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新興市場スナップショット メンタルヘルスT---大幅に3日ぶり反発、23年12月期の単体経常利益予想を上方修正 *09:27JST <9218> メンタルヘルスT 890 +29 大幅に3日ぶり反発。23年12月期の経常利益予想(単体ベース)を従来の0.40億円から1.66億円(前期実績0.42億円)に上方修正している。子会社へのマーケティング支援に係る親子間取引でデジタルマーケティング事業の売上高が増加したことに加え、マーケティング業務の内製化で外部委託費を削減したことが寄与する見通し。連結ベースの業績予想(営業利益5.00億円、経常利益4.72億円)は据え置いた。 <ST> 2024/02/08 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 ディーエヌエ大幅安、減損や投資損失響き4~12月期最終赤字転落  ディー・エヌ・エー<2432.T>が大幅安。7日の取引終了後に23年4~12月期連結決算を発表。売上高が前年同期比2.7%増の1041億4900万円だった一方、最終損益が前年同期実績(72億8700万円の黒字)から一転312億3300万円の赤字に転落して着地しており、失望売りが広がっている。  ゲーム事業が不調だったものの、「Pococha(ポコチャ)」を含むライブストリーミング事業やスポーツ事業が牽引する形で売上高は増加。ただ、利益面ではゲーム事業におけるソフトウェア資産やのれんに関する減損損失、持ち分法適用関連会社SHOWROOMの投資損失の計上が大きく響いた。なお、通期見通しは引き続き非開示とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 新東工は続急伸で6年ぶりの高値圏浮上、4~12月期営業利益3倍化で超低PBRにも着目  新東工業<6339.T>は続急伸で一気に1200円台乗せ、昨年9月20日につけた高値1171円を上抜き約4カ月半ぶりに昨年来高値に買われている。自動車業界向けなどを中心に表面処理装置で高い実績を持つ。ここ自動車生産の回復が顕著で同社の商機が高まっており、同社が7日取引終了後に発表した23年4~12月期決算は営業利益が前年同期比3.1倍の33億3900万円と急拡大した。これをポジティブ視する買いが集中する形となった。時価は2018年3月以来約6年ぶりの高値圏に浮上しているが、投資指標面ではPBRが0.5倍台と極めて出遅れ感が強く、水準訂正余地の大きさが意識されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:23 Reuters Japan Online Report Business News 現代自、インド子会社IPO「決定まだ」 検討の報道受け [ソウル 7日 ロイター] - 韓国の現代自動車は7日、インド子会社の上場についてまだ決定していないと発表した。最終決定後に公表するか、遅くとも1カ月以内にこの件でコメントを出すとした。 同社は規制当局への提出資料で、グローバル企業として企業価値を高めるために海外子会社の上場などさまざまな方策を検討しているが、何も決定していないと述べた。 ロイターは6日、現代自がインド子会社の上場を検討しており、少なくとも30億ドルの調達を目指し、インド最大の新規株式公開(IPO)になるとみられると報じていた。 2024-02-08T002142Z_1_LYNXMPEK1700D_RTROPTP_1_HYUNDAI-INDIA-IPO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240208:nRTROPT20240208002142LYNXMPEK1700D 現代自、インド子会社IPO「決定まだ」 検討の報道受け OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T002142+0000 20240208T002142+0000 2024/02/08 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 スカパーJがカイ気配のまま上昇、宇宙事業伸長し今期経常益は一転過去最高を更新へ  スカパーJSATホールディングス<9412.T>がカイ気配のまま上昇している。7日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の経常利益は220億円から253億円(前期比9.1%増)に見通しを引き上げた。減益予想から一転、過去最高益の更新を計画する形となり、ポジティブ視されたようだ。  今期の営業収益予想は1210億円から1215億円(同0.3%増)に見直した。宇宙事業においてグローバル・モバイル分野や国内衛星ビジネス分野が伸長し、為替効果も出る。更に、一部の先行費用の発生延期が見込まれ、利益を押し上げる要因となるという。4~12月期の営業収益は前年同期比2.7%増の910億2200万円、経常利益は同22.2%増の209億3400万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:18 Reuters Japan Online Report Business News 日経平均は反発で寄り付く、米株高受け 半導体株高い [東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比138円92銭高の3万6528円84銭と、反発して寄り付いた。前日の米株高の流れを受けて買いが優勢となっており、寄り付いた後も上げ幅を拡大している。米ハイテク株高を好感する形で、半導体関連株などがしっかり。セクター別では、鉄鋼、輸送用機器、機械などの上昇が目立っている。 個別では、アドバンテストが2%超高、東京エレクトロンが小幅高。ルネサスエレクトロニクスは5%超高と大幅上昇している。 主力のトヨタ自動車は2%高、指数寄与度の大きいファーストリテイリングは小幅高、ソフトバンクグループは買い気配となっている。 2024-02-08T001805Z_1_LYNXMPEK1700C_RTROPTP_1_JAPAN-STOCKS-TSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240208:nRTROPT20240208001805LYNXMPEK1700C 日経平均は反発で寄り付く、米株高受け 半導体株高い OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T001805+0000 20240208T001805+0000 2024/02/08 09:18 みんかぶニュース 個別・材料 テルモが急騰し上場来高値を更新、今期業績予想の上方修正と1対2の株式分割を好感  テルモ<4543.T>が急騰し、上場来高値を更新した。7日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、最終利益の見通しを1010億円から1050億円(前期比17.5%増)に上方修正した。あわせて、3月31日を基準日とし、4月1日付で1株を2株に分割すると発表した。投資家層の拡大による株価へのポジティブな影響への期待も高める形となり、業況とあわせて評価されたようだ。  今期の売上収益予想は8540億円から9060億円(同10.5%増)に引き上げた。為替相場が想定よりも円安で推移しており、影響を業績予想に反映させた。4~12月期の売上収益は前年同期比10.5%増の6829億5100万円、最終利益は同13.8%増の798億9700万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:18 新興市場スナップショット アルー---大幅に3日ぶり反発、23年12月期の営業利益予想を上方修正、販管費など減少 *09:17JST <7043> アルー 972 +65 大幅に3日ぶり反発。23年12月期の営業利益予想を従来の0.63億円から0.85億円(前期実績2.30億円)に上方修正している。人員採用計画の一部未実行が発生したほか、業務委託費などの削減に努めた結果、販管費や一般管理費が想定よりも減少したため。アルー株は1月30日に直近高値(1140円)を付けてからは利益確定売りに押される展開が続いており、業績修正を機に押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2024/02/08 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日寄り付き、日経レバの売買代金は250億円と活況  8日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比38.6%増の482億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同30.4%増の358億円となっている。  個別ではiFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> 、NEXT 小売 <1630> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> 、上場インデックスファンド豪州リート <1555> など41銘柄が新高値。上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> など6銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではOne ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は4.99%安と大幅に下落。  日経平均株価が230円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金250億2300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金176億3500万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が24億3300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億2100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億6200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が11億8400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/02/08 09:16 Reuters Japan Online Report Business News ドイツの銀行株急落、PBBが「不動産危機」で貸倒引当金増加 [フランクフルト 7日 ロイター] - ドイツの銀行ファンドブリーフバンク(PBB)は7日、「金融危機以来最大の不動産危機」が起きているとし、2023年第4・四半期に貸倒引当金を積み増したと発表した。 フランクフルト株式市場で同行の株価は急落し、他の銀行株にも売りが広がった。PBBの終値は5.7%安。ドイツ銀行も5.6%の大幅安となった。 PBBは2023年通期の貸倒引当金を従来の2億1000万ユーロから2億1500万ユーロに増やしたと発表。同行は不動産関連業務を積極的に展開している。 PBBはまた、引当金の増加にもかかわらず、財務基盤が強いため引き続き黒字を確保していると表明した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T001447+0000 2024/02/08 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 カーバイドはカイ気配のまま急上昇、今期最終利益大幅上方修正で増配と自社買い実施へ  日本カーバイド工業<4064.T>が寄り付き大口の買い注文に値が付かず、カイ気配のまま株価水準を切り上げている。中堅化学メーカーでファインケミカルや電子材料などに幅広く展開する。足もとの収益環境は逆風が強いが、再帰反射シートなどが好調で業績に貢献しているほか、今後は半導体市況の回復を受け同社が手掛ける電子材料部門の底入れも期待できる。そうしたなか、7日取引終了後に24年3月期の最終利益を従来見通しの9億円から24億円(前期比7.2倍)に大幅増額した。これは、特許権侵害行為に対する損害賠償請求の控訴審判決に関連した特別利益計上によるもの。これに伴い、今期の年間配当を従来計画の65円から80円に15円増額し、発行済み株式数1.5%相当の14万株、金額ベースで2億円を上限とする自社株買いを実施することも併せて発表、これが株価を強く刺激する格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 WTOKYO急騰演じる、Web3領域合弁会社の総合プロデューサーに秋元康氏就任  W TOKYO<9159.T>が急速にみ合い圏を離脱。寄り付き大口の買い注文に商いが成立せず、気配値のまま株価を上昇させている。同社は「東京ガールズコレクション(TGC)」の運営を行っており、ロイヤルティ収入も収益に寄与している。7日取引終了後、Web3領域の合弁会社に秋元康氏とWeb3起業家の渡辺創太氏を迎え、グローバルなエンターテインメント事業を2月から始動することを発表した。秋元氏が総合プロデューサーに、渡辺氏が取締役に就任する。これを手掛かり材料に投資資金の流入が加速する格好となった。株価は1月24日につけた戻り高値2648円を一気に上抜きカイ気配のまま2000円台後半に駆け上がる展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均は212円高、寄り後は上げ幅拡大 *09:11JST 日経平均は212円高、寄り後は上げ幅拡大 日経平均は212円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを引き継いだ。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が0.95%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.62%上昇と、ダウ平均(0.40%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク比率や半導体関連株の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=148円00銭台と、円安・ドル高水準が継続していることが東京市場で輸出株などの追い風となった。一方、日経平均は昨日まで続落となったが、依然、高値警戒感は意識されており、利益確定売りが出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。 <SK> 2024/02/08 09:11 Reuters Japan Online Report Business News 情報BOX:内田日銀副総裁の過去の主な発言 [東京 8日 ロイター] - きょう講演と記者会見を予定している日銀の内田真一副総裁の過去の主な発言は以下の通り。 ◎マイナス金利解除は「長期金利と違って私どもは(短期金利を)完全にコントロールできるので、意図的に引き上げることを意味する」「マイナス0.1%の維持により、むしろ引き締めが遅れて(消費者物価が)2%を超える状況が続いてしまう、そちらの方がより心配だという状況になって初めて議論になり得る」 「どのような政策も効果があれば必ずコストも存在し、フリーランチはない」「予想物価上昇率が高まると、緩和効果が高まる一方で副作用も大きくなるため、これをうまく調整していくことが必要になる」 YCCの運用を巡り「この枠組みの性質上、緩和を継続する上でどうしても調整しながらやっていくしかない」 (23年8月2日、千葉県金融経済懇談会。YCC運用柔軟化決定後) ◎YCCによる副作用の現状について「コントロールしている以上、市場機能に影響を与えていることは強く認識している」。YCC見直しは「金融仲介機能や市場機能に配慮しつつ、いかにうまく金融緩和を継続するかという観点からバランスをとって判断していきたい」 ◎物価目標達成前のマイナス金利解除の可能性に関する質問に対し「もし解除するなら実体経済面の需要抑制で物価上昇を防ぐのが適切と判断したということになる。0.1%の利上げだ。今の経済物価の情勢からみると、その判断には大きな距離がある」 (23年7月7日掲載の日本経済新聞インタビュー) ◎市場とのコミュニケーションについて「政策意図を正確に市場に伝えることは金融政策を円滑に発揮していく上で重要」「毎回の決定会合についてはその時のデータ、情報に基づいて議論していくもので、それを先取りするような情報発信は通常やらないし、やるべきでもない」 (23年3月29日、衆院財務金融委。副総裁就任後、初の国会答弁) ◎22年5月の「変動幅拡大は事実上の利上げ」発言について「私は割と正確に言ったと思っている」「その後、金融・経済の状況は変化している」「(22年の1年間で実質金利は低下しており)昨年12月の会合(変動幅拡大を決定)はプラス・マイナスの両方を勘案した上でプラスの効果の方が大きい、つまり緩和的であると判断して行った」 ◎「5年間という任期をいただけば、その中では2%の目標をぜひ達成したい」「その結果として、少し先だが、出口ということになってくれば、(現在の金融政策の枠組みの)設計に携わった経験が生きていくのではないか。そういう面で貢献していきたい」 (23年2月28日、参院議院運営委。副総裁候補として) ◎長期金利の変動幅拡大について「現在の金融・経済環境を前提とすると、プラスマイナス0.25%程度の変動幅が適切だ。これを拡大することは、いま上限に張り付いているわけで、事実上、利上げするということになる。日本経済にとって好ましいことではない」 (22年5月10日、参院財政金融委。日銀理事として) *最近の日銀金融政策に関する主な記事は以下をご覧ください。 ◎日銀1月会合、政策修正「要件満たされつつある」 正常化へ発言続出 ◎物価見通し確度高まる、正常化後も「極めて緩和的な環境」=日銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240208T000925+0000 2024/02/08 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ジャパンエンがカイ気配スタート、受注好調で今期経常益予想4.5倍に引き上げ配当増額  ジャパンエンジンコーポレーション<6016.T>がカイ気配スタート。7日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の単体決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想を上方修正した。経常利益予想を27億円から31億円(前期比4.5倍)に見直し、最高益予想を上乗せする形で修正した。更に、年間配当予想を15円増額し115円(前期比75円増配)としており、これらを評価した買いが集まったようだ。  今期の売上高予想は200億円から207億円(同35.8%増)に増額した。受注が好調に推移するなか、販売単価が上昇。アフターサービスやライセンス、部品供給などの事業領域も堅調に推移しており、業績予想に影響を織り込んだ。4~12月期の売上高は前年同期比23.3%増の144億6200万円、経常利益は同3.7倍の16億4300万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 伊勢化はカイ気配スタート、今期過去最高見通しと増配を好感  伊勢化学工業<4107.T>はカイ気配スタート。7日の取引終了後に24年12月期連結業績予想を発表。売上高を前期比24.9%増の330億円、営業利益を同28.4%増の68億円とし、ともに過去最高を更新する見通しを示した。増配も計画しており、これらを好感した買いが膨らんでいる。  ヨウ素の国際市況が比較的堅調に推移すると想定、塩化ニッケルの販売数量が回復することも見込む。配当予想は前期比50円増の320円とした。同時に発表した23年12月期決算は売上高が前の期比3.3%増の264億1300万円、営業利益が同41.0%増の52億9600万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:06 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:シュッピンやスカパーJなどに注目 *09:05JST 個別銘柄戦略:シュッピンやスカパーJなどに注目 昨日7日の米株式市場でNYダウは156.00ドル高の38677.36、ナスダック総合指数は147.65pt高の15756.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円高の36280円。為替は1ドル=148.00-10円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が15.0%増と上期の0.1%減から増益に転じたシュッピン<3179>、24年3月期業績予想を上方修正したスカパーJ<9412>、洋缶HD<5901>、24年3月期利益予想を上方修正したOKI<6703>、24年3月期の業績・配当予想の上方修正と株式分割・自社株消却を発表したSANKYO<6417>、発行済株式数の3.2%上限の自社株買い・消却を発表した協和キリン<4151>、中期経営計画を発表し25年3月期営業利益26億円目標(23年3月期18.87億円)とした大末建<1814>、同じく26年12月期営業利益135億円目標(23年12月期85.64億円)としたスミダ<6817>、東証スタンダードでは、営業利益が前期41.0%増・今期28.4%増予想と発表した伊勢化<4107>、24年3月期の業績・配当予想を上方修正したジャパンエン<6016>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業損益が276億円の赤字となったDeNA<2432>、第3四半期累計の営業利益が45.8%減となったTOWA<6315>、第3四半期累計の営業利益が20.0%減と上期の5.6%増から減益に転じた日ケミコン<6997>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が25.0%減と上期の33.1%増から減益に転じたアテクト<4241>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/02/08 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、米株高続きリスク選好  8日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比138円高の3万6258円と反発。  東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となり、日経平均株価は上昇してのスタートとなった。前日の米国株市場で主要株価指数が揃って続伸しNYダウは最高値を更新、これを受けて東京市場でもマーケット心理が改善している。米国では好調な企業決算やコンセンサスを上回る強い経済指標を受け、ソフトランディングへの期待が高まっている。一方でFRBによる早期利下げ期待は後退しているものの、足もとでは経済の強さに対するポジティブな思惑が勝っている状況だ。東京市場では米株高を受け、リスク許容度の高まっている海外投資家の買いなどが入りやすく、全体相場の押し上げ要因となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:03 みんかぶニュース 個別・材料 VISはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場  きょう東証グロース市場に新規上場したVeritas In Silico<130A.T>は、公開価格と同じ1000円カイ気配でスタートした。  同社は、メッセンジャーRNA(mRNA)を標的とする低分子医薬品の開発が主な事業。自社で少数のパイプラインを保有する「パイプライン型」のビジネスではなく、独自の創薬プラットフォーム「ibVIS」を活用し、複数の製薬会社との共同で創薬研究を実施する「プラットフォーム型」のビジネスを展開しているのが特徴という。公募株式数80万株ほか、オーバーアロットメントによる売り出し12万株。主幹事はみずほ証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日寄り付き=138円高、3万6258円  8日の日経平均株価は前日比138.92円高の3万6258.84円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/02/08 09:02 注目トピックス 日本株 【IPO】Veritas In Silico<130A>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 *09:01JST 【IPO】Veritas In Silico<130A>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 本日、Veritas In Silico<130A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である1000円に買いが約28万株、売りが約11万株、差し引きでは約17万株となっている。 <CN> 2024/02/08 09:01 Reuters Japan Online Report Business News アックマン氏が新ファンド立ち上げへ、手数料低く幅広い投資家受け入れ Svea Herbst-Bayliss [ニューヨーク 7日 ロイター] - 著名投資家ウィリアム・アックマン氏が、新しいタイプのヘッジファンドを立ち上げようとしていることが、規制当局への提出書類で判明した。運用形態は同氏が手がける既存のヘッジファンドと類似する半面、手数料を低く設定し、受け入れる投資家の幅を大きく広げ、換金手続きも容易にすることなどが特徴だ。 「パーシング・スクエアUSA」と呼ばれる新ファンドは、クローズドエンド型でニューヨーク証券取引所に上場する予定。通常のヘッジファンドにとって対象外の顧客となる年金基金や寄付金運営の財団、個人投資家を含めて、米国に資金を振り向けられる投資家なら誰でも利用が可能。最低投資額も設定されない。 通常のヘッジファンドが15─30%程度の成功報酬を請求するのに対して、このファンドが課すのは一律2%の手数料のみ。これまでのヘッジファンドなら何年もかかる全面的な資金返還についても、ずっと手早く進められる。 新たな投資家層として、アックマン氏のX(旧ツイッター)アカウントでさまざまな問題を議論している120万人のフォロワーや、これまで費用の面でヘッジファンドに出資できなかった小規模な財団などが想定される。 高額の手数料や幾つもの規制上のハードルを理由にヘッジファンドを敬遠してきた投資家も少なくないだけに、こうした形の新たなファンドは急速に人気が高まる可能性もありそうだ。 2024-02-07T235623Z_1_LYNXMPEK1610N_RTROPTP_1_HEDGEFUNDS-HERBALIFE-SHORTSQUEEZE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207235623LYNXMPEK1610N アックマン氏が新ファンド立ち上げへ、手数料低く幅広い投資家受け入れ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T235623+0000 20240207T235623+0000 2024/02/08 08:56 注目トピックス 日本株 セレス、エムティーアイ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:51JST セレス、エムティーアイ◆今日のフィスコ注目銘柄◆ セレス<3696>2023年12月期業績予想の修正を発表。営業利益を10.0億円から11.1億円に上方修正した。売上高はおおむね想定通りに着地する見通し。営業利益については、ポイントサイト モッピーにおいて前年からの原価の期ずれによる粗利率の悪化が続いていたが、第4四半期にモッピーの売上高が好調だったことにより想定を上回って粗利率の回復が見られた。エムティーアイ<9438>1月10日に付けた675円をピークに調整を継続していたが、200日線が支持線として機能する形となった。その後は緩やかなリバウンドを継続しており、直近で75日線突破から25日線を捉える場面も見られた。一目均衡表では雲を挟んだ攻防から、前日のリバウンドにより、雲上限の切り上がりに沿ったトレンドが意識されてきた。 <CS> 2024/02/08 08:51 みんかぶニュース 市況・概況 8日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万6335円(+255円)  8日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比255円高の3万6335円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 08:41 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株の動向を睨みながらの相場展開に~ *08:34JST 前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株の動向を睨みながらの相場展開に~ 8日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■値がさハイテク株の動向を睨みながらの相場展開に■日本製鉄、24/3上方修正 純利益4700億円←4200億円■前場の注目材料:富士フイルム、グループのBI、深セン工場に新棟、複合機など組み立て■値がさハイテク株の動向を睨みながらの相場展開に8日の日本株市場は、米ハイテクが買われた流れから、やや買い優勢の相場展開になりそうだ。7日の米国市場は、NYダウが156ドル高、ナスダックは147ポイント高だった。最近の強いデータを受け、堅調な経済を期待した買いや、企業決算を好感した買いに相場は終日堅調に推移した。商業用不動産懸念にジャンク級に格下げされた地銀のニューヨーク・コミュニティ・バンコープの回復に連れて、投資家心理も改善する格好となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比150円高の36280円、円相場は1ドル148円00銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや買い先行で始まることになりそうだ。米国市場は前日に利食いに押されていたエヌビディアが再び最高値を更新しており、半導体株の一角が買い戻されていた。また、英半導体設計のアーム・ホールディングスは、10-12月期決算が予想を上回ったほか、通期業績見通しの上方修正を発表したことが好感され、時間外取引で30%近く上昇しており、この流れから東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が買われる可能性がある。また、日経225先物はナイトセッションで下落して始まったが、その後は米国市場の流れを受けてリバウンド基調が強まり、一時36320円まで買われる場面が見られた。36000円処での底堅さが見られるなかでリバウンドを見せており、朝方はインデックスに絡んだ買いが入りやすいだろう。決算発表がピークを迎えるなかで積極的な上値追いの動きは限られるだろうが、押し目買い意欲の強さが意識されるなか、断続的なインデックス買いが指数を押し上げる展開が意識されよう。そのため、日中は値がさハイテク株の動向を睨みながらの相場展開になりそうだ。短期的な売り仕掛けに対しては、その後のショートカバー狙いのスタンスに向かわせそうである。本日はソフトバンクG<9984>の決算を控えているが、アームの好業績を受けて、先回り的な動きをみせてくるようだと、相場全体のセンチメントを明るくさせそうだ。なお、決算では7日の取引終了後に発表した洋缶HD<5901>、Gダイニング<7625>、スミダ<6817>、AndDo<3457>、山田債権<4351>、伊勢化<4107>、カーバイド<4064>、富士急<9010>、TDCソフト<4687>、アドソル<3837>、サンテック<1960>、ジャパンエン<6016>、FUJI<6134>、東武<9001>、アルー<7043>、三住建設<1821>、エバラ食品工業<2819>、PSOL<4450>、エムティーアイ<9438>、OKI<6703>、セレス<3696>、ソフトバンク<9434>、スカパーJ<9412>、SANKYO<6417>などが注目される。■日本製鉄、24/3上方修正 純利益4700億円←4200億円日本製鉄<5401>は2024年3月期業績予想の修正を発表。純利益を4200億円から4700億円に上方修正した。鋼材市況は低迷しているが、主力の製鉄事業は適正価格の追及で想定以上の利ザヤを確保した。米USスチールの買収に関し、米国での反発の動きは、想定内としている。■前場の注目材料・NYダウは上昇(38677.36、+156.00)・ナスダック総合指数は上昇(15756.64、+147.65)・1ドル=148.10-20円・シカゴ日経先物は上昇(36280、大阪比+150)・SOX指数は上昇(4408.73、+70.46)・VIX指数は低下(12.83、-0.23)・米原油先物は上昇(73.86、+0.55)・米国のインフレ沈静化観測・富士フイルム<4901>グループのBI、深セン工場に新棟、複合機など組み立て・トヨタ自<7203>2%出資、TSMC、熊本に第2工場・旭化成<3407>湿式セパレーター事業を子会社に移管・トヨタ自<7203>ケンタッキー州工場に1900億円投資、北米初EV生産・パナHD<6752>グループ会社のインダストリー、車関連の認証一時停止・豊田通商<8015>ケニアと覚書、再生エネ・車産業発展・トヨタ自<7203>ウーブン・キャピタル、ノルウェー社に出資、船舶向け電池・FC開発加速・いすゞ自<7202>合成メタン、天然ガス燃料の代替に、日立造船と利用確認・堀場製作所<6856>年内に水素関連評価装置を米で生産・ダイキアクシス<4245>大亀裕貴氏、インド売上高20億円へ・TOPPAN<7911>グループ会社のトッパンフォト、米IBMと2ナノEUVマスク開発で契約・Ubicom<3937>オージス総研と資本提携、フィリピンで開発強化・大日本印刷<7912>メタバース役所、電子申請など三重・桑名と協定・IIJ<3774>村田製作所、インドネシアと提携、交通輸送にIoT・サンケン電気<6707>電源製品から撤退・東京電力HD<9501>東電EP、電力需給調整システムの導入支援、蓄熱設備・エアコン制御・出光興産<5019>JNCエンジと協業、油化装置建設時の廃プラ再生・レゾナック<4004>液状肥料を本格販売、植物ストレス緩和、成長促進☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 12月経常収支(予想:+1兆1387億円、11月:+1兆9256億円)・10:30 内田日銀副総裁あいさつ(奈良市、午後会見予定)<海外>・10:30 中・1月消費者物価指数(前年比予想:-0.5%、12月:-0.3%)・10:30 中・1月生産者物価指数(前年比予想:-2.6%、12月:-2.7%) <ST> 2024/02/08 08:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月08日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2435) シダー      東証スタンダード   [ 割高 ] (4889) レナサイエンス  東証グロース     [ 割高 ] (3672) オルトプラス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6674) GSユアサ    東証プライム     [ 割高 ] (5871) SOLIZE   東証スタンダード   [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 割高 ] (6753) シャープ     東証プライム     [ 割安 ] (5595) QPS研究所   東証グロース     [ 分析中 ] (9235) 売れるネット広告社 東証グロース     [ 分析中 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 08:32 強弱材料 強弱材料 2/8 *08:29JST 2/8 [強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(38677.36、+156.00)・ナスダック総合指数は上昇(15756.64、+147.65)・1ドル=148.10-20円・シカゴ日経先物は上昇(36280、大阪比+150)・SOX指数は上昇(4408.73、+70.46)・VIX指数は低下(12.83、-0.23)・米原油先物は上昇(73.86、+0.55)・米国のインフレ沈静化観測弱気材料・日経平均は下落(36119.92、-40.74)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・原発処理水をめぐる対中関係悪化・内閣支持率低迷留意事項・国際収支(12月)・預金貸出動向(1月)・対外対内証券投資(先週)・国債買いオペ・東京オフィス空室率(1月)・企業倒産件数(1月)・景気ウォッチャー調査(1月)・内田日銀副総裁が記者会見・十倉経団連会長が記者会見・VeritasInSilicoが新規上場・ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、日産自<7201>、ホンダ<7267>、ルネサス<6723>、ニトリHD<9843>など決算発表・北朝鮮人民軍創建日・中国消費者物価指数(1月)・中国生産者物価指数(1月)・インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表・欧州中央銀行(ECB)経済報告・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)・メキシコ中央銀行が政策金利発表・米新規失業保険申請件数(先週)・米卸売売上高(12月)・イエレン米財務長官が上院銀行委員会で証言・米大統領選の共和党ネバダ州党員集会、米領バージン諸島で共和党党員集会・米30年物国債入札・台湾、ベトナム、インドネシアは休場 <ST> 2024/02/08 08:29 日経225・本日の想定レンジ 堅調、強弱指標混在し値幅は限定的 *08:25JST 堅調、強弱指標混在し値幅は限定的 [本日の想定レンジ]7日の米NYダウは156.00ドル高の38677.36、ナスダック総合指数は147.65pt高の15756.64、シカゴ日経225先物は大阪日中比150円高の36280円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物高から堅調が予想される。昨日は終値40.74円安と小幅安で終了。ローソク足が陽線を描く一方、下向きに転じた5日移動平均線を終値が下回って強弱双方のサインが混在し、足元の売り買い拮抗状態を窺わせる形となった。このため、本日は上下どちらにも大きな値幅の出にくい相場が予想される。上値では週明け5日ザラ場高値36452.62円から36500円が抵抗帯として意識される一方、節目の36000円より下での押し目買い意欲は強いとみられ、下値は堅そうだ。[予想レンジ]上限36500円-下限35950円 <SK> 2024/02/08 08:25 Reuters Japan Online Report Business News 米ディズニー、10─12月期は利益が予想上回る ゲーム大手に出資へ Dawn Chmielewski Lisa Richwine [ロサンゼルス 7日 ロイター] - 米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーが7日に発表した第1・四半期(10─12月)決算は、テーマパーク部門の好調とコスト削減で利益が市場予想を上回った。時間外取引で株価は7%上昇した。 ボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)は人気ゲーム「フォートナイト」を開発する米エピックゲームズに15億ドルを出資すると発表した。ディズニーやピクサーなどのキャラクターと交流できる「巨大なディズニーの世界」を作り上げると説明した。 今年度に30億ドルの自社株買いをする計画や5割の増配も発表した。 スポーツ専門放送局ESPNの配信サービスについては、2025年8月から開始する可能性が高いとした。 第1・四半期の特別項目を除いた1株当たり利益は1.22ドルで、市場予想の0.99ドルを上回った。 売上高は235億ドルと前年比横ばいで、市場予想の236億ドルを下回った。 第1・四半期に事業全体で5億ドルのコスト削減を行ったとし、今年度末までに75億ドルを削減する目標を達成できるとした。 テーマパークと消費者向け製品を含むエクスペリエンス部門は売上高、営業利益、営業利益率が過去最高を記録した。 テーマパーク部門の売上高は91億ドル、営業利益は31億ドルだった。香港と上海で新アトラクションを開設したことで入場者が増え、フロリダ州オーランドの落ち込みを相殺した。 ストリーミング事業については、9月までに黒字化するという当初目標を維持した。第1・四半期の同事業の営業損失は1億3800万ドルで、前年同期の約10億ドルから大幅に縮小した。 主力動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の加入者は10月の値上げが響き130万減少し、アナリスト予想(70万人減)の2倍近く落ち込んだ。 第2・四半期の加入者数は550万─600万人増加すると予想。ユーザー1人当たりの売上高も増加を見込んでいる。 テレビ事業、動画配信、映画を含むエンターテインメント部門の売上は前年比7%減の99億8000万ドルだった。 ESPNなどのスポーツ部門は、インド部門の赤字が膨らみ1億0300万ドルの営業損失を計上した。 ディズニーは米著名アクティビスト(物言う株主)ネルソン・ペルツ氏からの圧力に直面している。同氏は、ストリーミング事業の収益をネットフリックスに対抗できるよう改善することなどを求めている。 アイガー氏は声明で「1年前にウォルト・ディズニー・カンパニーを持続的な成長と株主価値創造の時代に戻すという野心的な計画を打ち出した」とし、今回の好調な四半期決算はディズニーが成長の新時代に入ったことを示していると述べた。 2024-02-07T232459Z_1_LYNXMPEK160ZY_RTROPTP_1_WALT-DISNEY-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240207:nRTROPT20240207232459LYNXMPEK160ZY 米ディズニー、10─12月期は利益が予想上回る テーマパーク好調 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240207T232459+0000 20240207T232459+0000 2024/02/08 08:24 みんかぶニュース 市況・概況 7日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=73.86ドル(+0.55ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2051.7ドル(+0.3ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2227.8セント(-11.5セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=602.00セント(+7.00セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=434.25セント(-4.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1189.00セント(-10.50セント) ・CRB指数  270.35(+1.30) 出所:MINKABU PRESS 2024/02/08 08:21

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