注目トピックス 日本株
新日科学---大幅続伸、想定以上の業績上方修正をポジティブ視
配信日時:2021/10/22 10:02
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:トランプ米大統領再選で株高に期待大!大統領関連株に注目株は?【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:トランプ米大統領再選で株高に期待大!大統領関連株に注目株は?【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月6日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。米国・トランプ大統領の再選で株式市場が沸いているように見えますね。選挙中もトランプ氏優勢を織り込んでいたようだったし、このまま株高傾向を維持してくれるならば…年末にかけてしっかり稼ぎたい、さなさえです。夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も2年目突入…はや93回目です。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<トランプ イズ バック!>2016年の大統領選直後、世界は「トランプショック」に見舞われて株は一時売られましたが、その後は急激に買い上げられ、次々と高値を更新していった事は今でも鮮明に覚えています。選挙中は、それまで悪害としか思われなかったポピュリズムの代表としてトランプ氏が日々ニュースを騒がせていましたが、実際に大統領就任となったとたんに、市場は保守として国内のインフラ整備や移民・不法移民政策など注力するドナルド・トランプ氏の政策を「実はアメリカにとって良いんじゃね?」となって手のひらを反すかのように評価され、株が買われたのです。そして今回、トランプ氏による「大統領返り咲き」に米国の証券市場は歓喜するかのように一斉に急騰し、3大指数は過去最高値を更新しました。これまでグローバリゼーション推進派が引き起こした移民問題と貧富の格差化などに対し、米国民は明確な「NO」を突き付けたという事ですね。日本も早くそうなればいいんですが…(涙)。と、いう訳で前回のコラムでもお話したように、わたし自身、しばらくは株高に期待しています。ただ、日本株の上値を抑えるのは、やはり「円高」です。今後は日銀の植田総裁の発言やSNSが大好きなトランプ大統領のリップサービスに注意しつつ、直近の相場で期待値が上がっていそうな株を狙っていきたいですね。今回はそんな株をメインにご紹介していきます。<上昇トレンドを描く株を狙いましょ>前回のトランプ相場で買われていたと言えばやはりインフラ・建設関連です。建設機械向け油圧フィルターで世界首位のヤマシンフィルタ<6240>は好決算から買われ、長期目線でもトレンド転換した可能性が高いと見ます。同じく建設資材関連の東京鐵鋼<5445>も上方修正と増配を発表し、その配当性と割安さからも注目されているみたいですね。そうなれば減益決算ではありながら増配を発表した、合成ゴム大手の日本ゼオン<4205>もチャートがその強さを示していますのでチェックしています。また、トランプ氏のエネルギー政策が原油などの化石燃料主体であった事を忘れてはいけませんね。原油・プラント関連株である日揮HD<1963>や千代田化工建設<6366>、東洋エンジニアリング <6330>は、また動いてくるのではと目を光らせています。さらに防衛関連は以前のこのコラムでご紹介しているので一部省略しますが、IHI<7013>や日本アビオニクス<6946>はまだまだ強そうですね。最後はおまけで…アメリカと言えば好業績への期待が続くコカBJH<2579>、東大発のAIベンチャーであるIPOのSapeet<269A>、ステーブルコイン送金基盤構築プロジェクトで期待されるSpeee<4499>、トランプ米大統領就任で投機筋がよく動きそうなのでチェック中のトレイダーズHD<8704>、人気化しそうなスマホゲーム「Disney STEP(ディズニーステップ)」のリリースで注目されるドリコム<3793>を見ています。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2024/11/09 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:トレンドの明暗を分ける決算期を後目に強いチャートを築く銘柄に注目中【FISCOソーシャルレポータ
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:トレンドの明暗を分ける決算期を後目に強いチャートを築く銘柄に注目中【FISCOソーシャルレポータ
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月5日10時に執筆さて、いよいよ日米両国で選挙を終えて、決算シーズンに突入しました。円高へ向かうと思われていた為替も円安を維持しておりますので、為替差益による上方修正も期待できますな。先行き不透明な世界情勢のなかで、業績が底堅い企業は見逃せませんねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。それにしても日本の政治は不安定ですねぇ。日本株のボラティリティが高まる一方で、米国株の好調に助けられている印象はあります。新大統領が誕生した直後の11月6日・7日のFOMCを経て、米国株の様相も変わるかもしれませんな。10月末の日銀金融政策決定会合の様子ですと、利上げの可能性を含んで12月の金融政策決定会合を迎える事になります。いやはや、インフレや円安とは言っても24年9月分の消費者物価指数(生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数)は、前年同月比2.1%ですからねぇ。長年インフレ率2%を目標としてきたのに、なぜデフレに戻したいのか理解に苦しみます。ただ、当然ながら日銀の利上げを株式市場は織り込み済みでしょうし、石破ショック後も日本株は想像以上に持ち堪えています。強気とは言い切れないものの、決算シーズンで改めて日本企業のパフォーマンスが見直される良い機会となりそうです。外部環境が悪化しても業績が堅調な銘柄は底堅く推移するでしょう。ただ、直近の決算だけでなく中長期での業績予想も重要ですな。国の政策の方向性、為替、政策金利など不確定要素は多いものの、その中でもしっかりと上昇トレンドを形成している銘柄というのは投資家が自信を持って保有している銘柄という事になるかもしれません。今回はそんなチャートに先高感が出ている銘柄に注目してみましたよ。来年1月から値上げの発表が好感された山崎製パン<2212>は、底値から窓を開けて動意しました。さらに来年1月1日出荷分から値上げを発表しており、好感されております。チャートは100週移動平均線まで調整していたところからの反発のカタチです。このまま下値を切りあげられるかと監視していきたいと思います。遺伝子疾患治療薬の研究開発を手掛けるモダリス<4883>は、先天性筋ジストロフィー1a型(LAMA2-CMD)治療薬候補「MDL-101」が米国食品医薬品局(FDA)からオーファンドラッグ指定(希少疾病用医薬品指定)を受理したと発表しました。業績は軟調でも、しっかり技術力のあるバイオ株は注視したいですねぇ。直近で下値を切り上げているフィル・カンパニー<3267>は、10月10日の決算発表が黒字転換した事が好感されました。貸し駐車場の上を利用した「空中店舗」の企画・運営・建築を手掛ける同社は、政治や海外の地政学リスクなどの影響を受けにくいビジネスかと思われます。ヘアケア用品を展開するI-ne<4933>は、10月23日に化粧品メーカーのトゥヴェール及び美容家電の開発を手掛けるTtradingの株式を取得すると発表後、動意しました。チャート(日足)は底値圏からじわじわと上昇基調へ向かうか監視中。9月25日にサプライズ的な業績発表が好感された日本電子材料<6855>は、半導体関連としてチェックしております。世界的な景気減速の懸念から、半導体などのハイテク株は落ち着いていましたが、やはりAI向けデータセンターなどへの需要は底堅いと改めて見直されている模様。同社にも出遅れで資金が流入する可能性があるか。最後はスキマバイトで知名度が高いタイミー<215A >です。24年7月に上場後の過熱感が落ち着いて、底値圏から再び買いが流入しております。人手不足が懸念される業界や地方自治体と提携し、順調に業績拡大しているようですな。チャート(日足)は25日移動平均線を上回ってこれるか…と監視中です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/11/09 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円~
*09:05JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比365円安の39135円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル152.58円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、豊田自動織機<6201>、ルネサス<6723>、東京エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円安の39,135円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は259.65ドル高の43,988.99ドル、ナスダックは17.32ポイント高の19,286.78で取引を終了した。次期大統領に選出されたトランプ氏の成長優先する政策を期待した買いが一段と強まり、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ると、成長期待に相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、相場は過去最高値を更新し、終了。8日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円34銭から152円86銭まで上昇し、152円60銭で引けた。米11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値は予想外に上昇したため景気見通しの改善でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0773ドルから、1.0687ドルまで下落し、1.0719ドルで引けた。ドイツの政局不安にユーロ売りが優勢となった。8日のNY原油先物12月限は反落(NYMEX原油12月限終値:70.38 ↓1.98)。■ADR上昇率上位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6758> ソニー 19.91ドル 3038円 (232.5円) +8.29%<8830> 住友不動産 17ドル 5188円 (338円) +6.97%<6178> 日本郵政 10.09ドル 1540円 (52.5円) +3.53%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2243円 (42円) +1.91%<7269> スズキ 41.89ドル 1598円 (24.5円) +1.56%■ADR下落率下位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1312円 (-137.5円) -9.49%<7259> アイシン精機 9.67ドル 1475円 (-139円) -8.61%<8750> 第一生命HD 25.4ドル 3876円 (-350円) -8.28%<8113> ユニ・チャーム 5.81ドル 4432円 (-284円) -6.02%<5020> ENEOS 9.68ドル 738円 (-36.2円) -4.68%■その他ADR銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.7ドル 4181円 (-19円)<3382> セブン&アイ・HD 14.51ドル 2214円 (-4.5円)<4063> 信越化学工業 19.08ドル 5822円 (-70円)<4502> 武田薬品工業 13.78ドル 4205円 (-14円)<4519> 中外製薬 23.56ドル 7190円 (-50円)<4543> テルモ 19.84ドル 3027円 (-17円)<4568> 第一三共 31.83ドル 4857円 (-12円)<4661> オリエンランド 25.02ドル 3818円 (-22円)<4901> 富士フイルム 11.51ドル 3512円 (-40円)<5108> ブリヂストン 17.5ドル 5340円 (-33円)<6098> リクルートHD 12.86ドル 9811円 (-130円)<6146> ディスコ 28.7ドル 43790円 (-510円)<6178> 日本郵政 10.09ドル 1540円 (52.5円)<6201> 豊田自動織機 69.86ドル 10658円 (-262円)<6273> SMC 22.06ドル 67318円 (-102円)<6301> 小松製作所 27.74ドル 4233円 (-24円)<6367> ダイキン工業 12.7ドル 19378円 (-152円)<6501> 日立製作所 51.71ドル 3945円 (-108円)<6503> 三菱電機 35.8ドル 2731円 (-8.5円)<6594> 日本電産 4.75ドル 2899円 (-23円)<6702> 富士通 18.51ドル 2824円 (-23円)<6723> ルネサス 6.42ドル 1959円 (-29.5円)<6758> ソニー 19.91ドル 3038円 (232.5円)<6857> アドバンテスト 62.6ドル 9552円 (-86円)<6902> デンソー 15.05ドル 2296円 (-25円)<6954> ファナック 13.94ドル 4254円 (-43円)<6981> 村田製作所 8.75ドル 2670円 (-32円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1312円 (-137.5円)<7203> トヨタ自動車 172.03ドル 2625円 (-37.5円)<7267> 本田技研工業 26.8ドル 1363円 (-18.5円)<7741> HOYA 139.24ドル 21245円 (-75円)<7751> キヤノン 32.77ドル 5000円 (-36円)<7974> 任天堂 13.35ドル 8148円 (-45円)<8001> 伊藤忠商事 101.5ドル 7743円 (-38円)<8002> 丸紅 160.83ドル 2454円 (-14.5円)<8031> 三井物産 423ドル 3227円 (-12円)<8035> 東京エレク 75.09ドル 22914円 (-336円)<8053> 住友商事 21.6ドル 3296円 (-35円)<8058> 三菱商事 17.9ドル 2731円 (-1.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.54ドル 1760円 (-8.5円)<8316> 三井住友FG 13.99ドル 3558円 (-13円)<8411> みずほFG 4.51ドル 3441円 (16円)<8591> オリックス 113.59ドル 3466円 (-27円)<8725> MS&ADインシHD 23.52ドル 3589円 (-43円)<8766> 東京海上HD 38.68ドル 5903円 (-67円)<8801> 三井不動産 26.5ドル 1348円 (-15円)<9432> NTT 24.66ドル 151円 (-0.4円)<9433> KDDI 15.99ドル 4880円 (-25円)<9983> ファーストリテ 32.01ドル 48841円 (-409円)<9984> ソフトバンクG 30.37ドル 9268円 (-100円)
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2024/11/09 09:05
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKAWAなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKAWAなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比KADOKAWA<9468> 2864.5 -420.5通期最終損益予想を下方修正。ピジョン<7956> 1440 -146第3四半期2ケタ減益決算でコンセンサスも下振れ。ゲオHD<2681> 1421 -146上半期大幅減益決算を嫌気。カナデビア<7004> 985 -113上半期は最終赤字に転落へ。エイベックス<7860> 1395 -1197-9月期も経常赤字が継続へ。資生堂<4911> 2959 -223業績下方修正でコア営業益は一転2ケタ減益に。ローム<6963> 1563.5 -156.5下方修正幅の大きさにネガティブインパクト。UBE<4208> 2359.0 -204.5持分法損失計上などで最終益大幅減に。日産自動車<7201> 385.2 -24.8想定以上の業績下方修正をネガティブ視。リョービ<5851> 1819 -140通期業績予想を下方修正へ。帝人<3401> 1389 -30.5通期業績下方修正で営業赤字見通しに。フジクラ<5803> 5552 -256業績・配当上方修正で買い先行も出尽くし感優勢に。ラック<3857> 896 +150KDDIが1160円でTOB実施へ。安江工務店<1439> 1915 +400サーラコーポが1株2150円でTOBを実施。シダー<2435> 273 +59上期業績予想を上方修正している。エコナックHD<3521> 126 +12上半期の高い業績変化率好感。ゼロ<9028> 2683 +303第1四半期大幅増益決算がインパクトに。ヤマックス<5285> 1458 +117引き続き上方修正や増配を評価の動き。REVOLUTION<8894> 463 +51材料ないが調整一巡感からの押し目買い優勢に。メタプラネット<3350> 15806 -500日大陰線など急ピッチの上昇に過熱警戒感。神東塗料<4615> 134 -187日は決算発表控えて急伸となったが。ジャパンエン<6016> 3800 -355上半期好決算発表も出尽くし感優勢。日産車体<7222> 953 -114上期赤字転落で通期下方修正。テモナ<3985> 205 -23材料ない中での前日急伸の反動。日本情報C<4054> 1033 +150第1四半期営業利益が前年同期比4.2倍。INFORICH<9338> 3915 -35新たな事業として「CheerSPOT」を開始。GMOメディア<6180> 3500 -24524年12月期利益と配当予想を上方修正し7日ストップ高。8日は利益確定売り優勢。セレンディップ<7318> 1480 +45上期営業利益が26.7%減と第1四半期の20.9%増から減益に転じ7日大幅安。8日は押し目買いも。ソラコム<147A> 1238 -107上期営業利益が1.02億円と第1四半期の0.94億円から伸び悩み。ブロードエンター<4415> 951 +1第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍で買い先行するも長い陰線に。GMO TECH<6026> 6370 -440第3四半期累計の営業利益が41.7%増だが上期の70.3%増から増益率が縮小し7日ストップ安。8日も売り優勢。CRI・MW<3698> 729 +1424年9月期営業利益が6.8%増と第3四半期累計の25.4%減から増益に転じる。BASE<4477> 249 +12第3四半期累計の営業損益が前年同期の赤字から黒字に転じ7日一時人気化するも失速。8日は再び買い優勢。動物高度医療<6039> 2145 +123上期営業利益が前年同期比2.1倍。
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2024/11/09 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 セレス、古河電工、メイコーなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比ラウンドワン<4680> 1093 +91上期営業利益24.2%増。従来予想の12.0%増を上回る。セレス<3696> 2086 +400第3四半期累計の営業利益94.2%増。上期は74.1%増。豊和工<6203> 1095 +122上期営業利益は前年同期比3.8倍。セルシス<3663> 1356 +120第3四半期累計の営業利益73.9%増。上期は51.6%増。シンフォニア<6507> 6260 +75025年3月期業績と配当予想を上方修正。フルッタ<2586> 241 -43信用取引規制を嫌気。古河電工<5801> 4731 +700想定以上の大幅上方修正がサプライズに。I‐PEX<6640> 1999 +400MBO実施発表でTOB価格2950円にサヤ寄せ。メイコー<6787> 7600 +1000業績・配当予想の上方修正を引き続き材料視。デジタルガレージ<4819> 3435 +405プラットフォームソリューション事業の業績見通しなどポジティブ視。オプテックスグループ<6914> 1808 +174第3四半期営業益はコンセンサスを上振れへ。味の素<2802> 6316 +425業績上方修正や自社株買いの発表を好感。栗田工業<6370> 6195 +337コンセンサス上振れ水準まで業績上方修正。F&LC<3563> 3146 +156今期2ケタ増益見通しなど安心感に。SHIFT<3697> 16555 +1115米利下げによる長期金利低下でグロース株高へ。Sansan<4443> 2282 +118中小型グロースの代表格として買い。ライオン<4912> 1730 +857-9月期はコンセンサスを上振れ着地。Appier Group<4180> 1693 +71「Apple Search Ads」のパートナーに認定される。日本通信<9424> 143 +4上期決算発表があく抜けにつながる形にも。ネットワンシステムズ<7518> 4521 +216SCSKによるTOB価格4500円にサヤ寄せ続く。インターメスティック<262A> 2295 +15510月の既存店好調を材料視の動きに。野村総合研究所<4307> 4735 +244決算マイナス視の動きにも一巡感。シスメックス<6869> 3137 +151.5上半期上振れ着地や通期予想上方修正に評価続く。ラクス<3923> 2069.5 +56.5中小型グロース株高の流れに乗る。有沢製作所<5208> 1500 +68上期大幅増益で通期上方修正。アンビス<7071> 1514 -400今期の減益見通しをネガティブ視。ユニチカ<3103> 244 -51大幅最終赤字見通しに下方修正。太陽誘電<6976> 2336.5 -444業績大幅下方修正にネガティブなサプライズ先行。ニチハ<7943> 3055 -500通期業績下方修正で一転営業減益見通しに。ユニプレス<5949> 1001 -134上半期市場予想下振れで通期下方修正。BEENOS<3328> 2531 -276今期2ケタ増見通しだがコンセンサスは下回る。TOWA<6315> 1800 -270受注の下振れ傾向などネガティブ視。じげん<3679> 543 -73上半期2ケタ増益もコンセンサスを下振れ。東洋炭素<5310> 4915 -635来期業績への懸念から決算が出尽くし感に。
<CS>
2024/11/09 07:15
注目トピックス 日本株
日本動物高度医療センター---2Qは2ケタ増収・大幅増益、初診数・総診療数・手術数が増加
*18:46JST 日本動物高度医療センター---2Qは2ケタ増収・大幅増益、初診数・総診療数・手術数が増加
日本動物高度医療センター<6039>は7日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.6%増の25.69億円、営業利益が同119.6%増の3.50億円、経常利益が同131.3%増の3.51億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同148.4%増の2.42億円となった。既存病院では順調に獣医師の採用が進み診療受入能力が向上したことにより、診療数は大幅に増加した。2023年6月に診療を開始した大阪病院は、診療体制が予定通り整ったことに加え、セミナー開催等により関西を中心に連携病院との関係を強化したことや、5月に稼働を開始した放射線治療施設(川崎本院に続き2施設目)が、動物への負担が少ない治療を選択したい飼い主のニーズを背景に好評であること等から、開院から12ヶ月後の2024年5月に単月黒字化を達成し、以降も順調に推移した。その結果、二次診療サービスにおいては、初診数(新規に受け入れた症例数)は4,981件(前年同期比29.2%増)、総診療数(初診数と再診数の合計)は17,089件(前年同期比26.9%増)、手術数は1,502件(前年同期比29.8%増)となった。また、連携病院数は4,551病院となり、前年同期から191件増加した。画像診断サービスは、引き続き一次診療施設への営業活動を強化したが、一部施設においてMRIを最新機種へ入れ替える工事を行い7~8月に休業したため、検査件数は前年同期比横ばいとなった。健康管理機器レンタル・販売は、代理店との関係強化施策を継続して推進したことにより、レンタル数・販売数は前年同期比増加した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.9%増の48.20億円、営業利益が同25.8%増の6.25億円、経常利益が同27.6%増の6.25億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の4.40億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/08 18:46
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:フルッタは大幅下落、日本情報Cがストップ高
*18:23JST 新興市場銘柄ダイジェスト:フルッタは大幅下落、日本情報Cがストップ高
<3261> グラン 1246 -46大幅下落。24年12月期第3四半期の売上高は26.06億円(前年同期比26.4%減)、経常利益は0.06億円(同85.3%減)と赤字に転落した。不動産販売事業においては、建売住宅の新商品を投入し復調傾向だが、投資用不動産の販売が第4四半期になるため売上高及び利益は減少、建築請負事業においては物価の上昇による受注減や原材料価格の高止まりにより売上高及び利益は減少した。ただ、引渡物件の大半が第4四半期に集中しており、全てのセグメントで計画通りに進捗しているようだ。<6545> IIF 470 +5反発。本日、ケアマネジャーを介したC型肝炎の啓発施策の結果を発表した。C型肝炎に関する知識を学んで啓発活動に取り組みたいと希望したケアマネジャーに対して、2種類の資材を提供し、利用者や家族に声かけをしてもらった結果、資材の約3割は利用者や家族に配布され、そこからウイルス検査の受検や診断につながる人が出てきたことが報告された。中でも2人がC型肝炎の治療を新たに開始したことは特筆すべき結果であるとしている。<7317> 松屋R&D 751 +13大幅続伸。本日、25年3月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を従来予想の90億円から92億円に、経常利益を15.39億円から18億円に引き上げた。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替相場が円安ドル高に振れている状況にあり、各段階利益が過去最高を達成する見込みとなった。なお、為替相場については今後も不透明な状況が続くとの見方から下期は1ドル140円、1ベトナムドン0.0056円を想定している。<9338> INFORICH 3915 -35続落。広告配信の効率化に続く新たな施策としてファンとアーティストをつなぐ循環型プラットフォーム「CheerSPOT」を開始することを発表した。今までの「MusicCharge」やサイネージを活用したスタンプラリー、オーディションの入賞者などに対する広告枠の提供など、様々な「応援(Cheer)」に関連するサービスを包括する。複数の芸能事務所とパートナーシップを締結し、所属事務所が公式に認めた形で個人がアーティストなどへの応援を目的としたメッセージを発信できるサービスを開始する。<4054> 日本情報C 1033 +150ストップ高。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は14.10億円(前年同期比45.7%増)、経常利益は3.06億円(同315.9%増)と好調だった。同社グループがSaaS型クラウドサービスを提供する不動産DX市場においては慢性的な労働人口不足が続いており、生産性向上に向けたIT設備投資需要が引き続き高い状態にある。有償サービスとして提供してきた業者間物件流通サービス「リアプロ」を継続販売し、浸透するエリアにおける仲介ソリューションのサービスを拡販していくとしている。<2586> フルッタ 241 -43大幅下落。東京証券取引所が8日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2024/11/08 18:23
注目トピックス 日本株
True Data---日本消費財メーカーにベトナム市場でのオンラインテストマーケティングサービスを提供開始
*17:46JST True Data---日本消費財メーカーにベトナム市場でのオンラインテストマーケティングサービスを提供開始
True Data<4416>は7日、ベトナムのFPT IS COMPANY LIMITED(以下、FPT IS)およびTECHUP COMMUNICATION JOINT STOCK COMPANY(以下、TECHUPCOM)と共同で、日本の消費財メーカーに向け、ベトナム市場におけるオンラインテストマーケティングサービスの提供を開始することを発表した。同社は、TECHUPCOMの豊富な経験とメディア、広告、販売における強力な優位性と、同社のデータマーケティングノウハウを合わせて、最小限のリスクでテスト販売と検証が実施できるパッケージを開発した。同サービスは、TECHUPCOMがベトナムの消費者へ向け、ライブコマースやECプラットフォームを活用して日本メーカーの製品をテスト販売した後、同社がテスト販売における各種マーケティングデータや販売データを分析してレポートを作成し、消費財メーカーへフィードバックする。テスト販売の結果、ベトナム国内での売上が見込めそうな商品について、FPTグループが運営する薬局チェーン、ECモールのほか、連携するその他の小売業やECプラットフォームでの本格展開に向けた支援を行うことも可能で、その際も同社はデータマーケティング面でサポートを行う。ベータ版として提供を開始し、ユーザーの意見を反映した上で正式版をリリースする予定である。同社は、FPT ISおよびTECHUPCOMと、これからもデータを活用したマーケティングプラットフォームを通じて、ベトナムと日本の商流拡大に貢献していく。
<AK>
2024/11/08 17:46
注目トピックス 日本株
TrueData---アドバンテージ・パートナーズより事業を譲受
*17:42JST TrueData---アドバンテージ・パートナーズより事業を譲受
TrueData<4416>は1日、アドバンテージ・パートナーズより事業を譲受したことを発表した。対象事業は、間接費最適化支援、バックオフィス・現場業務改善支援である。同社は、中小企業の課題を「攻め」と「守り」両輪のDXでサポートできる体制を整え、より良質な支援をできるよう努める。
<AK>
2024/11/08 17:42
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