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みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反落、鈴与シンワ、バイク王が売られる  2日前引けの東証2部指数は前日比12.23ポイント安の7679.17ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は214となった。  個別では音通<7647>が年初来安値を更新。鈴与シンワート<9360>、バイク王&カンパニー<3377>、SIG<4386>、小池酸素工業<6137>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。  一方、コメ兵ホールディングス<2780>、ダイショー<2816>、アヲハタ<2830>、FRACTALE<3750>、日本ピグメント<4119>など11銘柄が年初来高値を更新。ユニバンス<7254>、東京コスモス電機<6772>、シャルレ<9885>、大運<9363>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/02 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎2日前場の主要ヘッドライン ・ユニバンスは14年2カ月ぶり高値、業績急回復で指標面の割安さ際立つ ・ルネサスが5連騰、半導体増産へ積極投資との報道を材料視 ・半導体関連が軒並み高、SOX指数軟調も空売り筋のショートポジション解消を反映 ・JR東日本が一時7%超安と急落、JR西日本の公募増資実施で警戒感膨らむ ・日金銭が急動意、新1万円札の印刷開始で思惑買い向かう ・データセクの上値追い鮮明、ビッグデータ分析でデジタルシフト時代に活躍の芽 ・KeePerが5日続伸、大雨続いた8月も既存店売上高は前年比プラス確保 ・JR西日本はウリ気配、公募増資による1株当たり利益希薄化を嫌気 ・レカムが一時20%高と急動意、業務提携によるウイルス除菌装置の中国販売に期待 ・ソフトバンクGは売り買い交錯、ナスダック最高値と中国リスクの見合いで強弱観対立 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均2日前引け=4日続伸、24円高の2万8476円  2日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比24.99円(0.09%)高の2万8476.01円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は696、値下がりは1361、変わらずは126と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.97円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が15.12円、エムスリー <2413>が10.20円、キッコマン <2801>が10.08円、NTTデータ <9613>が7.92円と続いた。  マイナス寄与度は11.52円の押し下げでアステラス <4503>がトップ。以下、ファストリ <9983>が9.72円、中外薬 <4519>が6.05円、エーザイ <4523>が4.68円、リクルート <6098>が4.32円と並んだ。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、その他製品、情報・通信、化学が続いた。値下がり上位には陸運、鉄鋼、空運が並んだ。 株探ニュース 2021/09/02 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 コメ兵HDが大幅高で3年ぶり高値圏突入、中古高級時計ブームが追い風  コメ兵ホールディングス<2780.T>が急動意、1600円近辺のもみ合いを一気に上放れてきた。時価は2018年10月以来約3年ぶりの高値圏に突入している。名古屋を本拠に宝石、貴金属、ブランド品などのリユースを手掛けており、業界トップの実力を誇る。ここ中古車ブームと同様に、ロレックスなど中古の高級時計に対するニーズが高まり価格が高騰している。同社の収益環境に追い風材料となっている。業績は22年3月期は増収効果を映し、営業利益が前期比3.7倍の21億9000万円と高変化を見込む。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:24 新興市場スナップショット グラファイトD---年初来高値、22年2月期の営業利益予想を上方修正、シャフト受注が想定上回る 年初来高値。22年2月期の営業利益を従来予想の1.57億円から3.80億円(前期実績1.98億円)に上方修正している。重点施策として進めていた自社ブランドシャフトの女子プロ選手使用率が上昇に転じ、ゴルフショップからの直販受注やクラブメーカーからのカスタム受注が当初の想定を上回っているため。米国市場で自社ブランドシャフトの販売が伸びていることも減益予想から増益予想への転換に寄与した。 <FA> 2021/09/02 11:23 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比6銭高の152円11銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比6銭高の152円11銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:19 注目トピックス 日本株 ルネサス---大幅続伸、前日開催の説明会が評価材料に ルネサス<6723>は大幅続伸。前日に説明会を開催しており、評価材料につながっているとみられる。Dialog Semiconductorの買収完了により、両社製品を組み合わせた製品「ウィニング・コンビネーション」についての説明会であったもよう。統合によるコスト・売上シナジーが当初発表通りに進捗の見通しとしているほか、シナジー金額は保守的とのコメントもあったもよう。また、従来の買収経験からPMIは順調に進む可能性が高いともされているようだ。 <TY> 2021/09/02 11:15 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は678、値下がり銘柄数は1362、変わらずは143銘柄だった。業種別では33業種中8業種前後が高い。値上がり上位にその他製品、金属製品、情報・通信など。値下がり上位に陸運、鉄鋼、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 11:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円90銭台、米ウォルマート、2万人を追加採用 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円90銭台で推移。米小売り大手のウォルマートは、サプライチェーン部門で2万人の追加採用する計画を明らかにしたとロイターが報じている。同日は米アマゾンも5.5万人の雇用を発表している。一方、東京株式市場は日経平均が3.07円安とマイナスに転じている。JR西日本<9021>のファイナンスの発表で、鉄道、航空など内需株を中心に値を下げ、相場の重しとなっているようだ。また、ファーストリテイリング<9983>が530円安と指数に寄与度の高い銘柄の下落も上値を抑える要因となっている。 <FA> 2021/09/02 11:05 注目トピックス 日本株 ザインエレクトロニクス---中国車載向けで独自技術製品の提供2百万個達成、7月時点で昨年比6割増 ザインエレクトロニクス<6769>は2日、EV(電気自動車)を始めとする中国車載市場向けに、独自の情報伝送技術を搭載した製品出荷が累積で2百万個を超えたと発表した。同社は中国車載市場向けに新製品の投入を進めており、近年は出荷増の一途を辿っている。特に、2021年は7月までの7カ月間累計だけで、昨年1年間出荷数の6割増となっており、中国への製品提供の伸びが著しい。この累計数は情報伝送用半導体チップセットに換算すれば、昨年の中国自動車販売台数約2,500万台のおよそ4%程度に相当する規模となる。同社は中期経営戦略「5G&Beyond」において車載市場を注力分野の一つと捉えており、EV等への貢献はSDGs達成に向けても重要なテーマである。EVが今後さらにデータ解析・利活用し高機能化するトレンドを踏まえ、車載カメラと車載ディスプレイの高機能化を通じて事業を発展させていく方針だ。特に中国はEVを核とした新車種展開に注力が進む車載市場であり、戦略上も重視している。上記の通り足元で中国向けの出荷が急速に伸びていることで、同社の中国車載市場における事業戦略は好調に進展しており、将来的な中期経営戦略の成果においても良好なパフォーマンスが期待できると弊社は考える。 <ST> 2021/09/02 11:04 新興市場スナップショット メディア総研---初値3105円、公開価格を7.1%上回る、就職活動イベント企画 公開価格(2900円)を7.1%上回る3105円で初値を付けた。会社設立は93年3月9日。高専生や大学生向けの就職活動イベントの企画が事業の柱。21年7月期の営業利益予想は前期比35.2%増の1.70億円。企画制作サービスが堅調に推移するほか、売上原価が47.6%減と縮小し、利益を押し上げる見通し。第3四半期累計の実績は2.35億円で、既に通期予想を上回っている。 <FA> 2021/09/02 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は1円安の2万8449円、東エレクが23.05円押し上げ  2日11時現在の日経平均株価は前日比1.03円(0.00%)安の2万8449.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は675、値下がりは1369、変わらずは138と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.05円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が13.68円、エムスリー <2413>が10.98円、NTTデータ <9613>が9.72円、KDDI <9433>が9.07円と続く。  マイナス寄与度は14.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アステラス <4503>が11.25円、エーザイ <4523>が4.93円、中外薬 <4519>が4.21円、セブン&アイ <3382>が3.75円と続いている。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、金属製品、情報・通信、保険と続く。値下がり上位には陸運、鉄鋼、空運が並んでいる。  ※11時0分14秒時点 株探ニュース 2021/09/02 11:01 注目トピックス 日本株 フジ---大幅続伸、MV西日本との経営統合を発表 フジ<8278>は大幅続伸。MV西日本<8287>との経営統合を発表している。22年3月1日を効力発生日として、イオン<8267>の連結子会社となる共同持株会社を設立するようだ。24年3月には合併することを目指している。株式交換を実施する計画のようだが、詳細は現在決定していない。同社は1部上場を維持し、MV西日本は非上場となる。規模拡大によるスケールメリット、イオンとの連携強化効果などを期待する動きが優勢に。 <TY> 2021/09/02 10:57 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気対策への期待が高まる 2日の上海総合指数は売り先行。前日比0.20%安の3559.90ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.30%高の3577.63ptで推移している。景気対策への期待が高まっていることが支援材料。市場関係者の間では、中国人民銀行(中央銀行)は9月にも預金準備率の追加引き下げや利下げに踏み切るとの声が浮上している。一方、足元での景況感悪化などが指数の上値を抑えている。 <AN> 2021/09/02 10:53 新興市場スナップショット レカム---大幅に3日続伸、ウイルス除菌装置の中国販売でサンワサプライ上海と業務提携 大幅に3日続伸。中国子会社のレカムビジネスソリューションズが、サンワサプライ(岡山市)のグループ会社であるサンワサプライ上海とウイルス除菌装置「ReSPR(レスパー)」の中国での販売に関する業務提携契約を締結したと発表している。日系企業や現地企業、ECショップなどサンワサプライ上海の数百社の販売網を通じ、中国マーケットでReSPRの拡販に取り組む。 <FA> 2021/09/02 10:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均上げ幅縮小でドルは110円を下回る 2日午前の東京市場でドル・円は、引き続き109円90銭台で推移。日経平均の上げ幅は縮小しており、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制されている。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。市場参加者の多くは3日に発表される8月米雇用統計を注目しており、雇用統計の発表前にリスク選好的な為替取引が拡大する可能性は低いとの見方が多い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円92銭から110円12銭、ユーロ・ドルは、1.1838ドルから1.1846ドル、ユーロ・円は、130円17銭から130円41銭で推移。 <MK> 2021/09/02 10:50 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~クシム、京急などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月2日 10:33 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3807> フィスコ      21458100  1249100  1617.88% 4.66%<2513> NF外株ヘッジ無  101580  6280  1517.52% -0.06%<4011> ヘッドウォータ   96000  11520  733.33% 6.62%<1456> 225ベア        34862  6123.8  469.29% 0%<2561> iS日国際     157195  29993.4  424.1% 0.11%<9021> JR西日本     5487800  1145880  378.92% -16.22%<1457> TPXベア     38195  8458.4  351.56% 0.19%<6618> 大泉製       277800  63920  334.61% 1.97%<7537> 丸文        154200  37140  315.19% 6.25%<3031> ラクーンHD    1361900  335860  305.5% -0.74%<6899> ASTI      38200  11420  234.5% -1.05%<2345>* クシム       1730500  620500  178.89% -0.22%<7065> ユーピーアール   30800  11400  170.18% 5.86%<8909> シノケンG     178700  66300  169.53% 4.39%<9020> JR東日本     4774500  1879380  154.05% -8.25%<9022> JR東海      1514600  615940  145.9% -5.79%<8057> 内田洋       163900  71280  129.94% 4.09%<6928> エノモト      46700  20420  128.7% 2.03%<2780> コメ兵HD     148900  68040  118.84% 10.04%<2337> いちご       1326600  631220  110.16% -0.59%<7527> システムソフト   2977500  1435120  107.47% -3.86%<9006>* 京急        1579600  775600  103.66% -4.65%<9142> JR九州      1699300  887480  91.47% -3.15%<6723> ルネサス      16655700  8803200  89.2% 5.31%<1717> 明豊ファシリ    184700  99840  85% -1.69%<4839> WOWOW     63500  34480  84.16% -0.37%<6335> 東京機       555400  305380  81.87% 22.51%<1320> ETF225    44181  24480.8  80.47% 0%<6462>* リケン       91100  52120  74.79% 3.48%<6736>* サン電子      69200  41340  67.39% 5.29%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/02 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 ユニバンスは14年2カ月ぶり高値、業績急回復で指標面の割安さ際立つ◇  ユニバンス<7254.T>が続伸、5日移動平均線をサポートラインとして強力な上昇波動を形成している。一時前日比6%高の593円まで買われ、2007年7月以来約14年2か月ぶりの高値圏に浮上している。日産自動車<7201.T>向けを主力とする自動車部品会社で、世界的な自動車販売の好調を背景に業績面で追い風が強い。生産ライン集約や内製化の推進といった合理化効果も寄与し、22年3月期業績は営業損益が30億円の黒字(前期実績は6億6100万円の赤字)を予想するなど急回復を見込んでいる。世界的な電気自動車(EV)シフトの動きを背景にEVなど電動車向け軽量・小型ギヤボックスの製造も進めている。PER5倍台でPBR0.7倍台と指標面からは依然として評価不足が歴然で、上値余地に期待した買いが勢いを増している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 2日中国・上海総合指数=寄り付き3559.9025(-7.1983)  2日の中国・上海総合指数は前営業日比7.1983ポイント安の3559.9025で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 2日香港・ハンセン指数=寄り付き26203.52(+175.23)  2日の香港・ハンセン指数は前営業日比175.23ポイント高の26203.52で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にウチダエスコ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前10時現在で、ウチダエスコ<4699.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  2日の東京市場で、ウチダエスコは急反落。1日取引終了後に公表した22年7月期通期の連結業績予想がネガティブ視されているようだ。  今期の売上高は前期比26.6%減の155億円、営業利益は同61.5%減の11億円となる見通し。GIGAスクール構想(児童生徒1人1台のタブレット端末や学校の無線ネットワーク環境を整備する文部科学省による構想)案件による売り上げ及び各利益の増加要因がなくなるとみている。なお、年間配当は前期に実施した記念配20円を落とし、普通配50円とする方針を示している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 ルネサスが5連騰、半導体増産へ積極投資との報道を材料視  ルネサスエレクトロニクス<6723.T>はマドを開けて買われ5連騰となり、約3ヵ月ぶりの高値圏に浮上している。2日付の日本経済新聞朝刊で、「ルネサスエレクトロニクスの柴田英利社長は1日、日本経済新聞の取材に応じ、半導体の安定供給へ向けて積極投資する方針を明らかにした」と報じられており、これが材料視されている。  記事によると、短期では災害時などに備えた設備強化に100億円超を、今後3年間では生産能力の増強に大規模な資金を投じるという。また、8月の英企業買収では工場の自動化などIoTを強化し、相乗効果は製品群の組み合わせなどで約360億円の利益貢献を見込むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:37 注目トピックス 日本株 クシム---連結純資産の増加(開示事項の経過) クシム<2345>は31日、連結純資産の増加を発表した(開示事項の経過)。CAICAが行う株式交付の効力が発生し、同社が契約する指定の証券会社口座にCAICA株式が入庫された。本株式交付の方法は、CAICAを株式交付親会社、Zaif Holdingsを株式交付子会社とする株式交付。同社は連結子会社保有分を含めると合計864株のZaif HD株式を保有しており、その全てを本株式交付に申し込んだ。株式交付効力発生後に同社に交付されたCAICA株式数は、2,210,232株。同社は、本株式交付の効力発生により、2021年10月期第4四半期連結累計期間において、評価差額を「その他有価証券評価差額金」として純資産の部に計上することを見込んでいる。連結純資産の増加額は、交付されたCAICA株式数に2021年10月期第4四半期末時点の東京証券取引所における普通取引の終値を乗じて算出され、税効果等の会計処理の後に決定する。なお、交付されたCAICA株式を市場等通じて売却し、売却益が発生した場合には特別利益として計上することを見込んでいる。2021年8月31日東証終値(204.0円)を基準とした場合のCAICA株式の参考評価額は、450,887,328円。 <ST> 2021/09/02 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月02日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (3807) フィスコ     東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ] (6898) トミタ電機    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4689) Zホールディングス 東証1部       [ 割高 ] (3825) リミックスポイント 東証2部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9021) JR西日本    東証1部       [ 割高 ] (4699) ウチダエスコ   東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (6173) アクアライン   東証マザーズ     [ 割高 ] (3133) 海帆       東証マザーズ     [ 分析中 ] (3031) ラクーンHD   東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:32 注目トピックス 日本株 内田洋行---下げ渋って大幅反発、今期大幅減益見通しも想定線としてあく抜け感強まる 内田洋行<8057>は下げ渋って大幅反発。前日に21年7月期の決算を発表、営業利益は104億円で前期比43.1%増益、先週に発表した上方修正水準での着地となっている。期末配当金は従来計画120円から140円に引き上げへ。22年7月期は53億円で同48.9%の大幅減益見通し。減益見通し受けて売り先行も、GIGAスクール構想など教育ICT案件の一巡などは想定線でもあり、売り一巡後は目先のあく抜け感が優勢となっているようだ。 <TY> 2021/09/02 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 モビルスの初値は1830円、公開価格を43%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したモビルス<4370.T>は、公開価格と同じ1280円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時23分に公開価格を550円(43.0%)上回る1830円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:27 注目トピックス 日本株 【IPO】モビルス<4370>---初値は1830円(公開価格1280円) モビルス<4370>の初値は公開価格を43.0%上回る1830円となった。初値形成時の出来高は60万9700株だった。 <HK> 2021/09/02 10:25 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル109円90銭台で推移、米金利低下などが影響  2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円97銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高となっている。  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円01銭前後と前日に比べてほぼ横ばいで取引を終えた。米8月ADP雇用統計が市場予想を下回ったことを受けて一時109円88銭まで軟化したが、米8月ISM製造業景況感指数が強い内容となったことを手掛かり110円13銭まで切り返す場面があった。  ただ、米国の雇用回復の鈍さから米長期金利が低下基調にあり、東京市場では日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが出やすくなっている。また、一時170円超上昇していた日経平均株価が上げ幅を縮小していることも重荷となり、午前9時50分頃には109円92銭まで下押した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1844ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=130円26銭前後と同6銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:23 日経QUICKニュース 外為10時 円、109円台に上昇 中値「ドル余剰」  2日午前の東京外国為替市場で円相場は上げ幅が拡大している。10時時点は1ドル=109円99銭近辺と前日17時時点と比べて40銭の円高・ドル安だった。上昇して始まった日経平均株価が下げに転じ、投資家のリスク選好姿勢の後退で「低リスク通貨」とされる円への買いが増えた。10時前の中値決済に向けては「ややドル余剰」(国内銀行の為替担当者)との声があった。 円は対ユーロでも上昇している。10時時点は1ユーロ=130円26~27銭と、同6銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルでは上昇しており、10時時点は1ユーロ=1.1843~44ドルと同0.0038ドルのユーロ高・ドル安だった。欧州中央銀行(ECB)高官が資産購入の縮小に前向きな姿勢を示し、ユーロ買いが入っている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/02 10:23 みんかぶニュース 市況・概況 半導体関連が軒並み高、SOX指数軟調も空売り筋のショートポジション解消を反映◇  東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置大手や、SUMCO<3436.T>などシリコンウエハーメーカー、車載マイコンを手掛けるルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体関連が高い。前日の米国株市場では半導体関連株が高安まちまちの展開でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落となったが、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>がプラス圏で引けるなど強い銘柄もあった。半導体の需給逼迫状態に変わりはなく、4~6月期のシリコンウエハーの出荷が2四半期連続で過去最高を記録(面積ベース)したことが伝えられている。東京市場では外資系証券などによる半導体セクターの評価引き下げに伴いショートポジションがかさんでいたこともあり、その買い戻しが引き続き中心とする主力銘柄の株価に浮揚力を与えているもようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/02 10:21

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