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みんかぶニュース 個別・材料 JMSが高い、帝人と合弁設立へ◇  JMS<7702.T>が高い。この日午前、帝人<3401.T>傘下の帝人ファーマとの間で、腹膜透析を主とする在宅腎不全治療に特化した合弁会社を設立すると発表した。出資比率は帝人ファーマが51%、JMSが49%。この発表を手掛かりに買われている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 13:18 みんかぶニュース 市況・概況 アズ企画設計が続伸、東和銀と不動産サービス提供に関連するビジネスマッチング契約を締結◇  アズ企画設計<3490.T>が続伸している。前週末17日の取引終了後、東和銀行<8558.T>と不動産オーナーへの不動産サービス提供に関連するビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  アズ企画設計が持つ総合的な不動産ソリューションを提供することで、収益不動産の販売や仲介の支援を行うほか、収益不動産売却ニーズに対しては、アズ企画設計で買い取りや仲介の支援を行う。また、不動産オーナーが所有する収益不動産に対する空室や管理面での課題に対して、空室の借り上げや管理受託にも取り組むとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 13:11 みんかぶニュース 個別・材料 アズ企画設計が続伸、東和銀と不動産サービス提供に関連するビジネスマッチング契約を締結◇  アズ企画設計<3490.T>が続伸している。前週末17日の取引終了後、東和銀行<8558.T>と不動産オーナーへの不動産サービス提供に関連するビジネスマッチング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  アズ企画設計が持つ総合的な不動産ソリューションを提供することで、収益不動産の販売や仲介の支援を行うほか、収益不動産売却ニーズに対しては、アズ企画設計で買い取りや仲介の支援を行う。また、不動産オーナーが所有する収益不動産に対する空室や管理面での課題に対して、空室の借り上げや管理受託にも取り組むとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 13:11 みんかぶニュース 個別・材料 ミダックHDが3日続伸、テラレムグループと資源循環の共同事業化で基本合意  ミダックホールディングス<6564.T>が3日続伸している。前週末17日の取引終了後、テラレムグループ(東京都中央区)と、資源循環の共同事業化に関する基本合意書を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクルにおける事業スキームの構築などを通じ、持続可能な循環型社会に貢献していく。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 13:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い一巡で *13:08JST 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い一巡で 20日午後の東京市場でドル・円は失速し、午前中に付けた高値155円93銭から値を下げた。仲値にかけて強まった国内勢のドル買いは一巡。また、米10年債利回りも緩やかに低下し、ドル売りに振れやすい。日本株も上げ幅を縮小し、円売りを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円93銭、ユーロ・円は169円15銭から169円58銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0876ドル。 <TY> 2024/05/20 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 ヨシックスが続伸、4月既存店売上高が25カ月連続前年上回る  ヨシックスホールディングス<3221.T>が続伸している。前週末17日の取引終了後に発表した4月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比2.7%増と25カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 13:07 新興市場スナップショット アイズ---ストップ高、広告業界プラットフォーム「メディアレーダー」の技術特許取得 *13:06JST <5242> アイズ 1535 +300 ストップ高。広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」に関する技術の特許(特許第7486195号)を取得したと発表している。メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店(会員)と媒体社・マーケティングサービス会社(掲載社)を結ぶ広告業界向けの検索サイト。会員は媒体資料やマーケティング資料を無料でダウンロードでき、掲載社は資料をダウンロードした会員の情報を取得できる。 <ST> 2024/05/20 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にARM  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日正午現在で、アドバンテッジリスクマネジメント<8769.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  メンタリティーマネジメント事業を展開する同社は前週末17日の取引終了後、取得総数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.88%)、取得総額6億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。更に、27年3月期に売上高を90億~95億円(24年3月期は69億9800万円)、営業利益を13億~16億円(同7億2500万円)に伸ばす目標を掲げた。自社株の取得期間は5月20日から12月30日まで。取得した全株式を25年1月31日に消却する予定。週明け20日の東証スタンダード市場で同社株には発表をポジティブ視した買いが集まり、上昇率は一時15%を超えた。チャート上ではマドを開けて急伸する形となっており、上昇基調の継続を見込んだ投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1271、値下がり銘柄数は343、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、鉱業、非鉄、鉄鋼、電気・ガス、サービスなど。値下がりで目立つのはその他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は383円高の3万9170円、ファストリが51.00円押し上げ  20日13時現在の日経平均株価は前週末比383.09円(0.99%)高の3万9170.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1267、値下がりは345、変わらずは35と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を51.00円押し上げている。次いで信越化 <4063>が43.97円、リクルート <6098>が21.58円、東エレク <8035>が19.61円、TDK <6762>が17.36円と続く。  マイナス寄与度は18.24円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が7.85円、エーザイ <4523>が4.22円、ニトリHD <9843>が2.7円、ディスコ <6146>が2.29円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はその他製品、証券・商品の2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、電気・ガス、サービスと続いている。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/05/20 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源は堅調、米中向け原油需要増加の期待も◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が堅調。17日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が前日比0.83ドル高の1バレル=80.06ドルに上昇した。17日に発表された中国4月鉱工業生産が市場予想を上回るなど中国景気回復期待が膨らんだほか、米国向けも堅調な需要が見込めるとの見方が強まった。また、イランのライシ大統領らを乗せたヘリコプターが19日に事故に遭ったと伝わったことに関しては、詳細が分かっておらず消化難で原油先物相場への影響は限定的となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:58 みんかぶニュース 個別・材料 INPEXや石油資源は堅調、米中向け原油需要増加の期待も◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が堅調。17日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の6月限が前日比0.83ドル高の1バレル=80.06ドルに上昇した。17日に発表された中国4月鉱工業生産が市場予想を上回るなど中国景気回復期待が膨らんだほか、米国向けも堅調な需要が見込めるとの見方が強まった。また、イランのライシ大統領らを乗せたヘリコプターが19日に事故に遭ったと伝わったことに関しては、詳細が分かっておらず消化難で原油先物相場への影響は限定的となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は434円高でスタート、みずほや北海道電力などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39221.39;+434.01TOPIX;2772.79;+27.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比434.01円高の39221.39円と前引け値(39346.92円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は上げ幅をじりじり縮小する推移。前場の日経平均は、方向感に乏しいスタートだったものの、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。アジア株は軒並みプラス圏で推移しているが、後場寄り付き時点の日経平均は長期金利と為替動向をにらんでやや上値の重さが意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、信越化<4063>、みずほ<8411>、東京電力HD<9501>、北海道電力<9509>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>などが小安い。業種別では、石油石炭、非鉄金属、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/05/20 12:56 みんかぶニュース 個別・材料 インフォMTは堅調推移、ルートインが「BtoBプラットフォーム受発注」採用  インフォマート<2492.T>が堅調に推移している。同社はきょう午前11時ごろ、自社の「BtoBプラットフォーム 受発注」が、総合ホテルチェーン「ルートインホテルズ」を運営するルートインジャパン(東京都品川区)に採用されたことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。  「BtoBプラットフォーム 受発注」は、外食・給食・ホテルなどと、その取引先である卸・メーカーとの間の受発注・請求業務が行えるクラウドサービス。日々の受発注から請求処理までをデジタル化し、計数管理を一元化することで、双方の業務効率化、時間短縮、コスト削減、生産性向上が実現できるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:51 みんかぶニュース 個別・材料 アイズがS高、「メディアレーダー」に関する技術の特許取得を手掛かり視  アイズ<5242.T>がストップ高の水準となる前営業日比300円高の1535円に買われた。前週末17日の取引終了後、広告業界向けのプラットフォーム「メディアレーダー」に関する技術の特許取得を発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。メディアレーダーは会員登録を行うと、広告出稿先やマーケティングサービスを比較・検討するための資料などを無料でダウンロードできる検索サイト。特許を取得したセグメント開示機能の技術は、掲載社の見込み顧客獲得の質を更に向上することを目的とする技術という。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:46 みんかぶニュース 個別・材料 エスクリが続伸、新たなブライダルサービスの運営を受託  エスクリ<2196.T>が続伸している。前週末17日の取引終了後、新たにブライダルサービスの運営を受託したと発表しており、好材料視されている。  受託先はホスピタリティ・エンタープライズ(東京都中央区)で、運営する「CITY CLUB OF TOKYO」のブライダルサービスの運営を受託した。開始時期は24年秋ごろを予定している。なお、同件による25年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:42 みんかぶニュース 個別・材料 じもとHDが大幅反発、金融庁が議決権63%取得と報じられる  じもとホールディングス<7161.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「金融庁が山形県地盤のきらやか銀行と仙台銀行を傘下に持つじもとホールディングス(HD)の議決権を63%握ることが明らかになった」と報じられており、好材料視されている。  記事によると、じもとHDは6月下旬に開く定時株主総会で公的資金注入に伴い発行した優先株の配当を見送る方針という。優先株は通常、配当を優先的に受け取る代わりに議決権がないが、無配となればその期間中、議決権が発生する契約条件になっている。記事の通りであれば、じもとHDは6月下旬にも事実上の国有化状態に置かれることになるが、これにより再建が進むとの期待感が買いにつながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:38 注目トピックス 日本株 ギフトホールディングス---6月3日に本店移転 *12:36JST ギフトホールディングス---6月3日に本店移転 ギフトホールディングス<9279>は17日、6月3日に本店移転日を決定したことを発表。新本店の所在地は、東京都渋谷区桜丘町1番1号渋谷サクラステージSHIBUYAタワー36階である。定款第3条の本店の所在地変更は、6月3日をもって効力が発生する。 <SI> 2024/05/20 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅縮小  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比430円高前後と前場終値と比較して上げ幅を縮小した。外国為替市場では1ドル=155円70銭台で推移。アジアの主要株式市場は総じて高い。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:32 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発、ファーストリテと信越化の2銘柄で約126円押し上げ *12:32JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅反発、ファーストリテと信越化の2銘柄で約126円押し上げ 20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり204銘柄、値下がり18銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は大幅反発。前営業日比559.54円高(+1.44%)の39346.92円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。17日の米国株は高安まちまち。NYダウは134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。米国株は高安まちまちだったことで、東京市場は方向感に乏しい展開で取引を開始した。寄付き時点の日経平均は、先週末比小幅マイナスでスタートしたが、一気に切り返した後はじりじりと上げ幅を拡大。目立った売買材料が観測されないなか、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、日経平均は4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。週初ということもあり、プライム市場の売買代金は2兆円ほどと商いはさほど膨らんでいないが、ほぼ8割が上昇する全面高の地合いに。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化学<4063>となり、2銘柄で日経平均を約126円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは住友金属鉱山<5713>で8.20%高、同2位はソシオネクスト<6526>で7.95%高だった。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はダイキン<6367>となり、2銘柄で日経平均を約8円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはエーザイ<4523>で1.40%安、同2位は川崎汽船<9107>で0.87%安だった。*11:30現在日経平均株価  39346.92(+559.54)値上がり銘柄数 204(寄与度+575.57)値下がり銘柄数 18(寄与度-16.03)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    41790   780  76.50<4063> 信越化        6146   306  50.02<8035> 東エレク       36510   420  41.19<6762> TDK        7488   226  22.16<4543> テルモ        2802   79  20.53<6098> リクルートHD     7901   204  20.01<6954> ファナック      4712   115  18.80<9433> KDDI       4400   68  13.34<9613> NTTデータG      2357   73  11.93<6857> アドバンテ      5585   45  11.77<6526> ソシオネクスト    4657   343  11.21<7267> ホンダ        1772   45  8.83<6988> 日東電工       12465   245  8.01<5713> 住友金属鉱山     5513   418  6.83<6273> SMC        83880  2020  6.60<4503> アステラス製薬    1527   40  6.46<8031> 三井物産       8164   196  6.41<7269> スズキ        1833   47  6.15<7203> トヨタ自動車     3473   37  6.05<9735> セコム        10165   180  5.88○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     8524   -26  -5.10<6367> ダイキン工業     25000  -105  -3.43<4523> エーザイ       6684   -95  -3.11<9843> ニトリHD       18410   -75  -1.23<7974> 任天堂        8473   -30  -0.98<9107> 川崎汽船       2289   -20  -0.59<3092> ZOZO         3590   -14  -0.46<7832> バンナムHD      3126   -4  -0.39<6702> 富士通        2353  -7.5  -0.25<2501> サッポロHD      5270   -21  -0.14<8604> 野村          914  -3.4  -0.11<9101> 日本郵船       4923   -10  -0.10<4902> コニカミノルタ     465  -1.8  -0.06<9602> 東宝         4943   -13  -0.04<7011> 三菱重工業      1370  -0.5  -0.02<2871> ニチレイ       3725   -1  -0.02<6472> NTN         305  -0.4  -0.01<3436> SUMCO      2474   -1  -0.00 <CS> 2024/05/20 12:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月20日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8769) ARM      東証スタンダード   [ 割安 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (6787) メイコー     東証プライム     [ 割高 ] (2329) 東北新社     東証スタンダード   [ 割高 ] (1821) 三井住友建設   東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3286) トラストHD   東証グロース     [ 割高 ] (9101) 日本郵船     東証プライム     [ 割高 ] (1518) 三井松島HD   東証プライム     [ 割高 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (9238) バリューC    東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「銀行」が21位にランク、国内外の金利上昇で収益拡大基調強まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 データセンター 3 人工知能 4 生成AI 5 円高メリット 6 半導体製造装置 7 JPX日経400 8 地方銀行 9 TOPIXコア30 10 HBM  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「銀行」がランキング21位となっている。  銀行株が上昇基調を強めている。東証の業種別株価指数の騰落率で「銀行業」は年初から30%を超える上昇を演じている。日銀がマイナス金利政策を解除するなど国内外での金利上昇機運が強まっている。銀行にとっては、金利上昇は長短金利差の拡大による業績改善要因に働く。  メガバンクの三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>の業績は好調だ。例えば、三井住友FGの場合、24年3月期は最高益を更新し、25年3月期の連結純利益は初の1兆円乗せが見込まれている。実質増配と自社株買いも発表し株主還元にも前向きだが、株価は連結PBRで0.8倍台となお割安感が強い。また、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>、千葉銀行<8331.T>、九州フィナンシャルグループ<7180.T>、京都フィナンシャルグループ<5844.T>などの地銀株も注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 12:21 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ *12:19JST 後場に注目すべき3つのポイント~先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ 20日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ・ドル・円はしっかり、156円を目指す展開・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化<4063>■日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ日経平均は大幅反発。前営業日比559.54円高(+1.44%)の39346.92円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。17日の米国株は高安まちまち。NYダウは134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。米国株は高安まちまちだったことで、東京市場は方向感に乏しい展開で取引を開始した。寄付き時点の日経平均は、先週末比小幅マイナスでスタートしたが、一気に切り返した後はじりじりと上げ幅を拡大。目立った売買材料が観測されないなか、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、日経平均は4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。週初ということもあり、プライム市場の売買代金は2兆円ほどと商いはさほど膨らんでいないが、ほぼ8割が上昇する全面高の地合いに。日経平均採用銘柄では、1000億円を上限とする自社株買い取得を発表した信越化<4063>が買い優勢となったほか、資源価格の上昇を材料に住友鉱<5713>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>など資源関連の一角が買われた。また、ソシオネクスト<6526>、日本製鋼所<5631>は一部国内証券のレポートを材料に上昇した。一方、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>など海運株がややさえないほか、三菱重<7011>は一部国内証券のレポートがネガティブ視されて売られた。このほか、エーザイ<4523>、野村<8604>、ZOZO<3092>、ソフトバンクグループ<9984>が軟調推移となった。業種別では、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、化学などが上昇した一方、海運業、その他製品の2セクターのみ下落した。日本の長期金利が0.975%と2013年5月以来の水準まで上昇した。先週末の米国市場では、ボウマンFRB理事のタカ派発言を受けて米10年債利回りが4.4%台まで上昇。米国の債券売りの流れが日本にも波及したとの観測だ。ランチタイムの為替は1ドル155円80銭台とさほど目立った動きは見られないが、午後も日本の長期金利がじりじりと上昇する場合、日米金利差拡大一服の思惑から、為替が円高に振れ日本株の上値を抑える要因となるかもしれない。後場は日本の長期金利と為替動向をにらんだ展開となりそうだ。■ドル・円はしっかり、156円を目指す展開20日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、155円57銭から155円93銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは底堅く推移しlドル買いに振れやすい。また、日経平均株価の大幅高で円売りに振れ、ドルは156円を目指す展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円93銭、ユーロ・円は169円15銭から169円58銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0876ドル。■後場のチェック銘柄・住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>など、10銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は信越化<4063>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・4月景気先行指数:前月比-0.6%(予想:-0.3%、3月:-0.3%)・ユーロ圏・4月消費者物価指数改定値:前年比+2.4%(予想:+2.4%、速報値:+2.4%)・ユーロ圏・4月消費者物価コア指数改定値:前年比+2.7%(予想:+2.7%、速報値:+2.7%)【要人発言】・ボウマンFRB理事「インフレは当面高止まり」「銀行の資本規制強化などが懸念」「労働市場の均衡化の進展は鈍化」「政策は景気抑制的、十分かどうかを監視していく」「インフレが長期化、または、再燃したら、利上げを支持」<国内>・特になし<海外>・特になし <CS> 2024/05/20 12:19 後場の投資戦略 先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39346.92;+559.54TOPIX;2778.89;+33.27[後場の投資戦略] 日本の長期金利が0.975%と2013年5月以来の水準まで上昇した。先週末の米国市場では、ボウマンFRB理事のタカ派発言を受けて米10年債利回りが4.4%台まで上昇。米国の債券売りの流れが日本にも波及したとの観測だ。ランチタイムの為替は1ドル155円80銭台とさほど目立った動きは見られないが、午後も日本の長期金利がじりじりと上昇する場合、日米金利差拡大一服の思惑から、為替が円高に振れ日本株の上値を抑える要因となるかもしれない。後場は日本の長期金利と為替動向をにらんだ展開となりそうだ。 <AK> 2024/05/20 12:16 ランチタイムコメント 日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ *12:09JST 日経平均は大幅反発、先物主導の意外高で約一カ月ぶりに39000円台乗せ  日経平均は大幅反発。前営業日比559.54円高(+1.44%)の39346.92円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えている。 17日の米国株は高安まちまち。NYダウは134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。 米国株は高安まちまちだったことで、東京市場は方向感に乏しい展開で取引を開始した。寄付き時点の日経平均は、先週末比小幅マイナスでスタートしたが、一気に切り返した後はじりじりと上げ幅を拡大。目立った売買材料が観測されないなか、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、日経平均は4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。週初ということもあり、プライム市場の売買代金は2兆円ほどと商いはさほど膨らんでいないが、ほぼ8割が上昇する全面高の地合いに。 日経平均採用銘柄では、1000億円を上限とする自社株買い取得を発表した信越化<4063>が買い優勢となったほか、資源価格の上昇を材料に住友鉱<5713>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>など資源関連の一角が買われた。また、ソシオネクスト<6526>、日本製鋼所<5631>は一部国内証券のレポートを材料に上昇した。 一方、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>など海運株がややさえないほか、三菱重<7011>は一部国内証券のレポートがネガティブ視されて売られた。このほか、エーザイ<4523>、野村<8604>、ZOZO<3092>、ソフトバンクグループ<9984>が軟調推移となった。 業種別では、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、化学などが上昇した一方、海運業、その他製品の2セクターのみ下落した。 日本の長期金利が0.975%と2013年5月以来の水準まで上昇した。先週末の米国市場では、ボウマンFRB理事のタカ派発言を受けて米10年債利回りが4.4%台まで上昇。米国の債券売りの流れが日本にも波及したとの観測だ。ランチタイムの為替は1ドル155円80銭台とさほど目立った動きは見られないが、午後も日本の長期金利がじりじりと上昇する場合、日米金利差拡大一服の思惑から、為替が円高に振れ日本株の上値を抑える要因となるかもしれない。後場は日本の長期金利と為替動向をにらんだ展開となりそうだ。 <AK> 2024/05/20 12:09 注目トピックス 日本株 unerry---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、営業利益進捗率は通期予想を超過達成 *12:07JST unerry---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、営業利益進捗率は通期予想を超過達成 unerry<5034>は15日、2024年6月期第3四半期(23年7月-24年3月)決算を発表した。売上高が前年同期比30.6%増の20.85億円、営業利益が同162.5%増の1.73億円、経常利益が同182.8%増の1.74億円、四半期純利益が同369.5%増の1.16億円となった。営業利益進捗率は148%となり通期予想を超過達成した。増収増益の要因としては、リテールDX事業の堅調な推移に加え、スマートシティ事業の成長が大きい。同社は、ミッションである「心地よい未来を、データとつくる。」の実現に向け、リアル行動ビッグデータの収集体制の拡充や解析精度の向上、サービス開発の推進など、リアル行動データプラットフォーム「BeaconBank(R)」の基盤及び利活用の強化に注力してきた。同社が「スマートサービス実装促進事業者」として採択されている「東京都スマートサービス実装促進プロジェクトBe Smart Tokyo」においては、エリア分析による街の課題とニーズの可視化や、デジタル広告によるサービス認知の獲得支援等を通じて、人流ビッグデータに基づくさまざまな支援を行ってきた。また、「スーパーマーケット・トレードショー2024」や「リテールテックJAPAN2024」への出展等を通じて、プロダクト及びサービスの広報活動を積極的に行ってきた。リカーリング顧客売上高は19.02億円、リカーリング顧客売上高比率は91.2%、リカーリング顧客数は104社、リカーリング顧客平均売上高0.18億円、NRR129.5%となった。2024年6月期通期の業績予想については、売上高が前期比39.6%増の28.98億円、営業利益が同233.4%増の1.17億円、経常利益が同235.2%増の1.17億円、当期純利益が同599.4%増の0.65億円とする期初計画を据え置いている。 <SO> 2024/05/20 12:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、156円を目指す展開 *12:02JST 東京為替:ドル・円はしっかり、156円を目指す展開 20日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、155円57銭から155円93銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは底堅く推移しlドル買いに振れやすい。また、日経平均株価の大幅高で円売りに振れ、ドルは156円を目指す展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円93銭、ユーロ・円は169円15銭から169円58銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0876ドル。 <TY> 2024/05/20 12:02 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅反発、米株の先高期待で上げ幅一時600円超  20日前引けの日経平均株価は前営業日比559円54銭高の3万9346円92銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億676万株、売買代金概算は2兆662億円。値上がり銘柄数は1319、対して値下がり銘柄数は291、変わらずは39銘柄だった。  前週末の米株式市場でNYダウは終値ベースで初めて4万ドル台で取引を終えた。米ハイテク株が軟調だったことが重荷となり、日経平均株価は下落して始まったものの、米国株の先高観が広がるなかで切り返した。フシ目の3万9000円台に乗せると、先物のショートカバーを誘発して一段高。上げ幅は一時600円を超えて、取引時間中としては4月12日以来、1カ月ぶりの高値をつけた。最高値圏で推移する米国株と比較した日本株の出遅れ感も意識され、海外投資家を中心に値がさグロース株に対する物色意欲が強まったほか、商品市況の上昇を受けて非鉄セクターの上げが目立った。東証の業種別指数は33業種のうち、海運業とその他製品を除く31業種が上昇した。  個別では東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>など半導体株が頑強な動きをみせ、信越化学工業<4063.T>とソシオネクスト<6526.T>が大幅高。住友金属鉱山<5713.T>が水準を大きく切り上げ、三井物産<8031.T>とファナック<6954.T>、INPEX<1605.T>、神戸製鋼所<5406.T>がしっかり。アーレスティ<5852.T>が急騰し、C&Fロジホールディングス<9099.T>がストップ高となった。半面、エーザイ<4523.T>やダイキン工業<6367.T>が冴えない展開となり、ニトリホールディングス<9843.T>と川崎汽船<9107.T>が軟調に推移した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:53 個別銘柄テクニカルショット 出光興産---ダブルトップ水準の突破狙いに *11:52JST <5019> 出光興産 1044.5 +37.0 4月12日高値1095円と5月14日高値1090円とのダブルトップが意識されるなか直近で調整を見せていたが、75日線を支持線としたリバウンドから25日線を捉えてきた。同線突破からダブルトップ水準をクリアしてくるようだと、2018年10月高値1286円(分割考慮)を意識したトレンドが強まる可能性がありそうだ。 <FA> 2024/05/20 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にトラストHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、トラストホールディングス<3286.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でトラストHDは続伸歩調にある。同社は今月10日、株主優待制度の新設を発表した。毎年6月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、九州の特産品(8000円相当)を贈呈する。今年6月から始める。  この発表が好感され、同社株への物色は一気に加速。短期間で5割ほど株価水準を切り上げており、目先高値警戒感から売りを予想する向きが増えたようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 11:50

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