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みんかぶニュース 市況・概況 16日香港・ハンセン指数=終値19376.53(+302.82)  16日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比302.82ポイント高の19376.53と反発した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月16日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7042) アクセスHD   東証スタンダード   [ 分析中 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 割高 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9843) ニトリHD    東証プライム     [ 分析中 ] (3993) パークシャ    東証スタンダード   [ 割高 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (4816) 東映アニメーション 東証スタンダード   [ 分析中 ] (4755) 楽天グループ   東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 17:32 注目トピックス 日本株 テクマトリックス---Dispelと新たにパートナー契約を締結 *17:29JST テクマトリックス---Dispelと新たにパートナー契約を締結 テクマトリックス<3762>は15日、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売するDispel(本社:米国ニューヨーク州)と新たにパートナー契約を締結したことを発表。Dispelは、IT/OT環境向けにゼロトラストアクセス、産業用ネットワーキング、脅威監視機能を提供している。Dispelの統合プラットフォームにより、ベンダー、サードパーティ、およびオペレーターがメンテナンス、監視、および緊急対応のために機器にアクセスすることをリアルタイムで制御できる。製品の特長として、きめ細かなID管理と資産管理を基にしたセキュアなリモートアクセスを可能にするサービスで、さまざまなアプリケーション機能と承認機能を組合せて管理することができる。今回の契約は、既に同社が販売しているセキュリティ対策製品のポートフォリオを補完するもので、Dispelの販売活動により顧客のIT/OT環境へのセキュリティ統合対策を支援していく。 <HH> 2024/05/16 17:29 注目トピックス 日本株 ハークスレイ---24年3月期は2ケタ増収増益、ROE大幅改善。25年3月期も増収増益基調、4期連続の増配へ *17:27JST ハークスレイ---24年3月期は2ケタ増収増益、ROE大幅改善。25年3月期も増収増益基調、4期連続の増配へ ハークスレイ<7561>は15日、2024年3月期連結決算を発表した。ROEが6.9%と前期比2.2ポイント改善。売上高が前期比31.3%増の467.61億円、営業利益が同66.8%増の24.36億円、経常利益が同63.9%増の25.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同52.8%増の16.01億円となった。持ち帰り弁当事業の売上高は168.87億円(前年同期比0.5%増)、営業利益は2.59億円(同0.5%増)となった。エネルギー価格や原材料価格が高騰し続ける一方で、価格転嫁も順調に推移し、スポーツや音楽イベントなどの外販営業も売上を牽引したほか、ケータリング需要も大幅な回復を見せた。店舗アセット&ソリューション事業の売上高は157.64億円(前年同期比33.1%増)、営業利益は19.56億円(同15.6%増)となった。経済活動の正常化が進み、円安を背景にインバウンドの回復もあり、飲食店などサービス業にとっては需要回復の年となった。一方で原材料費・光熱費・人件費が高騰し、サービス業の経営は採算面では厳しく、競争力・価格転嫁力の乏しい既存店が退店する一方で当該店舗物件に魅力・成長力ある新店舗が出店する入れ替わりが数多く見受けられた。物流・食品加工事業の売上高は164.99億円(前年同期比77.8%増)、営業利益は6.73億円(同216.8%増)となった。物流業務の拡大、カミッサリーのフル稼働、新規事業への挑戦を目標に掲げて取り組みを行った。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の490.00億円、営業利益が同0.6%増の24.50億円、経常利益が同10.1%増の28.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.4%増の18.00億円、配当は前期24円から26円を見込んでいる。 <SI> 2024/05/16 17:27 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米当局者が引き締め的ならドル買戻し *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米当局者が引き締め的ならドル買戻し 16日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。前日に続き低調な米経済指標を受けドル売り継続の可能性があろう。ただ、金融当局者は引き締め的な政策スタンスを堅持するとみられ、ドルは割安感から買戻しが入りやすい。前日発表された米国の消費者物価指数(CPI)で伸びが鈍化したほか小売売上高は低調な内容となり、引き締め的な金融政策に対する期待は大幅に低下。米金利安・ドル安に振れユーロ・ドルは1.0880ドル付近に浮上、ドル・円は154円70銭まで失速した。本日アジア市場もその流れが受け継がれ、ドルへの下押し圧力はさらに強まった。ドル・円は早朝から下げ足を速め154円を割り込むと、一時153円半ばに下げた。この後の海外市場は米金融政策にらみ。米インフレの再加速は一服したもようで、金利安が続けば積極的なドル売り基調に振れやすい。今晩のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は前回から失速の見通しで、ドル売り再開の手がかりに。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)当局者は早期利下げに慎重ならドル売りを弱める。一方、当面の上値抵抗線として意識されていた157円台が遠のき、ドルは買戻しの余地が生じたとみる。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:23.1万件)・21:30 米・4月住宅着工件数(予想:142.0万戸、3月:132.1万戸)・21:30 米・4月住宅建設許可件数(予想:148.0万戸、3月:146.7万戸)・21:30 米・5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:8.0、4月:15.5)・21:30 米・4月輸入物価指数(前月比予想:+0.3%、3月:+0.4%)・22:15 米・4月鉱工業生産(前月比予想:+0.1%、3月:+0.4%)・22:15 米・4月設備稼働率(予想:78.4%、3月:78.4%)・23:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)上院証言・23:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁TVインタビュー・23:30 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(教育・健康管理関連)・01:00 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(経済見通し)・04:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加(経済見通し関連)・欧州中央銀行(ECB)金融安定報告 <CS> 2024/05/16 17:25 注目トピックス 日本株 DDグループ---4月度の月次売上高発表 *17:24JST DDグループ---4月度の月次売上高発表 DDグループ<3073>は16日、4月度の月次売上高等前年同月比、出退店等の店舗状況を発表した。なお、月次売上高等前年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>は含んでいない。全店の前年同月比は、売上高は105.5%、客数は101.3%、客単価は104.1%。既存店の前年同月比では、売上高は108.5%、客数は104.8%、客単価は103.6%。飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は109.1%、客数は105.8%、客単価は103.1%。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は106.6%、客数は101.5%、客単価は105.0%。グループ全体の直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、6店舗の退店があり、4月末の店舗数は314店舗となった。 <HH> 2024/05/16 17:24 みんかぶニュース 市況・概況 東証投資部門別売買動向:5月第2週、外国人・現物は2636億円と3週連続買い越し  東京証券取引所が16日に発表した5月第2週(5月7~10日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2636億1393万円と3週連続の買い越しとなった。前週は1745億9166万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2817億円の売り越し。現物・先物の合計では181億円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は1832億円の買い越しだった。  現物での個人投資家は406億9759万円と3週連続の売り越し。信託銀行は89億7031万円と3週連続で買い越した。事業法人は1368億9759万円と6週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで6円下落している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 17:20 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=ドルは底堅い展開か  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、下値での押し目買い意欲が意識され底堅く推移しそうだ。予想レンジは1ドル=153円80銭~155円00銭。  15日に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)で伸びが鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ観測が再燃したことで、16日の東京市場ではドル円相場が153円59銭まで軟化する場面があった。ただ、米長期金利が4%台前半まで低下したとはいえ、日米金利差は引き続き大きくドルの下値では押し目買いが入りやすい。また、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が15日に「金融当局は現在の金利水準をもう少し長く維持する必要がある」との見解を改めて表明するなど、FRB高官が依然として早期利下げに慎重な姿勢をみせていることもドルの下支えとなっているようだ。日本時間今晩にはバーFRB副議長の議会証言などが予定されており、発言内容次第ではドルの買い戻しに弾みがつくだろう。  なお、今晩に予定されている主な経済指標の発表は、前週分の米新規失業保険申請件数、5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、4月の米輸出入物価指数、4月の米住宅着工件数、4月の米鉱工業生産・設備稼働率などがある。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 17:14 グロース市況 東証グロ-ス指数は大幅続落、引き続き主力株弱く年初来安値を更新 *17:12JST 東証グロ-ス指数は大幅続落、引き続き主力株弱く年初来安値を更新 東証グロース市場指数 812.88 -11.82 /出来高1億1504万株/売買代金1267億円東証グロース市場250指数 635.09 -8.43 /出来高9119万株/売買代金1122億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに大幅続落。値上がり銘柄数は182、値下り銘柄数は369、変わらずは25。 15日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は349.89ドル高(+0.88%)の39908.00ドル、ナスダックは231.21ポイント高(+1.40%)の16742.39、S&P500は61.47ポイント高(+1.17%)の5308.15で取引を終了した。4月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け年内の利下げ期待を受けた買いが再燃し、寄り付き後、上昇。長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。終盤、上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックは最高値を更新し終了。 米国株が上昇したものの、投資家マインド悪化などが意識されて、グロース市場は高安まちまちで取引を開始。前日の大引け後に決算を発表したウェルスナビ<7342>、スカイマーク<9204>、フリー<4478>などがきつい下落となるなど引き続き時価総額が大きい主力銘柄が軟調推移。買い優勢でスタートしたジーエヌアイグループ<2160>も値を消したことから、グロース市場指数、グロース250指数ともに年初来安値を更新した。 個別では、時価総額が大きいウェルスナビ、スカイマーク、フリーのほか、トライト<9164>が引き続き厳しい下げとなったほか、ispace<9348>、カバー<5253>も売られた。値下がり率上位銘柄では、HPCシステムズ<6597>、サイバー・バズ<7069>、インバウンドPF<5587>がランクイン。 一方、AI関連のKudan<4425>が買われたほか、STG<5858>、リベロ<9245>も買われた。時価総額上位銘柄では、セーフィー<4375>、シーユーシー<9158>、アドベンチャー<6030>が買われた。値上がり率上位銘柄では、アーキテクツSJ<6085>、リビングプラットフォーム<7091>、yutori<5892>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、セーフィー、シーユーシー、アドベンチャーのほか、MacbeeP<7095>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6085|アキテクツSJ       |   602|   100|    19.92| 2| 5588|ファーストA         |  1362|   211|    18.33| 3| 9272|ブティックス         |  1500|   200|    15.38| 4| 7091|LPF             |  1188|   155|    15.00| 5| 4425|Kudan          |  2193|   269|    13.98| 6| 176A|レジル             |  1124|   118|    11.73| 7| 5034|unerry         |  2923|   303|    11.56| 8| 5858|STG            |  2285|   234|    11.41| 9| 9245|リベロ             |  1680|   165|    10.89|10| 5892|yutori        |  2304|   206|     9.82|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6597|HPCシス          |  1576|  -500|   -24.08| 2| 7069|サイバー・バズ       |  1392|  -400|   -22.32| 3| 4598|DELTA-P       |   565|  -150|   -20.98| 4| 5587|インバウンドPF      |  1144|  -300|   -20.78| 5| 5591|AVILEN         |  2000|  -385|   -16.14| 6| 9211|エフ・コード         |  1534|  -277|   -15.30| 7| 5252|日本ナレッジ         |  1261|  -212|   -14.39| 8| 7687|ミクリード          |   435|   -69|   -13.69| 9| 9164|トライト           |   483|   -75|   -13.44|10| 4073|ジィ・シィ企画       |   652|   -98|   -13.07| <FA> 2024/05/16 17:12 注目トピックス 日本株 フェローテックホールディングス---24年3月期は増収、電子デバイス事業が2ケタ増収に *17:06JST フェローテックホールディングス---24年3月期は増収、電子デバイス事業が2ケタ増収に フェローテックホールディングス<6890>は15日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.5%増の2,224.30億円、営業利益が同29.0%減の248.72億円、経常利益が同37.5%減の265.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同49.0%減の151.54億円となった。半導体等装置関連事業の売上高は前期比1.6%減の1,300.72億円、営業利益は同32.5%減の162.60億円となった。真空シール及び各種製造装置向け金属加工製品や半導体製造プロセスに使用されるマテリアル製品(石英製 品・セラミックス製品・シリコンパーツ等)、部品洗浄サービスは、半導体の設備投資需要の停滞及び設備稼働率の低下に加えて、マテリアル製品等の在庫調整の影響で売上が減少したが、中国ローカルの装置メーカーの需要を取り込み、欧米メーカーの売上減少をカバーした。石英坩堝は太陽光パネル製造メーカー向けの大型坩堝製品が 大幅に売上を伸ばした。また、マテリアル製品のうち需要に対し供給能力が不足するCVD-SiC製品では生 産能力の増強もあり、引続き売上を伸ばした。電子デバイス事業の売上高は前期比27.5%増の676.00億円、営業利益は同2.6%減の108.90億円となった。サーモモジュールは、PCR検査装置用途が大きく減少したが、通信分野向け、特に生成AI関連で注目される大容量の光トランシーバー向けが伸びたことで減少をカバーし、全体では増収となった。パワー半導体用基板は、DCB基板が産業機械向けなどで売上を伸ばし、AMB基板も中国EV車向けで堅調に推移し、全体でも大きく売上を伸ばした。また、センサは前第2四半期連結会計期間より大泉製作所を連結化したため、対期比では連結化していなかった期間との比較で売上等が増加している。その他の売上高は前期比3.3%減の247.57億円、営業損失は11.97億円(前年同期は5.97億円の利益)となった。工作機械は前年同期比で出荷が減少した。また、ソーブレードには前第2四半期連結会計期間より連結化した東洋刃物の売上、利益が前第3四半期連結会計期間より含まれている。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.7%増の2,350.00億円、営業利益が同4.5%増の260.00億円、経常利益が同2.0%減の260.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.6%増の160.00億円を見込んでいる。 <HH> 2024/05/16 17:06 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇44銘柄・下落56銘柄(通常取引終値比)  5月16日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは116銘柄。通常取引の終値比で上昇は44銘柄、下落は56銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は23銘柄。うち値上がりが13銘柄、値下がりは5銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は150円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の16日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4884> クリングル     674  +100( +17.4%) 2位 <7214> GMB       1548  +214( +16.0%) 3位 <4767> TOW      397.1 +36.1( +10.0%) 4位 <4176> ココナラ      440  +31( +7.6%) 5位 <7042> アクセスHD    1048  +72( +7.4%) 6位 <2743> ピクセル      239  +16( +7.2%) 7位 <1514> 住石HD      1631  +77( +5.0%) 8位 <6533> オーケストラ    1200  +51( +4.4%) 9位 <2317> システナ     290.1 +11.1( +4.0%) 10位 <5133> テリロジHD    330  +12( +3.8%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6993> 大黒屋       27.5  -6.5( -19.1%) 2位 <4760> ALPHA     1972  -383( -16.3%) 3位 <8001> 伊藤忠       6290  -975( -13.4%) 4位 <6488> ヨシタケ      896  -99( -9.9%) 5位 <7859> アルメディオ   534.4 -41.6( -7.2%) 6位 <5587> インバPF     1070  -74( -6.5%) 7位 <6276> シリウスV     460  -31( -6.3%) 8位 <9260> ウィズメタク    4435  -295( -6.2%) 9位 <6085> アーキテクツ    570  -32( -5.3%) 10位 <6096> レアジョブ     560  -25( -4.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4751> サイバー      1100 +23.5( +2.2%) 2位 <1963> 日揮HD      1320  +6.5( +0.5%) 3位 <7762> シチズン     1010.9  +4.9( +0.5%) 4位 <7272> ヤマハ発      1470  +6.5( +0.4%) 5位 <7203> トヨタ       3366 +14.0( +0.4%) 6位 <5020> ENEOS     747  +1.6( +0.2%) 7位 <6752> パナHD      1325  +2.5( +0.2%) 8位 <4005> 住友化       316  +0.4( +0.1%) 9位 <8316> 三井住友FG    9410  +10( +0.1%) 10位 <8267> イオン      3293.9  +2.9( +0.1%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8001> 伊藤忠       6290  -975( -13.4%) 2位 <4911> 資生堂      4840.1 -21.9( -0.5%) 3位 <5406> 神戸鋼       1881  -5.5( -0.3%) 4位 <8591> オリックス     3380  -7.0( -0.2%) 5位 <9433> KDDI      4319   -1( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/05/16 17:03 注目トピックス 日本株 Aoba-BBT---剰余金の配当 *17:01JST Aoba-BBT---剰余金の配当 Aoba-BBT<2464>は15日、2024年3月31日を基準日とする剰余金の配当を発表した。同社は、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと位置づけており、各期の経営成績、企業体質の強化と今後の事業展開に向けた内部留保の充実等を総合的に勘案しつつ、継続的な配当の実施に努めることを基本方針としている。この基本方針及び当期の業績等を勘案し、2024年3月期の期末配当は、2023年5月15日公表の予想の通り、1株につき11円としている。配当金総額は1.54億円、効力発生日は2024年6月27日。 <AS> 2024/05/16 17:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は154円台に再浮上 *17:00JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は154円台に再浮上 16日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的政策への期待は低下し、午前中に154円86銭から153円60銭まで下落。ただ、ドルは割安感から買戻しが強まったほか、アジア株高による円売りでドルは午後にやや戻した。・ユーロ・円は168円53銭から167円33銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0894ドルから1.0873ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,645.96円、高値38,949.38円、安値38,513.33円、終値38,920.26円(前日比534.53円高)・17時時点:ドル円154円40-50銭、ユーロ・円167円90-00銭【要人発言】・クールズビー米シカゴ連銀総裁「満足を得るには良好なインフレ統計が数カ月続く必要」・林官房長官「(国内GDP受け)景気は緩やかな回復が続くと期待」「資産価格や為替変動による国内物価押し上げリスクに注意が必要」【経済指標】・日・1-3月期GDP1次速報:前期比年率-2.0%(予想:-1.2%、10-12月期:0.0%←+0.4%)・豪・4月失業率:4.1%(予想:3.9%、3月:3.9%←3.8%)・豪・4月雇用者数増減:+3.85万人(予想:+2.37万人、3月:-0.66万人) <TY> 2024/05/16 17:00 みんかぶニュース コラム 明日の株式相場に向けて=怒涛の世界株高とスタグフレーション  きょう(16日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比534円高の3万8920円と3日続伸。前日の米国株市場ではビッグイベントであった4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が事前コンセンサスを若干下回ったことを受け、主力株中心にこれが好感されてリスク選好の地合いが演出された。前日の欧州株市場もほぼ全面高で、きょうのアジア株市場も全面高、当然ながらアジアの一員である東京市場もこれについて行く格好となった。  取引時間中は、米長期金利低下を背景に急速に円高に振れる為替市場を横目にしながら伸び悩む場面もあったが、後場終盤に入ると先物主導のインデックス買いで日経平均が押し上げられた。もっともTOPIXの上げは小幅にとどまっており、日経平均が独走した感が強い。何よりも値下がり銘柄数が1000近くに及び値上がり銘柄数を大幅に上回っていることから、一般投資家にとってはあまりリスクオンが実感できない地合いだったはずである。  改めて世界のマーケットを見渡せば強気一色といっても過言ではないような状況だ。欧州株市場では英国に続き、ドイツの主要株価指数であるDAXも最高値を更新したが、直近ではこれに続いてフランスCAC40も最高値街道に突入した。米国では前日にNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数の3指数が揃って最高値を更新。アジア市場では半導体王国の台湾が最高値街道を突き進み、更にオーストラリアが最高値近辺で推移、南米ではアルゼンチンも最高値水準で強調展開を維持している。日本株優位論に沸いた1~3月の喧騒が東京市場にもそろそろ戻って来ていい頃合いだ。  日本株も1月から3月上旬にかけては、日経平均がまさに爆騰モードで7000円あまりの上昇をみせた。2008年のリーマン・ショック後に日経平均は7000円近辺まで売り込まれたが、今年は年初からわずか3カ月で、当時の日経平均の時価総額まるごと全部を創出したような状況となった。ただ、その奇跡の3カ月がもたらした高揚感は、ここ最近はご無沙汰状態といってもよい。ある意味世界の中でもっとも冷めた市場かもしれない。  きょうは為替のドル安・円高が急速に進んだことが邪魔をした面はあるが、それでも後場取引終盤は日経225先物主導の買い戻しが利いて、この日の高値圏で着地した。しかしながら今一つ不完全燃焼、ジグソーパズルで言えば足りないピースが存在する。プライム市場だけを見ていると肌感覚が伴わないが、今のグロース市場に目を向けると荒れ果てた状態にあり、これは今後の不安要因として意識せざるを得ない。きょうはグロース市場指数とグロース250指数はともに年初来安値を更新した。しかも昨年10月の安値も下回っており、投資マネー離散の現状を如実に物語っている。  昨年10月時点で日経平均は3万円台ソコソコの水準だった。グロース市場を炭鉱のカナリアに見立てれば、昨年の秋口にカナリアは確かに鳴き止んでいた。だが、主力銘柄は崩れなかった。日経平均はその後4万円台まで怒涛の上昇波を形成した経緯は周知の通りだ。今回はどうか、仮死状態にあるカナリアが息を吹き返すのかどうか、それとも全体波乱相場の予兆なのか見極めていく必要がある。きょうは東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などをはじめ生成AI関連で潤う半導体株が相場を牽引した。しかし、これらは皆グローバルエリアで活躍するゼロワンクラスの銘柄群だ。今朝がた発表された1~3月期の国内総生産(GDP)は2四半期ぶりのマイナス成長となったが、内需のマイナスは4四半期連続だ。個人消費も落ち込みが止まらない。米国経済のスタグレーション懸念が東京株式市場でも警戒されていたが、むしろ足もと警戒すべきは国内のスタグフレーションのようだ。小型の内需株が集積するグロース市場の低迷は、実質賃金上昇など夢物語の「日本企業の99%を占める中小企業」の苦悩を代弁しているようにも見える。  あすのスケジュールでは、国内では特に目立ったイベントはないが、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。海外では4月の中国70都市の新築住宅価格動向、4月の中国工業生産高、4月の中国小売売上高、4月の中国不動産投資、4月の中国固定資産投資など中国での重要経済指標発表が集中する。このほか4月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、4月の米景気先行指標総合指数など。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=怒涛の世界株高とスタグフレーション  きょう(16日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比534円高の3万8920円と3日続伸。前日の米国株市場ではビッグイベントであった4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が事前コンセンサスを若干下回ったことを受け、主力株中心にこれが好感されてリスク選好の地合いが演出された。前日の欧州株市場もほぼ全面高で、きょうのアジア株市場も全面高、当然ながらアジアの一員である東京市場もこれについて行く格好となった。  取引時間中は、米長期金利低下を背景に急速に円高に振れる為替市場を横目にしながら伸び悩む場面もあったが、後場終盤に入ると先物主導のインデックス買いで日経平均が押し上げられた。もっともTOPIXの上げは小幅にとどまっており、日経平均が独走した感が強い。何よりも値下がり銘柄数が1000近くに及び値上がり銘柄数を大幅に上回っていることから、一般投資家にとってはあまりリスクオンが実感できない地合いだったはずである。  改めて世界のマーケットを見渡せば強気一色といっても過言ではないような状況だ。欧州株市場では英国に続き、ドイツの主要株価指数であるDAXも最高値を更新したが、直近ではこれに続いてフランスCAC40も最高値街道に突入した。米国では前日にNYダウ、ナスダック総合株価指数、S&P500指数の3指数が揃って最高値を更新。アジア市場では半導体王国の台湾が最高値街道を突き進み、更にオーストラリアが最高値近辺で推移、南米ではアルゼンチンも最高値水準で強調展開を維持している。日本株優位論に沸いた1~3月の喧騒が東京市場にもそろそろ戻って来ていい頃合いだ。  日本株も1月から3月上旬にかけては、日経平均がまさに爆騰モードで7000円あまりの上昇をみせた。2008年のリーマン・ショック後に日経平均は7000円近辺まで売り込まれたが、今年は年初からわずか3カ月で、当時の日経平均の時価総額まるごと全部を創出したような状況となった。ただ、その奇跡の3カ月がもたらした高揚感は、ここ最近はご無沙汰状態といってもよい。ある意味世界の中でもっとも冷めた市場かもしれない。  きょうは為替のドル安・円高が急速に進んだことが邪魔をした面はあるが、それでも後場取引終盤は日経225先物主導の買い戻しが利いて、この日の高値圏で着地した。しかしながら今一つ不完全燃焼、ジグソーパズルで言えば足りないピースが存在する。プライム市場だけを見ていると肌感覚が伴わないが、今のグロース市場に目を向けると荒れ果てた状態にあり、これは今後の不安要因として意識せざるを得ない。きょうはグロース市場指数とグロース250指数はともに年初来安値を更新した。しかも昨年10月の安値も下回っており、投資マネー離散の現状を如実に物語っている。  昨年10月時点で日経平均は3万円台ソコソコの水準だった。グロース市場を炭鉱のカナリアに見立てれば、昨年の秋口にカナリアは確かに鳴き止んでいた。だが、主力銘柄は崩れなかった。日経平均はその後4万円台まで怒涛の上昇波を形成した経緯は周知の通りだ。今回はどうか、仮死状態にあるカナリアが息を吹き返すのかどうか、それとも全体波乱相場の予兆なのか見極めていく必要がある。きょうは東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などをはじめ生成AI関連で潤う半導体株が相場を牽引した。しかし、これらは皆グローバルエリアで活躍するゼロワンクラスの銘柄群だ。今朝がた発表された1~3月期の国内総生産(GDP)は2四半期ぶりのマイナス成長となったが、内需のマイナスは4四半期連続だ。個人消費も落ち込みが止まらない。米国経済のスタグレーション懸念が東京株式市場でも警戒されていたが、むしろ足もと警戒すべきは国内のスタグフレーションのようだ。小型の内需株が集積するグロース市場の低迷は、実質賃金上昇など夢物語の「日本企業の99%を占める中小企業」の苦悩を代弁しているようにも見える。  あすのスケジュールでは、国内では特に目立ったイベントはないが、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。海外では4月の中国70都市の新築住宅価格動向、4月の中国工業生産高、4月の中国小売売上高、4月の中国不動産投資、4月の中国固定資産投資など中国での重要経済指標発表が集中する。このほか4月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、4月の米景気先行指標総合指数など。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 17:00 注目トピックス 日本株 Aoba-BBT---2024年3月期業績予想と実績の差異及び中期経営計画の見直し *16:59JST Aoba-BBT---2024年3月期業績予想と実績の差異及び中期経営計画の見直し Aoba-BBT<2464>は15日、2023年5月15日に開示した2024年3月期の連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じたことを発表。合わせて、2022年6月22日公表の中期経営計画の連結数値目標を修正した。実績値は、売上高が前回予想比7.5%減の74.74億円、営業利益が同41.1%減の3.83億円、経常利益が同41.5%減の3.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.4%減の2.42億円、1株当たり当期純利益が17.52円。昨年度から継続して売上を伸ばす為の先行費用、先行投資を積極的に行っており、期中においてこれら先行投資の売上利益貢献も進んだものの、当初計画レベルには至らなかった。また、事業部門固有の前提条件の変化等からも影響を受けた結果、営業利益、経常利益及び当期純利益が前回発表予想を下回った。また、連結業績を踏まえ、中期経営計画の連結数値目標を修正した。売上高は83.13億円(当初計画100.00億円)、営業利益5.01億円(同10.50億円)、当期純利益2.96億円(同7.00億円)としている。 <AS> 2024/05/16 16:59 注目トピックス 日本株 Aoba-BBT---24年3月期営業利益・経常利益は2ケタ増、売上高は15期連続増収となり過去最高を更新 *16:56JST Aoba-BBT---24年3月期営業利益・経常利益は2ケタ増、売上高は15期連続増収となり過去最高を更新 Aoba-BBT<2464>は15日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.0%増の74.74億円、営業利益が同16.4%増の3.83億円、経常利益が同19.0%増の3.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同66.5%減の2.42億円となった。売上高は15期連続増収となり、過去最高を更新した。リカレント教育事業の売上高は前年同期比3.2%増の36.32億円、セグメント利益は1.34億円(前年同期は0.08億円の損失)となった。同事業を牽引する法人向け人材育成事業において、次世代経営人材育成ニーズの高まりとともに堅調となっている。またUniversity事業は新設した各短期課外講座の受講生数が増加傾向で、新たな収益源となってきた。その結果、増収増益となった。プラットフォームサービス事業の売上高は同4.7%増の38.27億円、セグメント利益は同16.2%減の2.52億円となった。アオバジャパン・インターナショナルスクールがキャンパスの開設・改装の先行投資の効果及び大学進学実績により、過去最高となる743名の生徒数で当年度末を迎え、売上に寄与した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比11.2%増の83.13億円、営業利益は同30.8%増の5.01億円、経常利益は同32.0%増の5.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同22.0%増の2.96億円を見込んでいる。 <AS> 2024/05/16 16:56 注目トピックス 市況・概況 16日の日本国債市場概況:債券先物は144円27銭で終了 *16:34JST 16日の日本国債市場概況:債券先物は144円27銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付144円18銭 高値144円35銭 安値144円09銭 引け144円27銭売買高総計30081枚2年 460回  0.321%5年 168回  0.523%10年 374回  0.919%20年 188回  1.725%債券先物6月限は、144円18銭で取引を開始。米国の消費者物価指数の低下や小売売上高の鈍化を受けた金利低下にともない買いが先行した。その後も、財務省の20年債入札の結果は無難との見方となり、警戒感が後退して買いが加速し、144円09銭から144円35銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.73%、10年債は4.33%、30年債は4.49%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.41%、英国債は4.05%、オーストラリア10年債は4.18%、NZ10年債は4.56%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:23.1万件)・21:30 米・4月住宅着工件数(予想:142.1万戸、3月:132.1万戸)・21:30 米・4月住宅建設許可件数(予想:148.0万戸、3月:146.7万戸)・21:30 米・5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:8.0、4月:15.5)・21:30 米・4月輸入物価指数(前月比予想:+0.3%、3月:+0.4%)・22:15 米・4月鉱工業生産(前月比予想:+0.1%、3月:+0.4%)・22:15 米・4月設備稼働率(予想:78.4%、3月:78.4%)・23:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)上院証言・23:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁TVインタビュー・23:30 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(教育・健康管理関連)・01:00 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(経済見通し)・04:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加(経済見通し関連)・欧州中央銀行(ECB)金融安定報告(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/05/16 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 16日中国・上海総合指数=終値3122.4010(+2.4989)  16日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比2.4989ポイント高の3122.4010と4日ぶり小幅反発。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 16:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月16日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7042) アクセスHD   東証スタンダード   [ 分析中 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 割高 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9843) ニトリHD    東証プライム     [ 分析中 ] (3993) パークシャ    東証スタンダード   [ 割高 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (4816) 東映アニメーション 東証スタンダード   [ 分析中 ] (4755) 楽天グループ   東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 16:32 注目トピックス 日本株 フェイスネットワーク---配当予想の修正(増配) *16:26JST フェイスネットワーク---配当予想の修正(増配) フェイスネットワーク<3489>は15日、2024年3月期(2023年4月1日-2024年3月31日)の配当予想の修正を発表した。同社は、株主に対する利益還元を経営上の重要課題の一つと位置付け、業績推移・財務状況、今後の事業展開等を総合的に勘案しながら、配当性向35%を目標として配当を実施し、企業価値の向上に応じて配当総額を持続的に高めることを基本方針としている。2023年3月期の期末配当予想については、業績を踏まえ、前回の予想から1株あたり3円増配し、45円に修正することとした。なお、今回の配当予想は、一過性の会計要因である特別損失の影響を除いて算定している。 <AS> 2024/05/16 16:26 みんかぶニュース 市況・概況 16日韓国・KOSPI=終値2753.00(+22.66)  16日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比22.66ポイント高の2753.00と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 16:25 注目トピックス 日本株 ミダックホールディングス---2024年3月期の個別業績と前期実績値との間に差異 *16:21JST ミダックホールディングス---2024年3月期の個別業績と前期実績値との間に差異 ミダックホールディングス<6564>は15日、2024年3月期の個別業績について、前期実績との間に差異が生じたことを発表した。同期において、主にグループ会社からの受取配当金が増加したことにより、前期に比べ増収増益となったことを差異が生じた理由としている。個別業績実績値は、売上高26.19億円(前期実績比50.8%増)、営業利益15.82億円(同92.2%増)、経常利益15.53億円(同89.7%増)、当期純利益13.82億円(同76.8%増)、1株当たり当期純利益は50.00円となった。 <AS> 2024/05/16 16:21 注目トピックス 市況・概況 米株高を映して半導体関連株中心に買われる【クロージング】 *16:20JST 米株高を映して半導体関連株中心に買われる【クロージング】 16日の日経平均は大幅に3日続伸。534.53円高の38920.26円(出来高概算22億1000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で、長期金利低下を背景にグロース株中心に買われ、主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場も買い先行スタート。半導体など値がさ株を中心に買われ、日経平均は取引開始直後に38897.53円まで上値を伸ばした。ただ、米金利低下による日米金利差縮小への思惑から円安が一服していることが響き、伸び悩む場面もあった。ただ、後場中盤以降、米株先物が堅調に推移するなか、今夜の米国株高を先取りする形で買い意欲が強まり、38900円を回復して終えた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1000に迫り、全体の6割占めた。セクター別では、サービス、証券商品先物、その他製品、その他金融など16業種が上昇。パルプ紙、石油石炭、鉄鋼、輸送用機器など17業種が下落した、指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>が堅調だった半面、トヨタ<7203>、スズキ<7269>、ホンダ<7267>、日産化<4021>、日清粉G<2002>が軟化した。前日の米国市場は、4月の消費者物価指数(CPI)が想定通りに減速したことや、4月の小売売上高も弱含みとなり、利下げ期待が再燃したことで、NYダウは史上最高値を更新した。東京市場にも好影響を及ぼし、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。一方、円相場が1ドル=153円台へと円高が進んだため、輸出採算の悪化への警戒感から自動車株などに値を消す銘柄が増えた。米CPIの鈍化を受け、米国の利下げ観測が高まり、投資家心理が上向いたが、米国の利下げは早くても9月との見方が多く、それまでには、たくさんのインフレ指標の発表があるため、インフレ鈍化基調が今後も続くか見極める必要があるだろう。一方、日銀の利上げ観測がくすぶるなか、1-3月期の国内総生産(GDP)が年率換算で-2.0%と、2四半期ぶりのマイナス成長となり、国内景気の先行き不安感が残るだけに、消費の回復など国内固有の好材料が出てこなければ、自律反発の域を抜け出ていないだろう。 <CS> 2024/05/16 16:20 注目トピックス 日本株 日産東京販売ホールディングス---2024年3月期の期末配当を実施 *16:16JST 日産東京販売ホールディングス---2024年3月期の期末配当を実施 日産東京販売ホールディングス<8291>は15日、2024年3月31日を基準日とする利益剰余金の配当を行うことを発表。同社は、2024年3月期連結会計期間の業績が伸長したことから、期末配当金の普通配当金を2月9日公表の予想から2円増配し15円(普通配当13円、特別配当2円)とする。配当金総額は9.98億円で、効力発生日は6月27日である。 <AS> 2024/05/16 16:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はやや値を戻す、米金利の下げ渋りで *16:16JST 東京為替:ドル・円はやや値を戻す、米金利の下げ渋りで 16日午後の東京市場でドル・円はやや値を戻す展開となり、154円40銭台に再浮上。米10年債利回りの下げ渋りで、ドルの買戻しが強まっている。一方、アジア市場に続き欧米市場でも株高が予想され、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円60銭から154円86銭、ユーロ・円は167円33銭から168円53銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0894ドル。 <TY> 2024/05/16 16:16 みんかぶニュース 個別・材料 WOLVES HAND、6月20日東証グロースに新規上場  WOLVES HAND<194A.T>が6月20日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して5万株の公募と86万3100株の売り出し、上限13万6900株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSMBC日興証券。公開価格決定日は6月12日。  同社は一次診療から高度医療まで対応可能な動物病院運営、その他周辺事業(トリミングサロン運営、動物病院向けシステム開発、獣医療関係者向け教育コンテンツ配信など)を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 16:15 みんかぶニュース 市況・概況 WOLVES HAND、6月20日東証グロースに新規上場  WOLVES HAND<194A.T>が6月20日に東証グロース市場に新規上場する。上場に際して5万株の公募と86万3100株の売り出し、上限13万6900株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はSMBC日興証券。公開価格決定日は6月12日。  同社は一次診療から高度医療まで対応可能な動物病院運営、その他周辺事業(トリミングサロン運営、動物病院向けシステム開発、獣医療関係者向け教育コンテンツ配信など)を手掛ける。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 16:15 注目トピックス 日本株 ダイキアクシス Research Memo(11):2023年12月期は記念配当6円を含む1株当たり30円配を実施 *16:11JST ダイキアクシス Research Memo(11):2023年12月期は記念配当6円を含む1株当たり30円配を実施 ■株主還元策ダイキアクシス<4245>は株主還元策として、株主への安定的な利益還元、並びに継続的な成長を実現するため、配当性向と内部留保を総合的に勘案したうえで配当を行っている。2023年12月期は、1株当たり24円の普通配当に加え、創業65周年の記念配当(1株当たり6円)を実施した。2024年12月期は普通配当として1株当たり24円(中間12円、期末12円)の継続を予定している。また、株主優待制度として「ダイキアクシス・プレミアム優待倶楽部」を導入している。同サイトでは、食品、電化製品、ギフト、旅行・体験など2,000点以上の商品や、他のプレミアム優待倶楽部導入企業の優待ポイントと合算が可能な共通株主優待コインと交換可能だ。保有株式数が500株以上の株主に対し3,000ポイントを付与する。保有株式数に応じてポイントが増えるスライド制をとっており、保有株式が3,000株以上になるとポイントが40,000に増える。また、1年以上の長期保有の場合、ポイントが1.1倍の割増しとなる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HH> 2024/05/16 16:11 注目トピックス 日本株 ダイキアクシス Research Memo(10):2030年ビジョン達成に向け2025年12月期までの中計を推進(2) *16:10JST ダイキアクシス Research Memo(10):2030年ビジョン達成に向け2025年12月期までの中計を推進(2) ■中長期的な方向性4. 企業価値向上に向けた課題認識と施策ダイキアクシス<4245>では、仕入価格上昇分の価格転嫁の遅れや先行投資による利益圧迫によりROEが低下し、PBRも1倍前後で推移している状況について課題認識している。引き続き中長期的な成長を視野に入れ、販売地域拡大、生産能力・競争力の強化を図るとともに、利益率の改善に向けてコスト管理やIT推進に取り組む。事業拡大に向けては、「環境機器関連事業」における海外展開の加速(特にインド)がドライバーとなる。また、競争力強化には、「住宅機器関連事業」における木構造事業や「再生可能エネルギー関連事業」におけるPPAモデルの展開及びバイオディーゼル燃料などをポイントにあげている。一方、コスト管理については、海外におけるスリランカモデル※の採用検討や、「住宅機器関連事業」における集中購買、不採算事業の見直しなどに取り組む。※スリランカモデルの特徴として、1) 組立作業であるため人財育成が容易、2) 組立工場であるため初期投資が少ない、3) 運送費・税関・税金の節約となる、などが挙げられる。5. 弊社による注目点国内経済が成熟していくなかで、世界中の新興国で深刻化する水環境問題に着眼し、社会課題の解決を自社の成長に結び付ける方向性は、非常に魅力的で理にかなった戦略であると弊社でも評価している。とりわけ新興国に見合った仕様やコストで、品質の高い製品・サービスを提供できる同社には大きなアドバンテージがあり、ポテンシャルの大きな市場を切り拓いていく可能性は十分にあると見ている。そのうえで、成否を決するのは、いかに各国政府と連携を図り、主体的にレギュレーションづくりに関与できるかということと、世界で活躍できる人財の育成にあるだろう。日本における浄化槽普及の歴史が今後のアジア・アフリカのモデルとして注目されており、高度成長期からの古い歴史を持つ同社にとっては、日本における浄化槽製造・普及の過程をアジア・アフリカに再現していくことで、環境への貢献はもちろん、同社自身の大きな飛躍にもつながると考えられる。人財育成についても、現在進めているインドでの取り組み(インドモデル)が軌道に乗れば、そこからの人財輩出も含め、今後の海外展開を早める転機になる可能性もある。もちろん、新興国特有の難しさもあろうが、その点は新社長のこれまでの経験や経営手腕に期待したい。国内では、引き続きM&Aを活用した事業基盤の強化に注目している。特に構造的な問題を抱える「住宅機器関連事業」や、ポストFITを見据えて新たなビジネスモデルを進めている「再生可能エネルギー関連事業」については様々な戦略オプションが考えられるが、これまでもM&Aを通じて事業ポートフォリオを強化してきた同社にとっては、まさに環境変化や業界の動きが激しい時こそ、新たなチャンスが巡ってくる可能性が高いと見ている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HH> 2024/05/16 16:10

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