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みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は202円高の2万8911円、東エレクが79.65円押し上げ  22日11時現在の日経平均株価は前日比202.96円(0.71%)高の2万8911.54円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1207、値下がりは817、変わらずは147と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を79.65円押し上げている。次いでSBG <9984>が23.47円、アドテスト <6857>が14.10円、エムスリー <2413>が8.20円、ダイキン <6367>が7.23円と続く。  マイナス寄与度は5.71円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、電通グループ <4324>が2.82円、ファストリ <9983>が2.47円、中外薬 <4519>が2.11円、リクルート <6098>が1.9円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、海運、機械、ゴム製品と続く。値下がり上位には証券・商品、非鉄金属、鉱業が並んでいる。  ※11時0分0秒時点 株探ニュース 2021/10/22 11:01 注目トピックス 日本株 KOA---大幅反落、第3四半期業績見通しをマイナス材料視 KOA<6999>は大幅反落。前日に上半期決算を発表、営業利益は34.7億円で前年同期比7倍の水準となっている。従来予想の36.7億円はやや下回る着地に。自動車向け売上高の大幅な増加などが収益拡大の背景になっている。一方、第3四半期見通しは累計で48.1億円、同3.9倍の見通しとしており、10-12月期は13.4億円で前四半期比では13.0%の減益となる前提。収益拡大基調の一服感なども意識される状況のようだ。 <ST> 2021/10/22 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に川本産業  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前10時現在で、川本産業<3604.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  22日の東京市場で、川本産業は反落。20日取引終了後に22年3月期通期の連結業績予想を上方修正したことを好感し、前日にストップ高をつけた反動が出ているようだ。  通期の売上高予想は前期比2.8%減の300億円(従来予想は280億円)、営業利益予想は同37.2%減の8億2000万円(従来予想は8億円)に引き上げた。第2四半期累計期間(4~9月)に新型コロナウイルス感染症の新規感染者が増加し、コンシューマ事業のカタログ通信販売及びインターネット通信販売事業者に対する感染管理製品の売り上げが計画以上となったほか、専門店に対する育児用品などの販売が好調なことなどから、同期間の連結業績が従来予想を上回る見通しとなったことが主な理由だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:58 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数はほぼ横ばいでスタート、企業決算の発表を控えて神経質 22日の上海総合指数はほぼ横ばいでスタート。前日比0.00%安の3594.74ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.03%安の3593.61ptで推移している。企業決算の発表が進むなか、神経質な展開が続いている。また、アルミや銅などの先物が昨夜のロンドン金属取引所(LME)で軒並み下落したことも資源セクターの圧迫材料。一方、景気対策への期待や中国人民銀行(中央銀行)の資金供給スタンスなどが指数をサポートしている。 <AN> 2021/10/22 10:57 みんかぶニュース 個別・材料 DNAチップが3日ぶりに反落、上期営業損益は1億3200万円の赤字  DNAチップ研究所<2397.T>が3日ぶりに反落。同社は21日取引終了後、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の売上高が1億1400万円(前年同期比37.2%増)、営業損益が1億3200万円の赤字(前年同期は1億2900万円の赤字)、純損益が1億3200万円の赤字(同1億3000万円の赤字)で着地したと発表したが、売上高は前年同期を上回ったものの、利益面では改善がみられていないことが嫌気されているようだ。  売上高の伸びに関しては、研究事業でマイクロアレイ受託解析サービス並びに次世代シークエンス受託解析サービスが伸び、同事業の売上高が1億600万円(前年同期比31.5%増)となったこと、及び診断事業においてMammaPrintの販売拡大が奏功し、同事業の売上高が700万円(同4.5倍)となったことが寄与したとしている。  なお、22年3月期通期の売上高3億5000万円(前期比7.9%増)、営業損益1億9800万円の赤字(前期は1億7200万円の赤字)、純損益1億7200万円の赤字(同1億7200万円の赤字)の見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:56 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均上げ幅拡大でドル・円は114円21銭まで反発 22日午前の東京市場でドル・円は114円10銭台で推移。日経平均は230円高と上げ幅は拡大しており、ドル・円は目先的に114円台前半でもみ合う状態が続く可能性が高まっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円82銭から114円21銭、ユーロ・ドルは、1.1623ドルから1.1630ドル、ユーロ・円は、132円30銭から132円79銭で推移。 <MK> 2021/10/22 10:50 みんかぶニュース 個別・材料 MTGが高い、子会社の第三者割当増資による資金調達方針を決議  MTG<7806.T>が高い。21日の取引終了後、子会社EVERINGの第三者割当増資による資金調達方針について決議したと発表しており、今後の展開への期待が高まっているようだ。  EVERINGは国内でリング型デバイスの製造や販売を行っており、この第三者割当増資により今後の事業拡大の資金を調達するとともに、同社グループ以外との提携などの関係強化や財務基盤の安定化を図る。会社側では、増資の方法や規模などの詳細は現時点で未定としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 エイトレッドが続落、上期営業利益42%増も上方修正なく失望売り  エイトレッド<3969.T>が続落。同社は21日取引終了後、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の売上高が10億2900万円(前年同期比17.7%増)、営業利益が4億6800万円(同41.6%増)、純利益が3億1400万円(同39.4%増)で着地したと発表。22年3月期通期業績予想は、売上高21億円(前期比9.1%増)、営業利益8億8000万円(同12.4%増)、純利益6億1000万円(同13.9%増)の従来見通しを据え置いたが、利益面で通期計画の50%以上の進捗であるものの上方修正がなかったため、失望売りが優勢となっているようだ。  パッケージソフトでは、ワークフローシステム「AgileWorks」が新規販売パートナーの開拓を進めたほか、テレワーク、在宅勤務の増加によるワークフロー需要拡大によって導入企業数が増加した。また、クラウドサービスは、クラウドサービス市場の成長及び新型コロナウイルスの感染拡大に伴うワークフロー需要の拡大を背景として、Webを活用したセミナー、無料トライアルの実施などにより、新規導入企業数が順調に推移したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~OKウェイヴ、リボミックなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月22日 10:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1473>* DIAMトピ    150000  402  37213.43% 0.29%<4588> オンコリス     4582800  91400  4914% 2.45%<9678> カナモト      774200  172960  347.62% 0.2%<7363> ベビーカレンダー  42700  10040  325.3% -6.23%<1518> 三井松島HD    4438400  1205840  268.08% 11.76%<3996> サインポスト    6265600  1908400  228.32% 14.81%<1457> TPXベア     663  209.4  216.62% -0.39%<7021> ニッチツ      206600  65820  213.89% -17.54%<1595>* NZAMJリート  10460  3568  193.16% -1.13%<2395> 新日科学      3969500  1553880  155.46% 13.17%<3808>* OKウェイヴ    518800  204220  154.04% 11.19%<6999> KOA       1018200  409980  148.35% -7.27%<3825> REMIX     7060700  3308300  113.42% -15.9%<4056> ニューラル     126300  59520  112.2% 6.56%<7925> 前澤化       77900  39980  94.85% 1.57%<2633> NFS&P500ヘッジ無   91720  49258  86.2% 0.71%<8732> マネパG      1534900  834820  83.86% 3.94%<3295> ヒューリックR   7270  4000.4  81.73% -0.69%<2153> イージェイHD   184400  107020  72.3% 0.91%<4293> セプテーニHD   1488900  878880  69.41% -5.97%<4591>* リボミック     1548600  990760  56.3% 6.25%<4376> くふうカンパニー  59700  39040  52.92% -0.47%<9824> 泉州電       50500  34240  47.49% -0.52%<1489> 高配当50     1011  692.4  46.01% -0.27%<2193>* COOK      476100  337140  41.22% 2.98%<6533>* オーケストラ    116700  85920  35.82% 4.04%<1820>* 西松建       566400  418700  35.28% 3.16%<7731>* ニコン       2444300  1863800  31.15% 4.48%<6078> バリューHR    37200  29640  25.51% 0.84%<7375> リファインバスG  84900  70800  19.92% -0.33%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/10/22 10:44 みんかぶニュース 個別・材料 日本郵政が商い伴い5日続落、売り出し価格決定期間入り控え神経質な展開  日本郵政<6178.T>が商いを伴い5日続落。同社は6日取引終了後に株式売り出しを発表。国内外で10億2747万7400株を売り出すことを明らかにしている。売出価格は25日から27日のいずれかの日に決定する。この日は、来週からの売り出し価格決定期間入りを前に神経質な展開となっている。株価は9月28日に1004円をつけた後は下げ基調を強め足もとでは870円近辺で推移しており、市場では、売出価格がいくらで決まるかが関心を集めている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:43 注目トピックス 日本株 飯田GHD---反落、上半期業績上方修正も想定の範囲内との見方 飯田GHDは反落。前日に上半期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来の610億円から870億円、前年同期比65.3%増に引き上げへ。生活様式の変化に伴う分譲戸建住宅への関心の高まりを背景に需給バランスが改善され、主力の戸建分譲事業の業績が堅調に推移しているもよう。ただ、第1四半期は同2.6倍で従来の上半期予想比進捗率も68%程度に達していたため、今回の業績上方修正水準の上振れは想定線とも捉えられる形のようだ。 <ST> 2021/10/22 10:43 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル114円10銭前後で推移、日経平均の上昇を受け持ち直す  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=114円10銭前後と前日の午後5時時点に比べ横ばい圏で推移している。  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円99銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高で取引を終えた。中国恒大集団の債務不履行(デフォルト)懸念から一時113円65銭まで軟化したものの、米長期金利が上昇傾向を強めるとドルは下げ渋る動きとなった。  ただ、この日の時間外取引でNYダウ先物が軟調な動きとなっていることが重荷となり、東京市場の朝方には113円82銭をつける場面があった。とはいえ、時間外取引の米長期金利が高止まりしていることがドルを下支え。安寄りした日経平均株価が切り返すとリスク選好的なドル買い・円売りが流入した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1625ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=132円65銭前後と同20銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:42 注目トピックス 経済総合 東京エレクトロンを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(22日10:01時点のeワラント取引動向) 新規買いは原資産の株価上昇が目立つイビデン<4062>コール109回 12月 6,300円を順張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしては野村日経225ダブルインバースETF プラス5倍トラッカー28回 11月 150円、野村日経225ダブルインバースETF プラス5倍トラッカー31回 月 320円、バンダイナムコホールディングス<7832>プット78回 月 7,500円などが見られる。上昇率上位はフェイスブックプット118回 11月 240米ドル(+41.7%)、東京エレクトロン<8035>コール316回 11月 59,000円(+39.6%)、フェイスブックプット119回 11月 300米ドル(+38.4%)、HOYA<7741>コール59回 11月 22,000円(+36.4%)、東京エレクトロンコール315回 11月 52,000円(+32.6%)などとなっている。(eワラント証券) <FA> 2021/10/22 10:36 みんかぶニュース 個別・材料 セブン工業は一時S高、木構造建材事業の受注拡大し上期業績は計画上振れ  セブン工業<7896.T>が急反騰し一時、ストップ高の666円に買われている。21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が66億円から69億5400万円(前年同期比10.3%増)へ、営業利益が7000万円から1億4600万円(同3.8倍)へ、純利益が6500万円から1億3900万円(同2.3倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。木構造建材事業における受注が拡大したことに加えて、収益性改善の取り組みが奏功したという。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 ゼンリンが反発、IoT関連の開発受託増え上期業績は計画上振れ  ゼンリン<9474.T>が反発している。21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が248億円から258億円(前年同期比6.6%増)へ、営業損益が12億円の赤字から4億6000万円の赤字(前年同期14億6000万円の赤字)へ、最終損益が7億円の赤字から8000万円の赤字(同7億2300万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。  企業向けの住宅地図データを活用した受託案件やIoT関連の開発受託が増加したことなどが寄与したという。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月22日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2395) 新日本科学    東証1部       [ 割高 ] (3604) 川本産業     東証2部       [ 割安 ] (7896) セブン工業    東証2部       [ 割高 ] (1518) 三井松島HD   東証1部       [ 割高 ] (8350) みちのく銀行   東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (3825) リミックスポイント 東証2部       [ 割高 ] (6999) KOA      東証1部       [ 割安 ] (4588) オンコリス    東証マザーズ     [ 割安 ] (4169) ENECHANGE 東証マザーズ     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 ラクスが3日ぶり反発、IT人材事業好調で上期業績は計画上振れ  ラクス<3923.T>は3日ぶりに反発している。21日の取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が94億3700万円から94億7300万円(前年同期比33.9%増)へ、営業利益が6億8200万円から8億8800万円(同47.9%減)へ、純利益が4億4600万円から5億8700万円(同54.8%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  IT人材事業の好調による増収効果に加えて、緊急事態宣言の影響で広告宣伝費の未消化や採用施策の期ずれによる人件費などが計画を下回ったことで利益は上振れたという。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時30分現在、206.48円高の2万8915.06円まで上昇している。 株探ニュース 2021/10/22 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 宝HLDが小幅反発、バイオ事業好調で上期業績は計画上振れ◇  宝ホールディングス<2531.T>は小幅反発している。21日の取引終了後、集計中の22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が1400億円から1412億1300万円(前年同期比10.5%増)へ、営業利益が181億円から216億1600万円(同3.7倍)へ、純利益が78億円から100億5000万円(同3.6倍)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  バイオ事業で、連結子会社タカラバイオ<4974.T>の新型コロナウイルスPCR検査関連製品や、一般研究用試薬の売り上げが従来予想を上回ったことなどが業績に寄与した。また、経費削減の徹底や、販管費の抑制に努めたことも利益を押し上げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:25 みんかぶニュース 個別・材料 リミックスが急落、第三者割当による新株予約権発行で希薄化警戒  リミックスポイント<3825.T>が急落。21日の取引終了後、リバイブ投資事業組合を割当先とする第三者割当により、第18回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表。これを受けて1株利益の希薄化や需給悪化を警戒した売りが出ているとみられ、15%を超える大幅な下落となっている。  発行数は10万3093個(潜在株式数1030万9300株)で、割当日は11月8日。調達資金約20億1900万円は、主に電力小売り事業における電力調達資金の増強に充てる方針。なお、希薄化率は最大で9.72%となる。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:25 注目トピックス 日本株 ラクス---反発、上半期業績上方修正で過度な収益悪化への懸念が後退 ラクス<3923>は反発。前日に上半期業績予想の上方修正を発表。営業利益は従来の6.8億円から8.9億円、前年同期比47.9%減に引き上げ。IT 人材事業が好調で売上高が計画を上振れたほか。採用施策の期ズレや福利厚生費・広告宣伝費の未消化などが発生しているもよう。第1四半期の段階で進捗率は76%となっていたことでサプライズは大きくないものの、過度な収益悪化への警戒感は後退する状況のようだ。 <ST> 2021/10/22 10:24 日経QUICKニュース 外為10時 円、下げに転じ114円台前半 中値「ドル不足」の声  22日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落に転じた。10時時点は1ドル=114円11~12銭と前日17時時点と同水準だった。日経平均株価が上昇に転じ、投資家心理が改善。歩調を合わせるように円売り・ドル買いが進み、10時15分すぎに114円18銭近辺を付けた。インフレ圧力の強まりで米長期金利が高止まりしていることも日米金利差の拡大から、円売り材料となっている。 10時前の中値決済に向けては「ややドル不足」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いがやや活発だったとみられ、円相場に下押し圧力がかかった。 円は対ユーロで上げ幅を縮めた。10時時点では1ユーロ=132円67~68銭と、同16銭の円高・ユーロ安だった。ユーロは対ドルで小動き。10時時点では1ユーロ=1.1626~27ドルと同0.0014ドルのユーロ安・ドル高だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/22 10:20 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株高持続でドル・円は114円18銭まで戻す 22日午前の東京市場でドル・円は114円10銭台で推移。日経平均の上げ幅は拡大しており、米長期金利は反転していることから、ドル・円は目先的に114円台前半でもみ合う状態が続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円82銭から114円18銭、ユーロ・ドルは、1.1623ドルから1.1630ドル、ユーロ・円は、132円30銭から132円78銭で推移。 <MK> 2021/10/22 10:19 日経QUICKニュース 東証10時 上昇、170円高 押し目買い優勢に  22日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比170円ほど高い2万8800円台後半で推移している。前日の大幅下落に続き朝方は下げていたが、売りが一巡した後は自律反発狙いの買いが優勢になった。 市場では「衆院解散の14日の終値である2万8500円近辺に近づくと押し目買いが入りやすい」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声が聞かれた。ただ来週から主要企業の決算発表が本格化し始めるため、積極的に上値を追う動きになりにくいとの指摘もあった。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で7536億円、売買高は3億3940万株だった。 東エレクは上げ幅を拡大。ダイキンやオムロンも買われている。一方、東邦鉛やINPEXは売られている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/22 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 キッズバイオが3日ぶり反発、投資有価証券売却益計上で22年3月期最終損益予想を上方修正  キッズウェル・バイオ<4584.T>が3日ぶりに反発している。21日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、最終損益を17億4100万円の赤字から13億2300万円の赤字(前期10億100万円の赤字)に上方修正したことが好感されている。  投資有価証券売却益4億1700万円を特別利益として計上したことが要因。なお、売上高19億円(前期比90.7%増)へ、営業損益17億2000万円の赤字(前期9億6900万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:13 みんかぶニュース 市況・概況 エルテスが3日ぶりに反発、かっことオンライン取引のセキュリティー領域で資本・業務提携◇  エルテス<3967.T>が3日ぶりに反発。同社は21日取引終了後、オンライン取引におけるセキュリティー領域に関して、かっこ<4166.T>と資本・業務提携を締結すると発表しており、材料視されている。  デジタル空間上での情報分析や人工知能(AI)を活用したモニタリング技術を活用し、デジタル社会に潜むリスクから企業を守るソリューションを提供してきたエルテスと、インターネット通販をはじめとしたオンライン取引での不正注文、不正アクセスや不正ログイン対策を支援してきたかっこがリスクの検知領域を相互補完することで、オンライン取引における幅広いセキュリティーサービスの提供に向けて提携する。  また、関係強化を目的として、エルテス代表取締役の菅原貴弘氏が保有するエルテスの普通株式の一部を、かっこへ譲渡する予定としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1087、値下がり銘柄数は930、変わらずは154銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、海運、ゴム製品など。値下がり上位に鉱業、非鉄、証券・商品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:04 注目トピックス 日本株 新日科学---大幅続伸、想定以上の業績上方修正をポジティブ視 新日科学<2395>は大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の12.2億円から19.5億円、前年同期比67.6%増に、通期では25.5億円から38億円、前期比50.3%増にそれぞれ上方修正。バイオ医薬品の開発競争が激化するなか、強みを持つ霊長類(サル)試験の需要が拡大しており、主力事業である前臨床事業の売上が上振れのもよう。第1四半期営業増益率は9.9%増にとどまっていたため、足元の収益拡大は想定以上との見方に。 <ST> 2021/10/22 10:02 みんかぶニュース 個別・材料 SEHIは高値更新後マイナスに転じる、22年3月期業績予想の上方修正発表も利益確定売り  SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478.T>が軟調。21日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を64億7000万円から66億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を8億3000万円から10億4000万円(同12.6%増)へ、純利益を5億5000万円から6億7000万円(同16.9%増)へ上方修正し、これを受けて年初来高値を更新したものの、その後は利益確定売りに押されている。  上方修正は、上期において出版事業、ソフトウェア・ネットワーク事業及び教育・人材事業が計画を上回って推移していることが要因。また、全社的なオンラインビジネスの推進や業務環境のオンライン化、リモートワークの促進などに取り組んだことで利益率が向上したという。  同時に、上限を40万株(発行済み株数の1.82%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は10月22日から11月30日までで、経済情勢の変化に対応した機動的な経営を遂行できるようにするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/22 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は131円高の2万8839円、東エレクが62.03円押し上げ  22日10時現在の日経平均株価は前日比131.17円(0.46%)高の2万8839.75円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1099、値下がりは923、変わらずは148。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を62.03円押し上げている。次いでSBG <9984>が18.82円、アドテスト <6857>が13.39円、エムスリー <2413>が6.51円、ダイキン <6367>が5.11円と続く。  マイナス寄与度は7.61円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ファストリ <9983>が4.23円、中外薬 <4519>が3.28円、電通グループ <4324>が2.82円、豊田通商 <8015>が2.47円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、海運、ゴム製品、機械と続く。値下がり上位には鉱業、非鉄金属、証券・商品が並んでいる。  ※10時0分11秒時点 株探ニュース 2021/10/22 10:01

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