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みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・国内企業物価指数 10:30 日・5年物国債の入札 13:30 日・特定サービス産業動態統計 15:00 独・消費者物価指数(改定値) 15:00 英・失業率 15:00 英・失業保険申請件数 18:00 独・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 18:00 ユーロ・ZEW(欧州経済研究センター)景況感調査 21:30 米・卸売物価指数 ※日・閣議 ○決算発表・新規上場など 決算発表:INPEX<1605>,鹿島<1812>,ヤクルト<2267>,アサヒ<2502>,マクドナルド<2702>,ニチレイ<2871>,三越伊勢丹<3099>,飯田GHD<3291>,ネクソン<3659>,王子HD<3861>,電通グループ<4324>,テルモ<4543>,楽天G<4755>,出光興産<5019>,ENEOS<5020>,浜ゴム<5101>,京都FG<5844>,アマダ<6113>,SMC<6273>,荏原<6361>,アルバック<6728>,ソニーG<6758>,堀場製<6856>,いすゞ<7202>,メディパル<7459>,ゼンショHD<7550>,サンリオ<8136>,りそなHD<8308>,三井住友トラ<8309>,東京センチュ<8439>,小田急<9007>,阪急阪神<9042>,TBSHD<9401>,ニトリHD<9843>ほか ※海外企業決算発表:ホーム・デポ,アリババ集団ほか 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 15:30 相場概況 日経平均は小幅反落、売り買い一巡後は雲下限の38200円水準でのもみ合い *15:30JST 日経平均は小幅反落、売り買い一巡後は雲下限の38200円水準でのもみ合い 10日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は125.08ドル高(+0.32%)の39512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安(-0.03%)の16340.87、S&P500は8.60ポイント高(+0.16%)の5222.68で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。その後発表された5月ミシガン大消費者信頼感指数が大幅悪化し昨年11月来の低水準となったため景気減速懸念に相場は失速。同指数の期待インフレ率が予想外に上昇したほか米連邦準備制度理事会(FRB)高官の年内の利下げを否定するタカ派発言を受け、長期金利の上昇が重しとなりハイテクは下落に転じた。終盤にかけダウは再び上げ幅を拡大したが、ナスダックはプラス圏を回復できずまちまちで終了。米国株が高安まちまちだったことから、週明けの東京市場も小動きで取引を開始。38000円割れから押し目買いが入ったことで切り返す場面もみられたが、買いは続かず。決算発表銘柄を中心とした売買が続いたことから指数は方向感に乏しく、日経平均は日足の一目均衡表の雲下限が位置する38200円水準でのもみ合いとなった。大引けの日経平均は前営業日比49.65円安(-0.13%)の38179.46円となった。東証プライム市場の売買高は19億7474万株、売買代金は4兆6093億円。業種別では、不動産業、建設業、水産・農林業、金属製品、輸送用機器などが下落した一方、繊維製品、その他製品、精密機器、空運業、ガラス・土石製品などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は48%、対して値下がり銘柄は48%となっている。日経平均採用銘柄では、先週末に決算を発表した東エレク<8035>は今期増益見通しだが、市場の期待値には届かないとの見方が強かったことから売り買いが交錯しマイナスで終えた。このほか、コムシスHD<1721>、三井不動産<8801>、クボタ<6326>、オークマ<6103>、セコム<9735>も決算内容が嫌気されて売られた。また、後場に決算を発表した清水建設<1803>、大成建設<1801>がそろって大幅安となった。ミネベアミツミ<6479>は今期業績予想の好調が伝わったことで買い優勢となった。しずおかフィナンシャルグループ<5831>は、自社株消却などが材料視されて買われたほか、オリンパス<7733>も今期大幅増益見通しがポジティブ視されて上昇し年初来高値を更新。また、デンカ<4061>、村田製作所<6981>、AGC<5201>が買われた。このほか、ランチタイムに決算と政策保有株売却を原資とした自社株買いを今後行うと発表した東レ<3402>が後場買われた。 <FA> 2024/05/13 15:30 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比49.65円安の38179.46円 *15:16JST 日経平均大引け:前週末比49.65円安の38179.46円 日経平均は前週末比49.65円安の38179.46円(同-0.13%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比4.13pt安の2724.08pt(同-0.15%)。 <CS> 2024/05/13 15:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、高値もみ合いに *15:14JST 東京為替:ドル・円は底堅い、高値もみ合いに 13日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、155円90銭付近と本日高値圏でのもみ合い。米10年債利回りは横ばいだが、ドル売りは抑制されている。一方、日銀の買入れオペ減額を受けた円買いは後退。主力通貨は全般的に対円で下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円51銭から155円95銭、ユーロ・円は167円51銭から167円96銭、ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0775ドル。 <TY> 2024/05/13 15:14 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ソニーG、三井E&S、楽天Gなど604社 (5月13日) ※決算発表の集中期間(4月24日~5月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 5月14日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <1332> ニッスイ [東P]    <1812> 鹿島 [東P]    <2267> ヤクルト [東P]    <3861> 王子HD [東P]    <4506> 住友ファーマ [東P]   ★<5020> ENEOS [東P]    など70社   ◆第1四半期決算:   ★<1605> INPEX [東P]    <3405> クラレ [東P]    <5101> 浜ゴム [東P]    など5社   ◆第2四半期決算:    <2874> ヨコレイ [東P]    など3社   ◆第3四半期決算:    <7369> メイホーHD [東G]    など2社  ■引け後発表   ◆本決算:    <1963> 日揮HD [東P]    <2767> 円谷フィHD [東P]    <3099> 三越伊勢丹 [東P]    <3923> ラクス [東P]    <4543> テルモ [東P]    <4902> コニカミノル [東P]    <5019> 出光興産 [東P]    <5711> 三菱マ [東P]    <5844> 京都FG [東P]    <6273> SMC [東P]   ★<6758> ソニーG [東P]    <6951> 日電子 [東P]   ★<7003> 三井E&S [東P]   ★<7014> 名村造 [東S]    <7202> いすゞ [東P]    <7550> ゼンショHD [東P]    <8136> サンリオ [東P]    <8252> 丸井G [東P]   ★<8308> りそなHD [東P]    <8309> 三井住友トラ [東P]    <9007> 小田急 [東P]    <9843> ニトリHD [東P]    など310社   ◆第1四半期決算:    <2502> アサヒ [東P]    <3659> ネクソン [東P]    <4180> Appier [東P]    <4324> 電通グループ [東P]    <4587> ペプドリ [東P]   ★<4755> 楽天グループ [東P]    <4776> サイボウズ [東P]    <5105> TOYO [東P]    <6361> 荏原 [東P]    <7956> ピジョン [東P]    など98社   ◆第2四半期決算:    <6338> タカトリ [東S]    など38社   ◆第3四半期決算:    <141A> トライアル [東G]    など22社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <6113> アマダ [東P]    (前回15:00)    <6472> NTN [東P]    (前回16:00)    など36社   ◆第1四半期決算:    <2330> フォーサイド [東S] (前回15:10)    など12社   ◆第2四半期決算:    <3624> アクセルM [東G]  (前回15:00)    など4社   ◆第3四半期決算:    <2938> オカムラ食品 [東S] (前回16:00)    など4社   合計604社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/05/13 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比30銭安の143円96銭  債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比30銭安の143円96銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 15:08 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2026億円  13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比33.7%減の2026億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.1%減の1641億円だった。  個別では上場インデックス米国株式 <1547> 、NEXT 野村日本株高配当 <2048> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、iシェアーズ・コアMSCI 新興国株 ETF <1658> 、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> など29銘柄が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 不動産 <1633> は3.41%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.04%安と大幅に下落。  日経平均株価が49円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1019億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1296億5300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が106億200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が103億3500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が88億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億2100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が65億9800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/13 15:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比49.65円安の38179.46円 *15:04JST 日経平均大引け:前週末比49.65円安の38179.46円 日経平均は前週末比49.65円安の38179.46円(同-0.13%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比4.13pt安の2724.08pt(同-0.15%)。 <CS> 2024/05/13 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・13日>(大引け)=東京計器、ブレインP、元気寿司など  東京計器<7721.T>=異彩の上げ足。急速人気でストップ高となった。船舶や航空機用などを中心とする計器メーカーの大手で、技術力に定評があり防衛省向けでも強みを発揮している。同社が前週末10日に発表した24年3月期決算は営業利益が前の期比2.1倍の27億6800万円と急拡大を果たしたが、続く25年3月期についても同利益は前期比29%増の35億6000万円予想と、過去最高利益に肉薄した14年3月期以来11期ぶりの高水準を見込んでいる。主力の船舶向けが好調を維持するほか、防衛省向け受注残が豊富で、これが収益押し上げ要因となる。前期からの業績変化率の大きさに着目した投資資金の攻勢が加速した形だ。加えて同日に発表した中期経営計画では27年3月期の営業利益48億1000万円を掲げており、これもポジティブサプライズとなって株価は青空圏を突き進む展開に。  ブレインパッド<3655.T>=急伸。同社は人工知能(AI)技術を活用したコンサルティング業務を展開するが、足もとの業績はプロジェクト収支改善への取り組みも奏功し極めて好調に推移している。前週末10日取引終了後に24年6月期第3四半期(23年7月~24年3月)決算を発表、営業利益は前年同期比2倍となる11億4600万円と変貌を遂げた。また、同日発行済み株式数の0.79%に相当する17万株、金額ベースで2億円を上限とする自社株買いを実施することも発表、これも株高を後押しする材料となった。  元気寿司<9828.T>=ストップ高。同社は10日取引終了後、24年3月期通期の連結決算を発表。営業利益は前の期比2.8倍の49億1700万円となり、従来予想の40億円から上振れた。売上高は同13.2%増の618億3800万円で、従来予想の607億7000万円を上回った。店舗・ブランド認知度の向上や商品販売戦略が奏功。また、利益面では店舗運営の合理化と適正化が進んだことなどが寄与した。あわせて公表した25年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.3%増の645億円、営業利益は同1.7%増の50億円としている。  大幸薬品<4574.T>=大幅続伸で年初来高値に急接近。同社は10日取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業損益は2億1400万円の黒字(前年同期は1億5500万円の赤字)に浮上し、通期計画の4億1000万円に対する進捗率が52.2%となったことが好感されているようだ。売上高は前年同期比18.0%増の13億7700万円で着地。医薬品事業の堅調な需要と供給体制の強化が増収につながったほか、利益面では継続的なコスト管理などが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  ジャムコ<7408.T>=上昇加速で底値圏離脱へ。前週末10日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比35.8%増の869億円、営業利益を同3.3倍の78億1000万円と発表。配当予想は25円と5期ぶり復配の方針も示し、これを好感した買いが膨らんでいる。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比35.5%増の639億9900万円、営業利益が同37.5%増の23億8300万円だった。新型コロナウイルスの鎮静化による航空旅客需要の回復が追い風となった。  アップルインターナショナル<2788.T>=一時ストップ高で新値圏へ舞い上がる。同社は国内で仕入れた中古車を東南アジア向けに輸出する事業を主力に展開している。高付加価値化に力を入れ自動車市場の流通活性化に努め、自社の収益拡大に結実させている。前週末10日取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(24年1~3月)決算は営業利益が前年同期比55%増の4億8800万円と高変化を示した。第1四半期時点で対通期進捗率が54%に達していることで、これを手掛かり材料に株価の上値を見込んだ投資マネーが流入する格好となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、トラストHD、プレイドがS高  13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数244と、値上がりが優勢だった。  個別ではトラストホールディングス<3286>、プレイド<4165>、coly<4175>、コンヴァノ<6574>、売れるネット広告社<9235>がストップ高。コパ・コーポレーション<7689>は一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、Sharing Innovations<4178>、ステラファーマ<4888>、グッピーズ<5127>、タメニー<6181>など7銘柄は年初来高値を更新。rakumo<4060>、テックファームホールディングス<3625>、コンフィデンス・インターワークス<7374>、データホライゾン<3628>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。  一方、JTOWER<4485>がストップ安。アイビス<9343>は一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、ユナイテッド<2497>、データホライゾン<3628>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>など28銘柄は年初来安値を更新。ジャパンワランティサポート<7386>、Chatwork<4448>、BASE<4477>、リグア<7090>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日大引け  13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    101915   -39.4    27375 2. <1360> 日経ベア2    10602   -19.9    370.0 3. <1321> 野村日経平均   10335   -21.5    39850 4. <1579> 日経ブル2    8804   -36.2    29275 5. <1357> 日経Dインバ   8321   10.2     151 6. <1458> 楽天Wブル    6598   -39.7    32260 7. <1459> 楽天Wベア    5925   -25.8     610 8. <1568> TPXブル    4969   -20.0    48520 9. <1306> 野村東証指数   3265   -48.1   2878.5 10. <2644> GX半導日株   2611   -8.1    4675 11. <1545> 野村ナスH無   2575   36.8    28730 12. <1571> 日経インバ    2376   -7.5     637 13. <1365> iF日経Wブ   1793   -39.8    42210 14. <1615> 野村東証銀行   1711   82.2    339.5 15. <1329> iS日経     1588   64.7    39760 16. <2621> iS米20H   1173   -2.3    1208 17. <1330> 日興日経平均   1156   -2.4    39920 18. <1305> iFTP年1   1127   115.1   2908.5 19. <1540> 純金信託     1102   -22.1    11115 20. <1308> 日興東証指数   1090   -89.8    2845 21. <1655> iS米国株    1060   -9.9    587.3 22. <1678> 野村インド株   1002    5.6    355.8 23. <1475> iSTPX     836    6.5    2819 24. <1489> 日経高配50    826   -58.0    2323 25. <1346> MX225     822   -15.6    39650 26. <1320> iF日経年1    790   -45.5    39740 27. <1358> 日経2倍      712   -42.3    50940 28. <2038> 原油先Wブル    631   30.9    2229 29. <1397> SMD225    627   361.0    38570 30. <1366> iF日経Wベ    626   -57.3     394 31. <1356> TPXベア2    598   -43.0    388.2 32. <2516> 東証グロース    587   38.4    506.6 33. <1671> WTI原油     584   210.6    3220 34. <2244> GXUテック    584   102.1    1924 35. <2084> 野村A高配     499   531.6    2336 36. <1457> iFTPベ     489   24.1    3185 37. <2558> MX米株SP    465   -12.8    23500 38. <1456> iF日経ベ     426   -52.3    2726 39. <2631> MXナスダク    404   12.5    20380 40. <1367> iFTPWブ    382   -34.7    37660 41. <1488> iFREIT    349    0.9   1877.0 42. <1343> 野村REIT    339   -78.1   1946.0 43. <2525> 農中日経平均    332   245.8    38900 44. <1580> 日経ベア      328    3.8   1686.5 45. <1547> 日興SP5百    321   55.1    8856 46. <2243> GX半導体     321   -35.2    1794 47. <1699> 野村原油      291   -63.2    430.8 48. <2620> iS米債13    290   -11.9    350.3 49. <1557> SPDR5百    281   22.7    81310 50. <2559> MX全世界株    271   -30.2    20090 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日大引け=反落、49円安の3万8179円  13日の日経平均株価は前週末比49.65円(-0.13%)安の3万8179.46円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は806、値下がりは808、変わらずは36。  日経平均マイナス寄与度は35.31円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、セコム <9735>が27.59円、トヨタ <7203>が9.64円、ファナック <6954>が8.66円、三井不 <8801>が8.34円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を31.19円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が28.90円、SBG <9984>が24.13円、ディスコ <6146>が11.96円、テルモ <4543>が9.55円と続いた。  業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、精密機器、空運が続いた。値下がり上位には不動産、建設、水産・農林が並んだ。 株探ニュース 2024/05/13 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ブロメディア、ALPHAがS高  13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数809、値下がり銘柄数644と、値上がりが優勢だった。  個別ではブロードメディア<4347>、アルファ<4760>、木村工機<6231>、santec Holdings<6777>、IMV<7760>など7銘柄がストップ高。アップルインターナショナル<2788>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、中広<2139>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、ウェルネット<2428>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など54銘柄は年初来高値を更新。ヨネックス<7906>、エスライングループ本社<9078>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ジャパンフーズ<2599>、尾家産業<7481>は値上がり率上位に買われた。  一方、J-MAX<3422>が一時ストップ安と急落した。ベルグアース<1383>、三井住建道路<1776>、高田工業所<1966>、東洋精糖<2107>、ケア21<2373>など58銘柄は年初来安値を更新。OATアグリオ<4979>、ムゲンエステート<3299>、アドバネクス<5998>、東京自働機械製作所<6360>、アルファ<3434>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/13 15:02 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~グリーンモンスター、ユニプレスなどがランクイン *15:00JST 出来高変化率ランキング(14時台)~グリーンモンスター、ユニプレスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月13日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<157A> グリーンモンスター 776800  30335.36  352.39% 0.2179%<4348> インフォコム   1244600  304914.64  292.41% 0.0516%<4347> ブロメディア   647400  64825.02  292.31% 0.2212%<7906> ヨネックス    1645000  167695.4  289.09% 0.2457%<8114> デサント     1399300  400624.7  282.98% 0.0461%<4574> 大幸薬品     1889700  52771.66  281.12% 0.146%<7715> 長野計器     811100  174953.02  278.67% 0.2104%<6640> I・PEX     599700  92712.72  277.46% 0.1645%<7408> ジャムコ     1119500  120267.94  274.43% 0.1687%<6357> 三精テクノ    699100  89523.76  269.58% 0.0796%<2351> ASJ       811800  84212.12  269.54% 0.1414%<5949> ユニプレス    688400  88207.88  255.49% 0.2617%<3034> クオールHD    994400  136806.74  254.85% -0.1627%<3245> ディア・ライフ  1022900  100574.4  253.07% -0.1567%<4044> セ硝子      948800  303363.86  246.28% 0.1795%<6016> JPNエンジン   368800  561321.4  238.26% 0.1156%<6937> 古河池      306000  40009.38  235.61% 0.0866%<3864> 三菱紙      1739400  122968.48  233.96% 0.0802%<4979> OATアグリオ   159600  33203.92  229.75% -0.1697%<1968> 太平電      250900  145450.1  229.68% 0.1131%<2084> 日本高配     204075  56365.508  222.36% -0.0012%<8848> レオパレス21   14386600 1183981.9  215.48% 0.1015%<6356> 日ギア      839000  75462.32  214.85% -0.0909%<8037> カメイ      162300  51946.84  214.33% 0.1128%<5988> パイオラックス  822400  256189.44  207.81% -0.192%<7794> イーディーピ   377600  80394.3  204.73% 0.0338%<6929> 日セラミ     337000  127694.04  203.93% -0.0549%<4552> JCRファーマ   2841700  306204.98  203.38% -0.1879%<6294> オカダアイヨン  258500  110795.02  201.14% -0.1332%<7018> 内海造      177900  135826.4  199.55% 0.1361%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/05/13 15:00 注目トピックス 日本株 サンワテクノス---24年3月期は減収なるも、過去2番目の業績 *14:53JST サンワテクノス---24年3月期は減収なるも、過去2番目の業績 サンワテクノス<8137>は10日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比8.2%減の1,661.38億円、営業利益が同18.5%減の62.15億円、経常利益が同13.6%減の66.31億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.9%減の50.07億円となった。日本での売上高は前期比14.3%減の1,145.50億円、営業利益は同32.0%減の36.38億円となった。FA業界向けの電子部品及び電子機器、半導体製造装置業界向けの搬送装置、マウンター業界向けの電機品の販売が減少した。アジアでの売上高は同4.9%減の611.94億円、営業利益は同9.2%減の23.44億円となった。アジア地域では、太陽光関連業界向けの電機品(サーボモータ等)の販売が増加したが、FA業界向けの電子部品及び電子機器、半導体製造装置業界向けの電子機器の販売が減少した。欧米での売上高は同2.0%減の69.70億円、営業利益は1.47億円(前年同期は0.48億円の損失)となった。欧米では、アミューズメント関連業界向けの電子部品、自動車関連業界向けの設備機器の販売が減少した。その他の売上高は同8.7%減の7.73億円、営業損失は0.10億円(同0.03億円の損失)となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.7%減の1,550.70億円、営業利益が同50.4%減の30.80億円、経常利益が同51.4%減の32.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.9%減の24.10億円を見込んでいる。 <HH> 2024/05/13 14:53 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にオープンドア  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、オープンドア<3926.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  前週末10日の取引終了後に発表した24年3月期連結業績は、営業損益が1億8100万円の赤字(前の期5200万円の赤字)となった。旅行市場の回復に伴い売上高は25億6100万円(前の期比24.6%増)と前期実績を大きく上回ったものの、テレビCMなどの実施により販管費が膨らみ、営業損益は赤字幅が拡大して着地した。  25年3月期については、精度の高い予測が困難であるとして未定としているが、24年3月期決算の赤字幅拡大を受けて、この日の同社株は大幅安で4日続落し年初来安値を更新しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:52 みんかぶニュース 個別・材料 トランシティがS高カイ気配、株主還元の強化策でポジティブサプライズ  日本トランスシティ<9310.T>が急伸。その後、ストップ高の水準となる前営業日比150円高の901円でカイ気配となった。この日、同社は中期経営計画の内容を見直し、株主還元策の強化策を打ち出した。26年3月期までの間、配当性向40%もしくは株主資本配当率(DOE)2.0%のいずれかの高い金額を目安に配当を実施する方針。更に、上限20億円、発行済み株式総数の5%をメドに自社株買いを実施する計画も示した。これを踏まえ、同社は取得総数160万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.52%)、取得総額10億円を上限とする自社株買いを7月1日から2025年3月31日の間に実施すると開示。加えて、25年3月期の最終利益が前期比14.4%増の53億円となる見通しと、前期の配当を1円増額したうえで今期の年間配当を前期比20円50銭増配の33円50銭とする計画を示しており、ポジティブサプライズと受け止めた投資家の買いが集まったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:47 注目トピックス 日本株 JCRファーマ---一時ストップ安、前期下振れ着地や今期大幅減益見通しで *14:43JST JCRファーマ---一時ストップ安、前期下振れ着地や今期大幅減益見通しで JCRファーマ<4552>は一時ストップ安。先週末に24年3月期の決算を発表している。営業利益は75.3億円で前期比51.4%増となり、従来計画の105億円を大幅に下振れ。25年3月期は54億円で同28.3%減と大幅減益見通しとなっているが、市場コンセンサスは75億円程度であったとみられる。ヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト」の伸び悩みなどが、市場想定下振れの背景。なお、契約金収入の増加計画などから業績予想は保守的との印象も乏しいようだ。 <ST> 2024/05/13 14:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は下げ幅縮小 *14:43JST 東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は下げ幅縮小 13日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、155円70銭台でのもみ合いが続く。日経平均株価は前週末比60円安と下げ幅を縮小し、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米10年債利回りは戻りが鈍く、積極的なドル買いは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円51銭から155円95銭、ユーロ・円は167円51銭から167円95銭、ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0775ドル。 <TY> 2024/05/13 14:43 注目トピックス 市況・概況 日経平均は59円安、引き続き主要企業の決算に関心 *14:42JST 日経平均は59円安、引き続き主要企業の決算に関心 日経平均は59円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、セコム<9735>、トヨタ<7203>などがマイナス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、ソフトバンクG<9984>、オリンパス<7733>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、建設業、金属製品、電気・ガス業、水産・農林業が値下がり率上位、繊維製品、その他製品、精密機器、ゴム製品、空運業が値上がり率上位となっている。日経平均は下値の堅い展開となっている。主要企業の決算発表は15日まで続く。今日はこの後、スズキ<7269>、ソフトバンクG<9984>、ヤマハ発<7272>、あおぞら<8304>などが決算発表を予定している。 <SK> 2024/05/13 14:42 みんかぶニュース 個別・材料 日農薬が後場上げ幅を拡大、25年3月期は増収増益予想で2円増配へ  日本農薬<4997.T>が後場上げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した25年3月期連結業績予想で、売上高1045億円(前期比1.4%増)、営業利益81億円(同8.9%増)、純利益48億円(同0.5%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比2円増の20円と3期連続増配を予定していることが好感されている。  中核事業である農薬事業で、国内では自社開発品を中心とした果樹・野菜等市場への展開を加速し、また他社品の導入による品目拡充を図ることで売り上げ、利益の拡大を図るほか、海外ではアジア地域で自社開発品の拡販を推進する。また、シロアリ薬剤分野でアグリマートとの協働を強化しネクサスΖの拡販に取り組むほか、医薬品事業で販社のプロモーション活動を支援しルリコナゾールの拡販を目指す。  なお、24年3月期決算は、売上高1030億3300万円(前の期比0.9%増)、営業利益74億3800万円(同14.9%減)、純利益47億7700万円(同6.4%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:39 注目トピックス 日本株 フォーバル---全国の自動車修理工場のESG経営推進の取組みにあいおいニッセイ同和損害保険と合意 *14:34JST フォーバル---全国の自動車修理工場のESG経営推進の取組みにあいおいニッセイ同和損害保険と合意 フォーバル<8275>は10日、日本自動車車体補修協会(JARWA)が7月1日より立ち上げる自動車修理工場のサービス品質認定制度「自動車修理“見える化”認定制度」の開始を受け、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>の子会社のあいおいニッセイ同和損害保険と全国の自動車修理工場に対し、ESG経営を推進していく取り組みに合意したことを発表。同社はESG経営の分野で、全国の自動車修理工場へ伴走型支援を行い、環境、社会、ガバナンスにおける取り組み状況を可視化し、ESG経営能力を向上させ、ESGマーク認証の取得も推進していく。あいおいニッセイ同和損害保険と、自動車修理工場の経営基盤強化をベースに、同制度を両社の関係先自動車修理工場に展開し、自動車修理業界全体の持続的な発展を目指す。 <HH> 2024/05/13 14:34 みんかぶニュース 個別・材料 コナミGに強気評価、国内有力証券は目標株価1万2500円に引き上げ  コナミグループ<9766.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は10日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価は1万1000円から1万2500円に引き上げた。24年3月期の連結営業利益は前の期比73.8%増の802億8500万円と会社予想を上回る大幅増益となった。サッカーゲーム「イーフットボール」の収益が好調に推移。米メジャーリーグの大谷効果も期待できる25年3月期の同利益は950億円と会社予想(845億円)を上回る業績が期待できるとみている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月13日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード   [ 分析中 ] (4883) モダリス     東証グロース     [ 割安 ] (2334) イオレ      東証グロース     [ 割安 ] (6740) ジャパンディスプレイ 東証プライム     [ 割安 ] (6625) JALCO    東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (130A) ウェリタス    東証グロース     [ 分析中 ] (6523) PHCHD    東証プライム     [ 割安 ] (4485) JTOWER   東証グロース     [ 分析中 ] (4448) Chatwork 東証グロース     [ 割安 ] (3926) オープンドア   東証プライム     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 ホシザキが6年ぶり上場来高値、1~3月期好決算と自社株買いを評価  ホシザキ<6465.T>が大幅高。2018年につけた高値(株式分割考慮ベースで5945円)を上回り、およそ6年ぶりに上場来高値を更新した。前週末10日取引終了後に発表した1~3月期連結決算が好調な内容だったほか、あわせて自社株買いの実施を明らかにしており、これらを評価した買いが集まっている。  1~3月期の売上高は前年同期比17.4%増の1063億4000万円、営業利益は同29.1%増の151億6200万円だった。インバウンドの回復などを受けて高まっている設備投資需要への対応に注力した。自社株買いの取得上限は250万株(自己株式を除く発行済み株数の1.7%)、または100億円。期間は5月14日から9月20日まで。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にPHCHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後1時現在で、PHCホールディングス<6523.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。  13日の東証プライム市場でPHCHDが小幅続伸。同社が10日に発表した24年3月期の連結純損益は128億9300万円の赤字(前の期は32億2200万円の赤字)となった。糖尿病マネジメントやPCR検査数の減少によりヘルスケアソリューションなどが減益となった。前期配当は前の期比18円減の54円とした。25年3月期の最終損益は103億円と4期ぶりの黒字転換が見込まれている。ただ、配当は前期比12円減の42円の見通しだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:28 みんかぶニュース 個別・材料 古河池が後場上げ幅拡大、25年3月期最終20%増益・7円増配計画を評価  古河電池<6937.T>が後場に上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。13日午後2時、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示。今期の売上高は前期比6.0%増の800億円、最終利益は同20.4%増の31億円を見込む。年間配当予想は同7円増配の28円とした。業況と増配方針を評価した買いが集まったようだ。24年3月期の売上高は前の期比8.5%増の754億5500万円、最終利益は同3.2倍の25億7400万円。4月26日に示した見通しに沿った内容となった。自動車向けの販売が好調に推移した前期に続き、事業と利益の拡大を図る。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:24 注目トピックス 日本株 TOWA---大幅続伸、計画達成の前期決算や大幅増益ガイダンスで買い安心感 *14:20JST TOWA---大幅続伸、計画達成の前期決算や大幅増益ガイダンスで買い安心感 TOWA<6315>は大幅続伸。先週末に24年3月期の決算を発表している。営業利益は86.6億円で前期比13.7%減、従来計画の81.6億円を上回る着地に。第3四半期までの進捗率が低かったことから、計画達成をポジティブに捉える動きが先行。25年3月期は126億円で同45.5%増と大幅増益予想。中計目標値に沿ったガイダンスではあるが、安心感が優勢となっている。HBM向け受注も順調に積み上がり、AI半導体関連の代表銘柄としての期待も再燃へ。 <ST> 2024/05/13 14:20 みんかぶニュース 個別・材料 SUBARUが後場下げ幅を拡大、25年3月期は2ケタ営業減益で減配見通し  SUBARU<7270.T>が後場下げ幅を拡大している。午後1時ごろに発表した25年3月期連結業績予想で、営業利益4000億円(前期比14.6%減)と2ケタ減益を見込み、年間配当を前期比10円減の96円としたことが嫌気されている。  全世界販売台数は、重点市場である米国を中心に底堅い販売を見込み前期比0.4%増の98万台を計画し、売上高は4兆7200億円(同0.4%増)を見込むものの、研究開発費及び販売奨励金の増加や為替の影響を織り込み、営業利益は減益となる見通しだ。なお、想定為替レートは1ドル=142円(前期実績144円)、1ユーロ=153円(同154円)としている。  24年3月期決算は、売上高4兆7029億円(前の期比24.6%増)、営業利益4681億9800万円(同75.0%増)だった。全世界販売台数が前の期比14.5%増の97万6000台と伸長したことに加えて、為替変動による増益効果などがあった。  同時に、上限を2300万株(発行済み株数の3.06%)、または600億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は5月14日から12月30日までで、取得した全ての自社株は消却する予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 中発条は下げ幅縮小、トヨタの新型ランドクルーザーに同社のSDMが採用◇  中央発條<5992.T>が下げ幅を縮小している。午後2時ごろ、トヨタ自動車<7203.T>が4月18日に発売した新型ランドクルーザー「250」シリーズに、同社の新製品であるSDM(スタビライザーディスコネクト機構)が採用されたと発表しており、好材料視されている。  SDMは、ドライバーの意思でサスペンションの動きをコントロールできる製品。従来のスタビライザーは自動車の左右輪をつなぎ、旋回時の車体の傾きを抑制するための製品だが、SDMはスタビライザー中央部に切り替え機構を有し、ボタンを押すだけでスタビライザーを左右に接続、分離することでオフロードにおける走破性向上や乗り心地向上に貢献する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/13 14:19

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