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みんかぶニュース 市況・概況 ディスコ、東エレクなど半導体製造装置関連の下げ目立つ、米アプライドやインテルの大幅安が波及◇  ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が総じて下値を探る展開を強いられている。前日の米国株市場では半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>が大手金融機関の投資判断引き下げなどが嫌気され5%強の下落となったほか、インテル<INTC>も同じく5%を超える下げとなるなど、半導体セクターの軟調が目立った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も再び75日移動平均線を下抜け、不安定な動きが続いている。東京市場でも米半導体株安がディスコをはじめとする主力銘柄に逆風となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 ディスコ、東エレクなど半導体製造装置関連の下げ目立つ、米アプライドやインテルの大幅安が波及◇  ディスコ<6146.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が総じて下値を探る展開を強いられている。前日の米国株市場では半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>が大手金融機関の投資判断引き下げなどが嫌気され5%強の下落となったほか、インテル<INTC>も同じく5%を超える下げとなるなど、半導体セクターの軟調が目立った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も再び75日移動平均線を下抜け、不安定な動きが続いている。東京市場でも米半導体株安がディスコをはじめとする主力銘柄に逆風となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 すかいらーく堅調、11月既存店13.6%増とプラス継続  すかいらーくホールディングス<3197.T>は堅調。5日取引終了後、すかいらーくグループIRレポート(速報値)を発表。11月度の既存店売上高は前年同月比13.6%増とプラス基調を継続した。「ガスト」でハンバーグやステーキのブラッシュアップと本格フレンチコースを導入し客単価が増えたほか、「バーミヤン」ではフェアメニュー販売数が前年の約1.6倍と好調だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 セリアは反発、11月既存店売上高が13カ月連続前年上回る  セリア<2782.T>は反発している。5日の取引終了後に発表した11月度売上高で、既存店売上高が前年同月比3.5%増となり、13カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客単価は同0.9%減と2カ月連続で前年実績を下回ったが、客数が同4.5%増と増加し牽引した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 6日韓国・KOSPI=寄り付き2451.60(+9.75)  6日の韓国・KOSPIは前営業日比9.75ポイント高の2451.60で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 BTMが急反発、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画◇  BTM<5247.T>が急反発している。11月28日にヘッドウォータース<4011.T>との資本・業務提携とAIを活用したDX推進への本格参入を発表して以降、株価は急上昇局面にあるが、この日は5日の取引終了後に、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画したと発表したことを好感した買いが入っている。  「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(東京都目黒区)が企業の生成AI活用を支援するプログラム。BTMは同プログラム参画を機に、顧客の経営課題の解決に向けて業務効率化・顧客体験向上・新たなビジネスモデル創出など幅広い領域への最適なソリューションを提供するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 BTMが6連騰、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画◇  BTM<5247.T>が6連騰している。11月28日にヘッドウォータース<4011.T>との資本・業務提携とAIを活用したDX推進への本格参入を発表して以降、株価は急上昇局面にあるが、この日は5日の取引終了後に、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画したと発表したことを好感した買いが入っている。  「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(東京都目黒区)が企業の生成AI活用を支援するプログラム。BTMは同プログラム参画を機に、顧客の経営課題の解決に向けて業務効率化・顧客体験向上・新たなビジネスモデル創出など幅広い領域への最適なソリューションを提供するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月06日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3807) フィスコ    東証グロース (6656) インスペック  東証スタンダード (4416) トゥルーD   東証グロース (6433) ヒーハイスト  東証スタンダード (4046) 大阪ソーダ   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5803) フジクラ    東証プライム (6592) マブチ     東証プライム (2760) 東エレデバ   東証プライム (6298) ワイエイシイ  東証プライム (6963) ローム     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時29分現在、200.74円安の3万9194.86円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/06 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 コックスは反発、11月既存店2カ月ぶりプラス  コックス<9876.T>は反発。5日取引終了後、11月度の月次売上高前年比速報を発表。既存店売上高は前年同月比11.0%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。気温の低下に伴い、冬物商品が活発に動いた。これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:25 注目トピックス 日本株 ヘッドウォータース:業績と株価需給で好材料が相次ぐ、株価は高値に向けた動き *09:25JST ヘッドウォータース:業績と株価需給で好材料が相次ぐ、株価は高値に向けた動き AI(人工知能)ソリューション事業(企業の経営課題をITやAIのシステム開発を通して解決するソリューション事業を提供)を展開するヘッドウォータース<4011>に好材料が相次いでいる。11月14日には第3四半期(3Q)決算と同時に、2024年12月通期の利益予想を上方修正している。売上高は前期比26.5%増の2,928百万円と変わらずだが、営業利益は同3.1倍の293百万円(事前予想は226百万円)に上振れる見通し。アライアンス戦略や生成AI案件比率が増加したことによる案件規模の拡大、各原価低減策が功を奏して予想を上回る売上総利益の増加が寄与する。足もとでは2024年期初計画の年間純増60名を3Qで達成している。採用進捗率は目標の105%となる純増63名を達成(1Q:純増9名/2Q:純増26名/3Q:純増28名)、退職率の目標は10%(年間16名)以下に抑える計画で進行中であり、人員増が売上高の増加につながる形で、目先でも強気の業績想定をしやすいといえる。11月28日には、12月末における1:2の株式分割を発表。1単元で100万円近い投資金額だっただけに、株式分割で投資がしやすくなり、さらに資金を集めるであろうことが好感された。なお、同社のサービスは、顧客の業務分析からAIを既存の業務に組み込み運用するまでをワンストップで行う「AIインテグレーションサービス」、顧客企業のIT化支援・デジタル化推進を行う「DXサービス」、同社が有するAIプロダクト「SyncLect」を顧客へ提供・カスタマイズする「プロダクトサービス」がある。24年12月期第3四半期の売上高に対してAIサービスが49.9%、DXサービスが45.4%、プロダクトが4.7%で構成されている。顧客との直接契約(直請け)がメインで、アライアンス戦略による紹介案件も契約は直請けが多く、案件取得全体に対して直請けの割合は84.4%と増え続けている。24年12月期第3四半期時点の顧客数は98社(前年同期比4社増)で、1顧客当たりの売上単価はロイヤルクライアント化によって過去最高となる770万円と、こちらも増加し続けている。同社はAI・DX案件ともにコンサルティングから設計・開発まで一気通貫でサービス提供ができる。また、アライアンス戦略によってマイクロソフトをはじめ、大手企業と連携を強化しており、業界を問わず年商1,000億円以上の大手企業からの案件受注が多い点は競合比較での優位性となっている。さらに、国内AI・DXの市場規模は拡大が続くことが予想されており、今後は顧客となる大手企業からの案件単価上昇も見込まれる。直近は生成AIやエッジAIなどのAI案件が増加しているが、AI需要が一巡しても同社はDX案件も多くの案件を対応できるため、2つの両輪で今後の業績拡大は想定しやすい。 <NH> 2024/12/06 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 クスリアオキは5日ぶり反発、11月度既存店売上高7.3%増  クスリのアオキホールディングス<3549.T>が5営業日ぶりに反発している。同社は5日取引終了後、11月度の月次営業速報を公表。既存店売上高は前年同月比7.3%増となり、伸び率が10月度の6.6%から拡大していることが好感されているようだ。  既存店の客数は同4.6%増、客単価は同2.6%増となったことが寄与。なお、全店ベースの売上高は同13.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 岡本硝子は3日ぶり反落、東証が信用規制  岡本硝子<7746.T>は3日ぶり反落。東京証券取引所が6日から、同社株の信用取引による新規の売り付けと買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表。これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られている。  また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分と非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=6日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円と低調  6日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比22.2%減の275億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同21.6%減の223億円となっている。  個別ではNEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> が新高値。グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT FUNDS外国REIT・S&P先進国 <2515> は3.23%安と大幅に下落。  日経平均株価が73円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金132億5400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均166億6100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が15億3200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が8億3800万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/12/06 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 インターメスが大幅続伸、11月の既存店売上高も2ケタの伸び継続  インターメスティック<262A.T>が大幅続伸で2700円台に乗せてきた。眼鏡チェーン店の「Zoff」を運営しており、今年10月18日に東証プライム市場に鳴り物入りで新規上場した直近IPO銘柄で、マーケットの注目度も高い。5日取引終了後に開示した11月既存店売上高は前年同月比17.1%増と2ケタ増収基調が続いており、これが株価を改めて刺激している。店舗数も増勢にあるが、全店ベース売上高は今年に入って7月を除きすべて2ケタ伸長となるなど好調が浮き彫りとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:15 みんかぶニュース 市況・概況 ロジスネクスがカイ気配スタート、ロジスネクス売却に向け手続き進めると報じられる◇  三菱ロジスネクスト<7105.T>がカイ気配スタートとなっている。今朝の日本経済新聞電子版で「三菱重工業が上場子会社のフォークリフト大手、三菱ロジスネクストの売却に向けた手続きを進めていることが6日わかった」と報じられており、これが手掛かり材料視されているようだ。  三菱重工業<7011.T>は、24年9月末時点でロジスネクス株式の64.59%を所有しているが、親子上場解消を求める声が市場からは上がっていた。記事に対して三菱重は、「当社が発表したものではない。報道の件を含め、事業ポートフォリオについてはさまざまな可能性を検討しているが、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 ロジスネクスがカイ気配スタート、ロジスネクス売却に向け手続き進めると報じられる◇  三菱ロジスネクスト<7105.T>がカイ気配スタートとなっている。今朝の日本経済新聞電子版で「三菱重工業が上場子会社のフォークリフト大手、三菱ロジスネクストの売却に向けた手続きを進めていることが6日わかった」と報じられており、これが手掛かり材料視されているようだ。  三菱重工業<7011.T>は、24年9月末時点でロジスネクス株式の64.59%を所有しているが、親子上場解消を求める声が市場からは上がっていた。記事に対して三菱重は、「当社が発表したものではない。報道の件を含め、事業ポートフォリオについてはさまざまな可能性を検討しているが、現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は82円安、寄り後は軟調 *09:11JST 日経平均は82円安、寄り後は軟調 日経平均は82円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。日経平均が3日に25日線を一気に上抜けた後も、一昨日、昨日と底堅く推移したことから、相場の腰の強さが意識された。また、昨日の海外市場で一時強含んだ米長期金利が低下し、円相場も落ち着いた推移となったことが安心感となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの4日続伸で1200円近く上昇しており、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。さらに、米国で今晩発表される11月の米雇用統計を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅安で始まった。寄り後、日経平均は軟調に推移している。 <SK> 2024/12/06 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 ステムリムが堅調、豪州で「レダセムチド」関連ペプチドの特許取得◇  ステムリム<4599.T>が堅調。5日の取引終了後、塩野義製薬<4507.T>に導出した再生誘導医薬開発候補品「レダセムチド」に関連するペプチドの物質特許について、オーストラリアにおいて特許が登録されることとなったと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。すでに取得済みのレダセムチドの物質特許に加えて、関連ペプチドの物質特許を網羅的に取得したことにより、レダセムチドの近似物質に関しても権利を持つこととなるという。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ステムリムが堅調、豪州で「レダセムチド」関連ペプチドの特許取得◇  ステムリム<4599.T>が堅調。5日の取引終了後、塩野義製薬<4507.T>に導出した再生誘導医薬開発候補品「レダセムチド」に関連するペプチドの物質特許について、オーストラリアにおいて特許が登録されることとなったと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。すでに取得済みのレダセムチドの物質特許に加えて、関連ペプチドの物質特許を網羅的に取得したことにより、レダセムチドの近似物質に関しても権利を持つこととなるという。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:09 新興市場スナップショット ステムリム---反発、再生誘導医薬レダセムチド関連ペプチドが豪で特許登録 *09:08JST <4599> ステムリム 332 +6 反発。同社から塩野義製薬へ導出済みの再生誘導医薬開発候補品レダセムチド(HMGB1より創製したペプチド医薬、開発コード:PJ1/S-005151)に関連するペプチドの物質特許について、オーストラリアにおいて特許が登録されることとなった。同特許により、レダセムチドのみならず、再生誘導効果を有するまたは有する可能性のあるHMGB1ペプチドの近似物質に対しても同社が権利を持つこととなり、後発品・模倣品の開発を防ぐことでオーストラリア市場における再生誘導医薬の開発優位性が担保される。 <ST> 2024/12/06 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=小幅安、米国市場は軟調で売り先行  6日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比24円安の3万9371円と小幅に下落して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが248ドル安と反落。今晩は米11月雇用統計の発表が予定されているほか、足もとの上昇を受け利益確定売りが優勢となった。ナスダック指数も5日ぶりに反落した。米国市場が軟調だったことを受け、東京市場で日経平均株価は小幅安でスタートした。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:06 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略: すかいらーくやテクマトなどに注目 *09:06JST 個別銘柄戦略: すかいらーくやテクマトなどに注目 昨日5日の米株式市場でNYダウは248.33ドル安の44,765.71、ナスダック総合指数は34.86pt安の19,700.26、シカゴ日経225先物は大阪日中比50円安の39,340円。為替は1ドル=150.00-10円。今日の東京市場では、固定資産売却益約9億円を特別利益に計上する予定と発表した大崎電<6644>、フルクラウド型校務支援システムがベネッセの「ベネッセ校務クラウド」として正式採用されたと発表したテクマト<3762>、ハワイでハイヤー及びリムジンサービスを行うFM社を孫会社化すると発表したエニグモ<3665>、11月の既存店売上高が13.6%増と10月の7.0%増から伸び率が拡大したすかいらーく<3197>、11月の既存店売上高が17.1%増と10月の14.3%増から伸び率が拡大したインターメスティック<262A>、11月の国内アイウエアショップ既存店売上高が18.2%増と10月の13.0%増から伸び率が拡大したJINSHD<3046>、東証スタンダードでは、発行済株式数の0.71%上限の自社株買いを発表したSE H&I<9478>、中国のWoFeng Technologyとの戦略的パートナー協定を締結したと発表したGFA<8783>、11月の既存店売上高が11.6%増と10月の2.3%増から伸び率が拡大したマクドナルド<2702>、11月の既存店売上高が11.0%増と10月の同12.5%減から前年比プラスを回復したコックス<9876>などが物色されそうだ。一方、24年12月期業績予想を下方修正したノーリツ<5943>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/12/06 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時5分現在、111.70円安の3万9283.9円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/06 09:06 みんかぶニュース 個別・材料 日本コンセプがカイ気配スタートでボックス圏離脱、今12月期配当を10円増額へ  日本コンセプト<9386.T>がカイ気配スタートで大きく水準を切り上げている。ここボックス相場の上限となっていた1820円近辺をブレークし、上放れを明示する格好となった。同社は化学品や薬品など液体貨物輸送を手掛ける。足もとの業績は利益面で苦戦しているものの、コスト低減努力により採算改善傾向にある。また、株主還元に前向きに取り組んでおり、24年12月期から26年12月期までの3年間は、連結配当性向35%を基準とし年60円配当を下限とする方針を示してきた。そうしたなか、5日取引終了後に24年12月期配当予想の修正を発表、従来計画の85円に10円上乗せとなる95円に引き上げた。配当利回りは前日終値換算で約4.7%に達し、これを好材料視する買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均6日寄り付き=24円安、3万9371円  6日の日経平均株価は前日比24.04円安の3万9371.56円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/12/06 09:02 注目トピックス 日本株 クボタ、F&LC◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:01JST クボタ、F&LC◆今日のフィスコ注目銘柄◆ クボタ<6326>農林水産省は農家の農業用ロボットへの投資を後押しすると報じられている。2025年度にも農家や農業団体に必要な農機や施設の導入費用を補助する「強い農業づくり総合支援交付金」の助成対象を広げると」伝えられている。農業ロボット関連の一角としてちゅもくされそうである。株価は弱い基調を継続していることもあり、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。F&LC<3563>リバウンド基調を継続するなか、昨年5月以来の水準を回復してきた。短期的な過熱感は意識されやすいものの、月足の一目均衡表では雲上限突破してきており、昨年3月高値の3710円および、これをクリアしてくると21年4月高値の5480円が長期ターゲットとして意識されてきそうである。 <CS> 2024/12/06 09:01 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~こう着ながらも押し目買い意欲の強さが意識される~ *08:44JST 前場に注目すべき3つのポイント~こう着ながらも押し目買い意欲の強さが意識される~ 6日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■こう着ながらも押し目買い意欲の強さが意識される■ノーリツ、24/12下方修正 営業利益16億円←32億■前場の注目材料:三菱電機、超小型衛星測位アンテナ開発、高さ40%圧縮■こう着ながらも押し目買い意欲の強さが意識される6日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開になりそうだが、押し目買い意欲の強さが意識されそうである。5日の米国市場はNYダウが248ドル安、ナスダックは34ポイント安だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを急がない姿勢を表明したことを背景に、米長期金利が上昇したことが重荷となった。また、翌日に米雇用統計の発表を控えているため、持ち高調整の売りが入りやすかった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の39340円。円相場は1ドル150円00銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まりそうだ。米国市場では同社幹部が撃たれて死亡したと伝わったユナイテッドヘルス・グループが5%を超える下落となり、NYダウの重荷となった。ただし、全体としては前日に主要な株価指数が最高値を更新したこともあり、米雇用統計の発表を前に利益確定の売りが入りやすかったとみられる。一方で、米新規失業保険申請件数は予想を上回ったことで、FRBは12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに動くとの観測が下支えする形となった。日経平均株価は前日まで4日続伸だったこともあり、週末要因も持ち高調整の売りが出やすいタイミングとみられる。節目の39000円接近では引き続き押し目買い意欲の強さが意識されやすいだろう。日経225先物はナイトセッションで下落したが、ボリンジャーバンドの+1σが支持線として機能していた。売り優勢ながらも底堅さが意識されやすく、米雇用統計の発表を控えて売り仕掛け的な動きも限られそうである。また、米雇用統計を通過した来週は、翌週にFOMCを控えるためブラックアウト期間に入る。米当局者の発言がないため、利下げ期待からの買いが優勢になると考えられる。ナスダック指数の下落影響からハイテク株は手掛けづらくなりそうだが、押し目を狙いたいところである。また、日経平均株価がこう着ながらも底堅さがみられるようであれば、個人主体の中小型株への物色を活発化させそうだ。■ノーリツ、24/12下方修正 営業利益16億円←32億ノーリツ<5943>は2024年12月期業績予想の修正を発表。売上高は2050億円から2000億円、営業利益を32億円から16億円に下方修正した。国内事業において、第3四半期より温水空調分野は回復傾向にあるものの、そのスピードは緩やかであり、海外事業においても、中国市況の悪化が継続していることから、売上高は予測値を下回る見込み。これに伴い、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても予想を下回る見込みとなった。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39395.60、+119.21)・1ドル=150.00-10円・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・三菱電機<6503>超小型衛星測位アンテナ開発、高さ40%圧縮・三菱ケミG<4188>社内外連携深化へ、新組織で経営資源フル活用・ホンダ<7267>日本カー・オブ・ザ・イヤー、「フリード」に栄冠・日産自<7201>顧客とデジタル交流、分散型台帳を活用・日立<6501>NTTコムとデータ同期実証成功、DC間600kmで即時・商船三井<9104>三井物産・三菱商事など4社で、米CO2回収新興に出資・長瀬産業<8012>バイオ炭使い土壌改良、メキシコで実証・エア・ウォーター<4088>技術革新で地域課題解決、札幌にイノベ拠点・テクノフレックス<3449>北海道・苫小牧市の工場竣工、半導体進出増に対応・日本ヒューム<5262>東京都下水道サービスと建設審査証明取得、プレキャスト製品用コンクリ・サクサ<6675>子会社事業を売却、防災機器・汎用機器・口腔・リガク<268A>台湾に子会社、支店から拡大・中北製作所<6496>韓国社を買収、海外向けバルブ事業拡大・トヨタ自<7203>11月の新車販売、「ヤリス」首位、SUV生産回復で伸長・SUBARU<7270>新型「クロストレック」受注開始、次世代ハイブリッドシステム搭載・デンソー<6902>CNT実用化連携、北欧カナツと透明ヒーター・住友重<6302>パワー半導体攻勢、製造装置、子会社に統合・富士通<6702>無菌室作業漏れを検知、日医工と、医薬品製造DX実証・日立<6501>台湾でMRT向け昇降機受注、過去最大規模・富士フイルム<4901>半導体向け研磨剤増強へ、熊本に20億円投資・東レ<3402>那須工場で車載コンデンサー用フィルムの生産増強☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 10月毎月勤労統計・現金給与総額(前年比予想:+2.6%、9月:+2.5%)・08:30 10月家計支出(前年比予想:-2.5%、9月:-1.1%)<海外>・特になし <ST> 2024/12/06 08:44 個別銘柄テクニカルショット F&LC---昨年5月以来の水準を回復 *08:41JST <3563> F&LC - - リバウンド基調を継続するなか、昨年5月以来の水準を回復してきた。短期的な過熱感は意識されやすいものの、月足の一目均衡表では雲上限突破してきており、昨年3月高値の3710円および、これをクリアしてくると21年4月高値の5480円が長期ターゲットとして意識されてきそうである。 <FA> 2024/12/06 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 6日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9335円(-60円)  6日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比60円安の3万9335円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/06 08:41

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