新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=25日前引け
25日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 116540 7.3 12995
2. <1357> 日経Dインバ 29458 14.7 448
3. <1458> 楽天Wブル 12450 21.0 15240
4. <1579> 日経ブル2 11888 19.8 13900
5. <1459> 楽天Wベア 10412 -35.7 1798
6. <1360> 日経ベア2 8484 -23.8 1099.0
7. <2038> 原油先Wブル 6920 8.3 1118
8. <1671> WTI原油 4140 -7.9 2228
9. <1552> VIX短先物 4061 -13.2 2250
10. <1321> 野村日経平均 3958 -22.3 27210
11. <1545> 野村ナスダク 2680 10.4 16170
12. <1568> TPXブル 1942 18.0 22010
13. <1306> 野村東証指数 1873 4.5 1949.0
14. <1366> 大和日経Dイ 1721 27.6 1173
15. <2516> マザーズ 1462 93.9 535.0
16. <1540> 純金信託 1372 91.1 6737
17. <1699> 野村原油 1236 89.3 273.7
18. <1655> iS米国株 1227 94.5 352.4
19. <1330> 日興日経平均 1195 204.1 27235
20. <1571> 日経インバ 1148 82.5 1064
21. <1358> 日経2倍 948 38.4 24140
22. <1329> iS日経 732 176.2 27130
23. <1320> 大和日経平均 719 -3.1 27170
24. <1365> 大和日経レバ 712 -49.5 20085
25. <2558> MX米株SP 603 -21.4 14115
26. <1346> MX225 592 187.4 27135
27. <1369> One225 570 603.7 26370
28. <2631> MXナスダク 553 -14.9 11480
29. <1305> 大和東証指数 496 -22.1 1970.5
30. <1546> 野村ダウ30 425 -18.7 37350
31. <1326> SPDR 411 130.9 20595
32. <1356> TPXベア2 399 28.7 1135.0
33. <1343> 野村REIT 398 -11.9 1995.0
34. <2561> iS日本国債 365 319.5 2648
35. <1476> iSJリート 347 269.1 1914
36. <2568> 日興NQヘ無 347 30.9 2747.0
37. <1580> 日経ベア 344 377.8 2831.5
38. <1308> 日興東証指数 326 14.4 1926.0
39. <1695> WT小麦 318 29.3 114.8
40. <1475> iSTPX 260 -34.3 1906
41. <2521> 日興SPヘ有 256 156.0 1482.0
42. <1488> 大和REIT 248 1277.8 1926.5
43. <2842> iFEナ百ベ 245 21.3 28675
44. <1557> SPDR5百 233 -79.7 49090
45. <1547> 日興SP5百 232 -73.4 5335
46. <2569> 日興NQヘ有 226 -48.5 2489.5
47. <2563> iS米国株H 218 94.6 277.0
48. <2040> NYダウブル 209 -26.1 28105
49. <2041> NYダウベア 202 92.4 3025
50. <1615> 野村東証銀行 190 -26.4 163.6
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/02/25 11:35
Reuters Japan Online Report Business News
EU、ロシア追加制裁で合意 銀行市場7割と国有企業対象
[25日 ロイター] - 欧州委員会のフォンデアライエン委員長は25日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州連合(EU)首脳がロシアの銀行市場の70%と主要な国有企業を対象とした制裁措置に合意したと発表した。
追加制裁によりロシアの借り入れコストは上昇し、インフレが加速するなどとツイッターに投稿した。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220225T023450+0000
2022/02/25 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、佐渡汽、アンビスHDが買われる
25日前引けの日経ジャスダック平均は前日比35.20円高の3532.59円と6日ぶり反発。値上がり銘柄数は459、値下がり銘柄数は143となった。
個別では佐渡汽船<9176>、アンビスホールディングス<7071>、三和油化工業<4125>、シンバイオ製薬<4582>、アサカ理研<5724>は値上がり率上位に買われた。
一方、安江工務店<1439>、セーラー広告<2156>、きょくとう<2300>、平安レイサービス<2344>、カネ美食品<2669>など34銘柄が昨年来安値を更新。細谷火工<4274>、グラファイトデザイン<7847>、エスエルディー<3223>、ありがとうサービス<3177>、北雄ラッキー<2747>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/02/25 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は6日ぶり反発、ニューラル、BeeXがS高
25日前引けの東証マザーズ指数は前日比40.31ポイント高の692.76ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は389、値下がり銘柄数は28となった。
個別ではニューラルポケット<4056>、BeeX<4270>、セーフィー<4375>がストップ高。ココペリ<4167>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。交換できるくん<7695>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、Sharing Innovations<4178>、カオナビ<4435>、プロジェクトカンパニー<9246>は値上がり率上位に買われた。
一方、トライステージ<2178>、アマナ<2402>、パルマ<3461>、GA technologies<3491>、ソーシャルワイヤー<3929>など14銘柄が昨年来安値を更新。ヘッドウォータース<4011>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、スタジオアタオ<3550>、リンクバル<6046>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/02/25 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=25日前引け、WTガソリンが新高値
25日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.4%増の2400億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同4.7%増の2019億円だった。
個別ではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が新高値。NEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXT ロシア株式指数 <1324> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、NEXT ラッセル野村小型コア <1312> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が7.00%高、NEXT 東証マザーズETN <2042> が6.86%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が6.30%高、東証マザーズETF <2516> が5.96%高、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> が5.88%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は9.09%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は6.19%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は4.77%安、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> は3.55%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は3.48%安と大幅に下落した。
日経平均株価が382円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1165億4000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金996億5500万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が294億5800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が124億5000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億8800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が104億1200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が84億8400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/02/25 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月25日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4274) 細谷火工 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3655) ブレインパッド 東証1部 [ 割安 ]
(8746) 第一商品 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(6208) 石川製作所 東証1部 [ 割高 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8278) フジ 東証1部 [ 割高 ]
(9375) 近鉄エクスプレス 東証1部 [ 割高 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9213) セイファート 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(4375) セーフィー 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は6日ぶり反発、ナガホリ、テラプローブが買われる
25日前引けの東証2部指数は前日比50.40ポイント高の7035.61ポイントと6日ぶり反発。値上がり銘柄数は271、値下がり銘柄数は122となった。
個別ではナガホリ<8139>、テラプローブ<6627>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、パシフィックネット<3021>、神島化学工業<4026>は値上がり率上位に買われた。
一方、スーパーバッグ<3945>がストップ安。テクノ菱和<1965>、オーミケンシ<3111>、クロスプラス<3320>、丸順<3422>、デュアルタップ<3469>など22銘柄は昨年来安値を更新。トーヨーアサノ<5271>、日和産業<2055>、マルゼン<5982>、マックスバリュ東海<8198>、木村工機<6231>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/02/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均25日前引け=6日ぶり反発、382円高の2万6353円
25日前引けの日経平均株価は6日ぶり反発。前日比382.76円(1.47%)高の2万6353.58円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1188、値下がりは907、変わらずは84と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を85.64円押し上げ。次いでSBG <9984>が51.18円、アドテスト <6857>が38.06円、ファストリ <9983>が33.13円、エムスリー <2413>が15.56円と続いた。
マイナス寄与度は7.19円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が5.82円、東京海上 <8766>が4.9円、住友不 <8830>が2.54円、住友鉱 <5713>が2.22円と並んだ。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は海運で、以下、電気機器、空運、機械が続いた。値下がり上位には鉱業、保険、銀行が並んだ。
株探ニュース
2022/02/25 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎25日前場の主要ヘッドライン
・INPEX、石油資源は急反落、WTIは一時100ドル乗せも利益確定売り
・マネフォは大幅反発、法人用資金管理サービス「BFM」が中国銀に採用
・BEENOSは4日ぶり大幅反発、「ブランディア」でマルイ店舗での持ち込み受け付けサービス
・VIX短先物が5日ぶり急反落、米「恐怖指数」は30.32に低下
・シリコンスタが大幅反発、クボタに製品検査向け機械学習用CG画像合成ツールを提供
・エネチェンジが大幅反発、GHG排出量算定・可視化サービスのゼロボードと業務提携契約
・しまむらが続伸、2月既存店売上高が4カ月連続前年上回る
・ソフトバンクGが4日ぶり反発、ナスダック指数400ポイント超の急反騰受け買い戻し
・東エレク、レーザーテック、SUMCOなど半導体関連が一斉高、米半導体株の急反発に追随
・三菱UFJなどメガバンクが安い、ロシア向け融資が懸念材料に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円上げ渋りも安全逃避的なドル買い再拡大の可能性残る
25日午前のアジア市場でドル・円は115円30銭台で推移。安全逃避的な取引が再び拡大する可能性は残されているが、ユーロ安は一服しており、ドル・円の取引でもドル買いはやや縮小している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円32銭から115円62銭、ユーロ・ドルは1.1187ドルから1.1210ドル。ユーロ・円は129円19銭から129円57銭で推移。
<MK>
2022/02/25 11:28
注目トピックス 日本株
しまむら---大幅続伸、2月既存店は4カ月連続でのプラス成長に
しまむら<8227>は大幅続伸。前日に2月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比5.1%増、4カ月連続でのプラス成長になっている。客数が同4.5%増加のほか、客単価も同0.1%上昇している。コロナ禍前の一昨年比でも7.2%の増加となっている。全国各地で強い冷え込みが続いたことで、肌着や靴下、寝具やインテリアなど実用商品の冬物が売上を伸ばしたようだ。22年2月期通期での既存店売上高は前期比7.1%増となる形に。
<ST>
2022/02/25 11:27
みんかぶニュース 個別・材料
日東紡が4日ぶり反発、23年3月期第1四半期に固定資産売却益を計上へ
日東紡績<3110.T>が4日ぶりに反発している。24日の取引終了後、静岡市葵区に保有するゴルフ練習場跡地を譲渡するのに伴い、23年3月期第1四半期に固定資産売却益約31億円を特別利益として計上するとしており、これが好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:25
みんかぶニュース 個別・材料
ファルテックは小動き、22年3月期業績予想を下方修正も反応限定的
ファルテック<7215.T>は小動き。24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を730億円から690億円(前期比1.1%減)へ、営業利益を22億円から16億円(同18.4%減)へ、純利益を10億円から3億円(同78.0%減)へ下方修正し、増益予想から一転して営業減益予想としたが、市場の反応は限定的のようだ。半導体不足などによる世界的な自動車生産動向の悪化に加え、原材料価格の高騰が影響する。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:23
注目トピックス 日本株
INPEX---大幅反落、原油相場は100ドル超水準まで上昇後に伸び悩み
INPEX<1605>は大幅反落。ロシアのウクライナ軍事侵攻を受け、原油相場の一段の先高感が高まる形となり、前日は大きく上昇する展開になっていた。前日の原油相場は、ロンドン市場で一時100.54ドルまで買われたが、NY市場では中盤以降に伸び悩み、92.81ドルで通常取引を終了している。原油相場の目先ピークアウトが意識される状況となり、同社など石油関連株の下落材料につながっている。
<ST>
2022/02/25 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比24銭安の150円20銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比24銭安の150円20銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:14
みんかぶニュース 市況・概況
INPEX、石油資源は急反落、WTIは一時100ドル乗せも利益確定売り◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が3日ぶりに急反落。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、24日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月限が前日比0.71ドル高の1バレル=92.81ドルと上昇。一時100.54ドルと14年7月以来の100ドルに乗せたが、その後は売りに押された。原油価格が伸び悩んだことを受け、INPEXなど石油関連株にも利益確定売りが膨らんでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:13
みんかぶニュース 個別・材料
新家工が4日続落、22年3月期配当予想の増額修正を発表も材料出尽くし感
新家工業<7305.T>が4日続落している。24日の取引終了後、22年3月期の期末配当予想を45円から55円へ増額修正したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
同社が長年にわたり研究開発してきた自転車トラック競技用ディスクホイール(車輪)をトップアスリートに供給し、世界大会で複数のゴールドメダリストが誕生したことを記念し、10円の記念配当を実施する。年間配当は75円となり、前期実績に対しては10円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:13
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は0.45%高でスタート、景気対策への期待などで
25日の上海総合指数は買い先行。前日比0.45%高の3445.33ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時4分現在、1.20%高の3470.99ptで推移している。景気対策への期待が指数をサポート。また、最近の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しも優勢になっている。全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は3月5日に開幕する予定だ。一方、ウクライナ情勢めぐるニュースが一喜一憂する場面もあり、警戒ムードが続いている。
<AN>
2022/02/25 11:11
Reuters Japan Online Report Business News
米FRB、年央までに1%ポイント利上げすべき=ウォラー理事
[24日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は24日、インフレ抑制に向け、今後数週間のデータが「極めて熱い」経済状態を示し続けるなら3月に0.5%ポイントの利上げから始め、年央までに1%ポイント利上げすべきだと述べた。
2022-02-25T020436Z_1_LYNXMPEI1O03E_RTROPTP_1_USA-FED-INFLATION.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220225:nRTROPT20220225020436LYNXMPEI1O03E 米FRB、年央までに1%ポイント利上げすべき=ウォラー理事 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220225T020436+0000 20220225T020436+0000
2022/02/25 11:04
みんかぶニュース 個別・材料
三井住友トラが高い、22年3月期最終利益及び配当予想の増額修正と自社株買いを好感
三井住友トラスト・ホールディングス<8309.T>は高い。24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、純利益を1550億円から1700億円(前期比19.6%増)へ上方修正し、あわせて80円としていた期末配当予想を90円へ引き上げたことが好感されている。
対顧客ビジネスなどが好調に推移していることが要因。年間配当予想は170円となり、前年実績に対しては20円の増配となる予定だ。
また、上限を900万株(発行済み株数の2.40%)、または300億円とする自社株買いを実施することも発表しており、これも好材料視されている。取得期間は2月25日から8月31日まで。なお、これにより取得する全株を9月20日付で消却する。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1236、値下がり銘柄数は854、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に海運、電気機器、空運など。値下がり上位に鉱業、保険、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 11:02
注目トピックス 日本株
エアトリ---大幅反発、あく抜けムード強まり中小型グロース株の急反発目立つ
大幅反発。ロシアのウクライナ軍事侵攻にもかかわらず前日の米ナスダック指数は大幅に上昇、短期的なあく抜け感が強まる状況になっている。ここまで下げの目立ったマザーズも本日は急反発、中小型グロースの一角ではリバウンドが強まるものが目立っている。同社など旅行・観光関連銘柄に関しては、新型コロナ感染者数のピークアウト傾向もあらためて材料視される状況のようだ。
<ST>
2022/02/25 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は399円高の2万6370円、東エレクが80.01円押し上げ
25日11時現在の日経平均株価は前日比399.60円(1.54%)高の2万6370.42円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1235、値下がりは857、変わらずは87と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を80.01円押し上げている。次いでSBG <9984>が50.33円、アドテスト <6857>が37.36円、ファストリ <9983>が36.30円、ファナック <6954>が15.51円と続く。
マイナス寄与度は6.56円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が5.57円、東京海上 <8766>が4.37円、任天堂 <7974>が2.36円、住友鉱 <5713>が1.99円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は海運で、以下、電気機器、空運、機械と続く。値下がり上位には鉱業、保険、銀行が並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2022/02/25 11:01
注目トピックス 日本株
商船三井---大幅反発、海運株高の流れに格上げも
商船三井<9104>は大幅反発。本日は中小型グロース株のリバウンドが目立つが、バリューの代表格である海運株にも買いが優勢となり、業種別上昇率ではトップになっている。同社に関しては、SBI証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も10600円から12980円にまで引き上げている。OEN社は来年度も増益を確保できるだろうとしており、経常増益も続くとみている。来年度配当金は1000円から1200円に引き上げのもよう。
<ST>
2022/02/25 11:00
みんかぶニュース 個別・材料
オイシックス反発、東証が貸借銘柄に選定
オイシックス・ラ・大地<3182.T>は反発している。東京証券取引所が24日の取引終了後、同社株を25日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入っているようだ。また、日本証券金融も25日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
マネフォは大幅反発、法人用資金管理サービス「BFM」が中国銀に採用◇
マネーフォワード<3994.T>は大幅反発。同社はきょう午前9時に、金融機関向けに提供する法人用資金管理サービス「Business Financial Management(BFM)」が中国銀行<8382.T>に採用されたと発表した。22年夏ごろに中国銀の法人顧客向けサービスの提供を開始する。
「BFM」は金融機関の法人顧客向けに提供する法人用資金管理サービスで、法人顧客は「BFM」を通じて、銀行口座の残高や入出金明細を管理画面上で管理できるほか、日々管理している複数の金融機関の口座情報の取得が可能となる。そのため、通帳記帳をせずに最新の情報を得ることができるほか、金融機関は法人顧客の資金繰りをリアルタイムで把握できるため、融資など経営改善に役立つサポートを行うことが可能になるとした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:56
Reuters Japan Online Report Business News
中国人民銀、週間で20年1月以来最大の資金供給 リバースレポ
[北京 25日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は25日、期間7日のリバースレポで、3000億元(474億1000万ドル)を銀行システムに供給した。月末にかけて安定的な流動性を維持するため、週間で約2年ぶりの大規模な資金供給となった。
今週は差し引き7600億元の資金供給で2020年1月以来の高水準。
この日は100億元相当が満期となる。
2022-02-25T015539Z_1_LYNXMPEI1O03D_RTROPTP_1_CHINA-ECONOMY-PBOC.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220225:nRTROPT20220225015539LYNXMPEI1O03D 中国人民銀、週間で20年1月以来最大の資金供給 リバースレポ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220225T015539+0000 20220225T015539+0000
2022/02/25 10:55
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は115円40銭台で推移、安全逃避的なドル買い再拡大の可能性残る
25日午前のアジア市場でドル・円は115円40銭台で推移。ロシアによるウクライナ攻撃は25日以降も続く可能性があるが、安全逃避的な取引が再び拡大する可能性は残されている。国連安全保障理事会で25日、ロシアによるウクライナ侵攻を非難し、即時に無条件撤退を求める決議案が採決されるが、ロシアの拒否権行使で不採択となる見込み。なお、米政府高官によると、国連総会が数日中に議題に取り上げるとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円39銭から115円62銭、ユーロ・ドルは1.1187ドルから1.1210ドル。ユーロ・円は129円19銭から129円57銭で推移。
<MK>
2022/02/25 10:55
みんかぶニュース 個別・材料
日本CMKは大幅反発、22年3月期配当予想を増額修正
日本CMK<6958.T>は大幅高で6日ぶりに反発している。24日の取引終了後、22年3月期の期末一括配当予想を5円から10円に増額修正したことが好感されている。なお、前期は無配で、2期ぶりの復配となる。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にブレインP
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前10時現在で、ブレインパッド<3655.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
25日の東京市場で、ブレインPは続伸。22日取引終了後に、りそなホールディングス<8308.T>との資本・業務提携を発表したことが引き続き材料視されているようだ。
両社はデータを起点とした新サービスの開発を強化するほか、地域金融機関などへのデータ活用サービスの提供を目指すとしている。また、この提携に伴い、りそなHDはブレインPの会長及び社長からそれぞれ11万1500株、計22万3000株(発行済み株式総数の1.0%)を取得。今後、最大で発行済み株式総数の2.5%程度まで追加取得する意向だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:53