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注目トピックス 日本株 三和ホールディングス---高速高頻度グリルシャッター「レジデンスグリルG2」を発売 *14:24JST 三和ホールディングス---高速高頻度グリルシャッター「レジデンスグリルG2」を発売 三和ホールディングス<5929>は15日、子会社の三和シヤッター工業が高速高頻度グリルシャッター「レジデンスグリルG2」を発売したと発表。2017年9月発売の「レジデンスグリルG1」が建物付けを想定しているのに対し、「レジデンスグリルG2」は駐車場入り口のゲート付けとして、高速開放と高耐久性に機能を集約した。「レジデンスグリルG1」と同性能の安全性を確保し、大開口にも対応している。「レジデンスグリルG2」の追加により、設置場所に応じた最適な商品の提案が可能となる。初年度目標販売額は2億円を設定している。 <AS> 2024/05/16 14:24 注目トピックス 日本株 不二精機---1Qは経常利益まで2ケタ増益、精密成形品その他事業が2ケタ増益に *14:18JST 不二精機---1Qは経常利益まで2ケタ増益、精密成形品その他事業が2ケタ増益に 不二精機<6400>は15日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.0%増の21.47億円、営業利益が同34.6%増の1.20億円、経常利益が同16.0%増の0.88億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同4.3%減の0.49億円となった。射出成形用精密金型及び成形システム事業の売上高は前年同期比7.7%減の7.41億円、セグメント利益は同6.9%増の0.45億円となった。医療機器用精密金型及び自動車部品用精密金型の売上高が前年同四半期に比べ減少した。精密成形品その他事業の売上高は前年同期比5.6%増の14.35億円、セグメント利益は同86.3%増の0.93億円となった。主力製品である自動車部品用成形品は東南アジア市場を中心に中期的な受注があり、売上高はインドネシア、タイ及び中国上海の子会社で前年同四半期に比べ増加し、また原価率の低下もあった。2024年12月期通期については、売上高が前期比3.9%増の85.82億円、営業利益が同9.1%減の3.86億円、経常利益が同10.6%減の3.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.7%減の2.26億円とする期初計画を据え置いている。 <AS> 2024/05/16 14:18 注目トピックス 日本株 菱化工機---大幅反発、前期上振れ着地で今期も連続増益見通しに *14:17JST 菱化工機---大幅反発、前期上振れ着地で今期も連続増益見通しに 菱化工機<6331>は大幅反発。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は44.1億円で前期比74.9%増となり、第3四半期決算時に上方修正した数値の40億円も大きく上回る着地に。エンジニアリング事業の伸長が貢献。年間配当金も従来計画比10円上乗せの110円としている。また、25年3月期営業利益は48億円で同8.8%増と連続増益見通し。前期の反動減も想定されていた中で、ガイダンスもポジティブ視されている。 <ST> 2024/05/16 14:17 注目トピックス 日本株 スターティアH---ストップ高、配当方針変更に伴う大幅増配計画をポジティブ視 *14:17JST スターティアH---ストップ高、配当方針変更に伴う大幅増配計画をポジティブ視 スターティアH<3393>はストップ高。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は22.8億円で前期比32.4%増となり、従来計画線上での着地。期末配当金は従来計画39円から48円に引き上げ。25年3月期営業利益は25億円で同9.5%増と連続増益見通し。また、配当方針の変更を発表、35%をめどとしていた配当性向を55%にまで引き上げるとし、それに伴い25年3月期の年間配当金は前期比28円増の97円としている。利回り妙味が高まる展開に。 <ST> 2024/05/16 14:17 みんかぶニュース 個別・材料 セーフィーが大幅反発、1~3月期の赤字縮小で業績底入れ期待膨らむ  セーフィー<4375.T>が大幅反発。15日の取引終了後に発表した24年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比36.5%増の34億4600万円、最終損益は1億2600万円の赤字(前年同期は1億8500万円の赤字)となった。トップラインを大きく伸ばしつつ、赤字幅は前年同期とともに前四半期(23年10~12月)と比べても縮小しており、業績の底入れを期待した買いが入ったようだ。AIカメラ「Safie One」の導入が好調に推移したほか、複数の大型案件があり売上高の増加に寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 日本郵政が軟調、上限3億2000万株の自社株買い発表も郵便・物流事業は前期営業赤字◇  日本郵政<6178.T>が軟調に推移している。15日の取引終了後、取得総数3億2000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の10.0%)、取得総額3500億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。これを支援材料として朝方はプラス圏で推移する場面があったが、同時に発表した24年3月期の連結決算で、郵便・物流事業は営業赤字と、本業の苦境が浮き彫りとなった形となり、上値を追う姿勢は限られて高値圏では利益確定売りが膨らんだ。  自社株の取得期間は5月16日から2025年3月31日まで。同時に25年3月期の業績予想も公表。今期の経常収益は前期比5.9%減の11兆2800億円、純利益は同4.2%増の2800億円を見込む。米アフラック<AFL>の持ち分法適用による影響とゆうちょ銀行<7182.T>の増益計画を業績予想に反映した。加えて、中期経営計画も見直し、26年3月期に純利益を3600億円に伸ばす目標も掲げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 日本郵政が軟調、上限3億2000万株の自社株買い発表も郵便・物流事業は前期営業赤字◇  日本郵政<6178.T>が軟調に推移している。15日の取引終了後、取得総数3億2000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の10.0%)、取得総額3500億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。これを支援材料として朝方はプラス圏で推移する場面があったが、同時に発表した24年3月期の連結決算で、郵便・物流事業は営業赤字と、本業の苦境が浮き彫りとなった形となり、上値を追う姿勢は限られて高値圏では利益確定売りが膨らんだ。  自社株の取得期間は5月16日から2025年3月31日まで。同時に25年3月期の業績予想も公表。今期の経常収益は前期比5.9%減の11兆2800億円、純利益は同4.2%増の2800億円を見込む。米アフラック<AFL>の持ち分法適用による影響とゆうちょ銀行<7182.T>の増益計画を業績予想に反映した。加えて、中期経営計画も見直し、26年3月期に純利益を3600億円に伸ばす目標も掲げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 14:09 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ジャックス、和弘食などがランクイン *14:09JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ジャックス、和弘食などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月16日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7305> 新家工        146800  40372.5  314.41% 0.1173%<3393> スターティアHD   1927200  209223.16  310.22% 0.251%<2372> アイロムG      1307800  200061.98  294.34% 0.0028%<5870> ナルネット      758200  62588.94  265.71% 0.0272%<8584> ジャックス      787900  432613.2  245.85% -0.1207%<3719> ジェクシード     1168100  20069.64  239.39% 0%<7214> GMB        823100  122746.86  239.36% 0.211%<1514> 住石HD       8959900  1500344.88  237.57% 0.2392%<4598> DELTA-P    825600  66363.14  229.55% -0.2097%<6223> 西部技研       1233400  230534.82  220.77% -0.2277%<8141> 新光商        792300  92873.46  220.20% -0.1148%<6194> アトラエ       2036400  144761.2  212.61% 0.0375%<6941> 山一電        846100  423722.52  210.67% 0.0626%<6331> 化工機        417200  233065.4  210.19% 0.133%<5074> テスHD       1166900  72410.96  208.94% -0.0894%<5845> 全保連        1096800  141691.78  208.47% -0.0634%<2813> 和弘食        118900  82242.2  207.57% 0.1596%<2970> グッドライフ     106900  56504.1  199.01% 0.1446%<7414> 小野建        362000  98770.24  187.90% -0.1279%<3350> メタプラネット    6840200  41785.88  182.63% 0.0606%<5588> ファーストA     584300  135502.7  179.58% 0.1815%<6794> フォスタ電      1063200  268119.68  177.22% 0.0766%<4493> サイバセキュリ    349100  171845.08  173.09% -0.0589%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/05/16 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 Kudan大幅高、日系大手自動車メーカーの実証に協力を材料視  Kudan<4425.T>が大幅高。15日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を7億円(前期比42.6%増)、営業損益を4億3000万円の赤字(前期5億2700万円の赤字)と発表。前期に続き大幅増収で、営業赤字が縮小する見通しを示した。配当予想は無配継続を見込んだ。  あわせて、日系大手自動車メーカーのプラットフォーム型自律移動モビリティーの実証・開発に協力したと発表。これらが材料視され買われている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 14:08 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が後退 *14:07JST 日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感が後退 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.48(低下率8.02%)の16.97と低下している。なお、今日ここまでの高値は17.80、安値は16.95。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。日経225先物は取引開始後の買い戻し一巡後は伸び悩んだが、下値は堅く、その後は底堅く推移していることから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/05/16 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にスクエニHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後1時現在で、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。同時に「買い予想数上昇」でも4位となっており強弱観が対立している。  16日の東証プライム市場でスクエニHDが3日続落。13日取引終了後に発表した24年3月期連結最終利益は前の期比69.7%減の149億1200万円と計画の385億円に対して大幅に下振れして着地。デジタルエンタテインメント事業において、一部の主要コンテンツの開発を中止し、特別損失を計上したことなどが響いた。25年3月期の同利益は前期比87.8%増の280億円を見込んでいる。また、日本時間の15日早朝に発表されたMSCIの定期入れ替えで、同社株は除外銘柄となったことを嫌気する売りも膨らんでいる様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は545、値下がり銘柄数は1068、変わらずは36銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にサービス、証券・商品など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、石油・石炭、銀行、鉄鋼、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は385円高の3万8771円、東エレクが150.05円押し上げ  16日14時現在の日経平均株価は前日比385.83円(1.01%)高の3万8771.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は546、値下がりは1066、変わらずは35と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を150.05円押し上げている。次いでリクルート <6098>が54.53円、アドテスト <6857>が41.32円、SBG <9984>が38.05円、ファストリ <9983>が33.34円と続く。  マイナス寄与度は10.62円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、スズキ <7269>が9.48円、ホンダ <7267>が9.12円、第一三共 <4568>が6.67円、日清粉G <2002>が5.52円と続いている。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はサービスで、以下、証券・商品、その他製品、その他金融と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、石油・石炭、銀行が並んでいる。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2024/05/16 14:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金融政策にらみ *14:00JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米金融政策にらみ 16日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、154円付近から153円80銭台に失速した。米インフレ指標の鈍化で連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利下げが見込まれ、ドル売りが出やすい。一方で153円台は買戻しが強まり、下げづらい面もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円60銭から154円86銭、ユーロ・円は167円33銭から168円53銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0894ドル。 <TY> 2024/05/16 14:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均は392円高、海外株底堅く東京市場の安心感に *13:52JST 日経平均は392円高、海外株底堅く東京市場の安心感に 日経平均は392円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、トヨタ<7203>、スズキ<7269>、ホンダ<7267>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、証券商品先物、その他製品、その他金融業、電気機器が値上がり率上位、パルプ・紙、石油石炭製品、鉄鋼、輸送用機器、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数が堅調に推移しており、東京市場の安心感となっているようだ。 <SK> 2024/05/16 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 ホットランドは年初来高値更新、第1四半期営業益67%増で通期計画進捗率39%超  ホットランド<3196.T>が大幅反発し、年初来高値を更新した。同社は15日取引終了後、24年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比66.7%増の11億500万円となり、通期計画の28億円に対する進捗率は39%超となった。  売上高は同21.9%増の114億5900万円で着地。経済活動の正常化による人流の回復やインバウンド需要の増加が追い風となった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:45 注目トピックス 日本株 日本紙---大幅続落、今期ガイダンスは市場予想を大幅下振れ *13:43JST 日本紙---大幅続落、今期ガイダンスは市場予想を大幅下振れ 日本紙<3863>は大幅続落。前日に24年3月期の決算を発表している。営業利益は173億円で前269億円の赤字からは黒字転換となったが、会社計画の190億円は下振れ着地。25年3月期は230億円で前期比33.2%増の見通しだが、320億円程度の市場予想は大幅に下回っている。紙・板紙や生活関連事業の回復ペースが期待よりも緩やかな形。なお、25年3月期年間配当金は前期比横ばいの10円計画。 <ST> 2024/05/16 13:43 みんかぶニュース 個別・材料 Aバランスが朝高後に急落、元執行役員のインサイダー取引容疑による逮捕でコメントを開示  Abalance<3856.T>は朝高後に急落した。15日の取引終了後、24年6月期連結利益予想の上方修正を発表していたが、16日に東京地検特捜部が同社の元執行役員をインサイダー取引の容疑で逮捕したと国内メディアが相次いで報じており、これを嫌気した売りが膨らんだようだ。Aバランスは16日午後、報道を受けてコメントを開示した。今回の事態の発生について株主や関係者にお詫びをしたうえで、これまでの当局の調査において「当社グループに在籍する全ての役職員及び元役職員の本件への関与については、一切認められていない」としている。報道によると、元執行役員は投資家向け広報などを担当し、現在は退社している。特捜部は認否を明らかにしていないという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:43 注目トピックス 日本株 日清粉G---大幅続落、今期業績は横ばい見通しでコンセンサス下振れ *13:42JST 日清粉G---大幅続落、今期業績は横ばい見通しでコンセンサス下振れ 日清粉G<2002>は大幅続落。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は478億円で前期比45.6%増となったが、500億円超の市場予想は下振れ。25年3月期は480億円で同0.4%増の見通しとしており、コンセンサスを50億円程度下回る水準となっている。前期の生産性改善の反動減や人件費・動力費上昇などによる製粉事業の減益見通しが重しとなるようだ。収益改善モメンタムの停滞をネガティブ視へ。 <ST> 2024/05/16 13:42 注目トピックス 日本株 Wismettac---ストップ安売り気配、第1四半期大幅減益で業績予想を下方修正 *13:41JST Wismettac---ストップ安売り気配、第1四半期大幅減益で業績予想を下方修正 Wismettac<9260>はストップ安売り気配。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は14.1億円で前年同期比55.6%減となり、上半期予想は従来の70億円から40億円に、通期では150億円から120億円、8.9%増に下方修正している。上半期末配当金は従来計画の90円から60円に引き下げ。アグリ事業の国内向け輸入青果事業における抜本的な構造改革に伴う費用計上、アジア食グローバル事業における費用増加などが業績下振れの要因に。 <ST> 2024/05/16 13:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、節目付近でもみ合い *13:35JST 東京為替:ドル・円は小動き、節目付近でもみ合い 16日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、節目の154円を挟んでもみ合いが続く。米10年債利回りの下げ渋りを受け、ドルは割安感による買戻しが入りやすい。一方、クロス円はドル・円に連れ安したが、世界的な株高基調で底堅さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円60銭から154円86銭、ユーロ・円は167円33銭から168円53銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0894ドル。 <TY> 2024/05/16 13:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月16日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7042) アクセスHD   東証スタンダード   [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (8316) 三井住友FG   東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9843) ニトリHD    東証プライム     [ 分析中 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 割安 ] (9761) 東海リース    東証スタンダード   [ 割高 ] (4816) 東映アニメーション 東証スタンダード   [ 分析中 ] (4755) 楽天グループ   東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 ブレーキが大幅続落、費用増で25年3月期最終減益へ  曙ブレーキ工業<7238.T>が大幅続落。15日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を前期比0.8%増の1676億円、純利益が同10.2%減の31億円と発表。前期から一転最終減益の見通しを示しており、これが嫌気されている。  メキシコや中国での新型車向け製品の立ち上げ、円安の影響で増収を確保する。一方、利益面では人件費や一時費用の増加が重しとなる見込み。配当予想は無配継続とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比8.0%増の1663億100万円、純利益が同3.6倍の34億5200万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:31 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、ダウの高値圏で売りも *13:30JST 米国株見通し:伸び悩みか、ダウの高値圏で売りも (13時20分現在)S&P500先物      5,341.50(+8.50)ナスダック100先物  18,729.25(+37.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は70ドル高。米金利は弱含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ15日の主要3指数は続伸。序盤から強含み、ダウは349ドル高の39908ドルと終値ベースで過去最高値を更新、史上初の40000ドルに接近した。この日発表された消費者物価指数(CPI)は市場の下振れ予想とおおむね一致し、伸びの鈍化が示された。また、小売売上高は低調な内容となり、引き締め的な金融政策に対する警戒を和らげた。それを受け長期金利は低下し、ハイテクや消費を中心に買い優勢となり、相場をけん引した。本日は伸び悩みか。FRB当局者は早期利下げに消極的だが、現時点で高止まりを示すインフレ指標の鈍化は顕著で金利安に振れれば前日の買いは続きそうだ。今晩の住宅関連指標は強い内容が予想されるものの、フィラデルフィア連銀製造業景気指数は前回から失速の見通しで株買いを後押し。決算発表のウォルマートが好業績なら消費関連が選好される。ただ、ダウが40000ドル突破の場合には達成感による売りにも警戒したい。 <TY> 2024/05/16 13:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:20年債入札、テールは11銭で応札倍率3.65倍  16日に実施された20年債入札(第188回、クーポン1.6%)は、最低落札価格が97円90銭(利回り1.742%)、平均落札価格が98円01銭(同1.734%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は11銭で、前回(4月11日)の39銭から縮小。応札倍率は3.65倍となり、前回の3.05倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:20 みんかぶニュース 市況・概況 関西フードMが高い、H2Oリテイとの株式交換比率を意識◇  関西フードマーケット<9919.T>が高い。15日取引終了後、親会社のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>が株式交換により自社を完全子会社化すると発表した。関西フードM株1株に対し、H2Oリテイ株1株を割り当てるとしており、この比率を意識した値動きとなっている。  6月20日開催の定時株主総会で承認を受けた上で、7月31日を効力発生日として実施する。関西フードMは7月29日付で上場廃止となる予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 関西フードMが高い、H2Oリテイとの株式交換比率を意識◇  関西フードマーケット<9919.T>が高い。15日取引終了後、親会社のエイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>が株式交換により自社を完全子会社化すると発表した。関西フードM株1株に対し、H2Oリテイ株1株を割り当てるとしており、この比率を意識した値動きとなっている。  6月20日開催の定時株主総会で承認を受けた上で、7月31日を効力発生日として実施する。関西フードMは7月29日付で上場廃止となる予定。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:17 新興市場スナップショット yutori---大幅に3日続伸、25年3月期の営業利益予想30.4%増、前期実績は黒字転換 *13:12JST <5892> yutori 2276 +178 大幅に3日続伸。25年3月期の営業損益予想を前期比30.4%増の5.00億円の黒字と発表している。独自の企画・開発モデルとSNSマーケティングを活用したブランド及び実店舗の拡大などによる成長を見込む。同時に発表した24年3月期の営業損益は3.83億円の黒字(前期実績0.47億円の赤字)で着地した。オフライン販売の強化に加え、実店舗やブランド数を増加させたことが寄与し、黒字に転換した。 <ST> 2024/05/16 13:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、154円付近でもみ合い *13:07JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、154円付近でもみ合い 16日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、154円を挟んでもみ合い。米10年債利回りの低下は続くものの、ドルは割安感から買戻しが入り153円半ばから持ち直した。日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いで、円売りもドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円60銭から154円86銭、ユーロ・円は167円33銭から168円53銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0894ドル。 <TY> 2024/05/16 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は583、値下がり銘柄数は1022、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にサービス、証券・商品など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、石油・石炭、鉄鋼、銀行、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/16 13:03

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