新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット エーアイ---反発、パナソニックコネクトのマルチモーダル音声認識ソフトウェアに音声認識システムが採用 *12:41JST <4388> エーアイ 437 +28 反発。パナソニックコネクトのマルチモーダル音声認識ソフトウェアに音声認識システムが採用されたと発表し好感されている。マルチモーダル音声認識ソフトウェアは対面会議や窓口での顧客対応の記録・文字起こしに特化した音声会話認識システム。今回マルチモーダル音声認識ソフトウェアに、大量の語彙認識に優れたサーバー型音声認識システムを提供した。本来はインターネット接続を要するシステムだが、PCの中で動作させる「スタンドアロン型」での仕様を採用することで外部ネットワークへの接続が不要になった。 <ST> 2025/04/10 12:41 新興市場スナップショット GENDA---急反発、米国のPixel Intermediate Holding Corporationを連結子会社化 *11:07JST <9166> GENDA 1109 +91 急反発。連結子会社によるPlayer One Amusement Group Inc.を傘下に有する米Pixel Intermediate Holding Corporationの株式取得(連結子会社化)を発表、買いが優勢となっている。株式取得後はNENに対するPMI施策と同様、PLAYER ONEが持つ巨大なネットワークにミニクレーンの設置や「Kawaii」景品の他、今後予定されている日本アニメIPも含めた同社グループならではの景品を導入し、更なる売上の増加を見込んでいる。 <ST> 2025/04/10 11:07 新興市場スナップショット レナサイエンス---急反発、AIを活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験における目標症例数登録達成 *09:55JST <4889> レナサイエンス 1058 +58 急反発。維持血液透析を支援する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験における登録患者数が目標症例数(150例)に到達したことを発表し、好感されている。このプログラム医療機器は、約3,000症例(国内透析患者の1%程度)におよぶ透析治療情報をAIに学習させて透析専門医の治療を模倣し、透析専門医と同等の予測を非専門医に提供し、非専門医の知識及び経験を補い、透析患者に対する適切な維持血液透析治療の施行に寄与することが期待されるという。 <ST> 2025/04/10 09:55 新興市場スナップショット Syns---急騰、航空自衛隊の入札案件を受注 *09:33JST <290A> Syns 1117 +119 急騰、年初来高値更新。航空自衛隊の入札案件である「宇宙システムにおけるセキュリティガイドラインの作成」を受注したことを発表し、好材料視されている。本案件は、航空自衛隊の装備品である宇宙システムに対して、個々の宇宙システムに対するセキュリティ管理策を策定するための指針となる標準的なガイドラインの作成に関する役務について規定することが求められる。契約金額は99,990,000円。またあわせて、防衛省情報本部の「画像調達案件」を落札(落札金額87百万円)したことも発表している。 <ST> 2025/04/10 09:33 新興市場スナップショット note---大幅に反落、25年11月期第1四半期は営業黒字に転換も利益確定売り *13:31JST <5243> note 1564 -250 大幅に反落。25年11月期第1四半期(24年12月-25年2月)の営業損益を0.05億円の黒字(前年同期実績0.07億円の赤字)と発表している。CtoCメディアプラットフォーム「note」などのメディアプラットフォーム事業が好調に推移し、黒字に転換した。通期予想は前期比13.5%増の0.60億円の黒字で据え置いた。買い上がるには決算内容は材料不足との見方に加え、株式相場全体の下落圧力に押されて利益確定売りが広がっているようだ。 <ST> 2025/04/09 13:31 新興市場スナップショット シンカ---大幅に続伸、ドバイの投資家が15.75%まで買い増し、筆頭株主に *13:10JST <149A> シンカ 1050 +29 大幅に続伸。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイの投資家ヴォイチェフ・ヤクブ・ポドバス氏がシンカ株を15.75%(保有株数50万株)まで買い増したことが5%ルールに基づく変更報告書で明らかになっている。報告義務発生日は1日で、保有目的は純投資。シンカは同氏が筆頭株主になったと開示している。海外投資家の買い増しを受け、個人投資家を中心に買い意欲が刺激されているようだ。 <ST> 2025/04/09 13:10 新興市場スナップショット セルシード---一時ストップ高、クオリプス急騰で創薬関連銘柄に物色広がる *12:56JST <7776> セルシード 507 +40 一時ストップ高。クオリプス<4894>がiPS細胞由来心筋細胞シートの再生医療等製品製造販売承認を申請したと発表したことを受けてストップ高買い気配まで急騰しており、創薬関連銘柄に物色が広がっている。セルシードのほか、ケイファーマ<4896>やHeartseed<219A>も急伸している。セルシードは同種軟骨細胞シートの治験開始を3月24日に開示しており、見直し買いも入っているようだ。 <ST> 2025/04/09 12:56 新興市場スナップショット 売れるG---ストップ高買い気配、中国TikTokライブコマース市場への本格参入を開始 *10:15JST <9235> 売れるG 493 カ - ストップ高買い気配。連結子会社の売れる越境EC社(東京都港区)が「中国TikTokライブコマース」市場への本格参入を開始したと発表している。テクノロジー企業のByteDance社の協力を受ける。現在、中国のライブコマース市場規模は年間29兆円を突破しているとされ、日本企業がダイレクトにリーチできる環境を構築することで自社グループの成長ポテンシャルを拡大させる狙い。 <ST> 2025/04/09 10:15 新興市場スナップショット クオリプス---ストップ高買い気配、iPS細胞由来心筋細胞シートの再生医療等製品製造販売承認を申請 *10:00JST <4894> クオリプス 8950 カ - ストップ高買い気配。虚血性心筋症による重症心不全を適応としたヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シートの再生医療等製品製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表している。20年1月から23年3月にかけて大阪大学医学部附属病院を中心とする4施設で8例の医師主導治験が実施されている。発表を受けて製造販売承認に対する期待が膨らみ、買いが殺到しているようだ。 <ST> 2025/04/09 10:00 新興市場スナップショット アストロスケール---大幅に続伸、燃料補給衛星の受注金額が60.1億円に増額 *09:31JST <186A> アストロスケール 612 +14 大幅に続伸。米国連結子会社が米国宇宙軍から受注した燃料補給衛星APS-Rの変更契約を新たに締結し、受注金額が29.400万米ドル(42.4億円)から41.200万米ドル(60.1億円)に増額したと発表している。契約期限も25年9月から27年2月に変更された。APS-Rを全面的なミッション開発と運用実証に移行させるためで、燃料補給衛星のプロトタイプの開発から静止軌道上での2回の実証運用に拡張するという。 <ST> 2025/04/09 09:31 新興市場スナップショット yutori---急騰、好調な月次KPIを好感 *13:45JST <5892> yutori 1987 +255 急騰。好調な月次KPIを発表し、これを好感した買いが優勢となっている。3月は売上高が前年同月比220.8%となった。また、25年3月期はグループ全体で売上高が前期比192.7%となった。heart relationを含めてグループ全社で棚卸を実施したため、ECでの発送日数が制限される中、春物の販売が好調に推移したことから、予算に基づき順調に進捗した。ブランド数は、トップスタイリストである熊谷隆志がキャリアの集大成と位置づけ再始動したブランド「GDC」が新規として増加している。 <HM> 2025/04/08 13:45 新興市場スナップショット イルグルム---反発、堅調な25年3月の月次売上高(速報)を発表 *13:42JST <3690> イルグルム 530 +24 反発。7日の取引終了後に25年3月の月次売上高(速報)を発表し、好材料視されている。25年3月の月次売上高は、マーケティングDX支援事業が前年同期比102.7%の255,080千円、コマース支援事業が前年同期比202.3%の157,012千円、全体では前年同期比126.5%の412,093千円と堅調だった。なお、24年10月より、連結子会社化したルビー・グループの売上高がコマース支援事業に含まれている。 <HM> 2025/04/08 13:42 新興市場スナップショット NATTY---反発、25年3月度月次報告を発表 *13:39JST <7674> NATTY 3100 +90 反発。7日の取引終了後に25年3月度月次報告を発表し、売上高は前年同月実績を下回ったが前日までの大幅下落から反発している。全国的に雨天の日が多い1ヶ月となり、東京でも夏日を観測したり積雪を観測したりと寒暖差が激しく、集客が伸びづらい環境となった。店舗においては、「翠ジンソーダ選手権」を実施、また、周年祭などのイベントを継続的に実施することで、買上点数の増加による客単価の向上に注力した。その結果、3月全店売上高の前年比は96.6%、既存店売上高の前年比は90.7%となった。 <HM> 2025/04/08 13:39 新興市場スナップショット INGS---反発、25年8月期3月度直営店売上高速報を発表 *10:15JST <245A> INGS 1996 +157 反発。25年8月期3月度直営店売上高速報を発表し、好材料視されている。直営店全店の前年同月比売上高はラーメン事業で135.2%、レストラン事業で115.3%となった。既存店については、2月と同様、ラーメン事業では引き続きインバウンド客の来店増、特に「らぁ麺はやし田」道頓堀店の伸びや、一部商品の値上げを踏まえた客単価向上等を背景に、前年同月比売上高は104.0%、レストラン事業では客単価が前年同月比102.4%の伸びとなる中で、前年同月比売上高は100.5%の水準となった。 <HM> 2025/04/08 10:15 新興市場スナップショット ティムス---急騰、急性腎障害等を対象疾患として開発中のTMS-008について良好な第1相臨床試験結果を好感 *09:49JST <4891> ティムス 139 +19 急騰。急性腎障害等を対象疾患として開発中のTMS-008について、第1相臨床試験の最初のデータリードアウトを行い、良好な安全性・忍容性が示され、薬物動態等の解析においても目標を達成したと発表し、好感されている。本試験はTMS-008を世界で初めて人に投与するFirst in Human試験であり、TMS-008を単回静脈内投与した時の安全性・忍容性、及び薬物動態等を評価する目的で、健常な成人男性を対象として、TMS-008を5つのコホート毎に段階的に用量を引き上げて投与した。 <HM> 2025/04/08 09:49 新興市場スナップショット ジャパニアス---反発、堅調な25年11月期第1四半期の業績を発表 *09:31JST <9558> ジャパニアス 1860 +9 反発。7日の取引終了後に25年11月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は28.35億円(前年同期比6.4%増)、経常利益は2.34億円(同40.2%増)と堅調だった。国内のITサービス市場は、慢性的な人材不足を背景としたDX推進に関する需要が拡大し続けていることから、同社の先端エンジニアリング事業においては、オンサイト型開発支援業務、受託開発業務とも売上高が増加し、販売費及び一般管理費は、エンジニアの採用時期を平準化したことに伴い減少したとしている。 <HM> 2025/04/08 09:31 新興市場スナップショット ライズ---大幅反発、SHIFTと資本業務提携契約を締結 *13:17JST <9168> ライズ 638 +31 大幅反発。SHIFTと資本業務提携契約を締結すると発表し、一時地合いの悪さに押され年初来安値を更新したが、切り返している。SHIFTとの間で事業上の協業を推進することで相互送客による営業機会の拡大やサービスラインアップの拡充による顧客提供価値の向上が期待できるとともに、双方が有するノウハウを相互活用することで両社の発展に寄与することが期待でき、企業価値向上に繋がるとの判断に至った。開始日は5月上旬予定、SHIFTが8,019,700株を取得し持分法適用会社化する。 <ST> 2025/04/07 13:17 新興市場スナップショット カオナビ---反発、柳橋仁機氏が財務省に大量保有報告の変更報告書を提出 *12:54JST <4435> カオナビ 4430 +75 反発。4日受付で柳橋仁機氏が財務省に大量保有報告の変更報告書を提出した。報告書によれば、柳橋仁機氏と共同保有者のカオナビ株式保有比率は28.59%から73.09%に増加し、保有株式は8,726,372株となった。報告義務発生日は3月31日となっている。なお、同社に対するキーストーン インベストメント ホールディングス エルピーの公開買付けの決済開始日は2025年4月7日となっている。 <ST> 2025/04/07 12:54 新興市場スナップショット Syns---大幅反発、小型SAR(合成開口レーダー)衛星需要への期待が継続 *12:42JST <290A> Syns 942 +58 大幅反発。先週末は米トランプ政権の相互関税発表によるリスク回避ムードを受けて下落したものの、小型SAR(合成開口レーダー)衛星の開発・運用やデータ解析などを展開する同社の事業に対しては安全保障向け等に需要が拡大しているとして成長期待が根強く、大幅に反発している。なお、1日にはSMBC日興証券が投資評価を最上位の「1」、目標株価を1200円としてカバレッジを開始している。 <ST> 2025/04/07 12:42 新興市場スナップショット エクスモーション---急落、好調な25年11月期第1四半期の業績を発表も *10:31JST <4394> エクスモーション 719 -142 急落、一時ストップ安。25年11月期第1四半期の業績は、売上高3.42億円(前年同期比18.8%増)、経常利益0.37億円(同345.0%増)となった。コンサルティング事業は、SDVの実現には高度なソフトウェア技術が必要であり、最新の技術課題や製造業DXを中心に受注を伸ばし、堅調に推移した。子会社のbuboはソフトウェアテストのコンサルティングファームとして、高付加価値な支援へのシフトが進み、売上規模が拡大している。ただ、トランプ関税による景気減速懸念から売りに押されている。 <ST> 2025/04/07 10:31 新興市場スナップショット テラドローン---大幅反落、「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航管理技術」に関する研究開発構想に採択 *10:14JST <278A> テラドローン 7680 -430 大幅反落。JAXAと連携し、経済安全保障重要技術育成プログラム研究開発ビジョンで課題設定された「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術(Kプロ運航安全管理技術)」に応募し採択されたと発表した。内閣府主導で創設された「KProgram」は、わが国が中長期的に国際社会において確固たる地位を確保し続ける上で不可欠な要素である先端的な重要技術について、研究開発から実証・実用化までを迅速かつ機動的に推進するプロジェクト。無人機の安全飛行を支援する役割で参画する。 <ST> 2025/04/07 10:14 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅続落、資本提携先のPURMX Therapeuticsが新規抗がん剤MIRX002の第I相臨床試 *10:01JST <7777> 3Dマトリクス 107 -10 大幅続落、年初来安値更新。界面活性剤ペプチド「A6K」を混合溶解剤として使用した「天然型マイクロRNA」補充型核酸医薬製剤「MIRX002」に関して、PURMX TherapeuticsへのA6Kの特許譲渡及びライセンス契約を締結して資本提携しているが、PURMX社が新規にMIRX002の頭頸部がんを対象とした第I相臨床試験を開始し、最初の被験者へ投与したと報告を受けたと発表した。MIRX002は現在開発中の悪性胸膜中皮腫だけでなく、頭頸部がんにも有効性が期待できるという。 <ST> 2025/04/07 10:01 新興市場スナップショット ユニネク---もみあい、堅調な25年12月期3月度月次業績速報を発表 *13:17JST <3566> ユニネク 495 -3 もみあい。3日の取引終了後に、堅調な25年12月期3月度月次業績速報を発表したが、地合いに押されもみあいとなっている。3月度の売上高は7.67億円(前年同月比13.0%増)となっており、増収基調が継続している。3月は全国的に気温の寒暖差が大きかった影響で、防寒服に加えて、ファン付き作業服やポロシャツといった季節商品の販売が大幅増となった。また、作業服や作業ヘルメットの販売も堅調に推移したとしている。 <ST> 2025/04/04 13:17 新興市場スナップショット AB&C---続落、堅調な25年3月度の国内店舗の売上高を発表も *13:03JST <9251> AB&C 860 -30 続落。3日の取引終了後に、25年3月度の国内店舗の売上高を発表した。3月国内全店舗売上高は前年比10.7%増と前年実績を上回り、国内既存店売上高についても同0.8%増だった。直営店舗・FC店舗別国内店舗売上高は、直営店舗が14.04億円、FC店舗が17.75億円(合計31.79億円)とそれぞれ堅調さを維持している。ただ、地合いの悪さに押され、軟調な動きとなっている。 <ST> 2025/04/04 13:03 新興市場スナップショット イオレ---ストップ安、信用取引規制を嫌気 *12:44JST <2334> イオレ 980 -300 ストップ安。東京証券取引所が4日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、地合いの悪化もあいまって急落している。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2025/04/04 12:44 新興市場スナップショット ステムリム---大幅続落、再生誘導医薬レダセムチドについて中国で特許登録も *10:10JST <4599> ステムリム 281 -19 大幅続落。再生誘導医薬レダセムチド(HMGB1断片ペプチド)を利用した外傷性関節軟骨欠損症、変形性関節症、離断性骨軟骨炎に対する新規治療に係る用途特許について中国において特許が登録されると発表した。この特許は現在開発が進んでいるレダセムチドの適応症の拡大を目的とするもので、中国において開発医薬品に関する特許を多面的に取得することは、医薬品開発の可能性を広く担保し事業基盤を強化する機会につながるものと考えているとしている。ただ、地合いの悪さに押され、売りが優勢となっている。 <ST> 2025/04/04 10:10 新興市場スナップショット キューブ---続落、25年3月度直営店月次売上速報を発表 *09:58JST <7112> キューブ 422 -15 続落、年初来安値更新。25年3月度直営店月次売上速報を発表、直営店売上高は全店で前年同月比109.2%、既存店で同106.9%と堅調だった。3月は25年春夏シーズンの新商品の本格展開を開始するとともに、ロイヤル顧客向け施策を実施したことにより、全店・既存店ともに前年実績を上回る結果となった。4月以降も春夏シーズンの新商品販売を引き続き強化するとともに、各種プロモーション施策を推進し、更なる売上成長を目指すとしている。ただ、地合いの悪さに押され、軟調な動きとなっている。 <ST> 2025/04/04 09:58 新興市場スナップショット デコルテHD---反発、IBJと資本業務提携に向けた基本合意書を締結 *09:29JST <7372> デコルテHD 315 -2 反発。3日の取引終了後に、IBJと資本業務提携に向けた基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。今回の合意書の締結に伴い、IBJは同社の株主であるMIXIから、MIXIが保有する同社普通株式1,353,800株(所有割合23.88%)を取得する見込みで、議決権ベースで33.1%を保有することとなり、同社の主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動が見込まれる。あわせて、MIXIとの資本業務提携契約解消も発表している。 <ST> 2025/04/04 09:29 新興市場スナップショット デジプラ---もみ合い、「デジタルギフト」等の流通総額が四半期累計約30億円に到達し、過去最高記録を更新 *13:01JST <3691> デジプラ 706 0 もみ合い。子会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト」、「デジタルウォレット」、「即払い」、「ファクタリング」の流通総額が前四半期対比125%、四半期累計約30億円と過去最高記録を更新し、20四半期連続成長を実現したと発表したが、地合いに押されもみ合いとなっている。継続的な流通総額の成長は、ストック型収益の強固な基盤となり、今後の粗利率改善のための重要な礎となる。引き続き27年9月期流通総額1,000億円の目標に向けて、流通総額拡大への戦略を強化していくとしている。 <ST> 2025/04/03 13:01 新興市場スナップショット エフ・コード---反発、自社株買い実施を好感 *12:51JST <9211> エフ・コード 1681 +21 反発。3日の取引終了後に、取得し得る株式の総数160,000株(自己株式を除く発行済株式総数の1.30%)、または取得価額の総額4億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好感されている。取得期間は25年4月3日~5月30日。負債性資金の調達状況と今後の投資余力、現状の株価水準と理論的な株価水準、取得した自己株式の活用可能性、市場環境及び財務状況等を総合的に勘案し実施を決定したとしている。 <ST> 2025/04/03 12:51

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