新興市場スナップショットニュース一覧
新興市場スナップショット
ヘッドウォーター---大幅に続伸、産業用メタバース支援ソリューション開発、シーメンスとNVIDIAの技術使用
*09:44JST <4011> ヘッドウォーター 6200 +80
大幅に続伸。独シーメンスのBox PC「IPC520A」、米NVIDIAのエッジコンピューティング「NVIDIA Jetson Xavier NX」を使い、産業用メタバース活用支援ソリューションを開発したと発表している。工場や店舗など遠隔地の状況をAIカメラで撮影し、データをリアルタイムで仮想空間に反映する。NVIDIA国内1次代理店の菱洋エレクトロ<8068>の協力を得て「第2回メタバース総合展」でシーメンス、NVIDIAと共同でソリューションを紹介する。
<ST>
2023/10/19 09:44
新興市場スナップショット
イメージマジック---続伸、株主優待制度を新設、3000円分のクーポン贈呈
*09:32JST <7793> イメージマジック 1381 +21
続伸。株主優待制度を新設すると発表している。毎年12月末現在の株主を対象に自社が運営するECサイト「オリジナルプリント.jp」で利用可能な3000円分相当のクーポンを贈呈する。自社の商品やサービスに触れてもらい、オンデマンドプリントサービス事業への理解を深めてもらうとともに株式への投資の魅力を高め、中長期的な保有を促すことが目的。
<ST>
2023/10/19 09:32
新興市場スナップショット
アルファクス---大幅に反落、前日ストップ高の反動で利益確定売り
*13:05JST <3814> アルファクス 599 -59
大幅に反落。前日にストップ高まで急伸した反動で利益確定売りが出ている。「政府は中小企業のロボット導入など省人化に向けた設備投資を後押しする」と一部メディアが報じたことを手掛かりに、17日は配膳AIロボットなど外食産業向け各種ロボットを取り扱うアルファクス・フード・システムに買いが殺到した。ただ、値幅取りを狙う短期筋の資金が中心だったとみられ、本日は売り優勢の展開となっている。
<ST>
2023/10/18 13:05
新興市場スナップショット
ハイアス---ストップ高買い気配、「ニンジャ☆パーク」運営企業を子会社化、取得価額3.76億円
*12:45JST <6192> ハイアス 105 カ -
ストップ高買い気配。スポーツ型アミューズメントパーク施設「ニンジャ☆パーク」を運営するゴールドエッグス(東京都港区)の全株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は3.76億円で、異動後の議決権所有割合は100%。ゴールドエッグスの主な顧客である家族世帯へのアプローチのほか、住まい体験の拡充を通じたマーケティングの強化が目的。24年9月期の業績に与える影響は精査中としている。
<ST>
2023/10/18 12:45
新興市場スナップショット
アディッシュ---ストップ高買い気配、「岸田首相、ライドシェア導入検討表明で調整」報道で物色
*12:33JST <7093> アディッシュ 1379 カ -
ストップ高買い気配。複数のメディアが「岸田文雄首相は20日召集の臨時国会で、自家用車を使って顧客を有償で送迎する『ライドシェア』導入の検討を表明する調整に入った」と報じ、グループでマッチング型ライドシェアサービスを手掛けるアディッシュが関連銘柄の一角として物色されている。報道によると「所信表明演説の原案に地域交通の担い手不足などへの対応策として盛り込む」という。
<ST>
2023/10/18 12:33
新興市場スナップショット
ホープ---大幅に続伸、24年3月期上期営業利益予想を上方修正、広告媒体販売など好調
*09:44JST <6195> ホープ 299 +44
大幅に続伸。24年3月期第2四半期累計(23年4-9月)の営業利益予想を従来の0.47億円から1.42億円(前年同期実績2.23億円)に上方修正している。広告事業の媒体販売やジチタイワークス事業のサービス受注が当初予定よりも先行するなど好調なため。マーケティングコストなどの営業費用が抑制できたことも利益を押し上げる見込み。通期予想(2.25億円)は据え置いたが、修正の必要が生じた場合は速やかに知らせるとしている。
<ST>
2023/10/18 09:44
新興市場スナップショット
松屋R&D---大幅に4日ぶり反発、24年3月期の営業利益予想を上方修正、血圧計腕帯などの受注増加
*09:32JST <7317> 松屋R&D 659 +29
大幅に4日ぶり反発。24年3月期の営業利益予想を従来の7.30億円から8.60億円(前期実績6.11億円)に上方修正している。血圧計腕帯を中心にメディカルヘルスケア事業で受注が当初予想よりも増加しているため。また、セイフティシステム事業の受注が順調に推移していることも利益を押し上げる見通し。前日に直近安値(630円)を付けるなど3日続落していたことも値頃感につながっているようだ。
<ST>
2023/10/18 09:32
新興市場スナップショット
オープンワーク---大幅に続伸、1対4の株式分割、基準日は11月1日
*09:22JST <5139> オープンワーク 3320 +85
大幅に続伸。11月1日を基準日として1株につき4株の割合で分割すると発表している。自社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大と流動性の向上を図ることが目的。株式分割に伴って定款を一部変更し、発行可能株式総数を1050万株から4200万株に引き上げる。株式分割が好感されていることに加え、株価が25日移動平均線を上回ったことから先高期待も買いを支える要因となっているようだ。
<ST>
2023/10/18 09:22
新興市場スナップショット
日本ホスピス---大幅に3日ぶり反発、東京都杉並区の介護付き有料老人ホームの運営引継ぎ
*14:22JST <7061> 日本ホスピス 2180 +61
大幅に3日ぶり反発。連結子会社のファミリー・ホスピス(東京都千代田区)が介護付き有料老人ホーム「アライブ杉並松庵」(東京都杉並区)の運営をアライブメディケア(東京都渋谷区)から引き継ぐと発表している。自社グループが展開するホスピス住宅の機能やノウハウを投入し、入居対象者を末期がん患者や難病患者まで広げる。アライブ杉並松庵の土地・建物は日本ホスピスホールディングスが約8.60億円で取得する。
<ST>
2023/10/17 14:22
新興市場スナップショット
ベースフード---大幅に3日続落、高値更新後は利益確定売り続く
*13:18JST <2936> ベースフード 609 -36
大幅に3日続落。新たな売り材料は見当たらないものの、商いを伴って値を下げている。ベースフードは13日に24年2月期の営業損益予想を従来の8.04億円の赤字から4.27億円の赤字(前期実績9.70億円の赤字)に上方修正。商品の導入店舗数などが当初の想定を上回っているため。翌営業日の16日には業績修正を好感して一時年初来高値を更新したものの、上場来高値(824円)手前で失速。その後は利益確定売りが続いているようだ。
<ST>
2023/10/17 13:18
新興市場スナップショット
アルファクス---ストップ高、「政府、中小企業のロボット導入など後押し」報道を材料視
*13:08JST <3814> アルファクス 658 +100
ストップ高。一部メディアが「政府は中小企業のロボット導入など省人化に向けた設備投資を後押しする」と報じ、買い材料視されている。報道によると「月内に策定する経済対策に支援策を盛り込み、23年度中の実施を目指す」という。アルファクス・フード・システムは配膳AIロボットなどを手掛けており、政府の支援は業績拡大の追い風になるとの見方から買われているようだ。
<ST>
2023/10/17 13:08
新興市場スナップショット
アクアライン---大幅に続伸、24年2月期上期の営業赤字縮小、ミネラルウォーターの販売回復
*09:54JST <6173> アクアライン 604 +30
大幅に続伸。24年2月期第2四半期累計(23年3-8月)の営業損益を0.60億円の赤字(前年同期実績2.09億円の赤字)と発表している。水まわりサービス支援事業のセグメント損失が減少した。また、ミネラルウォーター事業でホテルを納品先としたプライベートブランド商品の販売が回復したほか、保存水やアルミ缶ミネラルウォーターが好調だったことも赤字縮小に寄与した。通期予想は1.28億円の黒字で据え置いた。
<ST>
2023/10/17 09:54
新興市場スナップショット
ナレルグループ---大幅に4日ぶり反発、23年10月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想は95円に増額
*09:29JST <9163> ナレルグループ 2481 +222
大幅に4日ぶり反発。23年10月期の営業利益予想を従来の21.62億円から24.00億円(前期実績20.39億円)に上方修正している。稼働人数が順調に推移したことに加え、営業努力で契約単価が想定以上に上昇したため。業績修正に伴い、期末配当予想を従来の90.00円から95.00円(前期末実績は無配)に増額修正している。ナレルグループ株は前日に上場来安値を記録しており、買い戻しも入っているようだ。
<ST>
2023/10/17 09:29
新興市場スナップショット
ジェイドG---大幅に3日ぶり反発、自社株買いの上限を57万5000株に引き上げ、発行済総数の5.16%
*09:19JST <3558> ジェイドG 1505 +110
大幅に3日ぶり反発。4月14日に決めた自社株買いの内容を変更し、上限を40万株(5.00億円)から57万5000株(10.00億円)に引き上げると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.59%から5.16%に上昇する。24年3月29日までとしていた取得期間は24年10月31日までに延ばす。資本効率の向上や経営環境の変化に対応した機動的かつ柔軟な資本政策を遂行することが目的としている。
<ST>
2023/10/17 09:19
新興市場スナップショット
Jフロンティア---大幅に反発、24年5月期第1四半期は営業黒字に転換、売上原価縮小
*13:55JST <2934> Jフロンティア 5490 +645
大幅に反発。24年5月期第1四半期(23年6-8月)の営業損益を0.36億円の黒字(前年同期実績1.79億円の赤字)と発表している。売上高は前年同期比23.8%減の42.23億円と低調だったものの、売上原価が48.6%減の20.09億円と縮小し、黒字転換に寄与した。通期予想は1.03億円の黒字で据え置いた。進捗率は約35%。メディカルケアセールス事業で医薬品の在庫不足の影響を受けているが、現在は解消しており、通期計画の達成を見込んでいるという。
<ST>
2023/10/16 13:55
新興市場スナップショット
カルナバイオ---ストップ高買い気配、導出先の米社が固形癌対象のフェーズ1試験情報を治験サイトに登録
*13:43JST <4572> カルナバイオ 714 カ -
ストップ高買い気配。自社創出の新規脂質キナーゼDGKα阻害剤のプログラムに関連し、導出先の米ギリアド・サイエンシズ社が同プログラムから見出されたGS-9911の固形癌患者を対象としたフェーズ1試験の情報を米国立医学図書館が提供する世界最大の治験サイト「ClinicalTrials.gov」に登録したと発表している。カルナバイオサイエンスは、19年6月にギリアド・サイエンシズ社と同プログラムで独占的な権利を供与する契約を締結している。
<ST>
2023/10/16 13:43
新興市場スナップショット
メタリアル---大幅に反発、24年2月期上期の営業利益61.5%増、AI事業が牽引し進捗率63.8%
*12:54JST <6182> メタリアル 1237 +144
大幅に反発。24年2月期第2四半期累計(23年3-8月)の営業利益を前年同期比61.5%増の3.90億円と発表している。AI事業(MT事業から名称変更)で受注活動が堅調に推移したことからセグメント利益が36.5%増の4.43億円となり、大幅増益を牽引した。通期予想は前期比18.6%増の6.11億円で据え置いた。進捗率は63.8%に達している。このところ株価が右肩下がりで推移していたため、自律反発期待の買いも入っているようだ。
<ST>
2023/10/16 12:54
新興市場スナップショット
グッピーズ---ストップ高買い気配、26年8月期の営業利益目標19億円、今期予想は34.6%増の8.79億円
*10:08JST <5127> グッピーズ 2799 カ -
ストップ高買い気配。26年8月期の営業利益目標を19.00億円とする中期経営計画を発表している。将来的に歯科医院向けインフラサービスの一括提供を行うプラットフォーマーを目指す。また、ヘルスケア事業を25年8月期に黒字化させる。24年8月期の営業利益予想は前期比34.6%増の8.79億円。人材サービス事業で地方都市への浸透率を向上させるほか、健康アプリの顧客拡大などに努める。23年8月期の営業利益は39.0%増の6.53億円だった。
<ST>
2023/10/16 10:08
新興市場スナップショット
ラストワンマイル---一時ストップ高、新たに株主優待制度を導入、24年8月期の営業利益予想は51.4%増
*09:48JST <9252> ラストワンマイル 3940 +575
一時ストップ高。新たに株主優待制度を導入すると発表している。2期(中間期末と期末など)連続での保有が確認でき、メールアドレスをラストワンマイルに開示できる株主が対象。1-99株保有で1000円分、100株以上保有で5000円分のギフト券を年2回贈呈する。24年2月29日現在の株主から実施する。24年8月期の営業損益予想は前期比51.4%増の3.00億円の黒字。23年8月期の営業損益は1.98億円の黒字(前期実績0.32億円の赤字)に転換した。
<ST>
2023/10/16 09:48
新興市場スナップショット
TWOST---大幅に反発、24年8月期の営業利益予想40.7%増、前期は会社計画上回る
*09:39JST <7352> TWOST 1586 +154
大幅に反発。24年8月期の営業利益予想を前期比40.7%増の4.49億円と発表している。エンジニアプラットフォームサービスで新規案件の獲得やITエンジニアの確保に注力する。また、広告・採用投資や人員拡大を積極的に行い、業績を拡大させる。同時に発表した23年8月期の営業利益は63.5%増の3.19億円で着地した。稼働人数の上振れや業務の効率化で会社計画(2.54億円)を上回った。
<ST>
2023/10/16 09:39
新興市場スナップショット
ネットスターズ---一時ストップ高、藤田観光にホテル向け決済プラットフォーム提供、11月から本格導入
*13:57JST <5590> ネットスターズ 1014 +92
一時ストップ高。藤田観光<9722>にホテル向け決済プラットフォームを提供すると発表している。本格的な導入は11月1日からで、藤田観光の全ホテルでの運用を目指す。世界的に決済ソリューションを提供するWorldpay from FISの日本法人と協力する。バーチャルカード番号(VCN)を使って請求・支払い業務に特化した海外のトラベルエージェントと国内ホテルをつなぐプラットフォームの開発・提供は、日本で初めてという。
<ST>
2023/10/13 13:57
新興市場スナップショット
ispace---大幅に続伸、下げ過ぎ感から買い戻し、東証グロースCoreの構成銘柄に選定
*12:47JST <9348> ispace 945 +57
大幅に続伸。ロックアップ期間の終了を警戒して前日に直近安値(827円)まで一時急落していたため、下げ過ぎ感からの買い戻しが続いている。また、前日午後に東証グロース市場Core指数の構成銘柄に選定されたと発表している。実施日は31日。JPX総研はグロースCore選定を6日に公表済みだが、ispace自身の発表で改めて認知され、見直し買いの契機となっているようだ。
<ST>
2023/10/13 12:47
新興市場スナップショット
FIXER---ストップ安売り気配、24年8月期上期の営業利益予想88.9%減、通期予想は開示見送り
*12:37JST <5129> FIXER 1138 ウ -
ストップ安売り気配。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の営業利益予想を前年同期比88.9%減の1.71億円と発表している。プロジェクト型サービスやSaaSの売上高が落ち込み、減益となる見通し。売上高の56.2%を占める厚生労働省との契約が省庁の予算スケジュールの関係で24年4月以降の受注を確定できないため、通期予想の開示は見送った。23年8月期の営業利益は11.9%減の21.10億円で着地している。
<ST>
2023/10/13 12:37
新興市場スナップショット
ELEMENTS---大幅に3日ぶり反発、23年11月期第3四半期の営業赤字縮小、四半期別では黒字達成
*10:47JST <5246> ELEMENTS 561 +55
大幅に3日ぶり反発。23年11月期第3四半期累計(22年12月-23年8月)の営業損益を3.75億円の赤字(前年同期実績4.46億円の赤字)と発表している。売上高が前年同期比4.6%増の13.15億円と増収を確保したことに加え、売上総利益率の改善やコスト最適化などで赤字が縮小した。四半期別では、0.89億円の営業黒字(第1四半期1.96億円の赤字、第2四半期2.68億円の赤字)を達成した。通期の営業損益予想は6.36億円の赤字で据え置いた。
<ST>
2023/10/13 10:47
新興市場スナップショット
キャスター---一時ストップ高、24年8月期の営業利益予想1.11億円、前期は創業以来初の黒字
*09:51JST <9331> キャスター 2100 +399
一時ストップ高。24年8月期の営業損益予想を1.11億円の黒字と発表している。人材関連サービスなどを手掛けるWaaS事業を中心に既存クライアントとの取引拡大、新規クライアントの獲得強化に加え、業務の効率化などで収益基盤の拡充を進める。同時に発表した23年8月期の営業損益は0.02億円の黒字(前期実績1.62億円の赤字)で着地した。WaaS事業のセグメント利益が141.3%増と伸び、創業以来初の営業黒字に貢献した。
<ST>
2023/10/13 09:51
新興市場スナップショット
ポート---大幅高、ネオキャリアと業務提携、人材支援の企業向けソリューションを共同開発
*09:29JST <7047> ポート 2036 +17
大幅高。中途・新卒採用支援事業のネオキャリア(東京都新宿区)と業務提携し、主力の人材支援サービスの成長に向けた企業向けソリューションを共同開発すると発表している。業務提携開始は11月1日の予定。ネオキャリアは企業向けの採用支援代理店大手で、多くの顧客パイプラインを保有しているという。同社との業務提携により、ポートの企業向け送客事業の早期立ち上げを目指す。
<ST>
2023/10/13 09:29
新興市場スナップショット
メイホーHD---大幅に反発、今田建設HD株を28億円で取得、傘下の建設会社と人材交流や技術共有
*14:14JST <7369> メイホーHD 2727 +143
大幅に反発。子会社のメイホーエクステック(岐阜市)が今田建設ホールディングス(大阪市)の株式を取得すると発表している。取得価額は28.15億円で、異動後の議決権所有割合は100%。同社子会社の今田建設(同)は鉄道工事や官公庁、民間の建築工事を受託しており、メイホーエクステック傘下の建設4社との人材交流や体験・施工ノウハウなどの技術共有を図る。
<ST>
2023/10/12 14:14
新興市場スナップショット
ロジザード---大幅に3日ぶり反落、高値更新後は利益確定売り
*14:08JST <4391> ロジザード 1342 -90
大幅に3日ぶり反落。前日に急騰した反動で利益確定売りに押されている。物流業界の人手不足が懸念される「2024年問題」に関し、政府が緊急対策をまとめるとの報道を皮切りに物流ITサービスを手掛けるロジザードなど関連銘柄に投資資金が流入。政府は6日の関係閣僚会議で「物流革新緊急パッケージ」を決定した。11日も朝方は買いが先行し、一時年初来高値を更新したが、その後は買い一服感から売り優勢に転じている。
<ST>
2023/10/12 14:08
新興市場スナップショット
FPパートナー---大幅に反発、23年11月期第3四半期の営業利益40.2%増、新規契約数や新規顧客数が拡大
*13:41JST <7388> FPパートナー 4180 +615
大幅に反発。23年11月期第3四半期累計(22年12月-23年8月)の営業利益を前年同期比40.2%増の45.79億円と発表している。営業社員の増加やレベル向上で新規契約数(6.3%増)や新規顧客数(9.9%増)が拡大したほか、自社集客案件など利益率の高い契約獲得が利益の増加に寄与した。通期予想は前期比44.1%増の55.10億円で据え置いた。進捗率は83.1%となっている。
<ST>
2023/10/12 13:41
新興市場スナップショット
NPC---ストップ高買い気配、26年8月期の営業利益目標19億円、今期予想は62.2%増で7円に増配
*09:55JST <6255> NPC 721 カ -
ストップ高買い気配。26年8月期の営業利益目標を19.00億円とする中期経営計画を発表している。太陽光パネルのリサイクル装置の提供、FA装置の顧客獲得などで安定的な成長を目指す。24年8月期の営業利益予想は前期比62.2%増の15.84億円。米太陽電池メーカーのほか、電子部品業界や自動車業界への売り上げを見込む。年間配当予想は7.00円で、前期(6.00円)から増配する。23年8月期は57.5%増の9.76億円で着地した。
<ST>
2023/10/12 09:55