新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、全般的にドル買い
28日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、146円50銭付近に値を上げた。全般的にドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで弱含む展開に。クロス円も値を下げ、ドル・円の重石となっている。日経平均株価や米ダウ先物の軟調地合いで、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円97銭から146円85銭、ユーロ・円は145円62銭から146円58銭、ユーロ・ドルは0.9958ドルから0.9997ドル。
<TY>
2022/10/28 15:20
Reuters Japan Online Report Business News
スイス再保険、1─9月は予想以上の赤字 ハリケーン「イアン」で
[フランクフルト 28日 ロイター] - スイス再保険が28日発表した1─9月期決算は予想以上の赤字を計上した。
米フロリダ州に先月上陸した大型ハリケーン「イアン」に関連した請求が響いたほか、ウクライナ戦争、インフレ、不安定な市場も影響した。
純損益は2億8500万ドルの赤字。前年同期は13億ドルの黒字だった。市場予想は1億3000万ドルの赤字。
同社は先週、イアンに関連して暫定ベースで約13億ドルの請求があったと発表した。
2022-10-28T061901Z_1_LYNXMPEI9R06K_RTROPTP_1_SWISS-BUSINESS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028061901LYNXMPEI9R06K スイス再保険、1─9月は予想以上の赤字 ハリケーン「イアン」で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T061901+0000 20221028T061901+0000
2022/10/28 15:19
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭高の148円77銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比11銭高の148円77銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 15:17
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・28日>(大引け)=明治海、サンワテク、シンプレクスなど
明治海運<9115.T>=後場強含む。午後1時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を506億円から580億円(前期比26.6%増)へ、営業利益を44億円から71億円(同61.3%増)へ、純利益を35億円から55億円(同67.8%増)へ上方修正したことが好感されている。為替レートが円安に推移していることによる収益押し上げ効果が大きいことに加えて、船費やホテル業費用が減少したことが要因という。上期において、営業外で為替差損やデリバティブ評価損を計上するものの、期初予想に織り込み済みの船舶売却益についても為替円安の影響を受け最終利益を上方修正した。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高263億4000万円(前年同期比29.6%増)、営業利益25億7600万円(同98.1%増)、純利益40億2500万円(同6.5倍)だった。
サンワテクノス<8137.T>=後場急伸。午後1時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1647億円から1740億円(前期比12.7%増)へ、営業利益を50億円から65億円(同35.3%増)へ、純利益を36億円から46億5000万円(同30.0%増)へ上方修正したことが好感されている。上期において、部材供給不足による生産影響を考慮した先行手配の増加があったほか、原材料高騰による価格改定効果や、生産現場の自動化への積極的な設備投資などが奏功した。また、急激な円安の進行による為替差益の発生も寄与した。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高843億5600万円(前年同期比18.8%増)、営業利益32億9900万円(同56.5%増)、純利益25億2800万円(同63.0%増)だった。
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>=急動意。同社は27日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比5.6%減の33億5000万円となったが、従来予想の28億9000万円を上回ったことが好感されているようだ。売上収益は同8.0%増の168億6700万円(従来予想は162億9300万円)で着地。主力事業であるシステムインテグレーションの売り上げが好調だったほか、戦略/DXコンサルティングの新規案件の獲得などが寄与した。一方で、販管費や研究開発費は前年同期に比べ増加した。なお、通期業績予想については売上収益337億円(前期比10.2%増)、営業利益67億7700万円(同6.5%増)とする従来見通しを据え置いている。
FRONTEO<2158.T>=上値指向。同社は人工知能(AI)を活用したリーガルテック事業を主力に、AIソリューションを横軸展開してライフサイエンス部門なども深耕している。そうしたなか、27日取引終了後に独自開発AIエンジン「Concept Encoder」のコア技術について、米国特許商標局より特許査定通知を取得したことを発表した。同技術の特許性が認められたのは日本に続き2国目となる。これを材料視する買いが集中した。
イビデン<4062.T>=大幅続伸。27日の取引終了後に23年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を4260億円から4300億円(前期比7.2%増)へ、営業利益を670億円から730億円(同3.1%増)へ増額したことが好感されている。上期に電子事業でサーバー向けの需要が順調に推移しており、これを踏まえて通期予想を見直した。あわせて、従来20円としていた中間配当について、記念配当10円を上乗せし30円とすることを発表した。これにより、年間配当は50円となる見込み。同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高が2135億7900万円(前年同期比9.1%増)、営業利益が414億400万円(同18.2%増)だった。
フタバ産業<7241.T>=急反発で25日線を一気に上抜く。トヨタ系の自動車部品メーカーで骨格プレス部品を手掛け、自動車のマフラーでは国内トップシェアを有する。原料コストや燃料価格高騰の影響を受け収益環境は厳しいものの、円安の進行は追い風として意識されている。そうしたなか、同社は27日取引終了後に23年3月期最終利益の修正を発表、株式譲渡益を17億円計上することに伴い従来予想の44億円から60億円(前期比81%増)に大幅増額しており、これを手掛かり材料に買いが優勢となっている。PER5倍前後でPBRが0.3倍台と株価指標面では割安感が際立っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 15:12
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 レーザーテク、商船三井など303社 (10月28日)
※決算発表の集中期間(10月25日~11月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時>に配信
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時10分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
10月31日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆第1四半期決算:
<3836> アバントG [東P]
◆第2四半期決算:
<2282> 日ハム [東P]
<2875> 東洋水 [東P]
<4205> ゼオン [東P]
<4507> 塩野義 [東P] ★
<4528> 小野薬 [東P]
<4568> 第一三共 [東P] ★
<6460> セガサミー [東P]
<9104> 商船三井 [東P] ★
<9110> ユナイテド海 [東P]
など64社
◆第3四半期決算:
<4578> 大塚HD [東P]
など5社
■引け後発表
◆本決算:
<7148> FPG [東P]
など4社
◆第1四半期決算:
<4385> メルカリ [東P] ★
<6028> テクノプロH [東P]
<6920> レーザーテク [東P] ★
など9社
◆第2四半期決算:
<2395> 新日本科学 [東P]
<2980> SREHD [東P]
<3635> コーテクHD [東P]
<4185> JSR [東P]
<4503> アステラス [東P] ★
<4506> 住友ファーマ [東P]
<4980> デクセリ [東P]
<5901> 洋缶HD [東P]
<5938> LIXIL [東P]
<6301> コマツ [東P] ★
<6370> 栗田工 [東P]
<6471> 日精工 [東P]
<6472> NTN [東P]
<6752> パナHD [東P] ★
<6923> スタンレー [東P]
<6971> 京セラ [東P]
<6981> 村田製 [東P] ★
<7459> メディパル [東P]
<8601> 大和 [東P]
<9009> 京成 [東P]
<9020> JR東日本 [東P] ★
<9022> JR東海 [東P]
<9202> ANAHD [東P] ★
<9503> 関西電 [東P]
<9508> 九州電 [東P]
<9513> Jパワー [東P]
<9532> 大ガス [東P]
<9719> SCSK [東P]
など201社
◆第3四半期決算:
<1911> 住友林 [東P]
<2492> インフォMT [東P]
<2914> JT [東P] ★
<4768> 大塚商会 [東P]
<4927> ポーラHD [東P]
<5214> 日電硝 [東P]
<6268> ナブテスコ [東P]
など19社
合計303社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/10/28 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(28日)の注目経済指標=米PCEデフレーターなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月PCEデフレータなどがある。
午後5時00分 ドイツ7~9月期実質GDP(速報値)
予想(コンセンサス):前期比0.2%減
午後6時00分 ユーロ圏10月消費者信頼感指数(確報値)
予想(コンセンサス):-27.6
午後9時30分 米9月個人支出
予想(コンセンサス):前月比0.4%増
午後9時30分 米9月PCEデフレータ
予想(コンセンサス):前年同月比6.3%上昇
午後9時30分 米7~9月期雇用コスト指数
予想(コンセンサス):前期比1.1%上昇
午後11時00分 米9月中古住宅販売成約指数
予想(コンセンサス):前月比4.8%低下
午後11時00分 米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
予想(コンセンサス):59.7
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 15:10
みんかぶニュース 個別・材料
プラスゼロは3795円カイ気配で上場初日の取引を終える
きょう東証グロース市場に新規上場したpluszero<5132.T>は、公開価格と同じ1650円カイ気配でスタートし、その後は気配値を切り上げる展開が続いていたが、結局この日は値がつかず、気配値上限の3795円カイ気配で上場初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 15:08
Reuters Japan Online Report Business News
テスラ「モデルY」、9月欧州登録台数で首位=英調査会社
[27日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラの中型スポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルY」が、9月の欧州での新車登録台数で首位となった。英国の業界調査会社ジェイトー・ダイナミクスが26日発表した。
モデルYの登録台数は2万9367台で前年同月比227%増。テスラのSUVが欧州で首位になるのは初めて。
テスラは今年3月にドイツのベルリンで稼働させた工場でモデルYの生産を増強しており、同工場は現在、週当たり2000台を生産している。
新車登録台数の2位は欧米自動車大手ステランティスの小型車「プジョー208」で、3位はフランスのルノー傘下ダチアの小型車「サンデロ」だった。
2022-10-28T060755Z_1_LYNXMPEI9R063_RTROPTP_1_AUTOS-ELECTRIC-INVESTMENT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028060755LYNXMPEI9R063 テスラ「モデルY」、9月欧州登録台数で首位=英調査会社 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T060755+0000 20221028T060755+0000
2022/10/28 15:07
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ5(2022/10/28 15:00現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 HOYA コール (14,500円) -22.62% 5.61 2.41円2 日経平均 プラス5倍トラッカー (25,000円) -5.56% 7.75 18.85円3 ソフトバンクグループ プット (5,600円) +0.73% -2.55 4.19円4 オリエンタルランド コール (20,500円) +34.59% 6.13 2.54円5 ソフトバンクグループ コール (6,400円) -4.32% 3.76 4.27円■eワラント値上がりトップ10(2022/10/28 15:00現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 イビデン コール (6,150円) +285.71% 13.07 +12.00%2 イビデン コール (5,450円) +250.00% 10.63 +12.00%3 アマゾン・ドット・コム プット (100米ドル) +225.00% 0.00 -14.27%4 イビデン コール (4,750円) +159.14% 7.49 +12.00%5 アマゾン・ドット・コム プット 1(120米ドル) +105.88% -3.70 -14.27%6 オリエンタルランド コール (23,500円) +100.00% 0.00 +5.00%7 オリエンタルランド コール (26,500円) +100.00% 0.00 +5.00%8 イビデン コール (5,950円) +97.40% 5.87 +12.00%9 イビデン コール (5,250円) +86.47% 5.23 +12.00%10 アマゾン・ドット・コム プット (80米ドル) +84.00% -3.74 -14.27%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
<FA>
2022/10/28 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=28日大引け、全銘柄の合計売買代金2880億円
28日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比34.8%増の2880億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同39.1%増の2562億円だった。
個別では純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、NEXT 医薬品 <1621> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が新高値。NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が6.37%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が5.90%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.55%高、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> が3.22%高と大幅な上昇。
一方、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は3.58%安、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> は3.48%安、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> は3.44%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は3.42%安と大幅に下落した。
日経平均株価が240円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1373億6400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1442億6100万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が388億6400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が190億7500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が172億9400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が153億2800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が126億3100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/10/28 15:05
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比240.04円安の27105.20円
日経平均は前日比240.04円安の27105.20円(同-0.88%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比6.51pt安の1899.05pt(同-0.34%)。
<FA>
2022/10/28 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、バンクオブイ、TKPが買われる
28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数164、値下がり銘柄数302と、値下がりが優勢だった。
個別ではLAホールディングス<2986>、ALBERT<3906>、ボードルア<4413>、アイドマ・ホールディングス<7373>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>が年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、ティーケーピー<3479>、ジーネクスト<4179>、FRONTEO<2158>、セーフィー<4375>は値上がり率上位に買われた。
一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、オークファン<3674>、クリーマ<4017>、ファンペップ<4881>、さくらさくプラス<7097>など7銘柄が年初来安値を更新。ドリコム<3793>、AB&Company<9251>、クリアル<2998>、ケアネット<2150>、モイ<5031>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/28 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=28日大引け
28日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 137364 25.3 13810
2. <1357> 日経Dインバ 38864 54.3 369
3. <1459> 楽天Wベア 19075 93.1 1482
4. <1458> 楽天Wブル 17294 24.2 16230
5. <1579> 日経ブル2 15328 94.9 14775
6. <1360> 日経ベア2 12631 14.5 902.2
7. <1321> 野村日経平均 7543 285.8 28015
8. <1568> TPXブル 4506 222.5 23080
9. <1552> VIX短先物 2854 -16.2 2186
10. <1306> 野村東証指数 2664 58.2 1976.5
11. <1571> 日経インバ 2281 748.0 978
12. <2038> 原油先Wブル 2154 -22.0 1710
13. <2842> iFEナ百ベ 1430 224.3 33260
14. <1366> 大和日経Dイ 1425 -1.3 961
15. <1545> 野村ナスH無 1409 9.0 16450
16. <1343> 野村REIT 1248 257.6 2119.0
17. <1365> 大和日経レバ 1181 86.3 21345
18. <2563> iS米国株H 1134 -11.0 239.3
19. <1671> WTI原油 899 -38.0 3035
20. <1320> 大和日経平均 825 2.5 27930
21. <1655> iS米国株 814 -36.0 398.5
22. <1358> 日経2倍 793 86.2 25620
23. <2516> マザーズ 772 19.9 575.2
24. <2558> MX米株SP 733 16.0 15960
25. <1476> iSJリート 661 -15.1 2034
26. <1329> iS日経 656 2.3 28155
27. <1330> 日興日経平均 555 98.9 28045
28. <1699> 野村原油 529 -18.1 384.5
29. <2521> 日興SPヘ有 494 2.9 1290.5
30. <1546> 野村ダウH無 488 113.1 45510
31. <2632> MXナスヘ有 395 -40.7 8080
32. <2631> MXナスダク 394 -17.7 11665
33. <1547> 日興SP5百 371 -14.3 6057
34. <1651> 大和高配40 356 80.7 1228.0
35. <1557> SPDR5百 353 -16.2 55230
36. <1540> 純金信託 343 -55.3 7433
37. <1346> MX225 319 98.1 28140
38. <2630> MX米SP有 319 12.7 9518
39. <2569> 日興NQヘ有 310 -60.5 1928.5
40. <1541> 純プラ信託 279 3.7 4045
41. <2041> NYダウベア 277 84.7 3065
42. <1356> TPXベア2 270 31.7 967.3
43. <2635> 野村米ESG 262 -9.3 2625.5
44. <1482> iS米債7H 253 82.0 1889
45. <2040> NYダウブル 237 -29.3 23615
46. <1489> 日経高配50 233 -10.7 39770
47. <2621> iS米20H 224 -26.1 1424
48. <2620> iS米債13 223 116.5 323.8
49. <2841> iFEナ百有 218 -34.5 7598
50. <1572> H株ブル 189 76.6 3128.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/10/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日大引け=続落、240円安の2万7105円
28日の日経平均株価は前日比240.04円(-0.88%)安の2万7105.20円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は600、値下がりは1170、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は57.53円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が38.52円、東エレク <8035>が20.89円、SBG <9984>が12.53円、TDK <6762>が11.81円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を12.33円押し上げ。次いでKDDI <9433>が5.96円、トヨタ <7203>が5.31円、第一三共 <4568>が2.26円、富士通 <6702>が1.80円と続いた。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、陸運、サービス、ゴム製品が続いた。値下がり上位には海運、精密機器、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2022/10/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ヤマト・インがS高
28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数441、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。
個別ではヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。菊水ホールディングス<6912>、アースインフィニティ<7692>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、バナーズ<3011>、WDI<3068>、ウィル<3241>、フライングガーデン<3317>など22銘柄は年初来高値を更新。FDK<6955>、タカトリ<6338>、三晃金属工業<1972>、エリアリンク<8914>、東京コスモス電機<6772>は値上がり率上位に買われた。
一方、ソネック<1768>、錢高組<1811>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、ヤマト<1967>など77銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、田岡化学工業<4113>、トーエル<3361>、秩父鉄道<9012>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/10/28 15:02
Reuters Japan Online Report Business News
世界の金利派生商品、英EU離脱とLIBOR終焉で様変わり=BIS
[ロンドン 27日 ロイター] - 国際決済銀行(BIS)が27日発表した世界店頭(OTC)金利デリバティブ市場報告書によると、1日当たりの取引高は今年4月が5兆2000億ドルに減少した。前回調査した2019年4月では6兆4000億ドルだった。英国の欧州連合(EU)離脱と、ロンドン銀行間金利(LIBOR)の終焉で、この市場の姿が変わったとしている。
LIBORから中銀のまとめる指標金利への取引移行に伴い、ドルの先渡し金利取引(FRA)取引高は98%減少した。
地域別では英国が最多の2兆6000億ドルで、ネットグロスベースでなお世界の46%を占めたが、19年の51%からは低下した。報告書は、ドルのスワップ取引の一部が英国から米国やアジアの金融センターに移ったと指摘。ユーロのスワップ取引も英国からユーロ圏にシフトしたとした。
今年4月の1日当たりのユーロでの取引は1兆8000億ドルで、世界シェアは19年の25%から34%に拡大。ただ、英国でのユーロ金利スワップ取引は1兆ドルで、この3年で18%減った半面、ドイツやフランスを中心とするユーロ圏では取引は3倍以上になった。
ユーロ圏でのFRAを除くユーロ建て取引は今年4月は世界の4分の1超に増え、10年以降で最大になった。
2022-10-28T060042Z_1_LYNXMPEI9R05W_RTROPTP_1_BASEL-BANKS-CRYPTO-CURRENCY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028060042LYNXMPEI9R05W 世界の金利派生商品、英EU離脱とLIBOR終焉で様変わり=BIS OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T060042+0000 20221028T060042+0000
2022/10/28 15:00
みんかぶニュース 個別・材料
富士電機が高い、想定為替レートの見直しで23年3月期業績予想を上方修正
富士電機<6504.T>は高い。27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を9600億円から9850億円(前期比8.2%増)へ、営業利益を820億円から870億円(同16.3%増)へ上方修正しており、これが好感されている。
上期の業績は、物量の増加や原価低減、為替の影響により好調に推移していることを踏まえたほか、想定為替レートは1ドル=120円から135円、1ユーロ=133円から135円、1人民元=19円から19.5円に見直したことも寄与する。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高4471億3800万円(前年同期比12.4%増)、営業利益267億1900万円(同64.0%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 14:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に邦チタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後2時現在で、東邦チタニウム<5727.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を82億円から97億円(前期比85.5%増)へ、純利益を54億円から70億円(同89.4%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を11円から17円へ引き上げた。
化学品事業の主要製品である超微粉ニッケルの販売量が前回予想に対して減少する見込みであることから、売上高は810億円から806億円(同45.2%増)へやや下方修正したが、チタン製品の販売価格改善や最近の為替動向を考慮して想定為替レートを1ドル=120円から140円に見直したことが利益を押し上げるという。なお、年間配当予想は28円(前期15円)となる。
これを受けて、同社株は一時、前日比216円(10.2%)高の2330円に上昇しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高388億9000万円(前年同期比48.0%増)、営業利益58億2300万円(同2.2倍)、純利益45億3600万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 14:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~新日空調、福井コンピがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月28日 14:31 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4316> ビーマップ 1451200 22120 6460.58% -1.6%<7241> フタバ産 1900200 151100 1157.58% 13.58%<4373> シンプレクスHD 1861000 165660 1023.39% 16.52%<1518> 三井松島HD 3569700 324360 1000.54% -22.8%<7905> 大建工 413800 41260 902.91% 6.79%<2158> FRONTEO 2310800 234840 883.99% 7.34%<6262> ペガサス 2713200 293640 823.99% -2.79%<5727> 邦チタニウム 11393400 1559440 630.61% 1.23%<5471> 大同特鋼 758800 108180 601.42% 8.5%<3793> ドリコム 4922400 733600 570.99% -14.22%<9086> 日立物流 2162100 322920 569.55% 2.3%<9384> 内外トランス 229600 34400 567.44% 2.49%<6516> 山洋電気 126100 20860 504.51% 6.39%<9553> マイクロアド 200000 34480 480.05% 5.59%<2138> クルーズ 1302900 254580 411.78% 4.2%<5659> 日精線 86500 17420 396.56% -8.71%<2624> iFE225 7035 1440.4 388.41% -0.77%<1973> NESIC 1144400 245060 366.99% 0.43%<6955> FDK 594200 130480 355.40% 11.12%<4189> KHネオケム 623300 148480 319.79% -6.41%<4043> トクヤマ 954400 232900 309.79% -0.23%<8595> ジャフコG 1647900 402160 309.76% -4.63%<6967> 新光電工 6262300 1636820 282.59% 6.75%<6954> ファナック 2159600 623720 246.25% -5.59%<7259> アイシン 1698200 496800 241.83% -1.03%<4062> イビデン 5210300 1555420 234.98% 11.92%<1952>* 新日空調 130700 39020 234.96% -1.14%<4025> 多木化学 26800 8220 226.03% 0.77%<9790>* 福井コンピ 104600 32200 224.84% 5.23%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/10/28 14:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均は257円安、引き続き内外主要企業の決算や米経済指標などに関心
日経平均は257円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、トヨタ<7203>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、精密機器、鉱業、非鉄金属、電気機器が値下がり率上位、輸送用機器、ゴム製品、陸運業、保険業、サービス業が値上がり率上位となっている。日経平均は、やや下げ幅を広げている。今日はこの後、黒田日銀総裁の記者会見が予定されている。また、国内主要企業の決算発表では、TOTO<5332>、ジェイテクト<6473>、NEC<6701>、エプソン<6724>、アンリツ<6754>、アルプスアル<6770>、SGホールディングス<9143>、日立<6501>、マネックスG<8698>、スクリン<7735>、ガイシ<5333>、キーエンス<6861>、豊田通商<8015>、中部電<9502>などが4-9月期決算を発表する。米国では今晩、9月の米個人所得・個人消費支出(PCE)7-9月期の米雇用コスト指数、10月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)、9月の米仮契約住宅販売指数が発表され、また、エクソンモービル、シェブロンなどが7-9月期決算を発表する予定。
<FA>
2022/10/28 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
三晃金が後場上げ幅拡大、今3月期の業績・配当予想の上方修正で
三晃金属工業<1972.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。午後2時30分、23年3月期業績予想の上方修正を発表したことが手掛かり材料となった。最終利益は17億円から19億9000万円(前期比17.1%増)に見通しを引き上げた。高収益商品の拡大や原価低減の効果などを業績予想に反映した。あわせて年間配当予想も25円増配の155円(従来の予想は130円)に増額修正した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 14:45
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活」週間新規会員登録数が前年比165.5%
学情<2301>は27日、20代専門転職サイト「Re就活」が、14日~20日の週間新規会員登録数が前年比165.5%となったことを発表。「Re就活」は、「スカウトメール」機能や、企業の雰囲気や社員の声を知れる充実の「動画コンテンツ」で、若手社会人と、若手人材を求める企業のマッチングをサポートしている。「20代が選ぶ、20代向け転職サイト」4年連続第1位(東京商工リサーチ調査)であることや、「転職博」や「Web転職博」など、リアル開催イベントやオンライン開催のイベントなど、20代が企業を知り、企業理解を深めるチャネルを多く提供していることが新規会員登録の増加に貢献したとしている。同社は、20代から支持され、選ばれている強みを活かしてシェアの拡大、売上の増大を目指していく。
<NS>
2022/10/28 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
KHネオケムが大幅3日続落、原燃料価格の想定超の上昇で22年12月期利益予想を下方修正
KHネオケム<4189.T>が大幅安で3日続落している。27日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を1233億円から1160億円へ、営業利益を161億円から130億円(前期比34.0%減)へ、純利益を115億円から83億円(同39.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
会計基準の変更に伴い売上高の対前年増減率はないものの、第3四半期以降にLNGの価格が急騰するなど原燃料価格が想定を超えて上昇していることに加え、生産設備の不具合などに伴う生産効率の低下が発生していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 14:40
Reuters Japan Online Report Business News
欧州エアバス、キャッシュフロー予測を上方修正 ドル高で
[パリ 28日 ロイター] - 欧州エアバスは、ドル高を理由に今年のフリーキャッシュフローの予測を上方修正した。
引き渡しと生産の目標も据え置いた。新型機「A321XLR」の就航を延期する方針も示した。
第3・四半期の調整後営業利益は26%増の8億3600万ユーロ(8億3450万ドル)。売上高は27%増の133億0900万ユーロ。ドル高などが寄与した。
同社がまとめた市場予想は、それぞれ8億8700万ユーロ、128億4800万ユーロだった。
今年のフリーキャッシュフロー(合併・買収とカスタマーファイナンスを除く)予測は10億ユーロ引き上げ45億ユーロとした。引き渡し目標700機など、他の年間目標は据え置いた。
単通路・長距離仕様の新型機A321XLRについては、就航時期を2024年初頭から24年第2・四半期に延期した。新たな燃料タンクの認証を巡る問題が浮上している。
2022-10-28T053649Z_1_LYNXMPEI9R05B_RTROPTP_1_AIRBUS-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028053649LYNXMPEI9R05B 欧州エアバス、キャッシュフロー予測を上方修正 ドル高で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T053649+0000 20221028T053649+0000
2022/10/28 14:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルは上げ渋り
28日午後の東京市場でドル・円は146円20銭台と、ほぼ変わらずの値動き。一方、ユーロ・ドルは前日の欧州中銀(ECB)の政策決定を受け、1ユーロ=1ドル(パリティ)を再び割り込んだ。本日は値を戻す展開だが、0.99ドル後半で上値の重さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円97銭から146円85銭、ユーロ・円は145円62銭から146円58銭、ユーロ・ドルは0.9958ドルから0.9997ドル。
<TY>
2022/10/28 14:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月28日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5727) 東邦チタニウム 東証プライム [ 割高 ]
(4063) 信越化学工業 東証プライム [ 割安 ]
(9306) 東陽倉庫 東証スタンダード [ 割安 ]
(7886) ヤマト・イン 東証スタンダード [ 割高 ]
(6912) 菊水ホールディングス 東証スタンダード [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9505) 北陸電力 東証プライム [ 割安 ]
(4393) バンクオブイ 東証グロース [ 分析中 ]
(4113) 田岡化学工業 東証スタンダード [ 割安 ]
(6954) ファナック 東証プライム [ 割安 ]
(5070) ドラフト 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 14:32
Reuters Japan Online Report Business News
英、全ての暗号資産を規制下に置く法案検討 可決ほぼ確実
[ロンドン 27日 ロイター] - 英財務省のアンドリュー・グリフィス金融街シティー担当官は27日、全ての暗号資産の規制権限を金融行動監視機構(FCA)に付与する法案修正案を議会に提出した。可決はほぼ確実とみられている。
グリフィス氏はスナク新首相によって27日に同職に再任された。議会で審議中の金融サービス・市場法案は当初、法定通貨に価値を連動させるステーブルコインのみを規制下に置くとしていたが、規制対象を全ての暗号資産に広げる修正を行った。
2022-10-28T052833Z_1_LYNXMPEI9R04W_RTROPTP_1_USA-FED-CRYPTO-CURRENCY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028052833LYNXMPEI9R04W 英、全ての暗号資産を規制下に置く法案検討 可決ほぼ確実 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T052833+0000 20221028T052833+0000
2022/10/28 14:28
みんかぶニュース 個別・材料
ジモティーが反発、川崎市とリユースに関する協定を締結
ジモティー<7082.T>が反発している。午後1時ごろ、神奈川県川崎市とリユースに関する協定を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回の協定締結により、実証実験として官民連携のリユース拠点「ジモティースポット川崎」を11月16日に開設する。ジモティースポットは、不要になったけれどもまだ使えるモノを地域のコミュニティー内で譲り合うことができるサービスで、同社が官民連携のリユース拠点を政令指定都市で開設するのは初めての取り組み。川崎市では23年7月から粗大ごみ処理手数料の値上げを予定しており、粗大ごみのなかでまだ使えるモノのリユースを促進することで、粗大ごみの廃棄量を減少させることを目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 14:23
新興市場スナップショット
グローバルセキュ---大幅高、株式分割の権利落ち日、値頃感や流動性向上への期待から買い
大幅高。28日は株式分割の権利落ち日に当たり、値頃感や株式の流動性向上などへの期待から買いが入っている。グローバルセキュリティエキスパートは9月16日に10月31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると公表。27日終値は7480円(分割後換算で3740円)だった。また、25日に医療業界向けサブスクリプション型Webサービスの提供開始を開示したことも引き続き材料視されているようだ。
<ST>
2022/10/28 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
カノークスが急騰、23年3月期業績及び配当予想を上方修正
カノークス<8076.NG>は急騰。午後1時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1516億6000万円から1568億2000万円(前期比34.6%増)へ、営業利益を17億4400万円から24億700万円(同3.0%減)へ、純利益を12億5700万円から18億1100万円(同4.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
建設・建築関連で中小物件が計画より微増トレンドで進捗しているほか、鋼材価格の値上げに伴うスプレッドを想定以上に獲得できることが要因としている。あわせて中間・期末各35円の年70円を予定していた配当予想を中間・期末各45円の年90円に増額修正した。年間配当は前期実績に対して10円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 14:21