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Reuters Japan Online Report Business News ギリシャ、EUの監視強化枠組みから脱却へ 政策の自由度高まる [アテネ 10日 ロイター] - ギリシャのスタイクラス財務相は10日、欧州連合(EU)による監視強化の枠組みから同国が20日に脱却すると発表した。経済政策を策定する際の自由度が高まる。 第3次金融支援プログラムの完了を受けて、EUは2018年以降この枠組みの下でギリシャの経済状況や政策を監視してきた。 スタイクラス氏はギリシャが正常な状態に戻り、ユーロ圏の例外ではなくなると指摘。約束した政策と改革の大半を実現したとし、欧州委員会のドムブロフスキス上級副委員長とジェンティローニ委員(経済担当)からの書簡で監視強化枠組みからの脱却を確認したと述べた。 ギリシャが同枠組みから脱却することは、経済政策の実施における自由度が高まることを意味し「投資適格」の地位を取り戻すという目標に近づくことになると語った。 2022-08-10T104427Z_1_LYNXMPEI790HF_RTROPTP_1_NEW-YEAR-GREECE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220810:nRTROPT20220810104427LYNXMPEI790HF ギリシャ、EUの監視強化枠組みから脱却へ 政策の自由度高まる OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220810T104427+0000 20220810T104427+0000 2022/08/10 19:44 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○ショーボンド <1414> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる75万株(金額で35億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から6月30日まで。 ○大豊建 <1822> [東証P] 発行済み株式数の32.85%にあたる885万株の自社株を消却する。消却予定日は8月31日。 ○大気社 <1979> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.51%にあたる120万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年3月31日まで。 ○パーソルHD <2181> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.08%にあたる710万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年3月31日まで。 ○シイエムシイ <2185> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.60%にあたる80万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から9月22日まで。 ○長栄 <2993> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる10万株(金額で1億6550万円)を上限に、8月12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○マーチャント <3121> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.88%にあたる26万株(金額で6500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から12月30日まで。 ○アズマハウス <3293> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.87%にあたる7万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年4月28日まで。 ○ブレインP <3655> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.37%にあたる30万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から10月31日まで。 ○プロシップ <3763> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の21.27%にあたる330万株(金額で53億2950万円)を上限に、8月12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○エンジャパン <4849> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の11.1%にあたる500万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年5月31日まで。 ○木村工機 <6231> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.18%にあたる8万株(金額で1億2400万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年1月31日まで。 ○EMネットJ <7036> [東証G] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.19%にあたる4万6000株(金額で1億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月15日から23年3月31日まで。 ○かんぽ生命 <7181> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の7.5%にあたる3000万株(金額で350億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年3月31日まで。 ○ホンダ <7267> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる3200万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年3月31日まで。 ○マーキュリア <7347> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.8%にあたる80万株(金額で6億4000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年6月30日まで。 ○松田産業 <7456> [東証P] 発行済み株式数の6.92%にあたる200万株の自社株を消却する。消却予定日は8月22日。 ○日本ISK <7986> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の5.83%にあたる10万株(金額で1億2000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月17日から23年2月16日まで。 ○東陽テク <8151> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の8.44%にあたる200万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年8月10日まで。 ○トレイダーズ <8704> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の4.1%にあたる120万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年8月9日まで。 ○センコン物流 <9051> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.96%にあたる10万株(金額で9000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から23年6月30日まで。 ○NXHD <9147> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.88%にあたる170万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月12日から12月30日まで。 [2022年8月10日] 株探ニュース 2022/08/10 19:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月10日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4442) バルテス     東証グロース     [ 割安 ] (8909) シノケングループ 東証スタンダード   [ 妥当圏内 ] (3347) トラスト     東証スタンダード   [ 割高 ] (5017) 富士石油     東証プライム     [ 割高 ] (3948) 光ビジネスフォーム 東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7806) MTG      東証グロース     [ 割安 ] (5036) JBS      東証スタンダード   [ 分析中 ] (5035) HOUSEI   東証グロース     [ 分析中 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 分析中 ] (4375) セーフィー    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 19:32 注目トピックス 日本株 【実況!決算説明会】スパークス・グループ<8739>---2023年3月期第1四半期決算 このコンテンツは、スパークス・グループ<8739>の2023年3月期第1四半期決算説明会の音声を文字に起こしたものです。なお、実際の説明会で使用された資料は、同社のウェブサイトをご覧下さい。【冒頭ごあいさつ】<阿部社長>皆様、こんにちは。スパークス・グループの阿部修平でございます。新型コロナウイルスにつきまして、罹患(りかん)された皆様、及び関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。【2022年度の業績について】Q: 2022年度の第1四半期の業績について、ご説明いただけますか。<阿部社長>第1四半期決算について簡潔にご報告いたします。営業収益は、前年同期33億1千1百万円から33億6千2百万円となり、1.5%の増加となりました。これは前年同期に比べ成功報酬が約2億円減少したのですが、未来創生3号ファンドにかかる残高報酬の増加が寄与したことなどによるものであります。その結果、残高報酬は支払手数料控除後で、前年同期26億2千万円から8.8%増加して28億5千万円となっております。一方、先ほど申し上げました成功報酬は前年同期2億5千2百万円から減少し5千5百万円となりました。当第1四半期は株式市場の影響もあり、ほぼ実物資産の投資戦略からの計上となっております。コスト面では、営業活動などが増えたことで旅費交通費、新たな取り組みの経費の増加により、経常的経費は、前年同期11億7千7百万円から5.1%増加し12億3千6百万円となりました。結果、基礎収益は、前年同期14億4千3百万円から11.8%増加し、16億1千3百万円となりました。収益を生む基礎体力が確実に強化されており、良い状態が続いていると私は考えております。【4本柱の直近のビジネスの進捗状況について】Q:各運用戦略の直近の状況について教えていただけますか。<阿部社長>日本株については、直近で日本の株式市場の下落の影響を受け、時価が減少したことにより、前期末に比べ預かり資産は減少いたしました。国内の個人投資家の資金は順調に流入しているのですが、海外機関投資家からの資金は流出傾向であり、海外での対面のマーケティングを強化しております。また、当四半期において、当社のファンドがR&Iファンド大賞2022で最優秀ファンド賞を2年連続で受賞しております。スパークスの優れた運用力をさらにアピールしていきたいと思います。アジア株式運用のOneAsia戦略においても、直近の株式市場の影響を受け、主に時価が減少したことにより、前期末に比べ預かり資産は減少いたしました。韓国での公募投信の販売を強化するため、シードマネー投資を実行しており、それを「てこ」にして今後、預かり資産を拡大してまいります。実物資産の戦略における再生可能エネルギーの戦略では、太陽光以外の案件にも積極的にアプローチをしており、既に稼働している再生可能エネルギー発電所を取得するセカンダリー案件の検討も進めております。プライベート・エクイティの戦略では、未来創生3号ファンドの6月末の預かり資産は665億円となり、1,000億円規模のファンドを目指し、マーケティングを継続しております。一方、2年前に設立した宇宙フロンティアファンドはフルインベストメントが見えてきており、順調に投資が進んでおります。2026年3月までに預かり資産3兆円を達成するため、社員一同全力で頑張っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。【トピック】Q:デジタル債の発行について教えていただけますか。<阿部社長>この質問は副社長の深見からお話させていただきます。<深見副社長>当社グループは、スパークスらしい投資を通じて「世界を豊かに、健やかに、そして幸せにする」という目的のもと、特に海外の一流の機関投資家様に対して新しい投資アイデアをご提案することで資金をお預かりし、特に中長期にわたる良好な投資リターンを、創業来33年間実現してまいりました。その中で、時間を味方につけられる若い世代の方々にこそ中長期的な資産形成を始めていただき、豊かに、健やかに、そして幸せになっていただきたい、一流の機関投資家様とお付き合いする中で鍛えられた本物の投資を、特に日本の若い個人投資家の皆様にもお届けしたい、と考えておりました。まずは社債という比較的リスクの低い金融商品を、一般的な個人向け社債に比べて小口での投資が可能なデジタル債として、LINE証券様を通じて発行いたしました。当社が実践する投資のおもしろさをお伝えし、結果的に当社の認知度の向上を目的とするとともに、この社債への投資を機に、中長期的な資産形成にご興味をもっていただくことを期待しております。また、セキュリティートークンの活用が進展することにより、個人投資家様向けの金融商品の提供が広がる環境が、整ってくるものと考えており、本デジタル債の発行による市場の発展を企図しております。当社グループでは今回の取組みをその布石と位置付け、今後は当社グループが運用するファンドを、セキュリティートークンを活用してご提供することも検討してまいりたいと考えています。今回の社債の特徴として、社債を保有いただいた投資家様と社債の発行会社である当社がつながることが出来ることにあると考えております。LINE証券様を通じて、投資へのご興味やさらには当社の認知度を高めていくコンテンツを発信していきたいと考えています。【最後に】<阿部社長>株主の皆様のご支援ご鞭撻、心よりお願い申し上げます。最後までご視聴いただき、ありがとうございました。 <ST> 2022/08/10 19:21 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は弱含み、米金利の低下で 欧州市場でドル・円は弱含み、134円80銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下を受け、ややドル売りに振れている。前日売られた欧州通貨は対ドルで持ち直し、ドル・円を下押し。一方、米株式先物は堅調地合いとなり、株高期待の円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円82銭から135円05銭、ユーロ・円は137円71銭から138円05銭、ユーロ・ドルは1.0202ドルから1.0230ドル。 <TY> 2022/08/10 19:08 Reuters Japan Online Report Business News シノケンGがMBO、1株1600円で買い付け 非公開化へ [東京 10日 ロイター] - シノケングループは10日、経営陣によるマネジメント・バイアウト(MBO)を実施すると発表した。投資ファンドのインテグラルが全株を保有するSKライフサポートが1株1600円で公開買い付けする。同時に新株予約権も1個につき14万2600円で買い付ける。 買い付け期間は8月12日から9月26日まで。買い付け予定数の下限は2150万9600株。非公開化を目指す。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220810T095823+0000 2022/08/10 18:58 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (10日大引け後 発表分) ●ウェルス <3772> [東証S] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●アンビスHD <7071> [東証S] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2022年8月10日] 株探ニュース 2022/08/10 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 続落、米CPI発表を前に買い手控えムードが広がる (8月10日) 日経平均株価 始値  27955.11 高値  27964.96(09:00) 安値  27729.46(09:15) 大引け 27819.33(前日比 -180.63 、 -0.65% ) 売買高  10億5522万株 (東証プライム概算) 売買代金  2兆5809億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続落、7月の米CPI発表を前に買い手控え  2.米半導体大手の下方修正で東京市場も半導体関連に売り  3.後場は2万7800円近辺の狭いレンジもみ合いに終始  4.電力や石油関連株が買われ、ハイテクや空運は売られる  5.33業種の半分が高く、値上がり値下がり銘柄数も拮抗 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比58ドル安と3日ぶりに反落した。マイクロン・テクノロジー業績見通しが軟調だったことから、半導体関連株などハイテク株が売られた。  東京市場では、前日の米株安を引き継ぎ日経平均株価は続落。半導体関連株などが売られ、全体指数を押し下げた。  10日の東京市場は、朝方から売りが先行した。前日の米国株市場では主要株価指数が揃って下落、大手半導体メーカーの下方修正を受け半導体関連株が売られたことが地合いを悪くしたが、これが東京市場にも波及した。日本時間今晩に発表が予定される7月の米CPIの結果を前に、買い手控えムードが広がった。日経平均は朝方に270円あまりの下げをみせたが、その後は押し目買いが入り下げ渋った。後場に入ると売り買いともに様子見ムードが強まり、2万7800円を挟んだ非常に狭いレンジでもみ合う展開となった。業種別では33業種中、ほぼ半分の17業種が高く、電力や石油などエネルギー関連株が買われる一方、ハイテクや空運株などに売りが目立った。また、プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はいずれも900弱で拮抗した状態となっている。  個別では、売買代金で群を抜いたレーザーテック<6920>が大きく水準を切り下げ、東京エレクトロン<8035>も下値模索が続いた。ここ上値追い態勢を鮮明としていたファーストリテイリング<9983>も2000円を超える下げで反落した。ソニーグループ<6758>が軟調、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>なども安い。メドピア<6095>がストップ安、OATアグリオ<4979>も大幅安となった、ペプチドリーム<4587>、藤倉コンポジット<5121>の下げも目立つ。  半面、レノバ<9519>が商いを伴い値を飛ばし、住友林業<1911>も大幅高。マツダ<7261>も物色人気に。三菱重工業<7011>も買いが優勢だった。マクロミル<3978>はストップ高で値上がり率トップとなり、ロート製薬<4527>が急騰、ジェイリース<7187>、東洋エンジニアリング<6330>なども大きく上昇した。三菱マテリアル<5711>も活況高。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファナック <6954>、セコム <9735>、アサヒ <2502>、SBG <9984>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約25円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、アドテスト <6857>、エムスリー <2413>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約168円。  東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)石油石炭製品、(3)パルプ・紙、(4)非鉄金属、(5)食料品。一方、下落率の上位5業種は(1)空運業、(2)電気機器、(3)精密機器、(4)鉱業、(5)サービス業。 ■個別材料株 △和弘食品 <2813> [東証S]  4-6月期(1Q)経常は18倍増益・上期計画を超過。 △フォーライフ <3477> [東証G]  9月末を基準日として1→2の株式分割へ。 △セグエG <3968> [東証P]  22年12月期最終利益予想を上方修正。 △マクロミル <3978> [東証P]  今6月期営業利益2ケタ成長評価。 △ロート <4527> [東証P]  今期上方修正と増配。 △新田ゼラチン <4977> [東証P]  第1四半期最終利益が上期計画上回る。 △東洋エンジ <6330> [東証P]  第1四半期営業利益は26%増。 △日本マイクロ <6871> [東証P]  第3四半期業績予想を上方修正。 △理計器 <7734> [東証P]  第1四半期営業益69%増で上半期計画進捗率76%超。 △ヨネックス <7906> [東証S]  上期経常を一転49%増益に上方修正・最高益、通期も増額。 ▼i3 <4495> [東証G]  23年6月期は20%営業減益予想。 ▼メドピア <6095> [東証P]  今期経常を一転42%減益に下方修正。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)マクロミル <3978>、(2)新田ゼラチン <4977>、(3)ロート <4527>、(4)ジェイリース <7187>、(5)理計器 <7734>、(6)東洋エンジ <6330>、(7)セグエG <3968>、(8)日本マイクロ <6871>、(9)新日本製薬 <4931>、(10)住友林 <1911>。  値下がり率上位10傑は(1)メドピア <6095>、(2)OATアグリ <4979>、(3)カナミックN <3939>、(4)ペプドリ <4587>、(5)JMDC <4483>、(6)藤コンポ <5121>、(7)やまみ <2820>、(8)じげん <3679>、(9)藤田観 <9722>、(10)青山商 <8219>。 【大引け】  日経平均は前日比180.63円(0.65%)安の2万7819.33円。TOPIXは前日比3.37(0.17%)安の1933.65。出来高は概算で10億5522万株。東証プライムの値上がり銘柄数は874、値下がり銘柄数は896となった。東証マザーズ指数は708.97円(21.63円安)。 [2022年8月10日] 株探ニュース 2022/08/10 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (10日大引け後 発表分) ○SMN <6185> [東証P] 読売新聞東京本社を割当先とする72万5000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は569円。 [2022年8月10日] 株探ニュース 2022/08/10 18:40 Reuters Japan Online Report Business News ソフトバンクG、アリババ株利用の資金調達 一部前倒しで4.6兆円の利益 [東京 10日 ロイター] - ソフトバンクグループは10日、アリババ株を利用して資金調達する先渡売買契約のうち、一部を早期に現物決済することを決議したと発表した。アリババ株の保有比率が低下して持分法適用会社から外れるため、含み益が顕在化し、第2・四半期の税引き前利益に約4兆6000億円を計上する見込みという。 連結決算への影響は確定後に改めて公表するとしている。 100%子会社と金融機関が締結している先渡売買契約のうち、最大約2億4200万ADR(米国預託証券)を対象に早期現物決済し、同子会社にアリババ株を譲渡する。ソフトバンクGのアリババ株保有比率は6月末の23.7%から14.6%に低下する。 ソフトバンクGが8日に発表した4─6月期決算は3兆1627億円の純損失だった。最終赤字は2四半期連続で、合計約5兆3000億円の純損失を計上した。 ソフトバンクGは2000年に初めてアリババに投資。持分法適用会社から外れた後も良好な関係を維持するとしている。 2022-08-10T093537Z_1_LYNXMPEI790EW_RTROPTP_1_SOFTBANK-GROUP-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220810:nRTROPT20220810093537LYNXMPEI790EW ソフトバンクG、アリババ株利用した先渡売買契約 一部を早期現物決済 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220810T093537+0000 20220810T093537+0000 2022/08/10 18:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月10日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (1911) 住友林業     東証プライム     [ 分析中 ] (4442) バルテス     東証グロース     [ 割安 ] (6677) エスケーエレ   東証スタンダード   [ 割高 ] (3948) 光ビジネスフォーム 東証スタンダード   [ 割高 ] (3347) トラスト     東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6095) メドピア     東証プライム     [ 分析中 ] (7867) タカラトミー   東証プライム     [ 割高 ] (6881) キョウデン    東証スタンダード   [ 割高 ] (5028) セカンドX    東証グロース     [ 分析中 ] (4495) i3       東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 18:32 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、中国の軍事演習終了で 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、134円90銭台を維持する。中国は台湾周辺での軍事演習を終えたとし、今後は台湾周辺を「定期的にパトロール」する方針。それを受け、中国と台湾の緊張はいったん和らぎ、地政学リスクを意識した円買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円91銭から135円05銭、ユーロ・円は137円71銭から138円03銭、ユーロ・ドルは1.0202ドルから1.0226ドル。 <TY> 2022/08/10 18:25 Reuters Japan Online Report Business News 東京マーケット・サマリー(10日) ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 134.94/96 1.0209/13 137.79/83 NY午後5時 135.13/17 1.0211/15 138.02/06 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の134円後半。米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが広がる中、中国経済指標の下振れで豪ドルが小幅に下落した。 <株式市場> 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   日経平均 27819.33 -180.63 27955.11 27,729.46─27,964.96 TOPIX 1933.65 -3.37 1935.87 1,924.60─1,937.28 プライム指数 994.91 -1.74 996.20 990.33─996.68 スタンダード指数 990.72 -1.33 990.73 987.18─991.51 グロース指数 901.58 -27.42 918.20 900.86─918.20 東証出来高(万株) 105522 東証売買代金(億円) 25809.07 東京株式市場で日経平均は、前営業日比180円63銭安の2万7819円33銭と、続落して取引を終えた。米国株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合が安かったことを嫌気し、値がさの半導体関連株が軟調に推移した。米CPIの発表を控えている上、休日前でもあり、午後にかけて模様眺めムードが強まった。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが874銘柄(47%)、値下がりは896銘柄(48%)、変わらずは68銘柄(3%)だった。 <短期金融市場>  無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008 ユーロ円金先(22年9月限) ─── 3カ月物TB ─── 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。前営業日(マイナス0.009%)をやや上回った。「2日積みであるほか、積み最終日が近づき、調達が強また」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。 <円債市場>  国債先物・22年9月限 150.33 (-0.32) 安値─高値 150.33─150.65 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.190% (+0.030) 安値─高値 0.190─0.180% 国債先物中心限月9月限は前営業日比32銭安の150円33銭と反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3bp上昇の0.190%。米CPIの発表を控え「調整売りが出るなど、全体的な方向感に欠けた展開」(国内証券)となった。 <スワップ市場・気配>  2年物 0.14─0.04 3年物 0.16─0.06 4年物 0.18─0.08 5年物 0.21─0.11 7年物 0.28─0.18 10年物 0.39─0.29 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220810T092515+0000 2022/08/10 18:25 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続落、終値52週線キープもパラボリ陰転 10日の日経平均は続落した。ローソク足は1.95円と小幅ながらマドを空けて陰線を引き、足元の売り圧力の強さを窺わせた。上値が5日移動平均線(本日28035.32円)に届かず、パラボリックは6月27日から買いサイン点灯を続けてきたが本日は陰転しており、短期的な下落局面入りが警戒される。反面、本日終値は52週線(27810円62銭)を上回り、52週線前後の下値支持帯としての作用を確認する形となった。25日線や一目均衡表の基準線は上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆しているが、休日明け12日終値が27932.20円(本日終値比112.87円高)を下回ると5日線が下向きに転換し、短期的な弱気形状になる点には警戒が必要だろう。 <NH> 2022/08/10 18:15 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米7月CPIに視線集中  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米7月消費者物価指数(CPI)の結果に視線は集中している。予想レンジは1ドル=134円00~136円00銭。  米7月CPIは、市場では前年同月比8.7%前後の上昇が予想されている。6月の同9.1%上昇に比べてやや鈍化が見込まれているが、予想を上回る上昇率となった場合、再びドル高が進行する可能性がある。また、CPIの結果に米株式市場がどう反応するかも注目されている。明日の東京市場は、山の日の祝日で休場となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 18:05 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、134円94~96銭のドル高・円安  日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円94~96銭と前日に比べ6銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=137円78~82銭と同1銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0210~12ドルと同0.0004ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 17:59 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  08月10日 134円94~96銭       (△0.06)   08月09日 134円88~90銭       (▼0.10)  08月08日 134円98~00銭       (△1.68)   08月05日 133円30~32銭       (▼0.85)  08月04日 134円15~16銭       (△0.94)   08月03日 133円21~23銭       (△2.39)   08月02日 130円82~84銭       (▼1.73)  08月01日 132円55~56銭       (▼0.22)  07月29日 132円77~79銭       (▼2.80)  07月28日 135円57~59銭       (▼1.40)  07月27日 136円97~99銭       (△0.32)   07月26日 136円65~67銭       (△0.25)   07月25日 136円40~41銭       (▼1.18)  07月22日 137円58~60銭       (▼1.00)  07月21日 138円58~60銭       (△0.46)   07月20日 138円12~14銭       (△0.39)   07月19日 137円73~75銭       (▼1.18)  07月15日 138円91~93銭       (▼0.18)  07月14日 139円09~11銭       (△2.05)   07月13日 137円04~05銭       (▼0.30)  07月12日 137円34~35銭       (△0.54)   07月11日 136円80~82銭       (△0.97)   07月08日 135円83~85銭       (▼0.28)  07月07日 136円11~14銭       (△0.69)   07月06日 135円42~44銭       (▼0.66)  07月05日 136円08~09銭       (△0.64)   07月04日 135円44~46銭       (△0.14)   07月01日 135円30~32銭       (▼0.89)  06月30日 136円19~21銭       (△0.17)   06月29日 136円02~04銭       (△0.27)     06月28日 135円75~76銭       (△0.69)   06月27日 135円06~09銭       (△0.53)   06月24日 134円53~55銭       (▼0.84)  06月23日 135円37~38銭       (▼0.86)  06月22日 136円23~25銭       (△1.01)   06月21日 135円22~23銭       (△0.57)   06月20日 134円65~68銭       (△0.38)   06月17日 134円27~31銭       (△0.05)   06月16日 134円22~24銭       (▼0.48)  06月15日 134円70~71銭       (△0.28)   06月14日 134円42~44銭       (▼0.17)  06月13日 134円59~60銭       (△1.00)   06月10日 133円59~62銭       (△0.12)   06月09日 133円47~49銭       (▼0.10)  06月08日 133円57~59銭       (△0.81)   06月07日 132円76~78銭       (△2.00)   06月06日 130円76~78銭       (△0.88)   06月03日 129円88~90銭       ( 0.00)   06月02日 129円88~90銭       (△0.49)   06月01日 129円39~41銭       (△1.64)   05月31日 127円75~76銭       (△0.40)   05月30日 127円35~37銭       (△0.22)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 17:58 Reuters Japan Online Report Business News ABNアムロ、第2四半期は21%増益 貸倒引当金減少 [アムステルダム 10日 ロイター] - オランダの銀行ABNアムロが10日発表した第2・四半期決算は、純利益が21%増加して4億7500万ユーロ(4億8500万ドル)となりアナリストの予想を上回った。コストが増えたものの、貸倒引当金の戻し入れで相殺した。 前年同期は3億9300万ユーロ。同行が集計したアナリストの予想は3億1200万ユーロだった。 オランダ経済の回復に伴い、企業の借り入れや住宅ローンの需要が強まった。既存顧客の信用力の向上も業績に寄与した。 営業費用は8%増加。マネーロンダリング(資金洗浄)対策費が増加したほか、規制変更に関連した投資が押し上げ、アナリストの予想を上回った。 純金利収入は3%減の12億7000万ユーロで予想をわずかに下回った。 ABNは、金利の上昇に伴い、純金利収入は下半期に底打ちになるとの見方を示し、通年の総金利収入を52億ユーロ程度と予想した。従来は通年の純金利収入を約51億ユーロと予想していた。 ABNによると、欧州中央銀行(ECB)はオランダ政府が保有株を売却するのを条件に2億5000万ユーロ相当の自社株買いを承認した。オランダ政府は同行株を56%保有する。 2022-08-10T085003Z_1_LYNXMPEI790CX_RTROPTP_1_ABN-AMRO-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220810:nRTROPT20220810085003LYNXMPEI790CX ABNアムロ、第2四半期は21%増益 貸倒引当金減少 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220810T085003+0000 20220810T085003+0000 2022/08/10 17:50 Reuters Japan Online Report Business News かんぽ生命が7.5%上限に自社株買い、日本郵政が一部を売却 [東京 10日 ロイター] - かんぽ生命保険は10日、発行済み株式総数の7.5%に当たる3000万株、350億円を上限に自社株買いを決議した。取得期間は8月12日から2023年3月31日まで。 12日に東京証券取引所の立会外取引で、発行済み株の4.2%に当たる1692万4500株を上限に買い付け委託する。取得価格は10日終値の2068円で、最大約350億円。 親会社の日本郵政は保有株の一部売却に応じ、発行済み株の2.12%に当たる846万2200万株を12日に処分する。売却総額は約175億円。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220810T084407+0000 2022/08/10 17:44 Reuters Japan Online Report Business News トヨタ、9月の世界生産85万台程度 国内1工場3ラインを一時停止 [東京 10日 ロイター] - トヨタ自動車は10日、9月の世界生産について85万台程度を見込んでいると発表した。内訳は国内が約25万台で海外が約60万台。国内の14工場28ライン中、1工場3ラインの稼働を一時停止する。 通期の世界生産見込み約970万台に変更はない。 9─11月の月平均生産台数は90万台程度となる。部品供給の状況や仕入先の人員体制などを「慎重に確認した計画」としている。 2022-08-10T084134Z_1_LYNXMPEI790CJ_RTROPTP_1_TOYOTA-EARNINGS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220810:nRTROPT20220810084134LYNXMPEI790CJ トヨタ、9月の世界生産85万台程度 国内1工場3ラインを一時停止 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220810T084134+0000 20220810T084134+0000 2022/08/10 17:41 みんかぶニュース 個別・材料 シノケンGがMBOを発表、TOB価格は1600円  シノケングループ<8909.T>がこの日の取引終了後、MBOの一環としてSKライフサポート(東京都千代田区)がシノケンGに対してTOBを実施することを明らかにした。TOB価格は1株1600円。  SKライフサポートは、国内投資ファンドであるインテグラルの100%子会社。今回のTOBは、シノケンG取締役会の賛同のもと友好的に実施される。買い付け予定数は3332万5056株(下限2150万9600株、上限設定なし)で、買い付け期間は12日から9月26日まで。なお、TOB成立後に同社株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は10日付で監理銘柄(確認中)に指定している。 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 17:35 注目トピックス 日本株 フォーバル---1Qは2ケタ増収、フォーバルビジネスグループのアイコンサービスやセキュリティ関連が増加 フォーバル<8275>は9日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比15.3%増の130.50億円、営業利益が同44.8%減の1.78億円、経常利益が同10.7%減の3.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同83.2%減の0.59億円となった。フォーバルビジネスグループの売上高は前年同期比22.4%増の62.55億円、セグメント利益は同29.3%減の0.60億円となった。「アイコンサービス」やセキュリティ関連が増加したほか、前期に新たに連結した3社がフルに寄与した。フォーバルテレコムビジネスグループの売上高は前年同期比10.2%増の54.19億円、セグメント利益は電力の仕入価格上昇の影響で同51.4%減の0.97億円となった。新電力サービスが増加する一方で、ISPサービス等が減少した。総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高は前年同期比5.6%減の7.47億円、セグメント損失は0.28億円(前年同期は0.12億円の損失)となった。産業用太陽光発電システムなどが減少した。その他事業グループの売上高は前年同期比25.8%増の6.28億円、セグメント利益は同41.3%増の1.08億円となった。セミナーなどの教育事業が増加した。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の540.00億円、営業利益が同4.2%増の28.00億円、経常利益が同5.1%増の30.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.4%増の19.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、株主優待制度を新設することを発表した。毎年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主を対象に、株主が利用したい電子マネーを選択できる「EJOICAセレクトギフト(カードタイプ)」1枚(2,000円相当)を贈呈する。 <ST> 2022/08/10 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月10日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (1911) 住友林業     東証プライム     [ 分析中 ] (7906) ヨネックス    東証スタンダード   [ 割高 ] (4977) 新田ゼラチン   東証プライム     [ 割高 ] (6227) AIメカテック  東証スタンダード   [ 割高 ] (6677) エスケーエレ   東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6095) メドピア     東証プライム     [ 分析中 ] (4495) i3       東証グロース     [ 割安 ] (7806) MTG      東証グロース     [ 割安 ] (6145) NITTOKU  東証スタンダード   [ 割安 ] (5029) サークレイス   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 17:32 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=終値19610.84(-392.60)  10日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比392.60ポイント安の19610.84と3日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 17:32 注目トピックス 日本株 セグエグループ---2Q増収・2ケタ増益、自社開発プロダクトの販売が伸長 セグエグループ<3968>は9日、2022年12月期第2四半期(22年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.0%増の60.03億円、営業利益が同32.2%増の3.30億円、経常利益が同57.7%増の4.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同129.3%増の4.16億円となった。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用及び付随する取組みにより、売上高に5.14億円の減少影響が生じていると試算している。新たな中期数値目標として設定した、2024年12月期の売上高170億円、営業利益12億円、親会社株主に帰属する当期純利益8億円の達成に向け、技術者大幅増員のための取り組みを進めている。プロダクトの販売については、主力海外プロダクトが納期遅延の影響を受ける中、代替プロダクトの拡販を進め、加えて自社開発プロダクトの販売が伸長し、増加を達成した。サービスの販売については、サポートサービスの販売が堅調に推移しているが、構築・設計サービス等の販売が若干減少となった。当第2四半期累計期間におけるソリューションプロダクト事業の売上高は前年同期比21.7%増の36.31億円、ソリューションサービス事業の売上高は同18.3%減の23.71億円となった。2022年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。為替差益の実現分及び投資有価証券売却益の計上分を織り込み、売上高が前期比10.5%増の133.00億円、営業利益が同19.0%増の7.60億円、経常利益が同17.3%増(前回予想比5.9%増)の8.04億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同44.4%増(同26.3%増)の6.56億円としている。 <ST> 2022/08/10 17:30 注目トピックス 日本株 戸田工業---業績予想の修正 戸田工業<4100>は8日、2023年3月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正を発表。2023年3月期第2四半期(累計)(2022年4月1日-2022年9月30日)の業績予想の売上高は前回発表予想比2.6%減の185億円、同営業利益は37.5%増の11億円、経常利益は同33.3%増の16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同42.9%増の10億円、1株当たり四半期純利益は173円48銭。電池関連材料の製造を営んでいる子会社において、原材料であるニッケル及びコバルトの相場が想定を下回って推移している影響により、製品価格が相場に連動して下がる見込みとなったこと等から、売上高は当初の予想を僅かに下回る見通しとなった。一方、利益面においては、基幹事業である磁石材料及び着色材料において、利益率の高い製品の売上が伸長していること等により、当初の予想を上回る見通しとなった。通期連結業績予想については、新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期、半導体不足による自動車市場への影響、原材料及びエネルギー価格の高騰、為替相場の変動等により、今後の経営環境が不透明であることを踏まえ、当初の予想を据え置きとした。 <ST> 2022/08/10 17:28 みんかぶニュース 個別・材料 ホンダが23年3月期営業利益予想を上方修正  ホンダ<7267.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を16兆2500億円から16兆7500億円(前期比15.1%増)へ、営業利益を8100億円から8300億円(同4.7%減)へ上方修正した。  グループ販売台数は従来予想を据え置き、二輪事業で1856万台(同9.0%増)、四輪事業で420万台(同3.1%増)としたものの、足もとの為替状況を考慮して想定為替レートを1ドル=120円から125円へ見直したことが要因としている。なお、純利益は7100億円(同0.4%増)の従来見通しを据え置いた。  あわせて発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高3兆8295億円(前年同期比6.9%増)、営業利益2222億1600万円(同8.6%減)、純利益1492億1900万円(同32.9%減)だった。半導体の供給不足や上海ロックダウンの影響などにより、四輪生産・販売台数は中国や北米を中心に減少したものの、二輪車販売台数の増加や為替の影響などが貢献した。ただ、原材料価格の高騰などが利益を圧迫した。  同時に、上限を3200万株(発行済み株数の1.87%)、または1000億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は22年8月12日から23年3月31日までとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 17:26 注目トピックス 日本株 チノー---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、計装システムが好調に推移 チノー<6850>は9日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.7%増の48.66億円、営業利益が同113.9%増の1.42億円、経常利益が同76.9%増の3.05億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同324.5%増の1.91億円となった。計測制御機器の売上高は前年同期比1.8%増の17.54億円、セグメント利益は同16.4%増の1.67億円となった。半導体・電子部品の製造設備や熱処理装置向けを中心に需要は引き続き高い状態で推移した。また、海外市場も、中国、韓国、インド等の地域で同社製品の需要は好調に推移した。一方で、半導体をはじめとする部材の供給不足は解消されず、加えて中国の都市封鎖の影響によるサプライチェーンの混乱の影響を受け、売上高は前年同期比で微増となった。なお、中国の都市封鎖の影響によるサプライチェーンの混乱は6月より改善に向かい、7月以降の同社の売上への影響は解消されている。計装システムの売上高は前年同期比47.8%増の13.94億円、セグメント利益は同529.5%増の1.56億円となった。脱炭素関連分野として、自動車向けなどの燃料電池評価試験装置や、水素のエネルギー利用の研究・開発用途の水電解評価装置の受注が拡大しており、当セグメントの受注・売上の増加を牽引している。また、電子部品関連の製造装置向けのシステム需要も好調を維持している。前年度に主要顧客の設備投資低迷により売上減となったコンプレッサー評価試験装置も売上が回復傾向にあり、温室効果の低い自然冷媒対応の需要獲得に向け、受注活動を展開している。センサの売上高は前年同期比1.8%増の15.41億円、セグメント利益は同30.6%減の1.81億円となった。放射温度計、温度センサともに半導体関連の製造装置向けを中心に需要が好調である。また、AMS規格(航空宇宙産業における特殊工程の規格)対応の温度センサの需要も堅調に推移した。利益面は、部材価格の高騰の影響を受け減益となったが、販売価格の見直し等を通じて第2四半期以降の利益率の改善を図っている。その他の売上高は前年同期比0.1%減の1.75億円、セグメント利益は同63.6%減の0.07億円となった。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の233.00億円、営業利益が同3.4%増の15.50億円、経常利益が同3.2%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.7%増の11.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2022/08/10 17:25 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米CPIが想定通りなら買い縮小 10日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米消費者物価指数(CPI)が堅調なら大幅利上げ期待から、ドル買い優勢の展開に。ただ、ほぼ想定に沿った内容ならこれまでのドル買いは縮小し、上値の重さが意識されそうだ。前日の取引で米10年債利回りの上昇を手がかりにドル買い優勢となり、ユーロ・ドルは1.02ドル付近に失速し、ドル・円は135円20銭付近に浮上した。英国で来年の利下げや目先の計画停電の可能性が浮上し、ポンドはほぼ全面安の展開に。本日アジア市場は序盤から様子見ムードが広がるなか、中国と台湾の緊張によりリスク回避の円買いが先行。ドル・円は135円を割り込み、ユーロ・円や豪ドル・円などクロス円もそれに追随した。この後の海外市場は米インフレ指標が焦点。7月CPIは前年比+8.7%と、前回の+9.1%から伸びが鈍化する見通し。予想を上回れば次回9月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け大幅利上げ期待が高まり、ドルは136円を目指す展開に。逆に想定を下回ればインフレにピークアウトの見方が広がり、利上げ期待の後退でドルは売られやすい地合いが見込まれる。ただ、株式市場で好感される可能性があり、株高を手がかりに円売りが強まるとみる。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・7月消費者物価指数(前年比予想:+8.7%、6月:+9.1%)・23:00 米・6月卸売在庫改定値(前月比予想:+1.9%、速報値:+1.9%)・24:00 エバンス米シカゴ連銀総裁討論会参加(経済と金融政策)・02:00 米財務省・10年債入札・03:00 米・7月財政収支(予想:-1700.00億ドル、21年7月:-3020.50億ドル)・03:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討論会参加(インフレ関連) <NH> 2022/08/10 17:25 みんかぶニュース 個別・材料 NXHDが22年12月期業績予想を上方修正  NIPPON EXPRESS ホールディングス<9147.T>がこの日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を2兆5500億円から2兆6000億円へ、営業利益を1100億円から1200億円へ、純利益を1160億円から1250億円へ上方修正した。  今年1月4日に日本通運の単独株式移転により設立されたため、対前期増減率はないものの、主要国における生産・販売活動の再開により荷動きの回復傾向が継続しており、国際貨物輸送が伸長していることが要因としている。なお、第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高1兆2989億円、営業利益677億3500万円、純利益946億6400万円だった。  同時に、上限を170万株(発行済み株数の1.88%)、または100億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は8月12日から12月30日までとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/08/10 17:23

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