新着ニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
デンソー---52週線を支持線として意識した動きに期待
株価は1月6日につけた10185円をピークに調整を継続しており、足元では昨年10月下旬以来の8000円を割り込んでいる。ただし、週間形状では52週線までの調整を見せてきたことから、同線を支持線としたリバウンド狙いの動きが意識されやすいだろう。また、週足の一目均衡表では雲上限に接近してきたため、雲上限を支持線としたトレンド形成も期待されそうだ。
<FA>
2022/02/25 08:56
個別銘柄テクニカルショット
CCT---いったんは自律反発を狙った動きに向かいやすい
株価は昨年11月につけた12740円をピークに調整が継続しているものの、株価は昨年11月の急伸前の水準まで調整したことから、いったんは自律反発を狙った動きに向かいやすいだろう。ボトム圏までの調整で、下値リスクは限られると見られる一方、5日線辺りが目先的なターゲットとして意識したリバウンドに期待。
<FA>
2022/02/25 08:51
みんかぶニュース 市況・概況
25日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万6140円(+220円)
25日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比220円高の2万6140円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:43
Reuters Japan Online Report Business News
ロシア中銀、制裁対象銀行への支援確約 外貨流動性を確保
[モスクワ 25日 ロイター] - ロシア中央銀行は25日、欧米の制裁対象に指定された銀行を支援する用意があると表明した。ルーブルや外貨の流動性供給を約束したほか、外貨預金の引き出しにも完全に応じるとした。
「全ての銀行は制裁下での業務継続を図るために対策を策定した。われわれはこれらの対策が適切だと見なしている」とした。銀行の安定を維持するため、必要となれば追加の手段を講じる用意もあると付け加えた。
2022-02-24T234215Z_1_LYNXMPEI1N1PA_RTROPTP_1_RUSSIA-MARKETS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220224:nRTROPT20220224234215LYNXMPEI1N1PA ロシア中銀、制裁対象銀行への支援確約 外貨流動性を確保 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220224T234215+0000 20220224T234215+0000
2022/02/25 08:42
注目トピックス 日本株
PBシステムズ---「Citrix Japan CSP Sales of the Year」を受賞
PBシステムズ<4447>は24日の大引け後、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社(以下、シトリックス)が主催する 「Citrix Japan Partner Award 2021」において、販売実績No.1のCSPパートナーに贈られる「Citrix Japan CSP Sales of the Year」を受賞したと発表している。CSPとは、シトリックスがSaaS事業者などのサービスプロバイダー向けに用意しているプログラムであり、今回の受賞はすなわち同社がCSPを通じて2021年にシトリックスの売上に最も貢献したパートナーであることを示すものだ。新型コロナウィルス感染症によるパンデミックを1つの契機として、環境を問わず働くワークスタイルが当たり前のものとなるなか、それを背後から支えるSaaS型の業務アプリケーションへの企業の期待は高まり続けている。同社のクラウド基盤構築ビジネスモデルは、SaaS事業者の事業基盤となるクラウドにシトリックスのテクノロジーを積極的に取り入れるものであり、SaaS利用の拡大という時代の要請と、優れたクラウド基盤を希求するSaaS事業者のニーズに応えるものとなる。今後も同社はSaaS事業者、企業、地公体といった幅広い顧客に対して、シトリックスの製品・サービスのメリットを実感してもらえるような高品質なクラウド基盤構築サービスの提供を推進していく方針だ。(※)Citrix Japan Partner Awardは、シトリックスのパートナー制度であるCitrix Partner Program に参加している国内パートナーを対象にした年次の表彰制度。
<FA>
2022/02/25 08:39
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~中小型株の一角には短期筋の自律反発狙いの資金が集中しやすい~
25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:中小型株の一角には短期筋の自律反発狙いの資金が集中しやすい■ダイコク電、22/3上方修正 営業利益9.5億円←8.5億円■前場の注目材料:エプソン、国内でロボ増産、EV需要狙い5倍、米中摩擦の影響回避■中小型株の一角には短期筋の自律反発狙いの資金が集中しやすい25日の日本株市場は、米株高を手掛かりに買い先行も、引き続きウクライナ情勢を睨みながらの相場展開になりそうだ。24日の米国市場はNYダウが92ドル高だった。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて朝方は大きく売られる場面が見られた。その後、バイデン大統領が発表した対ロ制裁第2弾はプーチン大統領個人を対象とした制裁やSWIFTシステム、エネルギー関連の制裁が含まれず、厳しいものにならず買戻しが加速。引けにかけて下げを消し、プラスに転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の26260円。円相場は1ドル115円50銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まることになりそうだ。日経平均は直近5営業日で1500円程度下落し昨年来安値を更新していたこともあり、自律反発を狙った動きが意識されやすいだろう。特に米国では半導体株が強い値動きを見せていたこともあり、指数インパクトの大きい値がさ株などが日経平均をけん引する格好になりそうだ。ただし、ウクライナ侵攻をターゲットとしたショートカバー一巡後は次第にこう着感が強まりやすいと考えられ、買い一巡後は引き続きウクライナ情勢に関連したニュースフローによって値動きの荒さが警戒されるところであろう。また、大きく切り返したとはいえ、シカゴ先物は安いところで一時25545円まで売られる場面が見られていた。そこからの切り返しでカバーが一巡している可能性もあるため、新たなロングが積み上がってくるようだと、戻り待ちの売り圧力も徐々に強まってくる可能性も意識しておきたいところだ。まずは日経平均の上値抵抗線として機能している5日、25日線辺りをクリアしてくるまでは、慎重姿勢は崩せないだろう。物色の流れとしてはインデックス売買主導から値がさハイテク株のほか、低迷が続いているマザーズの中小型株の一角には短期筋の自律反発狙いの資金が集中しやすいと考えられる。一方でリバランスの動きからバリュー株は利食いに押される可能性がありそうだ。もっとも、今後3月期末を意識した物色が想定されるなか、バリュー株への押し目買い意欲は強そうである。■ダイコク電、22/3上方修正 営業利益9.5億円←8.5億円ダイコク電<6430>は2022年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を8.5億円から9.5億円に上方修正した。新店などの大規模な設備投資を控える厳しい状況が継続しているが、パチンコホールの一部をパチスロ機からパチンコ機に変更する小規模な改装工事の増加により、情報公開端末「REVOLA」など主力製品の販売は堅調に推移した。■前場の注目材料・NYダウは上昇(33223.83、+92.07)・ナスダック総合指数は上昇(13473.58、+436.10)・シカゴ日経先物は上昇(26260、大阪比+330)・1ドル115.50-60円・SOX指数は上昇(3399.16、+121.36)・VIX指数は低下(30.32、-0.70)・米原油先物は上昇(92.81、+0.71)・米長期金利は低下・米国景気の拡大・海外のコロナ感染沈静化・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・エプソン<6724>国内でロボ増産、EV需要狙い5倍、米中摩擦の影響回避・タツモ<6266>半導体装置増産、中国に組み立て工場・三井物産<8031>エア・ウォーターと海外産業ガス拡大で提携・富士通<6702>5G仮想化基地局を開発、低消費電力と高性能両立・シャープ<6753>インドネシアにエアコン新工場・日本製鉄<5401>粗鋼生産1億トン体制、アジアでM&A案件厳選・帝人<3401>炭素繊維リサイクル、富士加飾と提携、中間材生産・供給・小野薬<4528>健康食に参入、マルハニチロと提携、機能性脂質で食品開発☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 2月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く)(前年比予想:+0.4%)<海外>・10:00 ウォラー米FRB理事討論会参加
<ST>
2022/02/25 08:38
日経225・本日の想定レンジ
反発、連続安後のリバウンド
[本日の想定レンジ]24日の米株式市場ではNYダウが92.07ドル高の33223.83、ナスダック総合指数が436.10pt高の13473.58、シカゴ日経225先物が大阪日中比330円高の26260円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物高から反発が予想される。昨日までの5日連続安による下落幅は1489.58円と大きく、3分の1戻しに相当する500円高程度までは急落後のリバウンドの範囲内と位置づけられよう。ただ、ボリンジャーバンド(25日ベース)では昨日終値が-2σを下回って下値拡張局面入りを示唆しているほか、25日線や13週線など主要な移動平均線は軒並み下降しているため強い下落圧力を窺わせており、上値では戻り売りが厚みを増す展開が予想される。[予想レンジ]上限26500円−下限26000円
<YN>
2022/02/25 08:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月25日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3655) ブレインパッド 東証1部 [ 割安 ]
(4274) 細谷火工 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(6031) サイジニア 東証マザーズ [ 割高 ]
(8746) 第一商品 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
(7744) ノーリツ鋼機 東証1部 [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8278) フジ 東証1部 [ 割高 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証1部 [ 割高 ]
(9375) 近鉄エクスプレス 東証1部 [ 割高 ]
(5202) 日本板硝子 東証1部 [ 分析中 ]
(4316) ビーマップ 東証JASDAQ(グロース) [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:32
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。ロシアによるウクライナ攻撃を嫌気して安全逃避的なユーロ売り・米ドル買いが活発となった。欧州中央銀行(ECB)は金融緩和策の縮小を急がない方針であることから、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ラガルドECB総裁は早期利上げを否定・ロシアのプーチン大統領はウクライナの親ロシア派2地域の独立を承認・ユーロ圏と米国の金利差拡大観測【ユーロ買い要因】・パンデミック規制の大幅な緩和によって経済活動は拡大する可能性・エネルギー価格の安定・ロシアと西側諸国の対話継続の可能性
<FA>
2022/02/25 08:26
オープニングコメント
中小型株の一角には短期筋の自律反発狙いの資金が集中しやすい
25日の日本株市場は、米株高を手掛かりに買い先行も、引き続きウクライナ情勢を睨みながらの相場展開になりそうだ。24日の米国市場はNYダウが92ドル高だった。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて朝方は大きく売られる場面が見られた。その後、バイデン大統領が発表した対ロ制裁第2弾はプーチン大統領個人を対象とした制裁やSWIFTシステム、エネルギー関連の制裁が含まれず、厳しいものにならず買戻しが加速。引けにかけて下げを消し、プラスに転じた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の26260円。円相場は1ドル115円50銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まることになりそうだ。日経平均は直近5営業日で1500円程度下落し昨年来安値を更新していたこともあり、自律反発を狙った動きが意識されやすいだろう。特に米国では半導体株が強い値動きを見せていたこともあり、指数インパクトの大きい値がさ株などが日経平均をけん引する格好になりそうだ。ただし、ウクライナ侵攻をターゲットとしたショートカバー一巡後は次第にこう着感が強まりやすいと考えられ、買い一巡後は引き続きウクライナ情勢に関連したニュースフローによって値動きの荒さが警戒されるところであろう。 また、大きく切り返したとはいえ、シカゴ先物は安いところで一時25545円まで売られる場面が見られていた。そこからの切り返しでカバーが一巡している可能性もあるため、新たなロングが積み上がってくるようだと、戻り待ちの売り圧力も徐々に強まってくる可能性も意識しておきたいところだ。まずは日経平均の上値抵抗線として機能している5日、25日線辺りをクリアしてくるまでは、慎重姿勢は崩せないだろう。 物色の流れとしてはインデックス売買主導から値がさハイテク株のほか、低迷が続いているマザーズの中小型株の一角には短期筋の自律反発狙いの資金が集中しやすいと考えられる。一方でリバランスの動きからバリュー株は利食いに押される可能性がありそうだ。もっとも、今後3月期末を意識した物色が想定されるなか、バリュー株への押し目買い意欲は強そうである。
<AK>
2022/02/25 08:24
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:安全逃避のドル買い継続の可能性
24日のドル・円は、東京市場では115円12銭から114円41銭まで弱含み。欧米市場では、114円58銭まで下げた後、115円69銭まで反発し、115円55銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に115円台で推移か。ロシアによるウクライナ攻撃を受けて安全逃避のドル買いが観測されており、目先的にドルは底堅い動きを保つ可能性がある。ロシア大統領府は24日、プーチン大統領がフランスのマクロン大統領と電話会談し、ウクライナにおけるロシアの行動の理由を説明したと発表した。発表によると、電話会談はマクロン大統領の提案によって行われ、フランスとロシアの両首脳は今後も連絡を取り合う方向で合意したようだ。一方、仏大統領府によると、マクロン大統領はウクライナにおける軍事作戦を即時停止するようプーチン大統領に求めたもようだ。また、報道によると、マクロン大統領はプーチン大統領との電話会談前、ウクライナのゼレンスキー大統領とも電話会談を行った。市場関係者の間からは、「ロシアによるウクライナ攻撃が短期間で終了する可能性は低い」との声が聞かれている。ただ、フランスとロシアはウクライナ問題を巡って協議を継続するとみられており、今後のウクライナ情勢については予断を許さない状況が続くものの、ロシアとウクライナの間で大規模な軍事衝突が発生することは回避される可能性は残されているとの見方も出ている。
<FA>
2022/02/25 08:23
強弱材料
強弱材料 2/25
[強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(33223.83、+92.07)・ナスダック総合指数は上昇(13473.58、+436.10)・シカゴ日経先物は上昇(26260、大阪比+330)・1ドル115.50-60円・SOX指数は上昇(3399.16、+121.36)・VIX指数は低下(30.32、-0.70)・米原油先物は上昇(92.81、+0.71)・米長期金利は低下・米国景気の拡大・海外のコロナ感染沈静化・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い弱気材料・日経平均は下落(25970.82、-478.79)・米国の早期連続利上げ懸念・ウクライナ軍事衝突懸念・コロナ流行の長期化留意事項・2月期決算企業の配当権利落ち・東京都区部消費者物価指数(2月)・貿易統計(2月上旬)・対外対内証券投資(先週)・外食売上高(1月)・景気動向指数改定値(12月)・国債買いオペ日程(3月)・気象庁3カ月予報・マーキュリーリアルテックイノベーターが新規上場・NZ小売売上高(10-12月)・独国内総生産(GDP)改定値(10-12月)・ユーロ圏マネーサプライ(1月)・ユーロ圏景況感指数(2月)・ユーロ圏消費者信頼感指数(2月)・ブラジルFGVインフレIGPM(2月)・米個人所得(1月)・米個人消費支出(1月)・米個人消費支出(PCE)価格コア指数(1月)・米耐久財受注(1月)・米中古住宅販売成約指数(1月)・米ミシガン大学消費者マインド指数確報値(2月)・ユーロ圏財務相会合・欧州財務相理事会(26日まで)・フィリピンは休場
<ST>
2022/02/25 08:23
みんかぶニュース 市況・概況
24日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=92.81ドル(+0.71ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1926.3ドル(+15.9ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2468.6セント(+13.1セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=926.00セント(+50.00セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=695.00セント(+11.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1661.50セント(-13.50セント)
・CRB指数
269.02(+0.70)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:22
みんかぶニュース 市況・概況
24日の米株式市場の概況、NYダウは一時800ドル超安後にプラス圏に浮上
24日の米株式市場では、NYダウが前日比92.07ドル高の3万3223.83ドルと6日ぶりに反発した。
ロシアのウクライナに対する軍事侵攻を開始したことを受け、NYダウは一時800ドルを超す下落となった。ただ、前日までの大幅安で値頃感が台頭していたハイテク株を中心に買いが流入し、引けにかけプラス圏に浮上した。ナスダック指数やS&P500種指数も上昇した。テスラ<TSLA>やアマゾン<AMZN>、メタ・プラットフォームズ<FB>(旧フェイスブック)が高く、エヌビディア<NVDA>やインテル<INTC>など半導体関連株が上昇。ネットフリックス<NFLX>やボーイング<BA>、ロッキード・マーチン<LMT>が値を上げた。半面、JPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>が安く、エクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>といった石油株が値を下げた。ニューモント<NEM>やバリック・ゴールド<GOLD>など金鉱株も安い。
ナスダック総合株価指数は、436.098ポイント高の1万3473.585と6日ぶりに反発した。出来高概算は、ニューヨーク市場が14億6765万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:10
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:リスク回避のドル買いで一時115円69銭まで上昇
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円53銭前後と前日に比べて50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円29銭前後と同70銭強のユーロ安・円高だった。
ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始したことを受け、投資家がリスク回避姿勢を強めるなか、流動性の高いドルに買いが流入。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が23万2000件と2週ぶりに減少したことや、米商務省が発表した昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)改定値が前の期比年率換算で7.0%増と速報値から0.1ポイント上方修正されたこともドルの支援材料となった。一時860円近く下落していたNYダウが押し目買いで切り返し、1.8%台半ばまで低下していた米長期金利が1.9%台後半に低下幅を縮めるなか、ドル円相場は115円69銭まで上昇する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1192ドル前後と前日に比べて0.0110ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
24日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 33223.83(+92.07)
高値 33269.34
安値 32272.64
・S&P500 4288.70(+63.20)
・ナスダック総合指数 13473.585(+436.098)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
24日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7207.01(-291.17)
・ドイツ・DAX
14052.10(-579.26)
・フランス・CAC40
6521.05(-259.62)
・ロシア・RTS
742.91(-483.78)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
25日の株式相場見通し=自律反発、ナスダック急反騰受けリバウンド局面に
25日の東京株式市場は、主力株中心に広範囲に買い戻しが優勢となり日経平均は6日ぶりに反発に転じる公算が大きい。ロシアのウクライナ侵攻を受けて前日の欧州株市場は軒並み急落した。ドイツやフランスの主要株価指数は4%近い下落を示し、イタリア株市場では4%を超える下げとなった。更に、ロシア株市場では下落率が一時50%を超える記録的な暴落をみせた。これを受けて前日の米国株市場も朝方はNYダウやナスダック総合株価指数が急落して始まったが、空売り筋のショートカバーが全体相場を押し上げる形で、その後切り返す形となっている。これまで大きく売り込まれたグロース株への買い戻しが顕著で、ハイテク株比率の高いナスダック指数の上げ幅は400ポイントを超える大きなものとなった。一方、外国為替市場ではリスクオフの巻き戻しでドルが買い戻され、急速に円安方向に振れていることもあって、東京株式市場でもハイテクセクターへの買い戻しを後押しする格好となりそうだ。全体相場はいったん自律反発局面に向かい、日経平均は2万6000円台前半まで水準を切り上げる動きが想定される。
24日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比92ドル07セント高の3万3223ドル83セントと6日ぶり反発。ナスダック総合株価指数は同436.098ポイント高の1万3473.585だった。
日程面では、きょうは2月の東京都区部消費者物価指数(CPI)、21年12月の景気動向指数改定値など。海外では、1月の米個人所得・個人支出、1月の米耐久財受注、2月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)など。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは92ドル高と6日ぶりに反発 (2月24日)
― ダウは92ドル高と6日ぶりに反発、引けにかけハイテク株を中心に切り返す ―
NYダウ 33223.83 ( +92.07 )
S&P500 4288.70 ( +63.20 )
NASDAQ 13473.58 ( +436.09 )
米10年債利回り 1.969 ( -0.027 )
NY(WTI)原油 92.81 ( +0.71 )
NY金 1926.3 ( +15.9 )
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 26260 ( +330 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 26270 ( +340 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/02/25 07:56
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 330円高 (2月24日)
シカゴ日経225先物3月限 (円建て) 26260 ( +330 )
シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 26270 ( +340 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/02/25 07:54
みんかぶニュース 市況・概況
25日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・東京都区部消費者物価指数
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・2年物利付国債の入札
14:00 日・景気動向指数(改定値)
16:00 独・四半期GDP(改定値)
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
16:45 仏・卸売物価指数
16:45 仏・消費支出
16:45 仏・四半期GDP(改定値)
19:00 ユーロ・経済信頼感
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
22:30 米・個人所得
22:30 米・個人消費支出
22:30 米・耐久財受注
※日・閣議
※フィリピン市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:大和コン<3816>,キタック<4707>,サンデン<6444>
※マザーズ上場:マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎24日のNY為替
ドル・円:115円53銭(23日終値:115円01銭)
ユーロ・円:129円29銭(同:130円01銭)
ユーロ・ドル:1.1192ドル(同:1.1307ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
<02月24日のストップ安銘柄>
<02月24日のストップ安銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(3083) シーズメン 東証JASDAQ(スタンダード) [ 752.0 | -16.63% | 割高 ]
(4882) ペルセウス 東証マザーズ [ 416.0 | -16.13% | 分析中 ]
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 07:46
みんかぶニュース 市況・概況
<02月24日のストップ高銘柄>
<02月24日のストップ高銘柄>
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ]
(2323) fonfun 東証JASDAQ(スタンダード) [ 366.0 | +27.97% | 割安 ]
(4011) ヘッドウォータース 東証マザーズ [ 4,400.0 | +18.92% | 割高 ]
(5726) 大阪チタ 東証1部 [ 1,044.0 | +16.78% | 割高 ]
(6031) サイジニア 東証マザーズ [ 698.0 | +16.72% | 割高 ]
(7744) ノーリツ鋼機 東証1部 [ 2,140.0 | +22.99% | 分析中 ]
(8278) フジ 東証1部 [ 2,792.0 | +21.82% | 割高 ]
(9176) 佐渡汽船 東証JASDAQ(スタンダード) [ 185.0 | +37.04% | 妥当圏内 ]
解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 07:46
みんかぶニュース 市況・概況
<きょうのイベント>
■ きょうのイベント
[ 新規 ] マーキュリーリアルテックイノベーター (5025)
[ 廃止 ] トッパン・フォームズ (7862)
[ 廃止 ] 国際チャート (3956)
[ 廃止 ] マックスバリュ西日本 (8287)
[ 分割 ] OATアグリオ (4979)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 07:46
みんかぶニュース 市況・概況
<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 02月24日
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
02月24日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
グレイステクノロジー(6541)で、乖離率は02月22日19:00の証券取引等監視委員会による課徴金納付命令の勧告及び同社有価証券報告書等の訂正報告書の提出命令の勧告の発表を受け、-51.92%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。
みんかぶ予想の目標株価は29円で、02月24日の終値(17.0円)に対して12.0円の上値余地があるとみています。
なお、02月24日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
注:同社は2022年02月28日に上場廃止となります。結果、売買に支障をきたす可能性があります。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.グレイステクノロジー(6541) - 17.0円(22日比3.0円安)
2.ネットプロテクションズホールディングス(7383) - 506.0円(22日比31.0円安)
3.第一商品(8746) - 170.0円(22日比43.0円高)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 07:45
みんかぶニュース 市況・概況
<02月24日の昨年来高値更新銘柄> 02月25日
■ 昨年来高値を更新した銘柄
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 高値 | 割安/割高 ]
(1326) SPDR 東証ETF [ 20,755.0 | +290.0 | 20,845.0 | 分析中 ]
(1328) 野村金連動 東証ETF [ 5,613.0 | +80.0 | 5,640.0 | 分析中 ]
(1540) 純金信託 東証ETF [ 6,805.0 | +95.0 | 6,815.0 | 分析中 ]
(1605) INPEX 東証1部 [ 1,229.0 | +83.0 | 1,229.0 | 割高 ]
(1671) WTI原油 東証ETF [ 2,264.0 | +81.0 | 2,274.0 | 分析中 ]
(1672) WT金 東証ETF [ 21,110.0 | +390.0 | 21,335.0 | 分析中 ]
(1688) WT穀物 東証ETF [ 598.7 | +49.0 | 600.0 | 分析中 ]
(1690) WT原油 東証ETF [ 1,053.5 | +39.5 | 1,053.5 | 分析中 ]
(1691) WTガソリン 東証ETF [ 4,695.0 | +190.0 | 4,740.0 | 分析中 ]
(1694) WTニッケル 東証ETF [ 2,715.5 | +49.0 | 2,729.5 | 分析中 ]
(1695) WT小麦 東証ETF [ 112.0 | +12.4 | 115.8 | 分析中 ]
(1696) WTコーン 東証ETF [ 154.7 | +11.3 | 154.9 | 分析中 ]
(1697) WT大豆 東証ETF [ 3,586.0 | +206.0 | 3,587.0 | 分析中 ]
(1699) 野村原油 東証ETF [ 279.4 | +9.8 | 280.0 | 分析中 ]
(1776) 三井住建道路 東証2部 [ 1,104.0 | -63.0 | 1,170.0 | 割高 ]
(2036) 金先物Wブル 東証ETN [ 22,295.0 | +880.0 | 22,350.0 | 分析中 ]
(2038) 原油先Wブル 東証ETN [ 1,157.0 | +82.0 | 1,159.0 | 分析中 ]
(2211) 不二家 東証1部 [ 2,533.0 | +26.0 | 2,541.0 | 割高 ]
(2653) イオン九州 東証JASDAQ(スタンダード) [ 2,261.0 | -13.0 | 2,282.0 | 割安 ]
(2842) iFEナ百ベ 東証ETF [ 30,110.0 | +1,100.0 | 30,170.0 | 分析中 ]
(3177) ありがとうサービス 東証JASDAQ(スタンダード) [ 2,341.0 | +7.0 | 2,400.0 | 割高 ]
(4270) BeeX 東証マザーズ [ 4,155.0 | +0.0 | 4,155.0 | 分析中 ]
(4527) ロート製薬 東証1部 [ 3,785.0 | +5.0 | 3,800.0 | 割高 ]
(5969) ロブテックス 東証2部 [ 2,144.0 | -257.0 | 2,901.0 | 割高 ]
(8278) フジ 東証1部 [ 2,792.0 | +500.0 | 2,792.0 | 割高 ]
(8287) マックスバリュ西日本 東証2部 [ 2,671.0 | +371.0 | 2,780.0 | 分析中 ]
(9778) 昴 東証JASDAQ(スタンダード) [ 4,920.0 | +45.0 | 4,920.0 | 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/02/25 07:45
注目トピックス 市況・概況
大阪金見通し:下落か、高値警戒感から利益確定売り優勢の展開へ
大阪取引所金標準先物 23年2月限・夜間取引終値:7061円(前日日中取引終値↓59円)・想定レンジ:上限7120円-下限7020円25日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落しそうだ。ロシアのウクライナへの侵攻が激しさを増し、安全資産とされる金の需要は根強い。一方、金先物はこのところ連日で最高値を更新するなど、高値警戒感も強くなっている。昨日の米株式市場では主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が一時大幅安となった後、そろって上げに転じて取引を終えるなど、これまでのリスク資産回避一辺倒の動きにやや変化も見られ、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は利益確定売り優勢の展開となりそうだ。
<FA>
2022/02/25 07:45
注目トピックス 市況・概況
24日の米国市場ダイジェスト:NYダウ92ドル高、ロシアのウクライナ軍事侵攻受け荒い展開
■NY株式:NYダウ92ドル高、ロシアのウクライナ軍事侵攻受け荒い展開米国株式市場は反発。ダウ平均は92.07ドル高の33223.83ドル、ナスダックは436.10ポイント高の13473.59で取引を終了した。ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け投資家心理が悪化し、アジア、欧州市場からの流れを継ぎ、寄り付き後、大幅安。その後、バイデン大統領が発表した対ロ制裁第2弾はプーチン大統領個人を対象とした制裁やSWIFTシステム、エネルギー関連の制裁が含まれず、厳しいものにならず買戻しが加速。引けにかけて下げを消し、プラスに転じた。セクター別ではソフトウェア・サービスや半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落。防衛会社のロッキードマーチン(LMI)はロシアの軍事行動を受け、需要増期待に上昇。エネルギー資源会社のオキシデンタル・ペトロリアム(OXY)は原油先高感に伴う収益増期待に、上昇した。ネットワーク用セキュリティー・ソリューションのプロバイダー、パロアルトネットワークス(PANW)はロシアによる西洋諸国へのサイバー攻撃リスク上昇に伴う需要増期待に大幅高。動画配信のロク(ROKU)はアークファンドによる同社株購入が明らかになり上昇した。イベント会社のライブ・ネーション・エンタテインメント(KYV)は第4四半期決算で修正後の営業利益が予想を上回ったほか、楽観的な売り上げ見通しが好感され上昇。バイオのモデルナ(MRNA)は新型コロナがエンデミック入りしたが、毎年のワクチン接種が必要になると指摘し、上昇した。一方、航空会社のデルタ(DAL)やユナイテッド(UAL)、オンライン旅行サイト運営のブッキング(BKNG)、エクスぺディア(EXPE)はロシアの軍事攻撃が売り上げに影響するとの懸念に売られた。暗号資産取引所のコインベース(COIN)は取引終了後に第4四半期決算を発表。予想を上回る結果を受けて、時間外取引で上昇している。Horiko Capital Management LLC■NY為替:ロシアのウクライナ軍事侵攻で質への逃避のドル買い24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円80銭から115円69銭まで上昇し、115円55銭で引けた。ロシアのウクライナ攻撃を受け、質への逃避のドル買いが継続した。さらに、先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少、米1月シカゴ連銀全米活動指数も予想を上回ったほか、ウクライナ緊張にかかわらずFRB高官が利上げ軌道を修正する意向を示さず、ドル買いに繋がった。ユーロ・ドルは1.1106ドルまで下落後、1.1205ドルまで反発し、1.1195ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)メンバー、オーストリア中央銀行のホルツマン総裁がウクライナ混乱で、金融刺激策解除が遅れる可能性もあると指摘したためユーロ売りに拍車がかかった。ユーロ・円は128円17銭から129円73銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3273ドルまで下落後、1.3408ドルまで反発した。ドル・スイスは0.9220フランから0.9289フランまで上昇した。■NY原油:上げ渋りで92.81ドル、ロンドン市場で一時100ドル突破もNY原油先物4月限は、小幅高(NYMEX原油4月限終値:92.81 ↑0.71)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比+0.71ドルの92.81ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは91.45ドル-100.54ドル。ロンドン市場で100.54ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の中盤以降は上げ渋り、終盤にかけて91.45ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に93ドルを挟んだ水準で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 43.60ドル -1.18ドル(-2.64%)モルガン・スタンレー(MS) 91.81ドル -1.74ドル(-1.86%)ゴールドマン・サックス(GS)340.19ドル -1.00ドル(-0.29%)インテル(INTC) 46.72ドル +2.07ドル(+4.64%)アップル(AAPL) 162.74ドル +2.67ドル(+1.67%)アルファベット(GOOG) 2653.47ドル +101.77ドル(+3.99%)フェイスブック(FB) 207.60ドル +9.15ドル(+4.61%)キャタピラー(CAT) 184.69ドル -1.98ドル(-1.06%)アルコア(AA) 73.30ドル -2.02ドル(-2.68%)ウォルマート(WMT) 134.53ドル -0.52ドル(-0.39%)
<ST>
2022/02/25 07:43
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比330円高の26260円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル115.54円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の26260円。米国株式市場は反発。ダウ平均は92.07ドル高の33223.83ドル、ナスダックは436.10ポイント高の13473.59で取引を終了した。ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け投資家心理が悪化し、アジア、欧州市場からの流れを継ぎ、寄り付き後、大幅安。その後、バイデン大統領が発表した対ロ制裁第2弾はプーチン大統領個人を対象とした制裁やSWIFTシステム、エネルギー関連の制裁が含まれず、厳しいものにならず買戻しが加速。引けにかけて下げを消し、プラスに転じた。24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円80銭から115円69銭まで上昇し、115円55銭で引けた。ロシアのウクライナ攻撃を受け、質への逃避のドル買いが継続した。さらに、先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少、米1月シカゴ連銀全米活動指数も予想を上回ったほか、ウクライナ緊張にかかわらずFRB高官が利上げ軌道を修正する意向を示さず、ドル買いに繋がった。ユーロ・ドルは1.1106ドルまで下落後、1.1205ドルまで反発し、1.1195ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)メンバー、オーストリア中央銀行のホルツマン総裁がウクライナ混乱で、金融刺激策解除が遅れる可能性もあると指摘したためユーロ売りに拍車がかかった。NY原油先物4月限は、小幅高(NYMEX原油4月限終値:92.81 ↑0.71)。■ADR上昇率上位銘柄(24日)<6976> 太陽電 175ドル 5055円 (145円) +2.95%<6758> ソニーG 101.99ドル 11784円 (329円) +2.87%<8309> 三井トラスト 3.63ドル 4194円 (82円) +1.99%<4704> トレンド 53.03ドル 6127円 (107円) +1.78%<9984> ソフトバンクG 21.15ドル 4887円 (85円) +1.77%■ADR下落率上位銘柄(24日)<8355> 静岡銀 73.59ドル 850円 (-32円) -3.63%<6471> 日精工 12.02ドル 694円 (-24円) -3.34%<6753> シャープ 2.19ドル 1012円 (-24円) -2.32%<7012> 川重 6.88ドル 1987円 (-45円) -2.21%<6479> ミネベア 40.76ドル 2355円 (-41円) -1.71%■その他ADR銘柄(24日)<1925> 大和ハウス 28.34ドル 3274円 (9円)<1928> 積水ハウス 19.92ドル 2301円 (14.5円)<2503> キリン 16.7ドル 1930円 (7.5円)<2802> 味の素 27.71ドル 3202円 (8円)<3402> 東レ 11.28ドル 652円 (0.4円)<3407> 旭化成 18.42ドル 1064円 (6円)<4523> エーザイ 49.15ドル 5679円 (55円)<4901> 富士フイルム 62.93ドル 7271円 (79円)<4911> 資生堂 57.2ドル 6609円 (49円)<5108> ブリヂストン 20.45ドル 4726円 (44円)<5201> AGC 8.68ドル 5014円 (-46円)<5802> 住友電 12.92ドル 1493円 (20円)<6301> コマツ 22.83ドル 2638円 (2.5円)<6503> 三菱電 23.89ドル 1380円 (6.5円)<6586> マキタ 34.29ドル 3962円 (13円)<6645> オムロン 66.37ドル 7668円 (98円)<6702> 富士通 27.9ドル 16118円 (178円)<6723> ルネサス 5.62ドル 1299円 (16円)<6758> ソニーG 101.99ドル 11784円 (329円)<6762> TDK 39.52ドル 4566円 (26円)<6902> デンソー 35.02ドル 8094円 (56円)<6954> ファナック 17.76ドル 20523円 (268円)<6988> 日東電 35.27ドル 8150円 (60円)<7201> 日産自 9.85ドル 569円 (4.8円)<7202> いすゞ 13.37ドル 1545円 (15円)<7203> トヨタ 182.23ドル 2105円 (14円)<7267> ホンダ 30.57ドル 3532円 (-9円)<7270> SUBARU 8.02ドル 1852円 (-1円)<7733> オリンパス 20ドル 2311円 (37円)<7741> HOYA 128.8ドル 14882円 (162円)<7751> キヤノン 23.47ドル 2712円 (22.5円)<7974> 任天堂 62.35ドル 57631円 (581円)<8001> 伊藤忠 64.63ドル 3734円 (25円)<8002> 丸紅 102.54ドル 1185円 (12.5円)<8031> 三井物 509.86ドル 2945円 (29円)<8053> 住友商 15.89ドル 1836円 (7円)<8267> イオン 21.32ドル 2463円 (-26.5円)<8306> 三菱UFJ 6.24ドル 721円 (-1.7円)<8309> 三井トラスト 3.63ドル 4194円 (82円)<8316> 三井住友 7.22ドル 4171円 (-24円)<8411> みずほFG 2.73ドル 1577円 (11円)<8591> オリックス 98.51ドル 2276円 (31.5円)<8604> 野村HD 4.56ドル 527円 (0.1円)<8766> 東京海上HD 59.41ドル 6864円 (51円)<8802> 菱地所 15.09ドル 1743円 (4.5円)<9202> ANA 4.17ドル 2409円 (-25円)<9432> NTT 28.74ドル 3321円 (13円)<9735> セコム 18.39ドル 8497円 (39円)<9983> ファーストリテイ 53.22ドル 61490円 (550円)<9984> ソフトバンクG 21.15ドル 4887円 (85円)
<ST>
2022/02/25 07:42