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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割安 ] (6535) アイモバイル   東証1部       [ 割高 ] (8473) SBI      東証1部       [ 割高 ] (2489) アドウェイズ   東証1部       [ 割安 ] (5609) 日本鋳造     東証2部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割高 ] (9692) シーイーシー   東証1部       [ 割安 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (6184) 鎌倉新書     東証1部       [ 割高 ] (3475) グッドコムアセット 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 レボリューは反落、21年10月期営業利益見通し上方修正も反応限定的  REVOLUTION<8894.T>は反落。9日の取引終了後、21年10月期業績予想について、営業利益を1億6700万円から2億円(前期3200万円の赤字)へ上方修正すると発表したが、これに対する反応は限定的となっている。  利益率の高い投資事業が順調に推移したことが要因。一方、売上高については仕入れた競売物件の一部が来期の売り上げになる見込みとなったことから、11億2400万円から11億1000万円(前期比45.5%増)へ引き下げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:31 みんかぶニュース 個別・材料 フルスピードが高い、子会社が仏ソラーレ社と協業  フルスピード<2159.T>が高い。午後0時50分ごろ、海外向け成果報酬型広告「Webridge」の開発運営を行う子会社フォーイットが、ブロックチェーン技術を活用したファンタジーフットボールゲーム「Sorare(ソラーレ)」を展開するフランスのソラーレ社と協業すると発表しており、これが好材料視されている。  Sorareは、現実のサッカーの試合の戦績がゲームのスコアに反映される、新感覚のブロックチェーンゲーム。ユーザーは、世界中のクラブチームから選手(デジタルトレーディングカード)を集めてチームを編成し、他のユーザーとスコアを競い合い、チーム選手が実際の試合で活躍すれば高スコアを獲得し、成績上位にランクインするとイーサリアム(ETH)やレアカードなどの賞品が贈られるという。今回の協業により、Webridge独占でのパフォーマンスマーケティングでの取り扱いを開始した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:28 新興市場スナップショット BASE---大幅反発、みずほ証券が投資判断「買い」、目標株価1830円でカバレッジ開始 大幅反発。みずほ証券が新規に投資判断を「買い」、目標株価を1830円(9日終値は1121円)でカバレッジを開始している。同証券はコロナ禍で小規模事業者のEC参入などの動きが強まる中、「BASEは決済とEC独自ショップ開設を一体運営する希少なサービスとして優位性があり、審査ノウハウや良質な購買履歴データの蓄積も進む」と指摘。類似サービスとの競争は限定的とした上で「成長ポテンシャルは大きい」と評価している。 <TY> 2021/09/10 13:25 注目トピックス 市況・概況 日経平均は317円高、ダウ平均先物や香港株堅調で東京市場の株価支援要因に 日経平均は317円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、東エレクが1銘柄で84円程押し上げている。一方、エーザイ<4523>、ネクソン<3659>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、サービス業、その他金融業、金属製品、その他製品が値上がり率上位、電気・ガス業、医薬品、石油石炭製品、空運業が値下がりしている。日経平均は高値圏で推移している。ダウ平均先物が堅調で、また、昨日下げた香港ハンセン指数が大きく反発したことなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 <FA> 2021/09/10 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 イムラ封筒は3日続落、コロナ禍による需要落ち込みで2~7月期売上高8%減  イムラ封筒<3955.T>は3日続落。9日の取引終了後、22年1月期上期(2~7月)の決算を発表。売上高が前年同期比8.2%減の107億900万円となったことが嫌気されているようだ。  官需による一部下支えがあったものの、コロナ禍による需要の落ち込みが響いた。一方、営業利益は内製化の推進や生産性向上に努めたことなどが寄与し、同0.1%増の9億3800万円と前年同期並みの水準で着地した。なお、通期の売上高215億円(前期比1.2%増)、営業利益10億2000万円(同16.8%増)とする従来予想は据え置かれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:23 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:上げ渋りか、根強い引き締め観測で (13時10分現在)S&P500先物      4,501.00(+8.75)ナスダック100先物  15,581.25(+22.50)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は100ドル高。NY原油先物(WTI)はプラスを維持し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。9日の取引で主要3指数は軟調。ナスダックは続落、ダウは場中のプラスを維持できずに4日連続でマイナスを記録し、約1カ月ぶりに35000ドルを割り込んだ。この日発表された新規失業保険申請件数は減少し、雇用情勢の改善を好感した買いが先行。ただ、新型コロナウィルス感染が警戒されるなか、全般的に減速懸念が広がり景気敏感株への売りが優勢に。なお、好調な国債入札で金利安に振れ、ハイテク株などへの買いが強まる場面もあった。本日は底堅い値動きか。前日まで売りが続いたため、調整は一服する見通し。9日に急落した香港ハンセン指数の反発を含め、アジア株高によりリスク回避のムードは後退しよう。また、長期金利が低水準で推移すれば、株買いを後押し。ただ、今晩発表の生産者物価指数は前年比で高水準が続くとみられ、インフレ高進が意識されやすい。また、タカ派とみられるメスター・クリーブランド連銀総裁の発言が引き締め観測につながれば、指数の上昇は小幅にとどまろう。 <TY> 2021/09/10 13:12 みんかぶニュース 個別・材料 テリロジーが後場上げ幅を拡大、環境DXベンチャーのCBAと資本・業務提携  テリロジー<3356.T>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、廃棄物処理業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を手掛けるCBA(東京都目黒区)と資本・業務提携に関する契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。  今回の提携により、廃棄物処理業界にセキュリティーの高い最新のクラウドサービスを提供し、廃棄物処理に必要な一連の業務を合理化、最適化する。更にサービスによって蓄積されるデータを積極活用し、従来焼却処理されていた廃棄物を資源化可能物と処分物に選別し、デジタルのチカラで最適な処理を実施することで資源循環を推進するという。また、資本面ではCBAが発行する第1回J-KISS型新株予約券を5000万円で引き受けるという。なお、22年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は326円高でスタート、東京エレクトロンやレーザーテックが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30334.67;+326.48TOPIX;2086.67;+21.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比326.48円高の30334.67円と午前の終値から上げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばい。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=109円80銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落したものの、日経225先物のナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干上げ幅を縮小してスタートし、本日の高値圏で横ばいでの値動きで推移している。午前のニュースで、米中首脳電話会談が7か月ぶりに行われていることや、米下院で3.5兆ドルの予算案の審議が前進している、と報じられたことが好感されているもようだ。また、午前に引き続き、東京エレクトロン<8035>が2190円高と大幅上昇するなど、指数に寄与度の高い銘柄が上昇して相場を下支えしているもようだ。 セクター別では、証券・商品先物取引業、その他金融業、銀行業、サービス業が上昇率上位となっており、一方、電気・ガス業、医薬品、石油・石炭製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン、ファーストリテイリング<9983>、日本郵船<9101>が高く、エーザイ<4523>、KDDI<9433>、東京電力HD<9501>、アステラス製薬<4503>、ネクソン<3659>が安い。 <CS> 2021/09/10 13:10 みんかぶニュース 市況・概況 アララ反発、持ち分法適用会社のバリューデザと業務提携の検討開始◇  アララ<4015.T>が反発。きょう午後0時30分ごろ、8月に持ち分法適用関連会社となったバリューデザイン<3960.T>と業務提携の検討を開始したと発表しており、今後の展開が期待されているようだ。決済サービス分野をはじめ、店舗の販促・集客を中心としたマーケティング領域でのデジタル化関連サービスの開発・展開などについて検討を行う予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1639、値下がり銘柄数は470、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、サービスなど。値下がり上位に電気・ガス、医薬品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は320円高の3万328円、東エレクが82.47円押し上げ  10日13時現在の日経平均株価は前日比320.50円(1.07%)高の3万328.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1638、値下がりは469、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を82.47円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が24.49円、SBG <9984>が24.20円、リクルート <6098>が19.99円、ファストリ <9983>が17.29円と続く。  マイナス寄与度は26.47円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.24円、中外薬 <4519>が7.24円、京セラ <6971>が3.96円、大塚HD <4578>が2.27円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、医薬品、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、サービス、その他製品、金属製品、銀行と続いている。  ※13時0分13秒時点 株探ニュース 2021/09/10 13:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、リスク選好の円売りに 10日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、109円80銭台に浮上。香港ハンセン指数の急反発を受け、日経平均株価は前日比300円超高と強含み、リスク選好的な円売りが優勢に。原油高も円売りを支援し、主要通貨は対円で上昇基調に振れている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円70銭から109円84銭、ユーロ・円は129円73銭から129円95銭、ユーロ・ドルは1.1818ドルから1.1832ドル。 <TY> 2021/09/10 13:00 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にアイモバイル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日正午現在では、アイモバイル<6535.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  アイモバイルが8日取引終了後に発表した21年7月期の決算は営業利益が33億8200万円で前の期比51%の伸びを示し、従来予想の30億円から上振れての着地となった。更に、22年7月期は37億5000万円で前期比11%の伸びを見込んでいる。また、中期経営計画では24年7月期に営業利益段階で45億円目標を掲げていることで、高成長トレンドが続くとの見通しから前日(9日)は大量の買いを呼び込む形となった。なお、きょうは、利益確定売りで小安い展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:59 新興市場スナップショット アルファクス---ストップ高、サイゼリヤが配膳AIロボットの実証実験開始 ストップ高。サイゼリヤ<7581>がアルファクス・フード・システムの配膳AIロボット「サービスショットα2号機」の実証実験を開始したと午前10時に発表している。サイゼリヤ台場フロンティアビル店で実験を行い、料理の配膳のほか、顧客が食事を終えた後の皿の回収を顧客や従業員の目線で確認する。サイゼリヤは世界で1517店舗を展開しており、配膳AIロボットの大規模導入が期待できるとの見方から買いが集まっているようだ。 <TY> 2021/09/10 12:59 ビットコインニュース Mastercardがブロックチェーン分析企業CipherTraceを買収へ_【フィスコ・ビットコインニュース】 米決済大手Mastercardは9日、ブロックチェーンフォレンジック調査などを手掛けるブロックチェーン・インテリジェンス企業であるCipherTraceを買収し、デジタル資産分野をさらに強化すると発表した。今回の買収により、CipherTraceのデジタル資産に関する一連のソリューションとMastercardのサイバーセキュリティソリューションを組み合わせて、カードとリアルタイム決済のインフラを差別化するという。また、今回の買収はデジタル資産分野におけるMastercardの戦略の一環であり、顧客、加盟店、企業らにデジタル資産の価値の利用について、選択肢を増やすことを目的としているようだ。Mastercardのサイバー&インテリジェンス部門を率いるAjay Bhalla氏は、「デジタル資産は、日常的な支払いから経済を変革し、より効率的なものにするなど、商取引を再構築する可能性を秘めている。ただ、エコシステムの急速な成長に伴い、信頼性と安全性を確保する必要性が生じている。我々の目的は、MastercardとCipherTraceの相互補完的な能力を基に、これを実現することだ。」と述べている。CipherTraceは、900以上の暗号通貨についての知見を持ち、業界をリードするデータ分析とアルゴリズムにより、世界最大級の銀行、取引所、その他の金融機関など7,000以上の顧客にソリューションを提供している。CipherTraceのCEOであるDave Jevansは、「Mastercardファミリーに加わり、世界中でCipherTraceのサービスを拡大できることを嬉しく思っている。」と述べた。 <TY> 2021/09/10 12:57 日経QUICKニュース 東証後場寄り 高値圏で小動き 半導体関連の一角は一段高  10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比330円程度高い3万0300円台前半と高値圏で小動きとなっている。次期政権への期待や香港ハンセン指数の大幅反発が引き続き材料視される一方、2月に付けた年初来高値(3万0467円)に接近するなかで上値では利益確定売りも出ている。 東証1部の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って算出する騰落レシオ(25日平均)が9日時点で127%まで上昇するなど、短期的な過熱感も意識されやすくなっている。 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約90億円成立した。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で2兆4093億円、売買高は8億9808万株だった。 東エレクやスクリンなど半導体関連株の一角が一段高。ニコンやNECが高い。半面、トクヤマやクボタが下落している。東電HDや東ガスが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/10 12:56 みんかぶニュース 個別・材料 ナブテスコは小反発、国内有力証券は目標株価5700円に引き上げ  ナブテスコ<6268.T>は小反発。岩井コスモ証券は9日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を5500円から5700円に引き上げた。産業用ロボットの精密減速機や建設機械の走行ユニットなど主力製品の需要が回復。同社では21年12月通期の連結営業利益を290億円から330億円(前期比15.7%増)に増額修正したが、同証券では一段の増額が見込めるとみて同利益を350億円と予想。国土強靱化計画にも絡み建設機械関連の需要増にも期待している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:55 みんかぶニュース 個別・材料 シーイーシーが大幅続落、上期営業利益は17%減  シーイーシー<9692.T>が大幅続落している。9日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高224億4200万円(前年同期比8.6%減)、営業利益22億2000万円(同16.9%減)、純利益15億3600万円(同35.0%減)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。  デジタルトランスフォーメーション(DX)やIoT、クラウド分野における需要が活性化し受注残高は改善しているものの、前期における特需案件剥落の反動減の影響や、一部の事業領域でICT投資が回復途上にあることが響いた。また、一部顧客で発生した不採算案件も影響した。  なお、22年1月期通期業績予想は、売上高500億円(前期比4.2%増)、営業利益52億円(同3.0%増)、純利益35億5000万円(同12.0%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:54 ビットコインニュース 「メトカーフの法則」ビットコイン価格は割高の可能性も【フィスコ・ビットコインニュース】 暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として、「メトカーフの法則」とよばれる計算方法がある。メトカーフの法則とは、「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗(n2)に比例する」というものだ。電話やインターネットなどネットワークの価値は繋がるモノが多ければ多いほど価値が向上するという意味合いで、電話を例に挙げると、世界で2人しか使用していなければ、「1対1」の繋がりしかなくネットワーク価値は限定される。一方、世界中で電話を使用する人が多い状況となれば、「ユーザー数×ユーザー数」という計算式でネットワーク価値は膨れ上がる。この法則にビットコイン(BTC)のユニークアドレス(取引活動があるアドレス)の数を用いてフェアバリューを計算した結果、9月9日時点のビットコインのフェアバリューは12,717ドルとなった。足元のビットコインは46,800ドル近辺で推移しているが、ユニークアドレス数の推移を参考に算出されたフェアバリューから比較すると市場価格は割高と見ることもできる。また、今後のシナリオも下記の通り計算している。(ユニークアドレスはBlockchain.com、ビットコイン価格はCoinMarketcapより)〇2020年12月31日時点の90日平均ユニークアドレス数をベースに、3つのシナリオで計算「Neutralシナリオ(年率10%増加)」「Upperシナリオ(年率30%増加)」「Underシナリオ(年率10%減少)」「Neutralシナリオ(年率10%増加)」・2021年末予想・・・21,964ドル・2022年末予想・・・26,576ドル・2023年末予想・・・32,158ドル「Upperシナリオ(年率30%増加)」・2021年末予想・・・30,677ドル・2022年末予想・・・51,844ドル・2023年末予想・・・87,617ドル「Underシナリオ(年率10%減少)」・2021年末予想・・・14,703ドル・2022年末予想・・・11,910ドル・2023年末予想・・・9,647ドル <TY> 2021/09/10 12:53 みんかぶニュース 市況・概況 アルファクスがS高カイ気配、サイゼリヤが配膳AIロボットの実証実験開始◇  アルファクス・フード・システム<3814.T>が急騰、100円高はストップ高となる749円でカイ気配となっている。きょう午前10時ごろ、サイゼリヤ<7581.T>がアルファクスの配膳AIロボット「サービスショットα2号機」の実証実験を開始したと発表しており、今後の展開への期待が高まっているようだ。  実証実験店は「サイゼリヤ台場フロンティアビル店」で、配膳や皿の回収(下げ膳)に関する運用について顧客や従業員の目線で確認し確立させ、店舗拡充していく予定。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 アステリアが反発、モバイルアプリ作成ツール「Platio」が島津製作所に採用◇  アステリア<3853.T>が反発している。9日の取引終了後、島津製作所<7701.T>の森林保全活動における情報収集ツールの一つとして、同社のモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)」が採用されたと発表しており、これが好感されている。  「Platio」は、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリを作成・活用できるクラウドサービス。島津製作所では、樹木の種類や生育状況などをPlatioで作成した独自の森林調査アプリに記録することで森の維持・管理を効率化し、計画的な森林保全向けた取り組みを開始するという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:48 みんかぶニュース 個別・材料 クレハが反発、中国に車載電池向け樹脂の新工場建設と報じられる  クレハ<4023.T>が反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「車載リチウムイオン電池の正極材に使うフッ化ビニリデン樹脂の生産能力を現在の2倍となる年2.1万トンに高める」と報じられており、これが好材料視されているようだ。  記事によると、中国や欧州で旺盛な電気自動車(EV)向けの需要を取り込むのが狙いで、24年夏に中国で新工場を建設し、26年度中にもフル稼働する予定という。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:44 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSBI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前11時現在で、SBIホールディングス<8473.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  10日の東京株式市場でSBIが急反発している。9日の取引終了後、新生銀行<8303.T>に対してTOBを実施すると発表した。これを受けて、新生銀のほか、同社グループと提携関係にある地銀株も一斉に買われている。近く誕生する新政権が打ち出す経済政策に対する期待のなか、同社を中心とする地銀業界再編思惑もあり関連株として今後の展開が注目されており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:41 新興市場スナップショット ステムリム---大幅反発、21年7月期の営業損益は赤字転落も新規提携の可能性に期待 大幅反発。21年7月期の営業損益が5.93億円の赤字(前期実績は4.15億円の黒字)に転落したと発表している。事業収益が33.3%減の14.00億円に落ち込んだことに加え、研究開発費や販管費が膨らんだことが響いた。22年7月期予想は非開示だが、研究開発費や販管費が抑制気味に推移する見通しを明らかにしているほか、「新規提携に伴う一時金が発生する可能性がある」などとしており、業績好転を期待した向きが買いを入れているようだ。 <TY> 2021/09/10 12:40 注目トピックス 日本株 オプティム---「Optimal Second Sight」、RealWearの産業用スマートグラスに対応 オプティム<3694>は9日、遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」が、RealWearの産業用スマートグラス「RealWear HMT-1」「RealWear HMT-1Z1」に対応したと発表。「Optimal Second Sight」は、マルチデバイスならびにマルチOS対応の遠隔作業支援サービス。現場で作業する人が見ている映像を、遠隔地にいる指示者へ共有することで、現場の状況をリアルタイムで確認することができる。「RealWear HMT-1」は、産業現場向けハンズフリーウェアラブルコンピュータで、Androidタブレットクラスの性能を誇る。産業現場用に開発されているため、95dBの騒音下で音声操作や明るい日差しの下での閲覧、標準的なヘルメットや安全帽、安全メガネと組み合わせての装着が可能。「RealWear HMT-1Z1」は、「RealWear HMT-1」をベースにした、日本のTIIS Zone1防爆認証済(海外のATEX Zone1およびCSA C1/D1認定)のヘッドマウントデバイス。「Optimal Second Sight」と、産業現場における実用性と耐久性を兼ね備えた「RealWear HMT-1」ならびに「RealWear HMT-1Z1」が連携したことにより、高い実用性と耐久性が求められる産業現場の最前線でも、スピーディで的確な支援が可能となるため、さらに「Optimal Second Sight」を活用できるシーンが広がるとしている。 <ST> 2021/09/10 12:39 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/09/10(1)】九電工<1959>、リサイクル技術関連事業の日本環境設計に出資 ■九電工<1959>、衣類やプラスティックなどのリサイクル技術関連事業の日本環境設計に出資■キリンHD<2503>グループの豪ライオン、「Stone&Wood」等のビールブランドをもつ豪Fermentum Groupを買収■光超音波イメージング装置開発・販売のLuxonus、シリーズBラウンドで約4.3億円の資金調達を実施■都市・交通ソリューション設計などのscheme verge、プレシリーズAラウンドで約2.2億円の資金調達を実施■ノーコードアプリ開発プラットフォーム「アプリモ(applimo)」運営のドコドア、総額約8000万円の資金調達を実施■ごうぎん事業承継投資事業有限責任組合、島根県益田市中心に土木・建築工事展開の野村組に出資■鎌倉新書<6184>、新設子会社を通じてエイジプラスから介護施設あっせん・見守りサービス事業等を譲り受け【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <CS> 2021/09/10 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は330円高前後と横ばい圏  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比330円高前後と前場終値から横ばい圏で推移している。外国為替市場は、1ドル=109円80銭近辺となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:36 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、東エレクが1銘柄で約72円分押し上げ 10日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり29銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は反発。339.22円高の30347.41円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えている。9日の米株式市場でNYダウは4日続落し、151ドル安となった。マイクロソフトが従業員のオフィス復帰を無期限に延期したほか、航空各社が予約減少で先行きに慎重な見方を示したことから、新型コロナウイルス変異株の感染拡大による景気鈍化懸念が広がった。ただ、欧州中央銀行(ECB)が資産購入の縮小を発表したにもかかわらず、欧州株は全般に小じっかり。東京市場でも引き続き次期政権への期待が高いうえ、先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出に絡んだ買いが入り、日経平均は81円高からスタート。寄り付き後は利益確定の売りが出て上げ幅を縮める場面もあったが、前場中ごろを過ぎると香港株の反発などを追い風に急伸し、30378.24円(370.05円高)まで上昇する場面があった。なお、SQ値は概算で30085.93円となる見通し(新生銀<8303>をストップ高で計算)。個別では、米半導体関連株がまずまず堅調だったこともあり、東エレク<8035>が12日続伸で上場来高値を大きく更新。一部証券会社の投資判断引き上げが観測されたルネサス<6723>は5%超の上昇となっている。その他ではレーザーテック<6920>が小高く、日経平均への寄与が大きいソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>はしっかり。政策期待の高いレノバ<9519>は連日で賑わい、大幅に7日続伸。また、SBI<8473>による株式公開買付け(TOB)が発表された新生銀はストップ高水準での買い気配が続いている。一方、エーザイ<4523>が8%近い下落。米バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬について、当初見込みより販売ペースが遅いとのコメントが伝わっているようだ。また、Bガレジ<3180>などが東証1部下落率上位に顔を出している。セクターでは、証券、その他金融業、銀行業などが上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのは電気・ガス業、医薬品の2業種のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の76%、対して値下がり銘柄は20%となっている。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約72円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、アドバンテス<6857>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはエーザイ<4523>となり1銘柄で日経平均を約26円押し下げた。同2位はネクソン<3659>となり、中外薬<4519>、アステラス製薬<4503>、大塚HD<4578>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  30347.41(+339.22)値上がり銘柄数 193(寄与度+394.29)値下がり銘柄数  29(寄与度-55.07)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<8035> 東エレク        54000         2000 +72.02<9984> ソフトバンクG     7254          129 +27.87<6857> アドバンテ       11030          300 +21.61<9983> ファーストリテ    75950          550 +19.81<6098> リクルートHD      6940          179 +19.34<4063> 信越化         20460          505 +18.19<4911> 資生堂          8210          308 +11.09<4543> テルモ          5191           73 +10.52<6954> ファナック       26200          220 +7.92<9613> NTTデータ        2196           44 +7.92<2413> エムスリー       8114           88 +7.61<6758> ソニー         12260          210 +7.56<6724> エプソン         2328           96 +6.91<6976> 太陽誘電         7160          180 +6.48<7951> ヤマハ          7250          180 +6.48<6367> ダイキン        29155          175 +6.30<7832> バンナムHD       8545          171 +6.16<4021> 日産化学         6920          140 +5.04<6762> TDK           12690          120 +4.32<6988> 日東電          9330          120 +4.32○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<4523> エーザイ         8368         -725 -26.11<3659> ネクソン         2079         -158 -11.38<4519> 中外薬          4175          -61 -6.59<4503> アステラス薬      1900          -11 -1.98<4578> 大塚HD          4938          -51 -1.84<6971> 京セラ          7341          -24 -1.73<9735> セコム          8567          -19 -0.68<8252> 丸井G           2092          -18 -0.65<6326> クボタ          2399         -15.5 -0.56<3099> ミツコシイセタン    779          -12 -0.43<6301> コマツ          2815         -11.5 -0.41<4043> トクヤマ         2237          -45 -0.32<6770> アルプスアル      1262           -9 -0.32<8233> 高島屋          1157          -18 -0.32<5301> 東海カ          1600           -7 -0.25<2503> キリンHD         2071           -6 -0.22<9531> 東ガス          2174          -28 -0.20<9602> 東宝           5170          -50 -0.18<5631> 日製鋼          2980          -25 -0.18<4506> 大日住薬         2085           -5 -0.18 <CS> 2021/09/10 12:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8303) 新生銀行     東証1部       [ 割安 ] (6535) アイモバイル   東証1部       [ 割高 ] (8473) SBI      東証1部       [ 割高 ] (2489) アドウェイズ   東証1部       [ 割安 ] (4194) ビジョナル    東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3180) ビューティガレージ 東証1部       [ 割高 ] (9692) シーイーシー   東証1部       [ 割安 ] (6335) 東京機械製作所  東証1部       [ 分析中 ] (6184) 鎌倉新書     東証1部       [ 割高 ] (3475) グッドコムアセット 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/10 12:32

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