新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ユーロ売り加速、仏の政局不透明感が引き続き重し
*22:05JST NY外為:ユーロ売り加速、仏の政局不透明感が引き続き重し
NY外為市場でユーロ売りが加速した。フランスのマクロン大統領が議会選挙大敗を受け総選挙実施を表明、一部で、辞任の可能性を議論したと報じられフランス資産が売られた。関係者は否定。フランス債は下げを拡大し、10年物利回りは昨年11月来で最高に達した。ユーロ・ドルは1.0724ドルまで下落し、1カ月ぶり安値を更新。ユーロ・円は168円30銭まで下落し、日中安値を更新した。ユーロ・ポンドは0.8419ポンドまで下落し22年8月来の安値を更新した。
<KY>
2024/06/11 22:05
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月11日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(3565) アセンテック 東証スタンダード [ 割安 ]
(9552) M&A総研 東証プライム [ 分析中 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(6666) リバーエレテック 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(4893) ノイル 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(9552) M&A総研 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 21:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月11日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(3565) アセンテック 東証スタンダード [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9552) M&A総研 東証プライム [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(4893) ノイル 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(9552) M&A総研 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 20:32
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり安、ドルとユーロの売り継続
*20:04JST 欧州為替:ドル・円はじり安、ドルとユーロの売り継続
欧州市場でドル・円はじり安となり、157円10銭付近に失速した。米10年債利回りの低下で再びドル売りに振れ、ポンドと豪ドルは対ドルで下げ渋る展開。一方、フランス政局の不透明感や欧州中銀(ECB)の追加利下げ観測で、ユーロ売りが続いている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円08銭から157円39銭、ユーロ・円は168円68銭から169円37銭、ユーロ・ドルは1.0736ドルから1.0764ドル。
<TY>
2024/06/11 20:04
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (11日引け後 発表分)
6月11日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――――
GENDA <9166> [東証G] 決算月【1月】 6/11発表
毎年1月末時点と7月末時点で100株以上を6ヵ月以上継続保有する株主を対象に、GiGOグループの店舗やカラオケBanBanで利用可能なクーポン(保有株数に応じて4000~2万円分)を贈呈する。25年1月から適用。
株探ニュース
2024/06/11 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (11日大引け後 発表分)
※6月20日、東証グロース市場に上場予定のPostPrime <198A> [東証G]は11日、公開価格件を発表した。
●PostPrime <198A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:6月20日
事業内容:PostPrimeの運営
公開価格:450円
仮条件:430円~450円
想定発行価格:450円
上場時発行済み株式数:1010万株
公募:10万株
売り出し:283万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限43万9500株
申込期間:6月12日~17日
払込日:6月19日
主幹事:みずほ証券
[2024年6月11日]
株探ニュース
2024/06/11 19:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月11日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(3565) アセンテック 東証スタンダード [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6666) リバーエレテック 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(4893) ノイル 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
(9552) M&A総研 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 19:32
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (11日大引け後 発表分)
○SECカーボ <5304> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.76%にあたる15万5000株(金額で3億8455万5000円)を上限に、6月12日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2024年6月11日]
株探ニュース
2024/06/11 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利は低下一服
*19:05JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利は低下一服
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、157円20銭台にやや値を戻した。米10年債利回りの低下一服でドルに買戻しが入りやすい。一方、複数の欧州中銀(ECB)当局者から追加利下げに前向きな見解が相次いだが、ユーロ売りはいったん収束したもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円13銭から157円39銭、ユーロ・円は168円83銭から169円37銭、ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0764ドル。
<TY>
2024/06/11 19:05
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月11日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(3565) アセンテック 東証スタンダード [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6666) リバーエレテック 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(4893) ノイル 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 18:32
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、米株高好感も買い一巡後は伸び悩む (6月11日)
日経平均株価
始値 39175.59
高値 39336.66(09:55)
安値 39074.88(14:55)
大引け 39134.79(前日比 +96.63 、 +0.25% )
売買高 13億7719万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆5422億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、買い一巡後は上値重い展開に
2.米株市場はナスダック、S&P500が最高値更新
3.FOMCと週末の日銀決定会合控え買い手控え感
4.値下がり銘柄数が1000超、全体の6割超占める
5.模様眺めで売買代金は3営業日連続4兆円下回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比69ドル高と反発した。FOMCやCPIの発表を控え様子見姿勢が広がるなか、ハイテク株の一角が上昇し指数を押し上げた。
東京市場では、主力株中心に買われ、日経平均株価は続伸したが、買い一巡後は伸び悩んだ。値下がり銘柄数が多く、実質的には軟調な地合いだった。
11日の東京市場は、前日の米国株市場でハイテク株が買われナスダック総合株価指数とS&P500指数がいずれも史上最高値を更新したことを受け、朝方はリスク選好の地合いとなった。ただ、日経平均は一時300円近い上昇を示す場面もあったが、朝方の買いが一巡するとその後は次第に上げ幅を縮小し、後場終盤には一段と上値が重くなった。FOMCの結果と週末の日銀金融政策決定会合を控え、積極的な買いは続かなかった。業種別では33業種中23業種が下落したほか、個別株もプライム市場の値下がり銘柄数が1000を超え全体の6割以上を占めている。TOPIXはマイナス圏で引けた。全体売買代金は3兆5000億円台と3営業日連続でフシ目の4兆円台を下回っている。
個別では、売買代金上位3傑に入ったディスコ<6146>や東京エレクトロン<8035>が高いほか、TOWA<6315>も上昇、日本マイクロニクス<6871>が大きく買われた。アドバンテスト<6857>も買いが優勢だった。三菱重工業<7011>、ファーストリテイリング<9983>がしっかり。ファーマフーズ<2929>がストップ高に買われたほか、K&Oエナジーグループ<1663>、東京計器<7721>も商いを伴い値を飛ばした。良品計画<7453>も物色人気に。
半面、きょうも断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも冴えない。川崎汽船<9107>、商船三井<9104>なども後場安くなった。また、東京電力ホールディングス<9501>が値を下げ、ビューティガレージ<3180>は急落、ミガロホールディングス<5535>も大きく利食われた。アルトナー<2163>が大幅安となり、安田倉庫<9324>も利益確定売りを浴びた。大和証券グループ本社<8601>も下落した。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、ファストリ <9983>、中外薬 <4519>、テルモ <4543>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約147円。うち76円は東エレク1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、NTTデータ <9613>、TDK <6762>、エーザイ <4523>、塩野義 <4507>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約43円。
東証33業種のうち上昇は10業種。上昇率の上位5業種は(1)機械、(2)精密機器、(3)非鉄金属、(4)パルプ・紙、(5)石油石炭製品。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)証券商品先物、(3)空運業、(4)倉庫運輸関連、(5)陸運業。
■個別材料株
△グリーンエナ <1436> [東証G]
25年4月期営業益予想17%増で1円増配へ。
△ファーマF <2929> [東証P]
広告費抑制で第3四半期営業利益は2倍増。
△日東網 <3524> [東証S]
24年4月期業績修正で経常7割増益に。
△日本情報C <4054> [東証G]
20万株を上限とした自社株買いの実施を発表。
△東和薬品 <4553> [東証P]
中期経営計画での収益拡大目標を評価。
△シンバイオ <4582> [東証G]
CMV感染症対象の注射剤を材料視。
△カバー <5253> [東証G]
「ホロライブプロダクション」初のワールドツアー開催へ。
△リッジアイ <5572> [東証G]
24年7月期業績予想を上方修正。
△リバーエレク <6666> [東証S]
高速通信の基盤製品投入と意欲的な中計発表。
△ダイワ通信 <7116> [東証S]
回転寿司店向け迷惑行為検知AIカメラシステムの販売開始へ。
▼アルトナー <2163> [東証P]
採用関連費増加し2~4月期は経常減益で着地。
▼橋本総業HD <7570> [東証S]
「運送代金の不当減額疑いで公取委が立ち入り検査」と伝わる。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ファーマF <2929>、(2)K&Oエナジ <1663>、(3)東京計器 <7721>、(4)エターナルG <3193>、(5)日本マイクロ <6871>、(6)SREHD <2980>、(7)東和薬品 <4553>、(8)JMDC <4483>、(9)良品計画 <7453>、(10)コクサイエレ <6525>。
値下がり率上位10傑は(1)Bガレージ <3180>、(2)ミガロHD <5535>、(3)アルトナー <2163>、(4)太平電 <1968>、(5)一工薬 <4461>、(6)安田倉 <9324>、(7)大和 <8601>、(8)アインHD <9627>、(9)ネオジャパン <3921>、(10)ロードスター <3482>。
【大引け】
日経平均は前日比96.63円(0.25%)高の3万9134.79円。TOPIXは前日比5.69(0.20%)安の2776.80。出来高は概算で13億7719万株。東証プライムの値上がり銘柄数は557、値下がり銘柄数は1019となった。東証グロース250指数は631.49ポイント(5.71ポイント高)。
[2024年6月11日]
株探ニュース
2024/06/11 18:18
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:続伸、75日線下回らずパラボリックは陽転
*18:15JST 日経平均テクニカル:続伸、75日線下回らずパラボリックは陽転
11日の日経平均は続伸した。高値と安値も前日から切り上がり、75日移動平均線を下回ることなく推移した。パラボリックが買いサイン点灯を開始したほか、一目均衡表の転換線が上向きで大引けを迎えており、短期的な上昇局面入りが期待される。反面、ローソク足は寄り引け接近の小陰線から上下ともに短いヒゲを出して「星」に似た形状を描いて本日終値付近での売り買い拮抗を示唆。TOPIXが本日小反落に終わったこともあり、値固めのためさらに日柄を要する可能性にも留意したい。
<CS>
2024/06/11 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、ユーロは全面安
*18:06JST 欧州為替:ドル・円は失速、ユーロは全面安
欧州市場でドル・円は失速し、157円10銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ポンドや豪ドルは対ドルで底堅い。一方、ユーロは全面安の展開。複数の欧州中銀(ECB)当局者が利下げ余地に言及し、ユーロ売り優勢に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円19銭から157円39銭、ユーロ・円は168円95銭から169円37銭、ユーロ・ドルは1.0743ドルから1.0764ドル。
<TY>
2024/06/11 18:06
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、157円34~35銭のドル高・円安
日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円34~35銭と前日に比べ35銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=169円35~39銭と同36銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0763~65ドルと同0.0001ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
05月16日 154円41~42銭 (▼1.68)
05月15日 156円09~11銭 (▼0.36)
05月14日 156円45~47銭 (△0.57)
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
04月26日 156円70~71銭 (△1.08)
04月25日 155円62~64銭 (△0.73)
04月24日 154円89~91銭 (△0.08)
04月23日 154円81~82銭 (△0.16)
04月22日 154円65~67銭 (△0.18)
04月19日 154円47~49銭 (△0.20)
04月18日 154円27~28銭 (▼0.34)
04月17日 154円61~63銭 (△0.22)
04月16日 154円39~40銭 (△0.49)
04月15日 153円90~91銭 (△0.66)
04月12日 153円24~25銭 (△0.12)
04月11日 153円12~14銭 (△1.28)
04月10日 151円84~85銭 (▼0.06)
04月09日 151円90~91銭 (△0.03)
04月08日 151円87~88銭 (△0.54)
04月05日 151円33~35銭 (▼0.35)
04月04日 151円68~70銭 (△0.01)
04月03日 151円67~69銭 ( 0.00)
04月02日 151円67~69銭 (△0.33)
04月01日 151円34~35銭 (△0.01)
03月29日 151円33~34銭 (▼0.10)
03月28日 151円43~45銭 (▼0.27)
03月27日 151円70~72銭 (△0.38)
03月26日 151円32~34銭 ( 0.00)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:49
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月11日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(3565) アセンテック 東証スタンダード [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6666) リバーエレテック 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(4893) ノイル 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:32
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=終値18176.34(-190.61)
11日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比190.61ポイント安の18176.34と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:31
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル選好地合い継続も米FOMCを見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル選好地合い継続も米FOMCを見極め
11日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。引き締め的な米金融政策方針を背景に米金利は高止まり、ドル選好地合いは継続。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策内容を見極めようと、過度なドル買いは後退しそうだ。欧州議会選でフランスは極右勢力が大勝し、同国下院の解散により今月末の選挙に不透明感が広がったが、ユーロ売りは一服。一方、10日のNY連銀1年インフレ期待が前月からの低下で金利高は抑制され、ドル買いを弱めた。ユーロ・ドルは1.0730ドル台から1.0760ドル台に戻し、ドル・円は157円付近で失速した。本日アジア市場でドル売りは抑制され、ドル・円はじり高。ただ、為替介入への警戒感で伸び悩んだ。この後の海外市場は様子見ムードが広がりやすい。11-12日開催のFOMCは政策金利据え置きの公算だが、インフレ高止まりを背景に連邦準備制度理事会(FRB)は現行のタカ派的な政策方針を堅持する見通し。市場の利下げシナリオは11月以降に年内1回に修正され、金利高・ドル高は続く。また、フランス政局が嫌気され、ユーロ売りが続けばドルの押し上げ要因となる。ただ、157円台は為替介入への警戒で上値が重いだろう。【今日の欧米市場の予定】・02:00 米財務省・10年債入札・米連邦公開市場委員会(FOMC、12日まで)
<CS>
2024/06/11 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=157円台前半での値動きも
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、様子見姿勢が強まるなか157円台前半を中心とする値動きが見込まれる。予想レンジは1ドル=156円80~157円60銭。
11~12日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。また、12日には米5月消費者物価指数(CPI)の発表も予定されている。今晩は目立った経済指標の発表などは予定されておらず、市場の関心は明晩の米CPIとFOMCの結果発表に向かっている。こうしたなか、積極的な売買は手控えられそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:24
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方に再上昇
*17:08JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方に再上昇
11日の東京市場でドル・円は小じっかり。米10年債利回りの下げ渋りでドル買いが先行し、156円95銭から上昇基調に。日経平均株価の堅調地合いで、円売りも強まった。午後は為替介入への警戒で失速したが、夕方にかけて157円36銭まで値を上げた。・ユーロ・円は168円98銭から169円41銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0761ドルから1.0773ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,175.59円、高値39,336.66円、安値39,074.88円、終値39,134.79円(前日比96.63円高)・17時時点:ドル円157円30-40銭、ユーロ・円169円30-40銭【経済指標】・日・5月マネーストックM3:前年比+1.3%(4月:+1.6%)・英・2-4月ILO失業率:4.4%(予想:4.3%、1-3月:4.3%)【要人発言】・ビルロワドガロー仏中銀総裁「FRBの金融政策はECBの政策にあまり影響を与えるべきではない」「ECBの利下げは金融政策の大きな転換点となる重要な決定」「引き締め状態からの脱却は、政策金利をさらに引き下げる余地が十分ある」・シムカス・リトアニア中銀総裁「インフレ目標達成が確実なら追加利下げの余地がある」「インフレ抑制はまだ途上にあり、成功を宣言するには早すぎる」
<TY>
2024/06/11 17:08
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇62銘柄・下落30銘柄(通常取引終値比)
6月11日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは100銘柄。通常取引の終値比で上昇は62銘柄、下落は30銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は26銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは7銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は109円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の11日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9235> 売れるネット 2387 +400( +20.1%)
2位 <6666> リバーエレク 588 +80( +15.7%)
3位 <3902> MDV 560 +55( +10.9%)
4位 <4054> 日本情報C 670 +63( +10.4%)
5位 <8079> 正栄食 4770 +305( +6.8%)
6位 <3248> アールエイジ 895 +55( +6.5%)
7位 <4384> ラクスル 971 +57( +6.2%)
8位 <9166> GENDA 1727.9 +99.9( +6.1%)
9位 <6634> ネクスG 136 +6( +4.6%)
10位 <4582> シンバイオ 220 +8( +3.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8616> 東海東京 560 -35( -5.9%)
2位 <3264> アスコット 145 -6( -4.0%)
3位 <7647> 音通 27 -1( -3.6%)
4位 <4893> ノイル 232.1 -6.9( -2.9%)
5位 <9517> イーレックス 635.1 -12.9( -2.0%)
6位 <2375> ギグワークス 658 -12( -1.8%)
7位 <8918> ランド 7.9 -0.1( -1.2%)
8位 <4881> ファンペップ 167 -2( -1.2%)
9位 <3249> 産業ファンド 122100 -1300( -1.1%)
10位 <6659> メディアL 174.6 -1.4( -0.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6503> 三菱電 2647 +35.5( +1.4%)
2位 <4751> サイバー 940 +9.4( +1.0%)
3位 <7011> 三菱重 1454 +10.0( +0.7%)
4位 <8331> 千葉銀 1424.3 +8.3( +0.6%)
5位 <5831> しずおかFG 1527.4 +8.9( +0.6%)
6位 <6723> ルネサス 3018 +17.0( +0.6%)
7位 <4502> 武田 4241.4 +22.4( +0.5%)
8位 <6501> 日立 17150 +90( +0.5%)
9位 <3382> セブン&アイ 2061.3 +10.3( +0.5%)
10位 <7203> トヨタ 3263 +9.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1812> 鹿島 2701.4 -13.6( -0.5%)
2位 <5401> 日本製鉄 3377 -11.0( -0.3%)
3位 <3861> 王子HD 651.3 -2.0( -0.3%)
4位 <9107> 川崎汽 2330 -5.5( -0.2%)
5位 <4385> メルカリ 2190 -2.0( -0.1%)
6位 <7201> 日産自 545 -0.4( -0.1%)
7位 <4452> 花王 6746 -1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/06/11 17:03
みんかぶニュース 個別・材料
ポストプライムの公開価格は450円に決定、6月20日グロース市場に新規上場
6月20日付で東証グロース市場に新規上場予定のPostPrime<198A.T>の公開価格が、仮条件(430~450円)の上限である450円に決定した。
同社は、金融・経済情報のSNS「PostPrime」の運営が主な事業。「PostPrime」の会員は文章だけではなく、画像、音声、動画、ライブ配信などのさまざまな方法で情報発信ができ、また他のユーザーなどの投稿を視聴・閲覧することが可能。また、他のユーザーの投稿を有料で視聴・閲覧するために登録する「プライム登録」もある。このほか、ユーザーからユーザーへのコメント機能やライブチャット機能などの機能を有している。公募株式数10万株、売出株式数283万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し43万9500株を予定。主幹事はみずほ証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:02
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=“SQ週の魔の水曜日”ブレークできるか
きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比96円高の3万9134円と続伸。続伸はしたが、値下がり銘柄数が全体の62%を占めており、実質的には相場はひと押し入れた感触。TOPIXの方はマイナス圏で着地した。
日本時間あす夜9時半に5月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるが、結果がどうあれその余韻に浸る間もなく、日本時間の明後日(13日)未明、午前3時にFOMCの結果が公表、更にその30分後にパウエルFRB議長の記者会見が行われる。米CPIについては総合指数の伸び率が前年同月比3.4%予想で、これは4月から横ばい見込み。また、エネルギーと食品を除いたコア指数の方は同3.5%予想で、4月の伸び率は3.6%だったので、こちらは減速が見込まれている。
米CPIが想定通りであれば、おそらくFOMCも大方が予想する範囲の内容で相場は強調展開が維持されそうだ。今回の会合での政策変更は行われない見通しだが、それは百も承知、マーケットの視線はドットチャートと会合後のパウエルFRB議長の記者会見に向いている。年内の利下げ見通しについて、ドットチャートは前回3月会合時点で年3回との見方だったが、今回の会合で2回、場合によっては1回に減る可能性が高い。しかし、「年3回の利下げが難しいということはマーケットの方ではとうに織り込んでいて、ドットチャートの開示を固唾を飲んで見守るような状況ではない」(中堅証券ストラテジスト)という。「年2回・利下げスタートは9月のFOMC」というのが今回のメインシナリオであり、米国株市場もこれを大本線として織り込み、シナリオ通りであればおそらく株価は上値追い基調を強めることが予想される。
米株市場ではNYダウの戻りがやや遅れているが、前日はハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と、機関投資家がベンチマークとして重きを置くS&P500指数は揃って史上最高値を更新している。重要イベントラッシュで様子見ムードといわれながらも、実際は紛れもなく強気相場の様相を呈している。いきり立つ競走馬の手綱を締めてフライングを抑えているような構図に見えなくもない。FOMC通過後に首尾よくNYダウをはじめ主要株価指数が上げ足を強めれば、日本株にも浮揚力が加わることになる。
ただし、日本は週末14日に日銀の金融政策決定会合の結果発表と大引け後の植田日銀総裁の記者会見を控えている。FOMCを前門の虎とするならば、こちらは後門の狼といえる。あすは“SQ週の魔の水曜日”ということもあり、その点、波乱を演出する舞台としては申し分がない。しかし、市場関係者からは「売り方も仕掛けるだけの胆力は持ち合わせていない」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘がある。今回の会合において「国債買い入れ減額」と「7月の追加利上げ」観測が既にメディアで喧伝されているような状況にある。国債買い入れについては現状で6兆円程度という線引きがなされているが、減額するとしてこれを何兆円程度減らすのか、株式市場への影響はその幅にもよる。
ところが、ここにきて「(国債購入について)『サプライズ減額なし』という選択肢も考えられる」(同)という見方が浮上している。仮にそうなれば、ショート筋は悶絶することになる。更に、植田総裁が7月追加利上げ観測をいったん沈静化させる可能性も指摘される。世界的に利下げが相次ぐなか、「このタイミングで世界と真逆の政策カードを切ることをためらうのでは」(同)という見立てである。明らかに今の日本国内の景気は強いとはいえない。日銀が利上げを急ぐのは、インフレの元凶となる円安を何とかしたいという一心で、拙速な利上げを断行すれば円安以上の弊害が生じ、景気をオーバーキルする懸念が拭えない。そうなれば本末転倒である。また、こうした折、タイミングを合わせるように日本株に欧米系ファンドが食指を動かしているという報道がなされており、海外資金の東京市場上陸の足音が、売り方の動きを封じる無言の圧力を加えている。いずれにせよ、週末から来週にかけての日米株式市場の動きは今年前半の最大のヤマ場となりそうだ。
あすのスケジュールでは、5月の企業物価指数に注目。海外では5月の中国CPI、5月の中国PPI、タイ中銀の政策金利発表、5月の米CPI、5月の米財政収支など。また、米連邦準備制度理事会(FOMC)の結果とパウエルFRB議長の記者会見にマーケットの関心が集まる。なお、この日はフィリピン市場が休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=“SQ週の魔の水曜日”ブレークできるか
きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比96円高の3万9134円と続伸。続伸はしたが、値下がり銘柄数が全体の62%を占めており、実質的には相場はひと押し入れた感触。TOPIXの方はマイナス圏で着地した。
日本時間あす夜9時半に5月の米消費者物価指数(CPI)が発表されるが、結果がどうあれその余韻に浸る間もなく、日本時間の明後日(13日)未明、午前3時にFOMCの結果が公表、更にその30分後にパウエルFRB議長の記者会見が行われる。米CPIについては総合指数の伸び率が前年同月比3.4%予想で、これは4月から横ばい見込み。また、エネルギーと食品を除いたコア指数の方は同3.5%予想で、4月の伸び率は3.6%だったので、こちらは減速が見込まれている。
米CPIが想定通りであれば、おそらくFOMCも大方が予想する範囲の内容で相場は強調展開が維持されそうだ。今回の会合での政策変更は行われない見通しだが、それは百も承知、マーケットの視線はドットチャートと会合後のパウエルFRB議長の記者会見に向いている。年内の利下げ見通しについて、ドットチャートは前回3月会合時点で年3回との見方だったが、今回の会合で2回、場合によっては1回に減る可能性が高い。しかし、「年3回の利下げが難しいということはマーケットの方ではとうに織り込んでいて、ドットチャートの開示を固唾を飲んで見守るような状況ではない」(中堅証券ストラテジスト)という。「年2回・利下げスタートは9月のFOMC」というのが今回のメインシナリオであり、米国株市場もこれを大本線として織り込み、シナリオ通りであればおそらく株価は上値追い基調を強めることが予想される。
米株市場ではNYダウの戻りがやや遅れているが、前日はハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と、機関投資家がベンチマークとして重きを置くS&P500指数は揃って史上最高値を更新している。重要イベントラッシュで様子見ムードといわれながらも、実際は紛れもなく強気相場の様相を呈している。いきり立つ競走馬の手綱を締めてフライングを抑えているような構図に見えなくもない。FOMC通過後に首尾よくNYダウをはじめ主要株価指数が上げ足を強めれば、日本株にも浮揚力が加わることになる。
ただし、日本は週末14日に日銀の金融政策決定会合の結果発表と大引け後の植田日銀総裁の記者会見を控えている。FOMCを前門の虎とするならば、こちらは後門の狼といえる。あすは“SQ週の魔の水曜日”ということもあり、その点、波乱を演出する舞台としては申し分がない。しかし、市場関係者からは「売り方も仕掛けるだけの胆力は持ち合わせていない」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘がある。今回の会合において「国債買い入れ減額」と「7月の追加利上げ」観測が既にメディアで喧伝されているような状況にある。国債買い入れについては現状で6兆円程度という線引きがなされているが、減額するとしてこれを何兆円程度減らすのか、株式市場への影響はその幅にもよる。
ところが、ここにきて「(国債購入について)『サプライズ減額なし』という選択肢も考えられる」(同)という見方が浮上している。仮にそうなれば、ショート筋は悶絶することになる。更に、植田総裁が7月追加利上げ観測をいったん沈静化させる可能性も指摘される。世界的に利下げが相次ぐなか、「このタイミングで世界と真逆の政策カードを切ることをためらうのでは」(同)という見立てである。明らかに今の日本国内の景気は強いとはいえない。日銀が利上げを急ぐのは、インフレの元凶となる円安を何とかしたいという一心で、拙速な利上げを断行すれば円安以上の弊害が生じ、景気をオーバーキルする懸念が拭えない。そうなれば本末転倒である。また、こうした折、タイミングを合わせるように日本株に欧米系ファンドが食指を動かしているという報道がなされており、海外資金の東京市場上陸の足音が、売り方の動きを封じる無言の圧力を加えている。いずれにせよ、週末から来週にかけての日米株式市場の動きは今年前半の最大のヤマ場となりそうだ。
あすのスケジュールでは、5月の企業物価指数に注目。海外では5月の中国CPI、5月の中国PPI、タイ中銀の政策金利発表、5月の米CPI、5月の米財政収支など。また、米連邦準備制度理事会(FOMC)の結果とパウエルFRB議長の記者会見にマーケットの関心が集まる。なお、この日はフィリピン市場が休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (11日大引け後 発表分)
○アイズ <5242> [東証G]
東証が12日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2024年6月11日]
株探ニュース
2024/06/11 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=終値3028.0451(-23.2336)
11日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比23.2336ポイント安の3028.0451と反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 16:41
グロース市況
東証グロ-ス指数は3日続伸、主力株しっかりで3月22日以来の25日線突破
*16:41JST 東証グロ-ス指数は3日続伸、主力株しっかりで3月22日以来の25日線突破
東証グロース市場指数 814.17 +6.39 /出来高1億5412万株/売買代金1473億円東証グロース市場250指数 631.49 +5.71 /出来高1億633万株/売買代金1054億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに3日続伸。値上がり銘柄数は280、値下り銘柄数は251、変わらずは40。 10日の米国株式市場は反発。ダウ平均は69.05ドル高(+0.18%)の38868.04ドル、ナスダックは59.40ポイント高(+0.35%)の17192.53、S&P500は13.80ポイント高(+0.26%)の5360.79で取引を終了した。早期利下げ期待の後退で売られ、寄り付き後、下落。同時に、ソフトランディング期待が下値を支えさらに、アップルのイベントでの新人工知能(AI)機能発表を期待したハイテクの買いが相場を押し上げ、上昇に転じた。今週予定されている5月の消費者物価指数(CPI)の発表や、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え様子見気配が強まったが、プラス圏は維持。ナスダックは過去最高値を更新し終了した。 米国株上昇を材料に、グロース市場もやや買い優勢で取引を開始した。グロースコア指数20主力株もしっかりとした推移がみられ、グロース市場指数、グロース250指数ともに上昇し、終値ベースで25日移動平均線を突破。売買代金はさほど膨らんでいないが、3月22日以来となる心理的な上値抵抗線の突破を受けて、投資家マインドが改善する可能性もある。 個別では、米国において実施中の造血幹細胞移植後のサイトメガロウイルス感染症患者を対象とした注射剤ブリンシドフォビルの第IIa相臨床試験において、第1例目が6月10日に登録されたことを発表したシンバイオ製薬<4582>がストップ高し、バイオ関連のクオリプス<4894>も買われた。時価総額上位銘柄では、カバー<5253>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、JTOWER<4485>が買われた。値上がり率上位銘柄では、クラダシ<5884>、サイバー・バズ<7069>、ホットリンク<3680>がランクイン。 一方、足元買われていたブティックス<9272>が売り優勢となったほか、コンヴァノ<6574>、かっこ<4166>も売り優勢となった。時価総額上位銘柄では、MacbeeP<7095>、シーユーシー<9158>、セーフィー<4375>が売られた。値下がり率上位銘柄では、フーバーブレイン<3927>、アスタリスク<6522>、OTS<4564>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、カバー、GMOフィナンシャルゲート、JTOWERのほか、フリー<4478>、ジーエヌアイグループ<2160>、サンウェルズ<9229>が買われた。 本日グロース市場に上場したD&Mカンパニー<189A>の初値は公開価格を30.8%上回る1308円となった。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4582|シンバイオ製薬 | 212| 50| 30.86| 2| 5572|リッジアイ | 2563| 500| 24.24| 3| 5884|クラダシ | 376| 66| 21.29| 4| 7073|ジェイック | 4780| 700| 17.16| 5| 7083|AHCグループ | 1362| 192| 16.41| 6| 1436|GreenEnergy | 2153| 246| 12.90| 7| 7069|サイバー・バズ | 1686| 154| 10.05| 8| 4054|日本情報C | 607| 55| 9.96| 9| 4894|クオリプス | 6430| 490| 8.25|10| 3680|ホットリンク | 323| 22| 7.31|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9272|ブティックス | 1611| -124| -7.15| 2| 3927|F-ブレイン | 997| -74| -6.91| 3| 4166|かっこ | 811| -50| -5.81| 4| 4438|Welby | 566| -30| -5.03| 5| 135A|VRAIN | 3315| -160| -4.60| 6| 6522|アスタリスク | 788| -38| -4.60| 7| 7829|サマンサJP | 43| -2| -4.44| 8| 4564|OTS | 22| -1| -4.35| 9| 5582|グリッド | 2729| -122| -4.28|10| 7777|3Dマトリクス | 157| -7| -4.27|
<FA>
2024/06/11 16:41
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 06月11日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割安 ]
(3565) アセンテック 東証スタンダード [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(6666) リバーエレテック 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(4893) ノイル 東証グロース [ 分析中 ]
(4894) クオリプス 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/06/11 16:32
注目トピックス 市況・概況
11日の日本国債市場概況:債券先物は143円54銭で終了
*16:21JST 11日の日本国債市場概況:債券先物は143円54銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付143円47銭 高値143円64銭 安値143円44銭 引け143円54銭売買高総計15218枚2年 461回 0.368%5年 168回 0.590%10年 374回 1.022%20年 188回 1.830%債券先物6月限は、143円47銭で取引を開始。前日の大幅安後の買い戻しや押し目買いなどいわれる動きが先行し、143円44銭から143円64銭まで上げた。その後、円安が再燃するなかで売りもみられ、反落して引けた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.87%、10年債は4.45%、30年債は4.57%近辺で推移。債券利回りはやや低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.66%、英国債は4.29%、オーストラリア10年債は4.32%、NZ10年債は4.71%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・02:00 米財務省・10年債入札・米連邦公開市場委員会(FOMC、12日まで)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/06/11 16:21
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:シンバイオ製薬、リッジアイがストップ高
*16:21JST 新興市場銘柄ダイジェスト:シンバイオ製薬、リッジアイがストップ高
<4019> スタメン 580 +73日続伸。エンゲージメント経営プラットフォームサービス「TUNAG(ツナグ)」が、東邦ガスネットワークに採用されたと発表し、好材料視されている。TUNAGは、エンゲージメントを高める施策を複合的に実施できるアプリケーションである。東邦ガスは「TUNAG」を活用するなかで、需要開拓・事業領域拡大・技術開発・DX等にチャレンジする職場・メンバー、都市ガスの安定供給・安全安心確保に地道に取組む職場・メンバーなどにスポットライトをあて、そうした姿を全社で共有することで、「社内コミュニケーションの活性化」と「エンゲージメントの向上」、そして「チャレンジ・成長を促す風土の醸成」に繋げていきたいとしている。<6181> タメニー 159 +10大幅続伸。東京都「結婚支援マッチング事業支援業務委託」(2024年4月1日から2025年3月31日まで)の事業プロモーターである東武トップツアーズから「令和6年度結婚支援マッチング実施事業」のうち、AIによるマッチングの提供、及びマッチングアプリの利用やイベントの参加に躊躇している人へのWEBによる個別相談に係る業務委託を受託したと発表した。現時点で2025年3月期の業績予想に変更はないが、引き続き地方の活性化に向け様々な形で地方自治体の婚活支援に取り組んでいくとしている。<4582> シンバイオ製薬 212 +50ストップ高。米国において実施中の造血幹細胞移植後のサイトメガロウイルス感染症(CMV感染症)患者を対象とした注射剤ブリンシドフォビルの第IIa相臨床試験において第1例目が、2024年6月10日に登録されたことを発表し、これを材料視して買われている。同試験は、現在実施中の免疫不全状態のアデノウイルス感染症を対象とした第IIa相試験においてプロトコル変更を行い追加適応症として、米国食品医薬品局(FDA)に本年2月に受理されたことによりCMV感染症を新たに対象としていた。<4054> 日本情報C 607 +55大幅続伸。10日大引け後、発行済み株式総数(自己株式を除く)の1.4%にあたる20万株(取得総額1.5億円)を上限とした自社株買いを実施すると発表した。取得期間は6月12日から9月20日までとなる。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。<5572> リッジアイ 2563 +500ストップ高。24年7月期業績予想の上方修正を発表した。売上高を10億円から10.6億円、営業利益を1.02億円から1.5億円へ引き上げた。AI活用コンサルティング・AI開発サービスにおける既存顧客案件の継続及び大型化と人工衛星データAI解析サービスの大型プロジェクトの進捗も順調だったことで、売上高が計画を上回る見通しとなった。売上増と想定より大型案件増加のため高収益率を維持していることや、社内エンジニアやコンサルタントが高稼働となっていることにより利益率も向上しているとした。<1436> グリーンエナ 2153 +246大幅反発。10日大引け後に発表した決算で、24年4月期の売上高は前期比9.3%増の96.76億円、経常利益は前期比2.4%減の5.02億円となった。売上高が過去最高を更新、純利益が4期連続の増益を達成したことが好感されている。25年4月期は売上高については前期比18.9%増の115億円、経常利益は前期比11.4%増の5.6億円に拡大する見通しとしている。同時に、今期の年間配当は前期比1円増の13円に増配する方針とした。
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2024/06/11 16:21