新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
いつも---年初来高値、23年3月期の営業利益予想を上方修正、ECマーケティングサービスなど堅調
*13:54JST <7694> いつも 1232 +222
年初来高値。23年3月期の営業利益予想を従来の1.93億円から3.14億円(前期実績6.04億円)に上方修正している。ECマーケティングサービスなどでブランドバリューアップが堅調に推移したことに加え、販管費で全社的なコスト効率化が進んだため。いつもは2月14日にも上方修正を開示していた。相次ぐ業績修正がポジティブ・サプライズ視され、買いが集まっているようだ。
<ST>
2023/05/08 13:54
新興市場スナップショット
イルグルム---一時ストップ高、EC構築オープンソース用Amazon Payプラグイン事業を譲受
*13:32JST <3690> イルグルム 707 +82
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新した。EC構築オープンソース「EC-CUBE」を提供する連結子会社イーシーキューブ(大阪市)が、アイピーロジック(東京都中央区)からEC-CUBE用Amazon Payプラグイン開発・サポート事業を譲り受けると発表している。今後、Amazonとも協力してEC-CUBE利用店舗やEC-CUBEパートナーに対してAmazon Payを通して利便性の向上や価値提供を図るとしている。
<ST>
2023/05/08 13:32
新興市場スナップショット
アジャイル---大幅に3日ぶり反発、IM&HINIとの業務提携を改めて好感、押し目買いも
*13:16JST <6573> アジャイル 272 +46
大幅に3日ぶり反発。目立った新規材料は出ていないが、投資資金が流入している。4月28日にアパレル商品などを手掛けるIM&HINI JAPAN(東京都渋谷区)と業務提携に関する合弁契約を締結すると発表。折半出資でWEBサイト運営などを行う合弁会社を設立する予定という。同日中に前日比で30%超も急伸した後は利益確定売りが出ていたが、本日は業務提携が改めて好感されている上、押し目買いで買い優勢となっているようだ。
<ST>
2023/05/08 13:16
新興市場スナップショット
日本電解---大幅に反落、23年3月期の営業損益予想を下方修正、銅箔需要の回復遅れ
*09:31JST <5759> 日本電解 1601 -54
大幅に反落。23年3月期の営業損益予想を従来の10.00億円の赤字から16.00億円の赤字(前期実績10.04億円の黒字)に下方修正している。車載用電池や回路基板分野での銅箔需要の回復の遅れが響いたため。また、電力単価上昇に対する価格反映の一部不調、米国新工場の検討過程で発生したコンサルタント報酬などが新たに費用として認識するべきと判断されたことも損失を拡大させる見込みとなった。
<ST>
2023/05/08 09:31
新興市場スナップショット
GNI---大幅高、持分法適用会社の米ナスダック上場継続でSECに文書提出
*09:29JST <2160> GNI 1045 +29
大幅高。持分法適用会社で米ナスダック市場に上場するCatalyst Biosciences, Inc.(CBIO社)が上場継続に関わる文書を米証券取引監視委員会(SEC)に提出したと発表している。CBIO社が予定する経営統合取引と株式併合の完了で、統合会社は新規上場要件を満たし、上場廃止を停止する根拠を提供できると考えているという。CBIO社は上場継続のための最低入札価格要件を満たしていないとの通知を上場審査部門から受けていた。
<ST>
2023/05/08 09:29
新興市場スナップショット
ユニネク---年初来高値、4月の売上高17.2%増、春夏物の作業服やポロシャツなど伸長
*09:17JST <3566> ユニネク 625 +37
年初来高値。4月の売上高が前年同月比17.2%増の6.97億円だったと発表している。前月は26.8%増の6.77億円だった。上旬にかけて気温が高い日が続いたことから、春夏物の作業服やポロシャツなどの販売が伸長した。また、2月から配布しているDMカタログの効果や人流の戻りの後押しもあり、飲食店向けのエプロンやシャツの販売増も売上拡大を牽引したとしている。
<ST>
2023/05/08 09:17
新興市場スナップショット
ストリームM---ストップ高買い気配、23年12月期第1四半期は営業黒字に転換、通期予想上回る
*13:02JST <4772> ストリームM 221 カ -
ストップ高買い気配。23年12月期第1四半期(23年1-3月)の営業損益を1.88億円の黒字(前年同期実績1.24億円の赤字)と発表している。エンターテインメント事業でコンサートなどが予定を上回って好調に推移したことに加え、ライツ&メディア事業が伸びた。販管費が減少したことも黒字転換に寄与した。通期予想は0.84億円の黒字で据え置いており、第1四半期で既に上回っている。
<ST>
2023/05/02 13:02
新興市場スナップショット
ダブルエー---大幅に3日続伸、4月の売上高39%増、既存店舗の好調などで伸び加速
*12:45JST <7683> ダブルエー 3250 +110
大幅に3日続伸。4月の売上高(速報値)が前年同月比39%増の13.08億円だったと発表している。前月(25%増)から伸び率が加速した。既存店舗の売上高が好調だったことに加え、新規出店した店舗の売上高が寄与した。オンライン販売も引き続き好調に推移したとしている。内訳は、店舗販売が26%増の8.46億円、オンライン販売が41%増の3.11億円、その他が188%増の1.50億円となっている。
<ST>
2023/05/02 12:45
新興市場スナップショット
Fusic---ストップ高、IPOイベントに納富社長が登壇へ、自律反発期待も
*12:34JST <5256> Fusic 4370 +700
ストップ高。福岡市が11日に開催するイベントに納富貞嘉社長が登壇すると発表している。新規株式公開(IPO)を経験した経営者4人が登壇してスタートアップの経営課題を乗り越える極意を伝えるという。また、11-13日に開催されるRuby言語に関する世界最大のイベント「RubyKaigi 2023」にゴールドスポンサーとして協賛する。Fusic株は初値(6530円)を大きく下回る水準まで下落しているだけに、自律反発期待も買いを後押ししているようだ。
<ST>
2023/05/02 12:34
新興市場スナップショット
ファンデリー---ストップ高、下げすぎ感からの買い戻し、前日に決算嫌気して急落
*10:02JST <3137> ファンデリー 424 +80
ストップ高。4月28日に23年3月期の営業損益が会社計画(1.05億円の黒字)を下回る2.85億円の赤字で着地し、期末配当も3.00円から無配に引き下げたことが嫌気されて前営業日の5月1日に株価が急落していたため、下げすぎ感からの買い戻しが入っているようだ。また、調理時間が長い料理や家庭で外食気分が味わえる商品を揃えた「母の日セット」を期間限定で発売すると発表している。焼きロールキャベツや鴨つみれ汁、洋風カレーなどの6食セット。
<ST>
2023/05/02 10:02
新興市場スナップショット
TDSE---大幅に4日続伸、中期経営計画について6月2日に説明会開催
*09:51JST <7046> TDSE 2117 +27
大幅に4日続伸。5月15日に開示予定の中期経営計画「MISSION2025」や補足事項について、6月2日に説明会を開催すると発表している。TDSEは3月31日に同計画の骨子を開示しており、この中で「6年後にプロダクトサービスの売上高10億円以上を目指す」などとしていた。説明会で前向きな発言が出るとの期待に加え、米OpenAI社の「GPT-4」機能を標準搭載した対話型AIプラットフォームの提供を開始したと4月26日に公表したことも引き続き買い材料視されているようだ。
<ST>
2023/05/02 09:51
新興市場スナップショット
ブライトパス---大幅に3日ぶり反発、米企業と遺伝子編集技術利用した共同研究・ライセンス契約を締結
*09:32JST <4594> ブライトパス 151 +9
大幅に3日ぶり反発。米Artisan Bio社が有する独自のSTAR-CRISPRTM遺伝子編集技術を利用し、ブライトパス・バイオで新規他家CARiPS-NKT細胞医薬プラットホームを構築するための共同研究・ライセンス契約を締結したと発表している。Artisan Bio社のSTAR-CRISPRTM編集技術の非独占的使用権を取得し、ブライトパス・バイオが持つiPS-NKT細胞に対して複数の遺伝子導入を行うことが可能となるという。
<ST>
2023/05/02 09:32
新興市場スナップショット
アズーム---年初来高値、23年9月期中間の営業利益40.6%増、月極駐車場のリース台数堅調
*13:33JST <3496> アズーム 6400 +510
年初来高値。23年9月期第2四半期累計(22年10月-23年3月)の営業利益を前年同期比40.6%増の5.94億円と発表している。遊休資産活用事業で月極駐車場のマスターリース台数及びサブリース台数が堅調に推移した。また、月極駐車場特化型の賃料保証サービスやレンタルスペースの運営サポートが順調だったことも増益に寄与した。通期予想は前期比42.3%増の12.50億円で据え置いた。
<ST>
2023/05/01 13:33
新興市場スナップショット
グローバルセキュ---大幅に続伸、中堅上場企業の年間平均PBR上場幅ランキングで1位
*12:37JST <4417> グローバルセキュ 5460 +495
大幅に続伸。一部メディアが売上高300億円以下の中堅上場企業を対象に22年度の年間平均PBR(株価純資産倍率)を算出し、21年度と比べて上昇幅の大きい企業をランキングした結果、グローバルセキュリティエキスパートが1位になったと報じている。報道では「サイバー対策や医薬・健康関連といった成長分野で業績を伸ばしている企業が、投資家からの評価を集めている」との見方が示されている。
<ST>
2023/05/01 12:37
新興市場スナップショット
Aiming---ストップ高、23年12月期中間営業利益予想5.98億円、第1四半期は会社計画超過達成
*12:31JST <3911> Aiming 536 +80
ストップ高。23年12月期第2四半期累計(23年1-6月)の営業利益予想を5.98億円(前年同期実績は単体ベースで4.93億円)と発表している。通期予想は非開示。第1四半期(23年1-3月)の営業利益は5.76億円で着地した。オンラインゲーム配信サービス「ドラゴンクエストタクト」と同「陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン」が予想を上回って推移したことから、会社計画(2.20億円)を超過達成した。
<ST>
2023/05/01 12:31
新興市場スナップショット
ギックス---ストップ高、23年6月期の営業利益予想を上方修正、当初想定上回る案件機会
*09:50JST <9219> ギックス 2880 +500
ストップ高。23年6月期の営業利益予想を従来の2.08億円から3.24億円(前期実績0.99億円)に上方修正している。データを用いて意思決定の精度を高めるデータインフォームドサービスで既存クライアント企業を中心に当初想定を上回る案件機会があったことに加え、計画していた研究開発活動の一部が有償案件となったため。各種費用の見直しなども利益を押し上げる要因になったとしている。
<ST>
2023/05/01 09:50
新興市場スナップショット
PBシステムズ---大幅に7日ぶり反発、セキュアクラウドシステム事業で10億円の大型案件受注
*09:36JST <4447> PBシステムズ 811 +66
大幅に7日ぶり反発。主力事業のセキュアクラウドシステム事業で既存顧客からSaaS用プライベートクラウド基盤の大型案件を受注したと発表している。受注金額は約10.71億円。23年9月期から24年9月期にかけて売上を計上する予定。大型案件受注が好感されていることに加え、ピー・ビーシステムズ株は3月27日に年初来高値を記録した後は値下がりが続いていただけに、値頃感も買いを後押ししているようだ。
<ST>
2023/05/01 09:36
新興市場スナップショット
Bエンジニア---年初来高値、エンジニアマッチングサービスのUPTORYを子会社化、取得価額1.25億円
*09:24JST <7352> Bエンジニア 1100 +60
年初来高値。エンジニアマッチングサービスを手掛けるUPTORY(仙台市)の全株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は1.25億円。UPTORYはフルリモートで働くフリーランスITエンジニアの分野で独自の顧客ネットワークとノウハウを有するという。子会社化で双方の顧客基盤やITエンジニアデータベースを掛け合わせるクロスセルの実現を見込む。23年8月期の業績への影響については現在精査中。
<ST>
2023/05/01 09:24
新興市場スナップショット
ニューラル---一時ストップ高、ソニーとの資本業務提携を引き続き材料視
*13:46JST <4056> ニューラル 1259 +144
一時ストップ高。26日にソニーグループ<6758>のソニーと資本業務提携契約を締結すると発表したことが引き続き買い材料視されている。サイネージ関連事業やAIを利用した人体の態度検知関連事業で人材交流や技術交流をし、共同で事業化に向けた検討を段階的に進めることを目指す。また、ソニーにニューラルポケット株69万株を割り当てて約6.62億円を調達し、AIエンジニアなどの人件費を主とする研究開発費に充てる。
<ST>
2023/04/28 13:46
新興市場スナップショット
ispace---大幅に4日続落、東証が制限値幅の下限拡大、下値模索の展開
*13:26JST <9348> ispace 1028 -162
大幅に4日続落。東証が制限値幅の下限を1200円に拡大している。上限は通常通り300円。基準値段は1190円で、ストップ高は1490円、ストップ安は1円。ispaceは26日に予定していた民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)の着陸確認完了が困難と判断したと発表してから売り優勢で推移しており、下値を模索する展開になっているようだ。
<ST>
2023/04/28 13:26
新興市場スナップショット
アルファクス---一時ストップ高、双日と国内外食市場向け独占販売契約の締結で合意
*13:16JST <3814> アルファクス 518 +69
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。中国のオリオンスターテクノロジー(OSR)社製の配膳・案内ロボットに関し、双日<2768>と国内での外食市場向け独占販売契約を締結することで合意したと発表している。双日はOSR社の日本総販売代理店。今後、両社が共同してOSR社製配膳・案内ロボットの販促活動を強化する。また、双日が取り扱う他のAIロボット製品全般についても外食業界向けの普及などに注力する。
<ST>
2023/04/28 13:16
新興市場スナップショット
カバー---一時ストップ高、23年3月期の営業利益予想を上方修正、配信チケット販売など好調
*09:57JST <5253> カバー 1631 +186
一時ストップ高。23年3月期の営業利益予想を従来の21.69億円から34.00億円(前期実績18.55億円)に上方修正している。大規模イベントでの配信チケット販売やライセンス商品の販売などが事前の需要予測を超えて好調だったため。大規模イベント全体のコスト削減も奏効したほか、ライセンス/タイアップサービスは利益率が高いことから全体の利益水準も改善したとしている。
<ST>
2023/04/28 09:57
新興市場スナップショット
グローバルセキュ---大幅に8日ぶり反発、24年3月期の営業利益予想47.3%増、前期は67.4%増
*09:46JST <4417> グローバルセキュ 5000 +295
大幅に8日ぶり反発。24年3月期の営業利益予想を前期比47.3%増の10.85億円と発表している。中堅・中小企業のサイバーセキュリティニーズやIT企業・SIerのセキュリティ教育ニーズが引き続き旺盛に推移すると見込む。同時に発表した23年3月期の営業利益は、67.4%増の7.36億円で着地した。セキュリティソリューションサービスが伸長したことに加え、セキュリティ教育ニーズの高まりなどが利益押し上げに貢献した。
<ST>
2023/04/28 09:46
新興市場スナップショット
SBIインシュ---大幅に3日ぶり反発、23年3月期の経常利益予想を上方修正、保有契約件数か増加
*09:27JST <7326> SBIインシュ 940 +32
大幅に3日ぶり反発。23年3月期の経常利益予想を従来の60.00億円から63.08億円(前期実績59.25億円)に上方修正している。生命保険事業の保有契約件数が伸長したことに加え、損害保険事業や少額短期保険事業などの保有契約件数も堅調に増加したため。また、法人税及び住民税等が当初見込みに比べて減少したことから、純利益予想も9.50億円から12.40億円(同8.91億円)に引き上げた。
<ST>
2023/04/28 09:27
新興市場スナップショット
東京通信G---大幅に7日続落、5月17日に1対2の株式分割、買い先行も戻り売りに押される
*14:16JST <7359> 東京通信G 2024 -114
大幅に7日続落。5月17日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的。朝方は株式分割を好感して買いが先行したが、東京通信グループ株は3日に直近高値(3400円)を付けてからは利益確定売りなどで軟調な推移が続いており、戻り売りに押される展開となっているようだ。
<ST>
2023/04/27 14:16
新興市場スナップショット
TDSE---大幅に5日ぶり反発、「GPT-4」機能搭載した対話型AIプラットフォーム最新版の提供開始
*14:07JST <7046> TDSE 1928 +86
大幅に5日ぶり反発。対話型AIチャットボット「ChatGPT」で使われる米OpenAI社の「GPT-4」機能を標準搭載した対話型AIプラットフォーム「Cognigy」の最新バージョンの提供を開始したと発表している。学習用の一般的な問い合わせを自動生成できるほか、自社特有の規約やマニュアルはオプションで自動的にQAリストを生成できる。有人オペレーター対応業務の効率化など多様な用途での活用が期待できるとしている。
<ST>
2023/04/27 14:07
新興市場スナップショット
jig.jp---ストップ高、23年3月期の営業利益予想を上方修正、ライブ配信事業が順調
*13:53JST <5244> jig.jp 340 +80
ストップ高。23年3月期の営業損益予想を従来の9.23億円の黒字から9.90億円の黒字(前期実績2.61億円の赤字)に上方修正している。ライブ配信事業「ふわっち」が当初想定よりも順調に推移したため。また、繰延税金資産の回収可能性について検討した結果、法人税等調整額(益)1.72億円を計上する見込みとなったことから、純損益予想を従来の8.44億円の黒字から9.78億円の黒字(同2.15億円の赤字)に引き上げた。
<ST>
2023/04/27 13:53
新興市場スナップショット
リッジアイ---初値4445円、公開価格の2.5倍、AI・ディープラーニング技術のコンサル
*09:55JST <5572> リッジアイ 4440 -
上場2日目に公開価格(1750円)の2.5倍となる4445円で初値を付けた。主な事業は、AI・ディープラーニング技術のコンサルティングや開発など。自社開発によるプロダクトの提供や人工衛星データを活用したAI解析ソリューションの提供も手掛ける。23年7月期の営業利益予想は前期比186.8%増の1.61億円。人件費や研究開発費など販管費が減少したことから、大幅な増益になると見込む。第2四半期累計の実績は0.83億円だった。
<ST>
2023/04/27 09:55
新興市場スナップショット
サイバートラスト---ストップ高買い気配、24年3月期の営業利益予想32.9%増、前期は21.3%増
*09:45JST <4498> サイバートラスト 2158 カ -
ストップ高買い気配。24年3月期の営業利益予想を前期比32.9%増の14.00億円と発表している。主力の認証・セキュリティサービスが堅調に推移するほか、Linux/OSSサービスやIoTサービスが伸長し、利益が拡大する見通し。23年3月期の営業利益は21.3%増の10.53億円で着地した。認証・セキュリティサービスが順調だったことに加え、IoTサービスで受託開発やセキュリティコンサル案件を獲得し、増益に寄与した。
<ST>
2023/04/27 09:45
新興市場スナップショット
ニューラル---ストップ高買い気配、ソニーと資本業務提携、調達資金の6.62億円は研究開発費に充当
*09:36JST <4056> ニューラル 1115 カ -
ストップ高買い気配。ソニーグループ<6758>傘下のソニーと資本業務提携契約を締結すると発表している。サイネージ関連事業やAIを利用した人体の態度検知関連事業、人材育成及び人材交流で協力する。併せて両社の提携の深化に関する検討や協議を進める。また、新株69万株を発行し、ソニーに割り当てる。第三者割当後のソニーの持株比率は4.56%となる。調達資金の約6.62億円は研究開発費に充当する。
<ST>
2023/04/27 09:36