新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット イオレ---ストップ高買い気配、新たに暗号資産金融事業及びAIデータセンター事業を開始することを発表 *12:47JST <2334> イオレ 641 カ - ストップ高買い気配。新たに暗号資産金融事業及びAIデータセンター事業を開始すると発表した。AIを用いた暗号資産運用モデルの開発およびモデルを活用した暗号資産運用、ビットコイン・トレジャリー事業などの暗号資産金融事業への参入を検討、デジタルダイナミックからGPUの在庫を仕入れて販売を行う販売事業への移行を行い、将来的には販売後のGPUサーバーの保管・運用まで行うAIデータセンターの運営事業を行うことを目指す。第三者割当による新株式及び新株予約権の発行により資金調達する。 <ST> 2025/03/27 12:47 新興市場スナップショット オンコリス---もみ合い、腫瘍溶解ウイルスOBP-301の投与方法に関する用法特許の特許査定も *10:16JST <4588> オンコリス 752 +1 もみ合い。腫瘍溶解ウイルスOBP-301の投与方法に関する用法特許が日本国内で特許査定を受けたと発表した。今後、特許査定に基づき特許料の納付を行い特許権が成立する見込みで、25年12月期にOBP-301を食道がん治療再生医療等製品として承認申請する計画としている。業績への影響は軽微だが、特許期限の40年5月までOBP-301の知的財産権が強化される。また、同特許の用法で投与する限りOBP-301の適応拡大やOBP-702にも活用でき、競合の市場参入を抑制することも期待される。 <ST> 2025/03/27 10:16 新興市場スナップショット エーアイ---続伸、Lapis Liveを子会社化 *09:38JST <4388> エーアイ 500 +5 続伸。バーチャルキャラクターでライブを行う信者(Vライバー)のマネジメント事務所を運営するLapis Liveの全株式を取得し子会社化することを発表した。取得価格は2.26億円。今後の幅広いキャラクターIP事業展開と、バーチャルライブ配信「IRIAM」における主要なライバーマネジメント事務所であるLapis Liveとは事業親和性が高くシナジー効果が発揮でき、コンシューマー事業の多角展開の観点に加え、Lapis Liveの事業の安定的継続と発展に大きく寄与するとしている。 <ST> 2025/03/27 09:38 新興市場スナップショット TMN---続伸、東海道新幹線のモバイルオーダーサービスにモバイル型決済端末「UT-P10」が採用 *09:22JST <5258> TMN 341 +2 続伸。東海道新幹線のモバイルオーダーサービスにモバイル型決済端末「UT-P10」および決済ゲートウェイサービスが採用されたことを発表し、好材料視されている。採用された決済端末「UT-P10」は、レシートプリンタやPOSアプリが搭載されており、1台でコンパクトに会計業務を完結でき、これまでに小売店や飲食店だけでなく、山陽新幹線など鉄道車内でも複数採用されている。クラウド型サービスの拡張性やモバイル型決済端末の利便性、鉄道車内での豊富な実績が評価され採用に至ったとしている。 <ST> 2025/03/27 09:22 新興市場スナップショット タイミー---大幅に反落、利益確定売り広がる、SBIの新規カバレッジやリクルートの開発中止で前日急騰 *14:11JST <215A> タイミー 1703 -90 大幅に反落。前日に急騰した反動で利益確定売りが広がっている。SBI証券が24日付で新規に投資判断「買い」、目標株価2430円で新規にカバレッジを開始していた。また、リクルートホールディングス<6098>傘下のリクルート(東京都千代田区)がスポットワークサービス「タウンワークスキマ(仮称)」の開発を中止すると同日に発表したことも競合の恐れがなくなったとして好感され、25日の取引で買いが殺到していた。 <HM> 2025/03/26 14:11 新興市場スナップショット ブシロード---昨年来高値、SBI証券が目標株価を635円に引き上げ、投資判断は「中立」継続 *14:05JST <7803> ブシロード 603 +31 昨年来高値。SBI証券が25日付のレポートで投資判断を「中立」で継続した上で、目標株価を420円から635円(24日終値572円)へ引き上げている。トレーディングカードゲームを中心に業績が好調に推移しており、25年6月期の会社計画を上方修正したことなどを評価。同期の営業利益予想を29.99億円(会社計画30.00億円)、26年6月期予想は45.29億円、27年6月期予想を55.39億円とし、増益トレンドが続くとの見方を示している。 <HM> 2025/03/26 14:05 新興市場スナップショット ケイファーマ---上場来高値、制限値幅上限が1200円に拡大、再生医療の研究成果発表を引き続き好感 *13:37JST <4896> ケイファーマ 1056 -27 上場来高値。東証が制限値幅の上限を1200円に拡大している。下限は通常通り300円で、基準値段は1083円。ストップ高は2283円、ストップ安は783円となる。自社で推進している亜急性期脊髄損傷を対象とした再生医療に関し、共同研究先の慶應義塾大学が安全性及び有効性評価を示した研究成果を発表したと21日に開示したことが引き続き好感されており、上値追いの展開になっているようだ。 <HM> 2025/03/26 13:37 新興市場スナップショット DWTI---大幅高、メドレックスと共同開発の神経疼痛治療薬「DW-5LBT」のNDAを米FDAに再提出 *11:29JST <4576> DWTI 115 +1 大幅高。メドレックス<4586>と共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「DW-5LBT(リドカインテープ剤)」の追加解析が完了し、米食品医薬品局(FDA)に新薬承認申請書(NDA)を再提出したと発表している。審査期間は約6カ月の予定で、FDAから日程詳細の連絡があり次第、改めて知らせるとしている。メドレックス株は買いが先行した後、前日終値付近で推移している。 <HM> 2025/03/26 11:29 新興市場スナップショット 駅探---大幅に続伸、25年3月期の営業利益予想を上方修正、売上構成改善やコスト削減効果で *11:26JST <3646> 駅探 422 +70 大幅に続伸。25年3月期の営業利益予想を従来の1.01億円から1.03億円(前期実績0.23億円)に上方修正している。売上高予想は43.27億円から34.94億円(同40.38億円)に下方修正したものの、利益率の高い広告収入の増加やMaaS事業の拡大など売上構成の改善に加え、オフショア開発の活用や生産性向上によるコスト削減効果などで利益が上振れする見通しとなった。 <HM> 2025/03/26 11:26 新興市場スナップショット バリューC---大幅に4日ぶり反発、デジタルプラスのデジタルマーケティング支援事業を1.40億円で譲受 *11:13JST <9238> バリューC 1320 +52 <HM> 2025/03/26 11:13 新興市場スナップショット バリューC---大幅に4日ぶり反発、デジタルプラスのデジタルマーケティング支援事業を1.40億円で譲受 *11:10JST <9238> バリューC 1336 +68 大幅に4日ぶり反発。デジタルプラス<3691>のデジタルマーケティング支援事業を譲り受けると発表している。譲受額は1.40億円で、成功報酬として最大0.20億円の支払いが発生する可能性がある。対象事業の24年9月期の営業利益(管理部門等の間接費用除く)は1.49億円。既存事業とシナジー効果が見込めるデジタルマーケティング支援事業を取得することで、事業拡大を目指す。 <HM> 2025/03/26 11:10 新興市場スナップショット MRT---反発、オリオンファーマと共同して医師向けデジタルコンテンツの提供を開始 *13:31JST <6034> MRT 713 +2 反発。オリオンファーマ・ジャパンと共同して、医師向けのデジタルコンテンツの提供を開始することを発表し、好材料視されている。オリオンファーマの注力領域にあわせた属性の医師を選定し、ブランドイメージおよび薬剤情報を提供することで、医師にとっても認知度の向上及び必要情報の取得につながる取り組みを行う。これまでも医師会員の属性にあわせた情報提供を行っているが、医薬品情報をはじめとした臨床現場で必要とされる情報を適切かつ迅速に医師へ届ける新たなデジタルプラットフォームを構築するという。 <ST> 2025/03/25 13:31 新興市場スナップショット プロディライト---値を消す、電話応対の効率化サービス「Telful」が「LINE WORKS」と連携 *13:15JST <5580> プロディライト 960 -1 買い先行も、値を消す展開。電話応対の効率化サービス「Telful」が「LINE WORKS」と連携し、着信内容をテキスト化し送信するツールとして「LINE WORKS」が選択可能になったことを発表した。Telfulの契約者は、美容院や飲食店など予約業務で顧客と高頻度で連絡を取ることも多く、SNSでも特に高い利用率を誇るコミュニケーションアプリ「LINE」の使いやすさに法人利用に欠かせない管理機能やセキュリティを兼ね備えた「LINE WORKS」との連携の需要は極めて高いと判断したとしている。 <ST> 2025/03/25 13:15 新興市場スナップショット セルシード---ストップ高買い気配、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験開始を発表 *12:48JST <7776> セルシード 444 カ - ストップ高買い気配。24日の取引終了後に同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験を開始することを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験の進捗に応じたマイルストンの支払金額等について、東海大学との交渉に時間を要したため治験の開始時期が遅れていたが、今回支払金額等について合意に至り、第3相試験の治験開始の目途がついたとしている。ただ、本件による25年12月期の業績に与える影響については、業績予想に織り込み済みとしている。 <ST> 2025/03/25 12:48 新興市場スナップショット カルナバイオ---続伸、docirbrutinib(AS-1763)の臨床試験がCLL Society(米国)で紹介 *10:28JST <4572> カルナバイオ 299 +8 続伸。docirbrutinib(AS-1763)の臨床試験が、慢性リンパ性白血病・小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に関する支援団体であるCLL Society(米国)のウエブサイトで紹介されたことを発表し、好材料視されている。紹介記事では、docirbrutinibの臨床試験の概要及び初期結果が紹介されており、さらに同臨床試験の治験主導医師であるテキサス大学MDアンダーソンがんセンター白血病科教授Nitin Jain医師のインタビュー動画も併せて掲載されている。 <ST> 2025/03/25 10:28 新興市場スナップショット DELTA-P---反発、DFP-17729の臨床第2/3相比較試験の開始を発表 *10:08JST <4598> DELTA-P 588 +7 反発。24日の取引終了後にDFP-17729の臨床第2/3相比較試験の開始を発表し、好感されている。DFP-17729は、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象にDFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とティーエスワン(TS-1)単独群の臨床第2/3相比較試験を実施する準備を進めてきたが、この度、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届けを提出し、治験実施に対する調査が完了したとしている。この臨床第2/3相比較試験は日本の15施設で実施される。 <ST> 2025/03/25 10:08 新興市場スナップショット BTM---急騰、Laniakeaの事業を譲り受け、AI領域の技術力を強化 *09:40JST <5247> BTM 2059 +104 急騰。24日の取引終了後にLaniakeaのSES事業を譲り受け、25年1月17日に設立したAI領域に特化した子会社BTMAIZとともにAI領域の技術力強化をより一層加速すると発表し、好材料視されている。今回の事業譲受により、最先端のAI領域の技術を有するLaniakeaからのエンジニアが、BTM及びBTMAIZが全国で展開するDX推進サービスをともに行うことで、AI技術を活用したDX推進事業を加速していくとしている。 <HM> 2025/03/25 09:40 新興市場スナップショット バードマン---急騰、海帆が開催する国際サッカー大会の運営、企画及びPR広告に関わる業務を委託 *13:58JST <7063> バードマン 240 +15 急騰。21日の取引終了後に、海帆がスペインで開催する国際サッカー大会「KAIHAN CUP 2025@Valencia」の運営、企画及びPR広告に関わる業務を同社に委託したことを発表し、好材料視されている。委託業務の内容は、<1>運営業務:イベント当日の運営、進行管理、スタッフ管理等<2>企画立案:イベントプログラム作成、ゲスト選定手配等<3>広告業務:大会ロゴの作成、LIVE配信撮影、スチール・動画撮影等<4>マーケティング業務:大会スポンサー営業、商品開発等としている。 <ST> 2025/03/24 13:58 新興市場スナップショット 交換できるくん---急落、25年3月期通期業績予想を下方修正 *13:19JST <7695> 交換できるくん 2776 -184 急落。25年3月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高は前回発表予想を達成する見込みだが、システム開発体制強化に伴うアイピーエスとの内部取引の増加やM&A関連費用の発生により営業利益が減少している。また、第4四半期に暖冬などの影響により受注の伸びが想定を下回る見通しとなったこともあり、来期の成長を踏まえて先行投資が必要と判断し、積極的な費用投下を実施することなどが理由としている。あわせて、株主優待制度の拡充も発表したが株価への反応は限定的。 <ST> 2025/03/24 13:19 新興市場スナップショット レントラックス---続落、堅調な25年3月期2月度の月次売上高発表も *12:58JST <6045> レントラックス 1154 -27 続落。21日の取引終了後に、25年3月期2月度の月次売上高等を発表した。25年2月の連結ベースの取扱高は23.85億円(前年同月比117.4%)、売上高は3.32億円(同112.2%)と堅調だった。また、成果報酬型広告サービス事業におけるパートナーサイト運営者数は60,401名で、前月比286名増と伸長している。ただ、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。 <ST> 2025/03/24 12:58 新興市場スナップショット ラクオリア創薬---反発、韓国HK inno.N Corporationと資本業務提携へ *11:00JST <4579> ラクオリア創薬 409 +14 反発。韓国のHK inno.N Corporationとの間で資本業務提携契約を締結することを発表した。あわせて、HK inno.N Corporationを割当先として、払込期日4月18日、発行価額397円で、普通株式2,592,100株(資金調達後の所有議決権比率10.62%)の第三者割当増資を実施する。調達する資金の額(差引手取概算額) 1,017 百万円は、経営基盤である創薬事業において恒常的に新薬を創出できる体制構築のための研究開発投資等に充当する予定としている。 <ST> 2025/03/24 11:00 新興市場スナップショット ケイファーマ---ストップ高買い気配、慶應義塾大学による亜急性期脊髄損傷に対する臨床研究の成果を発表 *10:32JST <4896> ケイファーマ 933 カ - ストップ高買い気配。21日の取引終了後に、再生医療事業の開発パイプラインの一つである亜急性期脊髄損傷を対象とした慶應義塾大学医学部等による再生医療に関する臨床研究の成果を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。今回の共同研究先である慶應義塾大学における研究成果について、特に有効性に関しては臨床研究の対象の患者が運動機能及び感覚機能が完全に麻痺している完全脊髄損傷の患者である中で、2名の患者について改善を示しており、同社としては実用化に向けて有意義な成果であるとしている。 <ST> 2025/03/24 10:32 新興市場スナップショット HENNGE---反発、米国に合弁会社(連結子会社)設立を発表 *09:32JST <4475> HENNGE 1476 +107 反発。21日の取引終了後に、サンブリッジコーポレーションとの共同出資による米国における合弁会社(連結子会社)設立を発表し、好材料視されている。同社は今後の中期目標として、将来におけるARR成長の変曲点を作るため、海外展開にも挑むことを掲げており、IT業界の知見が深いサンブリッジコーポレーションと合弁会社を設立し、両社が培った知見を活用することにより「HENNGE One」を米国市場へ展開していく予定としている。 <ST> 2025/03/24 09:32 新興市場スナップショット ソレイジア---続伸、ダルビアス(一般名:ダリナパルシン)の固形がん細胞株に対する研究結果を発表 *12:58JST <4597> ソレイジア 41 +1 続伸。同社が全世界権利を有しているダルビアスの固形がん細胞株に対する研究結果を発表、好感されている。同研究ではダリナパルシンが神経膠芽腫細胞株U-87及び乳がん細胞株MCF-7に対して細胞傷害効果を発揮することが明らかになった。また、両細胞においてアポトーシス/ネクローシス及びG2/M期の細胞周期停止の誘導がダリナパルシンの細胞傷害効果に関与していることが実証された。今回の研究結果はダリナパルシンの適応症を固形腫瘍患者の治療に拡大する可能性をさらに裏付けるものと考えられる。 <ST> 2025/03/21 12:58 新興市場スナップショット jig.jp---反発、バーチャル音楽ライブ配信アプリを開発・運営するアンビリアルの子会社化を好感 *12:47JST <5244> jig.jp 283 +5 反発。19日の取引終了後に、バーチャル音楽ライブ配信アプリ「topia(トピア)」の開発・運営を行うアンビリアルの株式の取得(子会社化)を発表し、好感されている。4月1日付で全株式を取得予定、取得価額は非開示としている。今回の株式取得を通じ、将来的にはバーチャル音楽ライブ配信市場におけるシェアの拡大を図ることで一般消費者向け事業領域の収益基盤の安定化に寄与し、同社グループ全体の中長期にわたる企業価値の向上が可能になると判断したとしている。 <ST> 2025/03/21 12:47 新興市場スナップショット グロースエクスパ---反発、インドKerala州における子会社設立に向けた合弁契約を締結 *12:36JST <244A> グロースエクスパ 1694 +33 反発。インドKerala州における研究開発及びシステム開発子会社設立に向けた合弁契約を締結することを発表し、好材料視されている。インドKerala州は毎年多数のエンジニアを輩出しており、優秀なコンサルタント・エンジニアの確保が可能と見込んでいる。また、インドと日本間の人財交流を通じ、国内外におけるグローバルDX人財の育成が一層強化されることが期待される。新設する子会社では、GxPを中心とする同社グループとの協業を通じ、主に日本企業向けのシステム開発に取り組む予定としている。 <ST> 2025/03/21 12:36 新興市場スナップショット アイキューブド---急騰、株主優待制度の導入を好感 *10:16JST <4495> アイキューブド 1599 +165 急騰。19日の取引終了後、同社株式への投資魅力を高め、より多くの株主に保有してもらうことを目的として、株主優待制度を導入することを発表し、好材料視されている。初回基準日を25年6月末日とし、以降は毎年6月末日、12月末日現在の株主名簿に記載または記録された同社株式100株(1単元)以上保有している株主を対象に、保有株式数100株以上300株未満で1,000円分、300株以上で5,000円分のデジタルギフトを贈呈する。 <ST> 2025/03/21 10:16 新興市場スナップショット SBIレオス---上昇、立会外買付取引で自社株買いを実施 *09:41JST <165A> SBIレオス 205 +5 上昇。自己株式の取得及び自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式の買付けを発表した。大株主の保有する株式全てを売却するという意向を受け、当該売却による株式需給への短期的な影響を緩和し、資本効率性を改善、既存の株主とってはEPS(一株当たり当期純利益)の向上につながることが見込まれるため実施するとしている。19日終値200円で、21日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引において600万株の買付注文に対して、5,968,700株約定している。 <ST> 2025/03/21 09:41 新興市場スナップショット JDSC---反発、自社株買い実施を発表 *09:35JST <4418> JDSC 828 +24 反発。19日の取引終了後に、取得し得る株式の総数390,000株(自己株式を除く発行済株式総数の2.8%)、または取得価額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は2025年3月21日~2026年3月20日まで。自社株買いを実施する理由は、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行、およびM&Aにおける活用等を目的とするためとしている。 <ST> 2025/03/21 09:35 新興市場スナップショット ペルセウス---ストップ高、真性多血症対象の第1相試験で治験総括報告書完成、薬効示唆 *12:54JST <4882> ペルセウス 884 +150 ストップ高。真性多血症(PV)患者を対象とした抗トランスフェリン受容体1抗体「PPMX-T003」の第1相試験について、治験総括報告書(CSR)が完成したと発表している。赤血球が異常に増える疾患であるPVの患者6名を対象に、PPMX-T003の安全性及び体内薬物動態、並びに副次的に治療効果を確認する目的で実施し、全6例で安全性を懸念するような重篤な有害事象は認められず、赤血球パラメータで薬効が示唆されたという。 <ST> 2025/03/19 12:54

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