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みんかぶニュース 個別・材料 アダストリアが続伸、1月既存店売上高が23カ月連続前年上回る  アダストリア<2685.T>が続伸している。前週末2日の取引終了後に発表した1月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比14.7%増と23カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  初売りや冬セールが好調で、冬物商品の消化が順調に進んだ。また例年より早く販売を始めた春物の立ち上がりも好調だった。前年1月はシステム停止や大雪の影響で前の年比約10%の押し下げ影響があったと試算しており、その反動もあった。なお、全店売上高は同14.2%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:28 Reuters Japan Online Report Business News エーザイ、中国でレカネマブ投与1500人目指す 25年は大幅増も Julie Steenhuysen Andrew Silver [シカゴ/上海 4日 ロイター] - 製薬大手エーザイは、米バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病新薬「レカネマブ」について、中国で年内に1500人への投与開始を目指している。また、診断方法の変更に伴い、2025年には大幅な成長を見込む。広報担当者がロイターに語った。 より便利な血液検査での診断が可能になることから、推定1700万人とされる初期疾患患者の利用拡大が見込まれるという。 中国は先月、レカネマブを承認した。 同新薬は米国と日本ですでに発売されている。欧州では審査中。 エーザイは9月までに中国で新薬の使用を開始する見通しで、25年3月までに計1500人への投与を見込む。 専門医へのアクセスが必要となる診断方法よりも手軽な血液検査の導入により、新薬の売り上げは25年に大幅に増加する可能性があるという。 同様のアルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」を開発した米イーライ・リリーも、中国に承認申請を行ったことをロイターに明らかにした。 2024-02-05T012747Z_1_LYNXMPEK14019_RTROPTP_1_HEALTH-ALZHEIMERS-CHINA-EISAI.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205012747LYNXMPEK14019 エーザイ、中国でレカネマブ投与1500人目指す 25年は大幅増も OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T012747+0000 20240205T012747+0000 2024/02/05 10:27 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は軟調推移、米長期金利の上昇を警戒 *10:19JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は軟調推移、米長期金利の上昇を警戒 【ブラジル】ボベスパ指数 127182.30 -1.01%5日のブラジル株式市場は軟調推移。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比1298.72ポイント安(-1.01%)の127182.30で引けた。ボべスパ指数の86の構成銘柄では12が上昇、71が下落、変わらずは3。米長期金利の上昇を警戒して大半の銘柄が下落。コグナエデュ・カカオ(COGN3)などの下げが目立った。【ロシア】MOEX指数 3226.35 -0.11%2日のロシア株式市場は伸び悩み。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比3.54ポイント安(-0.11%)の3226.35で引けた。日中の取引レンジは、3215.00-3232.35。原油先物の下落や米長期金利の上昇を警戒した売りが一部で観測された。【インド】SENSEX指数 440.33 +0.61%2日のインドSENSEX指数は強含み。前日比440.33ポイント高(+0.61%)の72085.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同156.35ポイント高(+0.72%)の21853.80で取引終了。30社株価指数SENSEXの構成銘柄では、21が上昇、9が下落、変わらずは0。外部環境の改善を期待した買いが入ったようだ。【中国本土】上海総合指数 2730.15 -1.46%2日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比40.59ポイント安(-1.46%)の2730.15ポイントと5日続落した。約3年11カ月ぶりの安値水準に落ち込んでいる。投資家心理が悪化する流れ。不動産業の債務問題を巡る警戒感が依然としてくすぶっているほか、米中対立の激化懸念も強まっている。米政府が中国の一部バイオ企業と契約することを禁止する新法案を米議員が提出したことに続き、米国防総省は先ごろ、半導体メモリー大手の長江存儲科技(YMTC)など中国の半導体・人工知能(AI)関連企業10社超を「中国軍事企業リスト」に組入れた。 <NH> 2024/02/05 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 TISが続急伸、顧客のIT投資ニーズ受け第3四半期は増収増益  TIS<3626.T>が続急伸している。前週末2日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算が、売上高4047億4400万円(前年同期比9.3%増)、営業利益475億7900万円(同7.1%増)、純利益321億9000万円(同0.1%増)と増収増益で着地したことが好感されている。  顧客のDX需要をはじめとするIT投資ニーズに対応したことで、全ての顧客業種向けに売り上げを伸ばした。人材投資をはじめとする成長投資を積極的に行ったことや、前年同期の政策保有株式売却の反動減はあったものの、増収効果や高付加価値ビジネスの提供などにより増益となった。  なお、24年3月期通期業績予想は、売上高5360億円(前期比5.4%増)、営業利益645億円(同3.5%増)、純利益420億円(同24.3%減)の従来見通しを据え置いている。  また同日、676万6000株(発行済み株数の2.80%)、金額で224億2252万4000円を上限とする自社株を、5日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得すると発表。この日朝、上限の676万6000株を総額224億2252万4000円で取得した。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 百十四がマド開け急反発、今期業績・配当予想引き上げをポジティブ視  百十四銀行<8386.T>が3日ぶりに急反発。マドを開けて上伸している。前週末2日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想と配当予想を見直した。今期の純利益の見通しを65億円から75億円(前期比18.2%減)に引き上げたほか、年間配当予想は10円増額して45円(前期比5円増配)に修正しており、ポジティブ視されたようだ。  外国為替売買益や金融派生商品収益が想定を上回る見込みとなった。与信費用が計画を下回る見通しとなったことも寄与する。4~12月期の純利益は前年同期比0.3%増の70億500万円となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:16 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:FRB議長発言を受け一時148円80銭台に上伸  5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円69銭前後と前週末の午後5時時点に比べて2円10銭弱のドル高・円安となっている。  2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円38銭前後と前日に比べて1円95銭程度のドル高・円安で取引を終えた。予想を上回る1月の米雇用統計を受け、一時148円58銭まで上伸した。  米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が後退するなか、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。前週末に米長期金利が再び4%台に上昇したことで、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすくなっているようだ。また、パウエルFRB議長が4日夜(日本時間午前)に放送されたCBSニュース番組で「金融当局として3月以降まで利下げに踏み切るのを待つ公算が大きい」と語ったこともドルの買い手掛かりとなり、午前9時30分過ぎには148円82銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0773ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0110ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円19銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:11 みんかぶニュース 個別・材料 IRジャパン昨年来安値更新、今期減収減益見通しを嫌気  アイ・アールジャパンホールディングス<6035.T>は大きく売られ、昨年来安値を更新した。前週末2日の取引終了後、これまで非開示としてきた24年3月期連結業績予想を発表。売上高を前期比6.9%減の56億円、営業利益を同18.4%減の9億1000万円と減収減益の見通しを示しており、これが嫌気されている。  現時点の受注確定案件に基づいて算定したという。期末配当予想については引き続き未定とした(中間配当15円は実施済み)。同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高が前年同期比3.3%減の44億6900万円、営業利益が同19.7%増の10億5200万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1133、値下がり銘柄数は477、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に銀行、パルプ・紙、輸送用機器、保険、小売など。値下がりで目立つのは卸売、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:04 みんかぶニュース 個別・材料 イオン九州が昨年来高値更新、値上げプラスPB製品注力によって食品部門が業績牽引  イオン九州<2653.T>の上値追いに弾みがついている。一時140円高の3270円まで上値を伸ばし、1月24日のザラ場でつけた3170円を上回り、昨年来高値に買われた。総合スーパーや食品スーパーを主力に、子会社を通じてドラッグストアなど展開している。業績は全体売り上げの8割近くを占める食品部門が牽引、製品値上げ効果やPB(プライベートブランド)商品注力に伴う採算向上により利益成長が著しい。連結決算に移行する24年2月期は営業利益段階で104億円を予想(前期は単独ベースで83億3000万円)。熊本では台湾のTSMC<TSM>の工場稼働が目前に迫っているほか、既に第2工場の建設も予定されており、今後も経済活性化による個人消費拡大の恩恵を享受する公算が大きい。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:01 Reuters Japan Online Report Business News フォード、1月のEV販売は11%減 ハイブリッド車は42%増 [2日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターは2日、1月の電気自動車(EV)販売が前年同月比約11%減の4674台だったと発表した。業界はガソリン車と比べて価格の高いEVの需要縮小に直面している。 1月の総販売台数は前年同月比4.3%増の15万2617台。同42.7%増となったハイブリッド車が貢献した。 買い手にとってローン返済額の増額を意味する金利上昇によるEV需要の鈍化で、一部の自動車メーカーはEVの減産を余儀なくされている。 フォードは先月、ミシガン州のEV工場で主力の電動ピックアップトラック「F─150ライトニング」を減産する一方、ガソリンエンジン搭載のSUV(スポーツタイプ多目的車)「ブロンコ」とピックアップトラック「レンジャー」を増産する方針を示した。 EVの高価格と、特に農村部では充電施設が不十分なことから、航続距離に対する懸念がハイブリッド車の販売を促進している。 ジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は昨年、向こう5年でハイブリッド車の販売台数を4倍に増やす計画を明らかにした。 2024-02-05T010109Z_1_LYNXMPEK1400W_RTROPTP_1_FORD-MOTOR-SALES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205010109LYNXMPEK1400W フォード、1月のEV販売は11%減 ハイブリッド車は42%増 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T010109+0000 20240205T010109+0000 2024/02/05 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は96円高の3万6254円、SBGが28.57円押し上げ  5日10時現在の日経平均株価は前週末比96.30円(0.27%)高の3万6254.32円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1131、値下がりは478、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を28.57円押し上げている。次いで京セラ <6971>が19.31円、ダイキン <6367>が12.15円、テルモ <4543>が11.72円、デンソー <6902>が11.19円と続く。  マイナス寄与度は29.57円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、KDDI <9433>が25.58円、東エレク <8035>が22.48円、豊田通商 <8015>が11.12円、中外薬 <4519>が10.09円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は銀行で、以下、パルプ・紙、輸送用機器、保険と続く。値下がり上位には卸売、海運、空運が並んでいる。  ※10時0分1秒時点 株探ニュース 2024/02/05 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=USENHD、課金ユーザー数が拡大  USEN-NEXT HOLDINGS<9418.T>に注目したい。コンテンツ配信サービス「U-NEXT」が好調。第1四半期(23年9~11月)の課金ユーザー数はテレビドラマ「VIVANT」などの効果もあり過去最高の純増を記録。同期の連結営業利益は前年同期比63.0%増の74億7800万円だった。24年8月期の同利益予想は240億円(前期比11.3%増)と最高益見通しだが上振れ期待も膨らんでいる。  市場には25年8月期の業績にも連続最高益期待が膨らんでいる。株価は業績拡大基調を評価し、上場来高値水準にあるが、なお再評価余地は大きく先行き5000円乗せから一段高が見込める。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 ジーテクトは大幅続伸し2000円台乗せ、今期は一転最終増益の見通しで配当予想増額  ジーテクト<5970.T>は大幅続伸し昨年来高値を更新。2000円の大台に乗せる場面があった。前週末2日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想と配当予想を上方修正し、好感されたようだ。  今期の売上高予想は3370億円から3430億円(前期比9.1%増)、最終利益予想は93億円から107億円(同4.2%増)に見通しを引き上げた。最終利益は減益予想から一転して増益を見込む。また、年間配当予想はこれまでの計画から1円増額して66円(同8円増配)とした。  同社は自動車向けプレス部品を手掛ける。中国セグメントでの経営努力が奏功。能登半島地震による国内生産台数への影響が懸念されながらも、グローバルでは生産動向が安定化する見通しとし、業績予想を見直した。4~12月期の売上高は前年同期比10.3%増の2599億6200万円、最終利益は同15.5%増の97億800万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:58 Reuters Japan Online Report Business News ベゾス氏、アマゾン株を向こう1年間で最大5000万株売却へ [2日 ロイター] - 米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムの創業者であるジェフ・ベゾス氏が向こう1年間で同社株を最大5000万株売却する方針であることが2日、同社の年次報告書で明らかになった。 売却対象の株式は現在の株価(171.8ドル)では86億ドル相当となる。 売却方針は昨年11月8日に採択され、売却手続きは来年1月31日までに完了する予定。売却するには一定の条件を満たす必要がある。 ベゾス氏は1994年にアマゾンを創業。2021年には最高経営責任者(CEO)を退任して取締役会長に就任した。 2024-02-05T005732Z_1_LYNXMPEK1400T_RTROPTP_1_CLIMATE-UN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205005732LYNXMPEK1400T ベゾス氏、アマゾン株を向こう1年間で最大5000万株売却へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T005732+0000 20240205T005732+0000 2024/02/05 09:57 Reuters Japan Online Report Business News 米FRB、利下げ時期検討に慎重にアプローチ可能=パウエル議長 Howard Schneider [ワシントン 4日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は4日放送されたCBSのインタビューで、経済が堅調な中、当局者にはインフレ率が低下し続けるという確信を強める時間があるとし、利下げ時期を巡る問題に「慎重」にアプローチできるという認識を示した。 2024-02-05T005212Z_1_LYNXMPEK1400Q_RTROPTP_1_USA-FED-POWELL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240205:nRTROPT20240205005212LYNXMPEK1400Q 米FRB、利下げ時期検討に慎重にアプローチ可能=パウエル議長 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240205T005212+0000 20240205T005212+0000 2024/02/05 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 ネットワンが続騰、一部案件の繰り上がりで10~12月期は大幅な経常増益に  ネットワンシステムズ<7518.T>が続騰した。前週末2日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。経常利益は前年同期比9.1%減の116億3600万円だったが、直近3か月間となる10~12月期では約32%の大幅な経常増益となっており、業況を評価した買いを集めたようだ。  4~12月期の売上高は前年同期比2.4%増の1430億1300万円だった。10~12月期には一部案件の繰り上がりがあったという。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:50 新興市場スナップショット 免疫生物研究所---大幅に反落、24年3月期第3四半期の営業利益43.0%減、抗体製品など第4四半期以降に計上 *09:50JST <4570> 免疫生物研究所 448 -37 大幅に反落。24年3月期第3四半期累計(23年4-12月)の営業利益を前年同期比43.0%減の0.10億円と発表している。化粧品関連事業や抗体関連事業のTGカイコサービスの損失が縮小したものの、同事業の診断試薬サービスで抗体製品や牛海綿状脳症測定キットの売上高を第4四半期以降に計上する見込みとなったほか、システム関連コストの増加が響き、減益となった。通期予想は前期比54.2%増の0.90億円で据え置いた。 <ST> 2024/02/05 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 FCCは大幅続伸、第3四半期営業益74%増で通期計画進捗率85%  エフ・シー・シー<7296.T>が大幅に4日続伸し、昨年来高値を更新した。同社は2日取引終了後、24年3月期第3四半期累計(23年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比73.6%増の119億4400万円となり、通期計画の140億円に対する進捗率は85.3%に達した。  売上収益は同9.3%増の1775億800万円で着地。インドネシア、インド、米国の販売が増加したことや円安の効果が主な要因だとしている。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:49 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~オルガノ、クオールHDなどがランクイン *09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~オルガノ、クオールHDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月5日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1945> 東京エネシス    409100  48103.02  257.01% 0.1428%<4080> 田中化研      1409600  189661.1  229.74% 0.234%<8925> アルデプロ     1226100  43197.76  189.35% -0.2364%<6328> 荏原実業      35000  35631.78  115.55% 0.0687%<7240> NOK       729700  635919.21  84.61% 0.0509%<5284> ヤマウHD     126000  121030  80.23% 0.0325%<2330> フォーサイド    8738400  392540.26  78.84% 0.1111%<6368> オルガノ      438300  1346254  76.09% -0.0112%<3659> ネクソン      5091000  6872466.82  67.89% 0.0584%<5970> ジーテクト     183300  188000.9  64.97% 0.0652%<7296> エフ・シー・シー  314500  307122.1  64.09% 0.0737%<4479> マクアケ      471900  157520.84  58.93% 0.0667%<2633> NFS&P500  357200  64766.99  58.39% 0.0185%<8217> オークワ      185400  91570.24  53.83% 0.0101%<4185> JSR       1746500  3720009.92  50.83% -0.0265%<7518> ネットワン     702000  1189096.76  46.38% 0.1428%<6908> イリソ電子     205900  360764.8  42.04% -0.0982%<6035> IRJ HD    209900  146288.18  41.63% -0.2029%<2632> MXSナ100ヘ  33504  260563.603  38.83% 0.0058%<5572> リッジアイ     53700  59493.14  32.65% 0.0883%<7282> 豊田合       1350800  2342652.38  32.16% -0.0172%<2856> 米債37H     452870  186239.632  31.92% -0.0106%<3034> クオールHD    158400  176193.68  30.54% -0.0763%<8881> 日神GHD     168000  62887.62  29.82% -0.0269%<2730> エディオン     502500  554612.44  28.1% -0.0316%<3387> クリレスHD    1165500  927818.52  27.92% -0.017%<5821> 平河ヒューテ    60600  59558.52  26.25% -0.0258%<6614> シキノハイテック  29500  58258.88  25.34% 0.0298%<7085> カーブスHD    232400  116429.32  24.91% 0.0469%<3087> ドトル日レス    323300  563966.9  23.96% -0.0032%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/02/05 09:46 みんかぶニュース 個別・材料 村田製は反落、ゲーム機向けリチウムイオン二次電池減少で第3四半期減収減益  村田製作所<6981.T>は反落している。前週末2日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算が、売上高1兆2497億円(前年同期比6.7%減)、営業利益2151億1900万円(同22.9%減)、純利益1745億1200万円(同18.0%減)と減収減益になったことが嫌気されている。  スマートフォン向け高周波モジュールや積層セラミックコンデンサ(MLCC)が増加したものの、ゲーム機向けリチウムイオン二次電池が減少。また、スマホ向け樹脂多層基板やコネクティビティモジュールも苦戦した。生産高の減少による操業度の低下や製品価格の値下がりなどもあり、減益を余儀なくされた。  なお、24年3月期通期業績予想は、売上高1兆6200億円(前期比4.0%減)、営業利益2700億円(同9.5%減)、純利益2250億円(同7.8%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 SWCCが続急伸、24年3月期利益及び配当予想を上方修正  SWCC<5805.T>が続急伸し連日の上場来高値更新となっている。前週末2日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、営業利益を115億円から120億円(前期比14.6%増)へ、純利益を75億円から83億円(同11.8%減)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から50円(年85円)へ引き上げたことが好感されている。  産業機械向け需要の低迷やコロナ特需の一部剥落から売上高は2150億円から2120億円(同1.4%増)へ下方修正したものの、建設関連や電力インフラ関連事業が想定以上に好調に推移したことが牽引する。  なお、同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高1585億500万円(前年同期比0.3%増)、営業利益93億4900万円(同32.0%増)、純利益63億2600万円(同1.4%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 日本酸素HDは一時4000円大台回復、値上げ効果で4~12月期営業47%増益  日本酸素ホールディングス<4091.T>が寄り付き続伸で4000円大台を回復、3700円台を軸としたもみ合いから急速に離脱する動きをみせている。同社が前週末2日取引終了後に発表した4~12月期決算は営業利益が前年同期比47%増の1242億100万円と高変化をみせたことで、これを評価する買いを引き寄せた。産業ガスの国内トップメーカーだが、世界各国で出荷数量ベースでは軟化しているものの値上げ効果が利益を押し上げる格好となっている。株価はカイ気配スタートとなり4000円ちょうどで寄った後、157円高の4050円まで上値を伸ばしたが、その後は目先筋の利益確定売りに値を消す場面もあった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 5日韓国・KOSPI=寄り付き2612.77(-2.54)   5日の韓国・KOSPIは前営業日比2.54ポイント安の2612.77で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 パナHDが大幅続伸、北米EV向け電池など好調で第3四半期営業利益は37%増  パナソニック ホールディングス<6752.T>が大幅続伸している。前週末2日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算が、売上高6兆3003億円(前年同期比1.2%増)、営業利益3202億5700万円(同36.7%増)、純利益3991億7800万円(同2.5倍)と大幅増益となったことが好感されている。  中国市場向けの市況悪化に加え、半導体事業譲渡に伴う商流変更の影響があり、電子部品などのインダストリー部門は苦戦したものの、自動車生産の回復でオートモーティブ部門が大幅増益となったことが寄与した。また、北米の電気自動車(EV)向け電池が好調だったほか、気候変動対策を支援する米国インフレ抑制法に係る補助金(IRA補助金)の計上などでエナジー部門も好調だった。  なお、24年3月期通期業績予想は、売上高8兆4000億円(前期比0.3%増)、営業利益4000億円(同38.6%増)、純利益4600億円(同73.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 住友化が急反落、24年3月期業績及び配当予想を下方修正  住友化学<4005.T>が急反落している。前週末2日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想について、売上高を2兆7000億円から2兆4800億円(前期比14.3%減)へ、営業損益を700億円の赤字から1450億円の赤字(前期927億5200万円の黒字)へ、最終損益を950億円の赤字から2450億円の赤字(同69億8700万円の黒字)へ下方修正し、期末配当予想を6円から3円(年9円)へ減額したたことが嫌気されている。  医薬品事業で北米での進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」、子宮筋腫治療剤「マイフェンブリー」、過活動膀胱治療剤「ジェムテサ」、非定型抗精神病薬「ラツーダ」などの売り上げが計画を下回る見込みであることに加えて、石化製品などエッセンシャルケミカルズ事業で持ち分法適用関連会社であるラービグ・リファイニング・アンド・ペトロケミカル・カンパニーの業績悪化が見込まれることが響く。また、事業環境の変化を踏まえた事業構造改善費用の計上などが見込まれることも利益を押し下げる。  同時に発表した第3四半期累計(23年4~12月)決算は、売上高1兆8069億円(前年同期比19.9%減)、営業損益1606億3400万円の赤字(前年同期714億4100万円の黒字)、最終損益1097億7800万円の赤字(同603億1000万円の黒字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月05日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7867) タカラトミー   東証プライム     [ 割高 ] (6752) パナHD     東証プライム     [ 割安 ] (4598) デルタフライ   東証グロース     [ 割高 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (7859) アルメディオ   東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8304) あおぞら銀行   東証プライム     [ 割安 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (4080) 田中化学研究所  東証スタンダード   [ 割安 ] (5586) Laboro.AI 東証グロース     [ 分析中 ] (6823) リオン      東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/05 09:32 注目トピックス 日本株 イー・ギャランティ---3Q増収増益、営業資源の拡大を図ることで新規顧客の取り込みを強化 *09:31JST イー・ギャランティ---3Q増収増益、営業資源の拡大を図ることで新規顧客の取り込みを強化 イー・ギャランティ<8771>は30日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.3%増の68.21億円、営業利益が同14.5%増の36.31億円、経常利益が同12.9%増の36.52億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.9%増の24.08億円となった。信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移した。市場競争力を向上させるべく、営業人員の増加、営業拠点の強化、営業拠点の活用による営業活動の効率化を行い、営業資源の拡大を図ることで新規顧客の取り込みを強化してきた。当第3四半期末における保証残高は1兆3,499億円(前年同期比34.1%増)、保証債務は7,699億円(同19.5%増)となり、売上高は増収となった。また、各段階利益も増益となった。なお、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益の2024年3月期連結業績予想に対する進捗率はそれぞれ74.5%、75.3%となった。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.8%増の95.00億円、営業利益が同15.6%増の48.00億円、経常利益が同15.8%増の49.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.7%増の32.00億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/02/05 09:31 新興市場スナップショット DELTA-P---大幅に6日ぶり反発、経口剤「DFP-14323」の臨床第3相比較試験の調査完了 *09:29JST <4598> DELTA-P 894 +87 大幅に6日ぶり反発。上皮成長因子受容体遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん患者(ステージ3/4)を対象に、経口剤「DFP-14323」とアファチニブ(20mg/日)の併用群とアファチニブ(40mg/日)単独群との臨床第3相比較試験(優越性検証)の治験を実施するため、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出し、治験実施に対する調査が完了したと発表している。上乗せ効果が実証できれば、患者に優しいがん免疫療法剤が提供できるとしている。 <ST> 2024/02/05 09:29 注目トピックス 日本株 エヴィクサー---連結子会社ハロームービーにおける業務提携契約の締結を発表 *09:27JST エヴィクサー---連結子会社ハロームービーにおける業務提携契約の締結を発表 エヴィクサー<4257>は1日、連結子会社のハロームービーが同日開催の取締役会において、ブロードメディア<4347>との間で業務提携(以下、「本業務提携」という)契約を締結することを決議したと発表。同社が2020年2月よりサービスを開始したスマートフォン・スマートグラス向けアプリケーション「HELLO! MOVIE(ハロームービー)」は、日本の映画業界が取り組む視聴覚障害者向けバリアフリー上映の仕組みに業界標準として採用されている。HELLO! MOVIE事業のさらなる成⻑・拡大を図るべく、国内外の事業環境を踏まえ、当該事業を対象とする会社分割(新設分割)により2023年12月1日付でハロームービーを設立した。ハロームービーとしてHELLO! MOVIE事業のさらなる成⻑・拡大を図る上において、日本映画業界標準のバリアフリー上映方式である「HELLO! MOVIE方式」の米国ハリウッドメジャー映画会社による採用などの国際展開を本格的に推進するため、海外の映画やテレビドラマ、アニメなど映像コンテンツに係る各種制作を手掛け、ハリウッドスタジオを始めとする国際的な映画業界におけるネットワークを有するブロードメディアとの強固なパートナーシップの構築が必要であると判断し、本業務提携契約を締結することとした。本業務提携は中⻑期的に同社連結業績に寄与する見通しであり、当期連結業績への影響は軽微であるとしている。 <SI> 2024/02/05 09:27 寄り付き概況 日経平均は261円高でスタート、レーザーテックや三菱UFJなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;36419.34;+261.32TOPIX;2557.47;+17.79[寄り付き概況] 2月5日の日経平均は前週末比261.32円高の36419.34円と続伸でスタート。2日の米国市場でダウ平均は134.58ドル高の38654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15628.95で取引を終了。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比290円高の36410円。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は買い先行でスタート。ハイテク株や銀行株の他、決算を手掛かりとした物色が見られているが、朝高後は徐々に上げ幅を縮める展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、川崎汽船<9107>、ソシオネクスト<6526>、デンソー<6902>、ネクソン<3659>、パナソニックHD<6752>、富士通<6702>などが上昇している一方、SCREENHD<7735>、武田薬<4502>、JSR<4185>などが下落。業種別では、輸送用機器、非鉄金属、機械などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2024/02/05 09:26

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