新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]まちまち、調整
*04:33JST [通貨オプション]まちまち、調整
ドル・円オプション市場はまちまち。1カ月物から6カ月物で相場不透明感にオプション買いが強まった。1年物は売られた。リスクリバーサルも調整色が強まった。■変動率・1カ月物 8.92%⇒9.03%(08年/24=31.044%)・3カ月物 9.63%⇒9.69%(08年10/24=31.044%)・6カ月物 9.55%⇒9.60%(08年10/24=25.50%)・1年物 9.54%⇒9.52%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.28%⇒+1.31%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.35%⇒+1.35%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.09%⇒+1.07%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.65%⇒+0.67%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2024/02/02 04:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 04時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 04:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 03時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 03:32
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ポンド底堅い、英中銀は金利据え置き、MPC内の見解は相違
*02:44JST NY外為:ポンド底堅い、英中銀は金利据え置き、MPC内の見解は相違
英中銀は1日、金融政策決定会合で市場の予想通り政策金利を5.25%で据え置くことを決定した。声明では追加利上げが必要になるとの文言を削除。インフレ鈍化なら利下げも可能であることを示唆した。ただ、金融政策委員会(MPC)の意見は分かれ、9人中、6人が金利据え置きを支持、ディングラ委員は利下げを支持、マン、ハスケル両委員は利上げを支持したことが明らかになった。一部では利上げ支持もあったためポンドも底堅く推移。ポンド・ドルは欧州市場で1.2625ドルまで下落後、1.2736ドルまで上昇し、日中高値を更新した。ポンド・円は185円24銭の安値から186円35銭まで再び上昇。ユーロ・ポンドは欧州市場で0.8556ポンドまで上昇後、0.8531ポンドまで反落した。【金融政策】・英中銀・政策金利を5.25%に据え置きとすることを決定「6人が金利据え置きを支持、ディングラ委員は利下げ支持、マン、ハスケル委員は利上げを支持」「インフレ率を2%目標に戻すのに十分な期間、金利を景気抑制的な水準に保つ必要がある」「経済データに応じて正当なように金融政策を調整する」
<KY>
2024/02/02 02:44
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 02時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
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(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
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■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 02:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 01:32
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル・円一時145円台、ドル続落、米地銀への不安で金利低下
*01:29JST NY外為:ドル・円一時145円台、ドル続落、米地銀への不安で金利低下
NY外為市場で米金利低下に伴うドル売りが加速した。米地銀への懸念も強まったと見られ米国債相場が続伸。10年債利回りは3.82%まで低下し昨年12月来で最低となった。ドル・円は147円05銭から145円99銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0808ドルから1.0846ドルまで上昇し、日中高値を更新した。ポンド・ドルは1.2642ドルから1.2706ドルまで上昇。
<KY>
2024/02/02 01:29
暗号資産速報
BTC、4.2万ドル台で底堅い、主要国中銀の年内の利下げ織り込む【フィスコ・暗号資産速報】
*00:47JST BTC、4.2万ドル台で底堅い、主要国中銀の年内の利下げ織り込む【フィスコ・暗号資産速報】
BTCは4.2万ドル台で底堅い。主要国中銀の年内の利下げを織り込む買いが根強い。
<KY>
2024/02/02 00:47
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月02日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/02 00:32
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米1月ISM製造業景況指数、予想上回る、ドル下げ止まる
*00:24JST 【市場反応】米1月ISM製造業景況指数、予想上回る、ドル下げ止まる
全米供給管理協会(ISM)が発表した1月ISM製造業景況指数は49.1と、12月47.1から予想以上に改善し22年10月来で最高となった。ただ、15か月連続で50割れの活動縮小を記録した。同時刻に発表された米12月建設支出は前月比+0.9%と、予想の+0.5%を上回った。11月分も+0.9%と、+0.4%から上方修正された。事前に発表された米1月製造業PMI改定値は50.7と、予想外に速報値50.3から上方修正され22年9月来で最高となった。1月ISM製造業景況指数は改善も15か月連続で活動縮小となったためドルは引き続き軟調ながら下げ止まり、ドル・円は146円33銭から146円80銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.0828ドルで高止まりとなった。【経済指標】・米・1月製造業PMI改定値:50.7(予想:50.3、速報値:50.3)・米・1月ISM製造業景況指数:49.1(予想:47.2、12月:47.1 ←47.4)・米・12月建設支出:前月比+0.9%(予想:+0.5%、11月:+0.9%←+0.4%)
<KY>
2024/02/02 00:24
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 23:32
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数/Q4非農業部門労働生産性、ドル軟化
*23:03JST 【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数/Q4非農業部門労働生産性、ドル軟化
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比9000件増の22.4万件と、前回21.5万件から減少予想に反して増加し23年11月来の高水準となった。失業保険継続受給者数は189.8万人と、前回182.8万人から予想以上に増加し11月中旬来の高水準。10-12月期非農業部門労働生産性速報値は前期比+3.2%と、7-9月期+4.9%から伸びが鈍化しマイナスとなった1-3月期以降で最低の伸びにとどまった。ただ、予想程、鈍化しなかった。10-12月期単位人件費速報値は前期比+0.5%と、7-9月期-1.1%からプラスに回復も予想は下回った。新規失業保険申請件数の増加で米国債相場は堅調。10年債利回りは3.93%から3.89%まで低下した。ドル売りが優勢となり、ドル・円は147円05銭から146円46銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0810ドルから1.0827ドルへ上昇した。【経済指標】・米・10-12月期非農業部門労働生産性速報値:前期比+3.2%(予想:+2.5%、7-9月期+4.9%←+5.2%)・米・10-12月期単位人件費速報値:+0.5%(予想:+1.2%、7-9月期-1.1%←-1.2%)・米・先週分新規失業保険申請件数:22.4万件(予想:21.2万件、前回:21.5万件←21.4万件)・米・失業保険継続受給者数:189.8万人(予想:183.9万人、前回:182.8万人←183.3万人)
<KY>
2024/02/01 23:03
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4889) レナサイエンス 東証グロース [ 割高 ]
(4884) クリングルファーマ 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 22:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
(7299) フジオーゼックス 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 21:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ポンド反発
*21:12JST 欧州為替:ポンド反発
日本時間1日午後9時、英中銀は政策金利を5.25%に据え置きとすることを発表した。市場予想通りだった。 発表後、ポンド・ドルは1.2638ドルから1.2663ドルまで上昇している。ベイリー英中銀総裁の利下げに慎重は発言に反応か。【金融政策】・英中銀・政策金利を5.25%に据え置きとすることを決定「どれだけ長く5.25%で据え置くか検証続ける」「政策委員2人は利上げ、1人は利下げを支持した」「一段の引き締めによるリスクの文言削除」・ベイリー英中銀総裁「利下げが可能になる前に証拠が必要」
<KK>
2024/02/01 21:12
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
(7299) フジオーゼックス 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(9501) 東電HD 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 20:32
Reuters Japan Online Report Business News
ユーロ圏CPI、1月2.8%へ低下 コアは予想上回りサービスも上昇
[フランクフルト 1日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が1日発表した1月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年比2.8%と、前月の2.9%から低下した。市場予想と一致した。
ただコアインフレ率は予想を上回り、欧州中央銀行(EU)は利下げを急ぐべきでないとの主張を強める可能性がある。
未加工食品やエネルギー、工業製品価格の上昇率が鈍化したことから、インフレ率はピークだった2022年後半の2桁台から大幅に低下した。
しかし変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアインフレ率は3.3%と12月の3.4%から低下したものの、アナリスト予想(3.2%)を上回った。
サービス価格の上昇率は4.0%と横ばいで、特に賃金に起因する物価上昇圧力が根強いことが示された。
2024-02-01T111142Z_1_LYNXMPEK101FT_RTROPTP_1_EUROZONE-ECONOMY-INFLATION.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201111142LYNXMPEK101FT ユーロ圏CPI、1月2.8%へ低下 コアは予想上回りサービスも上昇 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T111142+0000 20240201T111142+0000
2024/02/01 20:11
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、ポンドは失速
*20:03JST 欧州為替:ドル・円は小動き、ポンドは失速
欧州市場でドル・円は小動きとなり、146円80銭台でのもみ合いが続く。一方、ポンド・ドルは米金利高を受けたドル買いに押される展開。英中銀は金融政策委員会(MPC)で早期利下げに慎重なスタンスが見込まれ、調整のポンド売りが出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円57銭から146円91銭、ユーロ・円は158円08銭から158円62銭、ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0802ドル。
<TY>
2024/02/01 20:03
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】信託銀と海外勢(現先合算)が売り越す一方、個人は買い越す (1月第4週)
●信託銀と海外勢(現先合算)で売り越す一方、個人は買い越す
東証が1日に発表した1月第4週(22日~26日)の投資部門別売買動向(現物)によると、週末に米インテル決算を受け半導体関連株に売りがかさみ、日経平均株価が前週末比212円安の3万5751円と3週ぶりに下落したこの週は、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が3週連続で売り越した。売越額は3692億円と前週の1915億円から拡大し、昨年6月第3週以来およそ7ヵ月ぶりの大きさだった。投資信託も3週連続で売り越し、売越額は1486億円だった。
一方、海外投資家が4週連続で買い越し、買越額は4105億円と前週の3841億円から増加した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で3週ぶりに売り越した。売越額は9860億円だった。現物と先物の合算でも3週ぶりに売り越し、売越額は5754億円だった。前週は3944億円の買い越し。個人投資家は7週ぶりに買い越し、買越額は2946億円だった。前週は1854億円の売り越しだった。
日経平均が3週ぶりに下落する中、信託銀行(現物)と海外投資家(現物・先物合算)で売り越す一方、個人投資家(現物)は7週ぶりに買い越した。
■投資部門別売買代金差額 (1月22日~26日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
1月 ―――
第4週 4,105 ▲3,692 2,946 [ ▲137 3,083 ] 35,751円 ( -212 円)
第3週 3,841 ▲1,915 ▲1,854 [ ▲2,918 1,064 ] 35,963円 ( +386 円)
第2週 9,557 ▲105 ▲10,695 [ ▲8,163 ▲2,531 ] 35,577円 ( +2199 円)
第1週 1,405 49 ▲336 [ ▲1,150 813 ] 33,377円 ( -86 円)
12月 ―――
第4週 ▲2,020 ▲891 ▲2,834 [ ▲3,280 445 ] 33,464円 ( +295 円)
第3週 565 ▲2,035 ▲2,103 [ ▲3,013 910 ] 33,169円 ( +198 円)
第2週 2,378 257 ▲3,298 [ ▲2,123 ▲1,174 ] 32,970円 ( +662 円)
第1週 ▲5,868 1,270 4,194 [ 1,557 2,637 ] 32,307円 ( -1123 円)
11月 ―――
第5週 ▲3,687 ▲111 456 [ ▲612 1,068 ] 33,431円 ( -194 円)
第4週 ▲10 2,370 ▲894 [ ▲1,566 671 ] 33,625円 ( +40 円)
第3週 3,629 ▲238 ▲5,722 [ ▲5,068 ▲654 ] 33,585円 ( +1017 円)
第2週 783 ▲547 ▲2,545 [ ▲2,973 427 ] 32,568円 ( +618 円)
第1週 576 2,135 ▲3,868 [ ▲3,289 ▲578 ] 31,949円 ( +958 円)
10月 ―――
第4週 594 887 1,423 [ 485 937 ] 30,991円 ( -267 円)
第3週 ▲766 ▲1,343 3,236 [ 1,253 1,982 ] 31,259円 ( -1056 円)
第2週 4,557 ▲606 ▲1,508 [ ▲1,335 ▲173 ] 32,315円 ( +1321 円)
第1週 5,262 ▲577 4,011 [ 1,912 2,099 ] 30,994円 ( -862 円)
9月 ―――
第4週 ▲776 ▲3,678 5,734 [ 3,669 2,065 ] 31,857円 ( -544 円)
第3週 ▲9,131 ▲3,401 6,613 [ 3,603 3,009 ] 32,402円 ( -1130 円)
第2週 ▲2,781 ▲1,721 ▲3,459 [ ▲3,789 330 ] 33,533円 ( +926 円)
第1週 ▲7,625 ▲1,853 1,933 [ ▲298 2,231 ] 32,606円 ( -103 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/02/01 20:00
Reuters Japan Online Report Business News
ECB、インフレが数カ月軌道維持なら利下げ=ポルトガル中銀総裁
[リスボン 1日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのセンテノ・ポルトガル中銀総裁は1日、インフレ率が今後数カ月、現在の軌道を維持すれば、ECBの次の動きは利下げになるはずだと述べた。
総裁はリスボンで開かれたイベントで「利下げがいつ実施されるかは分からないが、政策の方向性は分かっている。利下げが実施されれば、金利が中立的な水準に近づく正常化のサイクルを開始できる」と述べた。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T104802+0000
2024/02/01 19:48
Reuters Japan Online Report Business News
英製造業PMI、1月改定値47.0 紅海の混乱で18カ月連続50割れ
David Milliken
[ロンドン 1日 ロイター] - 1日に発表されたS&Pグローバル/CIPSの1月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は、47.0と2カ月ぶりの高水準となったものの、好不況の分かれ目となる50を18カ月連続で下回った。
企業は新規受注の減少や、紅海の混乱による納入の遅れを報告した。
速報値の47.3から下方修正された。12月は46.2だった。
S&Pグローバルは「企業は生産の減少について、新規受注の低迷、在庫削減、供給の遅れによる混乱を理由に挙げた」としている。
納入遅延は2022年11月以来のペースで増加した。船舶が紅海を迂回し喜望峰を経由するルートに変更したためで、東アジアからの輸送は少なくとも12─18日長くかかっているという。
投入コストは23年3月以来最も速いペースで上昇した。製造業者はコスト上昇分を顧客に転嫁しており、製品価格は9月以来の大幅な上昇となった。
新規受注は減少した。国内および米国、中国、欧州連合(EU)、カナダ、中東からの需要が低調だった。
S&Pグローバルは「顧客の信頼感の低下、注文の取り消し、顧客の在庫調整の報告があり、これらが新規受注に悪影響を与えた」と説明した。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T104130+0000
2024/02/01 19:41
Reuters Japan Online Report Business News
仏製造業PMI、1月は43.1に下方改定 需要低迷や納期長期化
[パリ 1日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた1月のフランスHCOB製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は43.1と、速報値の43.2から小幅に下方修正された。需要低迷と納期の長期化が響いた。
昨年12月は42.1と、2020年5月以来の低水準だった。
PMIは50が好不況の分かれ目となる。
ハンブルク商業銀行のエコノミスト、ノルマン・リープケ氏は「紅海での攻撃が傷跡を残している。1月は納期のPMIが5ポイント近く悪化した。今後数カ月、紅海ルートが回避されれば、物価上昇という形で影響が出る可能性がある」と述べた。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T104103+0000
2024/02/01 19:41
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
(3439) 三ツ知 東証スタンダード [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(9501) 東電HD 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 19:32
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (1日大引け後 発表分)
○JCU <4975> [東証P]
発行済み株式数の1.1%にあたる30万0800株の自社株を消却する。消却予定日は2月29日。
○スクロール <8005> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる45万株(金額で4億3920万円)を上限に、2月2日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○日ガス <8174> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる180万株(金額で35億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月2日から7月31日まで。
○日テレHD <9404> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.93%にあたる500万株(金額で70億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月2日から5月31日まで。
○DTS <9682> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.77%にあたる33万6000株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月2日から3月15日まで。取得した自社株は3月27日付で全て消却する。
[2024年2月1日]
株探ニュース
2024/02/01 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロに買戻し
*19:09JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロに買戻し
欧州市場でドル・円は下げ渋り、146円57銭まで下落後は147円を目指す展開に。一方、19時に発表されたユーロ圏の消費者物価指数は総合が予想と一致し、コア指数は予想を上回った。それを受け早期利下げ観測は後退し、ユーロに買戻しが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円57銭から146円91銭、ユーロ・円は158円08銭から158円61銭、ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0801ドル。
<TY>
2024/02/01 19:09
Reuters Japan Online Report Business News
ルノーEV新会社への出資は協議中、協業も計画通り進捗=三菱自副社長
Maki Shiraki
[東京 1日 ロイター] - 三菱自動車の松岡健太郎副社長・最高財務責任者(CFO)は1日の決算会見で、仏ルノーが電気自動車(EV)事業新会社アンペアの新規株式公開(IPO)を中止したことを巡り、「ルノーとの共同プロジェクトは計画通り進捗している」とし、アンペアへの出資についても「協議を続けている」と述べた。
アンペアは昨年11月にルノーが設立したEVの開発・製造・ソフトウェア開発を手掛ける事業会社。ルノーは今年前半にアンペアのIPOを予定していたが、現在の株式市場の環境がIPOに適さないとして見送った。
ルノーとアライアンス(連合)を組む日産自動車と三菱自はアンペアが生産するEVの供給を受け、自社ブランドで販売する計画。アンペアに日産が最大6億ユーロ(当時のレートで約960億円)、三菱自が最大2億ユーロ(同約320億円)をそれぞれ出資することで合意し、具体的な出資計画を協議中だった。
ルノーによると、日産と三菱自はIPOの有無に関わらず、アンペアに出資できる取り決めになっており、一方、米半導体大手のクアルコムはIPOが出資の条件になっていた。
ルノーのティエリー・ピエトンCFOは1月29日の電話会議で記者団に対し、「彼らがほかの形で参加したいのか、それとも現状のままなのか、彼らと話し合う必要がある」と述べた。
2024-02-01T095956Z_1_LYNXMPEK101CT_RTROPTP_1_AUTOSHOW-GENEVA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240201:nRTROPT20240201095956LYNXMPEK101CT ルノーEV新会社への出資は協議中、協業も計画通り進捗=三菱自副社長 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T095956+0000 20240201T095956+0000
2024/02/01 18:59
Reuters Japan Online Report Business News
ドイツ製造業PMI、1月改定値は45.5 6カ月連続上昇
Maria Martinez
[ベルリン 1日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた1月のドイツのHCOB総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は45.5と6カ月連続で上昇したが、活動拡大と縮小の分かれ目となる50を大きく下回った。
速報値の45.4から小幅に上方修正された。12月は43.3だった。
ハンブルク商業銀行(HCOB)のチーフエコノミスト、サイラス・デラルビア氏は「数カ月以内に拡大に転じる可能性を示唆している」との見方を示した。
生産、新規受注、購買活動はいずれも縮小幅が過去数カ月で最も小さかった。
一方、2022年後半から見られていたサプライヤー納期の改善は足踏み。紅海での混乱によりアジアからの出荷の遅れが報告された。ただ投入コストは低下し、価格へ波及する兆候は限られている。
デラルビア氏は「ドイツ企業は紅海での問題をうまく切り抜けているようだ」と述べ、納入業者の多様化などサプライチェーン管理の改善が寄与した可能性があると分析した。
「新規受注は22カ月連続で減少しており、需要は依然として低迷している。このような長期的な落ち込みは1996年の統計開始以来初めてだ」指摘した。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T095747+0000
2024/02/01 18:57
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (1日大引け後 発表分)
●大塚商会 <4768> [東証P]
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
[2024年2月1日]
株探ニュース
2024/02/01 18:50
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(2148) アイティメディア 東証プライム [ 割安 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割高 ]
(6469) 放電精密加工研究所 東証スタンダード [ 割高 ]
(9348) ispace 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(8304) あおぞら銀行 東証プライム [ 割安 ]
(6882) 三社電機製作所 東証スタンダード [ 割高 ]
(6081) アライドアーキテクツ 東証グロース [ 割安 ]
(9501) 東電HD 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/01 18:32
Reuters Japan Online Report Business News
東京マーケット・サマリー(1日)
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 146.79/146.82 1.0792/1.0796 158.44/158.48
NY午後5時 146.94/146.96 1.0818/1.0819 158.95/158.99
午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小幅ドル安/円高の146円後半で推移している。米10年債利回りが4%台を再び割り込み、1カ月ぶり低水準で推移したことを受け、ドルも上値の重い展開となった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 36011.46 -275.25 36008.56 35,924.60─36,146.36
TOPIX 2534.04 -17.06 2533.10 2,527.17─2,543.88
プライム市場指数 1304.01 -8.79 1303.78 1,300.50─1,309.07
スタンダード市場指数 1226.96 -3.41 1226.43 1,225.12─1,229.88
グロース市場指数 888.35 -12.11 893.72 886.67─898.52
グロース250指数 702.40 -9.64 706.30 700.97─710.68
東証出来高(万株) 177754 東証売買代金(億円) 45809.94
東京株式市場で日経平均は、前営業日比275円25銭安の3万6011円46銭と、4日ぶりに反落して取引を終えた。米国で早期利下げ観測が後退し株安となった流れを引き継いだほか、為替のドル安/円高進行も投資家心理の重しとなった。一方、個別では好決算銘柄を物色する動きがみられた。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが485銘柄(29%)、値下がりは1121銘柄(67%)、変わらずは52銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.01
ユーロ円金先(24年3月限) ───
3カ月物TB -0.140 (+0.010)
安値─高値 -0.140─-0.150
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日(マイナス0.011)からやや上昇した。「調達ニーズは引き続きしっかりだったが、オファー量が少し減少した」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・24年3月限 146.64 (+0.39)
安値─高値 146.20─146.64
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.690% (-0.040)
安値─高値 0.745─0.690%
国債先物中心限月3月限は前営業日39銭高の146円64銭と大幅反発して取引を終えた。米金利低下に加えて、不安視されていた10年利付国債入札の無難通過が買い材料となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比4bp低下の0.690%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.33─0.23
3年物 0.42─0.32
4年物 0.51─0.41
5年物 0.60─0.50
7年物 0.77─0.67
10年物 1.00─0.90
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240201T092313+0000
2024/02/01 18:23