新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時5分現在、506.92円高の3万8892.65円まで上昇している。
株探ニュース
2024/05/16 09:06
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、CPI発表後の米株最高値を好感
16日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比260円高の3万8645円と続伸。
前日の米国株市場ではNYダウが大幅続伸し約1カ月半ぶりに史上最高値をつけたほか、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も連日の最高値と上値指向が鮮明となっている。発表された4月の米消費者物価指数(CPI)が事前予想を下回る伸び率となり、インフレに対する過度な懸念が薄れ、投資家のセンチメントが強気に傾いた。また、これに先立って欧州株市場でも主要国の株価指数が軒並み最高値に買われるなどリスクオンの流れが強まっており、相対的に出遅れる東京市場でもこれに追随する動きとなっている。ただ、米長期金利の急低下を背景に外国為替市場では急速に円高に振れており、ハイテクセクターを中心に上値を重くする要因となるケースも考えられる。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時3分現在、468.55円高の3万8854.28円まで上昇している。
株探ニュース
2024/05/16 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日寄り付き=260円高、3万8645円
16日の日経平均株価は前日比260.23円高の3万8645.96円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/05/16 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
1~3月期実質GDP、年率2.0%減
内閣府が16日発表した1~3月期の国内総生産(GDP)成長率は、物価変動を除いた実質の年率換算で2.0%減、前期比0.5%減となった。市場予想はそれぞれ、1.5%減、0.4%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:59
みんかぶニュース 市況・概況
16日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8780円(+395円)
16日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比395円高の3万8780円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:41
注目トピックス 日本株
サイバーセキュリ、王将フード◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:39JST サイバーセキュリ、王将フード◆今日のフィスコ注目銘柄◆
サイバーセキュリ<4493>2024年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比32.5%増の9.53億円、営業利益は同94.2%増の3.15億円だった。クラウド型WAF「攻撃遮断くん」や「WafCharm」をはじめとするプロダクトのユーザー数が堅調に推移したことに加え、2023年9月に受託したデジタル庁のガバメントクラウドのセキュリティ案件が業績に寄与した。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は48.4%となる。王将フード<9936>3月21日に付けた8030円を戻り高値に調整となり、75日、25日線を割り込むなかで、4月19日には7470円まで売られた。ただし、同水準に位置している200日線が支持線として意識されるなか、足もとでは25日、75日線との攻防をみせている。昨日は75日線を捉えたものの、その後は同線に上値を抑えられる格好となったが、一目均衡表では雲下限に接近したことで、戻り売りは想定内。改めて75日線突破を狙った動きが意識されよう。
<CS>
2024/05/16 08:39
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株が日経平均株価をけん引~
*08:39JST 前場に注目すべき3つのポイント~値がさハイテク株が日経平均株価をけん引~
16日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■値がさハイテク株が日経平均株価をけん引■リクルートHD、24/3 営業利益 16.9%増 4025億円■前場の注目材料:マクセル、絶縁材事業を拡大、子会社がEV向け参入■値がさハイテク株が日経平均株価をけん引16日の日本株市場は、買い優勢の相場展開になりそうだ。15日の米国市場は、NYダウが349ドル高、ナスダックは231ポイント高だった。4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け、年内の利下げ期待を受けた買いが強まった。米長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。シカゴ日経225先物は大阪比325円高の38705円。円相場は1ドル154円60銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38730円まで買われた。足もとで抵抗線として意識されていた25日線を上回ってきており、売り方の買い戻しを誘う流れになりそうだ。また、米国ではエヌビディアなど半導体株の強さが目立っていた。この流れを引き継ぐ形から、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価をけん引する格好になりそうである。昨日の日経平均株価は一時38800円台に乗せる場面も見られたが、買い一巡後は戻り売り優勢のなかで、結局は25日、75日線をキープできなかった。両線のデッドクロス示現でシグナルが悪化するなか、両線を上放れてくる動きをみせてくることで、センチメント改善にもつながりそうである。買い一巡後は膠着感が強まりそうだが、主要企業の決算発表が一巡したことで、昨日のニトリHD<9843>のような急落をみせてくる動きは落ち着いてくるだろう。反対に決算が通過したことから、過剰に売り込まれた銘柄などには見直し余地がありそうだ。物色としては、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体株に資金が向かいやすいだろう。また、決算は昨日でピークを通過したが、昨夕発表したところでは、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命保険<7181>、すかいらーく<3197>、近鉄GHD<9041>、レゾナック<4004>、ニッパツ<5991>、ワコールHD<3591>、サンドラッグ<9989>、H2Oリテイル<8242>、ダスキン<4665>、TREHD<9247>、王将フード<9936>、フォスター電<6794>などの動向が注目される。■リクルートHD、24/3 営業利益 16.9%増 4025億円リクルートHD<6098>が発表した2024年3月期業績は、売上収益が前期比0.4%減の3兆4164億9200万円、営業利益は同16.9%増の4025億2600万円だった。HRテクノロジー事業、マッチング&ソリューション事業及び人材派遣事業が増収。25年3月期の純利益は3150億~4000億円になるとの見通し。■前場の注目材料・日経平均は上昇(38385.73、+29.67)・NYダウは上昇(39908.00、+349.89)・ナスダック総合指数は上昇(16742.39、+231.21)・シカゴ日経先物は上昇(38705、大阪比+325)・SOX指数は上昇(5045.08、+141.15)・VIX指数は低下(12.45、-0.97)・米原油先物は上昇(78.63、+0.61)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・マクセル<6810>絶縁材事業を拡大、子会社がEV向け参入・かんぽ生命保険<7181>大和アセットに20%出資、資産運用力強化・ホンダ<7267>中国で希望退職1700人応募、電動化戦略に投資・日清粉G<2002>鶴見に小麦サイロ増設、100億円投資・フジテック<6406>5カ年中計、営業益3倍、29年3月期440億円・長瀬産業<8012>東北大とナノテラス活用で研究所、半導体向け素材評価・北越コーポ<3865>大王製紙と提携、生産・調達・物流で相互補完・ホンダ<7267>米IBMと覚書、半導体・ソフト共同開発・スズキ<7269>米新興に出資、自動運転システム活用で協業・豊田自動織機<6201>CFRP再生技術、独で受賞、日本企業で初・大同工業<6373>長期ビジョン、35年度売上高1500億円、アジア・南米開拓・日立建機<6305>既存建機をICT化、後付け装置発売・コンバム<6265>シロキサン不使用の吸着パッド投入、電子部品の静電気防ぐ・川崎重<7012>サウジにガス圧縮機4基出荷、シェール処理向け・TOPPAN<7911>エチオピアに新工場、政府系ID全般を製造発行・NEC<6701>顔認証で搭乗手続き、個人のスマホで実行、全日本空輸などと実証・フジクラ<5803>モルドバの車用ワイヤハーネスの生産終了、2工場閉鎖・東芝テック<6588>スマホで配送状況を一元管理・野村不HD<3231>千葉・柏に物流施設、免震構造・自動化対応・中部電力<9502>愛知・陸上風力発電の検討中止・旭化成<3407>太陽光パネル向け施工管理システムを外販☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 1-3月期GDP1次速報(前期比年率予想:-1.2%、10-12月期:+0.4%)<海外>・10:30 豪・4月失業率(予想:3.9%、3月:3.8%)・10:30 豪・4月雇用者数増減(予想:+2.37万人、3月:-0.66万人)
<ST>
2024/05/16 08:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月16日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5253) カバー 東証グロース [ 分析中 ]
(4485) JTOWER 東証グロース [ 分析中 ]
(9684) スクエニHD 東証プライム [ 割安 ]
(7698) アイスコ 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9843) ニトリHD 東証プライム [ 分析中 ]
(9684) スクエニHD 東証プライム [ 割安 ]
(9761) 東海リース 東証スタンダード [ 割高 ]
(7936) アシックス 東証プライム [ 割高 ]
(4816) 東映アニメーション 東証スタンダード [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:32
注目トピックス 日本株
エフ・コード---第1四半期の営業利益は前年同期の約2.9倍、好調な出だしに
*08:32JST エフ・コード---第1四半期の営業利益は前年同期の約2.9倍、好調な出だしに
エフ・コード<9211>は5月15日の大引け後、2024年12月期第1四半期決算(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比168.7%増の1,035百万円、営業利益は同193.2%増の337百万円、税引前利益は同193.5%増の316百万円、四半期利益は同173.0%増の203百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同162.6%増の196百万円、四半期包括利益合計額は同173.0%増の203百万円で着地した。営業利益ベースでは、通期計画に対して第1四半期時点で進捗率が25.0%と好調な出だしとなっている。同社グループでは、引き続き顧客体験を改善するテクノロジー・SaaSを軸に、クライアント企業のウェブサイトにおける顧客体験を向上し、顧客のロイヤルカスタマー化及び継続的な購買活動を促進するソリューションを提供するとともに、近年ニーズが増加するマーケティング・クリエイティブの領域にも展開し、ウェブサイト構築から集客、リピート促進まで一気通貫でのDX支援を行っている。また、CXデータの質及び量の増強を図ることや、サービスのケイパビリティを拡張させることでサービス間のクロスセル等のシナジーによる収益向上を目的として、M&Aを積極的に実行している。第1四半期においては、2024年1月17日付でBINKSを連結子会社化し、2024年3月18日付でラグナロクの全株式を取得して完全子会社化する株式譲渡契約を締結し、2024年4月1日に連結子会社化した。テクノロジー・SaaS及び各種プロフェッショナルサービスの受注が順調に推移したことや、前期にM&Aによって連結子会社となったグループ各社の高成長に伴う業績貢献などが好業績の背景となっている。2024年12月期(IFRS)の業績予想については、売上収益が前期比86.7%増の4,633百万円、営業利益が同107.1%増の1,350百万円、税引前利益が同108.2%増の1,274百万円、当期利益が同69.8%増の822百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同59.9%増の775百万円の計画を据え置いている。各プロダクト及びサービス間のシナジーを創造、発揮することによって最適なDX推進とCXの改善を包括的に進めるための体制を構築し、顧客価値の最大化を実現するとともに、収益力と成長の最大化を目指していく方針だ。なお、業績予想については事業成長を保守的に見込み、なおかつ追加のM&Aは一切見込まず、償却費用、本社コスト、税金費用増加等を加味した前提で大幅増益を想定している。
<FA>
2024/05/16 08:32
注目トピックス 日本株
エフ・コード---トヨタの「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」を支援
*08:30JST エフ・コード---トヨタの「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」を支援
エフ・コード<9211>は5月14日の大引け後、「モッタイナイをもっといいへ」を旗印にトヨタ自動車<7203>がカーボンニュートラルへ貢献していくことを目指す「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」において、同社のBtoBインサイドセールス支援サービスが導入されたと発表している。トヨタ自動車は「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」を世の中へ普及・浸透させる活動の中で、持続可能な未来への想いや課題感、取り組みに共感し、共に歩んでいく企業との、接点作りや関係性構築の手法について課題感を持っており、ターゲット仮説の導出、コミュニケーション設計、アプローチ手法、取り組みの検証/分析、活動リソースの補完等を目的に、同社のBtoBインサイドセールス支援サービスの導入を決めた。なお、同社のインサイドセールス支援は、セールスのプロがリード獲得から顧客育成、商談獲得までを一気通貫でサポート。リソースの不足やコア業務に集中できない等、様々な営業課題を専門スタッフが解決する。インサイドセールスの立ち上げから改善まで、一貫して担う総合的なセールスマーケティング支援を提供することで高い成果を挙げる。また、今回のBtoBインサイドセールス支援サービスの導入をきっかけとして、「TOYOTA UPCYCLE PROJECT」の理念に共感するとともに、ESG経営の観点より同プロジェクトに参画する形でノベルティグッズを同社が開発したことも併せて発表している。
<FA>
2024/05/16 08:30
日経225・本日の想定レンジ
上伸、終値25日線越えで地合い改善確認へ
*08:25JST 上伸、終値25日線越えで地合い改善確認へ
[本日の想定レンジ]15日の米NYダウは349.89ドル高の39908.00、ナスダック総合指数は231.21pt高の16742.39、シカゴ日経225先物は大阪日中比325円高の38705円。本日の日経平均は上伸が予想される。昨日は高値と安値の切り上げを伴って終値29.67円高と小幅に上昇する一方、ローソク足は陰線を描いて上値の重さを窺わせた。シカゴ日経225先物は25日移動平均線(38426.95円)を上回っており、本日は終値の25日線突破で地合い改善を確認することとなろう。一目均衡表では昨日、転換線と基準線の上下が入れ替わって三役逆転の弱気形状を解消。本日の雲下限は昨日終値の1.94円上に位置することから株価は雲中への復帰が見込まれ、弱気局面の終了を確認する形となりそうだ。[予想レンジ]上限39000円-下限38550円
<SK>
2024/05/16 08:25
オープニングコメント
値がさハイテク株が日経平均株価をけん引
*08:20JST 値がさハイテク株が日経平均株価をけん引
16日の日本株市場は、買い優勢の相場展開になりそうだ。15日の米国市場は、NYダウが349ドル高、ナスダックは231ポイント高だった。4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け、年内の利下げ期待を受けた買いが強まった。米長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。シカゴ日経225先物は大阪比325円高の38705円。円相場は1ドル154円60銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時38730円まで買われた。足もとで抵抗線として意識されていた25日線を上回ってきており、売り方の買い戻しを誘う流れになりそうだ。また、米国ではエヌビディアなど半導体株の強さが目立っていた。この流れを引き継ぐ形から、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均株価をけん引する格好になりそうである。 昨日の日経平均株価は一時38800円台に乗せる場面も見られたが、買い一巡後は戻り売り優勢のなかで、結局は25日、75日線をキープできなかった。両線のデッドクロス示現でシグナルが悪化するなか、両線を上放れてくる動きをみせてくることで、センチメント改善にもつながりそうである。買い一巡後は膠着感が強まりそうだが、主要企業の決算発表が一巡したことで、昨日のニトリHD<9843>のような急落をみせてくる動きは落ち着いてくるだろう。反対に決算が通過したことから、過剰に売り込まれた銘柄などには見直し余地がありそうだ。 物色としては、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体株に資金が向かいやすいだろう。また、決算は昨日でピークを通過したが、昨夕発表したところでは、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、ゆうちょ銀行<7182>、かんぽ生命保険<7181>、すかいらーく<3197>、近鉄GHD<9041>、レゾナック<4004>、ニッパツ<5991>、ワコールHD<3591>、サンドラッグ<9989>、H2Oリテイル<8242>、ダスキン<4665>、TREHD<9247>、王将フード<9936>、フォスター電<6794>などの動向が注目される。
<AK>
2024/05/16 08:20
強弱材料
強弱材料 5/16
*08:20JST 5/16
[強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(38385.73、+29.67)・NYダウは上昇(39908.00、+349.89)・ナスダック総合指数は上昇(16742.39、+231.21)・シカゴ日経先物は上昇(38705、大阪比+325)・SOX指数は上昇(5045.08、+141.15)・VIX指数は低下(12.45、-0.97)・米原油先物は上昇(78.63、+0.61)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請弱気材料・1ドル=154.70-80円・日銀の早期追加利上げ懸念・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・内閣支持率低迷留意事項・GDP速報値(1-3月)・対外対内証券投資(先週)・20年物国債入札・豪失業率(4月)・プーチン露大統領が中国を訪問・欧州中央銀行(ECB)が金融安定報告公表・ブラジルFGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)・ブラジルFGV消費者物価指数(IGP-10)(5月)・米新規失業保険申請件数(先週)・米輸入物価指数(4月)・米住宅着工件数(4月)・米住宅建設許可件数(4月)・米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(5月)・米鉱工業生産指数(4月)・米設備稼働率(4月)・ウォルマート、アプライドマテリアルズ、百度、JDドットコム、シーメンスなど決算発表
<ST>
2024/05/16 08:20
注目トピックス 日本株
chocoZAP事業の拡大により25年3月期営業利益は60億円を超える水準を見込む
*08:15JST chocoZAP事業の拡大により25年3月期営業利益は60億円を超える水準を見込む
RIZAPグループ<2928>は15日、24年3月期決算を発表した。通期売上収益は166,298百万円(前期比+7.6%)、営業利益は-594百万円(前期-4,948百万円)となった。注力している「コンビニジム」chocoZAP事業では当期に計904店を出店し、2024年3月末の店舗数は1,383店となった。また営業利益は通期ベースでは赤字が残ったが、chocoZAP事業は第3四半期より黒字化し四半期毎の営業利益は改善が進み、第1四半期-2,864百万円、第2四半期-3,083百万円、第3四半期1,027百万円、第4四半期4,175百万円と推移した。25年3月期業績については、売上収益は177,700百万円、営業利益は6,300百万円を計画している。
<FA>
2024/05/16 08:15
個別銘柄テクニカルショット
レゾナック---マド埋め完了で4月高値を意識したトレンド形成
*08:14JST <4004> レゾナック - -
4月17日に付けた4000円をピークに調整となり、マドを空けて25日線を割り込むと、4月25日には3299円まで売られた。ただし、75日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせるなか、直近で25日線を突破した。4月の下落局面で空けたマドを埋めてきており、4月高値を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。
<FA>
2024/05/16 08:14
みんかぶニュース 市況・概況
15日の米株式市場の概況、CPI予想下振れでNYダウ最高値更新
15日の米株式市場では、NYダウが前日比349.89ドル高の3万9908.00ドルと続伸し、最高値を更新した。4月の米消費者物価指数(CPI)は前月比プラス0.3%となり、市場予想を下回った。インフレが鈍化傾向にあるとの見方から米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が強まり、米金利が低下して主力株への買いを誘う格好となった。
ホーム・デポ<HD>やメルク<MRK>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が上昇。セールスフォース<CRM>やアムジェン<AMGN>、イーライ・リリー<LLY>が高く、デル・テクノロジーズ<DELL>が急伸した。一方、ボーイング<BA>とウォルト・ディズニー<DIS>が軟調推移。ゲームストップ<GME>とAMCエンターテインメント・ホールディングス<AMC>が大幅安となった。
ナスダック総合株価指数は231.210ポイント高の1万6742.390と3日続伸し、最高値を更新した。エヌビディア<NVDA>とアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が買われ、メタ・プラットフォームズ<META>とマイクロソフト<MSFT>、アップル<AAPL>が堅調。グッドRxホールディングス<GDRX>が水準を切り上げ、ペットコ・ヘルス・アンド・ウェルネス<WOOF>とアーキュティス・バイオセラピューティクス<ARQT>が急伸した。半面、アマゾン・ドット・コム<AMZN>とテスラ<TSLA>が冴えない展開となり、インフィネラ<INFN>とDローカル<DLO>が大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:09
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて171円56銭(2024/4/29)まで上昇。日本の円買い介入に対する警戒感は低下したが、欧州中央銀行(ECB)による6月利下げの可能性は高いため、新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なユーロ買い・円売りが一段と拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの6月利下げ観測・中東情勢の進展は予測困難、ユーロ圏経済の減速懸念・日本の為替介入に対する警戒感【ユーロ買い要因】・欧州の景気回復期待・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性
<CS>
2024/05/16 08:07
個別銘柄テクニカルショット
王将フード---75日線突破を狙った動き
*08:06JST <9936> 王将フード - -
3月21日に付けた8030円を戻り高値に調整となり、75日、25日線を割り込むなかで、4月19日には7470円まで売られた。ただし、同水準に位置している200日線が支持線として意識されるなか、足もとでは25日、75日線との攻防をみせている。昨日は75日線を捉えたものの、その後は同線に上値を抑えられる格好となったが、一目均衡表では雲下限に接近したことで、戻り売りは想定内。改めて75日線突破を狙った動きが意識されよう。
<FA>
2024/05/16 08:06
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは349ドル高と03月28日以来、1ヵ月半ぶりに最高値を更新 (5月15日)
― ダウは349ドル高と03月28日以来、1ヵ月半ぶりに最高値を更新。米CPIが予想を下回ったことで、米株式市場はポジティブに反応 ―
NYダウ 39908.00 ( +349.89 )
S&P500 5308.15 ( +61.47 )
NASDAQ 16742.39 ( +231.21 )
米10年債利回り 4.347 ( -0.092 )
NY(WTI)原油 78.63 ( +0.61 )
NY金 2394.9 ( +35.0 )
VIX指数 12.45 ( -0.97 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 38705 ( +325 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38720 ( +340 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/05/16 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
15日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=78.63ドル(+0.61ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2394.9ドル(+35.0ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2951.4セント(+102.9セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=665.75セント(-6.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=462.50セント(-5.00セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1213.50セント(-1.00セント)
・CRB指数
289.97(+2.59)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
15日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 39908.00(+349.89)
高値 39935.04
安値 39615.10
・S&P500 5308.15(+61.47)
・ナスダック総合指数 16742.390(+231.210)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:05
みんかぶニュース 市況・概況
15日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8445.80(+17.67)
・ドイツ・DAX
18869.36(+152.94)
・フランス・CAC40
8239.99(+14.19)
・ロシア・RTS
1200.49(+5.86)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:05
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米9月利下げ期待でドルは伸び悩む可能性
*08:04JST 今日の為替市場ポイント:米9月利下げ期待でドルは伸び悩む可能性
15日のドル・円は、東京市場では156円56銭から155円96銭まで反落。欧米市場では156円12銭まで買われた後、一時154円70銭まで反落し、154円89銭で取引終了。本日16日のドル・円は主に154円台で推移か。米9月利下げ観測が再浮上し、ドルは伸び悩む可能性がある。米労働省が5月15日発表した4月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+3.4%、同コア指数は前年同月比+3.6%となった。上昇率はいずれも3月実績を下回った。4-6月期におけるインフレ緩和が期待されたことで9月の米利下げ確率は上昇した。市場参加者の間からは「4月のCPIの伸び率は鈍化し、4月の小売売上高は伸び悩んだことから、9月に利下げが開始される可能性が高い」との声が聞かれている。ただ、一部の参加者は「4月、5月のインフレ関連指標が総じてインフレ緩和を示唆していることを確認するまでは安心できない」と指摘しており、米インフレ見通しについては予断を許さない状況が続くとみられる。
<CS>
2024/05/16 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
16日の株式相場見通し=続伸、欧米株最高値相次ぎリスクオンに
16日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが広がり、日経平均株価は上値追い指向を強めそうだ。世界的にリスクオンの流れが強まっている。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて上昇し、独DAX、仏CAC40、英FTSE100がいずれも史上最高値を更新した。また、米国株市場ではNYダウが続伸し約1カ月半ぶりに最高値をつけ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も連日で最高値を更新した。米国ではこの日の朝方に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)が市場コンセンサスを下回る伸び率となり、インフレに対する過度な懸念が緩和され投資家心理が強気に傾いた。米長期金利が4.3%台まで低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも追い風となっている。半導体関連株も総じて強く、エヌビディア<NVDA>やアドバンストマイクロデバイシズ<AMD>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>といった銘柄が大幅高に買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大幅に水準を切り上げ4連騰と上昇基調を強めた。これを受け相対的に出遅れる東京市場でもリスク選好の地合いが予想され、日経平均は3日続伸し3万8000円台後半に歩を進めそうだ。ただ、日米金利差縮小を背景に外国為替市場では急速にドル安・円高方向に振れており、これが全体相場の上値を押さえる可能性もあり、買い一巡後の動きが注目される。
15日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比349ドル89セント高の3万9908ドル00セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同231.210ポイント高の1万6742.390だった。
日程面では、きょうは1~3月期国内総生産(GDP)、3月の鉱工業生産(確報値)など。海外ではフィリピン中銀による政策金利発表、4月の米輸出入物価指数、4月の米鉱工業生産指数・設備稼働率、4月の米住宅着工・許可件数、5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:00
みんかぶニュース コラム
16日の株式相場見通し=続伸、欧米株最高値相次ぎリスクオンに
16日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが広がり、日経平均株価は上値追い指向を強めそうだ。世界的にリスクオンの流れが強まっている。前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて上昇し、独DAX、仏CAC40、英FTSE100がいずれも史上最高値を更新した。また、米国株市場ではNYダウが続伸し約1カ月半ぶりに最高値をつけ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も連日で最高値を更新した。米国ではこの日の朝方に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)が市場コンセンサスを下回る伸び率となり、インフレに対する過度な懸念が緩和され投資家心理が強気に傾いた。米長期金利が4.3%台まで低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも追い風となっている。半導体関連株も総じて強く、エヌビディア<NVDA>やアドバンストマイクロデバイシズ<AMD>、アプライド・マテリアルズ<AMAT>といった銘柄が大幅高に買われ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大幅に水準を切り上げ4連騰と上昇基調を強めた。これを受け相対的に出遅れる東京市場でもリスク選好の地合いが予想され、日経平均は3日続伸し3万8000円台後半に歩を進めそうだ。ただ、日米金利差縮小を背景に外国為替市場では急速にドル安・円高方向に振れており、これが全体相場の上値を押さえる可能性もあり、買い一巡後の動きが注目される。
15日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比349ドル89セント高の3万9908ドル00セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同231.210ポイント高の1万6742.390だった。
日程面では、きょうは1~3月期国内総生産(GDP)、3月の鉱工業生産(確報値)など。海外ではフィリピン中銀による政策金利発表、4月の米輸出入物価指数、4月の米鉱工業生産指数・設備稼働率、4月の米住宅着工・許可件数、5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 08:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比325円高の38705円~
*07:57JST ADR日本株ランキング~みずほFGなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比325円高の38705円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.81円換算)で、みずほFG<8411>、三井住友<8316>、キリン<2503>、イオン<8267>、積水ハウス<1928>、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の38,705円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は349.89ドル高の39,908.00ドル、ナスダックは231.21ポイント高の16,742.39で取引を終了した。4月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け年内の利下げ期待を受けた買いが再燃し、寄り付き後、上昇。長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。終盤、上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックは最高値を更新し終了。15日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円79銭から154円70銭まで下落し、154円89銭で引けた。米4月消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化、4月小売売上高の伸びも予想を下回ったほか、5月NAHB住宅市場指数も予想外に下落したため9月の利下げ開始観測が再燃し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0826ドルから1.0881ドルまで上昇し1.0883ドルで引けた。NY原油先物6月限は反発(NYMEX原油6月限終値:78.63 ↑0.61)。■ADR上昇率上位銘柄(15日)<3591> ワコールHD 116ドル 3592円 (122円) +3.52%<8411> みずほFG 4.14ドル 3205円 (106円) +3.42%<8316> 三井住友 12.27ドル 9498円 (295円) +3.21%<2503> キリン 14.73ドル 2280円 (52.5円) +2.36%<8267> イオン 21.46ドル 3322円 (49円) +1.5%■ADR下落率下位銘柄(15日)<6753> シャープ 1.24ドル 768円 (-31.3円) -3.92%<6952> カシオ 73.56ドル 1139円 (-26円) -2.23%<6471> 日精工 10.29ドル 796円 (-10.2円) -1.27%<7731> ニコン 10.86ドル 1681円 (-21円) -1.23%<6770> アルプス 18.91ドル 1464円 (-17円) -1.15%■その他ADR銘柄(15日)<1812> 鹿島 17.22ドル 2666円 (1円)<1925> 大和ハウス 26.46ドル 4096円 (-11円)<1928> 積水ハウス 23.3ドル 3607円 (47円)<2503> キリン 14.73ドル 2280円 (52.5円)<2802> 味の素 39.05ドル 6045円 (10円)<3402> 東レ 10.2ドル 790円 (-0.9円)<3407> 旭化成 13.5ドル 1045円 (-1.5円)<4901> 富士フイルム 11.09ドル 3434円 (3円)<4911> 資生堂 30.55ドル 4729円 (-6円)<5108> ブリヂストン 22.3ドル 6905円 (1円)<5201> AGC 7.12ドル 5511円 (-51円)<5802> 住友電 15.18ドル 2350円 (-7.5円)<6301> コマツ 30.29ドル 4689円 (21円)<6361> 荏原 38.96ドル 12063円 (73円)<6503> 三菱電 36.18ドル 2800円 (0.5円)<6586> マキタ 30.04ドル 4650円 (4円)<6645> オムロン 36.45ドル 5643円 (66円)<6702> 富士通 15.06ドル 2331円 (1円)<6723> ルネサス 8.78ドル 2717円 (35円)<6758> ソニーG 83.48ドル 12924円 (-26円)<6762> TDK 45.24ドル 7004円 (66円)<6902> デンソー 17.06ドル 2641円 (1円)<6954> ファナック 14.55ドル 4505円 (1円)<6988> 日東電 40.1ドル 12416円 (26円)<7201> 日産自 7.32ドル 567円 (-1円)<7202> いすゞ 13.31ドル 2061円 (-8円)<7203> トヨタ 219.55ドル 3399円 (-9円)<7267> ホンダ 33.84ドル 1746円 (-4.5円)<7270> SUBARU 10.66ドル 3301円 (-17円)<7741> HOYA 125.81ドル 19477円 (197円)<7912> 大日印 15.37ドル 4759円 (8円)<7974> 任天堂 13.41ドル 8304円 (-16円)<8001> 伊藤忠 92.38ドル 7150円 (18円)<8002> 丸紅 195.67ドル 3029円 (18円)<8031> 三井物 1013.66ドル 7846円 (28円)<8053> 住友商 26.9ドル 4164円 (9円)<8267> イオン 21.46ドル 3322円 (49円)<8306> 三菱UFJ 10.3ドル 1595円 (4.5円)<8309> 三井トラスト 4.69ドル 3630円 (46円)<8316> 三井住友 12.27ドル 9498円 (295円)<8411> みずほFG 4.14ドル 3205円 (106円)<8591> オリックス 107.82ドル 3338円 (15円)<8604> 野村HD 5.79ドル 896円 (8.5円)<8766> 東京海上HD 32.01ドル 4955円 (29円)<8802> 菱地所 18.11ドル 2804円 (12.5円)<9202> ANA 3.84ドル 2972円 (-15円)<9432> NTT 25.45ドル 158円 (1.3円)<9735> セコム 16.27ドル 10075円 (-20円)<9983> ファーストリテイ 26.38ドル 40839円 (89円)<9984> ソフトバンクG 26.87ドル 8319円 (-40円)
<ST>
2024/05/16 07:57
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 325円高 (5月15日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 38705 ( +325 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38720 ( +340 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/05/16 07:55
注目トピックス 市況・概況
15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは349ドル高、CPI受け年内の利下げ期待再燃
*07:54JST 15日の米国市場ダイジェスト:NYダウは349ドル高、CPI受け年内の利下げ期待再燃
■NY株式:NYダウは349ドル高、CPI受け年内の利下げ期待再燃米国株式市場は続伸。ダウ平均は349.89ドル高の39,908.00ドル、ナスダックは231.21ポイント高の16,742.39で取引を終了した。4月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け年内の利下げ期待を受けた買いが再燃し、寄り付き後、上昇。長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。終盤、上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックは最高値を更新し終了。セクター別では、半導体・同製造装置やソフトウエア・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。石油・天然ガス会社のエクソンモービル(XOM)やコンピューターメーカーのデル(DELL)はアナリストの投資判断引き上げで、それぞれ上昇。消費者にデジタルヘルスケアプラットフォームを提供するグッドRX(GDRX)はスーパーマーケットチェーンのクローガー(KR)と、同社顧客に対しより安価な処方薬を提供することを可能にするため提携強化を発表し、上昇。保存食製造・販売会社のB&Gフーズ(BGS)は幹部による自社株買いが報じられ、上昇した。配車サービスのウーバー・テクノロジーズ(UBER)はシャトルサービスの開始や宅配サービスにおいて会員制倉庫型卸売り・小売り会社のコストコ(COST)との提携拡大を発表し、上昇。ネットワーク機器メーカーのシスコ・システムズ(CSCO)は取引終了後に四半期決算を発表。1株利益が予想を上回ったほか堅調な売上高・利益見通しが好感され、時間外取引で上昇している。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:9月の米利下げ開始観測再燃、ドル続落15日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円79銭から154円70銭まで下落し、154円89銭で引けた。米4月消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化、4月小売売上高の伸びも予想を下回ったほか、5月NAHB住宅市場指数も予想外に下落したため9月の利下げ開始観測が再燃し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0826ドルから1.0881ドルまで上昇し1.0883ドルで引けた。ユーロ・円は、168円16銭へ下落後、168円84銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2607ドルから1.2684ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9015フランへ下落後、0.9063フランまで上昇した。■NY原油:反発で78.63ドル、時間外取引で79ドルに接近NY原油先物6月限は反発(NYMEX原油6月限終値:78.63 ↑0.61)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+0.61ドルの78.63ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは76.70ドル-78.92ドル。米国市場の前半にかけて76.70ドルまで売られたが、米長期金利の低下、株高、ドル安を受けて押し目買いが観測されており、反発。通常取引終了後の時間外取引で78.92ドルまで買われている。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 38.91ドル +0.42ドル(+1.09%)モルガン・スタンレー(MS) 100.52ドル +1.14ドル(+1.14%)ゴールドマン・サックス(GS)466.09ドル +7.62ドル(+1.66%)インテル(INTC) 31.27ドル +0.22ドル(+0.70%)アップル(AAPL) 189.72ドル +2.29ドル(+1.22%)アルファベット(GOOG) 173.88ドル +1.95ドル(+1.13%)メタ(META) 481.54ドル +9.69ドル(+2.05%)キャタピラー(CAT) 360.04ドル +1.86ドル(+0.51%)アルコア(AA) 40.04ドル +0.21ドル(+0.52%)ウォルマート(WMT) 59.83ドル -0.03ドル(-0.05%)
<ST>
2024/05/16 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米利下げ観測再燃で一時154円70銭に軟化
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円88銭前後と前日に比べて1円55銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=168円58銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の上昇率が3.4%と3月の3.5%から鈍化し、エネルギーと食品を除くコア指数も3.6%と前月の3.8%から減速した。また、米商務省が発表した4月の小売売上高は前月比で横ばいだった。これを受けて市場では米連邦準備理事会(FRB)が早ければ9月にも利下げに踏み切るとの見方が広がり、米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小観測を背景としたドル売り・円買いが流入。5月のニューヨーク連銀製造業景況指数や5月のNAHB住宅市場指数が悪化したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時154円70銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0884ドル前後と前日に比べて0.0065ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/16 07:54