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注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~木曽路、澤田HD などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月25日 9:27 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9663* ナガワ 83300 20700 302.42% +1.19> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<8160* 木曽路 412400 113120 264.57% -0.51> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<8699* 澤田HD 314800 105020 199.75% -1.35> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<9828* 元気寿司 79000 27740 184.79% +0.81> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<8084* 菱電商 96000 37180 158.20% -0.73> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<8159* 立花エレテ 118700 57720 105.65% -0.62> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<7942* JSP 120700 64880 86.04% +0.00> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<7421* カッパ・クリエ 127200 69660 82.60% -0.14> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<6406* フジテック 237900 131040 81.55% -0.83> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<3198* SFPダイニン 109700 61120 79.48% -4.03> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<9896* JKHD 99800 59120 68.81% -1.46> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<6282* オイレス工 145400 97760 48.73% +0.45> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<5975* 東プレ 114400 80140 42.75% -0.92> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<3548* バロック 294700 210600 39.93% -6.06> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<3179* シュッピン 273600 209680 30.48% +5.16> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<3093* トレファク 76900 61120 25.82% +3.43> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<2882* イートアンドHD 124000 101840 21.76% -3.24> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<8746* 第一商品 3095300 2615700 18.34% +9.41> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<1543* 純パラ信 1019 886.4 14.96% -4.40> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<2664* カワチ薬品 173100 152380 13.60% +0.00> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<2294* 柿安本店 47900 42200 13.51% -4.63> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<7744* ノーリツ鋼機 643400 585640 9.86% +2.24> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<7695* 交換できるくん 21500 20460 5.08% +11.30> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<7512* イオン北海 330300 319780 3.29% -4.29> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<7552* ハピネット 34300 34560 -0.75% -1.02> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<1695* 小麦 1648000 1685200 -2.21% -2.95> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<7721* 東京計器 100600 103120 -2.44% -5.82> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<1580* 日経-1倍 47800 49190 -2.83% -1.22> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<4745* 東京個別 373800 387220 -3.47% -3.78> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<8566* リコーリース 38100 39760 -4.18% -0.13> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/02/25 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
十六FGは底堅い、上限46万株の自己株取得枠を設定
十六フィナンシャルグループ<7380.T>は底堅い。同社は24日取引終了後、株主還元の充実と機動的な資本政策の遂行のため、46万株(発行済み株式総数に対する割合1.23%)もしくは12億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は2月25日~3月24日。銀行株が全般的に売られる地合いのなかで伸び悩んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:40
Reuters Japan Online Report Business News
情報BOX:ウクライナ侵攻、進出する日本企業の対応
[東京 25日 ロイター] -
ロシア軍がウクライナ侵攻を開始した。首都キエフ近郊のホストメル空港にパラシュート部隊を降下させたほか、南部ヘルソン地域の一部をすでに掌握。チェルノブイリ原発跡の制圧も目指しているという。
ウクライナに拠点を置く日本企業は、帝国データバンクによると今年1月時点で57社。ウクライナ国家統計局の対日貿易データでは、輸入額の6割超が自動車で、光学機器、機械類、医薬品と続く。輸出ではタバコが4割超、鉱石が3割弱、アルミニウムが1割を占める。
主な日本企業の対応は以下の通り。
●トヨタ自動車
ウクライナの販売店全店で24日から2日間、営業停止を決めた。現地従業員は原則、自宅で待機。その他の事業への営業については現在見通せているものはない。ロシアにはサンクトペテルブルクに工場(生産車種:「カムリ」と「RAV4」)、モスクワに販売拠点がある。生産・販売の両拠点を合わせ、日本人26人を含む約2600人が勤務しており、日本人は退避していない。
●JT
ウクライナには中部クレメンチュクにたばこ工場が1つ、ロシアには5つある。ウクライナ国内の従業員数は約900人で、日本人はいない。昨今の状況変化を踏まえ、工場の稼働状況は確認中。ロシア、ウクライナを含むCIS諸国の2021年度の調整後営業利益はJTグループ全体の約2割弱だった。引き続き動向を注視している。
●双日
キエフでSUBARUの販売代理店を運営。日本人1人は退避済みで、現地スタッフが事業を継続している。
●ソニー
キエフにエレクトロニクスの販売拠点があり、現地社員が数十人在籍。社員の安全を最優先にしながら現地と連携、情勢を注視している。事業規模からすると連結業績に直ちに大きな影響が生じる可能性は低いが、情勢の悪化が他地域での事業や世界経済の悪化につながらないか注視していく。
●住友商事
ウクライナはキエフ支店で自動車、建設機械、農薬・農資材事業、ロシアではモスクワ本店、ウラジオストク支店、サンクトペテルブルク支店で自動車、建設機械、森林事業を手掛けている。状況を注視し安全確保を最優先に対応している。
●楽天
ウクライナでは首都キエフと南部オデッサで、現地の請負業者が無料通話アプリの楽天Viber事業などに従事。Viberは同国スマートフォンユーザーの97%が利用している。請負業者には安全を優先するよう求め、通常通り業務ができない場合は状況に応じて対応するよう伝えている。
●SBIホールディングス
ロシアの商業銀行SBI Bankを完全子会社として保有。日本企業の現地子会社に銀行サービスなどを提供している。外貨決済ネットワークから除外された場合に備えて、ユーロ、米ドル、日本円の決済手段については欧州の大手銀行とつなぎ取引を継続できるよう対策済み。
●丸紅
ウクライナでは首都キエフと東部ドニプロにオフィスを構え、化学製品と農業関連製品を取り扱っている。従業員の日本人3人はすでに退避。
2022-02-25T003649Z_1_LYNXMPEI1O00Y_RTROPTP_1_UKRAINE-CRISIS-UNITY-DAY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220225:nRTROPT20220225003649LYNXMPEI1O00Y 情報BOX:ウクライナ侵攻、進出する日本企業の対応 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220225T003649+0000 20220225T003649+0000
2022/02/25 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
エネチェンジが大幅反発、GHG排出量算定・可視化サービスのゼロボードと業務提携契約
ENECHANGE<4169.T>が大幅高で6日ぶりに反発している。この日寄り前にGHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」を開発・提供するゼロボード(東京都港区)と業務提携契約を締結したと発表しており、これが好感されている。
「zeroboard」によりGHG排出量を見える化し、エネチェンジの法人企業向け電力切り替えサービス「エネチェンジBiz」や再エネ導入支援サービス「エネチェンジエコ」を利用することで、企業の脱炭素化への取り組みを後押しするのが狙い。エネチェンジには、電力提案の要望と並行して測定から開示までのサービスを要望する利用客の声があることから、今回の提携に至ったという。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:35
寄り付き概況
日経平均は242円高でスタート、JALや三菱商事などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26213.20;+242.38TOPIX;1865.42;+7.84[寄り付き概況] 25日の日経平均は242.38円高の26213.20円と6日ぶり反発して取引を開始した。前日24日の米国株式市場は反発。ダウ平均は92.07ドル高の33223.83ドル、ナスダックは436.10ポイント高の13473.58で取引を終了した。ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け投資家心理が悪化し、アジア、欧州市場からの流れを継ぎ、寄り付き後、大幅安。その後、バイデン大統領が発表した対ロ制裁第2弾はプーチン大統領個人を対象とした制裁やSWIFTシステム、エネルギー関連の制裁が含まれず、厳しいものにならず買戻しが加速。引けにかけて下げを消し、プラスに転じた。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で一時大幅に下落した主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上げに転じて取引を終えた流れを引き継いだ。また、日経平均が昨日までの5営業日続落で1500円近い下げとなったことから、押し目買いや買い戻しも入りやすかった。一方、ロシアのウクライナへの侵攻が激しさを増し、先行きが見通しにくいことに加え、週末ということもあり、積極的な買いを手控える向きもあったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された2月の東京都区部消費者物価指数(CPI・中旬速報値)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比0.5%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同0.4%上昇だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は13-19日に国内株を4週連続で売り越した。売越額は2619億円だった。今日はマーキュリーリアルテックイノベーター<5025>がマザーズに上場した。 セクター別では、空運業、海運業、電気機器、陸運業、サービス業などが値上がり率上位、鉱業、保険業、銀行業、石油石炭製品、証券商品先物などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、JAL<9201>、ANA<9202>、三菱商事<8058>、三井物産<8031>、村田製<6981>、日本電産<6594>、ソフトバンク<9434>、OLC<4661>、JR東海<9022>などが上昇。他方、HOYA<7741>、7&iHD<3382>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、オリックス<8591>、東京海上<8766>、イオンモール<8905>、ウエルシアHD<3141>、吉野家HD<9861>、武田薬<4502>などが下落している。
<FA>
2022/02/25 09:34
みんかぶニュース 個別・材料
ダイコク電がしっかり、22年3月期利益及び配当予想を上方修正
ダイコク電機<6430.T>がしっかり。24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を8億5000万円から9億5000万円(前期比93.9%増)へ、純利益を6億5000万円から7億5000万円(同22.5%増)へ上方修正し、あわせて30円を予定していた期末配当予想を35円に引き上げると発表したことが好感されている。
第3四半期以降の半導体不足による販売計画の調整により、売上高は260億円から245億円(同5.5%増)へ下方修正したが、利益率の高いサービス売り上げが堅調に推移していることに加えて、グループを挙げた業務改善や効率化などが奏功する。なお、年間配当は60円(前期40円)となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月25日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3655) ブレインパッド 東証1部 [ 割安 ]
(4274) 細谷火工 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(8746) 第一商品 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(6208) 石川製作所 東証1部 [ 割高 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8278) フジ 東証1部 [ 割高 ]
(9375) 近鉄エクスプレス 東証1部 [ 割高 ]
(4316) ビーマップ 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
(9213) セイファート 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(6612) バルミューダ 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
セルソースは6日ぶり反発、マレーシアで妊活支援事業を展開するルミラスに出資
セルソース<4880.T>は6日ぶり反発。同社は24日取引終了後、マレーシアで妊活支援事業「LUMIROUS.com」を運営するルミラス(クアラルンプール市)の第三者割当増資を引き受けたと発表した。
ルミラスはマレーシアにおいて、妊娠を望むカップルに対し、妊活支援事業や不妊治療クリニックへの送客事業を展開している。マレーシアの主要な不妊治療クリニックと提携しており、ルミラスでは今般調達した資金を用いて、マーケティング強化や提携クリニックのネットワーク拡大に取り組む方針。セルロースはこの事業推進を支援するとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時31分現在、403.76円高の2万6374.58円まで上昇している。
株探ニュース
2022/02/25 09:31
新興市場スナップショット
アミタHD---大幅に続伸、信用取引規制の解除を材料視、売買活性化に期待
大幅に続伸。東証が25日から信用取引規制を解除し、買い材料視されている。アミタホールディングス株は、前日まで信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も増担保金徴収措置を解除している。相場全体の地合いが好転しつつある中、規制解除で売買が活性化するとの期待から買いが入っているようだ。
<ST>
2022/02/25 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
北日銀は買い先行も伸び悩む、上限10万株の自己株取得枠を設定
北日本銀行<8551.T>は買い先行も伸び悩む展開。同社は24日取引終了後、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行及び株主への利益還元を図るため、10万株(発行済み株式総数に対する割合1.17%)もしくは2億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は2月28日~3月31日。寄り付きは買いが優勢となったものの、銀行株が全般的に売られる地合いのなかで上値は限られたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
パナソニックがしっかり、未定としていた期末配当は15円を予定
パナソニック<6752.T>がしっかり。24日の取引終了後、未定としていた22年3月期の期末配当予想を15円にすると発表したことが好感されている。年間配当は30円となり、前期実績に対しては10円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
しまむらが続伸、2月既存店売上高が4カ月連続前年上回る
しまむら<8227.T>が続伸している。24日の取引終了後に発表した2月度(1月21日~2月20日)の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比5.1%増と4カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
全国各地で強い冷え込みが続いたことで、春物の売り上げは前年を下回ったものの、肌着や靴下、寝具やインテリアなど実用商品の冬物が売り上げを伸ばした。また、チラシで打ち出した「ファッショングッズフェア」により、美肌シェーバーなどの美容雑貨やキャラクターのポーチ、バッグなども好調だった。なお、全店売上高は同4.6%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
バルカーは小幅続伸、22年3月期の年間配当予想を115円へ上方修正
バルカー<7995.T>は小幅続伸。同社は24日取引終了後、22年3月期の年間配当予想を105円から115円(前期は95円)へ上方修正すると発表した。足もとの業績は1月26日に開示した通期業績予想に沿って経過し、期末にかけても順調な推移が見込まれるためとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=25日寄り付き、日経レバの売買代金は259億円と活況
25日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比11.8%増の604億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同15.2%増の483億円となっている。
個別ではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が新高値。NEXT ロシア株式指数 <1324> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではMAXISナスダック100上場投信 <2631> が6.55%高、NEXTNASDAQ-100 <1545> が6.44%高、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> が6.39%高、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> が6.34%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が6.23%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は9.66%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は5.35%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は5.31%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.48%安、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.88%安と大幅に下落している。
日経平均株価が257円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金259億4200万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日における同時刻の平均売買代金207億500万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が73億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が34億5600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が27億9000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が25億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億9500万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/02/25 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
マキュリRIの初値は1355円、公開価格を6.7%上回る
きょう東証マザーズ市場に新規上場したマーキュリーリアルテックイノベーター<5025.T>は、公開価格と同じ1270円カイ気配でスタートしたが、午前9時9分に公開価格を85円(6.7%)上回る1355円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:13
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:NTTデータやトヨタ自などに注目
24日の米株式市場ではNYダウが92.07ドル高の33223.83、ナスダック総合指数が436.10pt高の13473.58、シカゴ日経225先物が大阪日中比330円高の26260円。ドル・円は1ドル=115.50-60円。対ロ制裁第2弾が厳しいものにならなかったことで、前日の米株市場では買い戻しが加速。ウクライナ情勢を巡る世界経済の先行き不透明感から、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが想定よりも後退するとの思惑もあり、ハイテク・グロース(成長)株を中心に買い戻された。この流れを引き継いで、東京市場でもソニーG<6758>、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>、エムスリー<2413>、ラクス<3923>などに買いが入りそうだ。地政学リスクの影響が小さいDXなど内需系テックであるNRI<4307>、NTTデータ<9613>なども堅調となろう。リスク回避の円買い・ドル売りが一服したことで、トヨタ自<7203>やデンソー<6902>などの輸出関連株も反発するだろう。一方、地政学リスクの目先の緩和で、INPEX<1605>、三井物産<8031>、住友鉱山<5713>などの資源関連は軟調が予想される。
<FA>
2022/02/25 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
ソフトバンクGが4日ぶり反発、ナスダック指数400ポイント超の急反騰受け買い戻し
ソフトバンクグループ<9984.T>は4日ぶり反発。前日は急落を余儀なくされ、終値でフシ目の5000円台を割り込み4802円まで売り込まれたが、きょうは値ごろ感からの押し目買いや空売りの買い戻しが入りリバウンドに転じている。目先的には5000円大台ラインを意識した売り買いの攻防が予想されるところ。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて前日の欧州株は全面安商状となったが、米国株市場では朝安後に切り返し、特にハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数の上げ幅が400ポイントを上回るなど際立った。近年ソフトバンクGは米ハイテク株への投資を積極化させており、ナスダック指数の動向と株価連動性が高いことで知られ、きょうはナスダック高を追い風に投資資金を呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:12
みんかぶニュース 個別・材料
ポートはカイ気配スタート、上限28万5000株の自己株取得枠を設定
ポート<7047.T>はカイ気配スタート。同社は24日取引終了後、28万5000株(発行済み株式総数に対する割合2.46%)もしくは2億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は2月25日~4月29日。現状の株価水準、今後のM&Aにおける活用を含めた戦略的な資本政策遂行、財務状況などを総合的に勘案したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
オークマが5日ぶり反発、50万株を上限とする自社株買いを実施へ
オークマ<6103.T>が5日ぶりに反発している。24日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を50万株(発行済み株数の1.58%)、または20億円としており、取得期間は2月25日から5月31日まで。株主への利益還元や経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にすることが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:11
Reuters Japan Online Report Business News
都区部コアCPI2月は前年比+0.5%、エネルギー価格の伸びが拡大
[東京 25日 ロイター] - 総務省が25日発表した2月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は前年同月比0.5%上昇となった。エネルギー価格の伸び率が拡大し、指数を押し上げた。
ロイターがまとめた民間調査機関の予測中央値は前年同月比0.4%上昇だった。
エネルギー価格は24.2%上昇し、前月の19.9%上昇より伸びが加速。1981年3月以来の伸び率となった。電気代は24.0%上昇、都市ガス代は26.8%上昇でこちらも81年3月以来の伸び率。ガソリンは21.0%上昇で前月の伸び率22.0%を下回った。
宿泊料は6.0%上昇で前月の0.6%上昇を上回った。予約が可能になる宿泊予定日の2カ月前の宿泊料が調査対象になるが、昨年12月時点で新型コロナウイルスの感染がそれほど広まっておらず、需要が強かったとみられる。
携帯電話通信料は53.6%下落し、総合指数を1.12ポイント押し下げた。
(和田崇彦)
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2022/02/25 09:11
注目トピックス 市況・概況
日経平均は291円高、寄り後はもみ合い
日経平均は291円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で一時大幅に下落した主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上げに転じて取引を終えた流れを引き継いだ。また、日経平均が昨日までの5営業日続落で1500円近い下げとなったことから、押し目買いや買い戻しも入りやすかった。一方、ロシアのウクライナへの侵攻が激しさを増し、先行きが見通しにくいことに加え、週末ということもあり、積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
<FA>
2022/02/25 09:10
注目トピックス 日本株
【IPO】マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>---初値は1355円(公開価格1270円)
マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>の初値は公開価格を6.7%上回る1355円となった。初値形成時の出来高は29万4200株だった。
<HK>
2022/02/25 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
ティアックは6日ぶり反発、20%割引クーポンを贈呈する株主優待制度を導入
ティアック<6803.T>は6日ぶり反発。同社は24日取引終了後、3月31日時点で100株(1単元)以上保有する株主を対象として、株主優待制度を導入すると発表した。同社のECサイト「ティアックストア」で利用可能な20%割引クーポン(有効期間中に5回使用可能)を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
東エレク、レーザーテック、SUMCOなど半導体関連が一斉高、米半導体株の急反発に追随◇
東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置の主力株のほか、半導体シリコンウエハーを手掛けるSUMCO<3436.T>、車載マイコン大手のルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体セクターの銘柄が軒並みカイ気配スタートとなり、リバウンドに転じている。ロシアのウクライナ軍事侵攻を受けて株式市場は世界的なリスクオフ環境にあるが、前日の米国株市場ではこれまで売り込まれていたハイテク系グロース株が幅広く買い戻されナスダック総合株価指数は急反発に転じたが、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>やエヌビディア<NVDA>が6%を超える上昇を示すなど半導体関連株の戻り足が際立った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3.7%高とナスダック指数を上回る上昇率を示しており、これを受けて東京市場でも半導体関連株への買い戻しを誘発する形となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:08
みんかぶニュース 個別・材料
三菱UFJなどメガバンクが安い、ロシア向け融資が懸念材料に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクは下落基調を強めている。前日の米国株市場ではハイテクセクターに買い戻しが入る一方、JPモルガン<JPM>やシティグループ<C>など大手金融株は軒並み下値模索の動きを続けた。これはウクライナ問題に絡むロシアへの経済制裁の影響を懸念して、欧州株市場でロシア向け与信残高の多い欧州金融機関の株式が大きく売り込まれており、その流れが波及したもの。東京市場でもグローバル展開するメガバンクには逆風が強い。国別でみるとロシア向け与信残高はフランス、イタリアが高水準だが、日本も上位に入っており、その影響が警戒されている。銀行セクターは世界的な金利上昇局面で、運用環境の改善を評価材料に今月上旬にかけて上値を追う動きを見せていただけに、その反動も出やすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ上昇を受け買い先行
25日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比242円高の2万6213円と6日ぶりに反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウが92ドル高と反発。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、一時800ドルを超す下落となったが、下値に買いが流入しプラス圏に切り返して取引を終えた。これを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。また、為替は1ドル=115円50銭前後と大幅な円安で推移している。
寄り付き時点で業種別では33業種中、17業種が高く、値上がりは空運、海運、電気機器、陸運など。値下がりは鉱業、保険、銀行、石油、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時6分現在、315.48円高の2万6286.3円まで上昇している。
株探ニュース
2022/02/25 09:06
みんかぶニュース 個別・材料
Sイノベはカイ気配スタート、上限10万株の自己株取得枠を設定
Sharing Innovations<4178.T>はカイ気配スタート。同社は24日取引終了後、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするため、10万株(発行済み株式総数に対する割合2.64%)もしくは2億5000万円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表した。取得期間は2月25日~5月13日。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:03
みんかぶニュース 個別・材料
マキュリRIはカイ気配スタート、きょうマザーズ市場に新規上場
きょう東証マザーズ市場に新規上場したマーキュリーリアルテックイノベーター<5025.T>は、公開価格と同じ1270円カイ気配でスタートした。
同社は、主に新築マンション業界向けに「サマリネット」「リアナビ」など不動産に関連するデータベースを活用したSaaS型マーケティングシステムを提供するプラットフォーム事業と、分譲マンション事業向けのマーケティングノウハウや自社で保有する不動産データベースを活用して、インターネット広告の運用やアクセス解析、バナーやランディングページなどクリエイティブ素材の提供、物件サイトの制作などを行うデジタルマーケティング事業を展開する。公募株式数33万5000株、売出株式数20万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し8万株。主幹事はSBI証券。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:02