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注目トピックス 市況・概況
日経平均は28円高、引き続き米経済指標などに関心
*14:42JST 日経平均は28円高、引き続き米経済指標などに関心
日経平均は28円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、海運業、証券商品先物、鉄鋼、非鉄金属が値上がり率上位、石油石炭製品、医薬品、サービス業、保険業、情報・通信業が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅高水準で推移している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、12月の米耐久財受注額、10-12月期の米実質国内総生産(GDP)速報値、12月の米新築住宅販売件数が発表される。企業決算では、ダウ、インテルなどが23年10-12月期決算を発表する。
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2024/01/25 14:42
注目トピックス 日本株
Aoba-BBT Research Memo(2):1歳の幼児から社会人までを対象に「生涯教育プラットフォーム」構築
*14:42JST Aoba-BBT Research Memo(2):1歳の幼児から社会人までを対象に「生涯教育プラットフォーム」構築
■事業概要1. 事業内容Aoba-BBT<2464>は、経営コンサルタントで創業者の大前研一(おおまえけんいち)氏が、「世界で活躍するリーダーの育成」を目的として、1998年4月に設立した教育サービス会社である。主に社会人を対象として、BBT大学/大学院やオープンカレッジなどオンラインによる教育サービスを中心に事業展開しており、教育コンテンツをすべて自社で企画・制作していることが特徴である。2013年10月には、幼・小・中・高の一貫校であるAJIS(東京都練馬区光が丘、目黒区青葉台)を運営する(株)アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(以下、アオバ)を子会社化し、1歳の幼児から社会人までをカバーする「生涯教育プラットフォーム(Life Time Empowerment)」を構築した。また、2019年7月に企業向けにITマネジメントスキルの研修サービスや教材開発を行う(株)ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック(以下、ITPJ)を子会社化したのに続き、2021年5月には子ども向けオンライン英会話スクールを運営する(株)ブレンディングジャパンを、同年11月にはITマネジメントスキルの研修サービス等を行う日本クイント(株)を相次いで子会社化※し、幅広い分野においてリアルまたはオンラインにて質の高い教育サービスを提供している。※2022年4月にITPJが日本クイントを吸収合併した。事業セグメントは、同社やITPJ、ブレンディングジャパン等で展開するリカレント教育事業と、子会社のアオバが中心となって展開するプラットフォームサービス事業、その他(書籍の印税収入、賃貸収益、新規事業等)及び調整額(施設利用料収入、全社共通費用)で区分している。売上高構成比で見ると、リカレント教育事業とプラットフォームサービス事業でほぼ二分する格好となっている。また、EBITDAマージン(償却前営業利益率)で見ると、2023年3月期はプラットフォームサービス事業が14.3%、リカレント教育事業が4.3%となっている。プラットフォームサービス事業は生徒数の増加に伴って収益性も上昇傾向にある。一方、リカレント教育事業のEBITDAマージンは新サービス開発やAI/DXなどの先行投資を実施したこともあり2023年3月期はやや低下したが、2024年3月期以降は投資の効果が顕在化し収益性は向上すると見られる。(1) リカレント教育事業リカレント教育事業では、主にUniversity事業系、法人向け人材育成事業系、英語教育事業系、ITマネジメント事業系のサービスを展開している。University事業系では、個人向けにBBT大学/大学院、ボンド大学(オーストラリア)との提携よるBOND-BBT MBAプログラムのほか、オープンカレッジなどのオンライン教育サービスを提供している。法人向け人材育成事業系では、新入社員から中堅社員、幹部社員、経営者など階層別研修や、テーマ別研修など様々なプログラムを揃え、オンラインまたは集合型、双方を組み合わせたブレンド型で提供している。英語教育事業系では、同社が運営するグローバル人材開発プログラム「PEGL(Practical English for Global Leaders:ペグル)」や子ども向けオンライン英語バイリンガルスクール「GO School」(2022年4月開校)のほか、ブレンディングジャパンが運営する子ども専用オンライン英会話スクール「ハッチリンクジュニア」が含まれる。ブレンディングジャパンは個人向けだけでなく、学校・教育機関向けにもサービス提供している。ITマネジメント事業系は、IT人材の育成を目的とした各種研修サービスや資格取得プログラムをオンラインまたはリアルな形式で提供している。ITサービスマネジメントの世界的なベストプラクティスである「ITIL(R)※」の認定研修サービスでは国内で約44%のシェア(ITIL(R)資格取得者数)と最大級となっている。※ITIL(R) is a (registered) Trade Mark of Axelos Limited. All rights reserved.(2) プラットフォームサービス事業プラットフォームサービス事業では、インターナショナルスクールやバイリンガル幼児園などスクール型の教育サービスを展開している。2013年10月にアオバを子会社化して以降、アオバが2014年11月に「JCQバイリンガル幼児園(現 AJB(アオバジャパン・バイリンガルプリスクール)晴海キャンパス)」(東京都中央区晴海)を運営する現代幼児基礎教育開発(株)、2015年10月に「サマーヒルインターナショナルスクール」(東京都港区元麻布)を運営するSummerhill International(株)を相次いで子会社化した。また事業譲受によって2016年3月に「AJB芝浦キャンパス」(東京都港区芝浦)、2016年8月に「AJB早稲田キャンパス」(東京都新宿区高田馬場)をそれぞれ開設した。2018年4月には同社として初めての新設校「AJB三鷹キャンパス」(東京都三鷹市)を開校し、2019年5月にはインターナショナルスクール「LAIS(現 MIST)」(東京都三鷹市)を運営するLittle Angels学園(株)※を子会社化した。直近では2022年1月にAJISの高等部を対象とした「AJIS文京キャンパス」(東京都文京区本駒込)を開校したほか、2023年4月に「AJB用賀キャンパス」(東京都世田谷区上用賀)を開校し、校舎展開は一巡した格好となっている。なお、子会社の現代幼児基礎教育開発及びSummerhill Internationalについては、2021年3月にアオバが吸収合併した。※Little Angels学園は2021年1月1日付で(株)Musashi International Educationに商号変更を行った。これに応じて「Little Angels International School(LAIS)」は「ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(以下、MIST)」と名称変更した。2023年4月末時点でキャンパスは都心に12拠点体制となり、うちMISTを除くすべての拠点が、国際バカロレア(以下、IB)※1認証取得、または認定候補校(AJB下目黒キャンパス、用賀キャンパスは認定候補校申請予定)となっている。このうち、AJISについては初等教育プログラム(PYP)、中等教育プログラム(MYP)、ディプロマ・プログラム(DP)と、幼小中高すべてのIBプログラムで認証を取得している。国内のバカロレア認定校等数は2023年9月末時点で216校(うち認定校は、PYP59校、MYP36校、DP67校)となっており、このうちすべてのプログラム認証を取得したフルIB校は14校のみである。なお「MIST」については、IBと並ぶ国際教育プログラムであるケンブリッジ大学国際教育機構※2の認定校で、初等・中等・高等学校課程のすべてで認定を取得している(国内の認定校数は17校)。※1 国際バカロレア機構(本部:スイス ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムである。国際バカロレアは、国際的な視野を持った人材を育成するとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)から大学進学ルートを確保することを目的として1968年に設置された。年齢別にPYP(初等教育プログラム:3~12歳)、MYP(中等教育プログラム:11~16歳)、DP(ディプロマ資格プログラム:16~19歳)の3つに区分されている。生徒は、各学校でDP課程の修了後、国際バカロレア協会が実施する統一試験に合格することでディプロマ資格を得ることになる。2023年1月現在の認定校は世界160以上の国・地域で約5,600校である。また、国内の大学で国際バカロレアを活用した入試を導入している大学は2023年1月時点で73校と年々増加している。※2 英ケンブリッジ大学傘下の団体で、5~19歳を対象とする国際教育プログラム及び資格試験(IGCSE、Aレベル等)を提供する世界最大の国際教育機関である。現在、世界で160ヶ国以上、1万校を超える学校で、同プログラムが提供されている。同機構の認定するAレベルを修了した生徒は、英語圏を中心に世界中の大学において大学入学資格として認められており、Aレベル成績優秀者の入学申請は優遇されるケースもある。また文部科学省により、日本国内においてもAレベルの修了は大学入学資格として認められている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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2024/01/25 14:42
注目トピックス 日本株
Aoba-BBT Research Memo(1):リカレント教育とプラットフォームサービスを両輪に業績は成長ステージに
*14:41JST Aoba-BBT Research Memo(1):リカレント教育とプラットフォームサービスを両輪に業績は成長ステージに
■要約Aoba-BBT(旧ビジネス・ブレークスルー、2023年10月1日 社名変更)<2464>は、1歳から経営者までの全年齢の学習者や人材を対象に、企業や組織の経営者やリーダーとしてグローバルに活躍する為の「マインドセット、知識、スキル、実践力」を獲得するための教育を、主にインターネットやAI等の先進的テクノロジーを駆使して最適な手法で学習環境を提供するエド・テック事業会社である。1998年の創業時には、インターネットを活用したオンラインマネジメント教育サービスを主力事業とし、2005年にビジネス・ブレークスルー大学大学院(以下、BBT大学大学院)、2010年にビジネス・ブレークスルー大学経営学部(以下、BBT大学)を開学した。2013年以降はインターナショナルスクール運営会社(学校名:アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、AJIS))を子会社化するなど、若年層、対面型教育サービスへ展開し、1歳児から社会人までをカバーする「生涯教育プラットフォーム」を構築した。経営ミッションである「世界で活躍するリーダーの育成」に取り組んでいる。1. 2024年3月期第2四半期累計業績の概要2024年3月期第2四半期累計(2023年7月~9月)の連結業績は、売上高で前年同期比4.8%増の3,776百万円、営業利益で同72.7%増の221百万円と増収増益となった。リカレント教育事業は同6.4%増の1.836百万円となり、プラットフォームサービス事業が売上高で同5.6%増の1,927百万円、営業利益で同6.9%増の150百万円と推移したことが増収増益要因となった。なお、AJISは2023年4月に国際バカロレア機構(以下、IBO)から完全オンラインでの国際バカロレアディプロマプログラム(IBDP)※の試験的実施校にアジアで初めて認定されたことを発表した。2024年8月に向け、日本を含む東アジア及び東南アジア、オセアニア地域でオンラインコースの生徒募集を開始しており、今後海外でも生徒数が増える可能性が出ている。※IBDP:16~19歳までを対象とし、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入試資格(国際バカロレア資格)が取得可能となるプログラム。オンラインIBDPの試験的実施校は世界で5校が認定された。入学資格は、高校生レベルのアカデミックな英語力を持ち、日本標準時間に対して3時間以内の時差内に居住していること、IBミドルイヤープログラム(MYP)又は同等の高校準備カリキュラムを終了していることの3点。2. 2024年3月期業績見通し2024年3月期の連結業績は、売上高で前期比11.4%増の8,081百万円、営業利益で同97.5%増の650百万円と期初計画を据え置いた。売上高は2012年3月期に連結決算を開始して以降、増収を続けており、営業利益も2期ぶりに過去最高を更新する見通しだ。リカレント教育事業ではUniversity事業系の伸び悩みを、法人向け人材育成事業系や英語教育事業系、ITマネジメント事業系の成長でカバーする。新たな取り組みとして、LMS(Learning Management System)企業に対して、同社が保有する約1万時間分のビジネス映像コンテンツを基に作成したオリジナルコンテンツの提供を2023年9月より開始した。法人向けeラーニング市場の裾野は広く、同社だけでは新規顧客の開拓に限界があることから、LMS企業との提携戦略により保有コンテンツの価値最大化を図るとともに、同コンテンツの販売をきっかけにして、同社グループの他の商品・サービスの販売拡大を狙っている。プラットフォームサービス事業は、2023年4月にバイリンガルプリスクールの「用賀キャンパス」を開校したことで新規開校が一段落し、新規開校のための先行費用発生はしばらく予定していない。既存キャンパスの生徒数も順調に増加していることから、今後は売上拡大とともに収益性も向上する見通しだ。3. 中期経営計画2022年6月に発表した「中期経営計画2022-24」では、業績目標として2025年3月期に売上高100億円、営業利益10.5億円を掲げた。インターナショナルスクール事業系は生徒数の増加により、売上高で年率10~11%の着実な成長を見込んでおり、2023年3月期まではおおむね順調に進捗している。リカレント教育事業では、University事業系がやや苦戦しているものの、人的資本投資の拡大やリカレント教育に対する国の支援策などを追い風にして、人材育成プログラムや英語教育、ITマネジメント教育など各分野で年率2ケタ成長が見込まれる。増収効果に加えて先行投資が一巡しDX推進により生産性も向上することから、低迷していた利益率も上昇に転じる見通しだ。年率10%台の成長が続く法人向けeラーニング市場において同社のシェアはまだ数%と低く、シェア拡大による成長余地は大きい。一方、プラットフォームサービス事業についても、IBDPオンライン校が海外で普及していけば、成長スピードも加速する可能性があり、今後の動向が注目される。■Key Points・2024年3月期第2四半期累計売上高はリカレント事業・プラットフォームサービス事業ともに増収増益に・2024年3月期は売上高、営業利益、経常利益で過去最高を更新する見通し・2025年3月期の売上高100億円、営業利益10.5億円の達成に向けた施策に注力(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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2024/01/25 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
インフォRが朝安後に切り返す、ベトナムのフランチャイズ締結が支援材料に
INFORICH<9338.T>が朝安後に切り返した。25日午前11時、香港に本社を構えるCenturysoft Internationalとの間で、スマートフォン用充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT」のベトナムにおけるフランチャイズ契約を締結することを決めたと発表。海外事業の拡大を期待した買いが断続的に入り、株価は午後に一段高となった。
ChargeSPOT事業と、Centurysoft Internationalの主要事業であるモバイルゲーム事業との間には、ゲームユーザーへの電力供給に加えてバッテリースタンドの位置情報を活用した新たなゲーム事業などの相乗効果が期待できるという。同社の営業ノウハウやモバイルゲーム事業との相乗効果を生かし、成長の潜在性の高いベトナムで事業展開を加速していく。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 14:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月25日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2112) 塩水港精糖 東証スタンダード [ 割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
(4489) ペイロール 東証グロース [ 割安 ]
(6573) アジャイル 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(9502) 中部電力 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 14:32
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ラサ工、サイフューズなどがランクイン
*14:28JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ラサ工、サイフューズなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月25日 13:33 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4444> インフォネット 1139800 9090.5 386.60% 0.2261%<4893> ノイルイミューン 1079500 17953.54 289.72% 0.0355%<2408> KG情報 656700 52592 234.74% 0.1574%<4022> ラサ工 210000 74108.58 197.34% 0.0706%<3010> ポラリスHD 2918300 135325.36 184.91% 0.1407%<7868> 広済堂HD 2873000 488048.54 178.41% 0.1162%<4631> DIC 995000 564529.18 175.29% 0.0523%<4892> サイフューズ 200300 32783.44 171.29% 0.0551%<3546> アレンザHD 153600 43122.12 154.07% -0.0245%<5136> tripla 736600 397206.4 138.03% 0.1013%<3358> ワイエスフード 202900 68727.8 116.77% 0.0242%<2107> 東洋糖 124200 85955.12 116.71% 0.0438%<4767> TOW 276400 29738.14 113.14% 0.0121%<2664> カワチ薬品 203200 182943.02 110.14% 0.0461%<4016> MITHD 233600 62514.46 104.28% 0.1051%<5842> インテグラル 248100 336960.5 101.12% 0.0788%<6238> フリュー 294400 151854.64 96.64% 0.0219%<4391> ロジザード 90300 81361.5 95.48% 0.0939%<2588> Pウォーター 78900 92591.3 94.53% -0.0724%<4552> JCRファーマ 785900 390386.98 88.78% -0.0331%<2767> 円谷フィール 12023200 8475922.58 87.87% 0.0581%<6594> ニデック 11632500 28149857.74 85.28% -0.0473%<2158> FRONTEO 437900 114007.38 80.09% 0.0241%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2024/01/25 14:28
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価落ち着いた値動きで警戒感が緩和
*14:23JST 日経平均VIは低下、株価落ち着いた値動きで警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比-0.52(低下率2.64%)の19.20と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.70、安値は18.69。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちとなり、これを受けた今日の東京市場は売り買いが交錯して始まった。日経225先物は昨日までの2日間で350円下落したが、依然、高値警戒感が意識された。こうした中、今日は日経225先物が昨日の水準をはさんで落ち着いた動きとなっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや和らぎ、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2024/01/25 14:23
みんかぶニュース 個別・材料
Aクリエイトが堅調、三井ダイレクト損保に「アバターシステム」正式導入
アドバンスクリエイト<8798.T>が堅調。25日、AVITA(東京都品川区)と共同開発した「アバターシステム」が、三井ダイレクト損害保険(東京都文京区)に正式導入されたと発表した。ネット型損保では1社目の導入となるとしており、手掛かり材料視されたようだ。初対面の人間よりも、アバターの方が心を開いて話しやすいとする人が多数存在するなか、現在多くの保険会社や保険代理店でアバターシステムの導入が検討されているという。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 14:09
注目トピックス 日本株
中外薬---続落、株価上昇で割安感剥落として国内証券が格下げ
*14:07JST 中外薬---続落、株価上昇で割安感剥落として国内証券が格下げ
中外薬<4519>は続落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価は5300円としている。OWL833の上市、Enspryngの適応症拡大など開発パイプラインを見直し業績予想を上方修正も、株価の上昇に伴って割安感が剥落していると判断しているようだ。また、OWL833に関しては、GLP/GIPに作用する経口剤の開発をNovo Nordisk社が進めており、将来的に脅威薬剤となる可能性には注意が必要ともしている。
<ST>
2024/01/25 14:07
注目トピックス 日本株
広済堂HD---大幅続伸、さらなる収益拡大が続くとして国内証券が買い推奨/
*14:06JST 広済堂HD---大幅続伸、さらなる収益拡大が続くとして国内証券が買い推奨/
広済堂HD<7868>は大幅続伸。SBI証券では投資判断「買い」、目標株価1010円で新規にカバレッジを開始している。株価は中計の発表や2度の業績上方修正を好感し、過去1年間で約2倍の上昇となっているが、今後は中計3.0期間中の利益のさらなる上振れと式場増築による業績拡大を織り込む動きになると考えているもよう。。25年3月期以降も、式場増設効果に加えて資産コンサルティング事業の拡大により2ケタ営業増益が続くと見込んでいる。
<ST>
2024/01/25 14:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、アジア株高で
*14:06JST 東京為替:ドル・円は底堅い、アジア株高で
25日午後の東京市場でドル・円は147円70銭台と、午後はやや値を上げた。米10年債利回りはほぼ横ばいとなり、積極的なドル買いは入りづらい。一方、日経平均株価はプラスを維持するほか中国・香港株は強含み、株高を好感した円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円73銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0886ドル。
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2024/01/25 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1194、値下がり銘柄数は420、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に海運、パルプ・紙、証券・商品、水産・農林、鉄鋼など。値下がりで目立つのは石油・石炭、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は26円高の3万6253円、東エレクが35.96円押し上げ
25日14時現在の日経平均株価は前日比26.90円(0.07%)高の3万6253.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1195、値下がりは419、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を35.96円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が22.91円、レーザーテク <6920>が19.71円、ファナック <6954>が10.82円、HOYA <7741>が6.99円と続く。
マイナス寄与度は18.68円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、中外薬 <4519>が12.49円、SBG <9984>が9.79円、ファストリ <9983>が7.99円、ネクソン <3659>が7.03円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、証券・商品、水産・農林と続く。値下がり上位には石油・石炭、医薬品、サービスが並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース
2024/01/25 14:01
注目トピックス 日本株
USEN-NEXT HOLDINGS---商号の変更を発表
*13:56JST USEN-NEXT HOLDINGS---商号の変更を発表
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は24日、2024年3月13日の臨時株主総会での定款変更承認を条件に、商号を「U-NEXT HOLDINGS」に変更することを決定したと発表した。同社は2017年12月1日にUSENとU-NEXTが経営統合を行い、持株会社として誕生したが、統合により、USENとU-NEXTがそれぞれの強みを生かし、多様なビジネス展開を果たしている。中期経営計画「Road to 2025」も順調に推移し、将来の新たな成長フェーズへの移行を見据え、商号変更を行うとしている。変更予定日は2024年4月1日となっている。
<SI>
2024/01/25 13:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアジャイル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後1時現在で、アジャイルメディア・ネットワーク<6573.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
同社は24日の取引終了後、大口受注に関する発表を行った。システムソリューション事業の一環として、トレーディングカードのオリジナルパックのオンラインガチャによる販売を展開するNeoPen(名古屋市中区)から、Instagram(インスタグラム)やTikTok(ティックトック)などSNSマーケティング業務を受注したという。受注額は4800万円で、月額400万円の年間契約としている。株価は直近で5日移動平均線と25日移動平均線がゴールデンクロスを形成。株価の反騰を期待した投資家の存在が、買い予想数の増加につながったとみられている。もっとも、25日の東証グロース市場で同社株は、寄り付き直後は発表を手掛かり視した買いが先行したものの、上値は重く目先の利益を確定する目的の売りに押されて下げに沈んだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は14円高、海外株底堅く東京市場の株価下支え要因に
*13:53JST 日経平均は14円高、海外株底堅く東京市場の株価下支え要因に
日経平均は14円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、パルプ・紙、証券商品先物、水産・農林業、鉄鋼が値上がり率上位、石油石炭製品、医薬品、サービス業、保険業、情報・通信業が値下がり率上位となっている。日経平均は上げに転じている。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。
<SK>
2024/01/25 13:53
みんかぶニュース 個別・材料
テクミラが大幅続伸、国内有力証券が目標株価730円に引き上げ
テクミラホールディングス<3627.T>が大幅続伸している。SBI証券が24日、テクミラの目標株価を730円(従来は720円)に引き上げた。投資判断は「買い」を継続する。2月に発売予定のニンテンドースイッチ向け新作ソフト「クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』」の前評判が良好で、海外向けを含め今後の動向が注目されると指摘。「ポケトーク」の在庫調整が進展し、aiwaデジタルなど自前商材も着実に増加しているもようだと評価した。一方、テクミラは25日午前11時半、日伸貿易(東京都中央区)が販売を開始する高精度CO2センサー搭載の見守りデバイス「DENARI BOTS(デナリボッツ)」のデバイス設計・製造およびソフトウェア開発を、テクミラ子会社のJENESISが受託したと発表。株価は朝方から堅調に推移していたが、後場に上げ幅をやや拡大した。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:50
注目トピックス 日本株
スペースシャワーネットワーク---国内最大規模のヒップホップフェスティバル「POP YOURS」が5月に開催決定
*13:49JST スペースシャワーネットワーク---国内最大規模のヒップホップフェスティバル「POP YOURS」が5月に開催決定
スペースシャワーネットワーク<4838>は22日、千葉県・幕張メッセ国際展示場で、国内最大規模のヒップホップフェスティバル「POP YOURS 2024」を開催すると発表した。出演するアーティストとチケットの詳細は24日に発表され、同時に最速先行予約の抽選申込受付が開始された。「POP YOURS」は、「2020年代のポップカルチャーとしてのヒップホップ」をテーマに2022年に初めて開催され、今年で3回目を迎える。2023年はBAD HOPとAwichが各日のヘッドライナーを務め、チケットは完売。総勢43組のヒップホップアーティストが出演し、観客動員数は2日間合計で約3万人、YouTubeでの生配信視聴者数は約37万人を記録した。
<SI>
2024/01/25 13:49
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、経済指標を見極める展開
*13:48JST 米国株見通し:伸び悩みか、経済指標を見極める展開
(13時30分現在)S&P500先物 4,898.25(+0.25)ナスダック100先物 17,614.75(-6.25)米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は70ドル高。長期金利は上げ渋り、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ24日の主要3指数はまちまち。上げ幅を縮小しながらもナスダックとS&Pは5日続伸の一方、ダウは後半の失速により99ドル安の37806ドルと続落で取引を終えた。この日発表されたPMIで製造業、サービス業とも好不況の節目50を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測は後退。それを受けた長期金利の上昇で売り優勢の場面もあった。ただ、ハイテク関連の好決算を受けた同セクターへの買いが相場を支えた。本日は伸び悩みか。今晩の国内総生産(GDP)が想定に沿って減速が示されれば、FRBの早期利下げ期待で金利安に振れ、ハイテクを中心に買い先行となりそうだ。ただ、明日のコアPCE価格指数を見極める展開で、買い一巡後はもみ合う展開に。欧州中銀(ECB)理事会で緩和的な政策に慎重な姿勢が示されれば、NY市場の買いを抑制する可能性もあろう。なお、ネットフリックスの好業績を受け決算発表を控えたハイテク銘柄が注目される。
<TY>
2024/01/25 13:48
注目トピックス 日本株
ニーズウェル---オンライン営業による受注比率が前期比48%増
*13:42JST ニーズウェル---オンライン営業による受注比率が前期比48%増
ニーズウェル<3992>は24日、同社の収益拡大施策の1つである「オンライン営業の促進」において、オンライン営業による受注比率が前期比48%増となったことを発表した。同社は、オンラインセミナー、オンライン展示会出展、ウェブサイト、プレスリリース等のオンラインコンテンツを通じた新たなターゲット層への展開と、限られた営業リソースの拡充を目的としてオンライン営業を促進している。また、引合いがあれば、Web会議を活用して顧客の課題を確認の上、解決の提案を行い、受注に繋げているという。この施策の成果に加え、DX化・業務効率化が順調に進んだ結果、特にRPA、ITリエンジニアリングサービスの受注が好調であり、同社のオンライン営業による受注比率は前期比48%増となった。
<SI>
2024/01/25 13:42
注目トピックス 日本株
キューブ---MARK&LONA、2024年春夏コレクション「FUN IT」
*13:39JST キューブ---MARK&LONA、2024年春夏コレクション「FUN IT」
キューブ<7112>は22日、同社が展開するゴルフアパレルブランド「MARK&LONA」より、2024年春夏コレクションとして「FUN IT」を発表した。2024春夏コレクションテーマは、「FUN IT!」。ゴルフを楽しむその瞬間を存分に楽しむために、ゴルフウェアとしての機能性はもちろん、モータースポーツ、ウェスタン、プレッピーなど様々な要素とトレンドを掛け合わせたコレクションを展開する。さらに、ML-TECHからは、軽量で速乾性があり快適な着心地を約束する高機能素材を使用したアパレルを中心に、アクセサリーに至るまで幅広く展開する。天候や気温に合わせ様々なスタイルを自由にコーディネートが楽しめるコレクションを提案する。
<SI>
2024/01/25 13:39
Reuters Japan Online Report Business News
中国市場から撤退もしくは撤退検討の独企業が増加=商工会議所
Sarah Marsh
[ベルリン 24日 ロイター] - 在中国ドイツ商工会議所の調査によると、中国市場で事業を展開しているドイツ企業のうち、同市場からの撤退を「進めている」もしくは「検討している」企業が占める比率は9%となり、4年前の4%から2倍強に上昇した。
調査は昨年9月5日から10月6日にかけて566社を対象に実施。ドイツ企業が中国市場で直面する地元企業との競争激化、不公平な市場参入条件、経済的逆風、地政学リスクといった試練が浮き彫りになった。
調査では、中国事業の売却を進めているドイツ企業は全体の約2%、売却を検討している企業は7%を占めた。
さらに全体の44%は、中国に依存しないサプライチェーン(供給網)を構築するなど、中国での事業運営に関連したリスクへの対応策を講じている。
また中国経済が下振れ方向の軌道に直面していると答えたドイツ企業は全体の約86%を占めた。だが大半の企業は、こうした状況は一時的であり、向こう1─3年で景気は回復すると予想した。
中国では新型コロナウイルスのパンデミックからの回復の足取りが想定よりも弱いことが判明。不動産危機の深刻化やデフレリスクの増大、需要の低迷により、今年の見通しが不透明になっている。
それでも回答社の約54%は、競争力を維持するため投資を増やす方針を示した。
2024-01-25T043845Z_1_LYNXMPEK0O03K_RTROPTP_1_CHINA-PARLIAMENT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240125:nRTROPT20240125043845LYNXMPEK0O03K 中国市場から撤退もしくは撤退検討の独企業が増加=商工会議所 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240125T043845+0000 20240125T043845+0000
2024/01/25 13:38
みんかぶニュース 個別・材料
HPCシスは続伸、1台で3役をこなす多用途コンピューターを発売
HPCシステムズ<6597.T>が続伸している。同社は24日取引終了後、多様な業務にフィットするマルチパーパス・タブレット「EDGE-PAD PRO」を開発し、発売したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
「EDGE-PAD PRO」は、製造業から物流、建設現場、店舗・流通、フィールドサービス業界までの幅広い産業分野で必要とされるコンピューティングや機動性などを持ち、1台でタブレット、ラップトップ、車載デバイス3役をこなす多用途コンピューター。オフィスでの充電や周辺機器との接続により機能性を拡張する「デスクドック」、セキュリティーチェックとアクセス制御に最適な「スマートカードリーダー」など豊富なアクセサリーの装填により更なる利便性向上を図ることができるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:36
みんかぶニュース 個別・材料
スパバッグ反発、自社株取得の発表を好感
スーパーバッグ<3945.T>が反発。24日の取引終了後、5万株(自己株式を除く発行済み株数の3.27%)を上限に25日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。
買い付け価格は24日終値の2417円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、同社は25日に予定通り買い付けを実施。買い付け数量5万株に対し、約定数量は4万6500株だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:36
注目トピックス 日本株
東京通信グループ---ゲームダウンロード数ランキングにて、3年連続日本第1位を獲得
*13:36JST 東京通信グループ---ゲームダウンロード数ランキングにて、3年連続日本第1位を獲得
東京通信グループ<7359>は22日、Sensor Towerのスマートフォンアプリ統計データ「2023年のゲームダウンロード数ランキング(日本市場/Android,iPad,iPhone統合データ)」にて第1位にランクインし、日本パブリッシャー(配信会社)として2021年から3年連続で日本一を獲得したことを発表。同社は、主力のメディア事業にて、国内向けスマートフォンアプリをはじめ、グローバルに提供するハイパーカジュアルゲームアプリの開発に注力している。2023年からは、ポイ活ゲームアプリやNintendo Switch™ダウンロードソフトへの移植展開などの新たな挑戦も行っている。同社は今後も、よりユーザーに支持されるスマートフォンアプリの開発に努めていく。
<SI>
2024/01/25 13:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で
*13:35JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で
25日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、午前中に147円85銭まで上昇後は147円60銭台に値を下げた。米10年債利回りの失速で、ドル買いは後退。一方、日経平均株価は前日比約100円安と軟調地合いで、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円43銭から147円85銭、ユーロ・円は160円50銭から160円73銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0886ドル。
<TY>
2024/01/25 13:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月25日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2112) 塩水港精糖 東証スタンダード [ 割高 ]
(6526) ソシオネクスト 東証プライム [ 分析中 ]
(6573) アジャイル 東証グロース [ 分析中 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
(4489) ペイロール 東証グロース [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9249) 日本エコシステム 東証スタンダード [ 割高 ]
(6230) SANEI 東証スタンダード [ 割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(9502) 中部電力 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:32
みんかぶニュース 個別・材料
グリーンズがしっかり、東証が貸借銘柄に選定
グリーンズ<6547.T>がしっかり。東京証券取引所が24日の取引終了後、同社株を25日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買われているようだ。また、日本証券金融も25日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:31
みんかぶニュース 個別・材料
ジェイリースがしっかり、訪日外国人向け家賃サービスを拡充と発表
ジェイリース<7187.T>がしっかり。24日の取引終了後、訪日外国人向け家賃保証サービスを25日より拡充すると発表。これをポジティブ視した買いが株価をサポートしたようだ。21カ国語対応のコールセンターによる従来の通訳サポートに加え、同社が提携する不動産会社の物件の場合、訪日前でも申し込みを可能にする。更に、日本の賃貸住宅のルールをまとめた5カ国語対応のガイド動画を提供する。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:29
みんかぶニュース 個別・材料
ログリーは一時9%高、データプラットフォーム事業開始
ログリー<6579.T>は高い。一時8.9%高の650円まで上昇した。同社は24日、検索キーワードや行動データなどから購買行動を予測するインテントデータプラットフォーム「LOGLY Sphere(ログリースフィア)」を開発し、データプラットフォーム事業を開始したと発表。これが材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/25 13:28