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みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ペッパー、ムゲンEがS高
15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数1134と、値下がりが優勢だった。
個別ではペッパーフードサービス<3053>、ムゲンエステート<3299>、PKSHA Technology<3993>、まぐまぐ<4059>、イーソル<4420>など9銘柄がストップ高。やまみ<2820>、マイネット<3928>、ヒラノテクシード<6245>は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設<1827>、東洋精糖<2107>、fonfun<2323>、焼肉坂井ホールディングス<2694>、日本マクドナルドホールディングス<2702>など49銘柄は昨年来高値を更新。河西工業<7256>、船場<6540>、名村造船所<7014>、シリウスビジョン<6276>、リリカラ<9827>は値上がり率上位に買われた。
一方、第一屋製パン<2215>、ソケッツ<3634>、Abalance<3856>が一時ストップ安と急落した。fantasista<1783>、大豊建設<1822>、リニカル<2183>、ベクターホールディングス<2656>、ランドネット<2991>など62銘柄は昨年来安値を更新。ワイヤレスゲート<9419>、ユニバーサル園芸社<6061>、全保連<5845>、ダイワ通信<7116>、ロココ<5868>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/02/15 15:02
注目トピックス 日本株
ケアネット---シードインキュベーター企業Lindoへ出資
*15:02JST ケアネット---シードインキュベーター企業Lindoへ出資
ケアネット<2150>は14日、欧米で開発されているにも関わらず日本では開発計画が無い新薬を日本で開発・販売する「ドラッグロス解消新ビジネスモデル」を構築することを目的として設立された会社(シードインキュベーター)Lindoに対して出資を行うことを発表した。現在、欧米では新しい作用機序で根本的治療効果が期待できる薬剤が毎年多く開発され、医療現場で使用されている一方、日本では欧米で新しく承認される薬剤のうち、未承認医療品が約70%存在しており、その結果、小児領域をはじめとする患者数の少ない領域において、これらの薬を必要とする日本の患者が治療を受けることができない、「ドラッグロス」が問題となっているという。Lindoは、日本に導入が難しい希少疾患や難病等の新薬開発と販売を行い、「ドラッグロス」問題を解消するビジネスモデルの構築を目的として設立され、その趣旨に賛同したケアネット(持株比率14.3%)、メディカルインキュベータジャパン(同47.6%)、バイタルケーエスケー・ホールディングス(同19.0%)、フォレストホールディングス(同19.0%)の4社が今後出資に参加してゆく。
<SO>
2024/02/15 15:02
注目トピックス 日本株
ケアネット---23年12月期は増収、期末配当金の増配を発表
*14:59JST ケアネット---23年12月期は増収、期末配当金の増配を発表
ケアネット<2150>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比9.7%増の102.35億円、営業利益が同14.8%減の24.28億円、経常利益が同14.8%減の24.67億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.2%減の15.10億円となった。医薬DX事業の売上高は前年同期比8.3%増の91.78億円、営業利益は同6.3%減の39.41億円となった。既存サービスの販売体制強化及び販売管理費のコスト削減や効率化等の諸施策などの取り組みを進めるなか、増収減益となった。メディカルプラットフォーム事業の売上高は同23.7%増の10.57億円、営業利益は同15.8%増の2.64億円となった。医師向け転職支援サービス「キャリア」等の売上高は同42.1%増の6.66億円、医療教育動画サービス「CsreNetTV」等の売上高は同1.4%増の3.90億円となった。医師・医療従事者向け医療専門サイト「ケアネット・ドットコム(CareNet.com)」においては、医師会員獲得及び維持を目的に、前期に引き続き積極的に投資を行っている。これにより、当期末の医師会員数は前年同期比7.2%増の22万4千人となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.3%増の116.00億円、営業利益が同9.4%減の22.00億円、経常利益が同10.8%減の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.7%減の15.00億円を見込んでいる。また、期末配当については、直近の配当予想から1株当たり6.00円増配し、1株当たり12.00円とすることを発表した。
<SO>
2024/02/15 14:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に日本アクア
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午後2時現在で、日本アクア<1429.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
14日の取引終了後、24年12月期の単独業績予想を発表しており、売上高310億500万円(前期比9.4%増)、営業利益31億円(同7.6%増)、純利益20億9200万円(同4.4%増)を見込み、年間配当予想を前期比2円増の34円にするとした。
首都圏における都市再開発や地方における製造設備の新設などにより、断熱材施工の市場は堅調に推移すると見込む。また、アクアモエンNEO工事の比率上昇に伴い施工単価も上昇する見通しで、建築物部門が業績拡大を牽引する。
なお、23年12月期決算は、売上高283億4100万円(前の期比10.4%増)、営業利益28億8100万円(同23.7%増)、純利益20億400万円(同29.4%増)だった。
今期は増収増益見通しながら、営業利益で35億円前後を見込む市場予想に届かないことから、株式市場の一部には失望感も出ており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/15 14:58
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~アイビス、AnyMindなどがランクイン
*14:57JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アイビス、AnyMindなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月15日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9343> アイビス 470000 75298.96 306.97% 0.1274%<2138> クルーズ 3050300 168127.96 294.29% 0.0754%<3299> ムゲンエステト 1588100 145917.28 294% 0.2652%<7038> フロンティアM 378500 40909.58 289.68% 0.1562%<7972> イトーキ 4205000 552990.7 289.36% 0.1182%<2158> FRONTEO 2759200 154812.92 271.28% 0.0556%<5892> yutori 404700 152442.16 268.24% 0.2098%<9218> メンタルヘルスT 430600 41660.6 242.89% 0.1625%<4575> CANBAS 4960300 237530.68 242.56% -0.114%<4016> MITHD 49100 3836.1 241.8% 0.0447%<3939> カナミックN 1661000 93003.8 238.92% 0.184%<6278> ユニオンツール 348900 144383.8 237.22% 0.1004%<4884> クリングル 1342000 67215.46 237.19% -0.1622%<6223> 西部技研 1054500 215468.42 231.26% 0.1522%<5621> ヒューマンT 310100 59405.92 231.01% 0.0789%<9348> ispace 9861600 1538095.72 228.05% 0.2847%<3452> ビーロット 723700 100770.46 219.57% 0.0556%<4755> 楽天G 117343000 10967530.64 218.07% 0.1455%<4481> ベース 374800 184877.6 216.91% 0.1128%<5869> 早稲田学 687900 100756.82 215.71% -0.0667%<5027> AnyMind 764000 124659.24 212.03% 0.1546%<5582> グリッド 130900 90583.8 211.39% 0.1512%<1815> 鉄建建設 272500 99262.32 210.12% 0.0988%<3492> タカラリート 17689 257718.22 207.75% -0.0367%<7061> 日本ホスピス 812500 235554.88 206.38% -0.0388%<6677> エスケーエレク 678600 308508.5 203.42% -0.0398%<2124> JACR 1623400 200333.7 200.14% 0.1071%<7119> ハルメクHD 265800 46898.54 197.01% -0.2249%<3482> ロードスター 772700 257459.28 195.99% 0.1555%<4197> アスマーク 340500 170905.06 193.15% 0.0261%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/02/15 14:57
みんかぶニュース 個別・材料
RIZAPが一時ストップ高、10~12月期営業黒字確保で資金流入
RIZAPグループ<2928.SP>が一時ストップ高の水準となる前営業日比80円高の423円に買われ、昨年来高値を更新した。14日の取引終了後に発表した24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、営業損益が47億6900万円の赤字(前年同期は10億8900万円の赤字)となった。一方、直近3カ月間の10~12月期では営業黒字を確保し、通期の営業損益の赤字幅がこれまでの予想の45億円から18億円(前期は45億500万円の営業赤字)に縮小する見通しを示した。更に、25年3月期に通期決算での黒字化を前提に予定通り復配を実施するとの方針も示し、これらを材料視した買いが集まったようだ。
chocoZAP事業は会員数や出店数が想定を上回って推移しており、昨年11月より単月ベースで黒字化を達成した。あわせて同社は中期経営計画に関し、27年3月期の営業利益400億円とする新たな目標を追加した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/15 14:56
注目トピックス 日本株
アトラグループ---23年12月期は黒字拡大、鍼灸接骨院支援事業の黒字が拡大する
*14:54JST アトラグループ---23年12月期は黒字拡大、鍼灸接骨院支援事業の黒字が拡大する
アトラグループ<6029>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.7%減の44.97億円、営業利益が0.51億円(前期は0.02億円の利益)、経常利益が0.62億円(同0.15億円の利益)、親会社株主に帰属する当期期純利益が0.53億円(同0.02億円の利益)となった。鍼灸接骨院支援事業の売上高は前期比0.6%減の27.42億円と若干の減収となったものの、同セグメント利益は0.91億円(前期は0.79億円の損失)と前期比では大幅増益となり黒字拡大となった。ほねつぎチェーンについては、既存の鍼灸接骨院の加盟促進及び直営店の売上拡大等に注力し、売上高は同2.0%増の5.30億円となった。機材、消耗品販売はアトラアカデミーにおいて、会員の増加を図っており、セミナーの開催をとおして、自費施術に使用する機材の拡販に取り組んだ結果、売上高は同1.7%増の8.03億円となった。アトラ請求サービスについては、新規開設院の入会及びA-COMSファイナンスサービス利用院の拡大等に注力した結果、売上高は同1.9%減の5.20億円となった。HONEY-STYLEは鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEの利用院増加に注力した結果、売上高は同0.9%増の0.95億円となった。介護支援はほねつぎデイサービスの加盟店開発、既存加盟店のロイヤリティ収入の拡大及び直営店の売上拡大等に注力した結果、売上高は同17.3%増の5.63億円となった。その他については同33.0%減の売上高2.29億円となった。玩具販売事業のペリカンにおいては玩具・文具等の拡販に注力したものの、新商品の発売延期などの影響で、売上高は同8.3%減の17.54億円、セグメント損失0.33億円(前年同期は0.79億円の利益)となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.3%増の47.83億円、営業利益が同134.2%増の1.20億円、経常利益が同77.4%増の1.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.2%増の0.80億円と3期連続での増収増益を見込んでいる。
<SO>
2024/02/15 14:54
注目トピックス 日本株
日本アジア投資---3Qは減収なるも管理運営報酬等は増加
*14:49JST 日本アジア投資---3Qは減収なるも管理運営報酬等は増加
日本アジア投資<8518>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結業績を発表した。営業収益は前年同期比48.8%減の17.28億円、営業損失は8.29億円(前年同期は2.33億円の利益)、経常損失は9.42億円(同1.27億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は12.73億円(同1.03億円の損失)となった。管理運営報酬等については、0.92億円(前年同期比6.4%増)となった。事務受託報酬が増加した。投資損益については、1.27億円の損失(前年同期は5.08億円の利益)となった。営業投資有価証券売却高は、8.16億円(前年同期比 59.1%減)となった。これに伴い、売却高から売却原価を差し引いた実現キャピタルゲインも減少し4.79億円(同 50.7%減)となった。営業投資有価証券評価損及び投資損失引当金繰入額の合計額は、6.07億円(同 31.0%増)となった。組合持分利益・インカムゲイン等については、7.90億円(同 38.2%減)となった。前年同期はプロジェクトの売却が2件あったが当第3四半期連結累計期間には無く、営業受取配当金と他社が運営するプロジェクトの持分利益が減少した。一方で、同社グループが運営するプロジェクトの収入は、メガソーラープロジェクトや障がい者グループホームの新規稼働、及び、既存プロジェクトの事業規模拡大に伴い増加し、7.42億円(同 30.6%増)となった。組合持分損失等については、6.29億円(同13.3%増)となった。野菜の製造原価が減少した一方で、新規稼働したプロジェクトや事業規模が拡大したプロジェクトの原価が増加した。2024年3月期の連結業績予想について、同社グループが展開するプライベートエクイティ投資はその事業特性上株式市場等の変動要因による影響が極めて大きく、加えて昨今の変動の激しい環境下においては合理的な業績予想が困難なため、業績予想を行っていない。しかし、投資家及び株主の利便に資するべく、業績予想に代えて、ある一定の前提を元に策定した「従来連結基準による見込値」を、数値の合理性は低いものの、参考情報として開示している。2024年3月期通期の従来連結基準による見込値については、同日業績予想の修正を発表した。営業収益が前期比68.5~23.8%減(前回予想比0.0~58.7%減)の9.50~23.00億円、営業損失が4.00~14.50億円(前回予想は2.00億円の利益)、経常損失が4.50~15.00億円(同1.20億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が4.50~15.00億円(同1.20億円の利益)としている。
<SO>
2024/02/15 14:49
注目トピックス 日本株
楽天グループ---一時ストップ高、10-12月期は想定以上の修正改善に
*14:48JST 楽天グループ---一時ストップ高、10-12月期は想定以上の修正改善に
楽天グループ<4755>は一時ストップ高。前日に23年12月期第4四半期の決算を発表、10-12月期Non-GAAP営業損益は36億円の赤字となっている。市場予想では200億円超の赤字見通しが多かったもよう。モバイルは想定通りの赤字計上だが、国内インターネットサービスやフィンテックの増益が想定以上だった。また、会社側では24年中のモバイル月次Non-GAAP EBITDAの黒字化、24年12月期通期での全社Non-GAAP営業利益黒字化を目標に掲げている。
<ST>
2024/02/15 14:48
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、日本株は上げ幅拡大
*14:46JST 東京為替:ドル・円は軟調、日本株は上げ幅拡大
15日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、150円10銭を下回っている。国内勢による断続的なドル売りで、下押しされやすい。一方、日経平均株価は前日比400円超高に上げ幅を拡大したが、日本政府の円安けん制などで円売りは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円08銭から150円56銭、ユーロ・円は161円02銭から161円58銭、ユーロ・ドルは1.0725ドルから1.0735ドル。
<TY>
2024/02/15 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
アイスペース続急伸、今期損益見通し上方修正を手掛かりとした買い続く
ispace<9348.T>は続急伸。同社は直近13日、24年3月期連結業績予想について売上高を30億5000万円から23億7000万円(前期比2.4倍)へ下方修正した一方、営業損益を71億8200万円の赤字から59億600万円の赤字(前期110億2300万円の赤字)へ上方修正すると発表。これを手掛かりとした買いが続いている。
一部のミッション3のランダー部材に納品遅れが発生し、原価発生とそれに伴う売り上げ計上が翌期以降に繰り越される見込みという。損益面ではミッション2に関する長納期品の計上タイミングの後ろ倒しにより、販管費が減少することが寄与する見通し。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/15 14:46
注目トピックス 日本株
トーカイ---2024年3月期(累計)連結業績予想値及び配当予想の上方修正
*14:44JST トーカイ---2024年3月期(累計)連結業績予想値及び配当予想の上方修正
トーカイ<9729>は9日、2023年3月期決算発表時に公表した業績予想及び配当予想の修正を発表した。売上高は前回予想比1.3%増の1,373.32億円、営業利益は同5.6%増の78.55億円、経常利益は同5.7%増の82.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.5%増の56.08億円にそれぞれ修正した。売上高において、コロナ禍で厳しい環境が続いていたリネンサプライ事業者向けのクリーニング設備製造事業や、調剤薬局事業が計画を上回って好調に推移している第3四半期連結累計期間の業績数値を踏まえ、前回発表の連結業績予想を若干上回る見込み。利益面においては、クリーニング設備製造事業の増収に伴う利益増のほか、間接部門におけるコストの抑制などもあり、期初計画を上回る見込み。配当予想は、従来予想より1株当たり5円増配し、31円に修正した。
<SO>
2024/02/15 14:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均は418円高、米経済指標に関心
*14:42JST 日経平均は418円高、米経済指標に関心
日経平均は418円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、バンナムHD<7832>、ソニーG<6758>、エーザイ<4523>などがマイナス与上位となっている。セクターでは、保険業、機械、石油石炭製品、ゴム製品、不動産業が値上がり率上位、鉱業、パルプ・紙、その他製品、繊維製品、小売業が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。米国では今晩、2月のニューヨーク連銀製造業景況指数、1月の米小売売上高、2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、週間の米新規失業保険申請件数、1月の米輸出入物価指数、1月の米鉱工業生産・設備稼働率、12月の米企業在庫、2月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数、12月の対米証券投資が発表される。企業決算では、アプライドマテリアルズが11-1月期決算を発表する。
<SK>
2024/02/15 14:42
注目トピックス 日本株
トーカイ---3Qは経常利益まで増収増益、好調な推移を受けて通期予想を上方修正
*14:42JST トーカイ---3Qは経常利益まで増収増益、好調な推移を受けて通期予想を上方修正
トーカイ<9729>は9日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.1%増の1,034.18億円、営業利益が同5.5%増の58.66億円、経常利益が同7.2%増の61.46億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.2%減の41.27億円となった。健康生活サービスの売上高は前年同期比6.5%増の534.52億円、営業利益は同2.1%減の46.67億円となった。シルバー事業の介護用品レンタルや、病院関連事業の戦略商品である「入院・入居セット」の売上が好調に推移したこと、また新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けていた寝具・リネンサプライ事業の売上が観光需要の拡大に伴うホテル・旅館稼働率の回復により伸長したことに加え、クリーニング設備製造事業の売上が人手不足に起因する省人・省力化設備への投資意欲の高まりにより大幅に伸長した。利益面では、コロナ禍の収束に伴うレンタル資材費の増加、事業拡大のための人件費の増加、2023年10月から稼働した埼玉工場に係る一時費用及び減価償却費の発生などにより減益となった。調剤サービスの売上高は前年同期比5.6%増の389.22億円、営業利益は同11.2%増の20.22億円となった。当期5店舗の出店により、154店舗の事業展開となった。前期に出店の4店舗を含めた新店効果による処方箋枚数の増加及び処方箋単価の上昇により前年同四半期比増収増益となった。また、患者の利便性向上及び裾野拡大のためのLINEミニアプリの登録者数は約9万人となり順調に増加している。環境サービスの売上高は前年同期比6.5%増の109.13億円、営業利益は同25.0%増の10.41億円となった。ビル清掃管理事業でコロナ病棟受託業務の減少などがあったものの、リースキン事業において非連結子会社を吸収合併したことなどにより、前年同四半期比増収となった。利益面では、リースキン事業で当該吸収合併による業務集約等の統合効果があったことや、ビル清掃管理事業においても工程改善等により収益性が改善したことなどから、増益となった。2024年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比5.5%増(前回予想比1.3%増)の1,373.32億円、営業利益が同0.0%増(同5.6%増)の78.55億円、経常利益が同2.1%増(同5.7%増)の82.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.2%減(同9.5%増)の56.08億円としている。
<SO>
2024/02/15 14:42
注目トピックス 日本株
SBSホールディングス---23年12月期は顧客の取引拡大や獲得に注力するも、物流量減少とコスト増により減収
*14:37JST SBSホールディングス---23年12月期は顧客の取引拡大や獲得に注力するも、物流量減少とコスト増により減収
SBSホールディングス<2384>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.2%減の4,319.11億円、営業利益が同9.7%減の197.19億円、経常利益が同7.7%減の197.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同14.3%減の100.56億円となった。物流事業の売上高は前年同期比5.7%減の4,086.84億円、営業利益は同25.4%減の115.01億円となった。既存顧客との取引拡大に加え、高い物流機能を求める新規顧客の獲得や、EC物流の需要取り込み等に注力したが、企業間物流における海外事業の運賃下落や物量減、家電・半導体等の取扱量減少の影響等により、減収減益となった。不動産事業の売上高は同3.5%増の138.99億円、営業利益は同26.7%増の79.62億円となった。開発事業では、グループ内での3PL、4PL事業を推進するために、顧客の物流ニーズに合った大型倉庫を土地の取得から建設まで一貫して行っている。賃貸事業では、グループで保有する倉庫、オフィスビル、レジデンス等から賃貸収益を得ている。将来の投資に向け物流不動産を流動化し資金を回収しており、流動化に伴い計上する収益は不動産事業に含めている。当年度における不動産事業については、第1四半期において横浜金沢物流センター(横浜市)の信託受益権の一部譲渡ならびに東扇島倉庫(神奈川県川崎市)の譲渡を実施したこと等により、増収増益となった。その他事業の売上高は同6.5%増の93.28億円、営業利益は同10.7%減の3.59億円となった。その他事業の主なものは、人材派遣事業、マーケティング事業、太陽光発電事業及び環境事業となっている。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.2%増の4,500.00億円、営業利益が同6.5%増の210.00億円、経常利益が同3.8%増の205.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.4%増の105.00億円を見込んでいる。
<SO>
2024/02/15 14:37
みんかぶニュース 個別・材料
ルネサスが軟調推移、米ソフトウェアのアルティウムを約8900億円で買収へ
ルネサスエレクトロニクス<6723.T>が軟調推移。15日午前7時半に、米ソフトウェア企業のアルティウムを買収し、子会社化すると発表した。アルティウムの全株式を現金で取得する予定で、今年下半期中に買収を完了する方針。買収総額は91億豪ドル(約8879億円)に上る。買収資金は主要取引銀行からの借入金や手元現金で充当することを想定しているとしているが、株式市場では財務面への影響を懸念した投資家による売りが膨らむ場面があり、株価は一時5%近く下落した。
ルネサスの高性能プロセッサーをはじめとする組み込みソリューションのポートフォリオと、アルティウムのクラウドプラットフォームの統合により、電子設計プロセスの効率化を促し、開発リソースの削減による技術革新の加速が期待できるという。アルティウムのEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)マージンは36.5%と高水準にあり、ルネサス側は今回の買収により財務基盤は強化され、大きな株主価値が創出されるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/15 14:36
Reuters Japan Online Report Business News
米オキシデンタル、第4四半期は予想上回る黒字 生産拡大
Sabrina Valle Sourasis Bose
[14日 ロイター] - 米石油・ガス大手オキシデンタル・ペトロリアムが14日発表した第4・四半期決算は予想を上回る黒字となった。生産高が過去3年で最大となったほか、支出も削減した。
米国の石油・ガス生産は増加傾向にあるが、企業は株主からの要求に応え、コスト削減と掘削効率の改善を進めている。
同社は今月、四半期配当を22%引き上げ1株0.22ドルとした。今年の設備投資は約49億ドルと、昨年の50億ドルをわずかに下回る見通し。
ビッキー・ホルブ最高経営責任者(CEO)は「株主に長期的な価値を提供することを引き続き重視している」と表明した。
同社は今年の石油・ガス生産量がわずかに増加し日量125万石油換算バレルになると予測。米国のパーミアン盆地とロッキー山脈で生産性が向上する見通しという。メキシコ湾の生産量は若干減少する見込み。
第4・四半期の生産量は日量123万4000石油換算バレル。前年同期を7000石油換算バレル上回った。
原油の平均実勢価格は前四半期から約2%下落し1バレル=78.85ドルとなったが、生産拡大で価格下落を補った。
低炭素事業の予算は6億ドルで据え置いた。
第4・四半期の1株利益(調整後)は0.74ドル。LSEGのデータによると、市場予想は0.71ドルだった。
2024-02-15T053412Z_1_LYNXNPEK1E03K_RTROPTP_1_ANADARKO-PETROL-M-A-OCCIDENTAL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240215:nRTROPT20240215053412LYNXNPEK1E03K 米オキシデンタル、第4四半期は予想上回る黒字 生産拡大 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240215T053412+0000 20240215T053412+0000
2024/02/15 14:34
注目トピックス 日本株
ノムラシステムコーポレーション---23年12月期は増収・2ケタ増益、強みの人事ソリューションの営業活動を推進
*14:33JST ノムラシステムコーポレーション---23年12月期は増収・2ケタ増益、強みの人事ソリューションの営業活動を推進
ノムラシステムコーポレーション<3940>は14日、2023年12月期決算を発表した。売上高が前期比9.3%増の29.46億円、営業利益が同32.0%増の4.64億円、経常利益が同25.5%増の4.66億円、当期純利益が同40.6%増の3.60億円となった。SAP ERPパッケージ導入のプライム(元請け案件)をより多く受注すべく、同社の強みである人事ソリューションを中心に営業活動を推進してきた。合わせて、FIS(Function Implement Service)、RPAの営業も積極的に行い、受注の安定に努め、顧客基盤の拡大を図ってきた。2024年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比8.7%増の32.03億円、営業利益が同30.4%減の3.24億円、経常利益が同30.4%減の3.24億円、当期純利益が同38.5%減の2.21億円を見込んでいる。
<SO>
2024/02/15 14:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月15日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7256) 河西工業 東証スタンダード [ 割高 ]
(3968) セグエグループ 東証プライム [ 割高 ]
(4385) メルカリ 東証プライム [ 割安 ]
(7280) ミツバ 東証プライム [ 割高 ]
(2286) 林兼産業 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4892) サイフューズ 東証グロース [ 分析中 ]
(1429) 日本アクア 東証プライム [ 割高 ]
(6444) サンデン 東証スタンダード [ 分析中 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(9235) 売れるネット広告社 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/02/15 14:32
注目トピックス 日本株
バンナムHD---大幅続落、今期は一転営業減益見通しに下方修正
*14:28JST バンナムHD---大幅続落、今期は一転営業減益見通しに下方修正
バンナムHD<7832>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は128億円で前年同期比47.9%減となり、380億円程度の市場予想を大幅に下振れ。通期予想は従来の1250億円から820億円、前期比29.6%減と一転減益見通しに下方修正している。コンセンサスは従来会社計画をやや上回る水準だった。オンラインゲーム新作タイトルに関わる評価損、タイトル編成の見直しに伴う処分損発生などが背景。下振れ幅の大きさにネガティブインパクト。
<ST>
2024/02/15 14:28
注目トピックス 日本株
山崎パン---大幅続伸、前期上振れ着地で今期ガイダンスもコンセンサス上振れ
*14:27JST 山崎パン---大幅続伸、前期上振れ着地で今期ガイダンスもコンセンサス上振れ
山崎パン<2212>は大幅続伸。前日に23年12月期の決算を発表している。営業利益は420億円で前期比90.5%増となり、12月に上方修正した水準の395億円を上振れる着地に。12月の売上高が想定以上となっているようだ。24年12月期は480億円で同14.4%増、市場コンセンサスを小幅に上回る水準だが、値上げ効果が反映されていないなど保守的な見通しと捉えられている。1月の売上も好調なもようで、コンセンサス水準は切り上がる格好に。
<ST>
2024/02/15 14:27
注目トピックス 日本株
ソフィアホールディングス---3Qは減収なるも調剤薬局及びその周辺事業が増収・2ケタ増益
*14:27JST ソフィアホールディングス---3Qは減収なるも調剤薬局及びその周辺事業が増収・2ケタ増益
ソフィアホールディングス<6942>は14日、2024年3月期第3四半期(23年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.4%減の67.86億円、営業利益が同16.2%減の2.37億円、経常利益が同29.2%減の2.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.6%増の0.54億円となった。インターネット関連事業の売上高は前年同期比13.3%増の12.81億円、セグメント利益は同3.6%増の1.05億円となった。ITエンジニアの需要が高まっていることなどからSES事業が増加した。また、インターネット関連のシステム開発も順調に推移した。通信事業の売上高は前年同期比86.1%減の1.28億円、セグメント損失は0.30億円(前年同期は0.08億円の利益)となった。MVNO事業は競争激化により売上が前年を下回り、FVNO事業は前年度に事業撤退を行った。調剤薬局及びその周辺事業の売上高は前年同期比5.0%増の53.90億円、セグメント利益は同40.9%増の2.77億円となった。処方箋単価の減少の影響を受けたが、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が解除されたことによる患者の増加があった。当第3四半期連結会計期間末における同社グループの調剤薬局総数は、1店舗を閉局したことにより、56 店舗となった。その他事業については、第2四半期連結会計期間に新たに設立した連結子会社の事業費用等を計上した結果、営業損失0.13億円を計上した。2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年同期比6.6%減の87.97億円、営業利益が同45.7%減の2.00億円、経常利益が同52.7%減の1.89億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.05億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/02/15 14:27
注目トピックス 日本株
東洋炭素---ストップ高、前期実績・今期見通しともにコンセンサス大幅上振れ
*14:25JST 東洋炭素---ストップ高、前期実績・今期見通しともにコンセンサス大幅上振れ
東洋炭素<5310>はストップ高。前日に23年12月期の決算を発表、営業利益は92.8億円で前期比39.2%増となり、従来計画の85億円を大幅に上回る。24年12月期は109億円で同17.4%増を計画、市場コンセンサスを10億円以上上振れる。前期年間配当金は90円から110円に引き上げ、今期は120円を計画。また、中計最終年度の営業利益目標は、従来の27年12月期135億円から28年12月期220億円に修正している。
<ST>
2024/02/15 14:25
注目トピックス 日本株
エイチワン---ストップ安売り気配、減損計上で今期は一転大幅営業赤字に下方修正
*14:25JST エイチワン---ストップ安売り気配、減損計上で今期は一転大幅営業赤字に下方修正
エイチワン<5989>はストップ安売り気配。前日に第3四半期の決算を発表、営業損益は149億円の赤字となり、通期予想は従来の30億円の黒字から140億円の赤字に下方修正している。中国における連結子会社3社に係る事業用資産の一部について、151.7億円を第3四半期決算で減損損失として計上している。年間配当金も24円から20円に引き下げ。想定外の損失計上がネガティブなインパクトにつながる格好へ。
<ST>
2024/02/15 14:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり安、ドル売り継続
*14:23JST 東京為替:ドル・円はじり安、ドル売り継続
15日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、150円10銭付近に値を下げた。年初から2カ月あまりで10円程度上昇し、ドルは過熱感による売りが出やすい。2022年に日本政府が大規模な為替介入を実施した水準も意識され、円売りを弱めている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円09銭から150円56銭、ユーロ・円は161円02銭から161円58銭、ユーロ・ドルは1.0725ドルから1.0735ドル。
<TY>
2024/02/15 14:23
注目トピックス 日本株
日本創発グループ---23年12月期は2ケタ増収・増益、M&Aを活用しメディア事業などを強化
*14:23JST 日本創発グループ---23年12月期は2ケタ増収・増益、M&Aを活用しメディア事業などを強化
日本創発グループ<7814>は14日、2023年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比16.2%増の748.46億円、営業利益が同6.6%増の34.63億円、経常利益が同9.6%増の39.93億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.2%増の25.08億円となった。第1四半期連結会計期間において、主に幼児向け映像コンテンツを教材カリキュラムからエンタメまで企画製作するバックストリート社を持分法適用の関連会社とした。第2四半期連結会計期間において、教育用デジタル教材のソフトウェア開発の受託・販売などを展開するグレートインターナショナル社を連結子会社としメディア事業を強化した。また総合製本事業を展開する飯島製本社を持分法適応の関連会社から連結子会社とし、第3四半期連結会計期間において株式交換により完全子会社化した。第4四半期連結会計期間において、共同製本と同社連結子会社である成旺印刷社の合併に合意した。同社企業グループは、企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んだ。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.9%増の770.00億円、営業利益が同1.1%増の35.00億円、経常利益が同0.2%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.7%増の26.00億円を見込んでいる。
<SI>
2024/02/15 14:23
注目トピックス 日本株
日本創発グループ---アスコムの株式を取得、連結子会社化
*14:21JST 日本創発グループ---アスコムの株式を取得、連結子会社化
日本創発グループ<7814>は14日、アスコムの第三者割当増資を引き受け、同社を連結子会社とすることを発表した。アスコムは、1996年の設立以来、ビジネスや経済、健康、教養、生活実用等のジャンルの書籍出版、著者のテレビ出演や講演の企画・実施・マネジメント、テレビやネットニュースの記事の配信プロモーションを主事業としている。同社グループにアスコムが加わることにより、企業グループのメディア関連事業の強化やシナジー効果が期待でき、また、多様化するクリエイティブ需要に対してグループの多様なソリューションを取り入れてゆくことにより、顧客に対し付加価値の高い商品やサービスの提供を期待できると考え、連結子会社化が決定された。
<SI>
2024/02/15 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
パークシャがS高、AI関連の開発・ソリューション案件増加で第1四半期最終益2.6倍
PKSHA Technology<3993.T>がストップ高の水準となる前営業日比705円の5150円に買われ、昨年来高値を連日で更新した。14日の取引終了後に発表した24年9月期第1四半期(10~12月)の連結決算は、最終利益が前年同期比2.6倍の5億4500万円だった。第1四半期ながら通期計画に対する進捗率は36%と順調な滑り出しとなっており、業績の上振れ期待を高めたようだ。
10~12月期の売上収益は同20.8%増の38億6400万円だった。生成AIの普及に伴って、自然言語処理技術の適応範囲が拡大。アルゴリズムソフトウェアの研究開発やソリューション案件が継続して増加した。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/15 14:17
注目トピックス 日本株
日本創発グループ---望月印刷の株式を取得、連結子会社化
*14:17JST 日本創発グループ---望月印刷の株式を取得、連結子会社化
日本創発グループ<7814>は14日、望月印刷の株式を取得し、連結子会社化することを発表した。望月印刷は、さいたま市を中心に、ポスターやパンフレットの一般印刷やオンデマンド印刷業務、それに付随する企画・デザイン業務から、DTP技術を応用したホームページ制作・デジタルカタログ、PR動画など動画制作の企画・デザインなどの印刷事業を展開している。両社は、地域的及び多面的な補完・協業体制を構築することが可能と考えており、多様化するクリエイティブ需要に対して特徴ある事業を継続させ、グループの多様なソリューションを取り入れてゆくことにより顧客へ付加価値の高い商品・サービスを提供できるもの、また、同社企業グループITメディアセールスプロモーション事業とのシナジー創出が期待できるものと判断し、業務提携関係から連結子会社化することに至った。
<SI>
2024/02/15 14:17
みんかぶニュース 個別・材料
ハルメクはS安で上場来安値更新、今期は一転最終減益の見通しに修正し見切り売り促す
ハルメクホールディングス<7119.T>はストップ安の水準となる前営業日比300円安の967円に売られ、上場来安値を更新した。14日の取引終了後、24年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。最終利益の見通しは14億円から4億円(前期比67.9%減)に引き下げた。増益予想から一転、減益の計画となり、見切り売りを促した。
今期の売上収益は320億円から310億円(同7.9%増)に見直した。ハルメク誌の年間延べ読者数の減少が見込まれるほか、ソフトウェア資産の減損損失の計上も響く。4~12月期の売上収益は前年同期比10.5%増の253億6600万円、最終利益は同22.8%減の10億4000万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/02/15 14:15