新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット ライフネット---急騰、東証プライム市場への上場市場区分変更が承認 *09:49JST <7157> ライフネット 2243 +161 急騰。18日の取引終了後に、東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更が承認されたことを発表し、好材料視されている。東京証券取引所の承認を受け、25年7月25日を変更日として、同社株式の上場市場区分が東京証券取引所グロース市場から東京証券取引所プライム市場に変更されることとなった。今後も、オンライン生保のリーディングカンパニーとして、時代にあった商品やサービスを提供し、さらなる業績の拡大と企業価値の向上を目指すとしている。 <ST> 2025/07/22 09:49 新興市場スナップショット ブレインズ---反発、「Impulse」をAWS Marketplaceで提供開始 *09:28JST <4075> ブレインズ 800 +9 反発。AI 異常検知ソリューション「Impulse」のAI エージェント「Impulse AI Agent Professional Services」が、AWS Marketplaceの新「AIエージェントとツール」で提供を開始した。各産業分野でより手軽かつ迅速にAIエージェントを導入でき、特にAWS Marketplace経由の提供はクラウド環境下での導入・スケーリング・運用がシームレスに進められ、セキュリティや信頼性の面でも安心して活用できるという利点があるとしている。 <ST> 2025/07/22 09:28 新興市場スナップショット Finatext---反落、「Inspire」が楽天少額短期保険の販売プラットフォームとして導入も *13:31JST <4419> Finatext 1105 -22 反落。SaaS型デジタル保険システム「Inspire(インスパイア)」が、楽天少額短期保険が「楽天ペイ」アプリ内で提供する各種保険の販売プラットフォームとして導入され、楽天少短が提供を開始した「熱中症のほけん」にて稼働していると発表、買い先行も売りに押されている。同社が20年から提供している「Inspire」は、高度なシステム設計により柔軟性・拡張性の高さと開発効率の向上が可能で、大手損害保険会社や少額短期保険会社を含む13社の保険事業者に導入されている(25年6月末時点)。 <ST> 2025/07/18 13:31 新興市場スナップショット エイチエムコム---ストップ高、「衛星データ×FAST-D漏水検知システム」が守山市官民連携プロジェクトに採択 *13:19JST <265A> エイチエムコム 911 +150 ストップ高。17日の取引終了後に、守山市が公募した「官民連携プロジェクトサポート事業」において、「衛星データ×FAST-D漏水検知システム」が採択されたことを発表し、好材料視されている。同実証では、守山市内における水道インフラの老朽化対策として、『衛星データ×音響AIによる非破壊・予測型漏水検知モデル』の有効性を検証する。今回の実証により得られた知見をもとに、守山市内のみならず他自治体への横展開を推進し、維持更新コスト抑制と持続可能なインフラ運営モデルの構築を図る。 <ST> 2025/07/18 13:19 新興市場スナップショット スマサポ---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設を発表 *13:11JST <9342> スマサポ 1138 カ - ストップ高買い気配。株主優待制度の新設を発表、初回基準日を25年9月末日とし、以降は毎年9月末日及び3月末日現在の株主名簿上に記載または記録され、同社株式を3単元(300株)以上保有している株主を対象に、保有株数300株以上600株未満でQUOカード2,000円分(年間4,000円分)、同600株以上で同8,000円分(年間16,000円分)を贈呈する。株主とのエンゲージメントを強化し、投資対象としての魅力向上、出来高及び流動性の活性化につながるものと期待するとしている。 <ST> 2025/07/18 13:11 新興市場スナップショット インフォメティス---反落、信用取引規制を嫌気 *10:33JST <281A> インフォメティス 1411 -92 反落。東京証券取引所が18日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2025/07/18 10:33 新興市場スナップショット HPCシステムズ---続伸、理化学研究所の量子誤り訂正研究開発を支援するFPGAクラスタシステムを構築 *10:03JST <6597> HPCシステムズ 1855 +44 続伸。理化学研究所の量子誤り訂正研究開発を支援するFPGAクラスタシステムを構築したことを発表し、好材料視されている。今回導入したFPGAクラスタは、誤り耐性量子計算機に必要となる量子誤り訂正のハードウェア研究開発に用いられる。高性能なFPGAを多数搭載したFPGAクラスタを用いることにより、従来の限界を打ち破るような成果を達することが可能となる。最先端かつハイエンドのFPGAを導入することにより、従来よりも大きくかつ高い周波数で動作する回路を実装することができるとしている。 <ST> 2025/07/18 10:03 新興市場スナップショット コンヴァノ---急騰、株式分割の実施を発表 *10:01JST <6574> コンヴァノ 9550 +1020 急騰。17日の取引終了後に、株式分割を実施することを発表し、好材料視されている。分割の方法は25年8月1日を基準日として、同日における最終の株主名簿に記載または記録された株主が所有する普通株式1株につき10株の割合をもって分割する。株式分割の目的は、投資家がより投資しやすい環境を整えるため、株式分割により投資単位を引き下げ、さらなる株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることとしている。 <ST> 2025/07/18 10:01 新興市場スナップショット FRONTEO---もみ合い、住友重機械工業がAIソリューション「KIBIT Seizu Analysis」を導入 *13:25JST <2158> FRONTEO 552 -4 もみ合い。住友重機械工業に経済安全保障対策AIソリューション「KIBIT SeizuAnalysis」が導入されたと発表し、買いが先行するも上値は重い。KIBIT SeizuAnalysisは、オープンソースと顧客データを一元化する基盤とFRONTEOの独自特許技術を活用したAIによる自動リスク抽出機能を備え、経済安全保障リスクを即時に可視化する。これにより、データドリブンなリスクマネジメント力をさらに強化し、経済安全保障リスクに対するレジリエンス向上を図るとしている。 <ST> 2025/07/17 13:25 新興市場スナップショット TORICO---大幅反落、信用取引規制を嫌気 *13:15JST <7138> TORICO 1520 -115 大幅反落。東京証券取引所が17日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2025/07/17 13:15 新興市場スナップショット PSOL---ストップ高買い気配、株主優待制度の新設を好感 *12:49JST <4450> PSOL 1660 +300 ストップ高買い気配。16日の取引終了後に株主優待制度の新設を発表し、好感されている。株主優待基準日(毎年4月末日および10月末日)現在の株主名簿上で、同社株式を半年以上継続して100株(1単元)以上保有している株主を対象に、1回4,000円分、1年で8,000円分のクオカードを贈呈する。初回(25年10月末日)のみ継続保有は条件とならない。株主優待の目的は、同社株式への投資の魅力を高め、より多くの投資家に中長期的に同社株式を保有してもらうこととしている。 <ST> 2025/07/17 12:49 新興市場スナップショット ピアズ---続伸、AI面接官による採用プロセスの自動化に着手 *10:20JST <7066> ピアズ 671 +17 続伸。16日の取引終了後に、AI面接官による採用プロセスの自動化に向けた社内実証を開始したことを発表し、好材料視されている。今回の実証では、応募者が応募ボタンを押した直後に、AI面接官による一次面談が即時に開始される仕組みを構築した。応募者は履歴書や職務経歴書をアップロード後、そのままAIとの対話形式による初期面接に進む。これにより、応募者のモチベーションが最も高いタイミングを逃さず即時対応できるため、選考スピードの向上に加え、歩留まり(離脱率)の改善が期待される。 <ST> 2025/07/17 10:20 新興市場スナップショット シリコンスタ---続伸、東証スタンダード市場への市場区分変更申請 *09:59JST <3907> シリコンスタ 958 +28 続伸。14日の取引終了後に、東京証券取引所スタンダード市場への市場区分変更申請を実施することを発表し、好材料視されている。同社は、現在、東京証券取引所グロース市場に上場しているが、中長期での成長および企業価値のさらなる向上を目指すため、25年8月に東京証券取引所スタンダード市場への変更申請を実施することで決議したとしている。なお、同社の変更申請については、東京証券取引所の承認をもって最終的な決定となる。 <ST> 2025/07/17 09:59 新興市場スナップショット カラダノート---続落、株主優待制度の休止を発表 *09:33JST <4014> カラダノート 490 -13 続落。16日の取引終了後に、株主優待制度の休止を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。現在の優待内容である「カラダノートウォーター」に関連する商品は、25年2月の同事業の譲渡により、提供の継続が困難となった。また、直近の優待利用率は株主総数の0.5%未満と低く、今後の事業成長に向けた構造改革ならびに住友生命保険相互会社との資本業務提携を含む経営戦略の推進を優先すべきと判断し、25年7月末基準日の株主優待の実施は見送ることとしたとしている。 <ST> 2025/07/17 09:33 新興市場スナップショット propetec---年初来高値、1対3の株式分割、25年11月期中間の営業利益は3.8倍 *13:39JST <5527> propetec 1519 +154 年初来高値。7月31日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割すると発表している。自社株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることが目的。また、25年11月期第2四半期累計(24年12月-25年5月)の営業利益は前年同期比284.0%増の10.77億円で着地した。マンションなどの中古住宅再生事業が伸び、増益に寄与した。通期予想は前期比20.4%増の16.40億円で据え置いている。 <ST> 2025/07/16 13:39 新興市場スナップショット リップス---上場来高値、25年8月期第3四半期の営業利益7.63億円、配荷拡大で過去最高の売上高 *13:07JST <373A> リップス 3710 +355 上場来高値。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を7.63億円と発表している。ヘアワックスシリーズを中心に小売店への配荷が拡大したことに加え、EC通販サイトで「スタイリストシャンプー&トリートメント」などの出荷が伸長し、第3四半期累計期間としては過去最高の売上高(33.51億円)となった。通期の営業利益予想は前期比26.4%増の9.10億円で据え置いた。進捗率は83.8%。 <ST> 2025/07/16 13:07 新興市場スナップショット グッドパッチ---ストップ高、25年8月期第3四半期は大幅営業増益、年間配当予想は初配の9円 *12:34JST <7351> グッドパッチ 890 +150 ストップ高。25年8月期第3四半期累計(24年9月-25年5月)の営業利益を5.09億円(前年同期実績0.35億円)と発表している。デザインパートナー事業の利益が335.0%増と伸長し、大幅増益を牽引した。年間配当予想は従来予想の無配から9.00円(前期実績は無配)に増額修正した。初の配当となる。今後は配当性向20-30%程度を目安とする。通期の営業利益予想は4.19億円で据え置いたが、第3四半期時点で既に上回っている。 <ST> 2025/07/16 12:34 新興市場スナップショット JRC---ストップ高買い気配、26年2月期中間の営業利益予想を上方修正、中間配当予想も増額 *10:27JST <6224> JRC 1442 カ - ストップ高買い気配。26年2月期第2四半期累計(25年3-8月)の営業利益予想を従来の6.17億円から9.17億円(前年同期実績6.51億円)に上方修正している。利益率の高い大型案件が多かったことなどから、計画を上回る見込みとなった。中間配当予想も従来の13.00円から14.00円(前年同期実績13.00円)に増額修正した。通期の営業利益予想は17.28億円で据え置いたが、修正が必要となった際には速やかに公表するとしている。 <ST> 2025/07/16 10:27 新興市場スナップショット ABEJA---ストップ高、25年8月期の営業利益予想を上方修正、NEDO公募でLLM開発事業案採択 *10:04JST <5574> ABEJA 4200 +700 ストップ高を付け、年初来高値を更新した。25年8月期の営業利益予想を従来の3.70億円から4.40億円(前期実績2.90億円)に上方修正している。LLM関連案件が牽引役となり、成長を後押しする見通し。また、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/競争力ある生成AI基盤モデル」で自社のLLM開発事業案が採択されたことも開示した。事業期間は25年8月-26年2月。 <ST> 2025/07/16 10:04 新興市場スナップショット グロービング---年初来高値、26年5月期の営業利益予想26.4%増、前期は会社計画を超過達成 *09:29JST <277A> グロービング 2774 +264 年初来高値。26年5月期の営業利益予想を前期比26.4%増の35.39億円と発表している。Joint Initiative型コンサルティング売上高比率やAI関連売上高の向上に取り組む。同時に発表した25年5月期の営業利益は657.7%増の28.00億円で着地した。コンサルティング事業で新規案件の獲得や既存案件の規模拡大、戦略アカウントの拡大を図ったことが奏功し、会社計画(26.00億円)を超過達成した。 <ST> 2025/07/16 09:29 新興市場スナップショット ライズ---急騰、26年2月期第1四半期の業績を好感 *13:41JST <9168> ライズ 1241 +116 急騰、年初来高値更新。26年2月期第1四半期売上収益は22.07億円(前年同期比31.5%増)、営業利益は4.92億円(同38.7%増)と二桁増収増益だった。国内企業ではDXを活用した業務効率化やビジネスモデル変革への取り組みが活発化しており、企業活動へのコンサルティング支援に対する需要はさらに高まっていくとみられる。戦略策定から実行支援まで一貫して顧客に深く入り込む伴走型の経営支援サービスを軸とし、今後も様々な業界で戦略策定、DX推進等のあらゆる側面から支援を提供していく。 <ST> 2025/07/15 13:41 新興市場スナップショット INGS---急反発、25年8月期第3四半期の業績を発表 *13:01JST <245A> INGS 2875 +311 急反発。14日の取引終了後に、25年8月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高56.97億円(前年同期比21.0%増)、経常利益3.39億円(同7.3%増)と増収増益だった。既存店売上高はラーメン事業が前年同期比106.6%、レストラン事業が同105.9%と好調に推移した。営業利益は新店OPENまでの先行費用0.45億円(前年同期比+0.26億円)がありながらも、3.75億円(同+0.42億円)で着地した。 <ST> 2025/07/15 13:01 新興市場スナップショット エルテス---反落、26年2月期第1四半期の経常が黒字に転換も *12:43JST <3967> エルテス 712 -27 反落。26年2月期第1四半期の売上高は18.92億円(前年同四半期比17.1%増)、経常利益は0.32億円(前年同四半期は経常損失0.86億円)と一転経常黒字に転換したが、売りに押されている。企業の収益性向上・人手不足対策等のためのデジタルトランスフォーメーション、デジタル活用等で、同社グループを取り巻く国内ITサービス分野は成長傾向が続いている。強みが発揮できるデジタルリスクマネジメントのノウハウを応用して、守りの生成AI領域で新規事業「AIシールド構想」を推し進めている。 <ST> 2025/07/15 12:43 新興市場スナップショット シンメンテ---大幅続伸、26年2月期第1四半期の業績を発表 *10:48JST <6086> シンメンテ 1035 +78 大幅続伸、年初来高値更新。26年2月期第1四半期の売上高は67.44億円(前年同期比17.0%増)、経常利益は4.72億円(同29.4%増)と二桁増収増益だった。グループ売上高の大半を占める「緊急メンテナンスサービス」が、新規顧客の獲得に加え、既存顧客のサービス対象店舗数及びメンテナンスの対象種類の増加により好調に推移した。また「予防メンテナンスサービス」において、大手チェーン企業の店舗を中心に既存サービスであるエアコン、冷凍・冷蔵機器の事前整備・点検・洗浄が堅調に推移した。 <ST> 2025/07/15 10:48 新興市場スナップショット レナサイエンス---続伸、人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験速報を発表 *10:25JST <4889> レナサイエンス 2781 +64 続伸、年初来高値更新。14日の取引終了後、安全・安心な維持血液透析を支援する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験の速報を発表し、好材料視されている。臨床性能試験の結果、得られた正解率(平均)は90.31%で、当初設定していた主要評価項目の目標正解率80%を大きく上回る結果であり、専門医に対するAI予測の非劣性(同等)が証明された。今後、本臨床性能試験の成果を総括報告書にとりまとめるとともに、ニプロと実用化に向けて準備を進めるとしている。 <ST> 2025/07/15 10:25 新興市場スナップショット mbs---反発、好調な25年5月期の業績及び今期の見通しを発表 *10:07JST <1401> mbs 1220 +33 反発。25年5月期の売上高は47.13億円(前年同期比8.2%増)、経常利益は6.72億円(同27.5%増)と大幅増益だった。パートナー(工務店等)との関係強化継続による受注拡大及び工事が順調に進捗した。引き続きホームメイキャップ工法を全国展開する直営店設置活動を強化し、既存パートナーとの関係強化や新規エリアの新たなパートナー開拓推進を行い、26年5月期も売上高52.00億円(前期比10.3%増)、経常利益7.39億円(同9.9%増)と3期連続で最高益を更新する見通しとした。 <ST> 2025/07/15 10:07 新興市場スナップショット アイドマHD---急騰、25年8月期第3四半期の業績と自社株買い実施を発表 *13:25JST <7373> アイドマHD 2479 +475 急騰、年初来高値更新。25年8月期第3四半期は2桁増収増益で着地した。またあわせて、取得し得る株式の総数25万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.65%)、または取得価額の総額10億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年7月14日~25年11月28日。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に対応した、機動的な資本政策の遂行及びM&Aにおける活用、ならびにインセンティブ・プランでの活用等のためとしている。 <ST> 2025/07/14 13:25 新興市場スナップショット ココナラ---急騰、25年8月期通期業績予想の上方修正を好感 *13:13JST <4176> ココナラ 408 +38 急騰。25年8月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。営業利益を1.60億円から2.40億円(50.0%増)、当期純利益を1.30億円から2.80億円(115.4%増)に上方修正した。新規事業の立ち上げが当初の想定を上回るペースで進捗していること等から、営業利益は前回公表予想を大きく上回る予定。また「法人税等調整額(益)の計上に関するお知らせ」で公表の通り、繰延税金資産の回収可能性などについて検討した結果、当期純利益が前回公表の予想を大きく上回ったとしている。 <ST> 2025/07/14 13:13 新興市場スナップショット Cocolive---大幅続落、好調な25年5月期の業績を発表も *12:53JST <137A> Cocolive 1394 -156 大幅続落。25年5月期の売上高は13.01億円(前期比26.7%増)、経常利益は2.81億円(同38.4%増)と二桁増収増益だった。売上高・経常利益とも継続的・安定的に増加中だが、第4四半期の経常利益が第3四半期との比較で減少しており、売りに押されている。ただ、主に定期昇給・賞与支給による人件費増・オフィスの移転費用計上等の成長投資によるもので、26年5月期の業績も売上高15.18億円(前期比16.6%増)、経常利益3.15億円(同12.1%増)と二桁増収増益予想としている。 <ST> 2025/07/14 12:53 新興市場スナップショット グローバルセキュ---反発、配当方針の変更及び26年3月期配当予想を発表 *10:25JST <4417> グローバルセキュ 2936 +41 反発。配当方針の変更及び26年3月期配当予想を発表し好感されている。累進配当を導入し、前期(25年3月期)の年間配当性向が31%であったことを踏まえ、さらなる利益還元の充実と株主価値の向上を図り、従来未定としていた26年3月期の年間配当性向を35%とすると決定した。これにより、26年3月期の上期配当を16円36銭(前年同期は20円85銭)、下期配当も16円37銭(同20円86銭)実施する方針とした。同社は25年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っている。 <ST> 2025/07/14 10:25

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