新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
小松ウオールが新値追い、オフィス向けなど好調で第3四半期営業利益2.5倍
小松ウオール工業<7949.T>が5連騰し、連日の上場来高値更新となっている。25日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4~12月)単独決算が、売上高313億5800万円(前年同期比20.0%増)、営業利益26億500万円(同2.5倍)、純利益18億5000万円(同2.6倍)と大幅増収増益となったことが好感されている。
首都圏を中心とした旺盛なオフィス需要を背景に、特にオフィス向けの可動間仕切が順調に伸びたほか、学校・体育施設、福祉・厚生施設、工場向けも好調に推移した。また、軽量ドアやトイレブースで行った価格引き上げが浸透したことも寄与した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高415億円(前期比9.9%増)、営業利益34億円(同47.4%増)、純利益23億2000万円(同42.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 11:29
注目トピックス 日本株
日置電---大幅続伸、今期の増益・増配見通し受けて見直しの動き
*11:29JST 日置電---大幅続伸、今期の増益・増配見通し受けて見直しの動き
日置電<6866>は大幅続伸。前日に23年12月期の決算を発表、営業利益は79.6億円で前期比12.5%増となり、従来計画線上での着地となっている。また、24年12月期は87億円で同9.4%増の見通しとし、年間配当金は前期比20円の増配を計画している。国内及び海外の製品価格の見直しを行い、収益性の改善を図っていくとしている。昨年7月以降は株価が大きく調整していた中、連続増益・増配見通しを受けて見直しの動きが進んでいるもよう。
<ST>
2024/01/26 11:29
注目トピックス 日本株
サイバートラスト---「Zabbix/MIRACLE ZBX延長サポートサービス」を提供開始
*11:26JST サイバートラスト---「Zabbix/MIRACLE ZBX延長サポートサービス」を提供開始
サイバートラスト<4498>は23日、オープンソースの統合システム監視ソフトウェア「Zabbix」およびZabbixをベースに独自の機能拡張を加えたエンタープライズ向けの統合システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX(R)」を、サポート期間終了後も継続して利用できるように支援する「Zabbix/MIRACLE ZBX延長サポートサービス」を提供開始することを発表。監視対象のシステムの運用終了時期が近づいている場合や、システムの更改が決定している場合、バージョンアップを行うにあたりシステムに影響が生じる懸念がある場合など、サポート期間が終了した古いバージョンをやむを得ずに使い続けているユーザーが多く存在する。「Zabbix/MIRACLE ZBX延長サポートサービス」は、サポート期間終了後に発見された重大なバグや脆弱性がシステム環境に及ぼす影響度の調査を行い、修正パッチの提供や回避策の情報を提供する。最新バージョンで脆弱性が発見された際に、古いバージョンにも影響があるかどうか調査を行い、サポート期間終了から最長6年にわたって、ZabbixやMIRACLE ZBXの安全な継続利用を実現する。同社は、今後も幅広い環境やニーズに合わせた柔軟なシステム監視サービスを提供し、顧客のビジネスを支えるシステムの安定運用を支援していく。
<AS>
2024/01/26 11:26
注目トピックス 日本株
邦チタニウム---大幅続伸、10-12月期減益率縮小で買い安心感
*11:25JST 邦チタニウム---大幅続伸、10-12月期減益率縮小で買い安心感
邦チタニウム<5727>は大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は38.8億円で前年同期比49.2%減となったが、10-12月期15.4億円で同15.1%減となり、上半期の同59.8%減から減益率は縮小している。据え置きの通期予想48億円に対する進捗率も81%に達しており、過度な業績懸念は後退の方向とみられる。10-12月期もチタン事業の緩やかな改善が続いているもようだ。
<ST>
2024/01/26 11:25
注目トピックス 日本株
小松ウオール---大幅続伸、第3四半期大幅増益決算を高評価
*11:17JST 小松ウオール---大幅続伸、第3四半期大幅増益決算を高評価
小松ウオール<7949>は大幅続伸。前日に第3四半期の決算発表、累計営業利益は26.1億円で前年同期比2.5倍となっている。オフィス向けの好調を主因に売り上げが拡大し、価格引き上げ効果名なども寄与。10-12月期も同67.1%増と高い収益成長が続く格好になっている。上半期決算時に通期予想を上方修正しているが、第3四半期までの進捗状況から再度の上振れなども想定される形とみられる。
<ST>
2024/01/26 11:17
注目トピックス 日本株
未来工---ストップ高、業績・配当予想を上方修正
*11:15JST 未来工---ストップ高、業績・配当予想を上方修正
未来工<7931>はストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は57.1億円で前年同期比74.1%増となり、通期予想は従来の59.1億円から66.1億円、前期比63.5%増に上方修正している。電材及び管材事業において価格改定効果が想定以上となっているほか、足元では配線器具事業の価格改定も浸透しだしているもよう。業績上振れに伴い、期末配当金は64円から84円に引き上げ、年間配当金は前期比84円増の134円となる。
<ST>
2024/01/26 11:15
注目トピックス 日本株
KLab---ストップ高買い気配、ポケットベアとの共同開発・運営を発表
*11:14JST KLab---ストップ高買い気配、ポケットベアとの共同開発・運営を発表
KLab<3656>はストップ高買い気配。ポケットペアとハイブリッドカジュアルゲームの開発・運営を共同で行っていくと発表している。同ゲームはシンプルさと長期間遊べるオンラインゲームのメカニクスを組み合わせたモデルで、グローバルで成長中のカテゴリとなっている。ポケットペアは日本有数のインディーゲーム開発・運営会社で、現在は「パルワールド」が世界的な大ヒットを記録、今後の開発力強化が期待される展開となっているもよう。
<ST>
2024/01/26 11:14
みんかぶニュース 個別・材料
洋機械が急反落、24年3月期業績予想を一転営業赤字へ下方修正
東洋機械金属<6210.T>が急反落している。25日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業損益を1億円の黒字から4億4000万円の赤字(前期13億1900万円の黒字)へ、最終損益を3億2000万円の赤字から7億8000万円の赤字(同6億4800万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は275億円(前期比22.1%減)の従来見通しを据え置いたものの、従来予想を上回る為替の変動による調達部材やエネルギーの価格高騰により、損益が悪化すると見込む。なお、第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高215億1900万円(前年同期比17.4%減)、営業損益2億7600万円の赤字(前年同期9億1300万円の黒字)、最終損益5億9200万円の赤字(同2億5900万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 11:12
Reuters Japan Online Report Business News
楽天G、社債の償還期限前借換えを発表 最大10億ドルのドル債買入れ
Miho Uranaka
[東京 26日 ロイター] - 楽天グループは25日深夜、海外市場における2027年満期米ドル建シニア債の発行と24年満期米ドル建シニア債の現金対価による公開買い付けの開始、国内市場で24年以降に償還期限が到来する円建シニア債の買い入れを決定したと発表した。
ドル債の買い入れ最大額は10億ドル(1500億円弱)を想定。楽天によると、24年に償還を迎える円債は総額1050億円。27年満期のドル債発行による調達資金は、買い入れ代金に充てる。
楽天グループでは、携帯事業の投資により有利子負債が増加。24―25年には8000億円規模の社債の償還を控えており、資本性資金の調達や償還スケジュールをコントロールできるかが焦点となっている。
23年中には、楽天銀行の上場により約700億円、増資により約3000億円を調達。楽天証券の追加売却により約870億円を確保するなどしている。。
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2024/01/26 11:11
注目トピックス 日本株
chocoZAPの出退店戦略・顧客獲得方法等について
*11:11JST chocoZAPの出退店戦略・顧客獲得方法等について
RIZAPグループ<2928>の株価は2023年に約90%上昇しました。今後も上昇継続が期待できるのか。急拡大しているchocoZAP事業は今後どのように推移するのか。DAIBOUCHOU氏が出退店戦略・顧客獲得方法等について瀬戸社長に質問し具体的な説明をしていただきました。それらのポイントは以下の通りです。1、出退店戦略について、23年11月までの1年間で1,000店以上の高速出店を実現している。RIZAPの店舗はコロナ禍において退店したくても契約上迅速に退店できない物件、退店のために多額の違約金が生じる物件もあった。これを教訓として現在は基本的に同社が退店したいと思った時には迅速に退店できる契約としている。退店時の原状回復費用も考慮して出店時は施工するようにしている。大量出店により店舗あたりの出店コストは1年前と比較して約30%低減。今のところ退店はない(撤退の基準は単月赤字が半年継続)が、撤退のリスクを極小化するようにしている。2、退会抑制策として、1週間来館がない顧客に、トレイナーがアプリ画面で訴求するなどして来店を促すようにしている。この試みにより週1回以上の来館者8割超を達成している。3、会員獲得コストについては、チラシ(500種以上)、バナー広告(4,000種以上)、LP=ランディングページ(200種以上)、来館を促すPUSH通知についてABテストを繰り返し徹底検証している。これらの施策により効率的な広告宣伝費の運用が可能となっている。この対談動画はFISCO TVにて視聴可能です。
<FA>
2024/01/26 11:11
注目トピックス 日本株
RIZAPグループ---「令和6年能登半島地震」に対する支援物資提供
*11:11JST RIZAPグループ---「令和6年能登半島地震」に対する支援物資提供
RIZAPグループ<2928>は25日、石川県輪島市への支援物資の提供を発表。支援物資は、RIZAPウォーター500ミリリットル20,000本、機能性表示食品chocoZAPサポートバー(チョコレート味・ストロベリー味)各10,000本、機能性表示食品chocoZAPプロテインドリンクアセロラ風味10,000袋。支援物資は、提供後の仕分け等の手間を考慮し、各物資の小分けパック処理を行った上で受け入れ先へ搬入する。また、同社は、今後も可能な限りの追加支援(RIZAP管理栄養士による炊き出し・RIZAPトレーナーによる健康指導・運動支援・その他、各種ボランティア活動等)を検討していく。同社では、被災の状況に応じて行政や各団体と連携しながら、適切な支援に努めていくとしている。
<AS>
2024/01/26 11:11
みんかぶニュース 市況・概況
26日中国・上海総合指数=寄り付き2897.9149(-8.1938)
26日の中国・上海総合指数は前営業日比8.1938ポイント安の2897.9149で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比33銭高の146円30銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比33銭高の146円30銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 11:05
注目トピックス 経済総合
(中国)上海総合指数は0.28%安でスタート、利益確定売りが優勢
*11:04JST (中国)上海総合指数は0.28%安でスタート、利益確定売りが優勢
26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.28%安の2897.92ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時58分現在、0.26%安の2898.46ptで推移している。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売り圧力が強まっている。一方、預金準備率の引き下げ決定などが引き続き指数をサポートしている。
<AN>
2024/01/26 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は584、値下がり銘柄数は1008、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に鉱業、ゴム製品など。値下がりで目立つのは金属製品、銀行、海運、電気・ガス、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は369円安の3万5866円、アドテストが71.4円押し下げ
26日11時現在の日経平均株価は前日比369.64円(-1.02%)安の3万5866.83円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は585、値下がりは1006、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は71.4円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が65.94円、SBG <9984>が22.18円、信越化 <4063>が20.15円、京セラ <6971>が12.79円と続いている。
プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を2.43円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が2.40円、キーエンス <6861>が1.20円、エーザイ <4523>が1.00円、メルカリ <4385>が0.95円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、ゴム製品、繊維、ガラス・土石と続く。値下がり上位には金属製品、銀行、海運が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2024/01/26 11:01
注目トピックス 日本株
霞ヶ関キャピタル---FFG本業支援ローン(サステナビリティ・リンク・ローン型)による資金調達
*10:58JST 霞ヶ関キャピタル---FFG本業支援ローン(サステナビリティ・リンク・ローン型)による資金調達
霞ヶ関キャピタル<3498>は25日、FFG本業支援ローン(サステナビリティ・リンク・ローン型)による資金調達を実施したと発表。なお、同件は熊本銀行が行うFFG本業支援ローンの第1号案件となる。今回の借入に当たり、同社のKPI/SPTがFFG本業支援ローン・フレームワークに整合しているとの評価を得て、借入資金は運転資金に全額充当される。借入金額は1億円、契約締結日及び借入実行日は2024年1月25日、利率は変動金利、返済期日は2029年1月31日、返済方法は元金均等、担保は無担保。
<AS>
2024/01/26 10:58
みんかぶニュース 個別・材料
博展が3日続伸、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割へ
博展<2173.T>が3日続伸している。25日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:57
みんかぶニュース 個別・材料
エプコが続伸、EV充電器事業など想定上回り23年12月期業績は計画上振れ
エプコ<2311.T>が続伸している。25日の取引終了後、集計中の23年12月期連結業績について、売上高が49億1800万円から50億6300万円(前の期比5.1%増)へ、営業利益が1億2500万円から1億6600万円(同2.6倍)へ、純利益が3億600万円から6億円(同67.1%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
EV充電器の設置件数が急速に増加したことでエプコ及び子会社のENE’sにおけるEV充電器設置に関する設計・メンテ・施工関連受託が増加したことに加えて、再エネ設備の設置工事の売り上げ・利益の増加により、持ち分法適用会社であるTEPCOホームテックに関する持ち分法投資利益が計画を上回ったことなどが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:57
みんかぶニュース 個別・材料
SFPは高い、11.53%の自社株消却を発表
SFPホールディングス<3198.T>は高い。25日の取引終了後、2月5日付で297万5000株(発行済み株数の11.53%)の自社株を消却すると発表。これが好感されている。
昨年7月20日開催の取締役会決議に基づく自己株式の公開買付けで取得した株式が対象。消却後の発行済み株数は2281万3689株となる見通し。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:54
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インド株式市場は弱含み、米長期金利の上昇が外資の流出懸念を強めた
*10:53JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は弱含み、米長期金利の上昇が外資の流出懸念を強めた
【ブラジル】ボベスパ指数 128168.73 +0.28%25日のブラジル株式市場は小反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比353.03ポイント高(+0.28%)の128168.73で引けた。日中の取引レンジは127803.05-128696.68となった。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。欧米市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、中国当局が金融緩和に踏み切ったことも外資の流入期待を高めた。ほかに、通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料となった。【ロシア】MOEX指数 3157.74 -0.15%25日のロシア株式市場は小幅続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比4.67ポイント安(-0.15%)の3157.74ポイントで引けた。日中の取引レンジは3143.89-3166.95となった。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。欧州連合(EU)が対ロ制裁を追加するとの懸念が引き続き圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。欧米市場の上昇が指数をサポートした。また、原油価格の上昇も好感された。【インド】SENSEX指数 70700.67 -0.51%25日のインド株式市場は弱含み。前日比359.64ポイント安(-0.51%)の70700.67、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同101.35ポイント安(-0.47%)の21352.60で取引を終えた。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。米長期金利の上昇が外資の流出懸念を強めた。また、外国人投資家(FII)の売り継続も足かせに。FIIはこの日まで6日連続の売り越しとなった。ほかに、政府が2024年度の財政支出を圧縮する可能性があるとの観測が嫌気された。一部メディアはこのほど、政府が24年度の財政赤字目標を国内総生産(GDP)の5.5%以下に設定する可能性が高いと報じている。【中国本土】上海総合指数 2906.11 +3.03%25日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比85.34ポイント高(+3.03%)の2906.11ポイントと3日続伸した。約3週ぶりの高値水準を回復している。中国の政策スタンスが引き続き材料視される流れ。金融緩和や市場安定化策が支援材料だ。中国人民銀行(中央銀行)は24日、市中銀行の預金準備率を0.5%引き下げると発表した(2月5日付で実施)。市場関係者の間からは、「準備率引き下げは想定より前倒しになった」との声が聞かれている。
<NH>
2024/01/26 10:53
みんかぶニュース 市況・概況
26日香港・ハンセン指数=寄り付き16158.72(-53.24)
26日の香港・ハンセン指数は前営業日比53.24ポイント安の16158.72で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:52
新興市場スナップショット
サイフューズ---大幅に5日続伸、23年12月期の営業損益予想を上方修正、3D細胞製品の受託など増加
*10:52JST <4892> サイフューズ 767 +11
大幅に5日続伸。23年12月期の営業損益予想を従来の7.83億円の赤字から6.96億円の赤字(前期実績4.25億円の赤字)に上方修正している。再生医療等製品開発が順調に進展し、3D細胞製品に関する各種受託や関連消耗品の販売などが増加するため。臨床開発費に関する精査や全般的なコストの見直しで研究開発費を中心に販管費が縮小することも赤字縮小に寄与するとしている。
<ST>
2024/01/26 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にブシロード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、ブシロード<7803.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
同社が手掛けるスマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」が、3月31日の午後3時をもってサービスを終了することが公式サイトで発表されており、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
ただ、この日の東京市場でブシロードの株価は朝方こそ小安い場面があったものの、その後は持ち直す動きで特に影響はみられていない。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
松竹が続伸、TBSHDと資本・業務提携◇
松竹<9601.T>が続伸。25日の取引終了後、TBSホールディングス<9401.T>と資本・業務提携すると発表。これを手掛かりに買われている。
アニメ・映像IP開発やコンテンツの共同製作を主軸として、さまざまな施策に取り組む。アニメシアターや専用イベントホール事業の運営、赤坂エンタテインメント・シティと東銀座再開発の提携や新規協業なども検討していく。松竹はTBSHD株を100万株(発行済み株数の0.59%)、TBSHDは松竹株を31万4000株(同2.26%)取得する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:48
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、147円台前半にドル買い興味
*10:47JST 東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、147円台前半にドル買い興味
26日午前の東京市場でドル・円は147円70銭台で推移。147円50銭から147円85銭まで強含み。米国経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保っている。147円台前半以下には顧客筋などのドル買い注文が残されており、147円近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円42銭-147円85銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0838ドル-1.0848ドル、ユーロ・円はもみ合い。160円31銭から159円95銭で推移。
<MK>
2024/01/26 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が高い、WTI価格は2カ月ぶり高値に上昇◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。25日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の3月限は前日比2.27ドル高の1バレル=77.36ドルに上昇した。一時、77.51ドルまで買われ昨年11月末以来、約2カ月ぶりの水準まで値を上げた。23年10~12月期の米国内総生産(GDP)が市場予想を上回り米国経済の底堅さが好感された。この原油高を受け、INPEXなどに見直し買いが入っている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:46
みんかぶニュース 個別・材料
セカンドXが大幅高で戻り高値更新、業績急成長途上のAI関連として人気再燃
セカンドサイトアナリティカ<5028.T>が急動意。足もとのAI関連株人気に乗る形で、23日につけた戻り高値651円を上抜き6.8%高の672円まで駆け上がった。金融や製造業を主要顧客に人工知能(AI)を活用したデータ分析のアナリティクスコンサルティング及び解析システムを提供する。業績成長が著しく、23年12月期は9カ月の変則決算となるが、通常の12カ月決算に復帰する24年12月期は、営業利益段階で実質大幅ピーク利益更新が有力視される。信用買い残も昨年10~11月のピーク時からは整理が進捗しており、需給面でも上値が軽くなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/26 10:42
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~ペイロール、未来工業などがランクイン
*10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ペイロール、未来工業などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月26日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4489> ペイロール 2139700 164693.22 334.23% 0.0544%<1487> 上米債HE 22156 270244.187 271.7% 0.0029%<7931> 未来工業 592400 277686.9 233.98% 0.1931%<5246> ELEMENTS 2432700 165247.62 194.24% 0.122%<7949> 小松ウオル 159000 99411.1 169.98% 0.0974%<7777> 3Dマトリックス 1513500 40279.68 162.7% -0.0454%<5541> 大平金 2019400 832205.16 146.55% 0.1389%<5727> 邦チタニウム 2971900 1386080.2 144.98% 0.079%<6210> 東洋機械 501000 95961.86 127.04% -0.0706%<6866> 日置電 331300 623172.4 123.24% 0.0929%<2311> エプコ 165200 77752.32 117.17% 0.0112%<4016> MITHD 499400 138805.22 114.2% 0.1062%<3010> ポラリスHD 3579400 272271.18 110.32% 0.0165%<3904> カヤック 175000 44752.66 102.5% 0.0299%<4593> ヘリオス 985700 67059.7 99.23% -0.0512%<6551> ツナグGHD 88500 30312.28 89.06% 0.0397%<7212> エフテック 132500 50775.6 66.23% -0.0138%<6723> ルネサス 35251900 47178540.21 64.08% -0.062%<6081> アライドアーキ 192400 42674.62 61.67% 0.0835%<7047> ポート 387800 475132.08 60.94% 0.0688%<9565> ウェルプレイR 414300 558522.96 60.85% 0.0691%<7066> ピアズ 1080500 328834.92 58.02% 0.0838%<9637> OS映 13600 37800.6 54.64% 0.001%<1473> Oneトピクス 87950 107011.611 52.08% -0.0056%<6755> 富通ゼネ 958600 1193020.83 51.85% -0.0384%<5726> 大阪チタ 1264400 2079757.14 45.87% 0.0419%<6279> 瑞光 73400 87002.4 44.21% -0.0192%<8393> 宮崎銀 38900 64006.42 43.85% 0.0151%<1591> NFJPX400 9568 109951.493 43.82% -0.008%<3498> 霞ヶ関キャ 2177700 15877946 43.67% 0.106%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/01/26 10:39
注目トピックス 日本株
テリロジーHD---RPAツール「EzAvater」がITreview Grid Awardの「LEADER」を受賞
*10:38JST テリロジーHD---RPAツール「EzAvater」がITreview Grid Awardの「LEADER」を受賞
テリロジーホールディングス<5133>は25日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス事業を展開するテリロジーサービスウェアが提供する国産RPAツール「EzAvater」が、アイティクラウドが主催するアワード「ITreview Grid Award 2024 Winter RPAツールカテゴリー」において、10期連続で満足度・認知度ともに優れた製品であることを評価され、「Leader」を受賞したことを発表した。「ITreview Grid Award」は、ユーザーから投稿されたレビューデータをマッピングしたITreview Gridをもとに、同一カテゴリーの中で満足度と認知度の双方が優れた製品を「Leader」に、満足度が優れた製品を「High Performer」として表彰、バッジを発行している。「EzAvater」は同社の連結子会社であるテリロジーが開発した国産RPAツールで、これまで人間が行っていた定型的なパソコン操作をロボットにより自動化することができ、RPA利用者が抱えている課題を解決する、ユーザー目線のRPAツールである。
<AS>
2024/01/26 10:38