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みんかぶニュース 市況・概況 15日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=56.82ドル(-0.62ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=4335.2ドル(+6.9ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=6294.0セント(+157.8セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=520.75セント(-8.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=439.75セント(-1.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1071.75セント(-5.00セント) ・CRB指数  295.50(-2.79) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 08:17 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米株式市場の概況、NYダウ続落 雇用統計発表前で様子見姿勢  15日の米株式市場では、NYダウが前週末比41.49ドル安の4万8416.56ドルと続落した。政府機関の閉鎖の影響で通常ならば毎月第1週の金曜日に公表される雇用統計は、11月分は16日に公表される。雇用市場の動向を見極めたいとの姿勢は強く、様子見ムードのなかでポジション調整目的の売りが出た。  セールスフォース<CRM>やスリーエム<MMM>が軟調推移。キャタピラー<CAT>やウォルト・ディズニー<DIS>が冴えない展開となり、オラクル<ORCL>が株価水準を切り下げたほか、サークル・インターネット・グループ<CRCL>やサービスナウ<NOW>が大幅安となった。一方、トラベラーズ<TRV>やハネウェル・インターナショナル<HON>がしっかり。イーライ・リリー<LLY>やブリストル・マイヤーズ・スクイブ<BMY>が高く、ノルウェージャン・クルーズ・ライン・ホールディングス<NCLH>やアメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>、ズィム・インテグレイティッド・シッピング・サービシズ<ZIM>が急伸した。    ナスダック総合株価指数は137.76ポイント安の2万3057.41と3日続落した。アップル<AAPL>やアマゾン・ドット・コム<AMZN>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が値を下げ、ブロードコム<AVGO>が下値を探る展開。コインベース・グローバル<COIN>やコアウィーブ<CRWV>が売られ、ジロー・グループ<ZG>とアイロボット<IRBT>が急落した。半面、エヌビディア<NVDA>とテスラ<TSLA>は堅調。ゼロックス・ホールディングス<XRX>が上伸し、オレマ・ファーマシューティカルズ<OLMA>が値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 15日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9751.31(+102.28) ・ドイツ・DAX  24229.91(+43.42) ・フランス・CAC40  8124.88(+56.26) ・ロシア・RTS  1089.97(+7.56) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 15日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 48416.56(-41.49)    高値 48679.14    安値 48283.27 ・S&P500 6816.51(-10.90) ・ナスダック総合指数 23057.41(-137.76) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 08:10 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:買いが優勢か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:買いが優勢か 本日の東証グロース市場250指数先物は、買いが優勢の展開を想定する。前日15日のダウ平均は41.49ドル安の48416.56ドル、ナスダックは137.76pt安の23057.41ptで取引を終了した。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長が率いるハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、NY連銀製造業景気指数や住宅市場指数を受けて成長懸念が強まり、相場は下落に転じた。ハイテクセクターのバブル懸念が存続したほか、雇用統計を警戒した売りが重しとなり、終盤にかけても軟調推移し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、買いが優勢の展開を想定する。夜間取引で5日移動平均線や日足一目均衡表の転換線を上回ってきたことに加え、日足パラボリックの陽転(16日現在655.4pt)を射程圏に捉え、短期トレンド転換が意識されそうだ。昨日は内需関連株見直しの動きから、セクターローテーションの買いも観測されるなど、一方的なダウントレンドが一巡した可能性もあり、戻り売り圧力を押し目買い需要が上回る局面もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の652ptで終えている。上値のメドは660pt、下値のメドは645ptとする。 <SK> 2025/12/16 08:05 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し *08:03JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したことから183円16銭(2025/12/12)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)は2026年末までに利上げを開始する可能性があるため、日本銀行による追加利上げが想定されているものの、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・欧州経済の減速懸念・ウクライナ戦争継続の可能性【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は来年上昇の可能性 <CS> 2025/12/16 08:03 みんかぶニュース 市況・概況 16日の株式相場見通し=下値模索か、米ハイテク株安も個別株物色は活発  16日の東京株式市場は強弱観対立のなかも主力株中心に軟調な地合いが想定される。日経平均株価は前日に大幅に水準を切り下げ、フシ目の5万円大台を割り込む場面があったが、個別株に対する物色意欲は旺盛で値上がり銘柄数の多さが目立った。きょうも日経平均と全体相場の体感温度に差が生じる可能性がある。前日の欧州株市場は総じて堅調な値動きを示した。欧州や米国での重要経済指標の発表を控え、全体的に様子見ムードが強かったものの、売り圧力も限定的で下値抵抗力が発揮された。米国株市場では政府機関の一部閉鎖の影響で通常より遅れ16日に開示される11月の米雇用統計に対するマーケットの関心が高いほか、18日発表の11月の米消費者物価指数(CPI)の内容を見極めたいとの思惑が漂うなか、ポジション調整の売り圧力が拭えなかった。ただ、景気敏感株などが底堅さをみせ、NYダウはわずかな下落にとどまっている。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は朝方こそ高く始まったものの、その後は終始軟調な値動きとなった。ここビッグテックと呼ばれるハイテクセクターの大型株に売られる銘柄が目立っており、この日もオラクル<ORCL>やブロードコム<AVGO>などが下げ止まらず、投資家のセンチメントを冷やした。バリュー株への資金シフトが観測されるなか、ダウとナスダック指数の値動きの違いが目を引く状況となっている。東京市場では米ハイテク株安が重荷となり、AI・半導体関連の主力銘柄には買い手控えムードが継続する公算が大きい。今週末に11月の全国消費者物価指数(CPI)の発表や、日銀金融政策決定会合の結果公表を控えており積極的な買いが入りにくい面もある。もっとも、前日は日経平均が660円あまりの大幅安となったものの値上がり銘柄数がプライム市場の76%を占めるなど個別株物色は活発であり、きょうも同様の地合いとなる可能性はある。  15日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比41ドル49セント安の4万8416ドル56セントと続落。ナスダック総合株価指数は同137.76ポイント安の2万3057.41だった。  日程面では、きょうは12月のS&Pグローバル日本製造業購買担当者景気指数(PMI)など。海外では8~10月期英失業率、12月のS&Pグローバル英PMI、12月のS&Pグローバルユーロ圏PMI、10月のユーロ圏貿易収支、12月の欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数、11月の米雇用統計、9月の米企業在庫、10月の米小売売上高、12月のS&Pグローバル米PMIなど。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 08:00 注目トピックス 市況・概況 15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは41ドル安 雇用統計を警戒 *07:58JST 15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは41ドル安 雇用統計を警戒 ■NY株式:NYダウは41ドル安 雇用統計を警戒米国株式市場は続落。ダウ平均は41.49ドル安の48416.56ドル、ナスダックは137.76ポイント安の23057.41で取引を終了した。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長が率いるハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、NY連銀製造業景気指数や住宅市場指数を受けて成長懸念が強まり、相場は下落に転じた。ハイテクセクターのバブル懸念が存続したほか、雇用統計を警戒した売りが重しとなり、終盤にかけても軟調推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は完全な無人運転ロボタクシーサービスのテスト運行をテキサス州、オースチンで開始したことをマスク最高経営責任者(CEO)が明らかにし、上昇。配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)は競争激化懸念に下落。ホテルチェーン運営のマリオット・インターナショナル(MAR)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。不動産ウェブサイト運営会社のジロー・グループ(Z)はアルファベット(GOOG)傘下のグーグルが新たな不動産広告でリスティング市場参入の可能性で競争激化が警戒され、下落。ソフトウエアメーカーのサービスナウ(NOW)はサイバーセキュリティのスタートアップ、ARMISを70億ドル規模で買収する方向で協議しているとの報道が警戒され、下落した。自動車メーカーのフォード(F)は取引終了後、電気自動車戦略の見直しで195億ドル費用計上する計画を発表し、時間外取引で買われている。HorikoCapitalManagementLLC■NY為替:予想を下回る米経済指標を受けてドルは伸び悩む15日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭まで下落後、155円40銭まで反発し、155円22銭で引けた。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を睨んだ金利先安観に加え、米12月NY連銀製造業景気指数が予想外にマイナスに落ち込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、12月NAHB住宅市場指数が11月月分から改善し、下げ止まった。__ユーロ・ドルは1.1769ドルまで上昇後、1.1738ドルまで反落し、1.1753ドルで引けた。ユーロ圏10月鉱工業生産の予想以上の伸びを好感しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は182円08銭から182円62銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3402ドルへ上昇後、1.3360ドルまで反落。ドル・スイスは0.7939フランへ下落後、0.7973フランまで反発した。■NY原油:弱含みで56.82ドル、一時56.40ドルまで下落NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:56.82 ↓0.62)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.62ドル(-1.08%)の56.82ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは56.40-57.80ドル。アジア市場で57.80ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の後半にかけて56.40ドルまで売られた。その後は押し目買いが入ったことで下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では56.70ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  55.33ドル   +0.19ドル(+0.34%)モルガン・スタンレー(MS) 177.79ドル  -0.62ドル(-0.34%)ゴールドマン・サックス(GS)889.59ドル  +1.63ドル(+0.18%)インテル(INTC)        37.51ドル   -0.30ドル(-0.79%)アップル(AAPL)        274.11ドル  -4.17ドル(-1.49%)アルファベット(GOOG)    309.32ドル  -1.20ドル(-0.38%)メタ(META)           647.51ドル  +3.28ドル(+0.50%)キャタピラー(CAT)      589.76ドル  -8.13ドル(-1.35%)アルコア(AA)         45.49ドル   -0.65ドル(-1.40%)ウォルマート(WMT)      116.79ドル  +0.09ドル(+0.07%) <NH> 2025/12/16 07:58 NY市場・クローズ 15日の米国株式市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;48416.56;-41.49Nasdaq;23057.41;-137.76CME225;50095;-145(大証比)[NY市場データ]15日の米国株式市場は続落。ダウ平均は41.49ドル安の48416.56ドル、ナスダックは137.76ポイント安の23057.41で取引を終了した。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長が率いるハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、NY連銀製造業景気指数や住宅市場指数を受けて成長懸念が強まり、相場は下落に転じた。ハイテクセクターのバブル懸念が存続したほか、雇用統計を警戒した売りが重しとなり、終盤にかけても軟調推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比145円安の50095円。ADR市場では、対東証比較(ドル155.52円換算)で、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、三井物産<8031>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。 <FA> 2025/12/16 07:58 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:リスク回避の円買い拡大の可能性低い *07:57JST 今日の為替市場ポイント:リスク回避の円買い拡大の可能性低い 15日の米ドル・円は、東京市場では155円99銭まで買われた後、154円95銭まで反落。欧米市場では154円84銭まで売られた後、155円40銭まで反発し、155円22銭で取引終了。本日16日の米ドル・円は主に155円台で推移か。日本銀行による追加利上げは織り込み済みのため、リスク回避的な円買いが拡大する可能性は低いとみられる。報道によると、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は12月15日に行われた講演で「2026年に向けて、金融政策は良好な状態にある」、「最近の緩和により、米連邦公開市場委員会は緩やかに引き締め的な金融政策スタンスを中立へと移行させた」との見方を示した。また、労働市場については「過度のリスクを生じさせず、インフレ率を2%に戻すことが不可欠であり、ここ数カ月、労働市場の冷え込みに伴い雇用の下振れリスクは高まっている一方で、インフレの上振れリスクは幾分減少している」と指摘した。なお、関税については予想ほど物価に影響を与えていないため、物価上昇圧力の持続的な上昇にはつながらないとの見方を伝えている。 <CS> 2025/12/16 07:57 海外市場動向 米国株式市場は続落、雇用統計を警戒 *07:55JST 米国株式市場は続落、雇用統計を警戒 「シカゴ日経平均先物(CME)」(15日)DEC15O 50380(ドル建て)H 50535L 50055C 50250 大証比+10(イブニング比+170)Vol 2327DEC15O 50190(円建て)H 50405L 49915C 50095 大証比-145(イブニング比+15)Vol 14240「米国預託証券概況(ADR)」(15日)ADR市場では、対東証比較(ドル155.52円換算)で、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>、三井物産<8031>、ファーストリテ<9983>などが上昇した。コード       銘柄名           終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車      214.81  6.69       3335     -158306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     16.39  0.39       2544     -148035 (TOELY)  東京エレク        99.70  2.79       30955     -1856758 (SONY.N)  ソニー           26.64 -0.13       4136      -39432 (NTTYY)  NTT           24.98  0.13        155     -0.48058 (MTSUY)  三菱商事         23.70 -0.36       3679     -1016501 (HTHIY)  日立製作所        31.70  0.07       4921       79983 (FRCOY)  ファーストリテ     36.68  0.71       56942     -2489984 (SFTBY)  ソフトバンクG     52.59 -2.36       16328     -5024063 (SHECY)  信越化学工業       16.06  0.81       4986       78001 (ITOCY)  伊藤忠商事       125.40  0.81       9734       78316 (SMFG.N)  三井住友FG       19.63  0.57       5079     -118031 (MITSY)  三井物産         592.42  6.73       4598       16098 (RCRUY)  リクルートHD     11.00  1.00       8538     -824568 (DSNKY)  第一三共         22.70  1.30       3524      459433 (KDDIY)  KDDI         17.45  0.30       2709     -8.57974 (NTDOY)  任天堂           18.32 -0.19       11376     -1198766 (TKOMY)  東京海上HD       37.70  0.98       5853       77267 (HMC.N)  本田技研工業       31.13  0.20       1611     1.52914 (JAPAY)  日本たばこ産業     18.79  0.34       5834      -76902 (DNZOY)  デンソー         13.72  0.26       2130      -54519 (CHGCY)  中外製薬         27.37  0.19       8498     -164661 (OLCLY)  オリエンランド     18.41  0.18       2858     -8.58411 (MFG.N)  みずほFG         7.59  0.22       5891      396367 (DKILY)  ダイキン工業       12.50 -0.11       19405     -1204502 (TAK.N)  武田薬品工業       14.61  0.28       4536      557741 (HOCPY)  HOYA         154.23  2.79       23943     -1276503 (MIELY)  三菱電機         61.87  0.88       4802      -66981 (MRAAY)  村田製作所        10.44 -0.24       3241     -307751 (CAJPY)  キヤノン         31.03  0.50       4817      236273 (SMCAY)  SMC           17.52 -0.43       54396     -1947182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       11.70 -1.52       1816   -275.56146 (DSCSY)  ディスコ         30.60  0.50       47503     -1973382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD   14.20  0.32       2204     -8.58053 (SSUMY)  住友商事         35.22  0.81       5468      956702 (FJTSY)  富士通           27.27  0.47       4233     -116201 (TYIDY)  豊田自動織機      115.61  4.01       17947      375108 (BRDCY)  ブリヂストン       23.65  0.42       7343     -196178 (JPPHY)  日本郵政         10.26  0.26       1593     -2.58002 (MARUY)  丸紅           289.50 -2.22       4494     -566723 (RNECY)  ルネサス          6.88  0.09       2136     -266954 (FANUY)  ファナック        19.48 -0.51       6048     -278725 (MSADY)  MS&ADインシHD 24.39  0.69       3786       08801 (MTSFY)  三井不動産        35.20  0.40       1821     -2.56301 (KMTUY)  小松製作所        32.25  0.11       5006      -44901 (FUJIY)  富士フイルム       11.13  0.18       3456     -256594 (NJDCY)  日本電産          3.20  0.50       1987     -396857 (ATEYY)  アドバンテスト     124.60 -2.10       19343     -1074543 (TRUMY)  テルモ           14.72  0.11       2285      -58591 (IX.N)   オリックス        29.33  0.50       4553      35                         (時価総額上位50位、1ドル155.24円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(15日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY)  ENEOS        15.00       1164     48.5  4.356326 (KUBTY)  クボタ           74.50       2313      57  2.538053 (SSUMY)  住友商事         35.22       5468      95  1.774568 (DSNKY)  第一三共         22.70       3524      45  1.294502 (TAK.N)  武田薬品工業       14.61       4536      55  1.23「ADR下落率上位5銘柄」(15日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       11.70       1816   -275.5 -13.177259 (ASEKY)  アイシン精機       17.71       2749     -347 -11.218830 (SURYY)  住友不動産        23.00       7141     -900 -11.192801 (KIKOY)  キッコーマン       17.90       1389     -62 -4.279984 (SFTBY)  ソフトバンクG     52.59       16328     -502 -2.98「米国株式市場概況」(15日)NYDOW終値:48416.56 前日比:-41.49始値:48594.36 高値:48679.14 安値:48283.27年初来高値:48704.01 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:23057.41 前日比:-137.76始値:23330.04 高値:23345.56 安値:23012.00年初来高値:23958.47 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6816.51 前日比:-10.90始値:6860.19 高値:6861.59 安値:6801.49年初来高値:6901.00 年初来安値:4982.77前年最高値:4783.35 前年最安値:3808.10米30年国債 4.847% 米10年国債 4.178%15日の米国株式市場は続落。ダウ平均は41.49ドル安の48416.56ドル、ナスダックは137.76ポイント安の23057.41で取引を終了した。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長が率いるハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、NY連銀製造業景気指数や住宅市場指数を受けて成長懸念が強まり、相場は下落に転じた。ハイテクセクターのバブル懸念が存続したほか、雇用統計を警戒した売りが重しとなり、終盤にかけても軟調推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は完全な無人運転ロボタクシーサービスのテスト運行をテキサス州、オースチンで開始したことをマスク最高経営責任者(CEO)が明らかにし、上昇。配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)は競争激化懸念に下落。ホテルチェーン運営のマリオット・インターナショナル(MAR)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。不動産ウェブサイト運営会社のジロー・グループ(Z)はアルファベット(GOOG)傘下のグーグルが新たな不動産広告でリスティング市場参入の可能性で競争激化が警戒され、下落。ソフトウエアメーカーのサービスナウ(NOW)はサイバーセキュリティのスタートアップ、ARMISを70億ドル規模で買収する方向で協議しているとの報道が警戒され、下落した。自動車メーカーのフォード(F)は取引終了後、電気自動車戦略の見直しで195億ドル費用計上する計画を発表し、時間外取引で買われている。HorikoCapitalManagementLLC <FA> 2025/12/16 07:55 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:低調な米経済指標を受け一時154円80銭台に軟化  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円23銭前後と前週末と比べて60銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=182円43銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高だった。  日銀が15日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)で景況感の改善が示されたことで、ニューヨーク市場でも日銀の追加利上げを見込んだ円買い・ドル売りが先行。この日にニューヨーク連銀が発表した12月の製造業景況指数がマイナス3.9と前月から22.6ポイント悪化したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時154円84銭まで軟化した。その後は米長期金利が低下幅を縮めたことなどを手掛かりに下げ渋る動きとなったが、米連邦政府機関の一部閉鎖の影響で公表が遅れた11月の米雇用統計が16日に発表されることから模様眺めムードが広がりやすく戻りは限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1753ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 07:55 みんかぶニュース 市況・概況 16日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 16:00 英・失業保険申請件数 16:00 英・失業率 17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値) 17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値) 18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 19:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 19:00 ユーロ・ZEW景況感調査 19:00 ユーロ・貿易収支 22:30 米・雇用統計 22:30 米・非農業部門雇用者数変化 22:30 米・平均時給 22:30 米・輸出入物価指数 23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値) 23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値) ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など ※東証プライム上場:NSグループ<471A> 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎15日のNY為替 ドル・円:155円23銭(12日終値:155円81銭) ユーロ・円:182円43銭(同:182円94銭) ユーロ・ドル:1.1753ドル(同:1.1740ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/16 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは41ドル安と続落 (12月15日) ― ダウは41ドル安と続落、米雇用統計の発表を控えハイテク株を中心に持ち高調整の売り優勢 ― NYダウ    48416.56 ( -41.49 ) S&P500    6816.51 ( -10.90 ) NASDAQ  23057.41 ( -137.76 ) 米10年債利回り  4.178 ( -0.008 ) NY(WTI)原油   56.82 ( -0.62 ) NY金      4335.2 ( +6.9 ) VIX指数    16.50 ( +0.76 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  50095 ( -145 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50250 ( +10 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/16 07:39 注目トピックス 市況・概況 NY原油:弱含みで56.82ドル、一時56.40ドルまで下落 *07:38JST NY原油:弱含みで56.82ドル、一時56.40ドルまで下落 NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:56.82 ↓0.62)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.62ドル(-1.08%)の56.82ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは56.40-57.80ドル。アジア市場で57.80ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の後半にかけて56.40ドルまで売られた。その後は押し目買いが入ったことで下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では56.70ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/12/16 07:38 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 145円安 (12月15日) シカゴ日経225先物 (円建て)  50095 ( -145 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50250 ( +10 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/16 07:36 注目トピックス 市況・概況 NY金:小幅高で4335.20ドル、米国金利の先安観を意識 *07:36JST NY金:小幅高で4335.20ドル、米国金利の先安観を意識 NY金先物2月限は小幅高(COMEX金2月限終値:4335.20 ↑6.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+6.90ドル(+0.16%)の4335.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4315.90-4384.30ドル。ロンドン市場で4384.30ドルまで買われたが、米国市場で4315.90ドルまで反落。安全逃避的な買いは縮小した。ただ、米国金利の先安観は消えていないため、4320ドル以下で押し目買いも入っており、通常取引終了後の時間外取引では主に4340ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/12/16 07:36 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 coly、かっこ、スマレジなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 coly、かっこ、スマレジなど 銘柄名<コード15日終値⇒前日比KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4516 -302半導体製造装置株は総じて安い。日本マイクロニクス<6871> 6040 -360半導体関連は中小型株にも売りが優勢。日東紡績<3110> 11080 -530半導体関連の中小型株の一角で。TDK<6762> 2243.5 -96全般的なハイテク株安の流れに押される。東京応化工業<4186> 5771 -155半導体関連として売り優勢。日本製鉄<5401> 604 -28大規模投資計画による財務負担なども警戒視。三井E&S<7003> 5717 -180半導体株安から他の株価上昇銘柄にも売り圧力。村田製作所<6981> 3271 -129半導体株安の流れが電子部品株にも波及。フジクラ<5803> 17690 -810AI関連株には過熱警戒感再燃も。住友金属鉱山<5713> 5706 -246先週末にかけての一段高で利食い売り優勢。デクセリアルズ<4980> 3049 -68半導体関連が幅広く売られる流れで。レノバ<9519> 648 -8株安止まらず短期資金の手仕舞い売り優勢。古河電気工業<5801> 9436 -379AI関連として電線株にも売りが優勢。荏原製作所<6361> 3774 -164半導体関連の一角として売られる。エス・サイエンス<5721> 172 +50株主割当による新株予約権を発行。室町ケミカル<4885> 813 +89上半期営業益倍増など業績予想を大幅上方修正。弘電社<1948> 5130 +570引き続き再編の思惑などが優勢か。宮入バルブ製作所<6495> 125 +11一部ユーチューブで取り上げられているもよう。YE DIGITAL<2354> 770 +65安川電機の持分法適用会社としてフィジカルAI関連物色波及も。リバーエレテック<6666> 486 -47連日の株価急伸で利食い売り優勢。coly<4175> 2180 +40010月6日に開示した「大手エンターテインメント企業との取引契約締結」の契約相手が取引先がウォルト・ディズニー・ジャパンと発表。Pアンチエイジ<4934> 712 +10第1四半期営業利益が通期予想を上回る。上値は重い。ブレインズ<4075> 876 -97第1四半期営業損益が0.27億円の赤字。さくらさく<7097> 2795 +103第1四半期営業利益が前年同期比8.1倍。GLOE<9565> 887 -3営業利益が前期11.6%増・今期2.7倍予想と発表し前週末買われる。15日は売り優勢。デリバリコンサル<9240> 549 +10第1四半期営業利益が0.56億円。前年同期の0.18億円の赤字から黒字に転じる。上値は重い。ナレルグループ<9163> 2180 -13525年10月期営業利益9.1%減。従来予想の6.4%増から減益で着地。かっこ<4166> 999 +116前週末ストップ高の買い人気継続。GENDA<9166> 696 -52第3四半期累計の営業利益9.0%減。上期の0.9%増から減益に転じる。スマレジ<4431> 3190 +36526年4月期利益が従来のレンジ予想の上限になる見込み。 <CS> 2025/12/16 07:32 注目トピックス 市況・概況 NY為替:予想を下回る米経済指標を受けてドルは伸び悩む *07:31JST NY為替:予想を下回る米経済指標を受けてドルは伸び悩む 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭まで下落後、155円40銭まで反発し、155円22銭で引けた。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を睨んだ金利先安観に加え、米12月NY連銀製造業景気指数が予想外にマイナスに落ち込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、12月NAHB住宅市場指数が11月月分から改善し、下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1769ドルまで上昇後、1.1738ドルまで反落し、1.1753ドルで引けた。ユーロ圏10月鉱工業生産の予想以上の伸びを好感しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は182円08銭から182円62銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3402ドルへ上昇後、1.3360ドルまで反落。ドル・スイスは0.7939フランへ下落後、0.7973フランまで反発した。 <MK> 2025/12/16 07:31 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 Aiロボティクス、MDV、フィットイージー *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 Aiロボティクス、MDV、フィットイージー 銘柄名<コード>15日終値⇒前日比オービス<7827> 1568 -99営業利益が前期13.6%増だが今期16.5%減予想と発表。HEROZ<4382> 853 -6426年4月期業績予想を下方修正。Aiロボティクス<247A> 1380 +161200日線回復し底打ち感。地域新聞社<2164> 330 +80「生成AIを活用した心理状態デジタルツインによる介入効果最大化技術」に関する特許権利化。ポストプライム<198A> 234 -50信用取引規制を嫌気。POPER<5134> 573 -100営業利益が前期2.3倍だが今期50.8%減予想と発表し前週末ストップ安。15日も売り地合い継続。MDV<3902> 542 +80日本生命が全株取得目指してTOBと伝わる。フィットイージー<212A> 2861 +500連続大幅増益見通しや大幅増配計画で。ラクスル<4384> 1770 +244MBO実施によるTOB価格1710円にサヤ寄せ続く。アドウェイズ<2489> 289 +34収益予想を大幅に上方修正。神戸物産<3038> 3964 +309コンセンサス並みのガイダンス発表をポジティブ視。丹青社<9743> 1536 +121業績・配当予想を上方修正。JMDC<4483> 3940 +185日本生命のMDV買収で連想買いも。ACCESS<4813> 532 +228-10月期の赤字縮小決算をプラス視。イオン<8267> 2452 +163大和証券では目標株価を引き上げ。ギフティ<4449> 1205 +6225日線接近で打診買いが優勢か。エイチ・アイ・エス<9603> 1360 +88今期の大幅増益見通しに買い安心感。ソニーフィナンシャルグループ<8729> 170.4 +9.4SBI新生銀行のIPO接近も思惑視。メルカリ<4385> 3067 +87.5岩井コスモ証券では新規に買い推奨。東日本旅客鉄道<9020> 4200 +194ディフェンシブ資金シフトも。いちご<2337> 420 +13テゲバジャーロ宮崎がJ2昇格決める。CIJ<4826> 538 +16フィジカルAI関連として関心が続く。コスモス薬品<3349> 7960 +317ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。Link-U グループ<4446> 993 -49第1四半期営業赤字決算を嫌気。キオクシアHD<285A> 9200 -690先週末の米サンディスクは15%安。ソフトバンクグループ<9984> 16830 -1065ブロードコム急落で米AI関連株が下落し。日本製鋼所<5631> 8234 -706日経平均大幅安で防衛関連株にも売り。イビデン<4062> 11890 -865半導体関連株安の流れに押される。gumi<3903> 355 -21広告宣伝投資負担響き上半期は営業赤字に。アドバンテスト<6857> 19450 -1335米国ではエヌビディアなど半導体関連が大幅安。ソシオネクスト<6526> 2200.5 -89.5他の半導体関連同様に米関連株安の影響受ける。 <CS> 2025/12/16 07:15 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは41ドル安 雇用統計を警戒(15日) *06:52JST NY株式:NYダウは41ドル安 雇用統計を警戒(15日) 米国株式市場は続落。ダウ平均は41.49ドル安の48416.56ドル、ナスダックは137.76ポイント安の23057.41で取引を終了した。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長が率いるハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)を期待した買いに寄り付き後、上昇。その後、NY連銀製造業景気指数や住宅市場指数を受けて成長懸念が強まり、相場は下落に転じた。ハイテクセクターのバブル懸念が存続したほか、雇用統計を警戒した売りが重しとなり、終盤にかけても軟調推移し、終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は完全な無人運転ロボタクシーサービスのテスト運行をテキサス州、オースチンで開始したことをマスク最高経営責任者(CEO)が明らかにし、上昇。配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)は競争激化懸念に下落。ホテルチェーン運営のマリオット・インターナショナル(MAR)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。不動産ウェブサイト運営会社のジロー・グループ(Z)はアルファベット(GOOG)傘下のグーグルが新たな不動産広告でリスティング市場参入の可能性で競争激化が警戒され、下落。ソフトウエアメーカーのサービスナウ(NOW)はサイバーセキュリティのスタートアップ、ARMISを70億ドル規模で買収する方向で協議しているとの報道が警戒され、下落した。自動車メーカーのフォード(F)は取引終了後、電気自動車戦略の見直しで195億ドル費用計上する計画を発表し、時間外取引で買われている。 HorikoCapitalManagementLLC <FA> 2025/12/16 06:52 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:英失業率、米非農業部門雇用者数、米小売売上高など *06:30JST 今日の注目スケジュール:英失業率、米非農業部門雇用者数、米小売売上高など <国内>09:30 製造業PMI(12月)  48.709:30 サービス業PMI(12月)  53.209:30 総合PMI(12月)  52.0NSグループが東証プライムに新規上場(公開価格:1480円)<海外>14:00 印・製造業PMI速報(12月)  56.614:00 印・サービス業PMI速報(12月)  59.814:00 印・総合PMI速報(12月)  59.716:00 英・ILO失業率(8-10月) 5.1% 5.0%16:00 英・失業率(11月)  4.4%17:30 独・製造業PMI(12月)  48.217:30 独・サービス業PMI(12月)  53.117:30 独・総合PMI(12月)  52.418:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(12月)  49.618:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(12月)  53.618:00 欧・ユーロ圏総合PMI(12月)  52.818:30 英・製造業PMI(12月)  50.218:30 英・サービス業PMI(12月)  51.318:30 英・総合PMI(12月)  51.219:00 欧・ユーロ圏貿易収支(10月)  194億ユーロ19:00 独・ZEW期待指数(12月) 40.0 38.520:00 ブ・ブラジル中央銀行金融政策委員会(COPOM)議事録公表20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.26%22:30 米・非農業部門雇用者数(11月) 5.0万人 11.9万人22:30 米・失業率(11月) 4.4% 4.4%22:30 米・平均時給(11月) 3.6% 3.8%22:30 米・小売売上高(10月) 0.2% 0.2%23:45 米・製造業PMI速報値(12月)  52.223:45 米・サービス業PMI速報値(12月)  54.123:45 米・総合PMI速報値(12月)  54.224:00 米・企業在庫(9月)  0%注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/12/16 06:30 注目トピックス 市況・概況 12月15日のNY為替概況 *05:31JST 12月15日のNY為替概況 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円84銭まで下落後、155円40銭まで反発し、引けた。次期連邦準備制度理事会(FRB)議長を睨んだ金利先安観に加え、米12月NY連銀製造業景気指数が予想外にマイナスに落ち込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、12月NAHB住宅市場指数が11月月分から改善し、下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1769ドルまで上昇後、1.1738ドルまで反落し、引けた。ユーロ圏10月鉱工業生産の予想以上の伸びを好感しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は182円08銭から182円62銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3402ドルへ上昇後、1.3360ドルまで反落。ドル・スイスは0.7938フランへ下落後、0.7973フランまで反発した。[経済指標]・米・12月NY連銀製造業景気指数:-3.9(予想:+10.0、11月:+18.7)・米・12月NAHB住宅市場指数:39(予想:39、11月:38) <KY> 2025/12/16 05:31 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]変動率上昇、週明けでOP買い優勢 *04:40JST [通貨オプション]変動率上昇、週明けでOP買い優勢 ドル・円オプション市場で変動率は上昇。週明けでオプション買いが優勢となった。リスクリバーサルでは、短期物で円コールスプレッドが拡大した。中長期物は変わらずだった。■変動率・1カ月物8.17%⇒8.47%(08年=31.044%)・3カ月物8.79%⇒8.90%(08年=31.044%)・6カ月物9.10%⇒9.11%(08年=23.92%)・1年物9.32%⇒9.38%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.56%⇒+0.57%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.59%⇒+0.60%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.48%⇒+0.48%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.32%⇒+0.32%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/12/16 04:40 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC続落、年末にかけた手仕舞い *03:41JST NY外為:BTC続落、年末にかけた手仕舞い 暗号通貨のビットコイン(BTC)は続落した。9万ドル手前から8.5万ドル台まで反落した。年末にかけた手仕舞いと見られる売りが続いた。2014年以降、12月は平均で9.2%の上昇と、通常、暗号資産の良好な月となるが、本年は依然冴えない展開となっている。一方、JPモルガンは富裕層向けに新たな暗号資産ファンドを開始。フラックロックは同社のETF(IBIT)拡大する計画。機関投資家による同資産市場への投資拡大計画は市場をサポートすると見られる。 <KY> 2025/12/16 03:41 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル底堅い、NY連銀総裁は金融政策は良い位置との見解 *01:47JST NY外為:ドル底堅い、NY連銀総裁は金融政策は良い位置との見解 NY連銀のウィリアムズ総裁は講演で、利下げ後、2026年に向け金融政策が良い位置にあるとの見解を示した。また、来年の成長率が本年の成長率を上回る2.25%に達すると楽観的な予想を示した。関税によるインフレへの影響は一時的との見解。ドルは底堅く推移。ドル・円は154円台後半から155円台を回復。ユーロ・ドルは1.1769ドルの高値から1.1753ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.3402ドルの高値から1.3377ドルへ反落。 <KY> 2025/12/16 01:47 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米12月NAHB住宅市場指数は上昇、ドル下げ止まる *00:15JST 【市場反応】米12月NAHB住宅市場指数は上昇、ドル下げ止まる 米住宅建築業者協会(NAHB)が発表した12月NAHB住宅市場指数は39と、11月38から予想通り上昇した。4月来の高水準となった。ただ、20カ月連続で活動の拡大と縮小の境目となる50割れとなった。ドルは下げ止まったが安値圏でもみ合った。ドル・円は154円85銭の安値から154円94銭へ反発。ユーロ・ドルは1.1744ドルから1.1769ドルまで上昇後、1.1765ドルで伸び悩んだ。ポンド・ドルは1.3383ドルの安値から1.3401ドルへ上昇後、1.3389ドルへ反落した。【経済指標】・米・12月NAHB住宅市場指数:39(予想:39、11月:38) <KY> 2025/12/16 00:15 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米12月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル軟調 *22:54JST 【市場反応】米12月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル軟調 米12月NY連銀製造業景気指数は-3.9となった。11月+18.7から予想外に9月来のマイナスに落ち込んだ。予想外の減少で米国債相場は反発。10年債利回りは4.16%まで低下した。ドルも軟調に推移し、ドル・円は155円15銭から154円96銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1752ドルから1.1760ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3385ドルから1.3397ドルまで上昇した。【経済指標】・米・12月NY連銀製造業景気指数:-3.9(予想:+10.0、11月:+18.7) <KY> 2025/12/15 22:54 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、155円台を維持 *20:09JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、155円台を維持 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、足元は155円10銭台に持ち直した。154円台はドルに買戻しが入りやすく、引き続き下値の堅さが目立つ。米10年債利回りはやや軟調地合いとなりドル売りに振れやすいが、欧州株高を好感した円売りが下支えする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円93銭から155円28銭、ユ-ロ・円は181円91銭から182円83銭、ユ-ロ・ドルは1.1726ドルから1.1744ドル。 <TY> 2025/12/15 20:09

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