新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、野村白金、野村ナスH無が新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.6%増の1816億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.0%増の1429億円だった。
個別ではNEXT FUNDS新興国債券 <2519> 、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> 、NEXT FUNDSユーロ・ストックス50指数 <2859> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> など32銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、NEXT 東証グロース市場250 <2042> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> など10銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 銀行 <1631> は3.03%安と大幅に下落。
日経平均株価が283円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金958億2600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金786億3400万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が81億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が71億2000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が68億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億1000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が57億7000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/05/16 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月16日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(9684) スクエニHD 東証プライム [ 割安 ]
(8316) 三井住友FG 東証プライム [ 割高 ]
(7974) 任天堂 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9843) ニトリHD 東証プライム [ 分析中 ]
(9684) スクエニHD 東証プライム [ 割安 ]
(9761) 東海リース 東証スタンダード [ 割高 ]
(7936) アシックス 東証プライム [ 割高 ]
(4816) 東映アニメーション 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、住石HD、和弘食品がS高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数382、値下がり銘柄数1044と、値下がりが優勢だった。
個別では住石ホールディングス<1514>、和弘食品<2813>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、第一建設工業<1799>、ヒューマンホールディングス<2415>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>、フェイスネットワーク<3489>など29銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、エスライングループ本社<9078>、GMB<7214>、西部電機<6144>、グッドライフカンパニー<2970>は値上がり率上位に買われた。
一方、AIメカテック<6227>がストップ安。久世<2708>、ゼネテック<4492>、イー・ロジット<9327>は一時ストップ安と急落した。森組<1853>、サンテック<1960>、三晃金属工業<1972>、東洋精糖<2107>、ヒップ<2136>など138銘柄は年初来安値を更新。西部技研<6223>、サニックス<4651>、タイガースポリマー<4231>、平山ホールディングス<7781>、ビケンテクノ<9791>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/05/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=3日続伸、283円高の3万8669円
16日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比283.84円(0.74%)高の3万8669.57円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は526、値下がりは1078、変わらずは43と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を114.75円押し上げ。次いでリクルート <6098>が45.70円、アドテスト <6857>が41.84円、SBG <9984>が33.15円、テルモ <4543>が26.02円と続いた。
マイナス寄与度は13.24円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、ホンダ <7267>が9.12円、スズキ <7269>が8.37円、第一三共 <4568>が6.87円、セコム <9735>が6.21円と並んだ。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、電気機器、その他金融が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、輸送用機器、銀行が並んだ。
株探ニュース
2024/05/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・フコクが一時12%超の急騰、今3月期営業3割増益で14期ぶり過去最高見込み大幅増配もサプライズ誘う
・日精蝋が一時16%超の急騰、1~3月期最終黒字化受け短期資金が集結
・三菱UFJが一時5%超す下落、上限1000億円の自社株買いに物足りなさを意識
・クレセゾン急反発、大規模な自社株買いを好感
・住石HDが急騰、麻生による株式追加取得方針を材料視
・サイバーセキは朝高後に売られる、1~3月期営業94%増益も戻り売り浴びる形に
・GMB急反発、25年3月期営業益予想2.3倍で10円増配へ
・スタティアHがカイ気配スタート、今期は連続最高益・大幅増配計画を好感
・レーザーテク、東エレクなど半導体製造装置関連が一斉高、米半導体株高に追随も円高は警戒材料
・リクルートが年初来高値更新、24年3月期最終3割増益で過去最高更新
・ヘッドウォはカイ気配で水準切り上げる、1~3月期営業利益倍増で投資資金流入
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:31
注目トピックス 日本株
霞ヶ関キャピタル---譲渡制限付株式報酬としての新株式発行の払込完了及び一部失権
*11:31JST 霞ヶ関キャピタル---譲渡制限付株式報酬としての新株式発行の払込完了及び一部失権
霞ヶ関キャピタル<3498>は15日、2024年3月15日開催の取締役会において決議した譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行について、払込手続が完了したことを発表した。なお、当初予定していた発行株式数及び発行総額が、一部失権につきそれぞれ25,000株から24,700株へ、308,250,000円から304,551,000円に変更となった。これは、新株式発行を決定した時点において割当予定であった者のうち1名が失権したことによるものである。
<HH>
2024/05/16 11:31
注目トピックス 日本株
インターネットインフィニティー---日立ヴァンタラが「わかるかいご Biz」の「介護コンシェルジュ」を導入
*11:26JST インターネットインフィニティー---日立ヴァンタラが「わかるかいご Biz」の「介護コンシェルジュ」を導入
インターネットインフィニティー<6545>は14日、日立製作所<6501>の子会社の日立ヴァンタラに対し、「仕事と介護の両立」を支援する企業向けの福利厚生サービス「わかるかいご Biz」のサービスの一つである「介護コンシェルジュ」の提供を1日より開始したことを発表。同社は、日立ヴァンタラに、相談員による介護相談窓口や、状況に応じて必要な情報を収集することができる、介護情報WEBサイトを設け、個別の相談者のニーズに合わせスピード感を持って具体的な課題解決に結びつける体制を提供する。
<AS>
2024/05/16 11:26
注目トピックス 日本株
ドリーム・アーツ---セゾン自動車火災保険の「SmartDB(R)」導入事例を公開
*11:26JST ドリーム・アーツ---セゾン自動車火災保険の「SmartDB(R)」導入事例を公開
ドリーム・アーツ<4811>は14日、セゾン自動車火災保険の「SmartDB(R)」導入事例を公開した。セゾン自動車火災保険では、簡易で高度なデジタル化が実現できる機能面の評価と、現場主導の業務デジタル化により継続的な業務改善を可能とする「デジタルの民主化」への共感から2023年1月より「SmartDB(R)」を導入し、2023年7月から全社での利用を開始した。「SmartDB(R)」導入後、既存システムからのアプリ移行は2024年1月に完了した。並行して、当初の狙いである「デジタルの民主化」を普及し現場部門自らによる業務改善を実現するための環境づくりを進めた。プロジェクトでは、各部のプロジェクトメンバーへの研修に加え「SmartDB(R)」の部課長職向け研修を実施している。 本研修の目的は、デジタルの活用による働き方の変化への理解と、部課長が「SmartDB(R)」の活用を推進することによる社内の業務改善・品質向上の加速にある。 あわせて、各部におけるプロジェクトへの理解促進・プロジェクトメンバーのバックアップ体制の構築を目指すことも目的の一つである。ツールの使い方やアプリ開発の体験に加え、参加者同士の活発なディスカッションを通じて、実際の業務に活かすイメージを形成することを重視した研修プログラムになっている。 研修後は、各部門に学んだ内容を持ち帰り、プロジェクトメンバーと一緒に業務アプリケーション開発を推進するなどデジタルの民主化の浸透が進んでいる。
<HH>
2024/05/16 11:26
みんかぶニュース 個別・材料
テラプローブが3日ぶり大幅反発、4月連結売上高は12.4%増
テラプローブ<6627.T>が3日ぶりに大幅反発した。同社は半導体のテスト工程の受託などを手掛ける。15日の取引終了後、4月度の連結売上高(速報)が前年同月比12.4%増の31億3900万円となったと発表した。伸び率は3月の8.1%から拡大しており、買いを誘う要因となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:20
注目トピックス 日本株
NCD---24年3月期は2ケタ増収増益、システム開発事業とサポート&サービス事業が2ケタ増収を達成
*11:19JST NCD---24年3月期は2ケタ増収増益、システム開発事業とサポート&サービス事業が2ケタ増収を達成
NCD<4783>は13日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比11.5%増の254.81億円、営業利益が同76.9%増の21.15億円、経常利益が同76.5%増の21.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同106.4%増の13.87億円となった。システム開発事業の売上高は前期比12.7%増の104.21億円、セグメント利益は同49.2%増の15.41億円となった。保険会社の新商品のシステム開発案件や製造業の基幹システム刷新案件における業務領域が拡大し、堅調に推移したことなどにより、前年同期比で増収となった。利益面においては、各種プロジェクト管理が順調で利益を拡大できたことや、主にアプリケーションの保守業務においてNCDサービスモデルへの移行が進み収益性が向上したことなどにより、前年同期比で大幅な増益となった。サポート&サービス事業の売上高は前期比12.2%増の77.35億円、セグメント利益は同21.0%増の8.51億円となった。保険会社のクラウド関連等の業務領域が拡大したことなどにより、前年同期比で増収となった。利益面においては、各種プロジェクト管理が順調であることや、NCDサービスモデルへの移行に伴いマネージドサービスセンターを活用した効率的な運用を実現していることなどから、前年同期比で増益となった。パーキングシステム事業の売上高は前期比9.3%増の72.97億円、セグメント利益は同57.1%増の12.84億円となった。感染症に係る各種規制の緩和に加え、天候に恵まれたことにより外出機会が増え、主に時間貸駐輪場の利用が増加した。また、引き続き自営駐輪場を中心に料金改定を推進し、駐輪場利用料収入が感染症拡大前の水準を大きく上回って推移したことなどにより、前期比で増収となった。利益面においては、駐輪場利用料収入の大幅な増加を受け、駐輪場の採算性が大きく改善したことや、グループ子会社を活用した外部委託業務の内製化に努めたことなども寄与し、前期比で大幅な増益となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.9%増の280.00億円、営業利益が同4.0%増の22.00億円、経常利益が同2.8%増の22.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.5%増の14.50億円を見込んでいる。
<AS>
2024/05/16 11:19
みんかぶニュース 個別・材料
レゾナックは朝高後下げ転換、1~3月期最終黒字額が通期計画超過も利益確定売り
レゾナック・ホールディングス<4004.T>は朝高後に下げに転じた。15日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比7.5%増の3213億7400万円、最終損益は270億6300万円の黒字(前年同期は122億6300万円の赤字)となった。最終損益の黒字額は第1四半期ながら、通期計画(250億円)を上回った。これを材料視した買いが先行し、株価は一時7%を超す上げとなったが、年初来高値の4000円を手前に利益確定売りが膨らみ、値を消す展開となった。
旧本社土地建物の固定資産売却益が発生し、最終利益を押し上げた。半導体・電子材料部門では、データセンター向けのHDメディア需要の回復や、SiC(炭化ケイ素)エピタキシャルウエハーの販売数量の増加を背景に増収となり営業黒字に転じた。リチウムイオン電池材料は、民生向けでは需要減速の影響が続いた一方、電動車向けで数量が増加し増収・大幅増益となり、ともにケミカル部門での減収減益による影響を補った。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:18
注目トピックス 日本株
シンシア---1Qは減収なるも自社ブランドのコンタクトレンズが堅調に推移
*11:18JST シンシア---1Qは減収なるも自社ブランドのコンタクトレンズが堅調に推移
シンシア<7782>は15日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.9%減の15.23億円、営業利益は同24.6%減の0.70億円、経常利益は同34.7%減の0.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同58.2%減の0.34億円となった。コンタクトレンズ事業の売上高 は14.13億円(前年同期比10.0%減)、セグメント利益は1.32億円(同 5.8%減)となった。同社ブランド商品の売上高について、クリアレンズの「シンシアワンデーS」は3.31億円(同5.2%増)、カラーレンズの「シンシアワン デーSクレシェ」は0.81億円(同40.3%増)、カラーレンズの「シンシア2ウィークSクレシェ」は1.73億円(同16.6%増)となった。プライベートブランド商品の売上高は、クリアレンズは4.21億円(同12.0%増)、カラーレンズは0.63億円(同80.4%減)となった。コンサルティング事業について、売上高は0.15億円(前年同期は0.15億円)、セグメント利益は0.07億円(前年同期比100.5%増)となった。2022年末に事業譲渡を受けた、医療法人緑風会が運営する医療脱毛クリニックの運営管理サポートによるものである。システム事業について、売上高は0.94億円、セグメント利益は0.07億円となった。今後、市場ニーズの高まりにより成長が見込まれるリユース業界向けPOSシステムのリーディングカンパニーである、タロスシステムズの株式51%を2023年11月にM&Aで獲得している。なお、2024年3月に同社株式の未取得分49%を追加取得し完全子会社とした。2024年12月期通期については、売上高が前期比6.6%増の63.53億円、営業利益が同2.5%増の3.86億円、経常利益が同16.1%減の3.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%減の2.46億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
2024/05/16 11:18
みんかぶニュース 個別・材料
サイバーバズがS安、四半期報告書の提出遅延で
サイバー・バズ<7069.T>がストップ安。15日取引終了後、24年9月期第2四半期報告書の提出が遅延する見込みになったと発表。これを手掛かりに売られている。
東証は同日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。なお、同社は16日朝方に同件に関して開示を行い、この日中に報告書を提出できる見通しであることを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:14
みんかぶニュース 個別・材料
フコクが一時12%超の急騰、今3月期営業3割増益で14期ぶり過去最高見込み大幅増配もサプライズ誘う
フコク<5185.T>がマドを開けて4日ぶりに急反発、一時12%を超える上昇で1972円まで値を飛ばす場面があった。ワイパーなど自動車向けを中心に工業用ゴム製品を製造・販売する。ワイパーブレードラバーでは国内で独占的シェアを有するほか、世界的にも高い商品競争力を誇り、売り上げの過半を海外で占めている。自動車生産回復と製品価格の改定効果で業績は絶好調に推移、24年3月期は営業利益段階で前の期比81%増の36億4600万円と急拡大、更に25年3月期の同利益は前期比32%増の48億円予想と大幅な伸びを継続し、14期ぶりに過去最高利益を更新する見通し。また、好業績を背景に株主還元も強化し、前期の年間配当は従来計画に5円上乗せの60円としたほか、今期配当は前期から15円の大幅増配となる75円を計画している。きょうは買い一巡後に上げ幅を縮小しているものの、時価予想PER8倍、PBR0.7倍台と超割安圏にあるほか、配当利回りも4%近くあり改めて上値余地が意識されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:12
注目トピックス 日本株
ノムラシステムコーポレーション---1Qは2ケタ増収・増益、通期業績予想に対して売上高・営業利益が順調に進捗
*11:12JST ノムラシステムコーポレーション---1Qは2ケタ増収・増益、通期業績予想に対して売上高・営業利益が順調に進捗
ノムラシステムコーポレーション<3940>は15日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)決算を発表した。売上高が前年同期比14.7%増の7.93億円、営業利益が同35.3%増の1.50億円、経常利益が同36.7%増の1.50億円、四半期純利益が同8.7%増の1.03億円となった。第1四半期は売上高、営業利益ともに順調に進捗しており、通期予想クリアに向け好調なスタートとなっている。プライム企画部が好調で、計画を上回っており、次世代戦略事業部、営業企画部も良好な進捗となっている。2024年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比8.7%増の32.03億円、営業利益が同30.4%減の3.24億円、経常利益が同30.4%減の3.24億円、当期純利益が同38.5%減の2.21億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
2024/05/16 11:12
みんかぶニュース 個別・材料
大日光が大幅反発、アジア好調で1~3月期最終利益は中間期予想を超過
大日光・エンジニアリング<6635.T>が大幅反発し、600円台に乗せた。15日の取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.5%増の96億800万円、最終利益は同79.6%増の1億2900万円となった。最終利益は中間期の予想(1億2500万円)を上回って着地しており、手掛かり視されたようだ。国内では露光装置関連の受注が低調に推移した。車載機器向けでは受注先の生産調整の影響を受けたものの、加工事業子会社では北米向け新機種部品が堅調に推移した。アジアでは車載機器、産業機器や医療機器向けが増収となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比35銭高の144円26銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比35銭高の144円26銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:07
注目トピックス 日本株
日本情報クリエイト---3Qは2ケタ増収増益、仲介ソリューション・管理ソリューションともに順調に推移
*11:06JST 日本情報クリエイト---3Qは2ケタ増収増益、仲介ソリューション・管理ソリューションともに順調に推移
日本情報クリエイト<4054>は15日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)連結業績決算を発表した。売上高が前年同期比12.4%増の30.69億円、営業利益が同121.8%増の3.94億円、経常利益が同75.3%増の3.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同81.4%増の2.42億円となった。第3四半期累計の売上高としては、過去最高を更新した。仲介ソリューションの売上高は前年同期比6.5%増の11.99億円となった。自社ホームページ集客を支援する「WebManagerPro」や、不動産ポータルサイト集客を支援する「物件データ連動」、不動産契約の電子化を支援する「電子契約サービス」等、仲介業務の課題解決となるサービスの提案を積極的に行ってきた。また、子会社であるリアルネットプロが提供する業者間物件流通サービス「リアプロ」の拡販に向けて専門チームを組成、エリア別のシェア拡大戦略を推進し、「リアプロ」有償顧客からの月額利用料が順調に積み上がった。管理ソリューションの売上高は同16.5%増の18.37億円となった。売上のメインとなる「賃貸革命」の新規顧客への販売、既存顧客へのバージョンアップ、オプションサービスを積極的に提案してきた。また、解約率については継続して低位で安定していることから、月額利用料も堅調に積み上がった。2024年6月期通期の業績予想については、売上高が前期比16.7%増の44.00億円、営業利益が同112.3%増の7.00億円、経常利益が同86.2%増の7.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同105.1%増の3.80億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
2024/05/16 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は463、値下がり銘柄数は1136、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中11業種が上昇。値上がり上位にその他製品、サービスなど。値下がりで目立つのはパルプ・紙、輸送用機器、鉄鋼、銀行、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は245円高の3万8631円、東エレクが121.61円押し上げ
16日11時現在の日経平均株価は前日比245.77円(0.64%)高の3万8631.50円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は464、値下がりは1135、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を121.61円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が45.51円、リクルート <6098>が42.27円、SBG <9984>が31.19円、テルモ <4543>が24.19円と続く。
マイナス寄与度は12.59円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、ホンダ <7267>が9.51円、スズキ <7269>が8.5円、第一三共 <4568>が8.43円、セコム <9735>が7.26円と続いている。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、電気機器、精密機器と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、輸送用機器、鉄鋼が並んでいる。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2024/05/16 11:01
みんかぶニュース 個別・材料
ヒューマンが5日ぶり急反発、人材・介護事業の成長で25年3月期は連続最高益を計画
ヒューマンホールディングス<2415.T>が5日ぶりに急反発した。15日の取引終了後に発表した25年3月期の連結業績・配当予想は、最終利益が前期比2.0%増の22億円と前期に続き最高益を計画。年間配当予想は同1円50銭増配の64円とした。堅調な業況と増配予想が買い安心感をもたらしたようだ。今期の売上高は同3.6%増の993億円を計画。人材事業、介護事業などで増収を見込み、利益を押し上げる。なお、同社は9日に発表していた立会外分売の予定について、重要事実が発生したことに伴い中止すると開示している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=寄り付き3127.1841(+7.2820)
16日の中国・上海総合指数は前営業日比7.2820ポイント高い3127.1841で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 10:56
みんかぶニュース 個別・材料
エムアップが急反発、今期は連続最高益・3円増配計画を評価
エムアップホールディングス<3661.T>が急反発した。15日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績・配当予想を開示した。今期の売上高は前期比7.7%増の200億円、最終利益は同21.5%増の18億円を計画する。前期に続き過去最高益を更新する見通しを示したことに加え、年間配当予想は同3円増配の16円50銭としており、評価されたようだ。ファンクラブ・ファンサイトの会員数の増加が収益を押し上げる見通し。ロイヤルティーやサーバー費用、人件費の増加などを見込みつつも増益を確保する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 10:52
注目トピックス 日本株
野村マイクロ---もみ合い、今期増益率は鈍化見通しも市場想定線水準とみられ
*10:49JST 野村マイクロ---もみ合い、今期増益率は鈍化見通しも市場想定線水準とみられ
野村マイクロ<6254>はもみ合い。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は106億円で前期比62.6%増となり、4月23日に発表した上方修正水準での着地に。一方、25年3月期は120億円で同12.7%増の見通し、年間配当金は株式分割考慮後で前期比7.5円増の70円を計画。今期ガイダンスは市場想定に近いものとみられるが、半導体市場の回復期待も高い中、増益率鈍化見通しを受けての出尽くし感も。
<ST>
2024/05/16 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=寄り付き19262.79(+189.08)
16日の香港・ハンセン指数は前営業日比189.08ポイント高の19262.79で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位に東海リース
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前10時現在で、東海リース<9761.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
16日の東京市場で、東海リースは上げ一服商状。14日に25年3月期の年間配当計画を前期比40円増配の100円にすると公表したことが好感され、前日にストップ高まで買われた反動が出ているようで、急ピッチな株価上昇が警戒されているようだ。
また、今期の連結営業利益予想を前期比37.9%減の6億2000万円としていることも売り予想数上昇につながっているもよう。仮設建物需要が堅調に推移するとの予想から連結売上高は同0.8%増の173億1000万円を見込んでいるが、外注工事及び運賃などの原価の上昇や人件費の増加が利益面に影響するとみている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 10:46
みんかぶニュース 個別・材料
ウィズメタクがS安ウリ気配、今期純利益下方修正と配当減額で
西本Wismettacホールディングス<9260.T>がストップ安ウリ気配。15日取引終了後、24年12月期連結業績予想について純利益を90億円から80億円(前期比27.6%増)へ下方修正すると発表。あわせて中間配当を90円から60円に減額しており、失望売りを呼んでいる。
国内向け輸入青果事業の構造改革に伴う一時費用や損失の計上、アジア食グローバル事業の販管費増が要因。期末配当予想は増額したが、年間合計でみても従来予想から減額修正となった。なお、通期の売上高見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 10:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ストップロスのドル売りで一時153円60銭
*10:44JST 東京為替:ストップロスのドル売りで一時153円60銭
16日午前の東京市場でドル・円は153円80銭近辺で推移。154円88銭から153円60銭まで値を下げたが、154円以下で国内勢などのドル買いが観測されており、ドル安は一服。ただ、上値は重くなっており、アジア市場では154円台前半で上げ渋る可能性がありそうだ。ここまでの取引レンジは153円60銭-154円88銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0879ドルから1.0895ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。168円61銭から167円33銭まで値下がり。
<MK>
2024/05/16 10:44
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~新家工、スターティアHDなどがランクイン
*10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~新家工、スターティアHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月16日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7305> 新家工 118200 40372.5 297.89% 0.1139%<3393> スターティアHD 1274300 209223.16 275.11% 0.2241%<2372> アイロムG 970800 200061.98 267.4% 0.0039%<5870> ナルネット 612500 62588.94 243.82% 0.0631%<1514> 住石HD 8959900 1500344.88 237.57% 0.2392%<2556> OneJリート 41840 11109.91 232.72% -0.0021%<3719> ジェクシード 1040600 20069.64 227.22% 0%<7214> GMB 499600 122746.86 179.8% 0.1758%<2813> 和弘食 94400 82242.2 178.14% 0.1483%<8141> 新光商 546500 92873.46 175.05% -0.1442%<5074> テスHD 802400 72410.96 163.73% -0.0848%<8584> ジャックス 379000 432613.2 161.12% -0.1082%<6941> 山一電 556700 423722.52 157.66% 0.0443%<6194> アトラエ 1306200 144761.2 157.4% -0.0075%<2569> 上場NSQヘ 94120 56566.392 155.75% 0.0166%<1482> 米債ヘッジ 394850 148498.645 148.74% 0.007%<2237> iF500ダ 1903 33501.908 148.07% 0.0252%<5845> 全保連 677900 141691.78 148% -0.0863%<2521> 上場米HE 40720 16139.876 146.96% 0.0119%<6223> 西部技研 622200 230534.82 139.77% -0.2015%<2865> GXNDXカバ 119606 60141.277 137.77% -0.0141%<6331> 化工機 230300 233065.4 135.88% 0.1179%<3489> フェイスNW 263900 129436.56 131.81% 0.0636%<5588> ファーストA 385600 135502.7 125.93% 0.1337%<8253> クレセゾン 1953400 1929790.97 122.75% 0.0575%<2243> GX半導 595935 354586.007 119.88% 0.0142%<3350> メタプラネット 4010500 41785.88 115.38% 0.1212%<7383> ネットプロHD 3310100 232362.38 113.4% -0.1642%<7414> 小野建 196300 98770.24 113.09% -0.1088%<6209> リケンNPR 490000 411500.56 112.69% -0.0704%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/05/16 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
ファーストAは切り返し急、第1四半期は経常大幅増益で通期計画進捗率34%
ファーストアカウンティング<5588.T>は切り返し急。15日の取引終了後に発表した24年12月期第1四半期(1~3月)の単体決算は、売上高が3億7700万円、経常利益が5700万円だった。経常利益の通期計画に対する進捗率は34%台と順調なスタートとなり、評価されたようだ。
同社は前期の第1四半期に四半期財務諸表を作成してないため、決算短信の経営成績に前年同期と比較した変動率の記載はないが、決算説明資料によると売上高は前年同期比41.0%増、経常利益は同55.9%増となった。会計帳票の入力・確認業務の効率化につながるクラウド型AIプラットフォーム「Remota」が引き続き好調に推移。経理AI事業では、導入社数は前年度末の110件に対し114件と順調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 10:37