新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット いつも---急騰、「ソーシャルコマース総合支援サービス」の提供を開始 *12:36JST <7694> いつも 463 +68 急騰。30日の取引終了後、TikTok Shopを筆頭としたSNS上でのECモールの活用を支援する「ソーシャルコマース総合支援サービス」を提供開始したと発表し、好材料視されている。同社は中国の抖音ECの支援でも高い成果をあげており、これまで獲得してきたノウハウを日本市場のソーシャルコマースに還元していく。TikTokを筆頭としたSNS上でのマーケティングの戦略設計から、販促計画の立案、コンテンツ制作や、物流までを一気通貫でサポートする総合支援を本格的に日本市場で提供開始する。 <ST> 2025/05/01 12:36 新興市場スナップショット グローバルセキュ---反落、25年3月期の業績を発表 *10:35JST <4417> グローバルセキュ 5320 -300 反落。25年3月期売上高は全てのサービスが伸長し88.01億円となった。営業利益は本社移転に伴う一時費用計上や従業員数増加に伴う人件費増加等があったが、大幅な増収効果により16.15億円となった。持分法適用関連会社の利益貢献が少なく、営業外費用に持分法による投資損失を計上したこと等から、経常利益は15.62億円となったものの、売上高、利益ともに過去最高額を更新した。あわせて発表した今期経常も前期比39.5%増と最高益更新を見込んでいるが、株価に対する反応は限定的となっている。 <FA> 2025/05/01 10:35 新興市場スナップショット J・TEC---大幅反落、25年3月期の業績を嫌気 *09:57JST <7774> J・TEC 656 -81 大幅反落。30日の取引終了後に、25年3月期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。売上高は、再生医療製品事業の売上が拡大し、研究開発支援事業の売上も順調に伸長したものの、再生医療受託事業が減少した結果、全体としての売上は24.55億円(前期比2.3%減)となった。営業損失は2.38億円(前期は1.44億円の営業利益)、経常損失は2.34億円(前期は1.47億円の経常利益)となった。ただ、26年3月期は1.10億円~2.10億円の経常黒字への転換を見込んでいる。 <ST> 2025/05/01 09:57 新興市場スナップショット 売れるG---大幅続伸、Google・Yahoo!・Facebook・Instagram・X・TikTok対応の運用型広 *09:49JST <9235> 売れるG 1535 +199 大幅続伸、年初来高値更新。連結子会社の売れるネット広告社が、従来の成果報酬型広告に加えGoogle・Yahoo!・Facebook・Instagram・X・TikTok対応の運用型広告領域へ参入後、3ヶ月が経過したため進捗を報告し好感されている。成果報酬型広告事業で培った豊富な運用型広告ノウハウで25年2月に5案件、25年3月には14案件の運用を行い、立ち上げ初期段階だが複数案件がすでに安定稼働フェーズに移行、さらなる受注に向けた拡大フェーズへの突入を目指していくとしている。 <ST> 2025/05/01 09:49 新興市場スナップショット ココペリ---年初来高値、海外ビジネスマッチングプラットフォームの発表会を引き続き材料視 *13:39JST <4167> ココペリ 579 +42 年初来高値。海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」の記者発表会を24日に開催したことが引き続き買い材料視されている。同プラットフォームは6月にサービスを開始する予定で、日本企業と海外企業が販路拡大や新たな仕入先の開拓が可能。初展開国となるタイの中小企業振興庁、日本国内のサービス提供金融機関18金融機関及びみずほフィナンシャルグループ<8411>傘下のみずほ銀行も参加したという。 <ST> 2025/04/30 13:39 新興市場スナップショット Chordia---大幅に反落、粘膜関連リンパ組織リンパ腫転座タンパク質1阻害薬の開発中止 *12:48JST <190A> Chordia 228 -13 大幅に反落。粘膜関連リンパ組織リンパ腫転座タンパク質1(MALT1)阻害薬「CTX-177」のライセンス供与先である小野薬品工業<4528>から、戦略上の理由によりCTX-177の開発を中止し、開発、製造及び商業化に関する権利をChordia Therapeuticsに返還するとの通知を受けたと発表している。今後、小野薬品とライセンス契約終了に関する協議を進め、選択肢を検討するとしている。 <ST> 2025/04/30 12:48 新興市場スナップショット シーユーシー---上場来安値、26年3月期の営業利益予想は2.9%増、伸び縮小で売り優勢 *12:32JST <9158> シーユーシー 1130 -228 上場来安値。26年3月期の営業利益予想を前期比2.9%増の55.00億円と発表している。医療機関セグメントで一部既存支援先の収益性悪化などが見込まれる一方、ホスピスセグメントの既存施設の稼働率向上などで増益を確保する見通し。同時に発表した25年3月期の営業利益は43.0%増の53.43億円で着地し、会社計画(50.00億円)を超過達成した。ただ、26年3月期は利益の伸びが縮小することが嫌気され、売り優勢となっているようだ。 <ST> 2025/04/30 12:32 新興市場スナップショット 売れるG---年初来高値、提携可能なインフルエンサー数が累計7.5万人突破 *10:18JST <9235> 売れるG 1293 +257 年初来高値。連結子会社が運営する「最強の売れるメディアプラットフォーム」で、提携可能なインフルエンサー数が累計7万5000人を突破したと発表している。このインフルエンサーのネットワークは、TikTok、Instagram、YouTube Shortsなどの主要SNSプラットフォームで活躍するクリエイターを中心に構成、完全成果報酬型モデルを採用しており、D2Cマーケティング領域での優位性を実現するとしている。 <ST> 2025/04/30 10:18 新興市場スナップショット モルフォ---大幅に続伸、GPS活用車載システム組込み開発のミックウェアとの資本業務提携強化 *10:06JST <3653> モルフォ 1216 +58 大幅に続伸。GPSを活用した車載システム組込み開発などを手掛けるミックウェア(神戸市)との資本業務提携を強化すると発表している。第三者割当でミックウェア株1764株を取得する(取得後の発行済株式総数に対する所有割合は0.73%)。取得金額は約1.49億円で、取得予定日は30日。ミックウェアも同額を上限にモルフォ株を相対取引で取得する。提携強化で両社の技術力を融合させ、さらなるイノベーションを追求するとしている。 <ST> 2025/04/30 10:06 新興市場スナップショット Aiming---年初来高値、25年12月期第1四半期の営業黒字が会社計画上回る、競輪投票ポータルに出資も *09:55JST <3911> Aiming 296 +37 年初来高値。25年12月期第1四半期(25年1-3月)の営業損益を13.52億円の黒字(前年同期実績1.49億円の赤字)と発表している。開発中のゲームタイトルでの費用負担を清算したことに加え、業務委託費を抑制したことが寄与し、会社計画(11.69億円の黒字)を上回った。第2四半期累計(25年1-6月)の営業損益予想は14.69億円の黒字としている。また、競輪投票ポータル事業のKPJ企画(東京都渋谷区)に出資し、持分法適用会社にする予定。 <ST> 2025/04/30 09:55 新興市場スナップショット アスタリスク---もみあい、次世代型飲食店「勝伝」の始動を発表 *13:14JST <6522> アスタリスク 416 -1 もみあい。子会社である自動レジ研究所が、人手不足という社会課題に技術で挑む次世代型飲食店「白と赤との『勝つ勝つ伝説』(略称:勝伝)」をオープンすると発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。同店舗は、日中は「こがね製麺」、夜は「白と赤との『勝つ勝つ伝説』」として営業するハイブリッド型飲食店。人追跡AIや顔認証を活用した最新のセルフオーダーシステムを導入し、将来的にはリニアモーターによる自動搬送の実装も見据えたテクノロジーと現場運用が融合する実証店舗として展開する。 <ST> 2025/04/28 13:14 新興市場スナップショット ギックス---続落、特別損失の計上および25年6月期の通期業績予想の下方修正を発表 *13:02JST <9219> ギックス 880 -49 続落。「Camecon(カメコン)」事業譲受の際に発生したのれんについて特別損失(減損損失)に計上すること、および25年6月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。大規模開発案件におけるコスト超過プロジェクトの発生に伴い、同プロジェクトに割く工数が増加したことにより他プロジェクトへの投下工数が減少した影響や、想定していた一部の案件が受注に至らなかった影響、M&Aによる一定の効果を見込んでいたものの実施タイミングが遅れたことによる影響などが発生した。 <ST> 2025/04/28 13:02 新興市場スナップショット ispace---急騰、JAXAに研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星による月地下浅部の資源探索」が採択 *12:59JST <9348> ispace 1001 +88 急騰、年初来高値更新。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって宇宙戦略基金(第1期)として公募された「月面の水資源探査技術(センシング技術)の開発・実証」に、同社が連携機関として参画する研究開発課題「テラヘルツ波リモートセンシング衛星による月地下浅部の資源探索」が採択されたことを発表し、好材料視されている。同事業は4年程度の実施期間を予定しており、支援規模上限額の一部が26年3月期以降、4年程度をかけて連結業績へ寄与することを想定しているという。 <ST> 2025/04/28 12:59 新興市場スナップショット ペルセウス---急騰、新しい研究用抗体・試薬の販売開始を好感 *10:28JST <4882> ペルセウス 419 +31 急騰。新しい研究用抗体・試薬(抗GPR87抗体及び抗Exatecan抗体)を販売開始したと発表し、好感されている。GPR87はがんを判別するマーカー分子としてだけでなく、がん治療の標的分子としても研究されており、同抗体製品は研究用の抗体試薬として販売する。ADC(抗体薬物複合体)は、がん細胞を死滅させる薬剤とこれをがん細胞まで運び届ける抗体の2つの特徴をもつ複合薬物であり、次世代のがん治療薬として注目されているが、抗Exatecan抗体はADCの研究用抗体試薬として販売する。 <ST> 2025/04/28 10:28 新興市場スナップショット ユカリア---反発、リミックスポイントの連結子会社ゼロメディカルを完全子会社化 *10:18JST <286A> ユカリア 1027 +15 反発。25日の取引終了後に、リミックスポイントの連結子会社であるゼロメディカルの全株式を取得し、完全子会社化することを発表、好材料視されている。取得価額は7億円。ユカリアが推進する医療経営総合支援事業や、高齢者施設の入居相談・紹介や施設運営を行うシニア関連事業において、ゼロメディカルが持つ営業機能やノウハウを活用することにより、ユカリアグループ全体の営業機能を強化するとともに、医療機関に対する支援の充実や高齢者施設におけるサービスを向上につながるものと期待しているとしている。 <ST> 2025/04/28 10:18 新興市場スナップショット クラスターT---ストップ高、25年3月期通期業績予想の上方修正及び配当実施を発表 *10:05JST <4240> クラスターT 307 +80 ストップ高。25日の取引終了後に、25年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。経常利益を0.66億円から1.10億円(66.8%増)に上方修正した。工場の稼働率が向上したことや利益率の高い製品が好調であったこと、製造費用や販売費及び一般管理費が抑えられたことから、利益が予想を大幅に上回った。また、堅調な業績推移を受けて、従来無配としていた期末一括配当を4円とすることも発表した。 <ST> 2025/04/28 10:05 新興市場スナップショット ヤプリ---続伸、三菱電機労働組合の組合員向けアプリ「MELON」の開発を支援 *13:27JST <4168> ヤプリ 715 +18 続伸。本日、従業員エンゲージメント向上サービス「Yappli UNITE(ヤプリユナイト)」を活用し、三菱電機労働組合の組合員向けアプリ「MELON」の開発を支援したことを発表し、好材料視されている。三菱電機労組は、本部、全国35の支部・分会からなる約3万2,000人の組合員を抱える大規模な労働組合で、特に、組合員の約3分の1(1万人以上)がPCを持たない現場勤務者であり、インターネットにアクセスしやすい環境のオフィス勤務者と情報格差も生じていることが課題となっていた。 <ST> 2025/04/25 13:27 新興市場スナップショット リプロセル---大幅反発、脊髄小脳失調症治療薬の第II相臨床試験における良好な結果を発表 *13:15JST <4978> リプロセル 151 +6 大幅反発。本日、提携先であるSteminent Biotherapeutics Inc.による脊髄小脳失調症治療薬「Stemchymal」(ステムカイマル)の台湾における第II相臨床試験の良好な結果を発表し、これを好感した買いが優勢となっている。同社は、ステムカイマルの日本における独占的商業化権を有しており、今回の台湾における良好な第II相臨床試験結果の発表は、日本国内における本剤の開発及び商業化に向けた取り組みを力強く後押しするものとしている。 <ST> 2025/04/25 13:15 新興市場スナップショット イーディーピー---大幅続伸、ダイヤモンド1インチ単結晶ウエハを発売へ *12:58JST <7794> イーディーピー 638 +63 大幅続伸。ダイヤモンドデバイス製作において、円盤形状のウエハを使うことで様々なプロセスで使用が容易になるため、大型ダイヤモンド単結晶基板を用いた1インチウエハ(直径25mm)を製品として発売することを発表した。近年ダイヤモンドの各種デバイス開発が活発化しているため、売上ならびに利益の増加に貢献すると考えられるとしている。同社は大型のダイヤモンド単結晶を製作できることを主要な優位点としており、単結晶サイズをさらに大型化することに注力し、これまで以上に開発のスピードを上げていく。 <ST> 2025/04/25 12:58 新興市場スナップショット 売れるG---ストップ高、売れる越境ECがByteDanceの「国内TikTok Shop」運営代行サービスを提供開始 *10:02JST <9235> 売れるG 886 +150 ストップ高、年初来高値更新。連結子会社の売れる越境ECが、ByteDanceの最新ECモデル「国内TikTok Shop」における運営代行サービスを25年6月より提供開始すると発表した。TikTok Shop は視聴・検討・購入をすべてアプリ内で完結できる革新的なコマース機能で、既にライブコマース市場は世界中で爆発的な成長を遂げており、日本でも月間3,300万人を超えるTikTokアクティブユーザーを背景に約20兆円の国内EC市場が再定義される局面が到来するとしている。 <ST> 2025/04/25 10:02 新興市場スナップショット ファンデリー---続落、信用取引規制を嫌気 *09:39JST <3137> ファンデリー 641 -36 続落。東京証券取引所が25日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて続落している。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。 <ST> 2025/04/25 09:39 新興市場スナップショット ナイル---大幅上昇、生成AI時代のLLM(大規模言語モデル)マーケティング支援を開始 *09:29JST <5618> ナイル 360 +44 大幅上昇。生成AIの社会的普及を背景にLLM(大規模言語モデル)を活用した新しいマーケティング支援サービスを開始し、第一歩として、企業のWebサイトがAIに正しく認識され回答に引用・推薦される状態を構築することを支援する「LLMO(大規模言語モデル最適化)コンサルティング」の提供を展開する。生成AIの普及により「LLMO支援市場」は今後急速に拡大すると見込まれ、現在提供中のDX&マーケティング事業における親和性も大きく、既存顧客基盤へのクロスセルによるLTV向上が見込まれる。 <ST> 2025/04/25 09:29 新興市場スナップショット ファンペップ---もみあい、AI創薬による特殊ペプチド創薬研究開始を発表 *12:53JST <4881> ファンペップ 101 0 もみあい。三井物産の完全子会社ゼウレカと将来的なファンペップ・ゼウレカ間での共同研究に向けてAI創薬支援コンサルティング契約を締結し、AI創薬による特殊ペプチド創薬研究を開始したと発表した。あわせて富士フイルム和光純薬と特定の標的分子に強く結合する特殊ペプチドを探索する研究委託契約を締結したことも発表したが、株価への影響は限定的となっている。ゼウレカへコンサルティング料を、富士フイルム和光純薬へ研究委託費用を支払うが、25年12月期の研究開発費予測値に変更はないとしている。 <ST> 2025/04/24 12:53 新興市場スナップショット フォースタ---もみあい、三井住友銀行とスタートアップの出口戦略の多様化に向けた連携を開始 *12:42JST <7089> フォースタ 1056 0 もみあい。三井住友銀行とのスタートアップの出口戦略の多様化に向けた連携開始を発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。今回の連携で、フォースタートアップスがタレントエージェンシー事業を通じて構築してきたスタートアップ各社とのつながりと、資本戦略立案やM&Aをはじめとする事業戦略の推進支援により培ってきた三井住友銀行における中堅・大企業との顧客ネットワークを活かし、スタートアップエコシステムを活性化させ、スタートアップを取り巻く支援ビジネスの創出・事業拡大を目指す。 <ST> 2025/04/24 12:42 新興市場スナップショット ABEJA---反発、NEDOが公募した「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」に採択 *12:35JST <5574> ABEJA 2700 +24 反発。23日の取引終了後に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「日本語版医療特化型LLMの社会実装に向けた安全性検証・実証」に採択されたことを発表し、好材料視されている。代表法人はさくらインターネット、事業期間は2025年度(1年間)となっている。なお、本件が業績に与える影響は現時点で未定であり、開示の必要が認められる場合には、速やかに開示を行うとしている。 <ST> 2025/04/24 12:35 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅続落、好調な25年3月期の業績及び剰余金の配当(増配)を発表も *10:02JST <4498> サイバートラスト 2301 -169 大幅続落。25年3月期売上高は74.42億円(前期比15.1%増)、経常利益は14.54億円(同29.7%増)と二桁増収増益だった。人員増加に伴う人件費の増加等により費用全体は増加傾向だが、売上高が堅調に推移した。あわせて、25年3月期の期末配当を当期の業績が見通しを上回ったこと、今後の経営環境、将来のための成長投資等を総合的に判断し、直近の配当予想から5円50銭増配し、1株あたり23円00銭とした。ただ、26年3月期の業績予想が保守的だったことを嫌気して売りが先行している。 <ST> 2025/04/24 10:02 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---反発、大和証券グループ本社と協働しスマホ向けアプリ「Daiwa Lens β版」をリリース *09:52JST <4011> ヘッドウォーター 3,700 -15 反発。23日の取引終了後に、大和証券グループ本社と協働し、スマートフォン向けアプリ「Daiwa Lens β版」をリリースしたことを発表し、好材料視されている。同アプリは、マルチモーダルな生成AIを利用し、アプリ利用者の撮影した写真から連想される企業の株価等の投資関連情報を表示する。スマートフォンによる撮影という手軽な方法から企業の株価等を調べることができ、金融経済分野になじみのない方でも、身の回りの物品から投資や資産運用に関する情報を手に入れることができる。 <ST> 2025/04/24 09:52 新興市場スナップショット ココナラ---急騰、筆頭株主の異動を好感 *09:35JST <4176> ココナラ 299 +44 急騰。23日の取引終了後に、南章行氏とnoteとの間で株式譲渡契約が締結され筆頭株主が異動することを発表し、好材料視されている。今回の株式譲渡が実行された場合、noteが保有することとなる同社普通株式の数は219万株(25年3月末現在の自己株式を除く発行済株式総数23,546,547株に対する所有割合9.30%)となり、noteが同社の筆頭株主に該当する見込み。この株式譲渡を端緒として、noteとの間でさまざまな分野で協業を推進し、新たな価値創出に取り組んでいくとしている。 <ST> 2025/04/24 09:35 新興市場スナップショット ベースフード---3日ぶり反発、顧客接点活用やライフスタイル関連事業などを事業目的に追加へ *13:38JST <2936> ベースフード 447 +5 3日ぶり反発。5月28日開催予定の定時株主総会で定款の一部変更を付議すると発表している。新たに「情報提供サービスその他の顧客接点活用関連事業」と「ライフスタイル関連商品の企画、製造、販売その他のマーケティング関連事業」を事業目的に追加する。併せて監査等委員会設置会社に移行するため、規定を変更するとしている。新規事業への期待から、買いが先行しているようだ。 <ST> 2025/04/23 13:38 新興市場スナップショット BTM---大幅に3日ぶり反発、25年3月期の営業利益予想を上方修正、技研の株式譲渡契約を解除 *13:27JST <5247> BTM 790 +23 大幅に3日ぶり反発。25年3月期の営業利益予想を従来の0.75億円から0.97億円(前期実績1.52億円)に上方修正している。技研(大分市)の子会社化に向けて株式譲渡契約を締結していたが、最終的に取引先との継続取引が困難な状況であることが明らかとなり、同契約を解除する。このため、株式取得に必要となるアドバイザリー費用等の一部が不要となったことから、利益が上振れる見込みとなった。 <ST> 2025/04/23 13:27

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