新興市場スナップショットニュース一覧
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リベラウェア---大幅に4日ぶり反発、小型ドローンで倒壊建屋内の生存者を確認する実証実験
*12:32JST <218A> リベラウェア 948 +31
大幅に4日ぶり反発。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプログラムで、倒壊建屋内の生存者を確認するための小型ドローン周辺機器研究開発を行い、警察施設で開発品を用いた実証実験を実施したと発表している。プログラムのテーマは「災害時に生き埋めになった生存者を迅速に捜索するセンシング技術やロボティクス技術の開発」で、人の代わりに狭小空間点検ドローンに行方不明者を捜索させることが狙い。
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2025/04/23 12:32
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QPS研究所---年初来高値、「ウクライナの諜報機関に衛星画像提供」の一部報道を材料視
*10:14JST <5595> QPS研究所 1386 +175
年初来高値。一部メディアで「日本、ウクライナの諜報機関に衛星画像を提供へ」と報じられ、買い材料視されている。専門誌「インテリジェンス・オンライン」によると、「QPS研究所がレーダー偵察によって得られた衛星画像をウクライナの諜報機関に提供する」という。22年3月には「ウクライナが日本に人工衛星データの提供を求めていることが分かった」と伝えられており、ロシア軍の動向を衛星画像で把握する狙いがあるとみられている。
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2025/04/23 10:14
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イシン---ストップ高買い気配、25年3月期営業利益予想を上方修正、情報プラットフォームなど好調
*09:58JST <143A> イシン 1060 カ -
ストップ高買い気配。25年3月期の営業利益予想を従来の2.06億円から2.45億円(前期実績2.00億円)に上方修正している。グローバルイノベーション事業で成長産業に特化した法人向け情報プラットフォーム「BLITZ Portal」及び大型の海外研修サービスが好調だったことに加え、メディアPR事業で3月に開催したイベントのスポンサー売上が当初の想定を上回った。業績修正が素直に好感され、買いが殺到している。
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2025/04/23 09:58
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マクアケ---一時ストップ高、25年9月期の営業損益予想を上方修正、プロジェクト単価向上で取扱高堅調
*09:43JST <4479> マクアケ 771 +97
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。25年9月期の営業損益予想を従来の1.20億円の黒字から3.10億円の黒字(前期実績0.62億円の赤字)に上方修正している。プロジェクト単価の向上に注力した結果、取扱高が堅調に推移したことに加え、広告代行受注が増加したため。人件費の減少やコストマネジメントの徹底によって販管費が低減したことも利益を押し上げる見通し。従来予想からの大幅な上方修正が投資家から好感されているようだ。
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2025/04/23 09:43
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ファンデリー---反落、ユニバースとの取引開始発表も利益確定売り
*14:13JST <3137> ファンデリー 764 -35
反落。21日の取引終了後に、「ユニバース」4店舗において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始したことを発表し、年初来高値を更新したが、連日の急騰を受けた利益確定売りに押され下落している。「ユニバース」は、青森県・岩手県・秋田県の北東北3県で地域に密着した食品スーパーマーケットを展開している。
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2025/04/22 14:13
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ナイル---大幅反発、連結試算表ベースで単月黒字を達成
*14:01JST <5618> ナイル 317 +53
大幅反発。25年3月において連結試算表ベースで単月黒字を達成したと発表した。同社の全ての事業は日本国内を中心に展開しているため、米国の新たな関税政策が業績に与える影響は軽微であると考えられ、25年12月期においても事業拡大のための人材投資を継続しつつ、費用構造の最適化を進め、売上成長と通期黒字化を目指している。25年12月期の連結業績予想に対する第1四半期の進捗は順調に推移しており、25年3月単月の黒字化はこれまでの取り組みの成果が着実に表れてきているものであるとしている。
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2025/04/22 14:01
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エスユーエス---急騰、25年9月期第2四半期(中間期)連結業績予想の上方修正
*12:59JST <6554> エスユーエス 990 +72
急騰、年初来高値更新。25年9月期第2四半期(中間期)連結業績予想の上方修正を発表し、好感されている。売上高を71.74億円から74.50億円(3.8%増)、経常利益を5.77億円から8.50億円(47.3%増)に上方修正した。売上高については、派遣単価が前回発表予想よりも上昇したことや、退職率を前回発表予想よりも改善できたことなどが要因。利益面については、上記要因に伴う売上総利益の増加や、採用広告費等の販売費及び一般管理費の効率的な使用などが要因としている。
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2025/04/22 12:59
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リプロセル---続落、SOMPOひまわり生命の女性向け福利厚生サービス「ライフイズ」との業務提携を発表
*11:05JST <4978> リプロセル 145 -4
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2025/04/22 11:05
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エルテス---大幅反発、株主優待制度の拡充を発表
*09:56JST <3967> エルテス 659 +48
大幅反発。株主優待制度の拡充を発表し、好材料視されている。25年1月7日に発表した「株主優待制度の拡充」で継続保有期間を定めたことが、投資魅力の低下に繋がる可能性について検討した結果、今後より多くの人に株主になってもらうことを一層推進するために、8月末日、2月末日の基準日時点で保有株式数800株以上の継続保有期間が半年に満たない株主への株主還元制度を新設(QUOカード5000円分を贈呈)したとしている。なお、800株以上の継続保有期間が半年以上の株主への優待内容に変更はない。
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2025/04/22 09:56
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坪田ラボ---急騰、25年3月期通期業績予想の上方修正を好感
*09:38JST <4890> 坪田ラボ 422 +46
急騰。25年3月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好感されている。売上高を12.00億円から13.50億円(12.5%増)、経常利益を1.60億円から3.00億円(87.5%増、前期実績は6.36億円の赤字)に上方修正した。修正の理由は、「Beijing Yijie Pharmaceutical Technology Co.,LTD」との正式なライセンス契約締結に加え、海外製薬企業への非臨床試験データおよび一部臨床試験結果の提供も順調に推移しているためとしている。
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2025/04/22 09:38
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エルイズビー---続伸、投資を目的とする子会社を設立
*13:02JST <145A> エルイズビー 589 +21
続伸。18日の取引終了後に、新たな技術やサービスを創出するスタートアップ企業との連携を強化するため、投資を目的とする子会社を設立することを発表し、好材料視されている。今回設立する子会社を通じてスタートアップ企業への投資を実行し、協業を推進することで、顧客課題の解決を促進し、ひいては同社グループの持続的な成長と企業価値向上を実現していくとしている。
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2025/04/21 13:02
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ソフトMAX---続伸、光通信が大量保有報告書を提出
*12:52JST <3671> ソフトMAX 852 +17
続伸。4月18日受付で光通信が財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告義務発生日は4月11日。報告書によれば、光通信のソフトマックス株式保有比率は5.02%(301,300株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は純投資としており、これを好感した買いが優勢となっている。
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2025/04/21 12:52
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ファンデリー---ストップ高、エイチ・ツー・オー リテイリンググループと取引開始
*12:39JST <3137> ファンデリー 799 +100
ストップ高、年初来高値更新。18日の取引終了後に、25年5月初旬より「エイチ・ツー・オー リテイリンググループ」の「イズミヤ」および「阪急オアシス」の17店舗において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を順次開始することを発表し、好材料視されている。「エイチ・ツー・オー リテイリンググループ」は、関西エリアを中心に百貨店、食品スーパー、商業施設、専門店やコンビニエンスストアなどを展開している。同社は最近、同商品の販路拡大を立て続けに発表しており、株価の急騰が続いている。
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2025/04/21 12:39
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dely---続伸、良品計画やINFORICHとの提携を発表
*10:36JST <299A> dely 1234 +22
続伸。無印良品を展開する良品計画と共同で、地域社会の活性化を目的とした新たな取り組みを25年4月より開始する。第一弾は千葉県鴨川市「里のMUJIみんなみの里」で地元野菜の魅力を伝えるレシピをクラシルが提供する。今後は地元食材の価値を再発見できるような取り組みを全国各地に拡大し、都市と地方がともに支え合う社会の実現を目指す。同時にINFORICHが提供するモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」とのサービス連携の開始も発表している。
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2025/04/21 10:36
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サンバイオ---反落、アクーゴ脳内移植用注の第三回目の製造の収量に係る結果を発表
*10:11JST <4592> サンバイオ 2307 -92
反落。アクーゴ脳内移植用注の第三回目の製造の収量に係る結果を発表した。第三回目の収量も予定通り確保でき、今後規格試験、特性解析の結果を得た上で、全ての基準値を満たすことが確認できれば、第三回目の製造は適合と判断される。規格試験、特性解析の結果が明らかとなるまでには2ヶ月程の期間を要すると見込んでいる。今回の製造が適合である場合、適合する製造結果が2回分得られたことになるので、アクーゴの出荷に関する条件が達成されるとしている。ただ、直近の急騰からの利益確定売りに押されている。
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2025/04/21 10:11
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ペルセウス---続伸、東京科学大学と機械学習による抗体創薬に関する共同研究を開始
*09:39JST <4882> ペルセウス 409 +11
続伸。国立大学法人東京科学大学と機械学習による抗体創薬に関する共同研究を開始したことを発表し、好材料視されている。同社は、ファージディスプレイ技術とAIを組み合わせて、抗体ライブラリからの抗体取得工程のハイスループット化や効率化の研究を進めている。今回の共同研究は、東京科学大学情報理工学院の計算科学を用いた解析技術を同社のユニークな抗体ライブラリと組み合わせることで、目当ての抗体を迅速に選び出すことを目的としており、機械学習の精度向上及び抗体選抜工程の効率化が期待される。
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2025/04/21 09:39
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GVATECH---続伸、法務OS「OLGA」が、LayerXが提供する「バクラク申請」と連携
*13:33JST <298A> GVATECH 534 +13
続伸。17日の取引終了後に、全社を支える法務OS「OLGA」が、LayerXが提供するクラウド型ワークフローシステム「バクラク申請」と連携を開始したしたことを発表し、好材料視されている。「OLGA」と「バクラク申請」の連携が実現したことで、法務へのチェック依頼から稟議申請・押印申請までを「バクラク申請」で一本化することで依頼部門の利便性を向上しながら、法務のデータは「OLGA」で一元管理することができるようになったとしている。
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2025/04/18 13:33
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マテリアルグループ---急騰、自社株買いの実施を発表
*13:21JST <156A> マテリアルグループ 641 +64
急騰。17日の取引終了後に、取得する総数の総数400,000株(自己株式を除く発行済株式総数の4.1%)、または取得価額の総額2.6億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年4月18日~25年5月23日。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と株主還元の充実を図ることや、将来的に見込まれる譲渡制限付株式報酬の自己株式処分やストック・オプションの行使に備えるためとしている。
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2025/04/18 13:21
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プログリット---
*13:09JST <9560> プログリット 1031 +81
急騰。16日の取引終了後に、取得する株式の総数35万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.77%)、または取得価額の総額3億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年4月18日~25年6月30日。自社株買いを実施する理由は、資本効率の向上および事業環境の変化に対応した柔軟な資本政策を実施するためとしている。
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2025/04/18 13:09
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エコモット---急騰、配筋検査ARシステム「BAIAS」が国土交通省NETIS 活用促進技術に選定
*10:19JST <3987> エコモット 456 +54
急騰。17日の取引終了後に配筋検査ARシステム「BAIAS」が国土交通省よりNETIS(新技術情報提供システム)の「活用促進技術」に選定されたことを発表し、好材料視されている。この選定はBAIASの優れた技術力が認められたものであり、今後、公共工事での活用促進と、活用者へのインセンティブ付与によるさらなる普及が期待されるとしている。現在は、25年夏頃のリリースに向けて、ユーザー体験の大幅な改善を目指した開発を進めている。
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2025/04/18 10:19
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オンコリス---続伸、再生医療等製品製造販売業者の業許可を取得
*09:29JST <4588> オンコリス 566 +20
続伸。再生医療等製品製造販売業者の業許可を取得したことを発表し、好材料視されている。同社は食道がんを最初の適応として、腫瘍溶解ウイルスOBP-301を25年12月期に再生医療等製品として国内承認申請することを計画している。承認後には、日本国内において安全性確保及び品質管理に関する責任を負う製造販売業者に位置付けられる。業績への影響は軽微だが、同許可の取得は製品販売収入が持続的に得られる製薬会社型事業モデルを具体化するための重要なマイルストーンであるとしている。
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2025/04/18 09:29
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ファンペップ---続伸、アレルギーワクチンの臨床試験において被験者へ治験薬の投与を開始
*09:14JST <4881> ファンペップ 106 +6
続伸。花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン(抗体誘導ペプチドFPP004X)の第I相臨床試験において被験者へ治験薬の投与を開始した。この試験は、健康成人及び季節性アレルギー性鼻炎(スギ花粉症)の患者を対象に、FPP004Xの安全性、忍容性及び免疫原性(抗体産生)を主に評価する。FPP004Xに関しては、24年3月に塩野義製薬との間でオプション契約を締結しており、塩野義製薬は全世界での全疾患に対する独占的研究開発・商業化権の取得に関するオプション権を保有している。
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2025/04/18 09:14
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シンメンテ---反発、米SERVICE FIRST, INC.との業務提携を発表
*13:26JST <6086> シンメンテ 753 +15
反発。米国のSERVICE FIRST,INC.との間で業務提携契約を締結することを発表した。同社グループは、日本国内で店舗・施設の設備・機器及び内外装等の修理・修繕といった顧客の店舗・施設運営には欠かせない業務をアウトソーサーとして担うことによって顧客へ利便性・効率性・経済性を提供しているが、将来における米国での事業展開も視野に入れ、米国カリフォルニア州を中心にメンテナンスサービスを提供しているSERVICE FIRST, INC.と業務提携を行うこととしたとしている。
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2025/04/17 13:26
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リカバリー---急騰、自社株買いの実施を好感
*12:58JST <9214> リカバリー 1370 +124
急騰、年初来高値更新。16日の取引終了後に、取得し得る株式の総数110,000株(自己株式を除く発行済株式総数の8.00%)、または取得価額の総額1.65億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年4月17日~25年10月31日。自社株買いを実施する理由は、株式の市場価格及び財務状況等を総合的に勘案し、資本効率の向上を通じた株主利益の向上、将来の機動的な資本政策の遂行を可能とすること等としている。
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2025/04/17 12:58
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売れるG---ストップ高、「売れるAIアパレル試着」で自社独自サービスとして専用アプリ化が完了
*12:44JST <9235> 売れるG 603 +100
ストップ高。AI画像合成サービス「売れるAIアパレル試着」で、自社独自サービスとしての専用アプリ化が完了した。同アプリは、同社が開発した複数の最新生成AIモデルを活用する独自のシステムで、アパレルEC運営企業に代わりECサイト向けのモデル着用画像を生成するサービスを自社独自で提供するもので、これまで一部大手EC事業者しか実現できなかった「モデル着用画像による販売力強化」が全国数十万社の中小アパレルEC企業にも一気に普及する可能性が広がり、市場規模の爆発的拡大が期待される。
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2025/04/17 12:44
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ファンデリー---大幅続伸、「三浦屋」7店舗において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始
*10:42JST <3137> ファンデリー 578 +46
大幅続伸、年初来高値更新。16日取引終了後、「三浦屋」7店舗において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始すると発表し、好材料視されている。三浦屋は「自然・安心・美味」を届けるこだわりのスーパーマーケットで、今回の取引を通じ「旬をすぐに」の販売拡大に繋げていくという。同社は10日からイオングループ、ライフコーポレーション、オオゼキ、クイーンズ伊勢丹における同製品の販売開始を発表し、これを好感した買いが優勢となっており、16日には同社株は急反発しストップ高となっている。
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2025/04/17 10:42
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HCH---大幅反発、光通信が大量保有報告書を提出
*10:30JST <7361> HCH 1225 +80
大幅反発。4月16日受付で光通信が財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告義務発生日は4月9日。報告書によれば、光通信のヒューマンクリエイションホールディングス株式保有比率は5.09%(181,700株)となり、新たに5%を超えたことが判明した。保有目的は純投資としている。
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2025/04/17 10:30
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クラダシ---反発、AnyReach「AnyGift」を利用したeギフトサービス「Kuradashi e-gift」開始
*09:28JST <5884> クラダシ 319 +5
反発。16日の取引終了後に、AnyReachが提供する「AnyGift」を利用したeギフトサービス「Kuradashi e-gift」を開始したことを発表し、好感されている。Kuradashiの商品を自分用としてだけでなく、贈り物としても気軽に活用してもらいたいとして導入した。これにより、Kuradashiの一部商品をギフトとして贈ることができるようになる。贈る人も受け取る人も社会や環境に貢献でき、さらなるフードロス削減と社会貢献の輪を拡大していくことを目指すとしている。
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2025/04/17 09:28
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プロディライト---一時ストップ高、株主優待導入を引き続き材料視、年3万円分のデジタルギフト贈呈
*13:19JST <5580> プロディライト 1287 +269
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。400株以上を6カ月以上継続保有する株主を対象に、年合計3万円分のデジタルギフトを贈呈する株主優待制度を導入すると14日に開示したことが引き続き買い材料視されている。同日には25年8月期第2四半期累計(24年9月-25年2月)の営業利益を0.58億円と発表しており、2月18日に開示した会社計画(0.50億円)を上回ったことも好感されているようだ。
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2025/04/16 13:19
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地域新聞社---大幅に続伸、25年8月期の営業利益予想は0.58億円、前期から増益
*12:46JST <2164> 地域新聞社 352 +24
大幅に続伸。25年8月期の営業利益予想を0.58億円(前期実績0.34億円)と発表している。経営として目指すターゲットと位置付けている公表済みの業績計画(0.73億円)からは下振れするが、将来の事業拡大に向けた戦略的な投資によるもの。純利益予想は0.30億円(同0.03億円)で、オペレーティングレバレッジが効果的に機能したことから業績計画(0.22億円)から上振れする見通しとなった。
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2025/04/16 12:46