新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月24日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3961) シルバエッグ 東証グロース [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(1418) インタライフ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(5032) ANYCOLOR 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(1418) インタライフ 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
ホテルリート4日続伸、インバウンド回復で23年12月期上方修正
ジャパン・ホテル・リート投資法人<8985.T>が4日続伸。23日の取引終了後、前23年12月期運用状況の予想について営業収益を251億3800万円から265億7400万円(前の期比78%増)へ、営業利益を134億3700万円から150億1400万円(同3.5倍)へ上方修正すると発表。これが好感されている。
1口当たり分配金(利益超過分配金は含まない)も2652円から3014円へ増額修正した。国内需要の堅調やインバウンド需要の回復が追い風となった。同時に24年12月期運用状況の予想も開示した。営業収益は312億8800万円(前期予想比18%増)、営業利益は188億1500万円(同25%増)で、1口当たり分配金(利益超過分配金は含まない)は3722円の見通し。
あわせて、投資主優待制度の廃止を決定したと発表した。2023年6月30日時点で10口以上を保有する投資主に対して送付した優待券を最終とする。投資主への公平な利益還元の観点から判断した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 14:23
注目トピックス 日本株
ネクソン---大幅続伸、好業績の中での株安で投資妙味として米系証券が目標株価上げ
*14:16JST ネクソン---大幅続伸、好業績の中での株安で投資妙味として米系証券が目標株価上げ
ネクソン<3659>は大幅続伸。ジェフリーズ証券では投資判断「バイ」を継続し、目標株価を3906円にまで引き上げ。23年度営業利益は過去最高を更新する見込みである一方、株価は2年ぶりの安値にあり、魅力的なリスク・リターンの非対称性を示していると指摘している。中国や韓国の規制リスクに関しては、規制当局が無秩序な新ルールを打ち出す可能性も低いと思われるほか、同社ではMapleStoryの収益化の仕組みやアプローチを変更する可能性も高いと指摘。
<ST>
2024/01/24 14:16
Reuters Japan Online Report Business News
伊政府のEV販売奨励金抑制で生産減少=ステランティスCEO
[アテッサ(イタリア) 23日 ロイター] - 欧米自動車大手ステランティスのカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)は23日、電気自動車(EV)の販売奨励金を抑制するイタリア政府の方針により、今後数カ月にわたり生産が減少すると訴えた。
タバレス氏はイタリア中部アテッサの工場を訪問した際、「当社はイタリア政府に対してこの9カ月、EVの販売支援を要請している」と述べた。
同氏はまた政府に対し、小型EV「フィアット500(チンクエチェント)e」などを生産するトリノのミラフィオーリ工場の保護も求めているとした。同工場は需要低迷を理由に一時的に人員を削減している。
ステランティスは昨年夏からイタリア政府と自動車業界の長期計画について協議を進めてきた。政府は同社に国内の年間生産台数を昨年の約75万台から100万台に引き上げることを期待する一方、ステランティスはエネルギーコストの引き下げやEV販売奨励金などの支援策を求めている。
ロイターが入手した政令の草案によると、政府は2月1日に9億ユーロ(9億500万ドル)規模の新たな販売奨励制度を発表する見込みだ。
タバレス氏は「イタリアのEV販売支援への支出額は欧州のどの国よりもずっと少ない。その結果、われわれはイタリアでの生産を失っている」と強調。既にミラフィオーリ工場での追加生産を巡り9カ月を無駄にしたと話した。
2024-01-24T051310Z_1_LYNXMPEK0N03W_RTROPTP_1_AUTOS-STELLANTIS-TAVARES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124051310LYNXMPEK0N03W 伊政府のEV販売奨励金抑制で生産減少=ステランティスCEO OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T051310+0000 20240124T051310+0000
2024/01/24 14:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、高値警戒感がやや後退
*14:09JST 日経平均VIは低下、高値警戒感がやや後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.35(低下率6.41%)の19.71と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.92、安値は19.09。昨日の米株式市場でダウ平均が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。日経225先物は、昨日は小幅に下落したものの、年初来、昨日まで3120円上昇しており、短期的な過熱感が強まっている。こうした中、今日は取引開始後も日経225先物はマイナス圏での推移となっていることから、高値警戒感がやや後退し、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩み、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/01/24 14:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ
*14:09JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ
24日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、147円70銭台から148円付近に持ち直している。米10年債利回りの低下は一服し、ドル売りはいったん収束。ただ、日経平均株価の大幅安や上海総合指数の弱含みで、株安を嫌気した円買いが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円37銭、ユーロ・円は160円48銭から161円06銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0865ドル。
<TY>
2024/01/24 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
IDOMが3日続伸、国内大手証券が目標株価を1100円へ引き上げ◇
IDOM<7599.T>が軟調地合いのなか3日続伸している。SMBC日興証券が23日付で投資評価「1」を継続し、目標株価を1000円から1100円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、一連の中古車業界の事案は同社にとってはむしろポジティブに働く可能性が高いと指摘。同社は昨年11月に保険金請求に関する不備をリリースしているが、現時点ではこれにより同社の客数や粗利に影響は生じていないほか、提供商品・サービスの見直しや従業員の評価体系の変更なども行っていないとしている。ビッグモーターとネクステージの出店減速による競争緩和が見込まれる。仮に、ビッグモーターが伊藤忠商事<8001.T>などに買収されても直ちに出店競争が厳しくなるとは想像しにくいとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 14:09
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~イメージワン、東洋糖などがランクイン
*14:06JST 出来高変化率ランキング(13時台)~イメージワン、東洋糖などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月24日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3624> アクセルマーク 9899600 21135.98 389.89% 0.232%<5127> グッピーズ 439100 201495.34 288.98% 0.2017%<2607> 不二製油 1458900 374744.78 241.62% -0.1025%<4425> Kudan 671800 156740.8 163.38% -0.0031%<1711> SDSHD 625900 61175.64 133.44% 0.0618%<2667> イメージワン 761200 111185.98 123.15% 0.0733%<1911> 住友林 3011400 4564366.4 118.14% -0.063%<4258> 網屋 89200 6801130.00% 1.1789%<3667> enish 1182900 71711.52 109.64% 0.0175%<2107> 東洋糖 72000 72623.92 94.81% 0.0136%<3925> DS 198400 13615266.00% 0.9181%<3393> スターティアHD 277200 165452.88 90.75% 0.0192%<5703> 日軽金HD 476400 348497.56 90.62% 0.0169%<2998> クリアル 118800 355922.6 79.34% 0.0409%<3484> テンポイノベ 95000 46652.5 78.96% -0.0156%<2491> Vコマース 354400 264913.46 78.20% 0.0313%<3984> ユーザローカル 886600 847558.1 75.70% 0.0495%<5079> ノバック 31600 52505.5 75.41% -0.0181%<2767> 円谷フィール 8223300 6165866.16 74.83% 0.0714%<3042> セキュアウ゛ェイ 5373800 783104.26 73.70% -0.081%<2402> アマナ 3030500 89287.54 72.97% -0.0151%<3498> 霞ヶ関キャ 2525600 15234007.6 68.56% 0.061%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/01/24 14:06
Reuters Japan Online Report Business News
独SAP、全社的なリストラ計画を発表 従業員8000人対象
[23日 ロイター] - ドイツのソフトウエア大手SAPは23日、従業員約8000人を対象とする全社的な事業再編計画を発表した。併せて2024年通期の売上高見通しも示した。
事業再編は希望退職制度と社内のリスキリング(学び直し)措置を通じて進め、今年時点の従業員数は「現在に近い水準」だとした。
再編計画に伴う費用は暫定で約20億ユーロと見込んでいる。その大半を上半期に計上する見込みで、営業利益に影響が及ぶという。
今年のクラウド事業関連の売上高は170億─173億ユーロ と予想。25年のクラウド関連の調整後粗利益の見通しは約162億ユーロに改めた。
昨年第4・四半期のクラウド関連の売上高は前年同期比20%増の37億ユーロだった。
2024-01-24T050520Z_1_LYNXMPEK0N03R_RTROPTP_1_USA-LEGAL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124050520LYNXMPEK0N03R 独SAP、全社的なリストラ計画を発表 従業員8000人対象 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T050520+0000 20240124T050520+0000
2024/01/24 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は430、値下がり銘柄数は1201、変わらずは27銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に銀行など。値下がりで目立つのは不動産、精密機器、建設、その他製品、陸運、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は354円安の3万6163円、ファストリが63.94円押し下げ
24日14時現在の日経平均株価は前日比354.38円(-0.97%)安の3万6163.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は429、値下がりは1201、変わらずは26と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は63.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が20.15円、テルモ <4543>が18.91円、ファナック <6954>が17.82円、KDDI <9433>が15.58円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を19.45円押し上げている。次いでネクソン <3659>が9.62円、東エレク <8035>が5.49円、スクリン <7735>が3.60円、エムスリー <2413>が3.12円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は銀行、保険、パルプ・紙の3業種にとどまっている。値下がり1位は不動産で、以下、精密機器、建設、その他製品、陸運、金属製品と並ぶ。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2024/01/24 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にエニーカラー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日午後1時現在で、ANYCOLOR<5032.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
同社は12月14日に24年4月期第2四半期累計(5~10月)の単体決算を発表。営業利益は前年同期比50.4%増の64億8200万円と大幅な増益となったが、8~10月期では営業利益は同11.5%増にとどまった。増益率の鈍化を嫌気した売りが膨らみ、株価は下値を模索したものの、同月18日に自社株買いを発表したことを受け、下げ渋った。下値の堅さを示した後、1月に入ると5日移動平均線と25日移動平均線がゴールデンクロスを形成。更に、75日移動平均線も上抜けた。反騰機運が高まりつつあることが、買い予想数の増加につながったとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 13:58
Reuters Japan Online Report Business News
ロンドン、世界の金融センター首位を維持=英調査
Huw Jones
[ロンドン 24日 ロイター] - 英金融街シティの自治体「シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション」が24日発表した世界の金融センター調査では、ロンドンが首位を維持し、昨年に同点首位だったニューヨークは2位に下がった。
調査は各金融センターを5つの主要競争分野にわたる101の指標で評価した。
ロンドンは、上場の魅力を高めたり、年金基金を成長企業に振り向けたりする改革が評価されて首位を維持。だが運用資産総額が減少した上、外国企業の上場も減ったため、競争力全体の評点は前年の60から59に下がった。
シティ・オブ・ロンドンは、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)と新型コロナウイルスのパンデミックによる企業活動のボトルネックが解消されるとともに、規制の効率性と移民政策、労働者の職場復帰がロンドンの事業環境を改善させたと指摘。「ロンドンは資本市場の活動と運用資産総額が減少したが、持続可能な金融と人材、スキルの両面で首位だった」と説明した。
ニューヨークの評点は前年から3ポイント下がって57となった。「ニューヨークはテクノロジーと全般的な金融活動で首位となったが、今年はコロナ禍局面の強気相場が高インフレと金利の急上昇によって終わったのに伴い、評点が下がった」とした。
3位はシンガポールで、評点は3ポイント下がって48となった。4位はフランクフルトで44ポイント、5位はパリで40ポイントだった。
2024-01-24T045337Z_1_LYNXMPEK0N03N_RTROPTP_1_BRITAIN-ECONOMY-UNEMPLOYMENT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124045337LYNXMPEK0N03N ロンドン、世界の金融センター首位を維持=英調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T045337+0000 20240124T045337+0000
2024/01/24 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は350円安、金融政策の正常化を意識
*13:52JST 日経平均は350円安、金融政策の正常化を意識
日経平均は350円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ネクソン<3659>、エムスリー<2413>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、精密機器、建設業、その他製品、陸運業が値下がり率上位、銀行業、保険業、パルプ・紙が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。昨日の植田日銀総裁の記者会見を受け、早晩、日銀が金融政策を正常化するとの見方がやや強まっており、株価の重しとなる一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。
<SK>
2024/01/24 13:52
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:上げ渋りか、過熱感のなかハイテク決算にらみ
*13:52JST 米国株見通し:上げ渋りか、過熱感のなかハイテク決算にらみ
(13時30分現在)S&P500先物 4,905.50(+10.50)ナスダック100先物 17,593.50(+62.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は10ドル高。長期金利は弱含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ23日の主要3指数はまちまち。取引半ば以降に強含みS&Pは3日連続で最高値を更新し、ダウは下げ幅縮小も96ドル安の37905ドルと4日ぶりに下げた。この日発表されたリッチモンド連銀製造業景気指数は悪化を示し、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ期待を後押し。長期金利が低下するとハイテク関連を中心とした買いが優勢となり、指数に寄与した。市場観測を上回る業績を示したベライゾンが買われ相場を支えた。本日は上げ渋りか。今晩のPMIは横ばいの見通しだが、明日の国内総生産(GDP)は前回を下回とみられ減速が意識されやすい。引き続き早期利下げが期待され、買いが入りやすい展開となりそうだ。世界的に半導体の需要の増大が見込まれるなか、金利安を背景としたハイテクへの買いが相場を押し上げるだろう。前日のネットフリックスの好業績を受け、今週決算発表のIBMやゼロックス、インテルへの思惑的な売り買いが想定される。
<TY>
2024/01/24 13:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルは堅調
*13:40JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルは堅調
24日午後の東京市場でドル・円は147円80銭台と、本日安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、主要通貨は対ドルで下げづらい。ユーロ・ドルは堅調地合いとなり、1.0860ドル台と高値圏を強めているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円86銭から148円37銭、ユーロ・円は160円48銭から161円06銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0861ドル。
<TY>
2024/01/24 13:40
みんかぶニュース 市況・概況
住友不など不動産株が軒並み安、日銀金融政策の正常化観測が重荷◇
住友不動産<8830.T>や三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>がそろって株価水準を切り下げ、東証の業種別指数の「不動産業」は下落率で上位となっている。日銀の金融政策決定会合後に行われた23日の植田和男総裁の会見を受け、市場では金融政策の正常化観測が台頭。24日の債券市場で長期金利は大きく上昇している。金利上昇が事業面でマイナスの影響をもたらすとみられている不動産株に対しては、買い持ち高を圧縮する目的の売りが優勢となっている。
植田総裁は会見で、2%の物価安定目標への実現の確度について「少しずつ高まっている」と述べた。決定会合後に公表された「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」においても同様の記述があった。日銀がマイナス金利政策解除への地ならしを進めているとの受け止めが広がったとみられている。東京建物<8804.T>や大東建託<1878.T>も軟調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 13:39
Reuters Japan Online Report Business News
コメルツ銀CEOがドイツ銀との統合否定、顧客利益の観点で
[フランクフルト 23日 ロイター] - ドイツの銀行2位、コメルツ銀行のマンフレッド・クノッフ最高経営責任者(CEO)は23日、首位のドイツ銀行との経営統合の可能性を否定した。ロイターの取材に応えて「報道ではいつも関心の高いテーマと思うが、われわれにはそうではない」と述べ、経営の独立堅持に注力していると強調した。
同CEOは、顧客が経営の独立した銀行による金融サービスを求めていると話し、「経営の独立によって自由に行動できることが顧客の利益に適う」と明言した。
コメルツ銀行の筆頭株主は依然15%超を保有するドイツ政府。2008年に発生したリーマン・ショックで経営が悪化し、公的資金の注入を受けた。19年にドイツ銀行と経営統合に向けて交渉入りしたが破談。最近、改めて統合観測が浮上していた。
ドイツ銀行のクリスティアン・ゼービングCEOは18日、企業の合併・買収(M&A)は今年の優先事項ではないとCNBCのインタビューで述べた。
コメルツ銀CEOが統合観測について公的に発言するのは今回が初めて。
2024-01-24T043633Z_1_LYNXMPEK0N03J_RTROPTP_1_GERMANY-STOCKS-COMMERZBANK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124043633LYNXMPEK0N03J コメルツ銀CEOがドイツ銀との統合否定、顧客利益の観点で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T043633+0000 20240124T043633+0000
2024/01/24 13:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月24日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3961) シルバエッグ 東証グロース [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(1418) インタライフ 東証スタンダード [ 割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(5032) ANYCOLOR 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(1418) インタライフ 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 13:32
注目トピックス 日本株
わらべ日洋---大幅反落、利益成長性が抑制されるとみて国内証券が格下げ
*13:30JST わらべ日洋---大幅反落、利益成長性が抑制されるとみて国内証券が格下げ
わらべ日洋<2918>は大幅反落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も3500円から3160円に引き下げている。国内新工場の建設及びオハイオ工場の稼働時期延期が発表され、当面の利益成長性が従来比で抑制されるとみて業績予想を下方修正しているもよう。国内で投資コストが先行する中、成長ドライバーと期待される海外で利益拡大局面が遅れるとみている。26年2月期営業利益は従来予想の85.3億円から73.8億円に引き下げ。
<ST>
2024/01/24 13:30
注目トピックス 日本株
GenkyDrugStores---大幅反発、上半期中心に業績予想を上方修正
*13:30JST GenkyDrugStores---大幅反発、上半期中心に業績予想を上方修正
GenkyDrugStores<9267>は大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の34.5億円から43.9億円、前年同期比30.4%増に、通期では70億円から83億円、前期比23.7%増に引き上げ。売上高の上振れ、人件費コントロールによる販管費抑制などが背景。また、株主優待制度の変更を発表、商品券贈呈を廃止しクオカードに一本化する。500株以上の株主はこれまで商品券3000円、クオカード2000円であったが、クオカード3000円に変更。
<ST>
2024/01/24 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
アイモバイル反発、インスタグラムに特化したステルスマーケティングチェック機能β版を提供開始
アイモバイル<6535.T>が反発している。午前11時ごろ、インフルエンサープラットフォーム「Action」で、インスタグラムに特化したステルスマーケティングチェック機能β版の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
ステルスマーケティングチェック機能β版はインフルエンサーの投稿を自動検知し、画像や動画に含まれたテキストやメタデータの解析を行い、PR表記やタイアップラベルの有無を取得することができる機能。23年10月からステルスマーケティングは景品表示法における規制の対象となり、景品表示法の規制対象となる商品・サービスを提供する事業者(広告主)は対応が求められていることから、同機能の提供により広告主が安心してインフルエンサーマーケティングを実施できるようサポートするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 13:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
*13:23JST 東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
24日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、朝方の安値を下抜け147円86銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで上昇基調に。一方、日経平均株価は下げ幅を縮小し、主要通貨は対円で売り一服。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円86銭から148円37銭、ユーロ・円は160円48銭から161円06銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0861ドル。
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2024/01/24 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
ブルーイノベが5日続伸、ドローン専用の高性能LiDAR販売開始
ブルーイノベーション<5597.T>が5日続伸。23日の取引終了後、屋内点検用球体ドローン「ELIOS3」専用のペイロードの新製品、高性能LiDAR「測量ペイロード」の販売を1月18日から開始したと発表。これが材料視されているようだ。
測量ペイロードはELIOS3に後付けで装脱着できる測量デバイス。これを採用することで測量・点検作業にかかる時間が最低限に抑えられ、安全な業務遂行や全体の工期期間短縮、費用圧縮が可能になるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 13:20
Reuters Japan Online Report Business News
米GE、第1四半期見通しが予想下回る 再生エネ事業の不振で
Rajesh Kumar Singh Abhijith Ganapavaram
[23日 ロイター] - 米ゼネラル・エレクトリック(GE)が発表した第1・四半期の利益見通しは市場予想を下回った。再生可能エネルギー事業の業績改善が遅れていることが理由。一方、2023年第4・四半期の利益は航空機エンジン事業の部品や保守サービスへの需要好調で予想を上回った。
第1・四半期の調整後1株利益見通しは0.60─0.65ドルと、LSEGがまとめたアナリスト予想の0.72ドルを下回った。
再生可能エネについては、今年下期に業績改善が加速すると見込み、第1・四半期は前期と同様に推移するとの見通しを示した。同事業は過去2年間赤字が続いているが第4・四半期に赤字幅が縮小した。
航空機エンジンを手掛ける航空宇宙事業は保守・点検サービスへの需要が急増。旅行需要が回復する一方で新しい機材が不足している状況を反映した。同事業の2024年通年の調整後営業利益が60億─65億ドル、フリーキャッシュフローが50億ドル超になる見通しとした。
GEは再生エネなどエネルギー事業を担うGEベルノバを4月上旬にスピンオフ(分離・独立)すると発表。24年の売上高は340億─350億ドルになると見込んだ。
GEの第4・四半期調整後1株利益は1.03ドルと、アナリスト予想の0.91ドルを上回った。総売上高は15%増の194億2000万ドルとなった。
2024-01-24T041540Z_1_LYNXMPEK0N03C_RTROPTP_1_GE-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240124:nRTROPT20240124041540LYNXMPEK0N03C 米GE、第1四半期見通しが予想下回る 再生エネ事業の不振で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240124T041540+0000 20240124T041540+0000
2024/01/24 13:15
みんかぶニュース 個別・材料
不二製油Gは急反落、24年3月期最終利益予想を下方修正
不二製油グループ本社<2607.T>は急反落している。23日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、最終利益を160億円から65億円(前期比6.1%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
連結子会社ブラマー・チョコレート社に係るのれんの追加的な償却費64億円や有形固定資産の減損損失37億円の合計101億円を特別損失として計上することが要因としている。なお、売上高5500億円(同1.3%減)、営業利益165億円(同50.8%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 13:15
新興市場スナップショット
サークレイス---ストップ高、海外人事業務クラウドサービス「AGAVE」に海外給与計算追加
*13:13JST <5029> サークレイス 564 +80
ストップ高。海外人事業務に特化したクラウドサービス「AGAVE」の新たなサービスラインナップとして「AGAVE海外給与計算」を追加し、提供を開始したと発表している。これまでの海外人事労務に加え、海外人事業務のトータルソリューションの提供が可能になるとしている。また、AGAVEは東京商工リサーチの調査レポートで「海外駐在員向け情報管理SaaSプロダクト分野における導入企業数国内シェアNo.1」を2年連続で獲得した。
<ST>
2024/01/24 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
霞ヶ関Cが続急伸し上場来高値更新、国内大手証券が目標株価1万5600円に引き上げ
霞ヶ関キャピタル<3498.T>が続急伸し、上場来高値を更新した。大和証券が23日、霞ヶ関Cの目標株価を1万2500円から1万5600円に引き上げた。株式レーティングは「1(買い)」を継続する。
今年10月に25年8月期の業績予想とともに、新たな中期経営計画が発表される可能性があると指摘。公募増資後の利益成長の見通しについて、会社側からの説明がなされると想定する。同証券は投資目的の公募増資の実施により、新たな中期計画の期間においても高い利益成長が続く可能性が高まってきたとし、霞ヶ関Cの26年8月期の営業利益が267億円になると予想する。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/24 13:11
注目トピックス 日本株
住友林---大幅反落、米住宅大手DRホートンの株安で連想売り
*13:10JST 住友林---大幅反落、米住宅大手DRホートンの株安で連想売り
住友林<1911>は大幅反落。米住宅建設会社であるDRホートンが前日の株式市場で急落となっている。10-12月期受注高は67.9億ドルとなり、市場予想の68.3億ドルを下振れ。住宅ローン金利上昇の影響とみられ、販売奨励策を当面継続する方針を示唆しているもよう。前日の株価は9.2%の下落となっており、米国で住宅事業を手掛けている同社などにも、足元の環境悪化の影響波及が懸念されているようだ。
<ST>
2024/01/24 13:10
注目トピックス 日本株
芙蓉リース Research Memo(8):2024年3月期は前期比47円増の1株当たり390円配当を予想
*13:08JST 芙蓉リース Research Memo(8):2024年3月期は前期比47円増の1株当たり390円配当を予想
■株主還元芙蓉総合リース<8424>は、業績及び目標とする経営指標等を勘案し確固たる経営基盤及び財務体質の強化を図るべく、株主資本の充実に努めるとともに、長期的かつ安定的な配当の継続により株主への利益還元に努めることを基本方針としている。好調な業績に支えられ、2004年に上場して以来の連続増配を継続中である。また、中期経営計画では最終年度までに配当性向30%以上を目指す方針を掲げている。2024年3月期については、前期比47円増配となる1株当たり390円(中間配当195円、期末配当195円)を予想している(予想配当性向は27.2%)。弊社では、利益成長による増配に加え配当性向も徐々に引き上げていることから、今後も両方の要因により増配の余地は大きいと見ている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)
<SI>
2024/01/24 13:08