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注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:続落、大陰線で一時25日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:続落、大陰線で一時25日線割れ 13日の日経平均は続落した。75日移動平均線超えで寄り付いた後は急速に値を消して終値は再び75日線割れ。ローソク足は大陰線を描き、強い売り圧力を窺わせた。終値上方の75日線がわずかながら下向きに転じたほか、ザラ場安値は25日線を下回り、75日線処の上値の重さを再確認する形となった。週足では本日大引け時点で9週連続の13週線割れ。ローソク足は胴体部分が30.69円と細い小陽線から長い上ヒゲを出す「卒塔婆」を形成しており、下振れリスクにも留意が必要となろう。 <CS> 2024/06/13 18:15 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 続落、朝高も日銀決定会合を控え売り優勢 (6月13日) 日経平均株価 始値  39182.06 高値  39252.44(09:00) 安値  38689.79(14:59) 大引け 38720.47(前日比 -156.24 、 -0.40% ) 売買高  16億1802万株 (東証プライム概算) 売買代金  3兆9883億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は続落、朝高後値を消す展開  2.米CPIは予想上回る鈍化で米長期金利低下  3.米ハイテク株買われナスダック最高値更新  4.東京市場は日銀決定会合を控え上値が重い  5.値下がり銘柄数1300超、全体の8割が下落 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比35ドル安と続落した。FRBによる利下げが後ろ倒しになるとの見方が広がり売りが優勢となった。  東京市場では、朝方は買いが先行したが、その後は総じて売りに押される展開に。日経平均株価は前引け間際にマイナス圏に沈み、後場は更に下げ幅を広げた。  13日の東京市場は、東京市場は前日の米ハイテク株高を好感する形でリスク選好ムードのなかスタートしたが、その後は買いが手控えられ日経平均は下値を探る展開となった。前日の米国株市場ではNYダウが取引終盤に小幅マイナス圏に沈んだものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は終始強調展開で大幅続伸、連日最高値更新となった。この日の朝方に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が事前予想を下回り、米長期金利の低下を背景に強気優勢の地合いだった。ただ、取引終盤は注目されたFOMCで年内の利下げ見通しが従来の3回から1回に減少したことで、値を下げる銘柄も相次いだ。東京市場では、明日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑が上値を重くしている。値下がり銘柄数は1300を上回りプライム上場企業の8割強の銘柄が下落。また、全体売買代金は増勢ながらも4兆円には届かず、5営業日連続で3兆円台が続いている。  個別では、東京エレクトロン<8035>が朝高後に軟化し下値を探る展開となったほか、トヨタ自動車<7203>も売りに押された。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも安い。東京電力ホールディングス<9501>が下落、任天堂<7974>も水準を切り下げた。三菱商事<8058>、三井物産<8031>など総合商社も値を下げた。FPパートナー<7388>は連日のストップ安、ジェイテックコーポレーション<3446>も大幅安。M&A総研ホールディングス<9552>の下げも目立った。  半面、ディスコ<6146>が商いを伴い高く、売買代金トップのレーザーテック<6920>も売り買いを交錯させたがプラス圏で引けた。ソフトバンクグループ<9984>が買い優勢、三菱重工業<7011>も上昇した。ルネサスエレクトロニクス<6723>、アドバンテスト<6857>も活況高。ANYCOLOR<5032>がストップ高を演じ、ミガロホールディングス<5535>、シーアールイー<3458>も大幅高。巴工業<6309>、GMOペイメントゲートウェイ<3769>なども値を飛ばした。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、ダイキン <6367>、リクルート <6098>、ディスコ <6146>、SBG <9984>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約87円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、テルモ <4543>、トヨタ <7203>、アステラス <4503>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約109円。うち58円は東エレク1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は機械、サービス業の2業種のみ。下落率の小さかった上位5業種は(1)情報・通信業、(2)電気機器、(3)金属製品、(4)化学、(5)精密機器。一方、下落率の大きかった5業種は(1)電気・ガス業、(2)保険業、(3)鉄鋼、(4)輸送用機器、(5)非鉄金属。 ■個別材料株 △テンポスHD <2751> [東証S]  今期最高益予想と優待拡充を好感。 △円谷フィHD <2767> [東証P]  SBI証券が目標株価を3750円に引き上げ。 △CRE <3458> [東証P]  配当計画の大幅引き上げを材料視。 △エニーカラー <5032> [東証P]  今期最高益予想と自社株買いを好感。 △monoAI <5240> [東証G]  「フォートナイト」iOS版再リリースが決定。 △ウエスコHD <6091> [東証S]  第3四半期累計最終利益13%増で自社株買いも発表。 △巴工業 <6309> [東証P]  11~4月期営業43%増益と急拡大。 △武蔵精密 <7220> [東証P]  SMBC日興証券が目標株価2400円に増額修正。 △大日印 <7912> [東証P]  有機EL用大型メタルマスクの生産ライン稼働開始を材料視。 △ナレルG <9163> [東証G]  契約単価上昇で4月中間期業績は計画上振れ。 ▼さくらさく <7097> [東証G]  2~4月期最終減益で利益確定売りを促す。 ▼ジャパンMA <9236> [東証G]  11~4月期営業減益。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)エニーカラー <5032>、(2)ミガロHD <5535>、(3)CRE <3458>、(4)巴工業 <6309>、(5)GMO-PG <3769>、(6)SREHD <2980>、(7)大日印 <7912>、(8)鎌倉新書 <6184>、(9)大阪ソーダ <4046>、(10)武蔵精密 <7220>。  値下がり率上位10傑は(1)FPパートナ <7388>、(2)Jテック・C <3446>、(3)M&A総研 <9552>、(4)東洋証券 <8614>、(5)北海電 <9509>、(6)オロ <3983>、(7)Bガレージ <3180>、(8)日シス技術 <4323>、(9)三洋貿易 <3176>、(10)ファイバーG <9450>。 【大引け】  日経平均は前日比156.24円(0.40%)安の3万8720.47円。TOPIXは前日比24.66(0.89%)安の2731.78。出来高は概算で16億1802万株。東証プライムの値上がり銘柄数は274、値下がり銘柄数は1340となった。東証グロース250指数は634.71ポイント(0.05ポイント高)。 [2024年6月13日] 株探ニュース 2024/06/13 18:13 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、オセアニア通貨は底堅い *18:12JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、オセアニア通貨は底堅い 欧州市場でドル・円は伸び悩み、157円前半の狭いレンジ内でのもみ合い。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れやすく、主要通貨は対ドルで下げづらい。特に豪ドルとNZドルは底堅く推移しており、欧州株安のなか対円でもやや上昇基調に振れた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円17銭から157円31銭、ユーロ・円は169円87銭から170円08銭、ユーロ・ドルは1.0804ドルから1.0814ドル。 <TY> 2024/06/13 18:12 注目トピックス 日本株 ハークスレイ---中食事業「持ち帰り弁当部門」の月次報告 *18:11JST ハークスレイ---中食事業「持ち帰り弁当部門」の月次報告 ハークスレイ<7561>は11日、中食事業「持ち帰り弁当部門の月次報告を発表した。中食事業「持ち帰り弁当部門のほっかほっか亭」は、作りたてのあたたかいお弁当を持ち帰り方式で販売する店舗をフランチャイズチェーンシステムにより、全国で展開中。2025年度3月期5月において、4店出店し店舗数は839店舗。全店の売上は前年同月比99.6%、既存店は同103.0%と堅調に推移した。 <SO> 2024/06/13 18:11 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、157円26~28銭と横ばい  日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円26~28銭と前日に比べて横ばい。ユーロは対円で1ユーロ=170円07~11銭と同1円10銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0814~15ドルと同0.0070ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:51 注目トピックス 日本株 ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告 *17:49JST ハークスレイ---店舗流通ネットの月次報告 ハークスレイ<7561>は11日、店舗流通ネットの月次報告を発表した。店舗流通ネットは、好立地物件を確保し、魅力ある店舗運営事業者に店舗リースし、併せて人材や有益情報等ソリューションを提供している。店舗ビジネスの知見と金融・不動産・建築の知識・技術を融合して「店舗不動産」の企画開発・管理・運用助言までグループ展開しており、店舗の出店を通じ、そこに集う人、働く人のライフスタイルを鮮やかに彩り、暮らしを豊かにする街づくりに貢献している。2025年3月期の5月において、店舗不動産の管理テナント数および店舗リースの取引店舗数含めた稼働店舗数は先月より増加し981店舗となった。 <SO> 2024/06/13 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月13日 157円26~28銭       ( 0.00)  06月12日 157円26~28銭       (▼0.08)  06月11日 157円34~35銭       (△0.35)  06月10日 156円99~01銭       (△1.58)  06月07日 155円41~43銭       (▼0.86)  06月06日 156円27~29銭       (△0.13)  06月05日 156円14~15銭       (△0.76)  06月04日 155円38~40銭       (▼1.73)  06月03日 157円11~13銭       (▼0.03)  05月31日 157円14~15銭       (△0.18)  05月30日 156円96~98銭       (▼0.16)  05月29日 157円12~14銭       (△0.24)  05月28日 156円88~90銭       (▼0.02)  05月27日 156円90~93銭       (▼0.14)  05月24日 157円04~06銭       (△0.28)  05月23日 156円76~77銭       (△0.36)  05月22日 156円40~41銭       (△0.18)  05月21日 156円22~24銭       (△0.49)  05月20日 155円73~74銭       (▼0.08)  05月17日 155円81~83銭       (△1.40)  05月16日 154円41~42銭       (▼1.68)  05月15日 156円09~11銭       (▼0.36)  05月14日 156円45~47銭       (△0.57)  05月13日 155円88~89銭       (△0.20)  05月10日 155円68~70銭       (▼0.14)  05月09日 155円82~84銭       (△0.50)  05月08日 155円32~34銭       (△1.21)  05月07日 154円11~12銭       (▼1.37)  05月02日 155円48~51銭       (▼2.40)  05月01日 157円88~90銭       (△1.03)  04月30日 156円85~87銭       (△0.15)  04月26日 156円70~71銭       (△1.08)  04月25日 155円62~64銭       (△0.73)  04月24日 154円89~91銭       (△0.08)  04月23日 154円81~82銭       (△0.16)  04月22日 154円65~67銭       (△0.18)  04月19日 154円47~49銭       (△0.20)  04月18日 154円27~28銭       (▼0.34)  04月17日 154円61~63銭       (△0.22)  04月16日 154円39~40銭       (△0.49)  04月15日 153円90~91銭       (△0.66)  04月12日 153円24~25銭       (△0.12)  04月11日 153円12~14銭       (△1.28)  04月10日 151円84~85銭       (▼0.06)  04月09日 151円90~91銭       (△0.03)  04月08日 151円87~88銭       (△0.54)  04月05日 151円33~35銭       (▼0.35)  04月04日 151円68~70銭       (△0.01)  04月03日 151円67~69銭       ( 0.00)  04月02日 151円67~69銭       (△0.33)  04月01日 151円34~35銭       (△0.01)  03月29日 151円33~34銭       (▼0.10)  03月28日 151円43~45銭       (▼0.27)  03月27日 151円70~72銭       (△0.38)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:48 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月13日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5032) ANYCOLOR 東証プライム     [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (5884) クラダシ     東証グロース     [ 分析中 ] (4592) サンバイオ    東証グロース     [ 分析中 ] (9201) 日本航空     東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7073) ジェイック    東証グロース     [ 分析中 ] (3905) データセクション 東証グロース     [ 分析中 ] (6026) GMO TECH 東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:32 注目トピックス 経済総合 トルコリラ円今週の予想(6月10日)サンワード貿易の陳氏 (山崎みほ) *17:30JST トルコリラ円今週の予想(6月10日)サンワード貿易の陳氏 (山崎みほ) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『インフレ鈍化への期待から堅調に推移しそうだ』と述べています。続けて、『5月のトルコ消費者物価指数(CPI)は前年比75.45%上昇し、伸び率は4月の69.8%から加速し、市場予想の74.8%をやや上回った。教育、住宅、飲食店価格が大幅に上昇した。5月の生産者物価指数は前月比1.96%上昇、前年比では57.68%の上昇だった』と伝えています。また、『ロイター調査によると、一連の中央銀行の利上げなどにより、インフレ率は2024年末までに42.6%まで鈍化すると予想されている」とし、『前月比のインフレ率も3.37%と、4月の3.18%から加速したほか、予想(2.7-3.3%)を上回った。ただ、こちらも今後は鈍化すると見込まれている』と説明しています。陳さんは、『トルコリラは、今年に入ってから8%以上下落しているが、3月以降はほぼ安定しており、インフレ軟化期待が下支えしている』とし、『ただ、今回の指標を受けてトルコ中銀による追加利上げ観測が高まった。トルコ憲法裁判所による「中央銀行総裁を任期中に解任する大統領権限を無効とする判断」決定は、中銀の独立性を担保するものとしてリラを下支えした』と見解を述べています。また、『米金融大手JPモルガンは、5月末にトルコ国債の投資判断を「オーバーウエート」に引き上げると発表した』と伝えています。今週はトルコの4月鉱工業生産や、4月失業率、4月経常収支、4月小売売上高等の複数の経済指標が発表されます。トルコリラ円の今週のレンジについては、『4.65円~4.95円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の6月11日付「トルコリラ円今週の予想(6月10日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ <CS> 2024/06/13 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=終値18112.63(+174.79)  13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比174.79ポイント高の18112.63と4営業日ぶりに反発した。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:29 みんかぶニュース 市況・概況 東証投資部門別売買動向:6月第1週、外国人・現物は1986億円と3週連続売り越し  東京証券取引所が13日に発表した6月第1週(6月3~7日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1986億6214万円と3週連続の売り越しとなった。前週は1126億1568万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1394億円の売り越し。現物・先物の合計では3380億円と2週ぶりの売り越しとなった。前週は747億円の買い越しだった。  現物での個人投資家は2861億2297万円と2週ぶりの買い越し。信託銀行は1304億2919万円と3週連続で売り越した。事業法人は2921億676万円と10週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで196円(0.5%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:28 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は戻りの鈍い値動きか、ドル買戻しも日銀政策決定を見極め *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は戻りの鈍い値動きか、ドル買戻しも日銀政策決定を見極め 13日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。前日大幅安による割安感から買戻しが続くものの、今晩の米インフレ指標が低調ならドルの戻りを抑制。また、日銀政策決定が注目され、過度な円売りは後退しそうだ。12日に発表された米消費者物価指数(CPI)は鈍化し、米金利安・ドル安の展開。その後の連邦公開市場委員会(FOMC)では当局者の金利見通しから利下げは年内1回にとどまり、米金利の下げ渋りでドルは買い戻された。ユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上後に失速し、ドル・円は155円70銭まで下落後に156円90銭付近に持ち直した。本日アジア市場もその流れを受け継ぎ、ドル・円はじり高で157円付近に戻した。この後の海外市場はドル高基調が継続。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め政策長期化への期待感で、ドルの買戻しが続く。フランス政局の不透明感から、ユーロ売り・ドル買いも。ただ、引き続き米インフレにらみで今晩の生産者物価指数(PPI)がCPI同様に低下すれば金利安・ドル安に振れやすい。一方、本日から開催の日銀金融政策決定会合で金融正常化への思惑が広がり、過度な円売りは抑制されるとみる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・4月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、3月:+0.6%)・21:30 米・5月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、4月:+0.5%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件、前回:22.9万件)・01:00 ウィリアムズNY連銀総裁・イエレン米財務長官対談(NY経済クラブ主催)・02:00 米財務省・30年債入札・G7首脳会議(イタリア、15日まで) <CS> 2024/06/13 17:25 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=日銀会合や植田総裁の会見に視線集中  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀金融政策決定会合の結果と植田和男総裁の会見にらみの展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=156円70銭~157円70銭。  12日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きが決まり、同時に公表された参加者の政策金利見通し(ドットチャート)は年内の利下げ予想回数が前回の3回から1回に減少した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は記者会見で「インフレは大幅に緩和したが、依然として高すぎる」などと延べており、FRBは利下げ開始に慎重との見方からドルが買われやすくなっている。次の焦点は日銀会合の結果となるが、金融政策の現状維持が市場のコンセンサスで、関心は国債買い入れオペの減額を決めるかどうかに集まっている。夕方に行われる植田総裁の記者会見も注目で、追加利上げを示唆するような発言があれば円が買われる展開となるだろう。  なお、今晩に海外で発表される主な経済指標は、5月の米卸売物価指数(PPI)、前週分の米新規失業保険申請件数など。また、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が経済団体のイベントで討議に参加する予定となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:24 みんかぶニュース 個別・材料 スマレジの25年4月期は17%営業増益見通し  スマレジ<4431.T>がこの日の取引終了後、25年4月期の連結業績予想について、売上高106億8800万円(前期比27.5%増)、営業利益20億3300万円(同17.2%増)、純利益14億1400万円(同16.6%増)を見込むとした。  顧客件数と顧客単価の拡大を基本戦略とし、クラウド型POSサービス「スマレジ」の新規顧客獲得を軸に、「スマレジ・タイムカード」や決済サービスのクロスセルによる売上高の増加を計画。一方で、セールス&マーケティング投資や積極的な人材採用を継続するため広告宣伝費や人件費など販管費は増加を見込むが、増収効果によって吸収する。  なお、24年4月期決算は、売上高83億8500万円(前の期比41.8%増)、営業利益17億3500万円(同94.1%増)、純利益12億1200万円(同36.7%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:22 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇65銘柄・下落42銘柄(通常取引終値比)  6月13日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは124銘柄。通常取引の終値比で上昇は65銘柄、下落は42銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は28銘柄。うち値上がりが16銘柄、値下がりは5銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は126円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7640> トップカルチ    200  +42( +26.6%) 2位 <2983> アールプラン    909  +150( +19.8%) 3位 <9973> 小僧寿し       21   +3( +16.7%) 4位 <4592> サンバイオ     775  +100( +14.8%) 5位 <5889> JEH       2525  +248( +10.9%) 6位 <4431> スマレジ      2300  +200( +9.5%) 7位 <6619> WSCOPE   531.1 +40.1( +8.2%) 8位 <5240> monoAI   669.9 +49.9( +8.0%) 9位 <3758> アエリア      309  +22( +7.7%) 10位 <186A> アストロHD    1180  +79( +7.2%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7095> マクビープラ    3049  -481( -13.6%) 2位 <8894> レボリュー     22.2  -2.8( -11.2%) 3位 <6184> 鎌倉新書      495  -61( -11.0%) 4位 <7379> サーキュ      650  -77( -10.6%) 5位 <5216> 倉元        465  -44( -8.6%) 6位 <7073> ジェイック     3180  -200( -5.9%) 7位 <5131> リンカーズ     168  -10( -5.6%) 8位 <7777> 3DM       146   -8( -5.2%) 9位 <3475> グッドコムA   660.3 -29.7( -4.3%) 10位 <5884> クラダシ      321  -14( -4.2%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3382> セブン&アイ    2050 +23.5( +1.2%) 2位 <8253> クレセゾン     3378 +27.0( +0.8%) 3位 <7832> バンナムHD   3013.9 +21.4( +0.7%) 4位 <5406> 神戸鋼      1955.1 +13.1( +0.7%) 5位 <6471> 日精工      760.4  +4.6( +0.6%) 6位 <7267> ホンダ       1694  +9.5( +0.6%) 7位 <9020> JR東日本     2573 +12.5( +0.5%) 8位 <6526> ソシオネクス    4128  +14( +0.3%) 9位 <7011> 三菱重       1484  +4.5( +0.3%) 10位 <4005> 住友化      314.3  +0.7( +0.2%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6723> ルネサス      3015 -77.0( -2.5%) 2位 <4689> ラインヤフー    365  -1.5( -0.4%) 3位 <1803> 清水建      846.4  -1.4( -0.2%) 4位 <3436> SUMCO     2461  -2.0( -0.1%) 5位 <6503> 三菱電       2509  -0.5( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2024/06/13 17:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、急落前の水準を回復 *17:02JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、急落前の水準を回復 13日の東京市場でドル・円は小じっかり。前日海外市場での大幅安で割安感が生じ、早朝に156円58銭を付けた後は上昇基調に振れた。日経平均株価の反落で円買いがドルの上値を抑える場面もあったが、午後は米金利高で157円30銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は169円29銭から170円13銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0800ドルから1.0816ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,182.06円、高値39,252.44円、安値38,689.79円、終値38,720.47円(前日比156.24円安)・17時時点:ドル円157円20-30銭、ユーロ・円170円00-10銭【経済指標】・日・4-6月期法人企業景気予測調査・大企業全産業景況判断指数:+0.4(1-3月期:0.0)・豪・5月失業率:4.0%(予想:4.0%、4月:4.1%)・豪・5月雇用者数増減:+3.97万人(予想:+3.0万人、4月:+3.85万人)【要人発言】・バスレ・スロベニア中銀総裁「現在の経済見通しが的中すれば、今年一段の利下げを行う可能性」「基本シナリオが当てはまれば、来年もさらに利下げ」 <TY> 2024/06/13 17:02 みんかぶニュース コラム 明日の株式相場に向けて=タカ派傾斜のFRBと日銀の苦悩  きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比156円安の3万8720円と続落。寄り付きは300円強の上昇でスタートしたが、すぐに失速する形となりほぼ一方通行で上げ幅を縮小、前場取引終了間際にマイナス圏に沈んだ。なお、TOPIXの方は朝方取引開始後5分あまりで下げに転じている。売り仕掛けを思わせる動きは鳴りを潜めているが、一方で買い意欲の乏しさも浮き彫りとなった。あすの日銀金融政策決定会合を警戒するムードがにわかに色濃くなっている。  振り返って前日の欧州株市場は、ドイツやフランスなど主要国をはじめ全面高商状となった。これは日本時間の前日夜9時30分に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)の結果が事前の市場コンセンサス以上に鈍化傾向をみせたことが影響している。先に利下げを決めたECBにとっても米国の物価動向は気になるところだが、今回発表の米CPIがディスインフレの兆候を示したことで、FRBも早晩ECBと歩調を合わせて利下げに動くという思惑が株式市場への資金流入を促した。  当然ながら、米国株市場の方も取引開始前発表の米CPIを好感してロケットスタートとなり、NYダウは早々に3万9000ドル台を回復、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数やS&P500指数は揃って最高値圏を舞い上がる展開となった。ところが、CPIの内容を事前に織り込めたはずのFRBが思った以上にタカ派寄りだったことが市場の動揺を誘った。前回の3月FOMC時点でのドットチャートでは年3回の利下げを見込んでいたが、今回のFOMCでこれが2回に減るであろうということを米株市場はメインシナリオとして織り込んでいた。それが直前のCPIの内容を受け、前回見通しである年3回利下げが今回も維持されるという期待が束の間に高まることになった。だが、皮肉にも5時間半後にその期待は“ぬか喜び”であったことをマーケットは知ることになる。  フタを開けてみれば、FOMC後に開示されたドットチャートは年内利下げ回数について中央値で「1回」ということになった。年内2回ならまだしも1回であったことはサプライズ的要素が強く、メンバー19人のうち4人は「利下げなし」という見方を示したことも伝わっている。半ば必然的に9月利下げ開始のシナリオも否定された形だ。パウエルFRB議長は記者会見で、朝方に発表されたCPIをデータとして反映していることにも言及、それだけに想定以上にタカ派傾斜を印象づける内容となった。  しかし、にもかかわらずナスダック指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)はむしろ違和感を覚えるくらいの強さを維持した。これについて市場関係者は「CPIの内容とは関係なく、ハイテクや半導体株はビッグイベント通過という事実のみでショートポジションをたたむ動きが反映された」(ネット証券アナリスト)と指摘する。足もと米国株市場では局所的にショートが積み上がっていた。例えば、年次者開発会議後にいったん売りに押されたアップル<AAPL>が、その後“一人時間差アタック”で急騰、最高値を更新したのも同じメカニズム。積み上げた空売りの買い戻しが作用したという見方が強い。とすれば、あす以降の相場で実需の買いが続くかどうかは次元の異なる話ともいえる。  さて、日本の方は何と言ってもあすの日銀金融政策決定会合の結果と植田和男日銀総裁の記者会見に耳目が集まる。今回も事前のアドバルーンで国債買い入れ減額についてマーケットに織り込ませる算段がとられた。住宅ローン金利上昇につながる追加利上げについては消費失速への懸念から慎重なスタンスだが、QT(量的引き締め)は比較的やりやすいという見方がある。円安対策という観点では国債買い入れ減額のカードを先に切り、周りの顔色を見ながらおもむろに利上げのカードを切るというのが、日銀にとっては賢明な選択肢ということになる。したがって、あすの植田総裁の記者会見では「7月利上げの言質を取られるような発言はしない公算が大きい」(生保系エコノミスト)という声も聞かれる。  あすは、株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日。また、日銀の金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見に市場の注目度が高い。また、この日は東証グロース市場にChordia Therapeutics<190A.T>が新規上場する。海外では4月のユーロ圏貿易収支、5月の米輸出入物価指数、6月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)など。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 17:00 みんかぶニュース 個別・材料 MFSの公開価格は400円に決定、6月21日グロース市場に新規上場  6月21日付で東証グロース市場に新規上場予定のMFS<196A.T>の公開価格が、仮条件(370~400円)の上限である400円に決定した。  同社は、ウェブやスマートフォン向けアプリを通じて住宅購入予定者に対する住宅ローンの媒介を行う「モゲチェック」事業と、ウェブやスマートフォン向けアプリを通じて不動産投資の総合プラットフォームを提供する「INVASE」事業を展開している。公募株式数270万株、売出株式数162万4200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し64万8600株を予定。主幹事はSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 16:57 注目トピックス 日本株 ニーズウェル---経費分析ソリューション「BIスタートアップ」を提供開始 *16:52JST ニーズウェル---経費分析ソリューション「BIスタートアップ」を提供開始 ニーズウェル<3992>は12日、経費精算業務のガバナンス強化と業務効率化を実現する経費分析ソリューション「BIスタートアップ」の提供を17日より開始することを発表。「BIスタートアップ」は、汎用力、即効力、拡張力を特徴とし、顧客の経費管理にかかわるさまざまな悩みを解決する。経費精算システムと連携するBusiness Intelligence(BI)を最大限に有効活用する運用で、経費精算業務全体のガバナンス強化と業務効率化の両立を実現する。同社は、BIを活用した新たなアプローチで、顧客の経営課題解決を支援する。 <SI> 2024/06/13 16:52 注目トピックス 日本株 ニーズウェル---長崎大学より「Dgent」におけるAI-OCRを用いた職員履歴書のデジタル化を受注 *16:49JST ニーズウェル---長崎大学より「Dgent」におけるAI-OCRを用いた職員履歴書のデジタル化を受注 ニーズウェル<3992>は11日、長崎大学への業務効率化の提案において、同社の生成AI活用支援サービス「Dgent」におけるAI-OCRを用いた職員履歴書のデジタル化を受注したことを発表。「Dgent」は、AI-OCRを使用して大量の紙をスキャンし、画像データ化する業務を代行し、事務作業を軽減し、生産性を向上させることができる。また、スキャンされた画像データをテキストデータに変換することで、正確かつ迅速なデータ処理を実現する。さらに、生成AIを活用して、テキストデータを学習および構築するため、より高度なタスクを遂行する能力を獲得する。同社は、今回の受注と共に、現在取り組んでいる産学共同による生成AIソリューションの研究開発、RPAによる業務自動化の「実社会課題解決プロジェクト」により、様々な角度からデジタル化による業務効率化を長崎大学と共に取り組んでいく。 <SI> 2024/06/13 16:49 注目トピックス 日本株 学情---2024年5月累計受注高が前年同時期比121.3% *16:47JST 学情---2024年5月累計受注高が前年同時期比121.3% 学情<2301>は12日、2024年10月期の累計受注高が2024年5月末時点で、前年同時期比121.3%になったと発表した。特にキャリア採用(経験者採用)サービスが受注高の伸びを牽引している。「20代専門」転職サイト「Re就活」の5月累計受注高は、前年同月比126.6%となった。2024年5月の単月受注高は、同117.9%となった。同社によると、前年同時期を上回る受注高となっていることは、高止まりする採用需要を的確に捉えていることの表れだと評価している。 <SI> 2024/06/13 16:47 グロース市況 東証グロ-ス指数は5日続伸、大引けにかけて上げ幅縮小もプラス圏を維持 *16:45JST 東証グロ-ス指数は5日続伸、大引けにかけて上げ幅縮小もプラス圏を維持 東証グロース市場指数 817.89 +0.40 /出来高1億8995万株/売買代金1554億円東証グロース市場250指数 634.71 +0.05 /出来高1億193万株/売買代金1348億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに5日続伸。値上がり銘柄数は219、値下り銘柄数は313、変わらずは41。 12日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は35.21ドル安(-0.09%)の38712.21ドル、ナスダックは264.89ポイント高(+1.53%)の17608.44、S&P500は45.71ポイント高(+0.85%)の5421.03で取引を終了した。予想を下回った5月消費者物価指数(CPI)を受け年内の利下げ期待を受けた買いに、寄り付き後は上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)で、予想通り政策金利据え置きを決定も、メンバー予測(ドットチャート)で年内の利下げ予想が3回から1回に修正され金利が下げ止まると、ダウは下落に転じた。ナスダックは半導体関連が引き続き支援し終日堅調に推移し連日で過去最高値を更新、まちまちで終了。 米国市場でナスダックやS&P500が史上最高値を更新したことなどを背景に、グロース市場は買い優勢で取引を開始した。引き続き主力株の一角が買われたことから、グロース市場指数、グロース250指数ともに寄付きからじりじり上昇。買い一巡後は、前日比マイナス圏での推移となったプライム市場とは異なり、両指数は前日比プラス圏を維持。大引けにかけて上げ幅縮小となったが5日続伸となった。 個別では、サンバイオ<4592>が連続ストップ高となったほか、クオリプス<4894>も引き続き買われた。時価総額上位では、同業のANYCOLOR<5032>の業績発表に対する急騰が刺激材料となり、カバー<5253>が売買代金500億円超の大商いで上昇。また、MacbeeP<7095>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、弁護士ドットコム<6027>も買われた。値上がり率上位銘柄では、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ジィ・シィ企画<4073>、リベロ<9245>がランクイン。 一方、決算が嫌気されてジャパンM&A<9236>、さくらさくプラス<7097>が売り優勢となった。時価総額上位銘柄では、トライト<9164>、シーユーシー<9158>、GENDA<9166>が売られた。値下がり率上位銘柄では、クラダシ<5884>、イオレ<2334>、ベストワンドットコム<6577>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、カバー、MacbeeP、GMOフィナンシャルゲート、弁護士ドットコムのほか、フリー<4478>、セーフィー<4375>が買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4564|OTS             |   32|    8|    33.33| 2| 7083|AHCグループ       |  1499|   300|    25.02| 3| 5240|monoAI         |   620|   100|    19.23| 4| 4592|サンバイオ          |   675|   100|    17.39| 5| 4179|ジーネクスト         |   311|   46|    17.36| 6| 4073|ジィ・シィ企画       |  1105|   150|    15.71| 7| 4894|クオリプス          |  7640|   780|    11.37| 8| 6181|タメニー           |   163|   14|     9.40| 9| 9245|リベロ             |  1597|   137|     9.38|10| 4882|ペルセウス          |   347|   26|     8.10|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7073|ジェイック          |  3380|  -700|   -17.16| 2| 4893|ノイルイミューン      |   205|   -31|   -13.14| 3| 9236|ジャパンM&A       |  1648|  -223|   -11.92| 4| 5884|クラダシ           |   335|   -34|    -9.21| 5| 7097|さくらさく          |   999|   -96|    -8.77| 6| 189A|D&Mカンパニー      |  1102|   -97|    -8.09| 7| 9164|トライト           |   451|   -35|    -7.20| 8| 2334|イオレ             |   673|   -51|    -7.04| 9| 6577|ベストワン          |  2789|  -211|    -7.03|10| 9158|シーユーシー         |  1364|   -87|    -6.00| <FA> 2024/06/13 16:45 注目トピックス 日本株 学情---「あさがくナビ2026 インターンシップ&キャリア」の会員登録数が前年比165.8%で伸長 *16:43JST 学情---「あさがくナビ2026 インターンシップ&キャリア」の会員登録数が前年比165.8%で伸長 学情<2301>は11日、「あさがくナビ2026 インターンシップ&キャリア」の会員登録数が2024年5月末時点で、前年比165.8%で伸長したと発表。また、「あさがくナビ2026 インターンシップ&キャリア」の2024年5月の月間PV数も前年比174.5%で伸長した。「あさがくナビ2026 インターンシップ&キャリア」は学生に1つでも多くの選択肢を示すために、スカウト機能のアップグレードや、インターンシップ情報・就活準備コンテンツの拡充を図ってきた。さらにChatGPT を活用してES(エントリーシート)を作成する「スマートESアシスタント」や、 動画で業界・企業研究ができる「JobTube」のサービスも提供する。同社は、学生にとって使いやすいサービスの提供を通じて、学生と企業の価値あるマッチングを実現し、売上増大を目指す。 <SI> 2024/06/13 16:43 注目トピックス 市況・概況 13日の日本国債市場概況:債券先物は143円46銭で終了 *16:41JST 13日の日本国債市場概況:債券先物は143円46銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年9月限寄付143円42銭 高値143円59銭 安値143円33銭 引け143円46銭売買高総計25243枚2年 461回  0.324%5年 168回  0.548%10年 374回  0.970%20年 188回  1.776%債券先物9月限は、143円42銭で取引を開始。米国の5月消費者物価指数の予想下振れを受けた金利低下にともない買いが先行し、143円59銭まで上げた。その後、円安再燃、財務省の流動性供給入札の結果は無難との見方になるなかで売り買いが交錯し、143円33銭まで下げたが、引けにかけて反発した。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は4.76%、10年債は4.32%、30年債は4.48%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.56%、英国債は4.16%、オーストラリア10年債は4.19%、NZ10年債は4.65%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 ユーロ圏・4月鉱工業生産(前月比予想:+0.2%、3月:+0.6%)・21:30 米・5月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、4月:+0.5%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件、前回:22.9万件)・01:00 ウィリアムズNY連銀総裁・イエレン米財務長官対談(NY経済クラブ主催)・02:00 米財務省・30年債入札・G7首脳会議(イタリア、15日まで)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/06/13 16:41 注目トピックス 日本株 トリプルアイズ---LINE WORKSと、「アルろく for LINE WORKS」を提供開始 *16:41JST トリプルアイズ---LINE WORKSと、「アルろく for LINE WORKS」を提供開始 トリプルアイズ<5026>12日、ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するLINE WORKSと、「アルろく for LINE WORKS」の提供を開始したことを発表。顔認証やAI-OCRなどのAIを活用し、アルコールチェック義務化に伴う安全管理業務工数を大幅に軽減するとともに、AIによるなりすまし防止やデジタル化促進にも寄与するとしている。「アルろく for LINE WORKS」は、アルコールチェック管理業務の効率化・負担軽減と飲酒運転の根絶を目的に、アルコールチェックや運転日誌の記録を「LINE WORKS」上で実現するAI顔認証付きクラウドアルコールチェックサービスである。AIを活用した顔認証機能によるなりすまし防止、導入済のアルコール検知器も使用可能、検査結果や運転日誌は専用の管理画面で管理できる。両社は今後、検査結果の確認や承認作業を「LINE WORKS」上で完結させる機能や、運転後のアルコールチェックを実施していない運転者に対するフォロー機能の提供を予定している。安全運転が広く行き届く社会を目指し、アルコールチェック義務化の運用徹底に貢献できるサービス提供を目指していく。 <SI> 2024/06/13 16:41 注目トピックス 日本株 インタートレード---特許取得 *16:37JST インタートレード---特許取得 インタートレード<3747>は12日、1件の特許を取得したことを発表した。特許番号は特許第7498449号、発明の名称はデジタル資産を用いた取引注文処理システム、特許権者は西本一也・インタートレード、発明者は西本一也。要約はマッチング処理を効率化し、処理パフォーマンスを格段に向上させながら、大口取引と小口取引とを合わせた取引を、ストリーミングとリーブオーダーとを融合させて行うことが可能なデジタル資産を用いた取引注文処理システムの提供。 <SI> 2024/06/13 16:37 みんかぶニュース 市況・概況 13日中国・上海総合指数=終値3028.9187(-8.5488)  13日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比8.5488ポイント安の3028.9187と反落。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 13日韓国・KOSPI=終値2754.89(+26.72)  13日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比26.72ポイント高の2754.89と3日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 16:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月13日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5032) ANYCOLOR 東証プライム     [ 割安 ] (3042) セキュアヴェイル 東証グロース     [ 割安 ] (5884) クラダシ     東証グロース     [ 分析中 ] (4592) サンバイオ    東証グロース     [ 分析中 ] (9201) 日本航空     東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (7073) ジェイック    東証グロース     [ 分析中 ] (3905) データセクション 東証グロース     [ 分析中 ] (6026) GMO TECH 東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/06/13 16:32 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:ジャパンM&Aは年初来安値更新、リベロが大幅反発 *16:23JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ジャパンM&Aは年初来安値更新、リベロが大幅反発 <3690> イルグルム 610 -8反落。連結子会社で、EC構築オープンソース「EC-CUBE」を提供するイーシーキューブが、Amazonアカウントで決済できるサービス「Amazon Pay」の公式認定制度グローバルパートナープログラムの「Certified Solution Partner」に認定されたことを公表したことを好材料視し、急騰している。今後もイーシーキューブは、EC-CUBE用Amazon Payプラグインの機能強化や更なるセキュリティの強化、利用者への情報提供等、様々な取り組みやEC市場全体の活性化に努めるとしている。<9250> GRCS 1740 -6もみ合い。株式会社ブロードが総販売元として提供する米国Ridge Security社のAI駆動型CTEM支援ソリューション「RidgeBot」の取り扱いを開始した。「RidgeBot」は攻撃対象領域の検出からペネトレーションテストのプロセスをAIにより自動化し継続的にセキュリティ評価を実施するCTEM(Continuous Threat Exposure Management)支援ソリューションである。ハッカーレベルのセキュリティテストによって重要資産を保護することを目的とし、管理すべき資産の検出からリスクの報告までの活動を自動かつ継続的に実施する。<9245> リベロ 1597 +137大幅反発。12日の取引終了後、5月度の月次売上高及び主要KPIを発表し、好感されている。売上高は前年同月比28.9%増の3億1400万円と増収、伸び率は4月の3.0%を上回っている。主要KPI(重要業績評価指標)である転貸戸数は同3.4倍の1231戸と大幅に増えた。<9236> ジャパンM&A 1648 -223年初来安値更新。24年10月期第2四半期累計の売上高は3.06億円、営業利益は0.14億円となった。前年同期は四半期財務諸表を作成していないため増減率の記載はなかったが、決算説明資料によると売上高は前年同期比2.1%減、営業利益は同75.4%減と大幅に落ち込んだことが嫌気されている。ただ、中小企業のM&Aニーズは堅調に推移しており成約が下期に集中していることから、24年10月期通期業績予想は売上高前期比+21.3%、営業利益同+39.1%と二桁増収増益で据え置いた。<9163> ナレルグループ 2856 +129急騰。24年10月期第2四半期累計の売上収益は前年同期比+22.9%増の102.02億円となったほか、営業利益は同+26.9%増の13.33億円、四半期利益は同+27.9%増の9.23億円と大幅増益となった。契約単価向上に加え、人材採用強化を推進し在籍人数が増加したこと、顧客からのニーズに応えて人材を送り出した結果、稼働人数も増加したことから、技術者待遇改善や戦略的な採用費投下を実施するも、通期業績予想に対しては売上収益進捗率46.7%となり、各段階利益も順調に進捗した。<7097> さくらさく 999 -96急落。24年7月期第3四半期累計の売上高は前年同期比9.9%増の112.71億円、営業利益は同147.1%増の4.05億円となった。販売用不動産の収益計上は第4四半期に予定しているが、コスト削減施策の効果が想定を上回って推移していること、保育施設開設に係る「補助金収入」が計画通り第3四半期に計上されたことなどから、進捗率は8割前後となった。あわせて、今期期末配当を4円増配し、通期配当を従来計画の16円から20円に4円増額修正したが、投資家の期待には届かなかったようだ。 <ST> 2024/06/13 16:23

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