新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
地域新聞社---大幅に続伸、25年8月期の営業利益予想は0.58億円、前期から増益
*12:46JST <2164> 地域新聞社 352 +24
大幅に続伸。25年8月期の営業利益予想を0.58億円(前期実績0.34億円)と発表している。経営として目指すターゲットと位置付けている公表済みの業績計画(0.73億円)からは下振れするが、将来の事業拡大に向けた戦略的な投資によるもの。純利益予想は0.30億円(同0.03億円)で、オペレーティングレバレッジが効果的に機能したことから業績計画(0.22億円)から上振れする見通しとなった。
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2025/04/16 12:46
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mbs---大幅に反発、上限10万株の自社株取得へ、発行済総数の1.38%
*12:35JST <1401> mbs 739 +69
大幅に反発。上限10万株(1.00億円)の自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.38%。取得期間は16日から26年4月15日まで。資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を行うことが目的としている。自社株買いは株主価値の向上に資するとの見方に加え、前日の下落を受けて押し目買いも入っているようだ。
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2025/04/16 12:35
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ファンデリー---ストップ高、「クイーンズ伊勢丹」で国産ハイブランド冷食の販売開始
*10:15JST <3137> ファンデリー 532 +80
ストップ高。三越伊勢丹ホールディングス<3099>系のスーパーマーケット「クイーンズ伊勢丹」で国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、7店舗で導入されたと発表している。クイーンズ伊勢丹は高品質な食品を取り扱っており、独自性の高いプライベートブランドを中心に利便性・簡便性の高い商品を取り揃えているという。今回の取引を通じて「旬をすぐに」の販売拡大につなげる狙い。
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2025/04/16 10:15
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タメニー---大幅高、IBJが株主提案権行使、社外取締役に横川氏らの選任求める
*09:41JST <6181> タメニー 134 +6
大幅高。6月開催予定の定時株主総会の目的事項に関し、IBJ<6071>(所有株式数397万2500株、議決権比率15.09%)から株主提案権を行使する旨の書面を受領したと発表している。株主提案では、社外取締役にIBJ取締役兼上席執行役員の横川泰之氏とIBJ執行役員の常見哲明氏を選任するよう求めている。タメニーの取締役会の意見については、慎重に検討・審議の上、決定次第速やかに公表するとしている。
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2025/04/16 09:41
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WASHハウス---大幅に続伸、EV事業のスターチャージエネルギージャパンとの協業で基本合意
*09:13JST <6537> WASHハウス 369 +23
大幅に続伸。連結子会社のWASHハウスサステナブル(宮崎市)とEV事業を展開するスターチャージエネルギージャパン(東京都港区)が協業を図るための基本合意を締結したと発表している。スターチャージエネルギージャパンは、中国企業のEVステーションブランドを取り扱っている。WASHハウスグループは蓄電・充電一体型ステーションの設置に適した敷地等を提供し、スターチャージエネルギージャパンから包括的なソリューションの提供を受ける。
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2025/04/16 09:13
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エコモット---ストップ高、自社株買いの実施と25年8月期第2四半期(中間期)の業績を発表
*13:04JST <3987> エコモット 444 +80
ストップ高。取得する株式の総数15万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.85%)、または取得価額の総額5千万円を上限として、自社株買いを実施すると発表した。取得期間は25年4月15日~8月31日。自社株買いの理由は、株主還元の充実と機動的な資本政策の遂行を図ることに加え、将来的な株価上昇に資する利益創出の源泉となるグループ役職員向けインセンティブへの活用のため。あわせて発表した25年8月期第2四半期(中間期)の営業利益が通期計画を上回ったことも好感され、買いが優勢となっている。
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2025/04/15 13:04
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ABEJA---急騰、25年8月期業績予想の上方修正を好感
*12:54JST <5574> ABEJA 2497 +418
急騰、一時ストップ高。25年8月期業績予想を上方修正し、好材料視されている。特にLLM関連の案件が売上の牽引役となり、通期の売上高成長率を前回発表予想の+17.8%から+24.7%へ上方修正した。内訳としては、上期実績が+26.9%、下期は+22.4%を見込んでいる。販売費及び一般管理費については、採用活動を継続して進めることを踏まえ、前回発表予想から大きな変更は見込んでおらず、営業利益は売上総利益の増加を主たる要因として、1.5億円増加の3.7億円に修正するとしている。
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2025/04/15 12:54
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フライヤー---ストップ高買い気配、25年2月期の通期業績が黒字転換
*12:38JST <323A> フライヤー 703 カ -
ストップ高買い気配。25年2月期通期の売上高は9.48億円(前年同期比20.8%増)、経常利益は0.02億円(前年同期は経常損失1.36億円)と黒字に転換した。創業以来、事業拡大のための先行投資が続いていたが、通期黒字を計上するに至ったことが好材料視されている。法人向けのエンタープライズ事業の売上が想定以上に堅調に推移したことにより売上高が業績予想を上回り、採用活動の効率化等により販売費及び一般管理費が当初想定以下に抑制され、営業利益・経常利益が業績予想を上回る結果となった。
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2025/04/15 12:38
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プロディライト---ストップ高買い気配、株主優待制度の導入を好感
*10:35JST <5580> プロディライト 1018 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度導入を好感されている。毎年8月末日及び2月末日時点で4単元(400株)以上を6ヶ月以上継続して保有している株主を対象にデジタルギフト1.5万円分(年3万円分)贈呈する。なお初回のみ、継続保有期間に関わらず25年8月末日時点で400株以上を保有する株主を対象とする。あわせて発表した25年8月期第2四半期(中間期)の業績は、クラウドPBX「INNOVERA」を軸とする音声ソリューション事業が好調で、売上高・経常利益ともに業績予想を上回って着地した。
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2025/04/15 10:35
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VRAIN---急騰、好調な25年2月期の業績を発表
*09:47JST <135A> VRAIN 2374 +388
急騰。14日の取引終了後に25年2月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高が21.44億円(前期比52.0%増)、経常利益が5.95億円(同20.1%増)と大幅増収増益となった。導入実績のある業界の同業他社からの受注に加え、既存顧客による複数ラインの一括導入が進む等、事業は順調に拡大している。また、将来の成長に向けた基盤作りとして、営業所の新設を含む営業体制の強化を進めるとともに、積極的な採用活動を展開した結果、累計取引社数が233社となっている。
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2025/04/15 09:47
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ククレブ---反発、順調な25年8月期第2四半期(中間期)の業績と新規事業立ち上げを好感
*09:40JST <276A> ククレブ 3680 +200
反発、年初来高値更新。25年8月期第2四半期(中間期)の売上高は16.54億円、経常利益は5.11億円となり、経常利益の通期計画6.3億円に対する進捗率は80%超と堅調に推移している。企業のCRE戦略へのニーズの高さや上場による認知度向上などの要因も相まって、全国の産業集積地を中心にCRE関連の案件パイプラインが継続的に積み上がっている。あわせて、新たに有効活用不動産のマスターリース事業・サブスクリプションサービスの管理システムの開発事業を開始すると発表し、好感されている。
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2025/04/15 09:40
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バリュエンス---続伸、25年8月期通期業績予想を上方修正
*13:36JST <9270> バリュエンス 846 +46
続伸。25年8月期第2四半期(中間期)の業績にあわせて通期の業績予想の上方修正を発表した。売上高予想を従来見通しの840億円から842億円に、経常損益の黒字額予想を従来の4.3億円から11.5億円に修正した。売上総利益率重視の仕入を継続、1店舗当たりの効率化を推進したことに加え、百貨店や金融機関をはじめとしたアライアンスによる買取にも注力した。海外ではスクラップアンドビルドを進めながらアジア・中東地域での仕入拡大に努め、WEBマーケティング強化にも引き続き注力したとしている。
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2025/04/14 13:36
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Cocolive---急騰、好調な25年5月期第3四半期の業績を発表
*13:27JST <137A> Cocolive 1320 +220
急騰、年初来高値更新。11日の取引終了後に25年5月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は9.54億円(前年同期比27.2%増)、経常利益は2.09億円(同38.8%増)と大幅な増収増益だった。不動産業界においてはオンライン商談の浸透、不動産売買に関する契約書の電子化等、デジタル化の進展が見られ、同社は不動産業界に特化したマーケティング・オートメーションツールである『KASIKA』が順調に拡大している。
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2025/04/14 13:27
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グロースエクスパ---大幅続伸、25年8月期第2四半期(中間期)の業績を好感
*12:40JST <244A> グロースエクスパ 1678 +231
大幅続伸。11日の取引終了後に25年8月期第2四半期(中間期)の業績を発表し好感されている。売上高は24.44億円、経常利益は3.93億円と好調だった。同社グループの事業領域であるDX(デジタルトランスフォーメーション)関連分野において、企業の新たな事業モデルへの転換や、労働力人口の減少による人手不足への対応といった、中長期的な経営課題に対する解決策が幅広い分野で引き続き強く求められており、企業活動全般を対象としたデジタル変革のためのIT投資が活発に実行されている状況にある。
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2025/04/14 12:40
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チームスピリット---大幅続伸、株主優待制度の新設及び25年8月期通期業績予想の上方修正を好感
*10:24JST <4397> チームスピリット 449 +19
大幅続伸、年初来高値更新。株主優待制度の新設を発表、25年8月末日に1000株以上保有する株主を対象に開始する。26年以降は、毎年2月末日及び8月末日に1000株以上保有する株主を対象とする予定。対象となる株主に対し、保有数に応じて株主優待ポイントを進呈する。株主優待ポイントは、「チームスピリット・プレミアム優待倶楽部」において、5,000種類以上の商品からポイント数に応じて交換可能である。25年8月期通期業績予想は、最終利益を1.05億円から1.20億円へ上方修正した。
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2025/04/14 10:24
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マーキュリー---大幅続伸、25年2月期通期の業績予想を上方修正
*10:06JST <5025> マーキュリー 728 +78
大幅続伸。11日の取引終了後に25年2月期通期の業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。当期純利益を0.79億円から1.24億円(58.0%増)に上方修正した。主力サービスの一つである賃貸サマリのSaaS化等を推進するための研究開発投資を前倒しで実施する計画を立てていたが、当該研究開発投資にかかる費用が想定を大幅に下回って推移したこと等により、当期純利益において25年1月14日に公表した業績予想を大きく上回ることとなったため、再度業績予想を修正したとしている。
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2025/04/14 10:06
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ファンデリー---続伸、スーパーマーケット「ライフ」において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始
*09:30JST <3137> ファンデリー 413 +12
続伸。11日の取引終了後に、スーパーマーケット「ライフ」において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在188店舗にて導入されたことを発表し、好材料視されている。大手スーパーマーケットチェーン「ライフ」との取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大に繋げていくとしている。同社は10日にはイオングループにおいて同商品の販売開始を発表しており、11日に同社株はストップ高となっていた。
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2025/04/14 09:30
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地域新聞社---反落、25年8月期第2四半期(中間期)の業績を嫌気
*14:03JST <2164> 地域新聞社 324 -29
反落。25年8月期第2四半期(中間期)の業績を発表、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高は15.26億円(前年同期比1.4%増)、経常利益は0.06億円(同78.6%減)と大幅な減益となった。ただ、同社は将来の成長のために可能な限り早期かつ躊躇なく先行投資を断行する必要性も経営の重要テーマとして取り組み、この中間会計期間においては明確な意思決定により、システム投資やインフラ整備のための人材投資、業務提携や新規事業に関連する先行投資を販売管理費として計上したとしている。
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2025/04/11 14:03
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シリコンスタ---反落、25年11月期第1四半期の業績を嫌気
*13:00JST <3907> シリコンスタ 668 -60
反落。25年11月期第1四半期の売上高は9.88億円、経常損失は0.23億円と経常赤字に転落し、売りに押されている。開発推進・支援事業および人材事業が、特に24年からの国内ゲーム業界の市場環境の悪化により大きな影響を受けている。なお、同時に特別利益の計上も発表しており、完全子会社であったイグニス・イメージワークスを吸収合併したことにより、子会社から受け入れた純資産の額と同社が保有していた子会社株式の帳簿価額との差額0.26億円を抱合せ株式消滅差益として計上したとしている。
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2025/04/11 13:00
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NPC---大幅反落、25年8月期通期業績予想の下方修正を嫌気
*12:47JST <6255> NPC 620 -111
大幅反落、年初来安値更新。25年8月期通期業績予想の修正を発表、売上高を109.25億円から92.94億円(14.9%減)へ、経常利益を20.69億円から18.96億円(8.4%減)へ下方修正し、失望売りが先行している。米国主要顧客が工場の稼働を優先させたことでいくつかの改造案件を今期は実現できないことや、米国新政権の政策の不確実性のため同顧客による発注の様子見があった影響で、当期受注当期売上を見込んでいた案件のうち改造等の案件が想定よりも減少したことなどが要因としている。
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2025/04/11 12:47
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WACUL---ストップ高買い気配、TBSホールディングスがTOB
*10:14JST <4173> WACUL 375 カ -
ストップ高買い気配。10日の取引終了後にTBSホールディングスによる同社株券等に対する公開買付け(TOB)を発表した。TOBの価格は普通株式1株につき502円、10日の終値は295円だったため70.2%上回る水準で、TOB価格にサヤ寄せする動きとなっている。同社の取締役会は公開買付者が今回の公開買付け及びその後の一連の手続により同社を公開買付者の完全子会社とすることを企図していること、並びに同社株式が上場廃止となる予定であることを前提に賛同の意見を表明している。
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2025/04/11 10:14
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ファンデリー---大幅続伸、イオングループにおいて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始
*09:58JST <3137> ファンデリー 379 +58
大幅続伸。10日の取引終了後にイオングループにおいて国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在60店舗にて導入されたことを発表し、好材料視されている。また、来月5月9日までに、新たに330店舗での販売開始を決定している。その後も導入を予定している店舗があり、詳細が分かり次第リリースを行う予定としている。
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2025/04/11 09:58
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タイミー---もみ合い、ワタミ子会社と「タイミー」を活用した新たな店舗運営に関する業務提携
*09:34JST <215A> タイミー 1571 +41
もみ合い。ワタミの子会社であるWATAMI FAST CASUALと外食産業の人手不足解消と事業成長を目指す業界初のモデルケースを構築すべく、スキマバイトサービス「タイミー」を活用した新たな店舗運営に関する業務提携契約を締結した。タイミーが所有するスキマバイト人材の活用・育成ノウハウと、ワタミの外食産業における豊富な知見を掛け合わせ、外食業界での持続可能な人材戦略と事業成長の両立を目指した大手外食チェーン初となる“フルタイミー”での店舗運営モデルをサブウェイで構築していく。
<ST>
2025/04/11 09:34
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アジャイル---急騰、暗号資産投資事業検討で暗号資産(ビットコイン)を試験的に購入
*13:06JST <6573> アジャイル 71 +6
急騰。新たな事業(暗号資産投資事業)の実証のため暗号資産(ビットコイン)を試験的に1,000万円購入すると発表した。実証期間は半年間、外部アドバイザーの他、社内の意見も踏まえ、投資のタイミングやその際の投資金額を決定し購入する。購入後は日々値動きをチェック・報告を行い、急激な価格変動等があった場合には外部アドバイザーを交えたミーティングにより今後の対応を確認していく。また、損失は社内で判断したロスカットルールにより投資金額の30%までとし、そのルールに抵触した際には撤退する。
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2025/04/10 13:06
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cotta---急騰、自社株買い実施を好感
*12:52JST <3359> cotta 362 +43
急騰。9日の取引終了後に、取得し得る株式の総数600,000株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合5.54%)、または取得価額総額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年4月10日~25年8月31日。自己株式の取得を行う理由は、株主への利益還元および資本効率の向上と今後の経営環境の変化に応じた機動的な資本政策を遂行することとしている。
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2025/04/10 12:52
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エーアイ---反発、パナソニックコネクトのマルチモーダル音声認識ソフトウェアに音声認識システムが採用
*12:41JST <4388> エーアイ 437 +28
反発。パナソニックコネクトのマルチモーダル音声認識ソフトウェアに音声認識システムが採用されたと発表し好感されている。マルチモーダル音声認識ソフトウェアは対面会議や窓口での顧客対応の記録・文字起こしに特化した音声会話認識システム。今回マルチモーダル音声認識ソフトウェアに、大量の語彙認識に優れたサーバー型音声認識システムを提供した。本来はインターネット接続を要するシステムだが、PCの中で動作させる「スタンドアロン型」での仕様を採用することで外部ネットワークへの接続が不要になった。
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2025/04/10 12:41
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GENDA---急反発、米国のPixel Intermediate Holding Corporationを連結子会社化
*11:07JST <9166> GENDA 1109 +91
急反発。連結子会社によるPlayer One Amusement Group Inc.を傘下に有する米Pixel Intermediate Holding Corporationの株式取得(連結子会社化)を発表、買いが優勢となっている。株式取得後はNENに対するPMI施策と同様、PLAYER ONEが持つ巨大なネットワークにミニクレーンの設置や「Kawaii」景品の他、今後予定されている日本アニメIPも含めた同社グループならではの景品を導入し、更なる売上の増加を見込んでいる。
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2025/04/10 11:07
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レナサイエンス---急反発、AIを活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験における目標症例数登録達成
*09:55JST <4889> レナサイエンス 1058 +58
急反発。維持血液透析を支援する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器の薬事承認のための臨床性能試験における登録患者数が目標症例数(150例)に到達したことを発表し、好感されている。このプログラム医療機器は、約3,000症例(国内透析患者の1%程度)におよぶ透析治療情報をAIに学習させて透析専門医の治療を模倣し、透析専門医と同等の予測を非専門医に提供し、非専門医の知識及び経験を補い、透析患者に対する適切な維持血液透析治療の施行に寄与することが期待されるという。
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2025/04/10 09:55
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Syns---急騰、航空自衛隊の入札案件を受注
*09:33JST <290A> Syns 1117 +119
急騰、年初来高値更新。航空自衛隊の入札案件である「宇宙システムにおけるセキュリティガイドラインの作成」を受注したことを発表し、好材料視されている。本案件は、航空自衛隊の装備品である宇宙システムに対して、個々の宇宙システムに対するセキュリティ管理策を策定するための指針となる標準的なガイドラインの作成に関する役務について規定することが求められる。契約金額は99,990,000円。またあわせて、防衛省情報本部の「画像調達案件」を落札(落札金額87百万円)したことも発表している。
<ST>
2025/04/10 09:33
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note---大幅に反落、25年11月期第1四半期は営業黒字に転換も利益確定売り
*13:31JST <5243> note 1564 -250
大幅に反落。25年11月期第1四半期(24年12月-25年2月)の営業損益を0.05億円の黒字(前年同期実績0.07億円の赤字)と発表している。CtoCメディアプラットフォーム「note」などのメディアプラットフォーム事業が好調に推移し、黒字に転換した。通期予想は前期比13.5%増の0.60億円の黒字で据え置いた。買い上がるには決算内容は材料不足との見方に加え、株式相場全体の下落圧力に押されて利益確定売りが広がっているようだ。
<ST>
2025/04/09 13:31