新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にブレインP
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前10時現在で、ブレインパッド<3655.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
25日の東京市場で、ブレインPは続伸。22日取引終了後に、りそなホールディングス<8308.T>との資本・業務提携を発表したことが引き続き材料視されているようだ。
両社はデータを起点とした新サービスの開発を強化するほか、地域金融機関などへのデータ活用サービスの提供を目指すとしている。また、この提携に伴い、りそなHDはブレインPの会長及び社長からそれぞれ11万1500株、計22万3000株(発行済み株式総数の1.0%)を取得。今後、最大で発行済み株式総数の2.5%程度まで追加取得する意向だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:53
みんかぶニュース 個別・材料
ピアズが一時S高、個室型ワークスペース事業への期待強まる
ピアズ<7066.T>が9日ぶり急反発し、一時80円高はストップ高となる406円まで買われた。同社は通信キャリアの販売代理店を中心とした研修コンサルを手掛けるが、コロナ禍以降は新規事業の展開を加速させており、なかでも個室型ワークスペース事業に注力している。昨年のサービス開始から設置台数を急速に拡大させており、直近では調査会社による公衆個室ブース稼働台数の調査でシェア首位を獲得したことを明らかにしている。今後9月までに全国1000台の設置を目指す方針を示しており、きょうは全体戻り相場のなか今後の業容拡大を期待した買いが入っているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=寄り付き3445.3361(+15.3797)
25日の中国・上海総合指数は前営業日比15.3797ポイント高の3445.3361で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=寄り付き22908.10(+6.54)
25日の香港・ハンセン指数は前営業日比6.54ポイント高の22908.10で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:49
注目トピックス 経済総合
アドバンテストを対象とするコール型eワラントが前日比2倍超えの大幅上昇(25日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは、原資産の株価下落が目立つ第一生命ホールディングス<8750>プット130回 4月 2,550円を順張り、住友金属鉱山<5713>コール288回 3月 4,400円を逆張り、住友金属鉱山コール288回 3月 4,400円を逆張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしてはトヨタ自動車<7203>コール369回 4月 2,300円、丸紅<8002>コール127回 4月 1,300円、野村NYダウ30連動ETF プラス5倍トラッカー38回 4月 33,000円、住友金属鉱山コール288回 3月 4,400円などが見られる。上昇率上位はアドバンテスト<6857>コール217回 3月 11,500円(前日比2.6倍)、商船三井<9104>コール127回 3月 10,400円(前日比2.6倍)、三菱商事<8058>コール244回 3月 4,800円(前日比2.5倍)、DMG森精機<6141>コール25回 3月 2,000円(前日比2.3倍)、三井物産<8031>コール208回 3月 3,550円(前日比2.1倍)などとなっている。(カイカ証券)
<FA>
2022/02/25 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
BEENOSは4日ぶり大幅反発、「ブランディア」でマルイ店舗での持ち込み受け付けサービス◇
BEENOS<3328.T>は4日ぶり大幅反発。同社はきょう午前10時に、リユース・リコマースサービス「ブランディア」を運営する子会社のデファクトスタンダードが、丸井グループ<8252.T>の物流事業子会社であるムービングと提携し、宅配買い取りを申し込んだ品物をマルイ店舗に持ち込むことで集荷が完了するサービスを3月1日から開始すると発表した。
有楽町マルイ、新宿マルイ本館など対象店舗において、「ブランディア」で宅配買い取りを申し込んだ品物の受け付けが可能であり、マルイ店舗への持ち込みで買い取り査定金額を500円上乗せする。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:48
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~フロンティアM、サイバートラストなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月25日 10:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2561>* iS日国際 122419 27501.6 345.13% -0.26%<9663> ナガワ 84900 20700 310.14% 1.62%<8160> 木曽路 441000 113120 289.85% -0.83%<8699> 澤田HD 325600 105020 210.04% 0.36%<9828> 元気寿司 83500 27740 201.01% 0.33%<8746> 第一商品 7276500 2615700 178.19% 5.88%<8084> 菱電商 99900 37180 168.69% -0.85%<1580> 日経-1倍 114510 49190 132.79% -1.48%<8159> 立花エレテ 122800 57720 112.75% -0.56%<3198> SFPダイニン 126200 61120 106.48% -4.38%<7421> カッパ・クリエ 141000 69660 102.41% -0.36%<7942> JSP 129500 64880 99.6% 0%<6406> フジテック 258600 131040 97.34% 0.15%<7744> ノーリツ鋼機 1096700 585640 87.27% 1.45%<9896> JKHD 106500 59120 80.14% -1.36%<1369>* DIAM225 21623 12037.2 79.63% 1.52%<2729>* JALUX 170900 95640 78.69% -0.08%<6916>* アイオデータ 241700 135920 77.83% 0%<5975> 東プレ 138600 80140 72.95% -1.51%<3548> バロック 358500 210600 70.23% -5.7%<7695> 交換できるくん 34500 20460 68.62% 10.25%<3692>* FFRI 109200 67180 62.55% 9.66%<2294> 柿安本店 65700 42200 55.69% -5.03%<6282> オイレス工 151600 97760 55.07% 0.64%<1695> 小麦 2559800 1685200 51.9% 2.68%<4498>* サイバートラスト 28800 19100 50.79% 9.18%<7038>* フロンティアM 157700 108040 45.96% 14.1%<8354>* ふくおか 778800 536280 45.22% -7.15%<8566> リコーリース 57700 39760 45.12% 0%<3179> シュッピン 304100 209680 45.03% 5.25%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/02/25 10:45
みんかぶニュース 個別・材料
モビルスが大幅反発、石川県の妊娠相談LINE公式アカウントに「MOBI AGENT」を提供
モビルス<4370.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。午前10時ごろ、石川県の妊娠相談事業の一環であるLINE公式アカウントを採用した相談窓口「いしかわ妊娠相談」に、有人チャットシステム「MOBI AGENT(モビエージェント)」が採用されたと発表しており、これが好材料視されている。
石川県では、これまでも電話やメールで妊娠についての相談を受けていたが、若年層を中心にニーズの高いSNSからの相談に対応するため、LINE公式アカウントを開設。同アカウントでは「望まない妊娠をした」「未婚のままで出産を考えている」「妊娠したけど生み育てることが困難」といった妊娠・出産に関する住民からの相談に、助産師がチャットで丁寧に回答するとしており、これに同社のチャットシステムが採用されたという。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:42
注目トピックス 日本株
電算システムホールディングス---十六フィナンシャルグループと合弁事業開始を合意
電算システムホールディングス<4072>は24日、2021年8月31日に公表した「株式会社十六銀行との「合弁事業検討にかかる基本合意書」締結に関するお知らせ」に基づき、十六フィナンシャルグループ<7380>と協議を重ねた結果、同日開催の取締役会において、十六FGとの合弁事業開始及び十六コンピュータサービスの株式一部取得について合意したことを発表した。同社は、十六FG100%子会社である十六コンピュータサービスの株式を、2022年3月1日に一部取得する。取得価額は9.88億円、出資比率は、同社40%、十六FG60%となる。合弁会社の商号を十六電算デジタルサービスと変更し、事業を開始する。同社のソリューション提案力と十六FGグループの営業地域における基盤・ネットワークを融合し、地域企業や行政のデジタル化及びDX推進、十六FGグループのDX力高度化に貢献していく。
<ST>
2022/02/25 10:38
注目トピックス 日本株
石川製---大幅反落で下落率トップ、防衛関連の一角には目先の出尽くし感優勢
石川製<6208>は大幅反落で下落率トップ。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、前日は後場から一段と上げ幅を広げる展開になっていた。ロシアの侵攻は激しさを増しているなどとも伝わっているが、前日の米国市場では売り先行後に切り返す展開となるなど、短期的なあく抜け感も生じる状況に。つれて、地政学リスクの高まりを背景に買い進まれてきた同社などの防衛関連には目先の出尽くし感を意識した利食い売りが優勢に。
<ST>
2022/02/25 10:35
みんかぶニュース 個別・材料
VIX短先物が5日ぶり急反落、米「恐怖指数」は30.32に低下
国際のETF VIX短期先物指数<1552.T>は5日ぶりに急反落。一時前日に比べ10%超安に売られた。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。24日の米VIX指数は前日に比べ0.70(2.26%)ポイント安の30.32に低下した。ロシアによるウクライナ侵攻開始を受け、同日のNYダウは一時800ドルを超す下落となったが、下値に買いが入り92ドル高とプラス圏に浮上して取引を終えた。ロシアのウクライナ軍事侵攻が早期に終了することを見込む動きも出ているようだ。こうしたなか、VIX短先物は値を下げる展開となっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は115円40銭台、株高は材料視されず
25日午前のアジア市場でドル・円は115円40銭台で推移。ロシアによるウクライナ攻撃を受けた安全逃避的なドル買いは一巡しつつある。ただし、ロシアによるウクライナ攻撃は25日以降も続く可能性があるため、安全逃避的な取引が再び拡大する可能性は残されている。日経平均の反発は特に意識されていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円39銭から115円61銭、ユーロ・ドルは1.1187ドルから1.1210ドル。ユーロ・円は129円19銭から129円57銭で推移。
<MK>
2022/02/25 10:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月25日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4274) 細谷火工 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3655) ブレインパッド 東証1部 [ 割安 ]
(8746) 第一商品 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(6208) 石川製作所 東証1部 [ 割高 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8278) フジ 東証1部 [ 割高 ]
(9375) 近鉄エクスプレス 東証1部 [ 割高 ]
(9213) セイファート 東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ]
(4375) セーフィー 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6612) バルミューダ 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
エムスリーが大幅反発、未定としていた22年3月期配当予想は4円増配へ
エムスリー<2413.T>が大幅反発している。24日の取引終了後、未定としていた22年3月期の期末一括配当予想を16円にすると発表したことが好感されている。前期実績に対しては4円の増配になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:27
みんかぶニュース 個別・材料
レスターHDは3日ぶり反発、トラッキング付きCO2フリー電気の販売を開始
レスターホールディングス<3156.T>は3日ぶり反発。同社は24日取引終了後、新電力事業を展開するV-Power、及び再生可能エネルギー発電事業を展開するバイテックエネスタの子会社2社の協業により、トラッキング付きCO2フリー電気の販売を開始したと発表した。
V-Powerは沖縄を除く全国の官公庁や民間企業向けに電気の供給を行い、バイテックエネスタは太陽光発電所を国内に58カ所、台湾に29カ所、また、風力発電所を国内に46基保有し、発電事業を行っている。再生可能エネルギーの需要増加とともに、非化石証書のニーズが企業経営において高まるなか、電気と合わせて非化石証書を提供する「カーボンニュートラルメニュー」の取り扱いを開始したとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:22
みんかぶニュース 市況・概況
シリコンスタが大幅反発、クボタに製品検査向け機械学習用CG画像合成ツールを提供◇
シリコンスタジオ<3907.T>が大幅高で4日ぶりに反発している。24日の取引終了後、クボタ<6326.T>に製品検査向け機械学習用CG画像合成ツールを提供したと発表したことが好感されている。
シリコンスタは「BENZaiTEN(ベンザイテン)」ブランドで、人物(顔・表情)認識用CG生成、不良品判定用CG生成、組み立て部品・パーツ認識用CG生成など、さまざまな機械学習向け教師画像用CG生成ソリューションを展開している。今回、クボタ向けに開発・提供したのは、製品検査向け機械学習用に不良種画像(3D)と背景画像(2D)を合成し、学習用CG画像を生成するソフトウェアで、クボタにおける検証では、不良種CG画像をAI分類モデルに入力し、推論結果が正しい不良種として信頼できることが確認されたとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:18
みんかぶニュース 個別・材料
日精化が5日続伸、ToSTNeT-3で13万1000株を取得
日本精化<4362.T>は5日続伸。24日の取引終了後、上限を15万株(発行済み株数の0.63%)、または3億1020万円とする自社株を25日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表し、今朝、13万1000株(総額2億7090万8000円)を取得した。資本効率の向上及び機動的な資本政策の遂行を可能とするとともに、株主還元策の一環として取得を行ったという。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:14
Reuters Japan Online Report Business News
ロシアのズベルバンクなど3行、米制裁の影響小さいと認識
[モスクワ 25日 ロイター] - ロシアの最大手銀行ズベルバンクを含む3行は25日、ウクライナ侵攻を巡る米国の制裁対象に指定された影響は小さいとの認識を示し、通常業務を継続していると説明した。
米財務省は24日、ズベルバンクと子会社25社とのコルレス銀行業務と呼ばれる、銀行間の決済や外国送金を可能にする取引関係を30日以内に停止するよう、米銀に指示した。
英国は、ロシアの主要行全ての資産凍結を決めた。
ズベルバンクは、制裁の影響について精査しているが、ルーブルや外貨の引き出し・預け入れは制限されていないと説明。ガスプロムバンクは個人と法人顧客向けの通常業務を継続しているとし、顧客は引き続き資金とサービスの提供を受けられるとした。
米資本市場で償還期間が14日以上の債券発行が禁止されたことについては、業務の障害にはならないとした。
ロシアのプライベートバンク最大手、アルファバンクは、ユーロ債の新規発行や株式発行を禁止されたが、上場企業ではないため、株式に関する制限は実質的な影響がないとした。
2022-02-25T011344Z_1_LYNXMPEI1O01X_RTROPTP_1_UKRAINE-CRISIS-RUSSIA-BANKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220225:nRTROPT20220225011344LYNXMPEI1O01X ロシアのズベルバンクなど3行、米制裁の影響小さいと認識 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220225T011344+0000 20220225T011344+0000
2022/02/25 10:13
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル115円61銭付近までじり高、日経平均の上昇やゴトウビで
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円48銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて90銭弱のドル高・円安となっている。
24日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円53銭近辺と、前日と比べて50銭強のドル高・円安で取引を終えた。ウクライナ情勢をめぐる先行き不透明感が強まるなか、欧州市場の序盤から中盤にかけては114円台後半でもみ合いとなった。ニューヨーク市場に入ると、朝方に発表された米実質国内総生産(GDP)改定値の結果が好感されて115円台を回復し、「有事のドル買い」を背景に115円69銭付近まで強含む場面もみられた。中盤から終盤にかけても一時は850ドルを超える下げ幅となっていたNYダウがプラス圏に浮上し、ナスダック指数が3%超の上昇と市場ムードが好転するなか、115円台でしっかりとなった。
東京市場のドル円は115円61銭付近までじり高となっている。日経平均株価の大幅上昇を受けた円安に加え、月末の5・10日(ゴトウビ)に伴う本邦企業の実需のドル買いが観測されているもよう。ウクライナ情勢への警戒感は依然として強いものの、週初からリスク回避ムードが続いていたため、週末のきょうはマーケット全般的に買い戻し、ショートカバーと、いったん巻き戻しの動きがみられている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1200ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0045ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=129円34銭付近と同45銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は115円40銭台、安全逃避的なドル買い一巡との見方も
25日午前のアジア市場でドル・円は115円40銭台で推移。ロシアによるウクライナ攻撃を受けた安全逃避的なドル買いは一巡しつつある。ただし、ロシアによるウクライナ攻撃は25日以降も続く可能性があるため、安全逃避的な取引が再び拡大する可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円39銭から115円61銭、ユーロ・ドルは1.1187ドルから1.1210ドル。ユーロ・円は129円19銭から129円57銭で推移。
<MK>
2022/02/25 10:06
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は暴落、2017年6月以来の安値まで下落
【ブラジル】ボベスパ指数 111591.87 -0.37%24日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比415.74ポイント安(-0.37%)の111591.87で取引を終了した。112001.00から109125.2まで下落した。終始マイナス圏で推移し、終盤は下げ幅を縮小させた。ロシア軍がウクライナを侵攻したことを受け、リスク回避の売りが広がった。また、インフレ率の一段加速懸念も圧迫材料。一方、終盤は一部銘柄に買い戻しの動きが活発となった。米株高や米国の対ロ制裁が予想ほど厳しくなかったことが支援材料となったもようだ。【ロシア】MOEX指数 2058.12 -33.28%休み明けとなる24日のロシア株式市場は暴落。主要指標のMOEX指数は前日比1026.62ポイント安(-33.28%)の2058.12で取引を終了した。2740.31から1681.55まで下落した。終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。MOEX指数はこの日、2017年6月以来の安値まで下落。ロシア軍がウクライナの侵攻を開始したことが警戒され、リスク回避の売りが広がった。ウエートの高い銘柄がそろって2ケタ以上下落し、MOEX指数は一時1700ptの大台割れ画面も見られた。ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧米が相次いで追加の制裁を発表した。【インド】SENSEX指数 54529.91 -4.72%24日のインドSENSEX指数は7日続落。前日比2702.15ポイント安(-4.72%)の54529.91、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同4.78%(815.30ポイント)安の16247.95で取引を終えた。終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。海外株安を受け、インド株にも売り圧力が強まった。また、ウクライナ情勢を巡る不透明感が増していることも圧迫材料となった。【中国本土】上海総合指数 3429.96 -1.70%24日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比59.19ポイント安(-1.70%)の3429.96ポイントと反落した。東欧地域の地政学リスクが意識される流れ。ロシア軍が24日、ウクライナに対し軍事行動を開始したことを受け、欧米は猛烈に非難している。一段の制裁措置が打ち出されると予測され、世界経済の混乱も危ぐされた。原油や非鉄、穀物などの商品が急騰したことも景気の下押し圧力になると懸念されている。中国本土の一部地域で新型コロナウイルス感染が散発する中、社会活動の制限が続いていることもマイナス材料だ。指数は下げ幅を徐々に広げている。
<FA>
2022/02/25 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1152、値下がり銘柄数は941、変わらずは86銘柄だった。業種別では33業種中15業種前後が高い。値上がり上位に海運、空運、電気機器など。値下がり上位に鉱業、保険、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:04
新興市場スナップショット
NexTone---大幅反発、上限10万株の自社株買い、発行済総数の1.03%
大幅反発。10万株(3.50億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.03%。取得期間は25日から3月24日までだが、25日朝の立会外取引(ToSTNeT-3)で10万株の買付けを委託するとしている。資本効率の向上と経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。前日の大幅な下落も買いを後押ししているようだ。
<ST>
2022/02/25 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
東北電は続落、22年3月期年間配当は5円減配の見通し
東北電力<9506.T>は続落。同社は24日取引終了後、未定としていた22年3月期の年間配当予想を35円と開示した。前期実績40円との比較では5円の減配となる見通し。世界的な燃料価格の高騰に加え、新型コロナウイルスによる影響が不透明であることなどから、経営環境は厳しい状況が継続しているとした。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:02
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は368円高の2万6339円、東エレクが80.36円押し上げ
25日10時現在の日経平均株価は前日比368.50円(1.42%)高の2万6339.32円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1158、値下がりは936、変わらずは85。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を80.36円押し上げている。次いでSBG <9984>が59.42円、アドテスト <6857>が33.13円、ファストリ <9983>が22.91円、ダイキン <6367>が15.86円と続く。
マイナス寄与度は5.5円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、東京海上 <8766>が4.19円、セブン&アイ <3382>が3.91円、住友鉱 <5713>が3.07円、塩野義 <4507>が2.54円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は海運で、以下、空運、電気機器、機械と続く。値下がり上位には鉱業、保険、銀行が並んでいる。
※10時0分7秒時点
株探ニュース
2022/02/25 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=サワイGHD、全体波乱相場のなか医薬品株に強み
サワイグループホールディングス<4887.T>は後発医薬品大手。前身となる沢井製薬の単独株式移転により昨春設立された。ここ全体相場は、ウクライナ情勢を巡って不安定な値動きを余儀なくされているが、こうした場面で底堅さを発揮するディフェンシブ銘柄、なかでも医薬品株に注目したい。
同社の21年4~12月期決算は営業利益が239億3600万円(前年同期228億5000万円)で着地、通期計画の264億円に対する進捗率は9割に達している。薬価改定や他社の供給停止に伴う出荷調整があったものの、製品の売り上げ増加などが寄与し堅調に推移した。
株価は昨年11月に上期決算を受けて大きく下落し、その後は4200~4600円のレンジでもみ合いを続けている。年130円(中間・期末各65円)の配当を見込んでおり、足もと利回りは3%前後。一方でPBRは1倍割れ水準にあり、株価指標面での割安感は強い。(イ)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
ネクストーンが急反騰、10万株を上限とする自社株買いを実施へ
NexTone<7094.T>が急反騰している。24日の取引終了後に上限を10万株(発行済み株数の1.03%)、または3億5000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。
また、午前9時25分ごろには、うち5万株を25日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により9925万円で取得したと発表した。今後は市場買い付けを実施するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:54
新興市場スナップショット
ポート---大幅に9日ぶり反発、上限28万5000株の自社株買い、発行済総数の2.46%
大幅に9日ぶり反発。28万5000株(2.00億円)を上限として自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.46%。取得期間は25日から4月29日まで。中期経営計画で目標とする23年3月期売上収益100億円以上、EBITDA20億円以上の達成に向けて業績が良好に推移していることを踏まえ、現状の株価水準、今後のM&A活用を含めた戦略的な資本政策遂行、財務状況などを総合的に勘案したとしている。
<ST>
2022/02/25 09:53
みんかぶニュース 個別・材料
C&Fロジが底堅い動き、40万株を上限とする自社株をToSTNeT-3で取得へ
C&Fロジホールディングス<9099.T>は底堅い動きとなっている。24日の取引終了後、上限を40万株(発行済み株数の1.60%)、または4億9280万円とする自社株を25日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で取得すると発表しており、これを好材料視した買いが下値に入っているようだ。なお、取得結果はまだ発表されていない。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:51
みんかぶニュース 市況・概況
25日韓国・KOSPI=寄り付き2678.47(+29.67)
25日の韓国・KOSPI指数は前営業日比29.67ポイント高の2678.47で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 09:49