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みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、米株高や円安でリスク選好の買い継続 (7月3日)
日経平均株価
始値 40225.83
高値 40694.21(14:37)
安値 40172.85(09:01)
大引け 40580.76(前日比 +506.07 、 +1.26% )
売買高 16億9035万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆3443億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は500円超の大幅高で4日続伸
2.米株市場はナスダック、S&P500が最高値
3.1ドル161円台後半の円安進行が追い風材料
4.途中伸び悩むも買い直され、一時600円超高
5.海外投資家の買いもTOPIXは最高値届かず
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比162ドル高と続伸した。FRBによる利下げ観測が高まったことに買い安心感が広がり主力株を中心に買いが優勢となった。
東京市場では、リスクオンの地合いが加速、日経平均株価は一時600円を超える上昇で4万円トビ台後半まで水準を切り上げる場面があった。
3日の東京市場は、前日の米株高を受けリスク選好ムードが一段と強まり、日経平均は続急伸。取引終盤に4万700円近くまで駆け上がる場面があった。大引けも500円あまりの上昇をみせ4万500円台で着地、直近4営業日で1200円以上も水準を切り上げている。前日の米国株市場では米長期金利の低下を背景にハイテク株中心に買いが続き、ナスダック総合株価指数が最高値を連日更新したほか、S&P500指数も最高値をつけた。また、外国為替市場では円売りの動きが強まり、1ドル=161円台後半の円安となった。米株高と円安を背景に海外投資家の買いがハイテクセクターに流入し、全体相場を押し上げる格好に。今週末に6月の米雇用統計発表を控え、前場は持ち高調整の売りで伸び悩む場面もあったが、後場に入ると買い直される展開。TOPIXの方はやや動きが鈍く最高値更新はならなかった。
個別では、売買代金トップとなった三菱重工業<7011>が8連騰で連日の上場来高値。ディスコ<6146>も商いを膨らませ大幅高、東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>が値を上げ、ソフトバンクグループ<9984>も堅調だった。キーエンス<6861>が上値を伸ばし、村田製作所<6981>も買われた。霞ヶ関キャピタル<3498>はストップ高となり、日本冶金工業<5480>が急騰。このほか太陽誘電<6976>が値を飛ばし、オプトラン<6235>、ビジョナル<4194>なども高い。
半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、トヨタ自動車<7203>が冴えず、日立製作所<6501>も売りに押された。東京海上ホールディングス<8766>が軟調、NTTデータグループ<9613>も下落した。ニデック<6594>も安い。日本金銭機械<6418>が大幅安となり、松屋<8237>の下げも目立った。ギフトホールディングス<9279>、双葉電子工業<6986>なども下値を試す展開に。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファストリ <9983>、TDK <6762>、アドテスト <6857>、SBG <9984>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約267円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はNTTデータ <9613>、スズキ <7269>、東京海上 <8766>、ブリヂストン <5108>、バンナムHD <7832>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約24円。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)機械、(2)海運業、(3)その他金融業、(4)化学、(5)電気機器。一方、下落率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)ゴム製品、(3)鉱業、(4)保険業、(5)銀行業。
■個別材料株
△アールプラン <2983> [東証G]
25年1月期業績及び配当予想を上方修正。
△霞ヶ関C <3498> [東証P]
9~5月期大幅増収増益を好感。
△冶金工 <5480> [東証P]
大和証券が投資判断を「3→2」に格上げ。
△ルネサス <6723> [東証P]
SMBC日興証券が目標株価を引き上げ。
△弁護士COM <6027> [東証G]
東海東京が「アウトパフォーム」目標株価6200円でカバレッジ開始。
△大黒屋 <6993> [東証S]
中期経営計画を材料視。
△三菱重 <7011> [東証P]
トランプ返り咲きのシナリオに乗り投資資金攻勢続く。
△サイゼリヤ <7581> [東証P]
6月既存店売上高が32カ月連続前年上回る。
△Gダイニング <7625> [東証S]
6月国内既存店売上高20.1%増。
△東邦HD <8129> [東証P]
3Dインベストメントの買い増し判明を思惑視。
▼i-plug <4177> [東証G]
6月受注高が前年実績下回る。
▼放電精密 <6469> [東証S]
第1四半期営業損益は黒字転換も材料出尽くし感強まる。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)霞ヶ関C <3498>、(2)冶金工 <5480>、(3)A&Dホロン <7745>、(4)太陽誘電 <6976>、(5)オプトラン <6235>、(6)スクリン <7735>、(7)ビジョナル <4194>、(8)東洋証券 <8614>、(9)三菱重 <7011>、(10)村田製 <6981>。
値下がり率上位10傑は(1)日金銭 <6418>、(2)松屋 <8237>、(3)ギフトHD <9279>、(4)大阪ソーダ <4046>、(5)双葉電 <6986>、(6)理想科学 <6413>、(7)泉州電 <9824>、(8)日東工器 <6151>、(9)福井銀 <8362>、(10)ツガミ <6101>。
【大引け】
日経平均は前日比506.07円(1.26%)高の4万0580.76円。TOPIXは前日比15.56(0.54%)高の2872.18。出来高は概算で16億9035万株。東証プライムの値上がり銘柄数は980、値下がり銘柄数は616となった。東証グロース250指数は653.03ポイント(6.99ポイント高)。
[2024年7月3日]
株探ニュース
2024/07/03 18:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月03日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2983) アールプランナー 東証グロース [ 割高 ]
(3498) 霞ヶ関キャピタル 東証プライム [ 分析中 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 分析中 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5884) クラダシ 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 分析中 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5032) ANYCOLOR 東証プライム [ 割安 ]
(4169) ENECHANGE 東証グロース [ 分析中 ]
(9107) 川崎汽船 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 18:32
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:4日続伸、25日線乖離率は上値余地を示唆
*18:15JST 日経平均テクニカル:4日続伸、25日線乖離率は上値余地を示唆
3日の日経平均は4営業日続伸した。昨日クリアした節目の4万円を上放れてスタート。ローソク足はマドを空けて陽線を描き、619.52円高まで上げ幅を拡大して強い買い圧力を窺わせた。25日移動平均線との乖離率は4.16%と買われ過ぎラインの5%に届かず、上値余地を示唆している。一方、本日までの4日連続高による上げ幅は合計1239.22円と大きく、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は124.28%と120%ラインを上回っており、連騰後の反動安リスクにも留意が必要となろう。
<CS>
2024/07/03 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ・円は174円台
*18:05JST 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ・円は174円台
欧州市場でドル・円は161円80銭台でのもみ合い。夕方の仕掛け的な売りで161円60銭台に失速後、戻りが鈍い。米10年債利回りの伸び悩みで、ドル買いは限定的に。一方、欧州株式市場の堅調地合いを受け、ユーロ・円は174円台に持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円76銭から161円84銭、ユーロ・円は173円99銭から174円18銭、ユーロ・ドルは1.0755ドルから1.0763ドル。
<TY>
2024/07/03 18:05
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、161円75~78銭のドル高・円安
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=161円75~78銭と前日に比べ11銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=174円04~08銭と同80銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0759~60ドルと同0.0042ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月03日 161円75~78銭 (△0.11)
07月02日 161円64~66銭 (△0.63)
07月01日 161円01~03銭 (△0.09)
06月28日 160円92~94銭 (△0.38)
06月27日 160円54~56銭 (△0.65)
06月26日 159円89~91銭 (△0.41)
06月25日 159円48~50銭 (▼0.20)
06月24日 159円68~70銭 (△0.92)
06月21日 158円76~79銭 (△0.49)
06月20日 158円27~28銭 (△0.53)
06月19日 157円74~75銭 (▼0.39)
06月18日 158円13~14銭 (△0.58)
06月17日 157円55~56銭 (▼0.11)
06月14日 157円66~68銭 (△0.40)
06月13日 157円26~28銭 ( 0.00)
06月12日 157円26~28銭 (▼0.08)
06月11日 157円34~35銭 (△0.35)
06月10日 156円99~01銭 (△1.58)
06月07日 155円41~43銭 (▼0.86)
06月06日 156円27~29銭 (△0.13)
06月05日 156円14~15銭 (△0.76)
06月04日 155円38~40銭 (▼1.73)
06月03日 157円11~13銭 (▼0.03)
05月31日 157円14~15銭 (△0.18)
05月30日 156円96~98銭 (▼0.16)
05月29日 157円12~14銭 (△0.24)
05月28日 156円88~90銭 (▼0.02)
05月27日 156円90~93銭 (▼0.14)
05月24日 157円04~06銭 (△0.28)
05月23日 156円76~77銭 (△0.36)
05月22日 156円40~41銭 (△0.18)
05月21日 156円22~24銭 (△0.49)
05月20日 155円73~74銭 (▼0.08)
05月17日 155円81~83銭 (△1.40)
05月16日 154円41~42銭 (▼1.68)
05月15日 156円09~11銭 (▼0.36)
05月14日 156円45~47銭 (△0.57)
05月13日 155円88~89銭 (△0.20)
05月10日 155円68~70銭 (▼0.14)
05月09日 155円82~84銭 (△0.50)
05月08日 155円32~34銭 (△1.21)
05月07日 154円11~12銭 (▼1.37)
05月02日 155円48~51銭 (▼2.40)
05月01日 157円88~90銭 (△1.03)
04月30日 156円85~87銭 (△0.15)
04月26日 156円70~71銭 (△1.08)
04月25日 155円62~64銭 (△0.73)
04月24日 154円89~91銭 (△0.08)
04月23日 154円81~82銭 (△0.16)
04月22日 154円65~67銭 (△0.18)
04月19日 154円47~49銭 (△0.20)
04月18日 154円27~28銭 (▼0.34)
04月17日 154円61~63銭 (△0.22)
04月16日 154円39~40銭 (△0.49)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 17:50
注目トピックス 日本株
クリアル---CREALにて6月に計2件約29億円のファンドを組成完了
*17:41JST クリアル---CREALにて6月に計2件約29億円のファンドを組成完了
クリアル<2998>は2日、運営する不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL(クリアル)」にて、6月に計2件約29億円のファンドを組成完了したことを発表。1件目は、第111号「JP-BASE 渋谷」ファンドで、事務所・店舗である。募集金額は18.72億円、想定利回り(年利)は5.0%、想定運用期間は6月28日から2026年6月26日である。2件目は、第112号「エクラシア青梅新町」ファンドで、住宅型有料老人ホーム・デイサービスである。募集金額は10.80億円、想定利回り(年利)は4.5%、想定運用期間は7月1日から2027年6月30日である。CREALの6月末時点実績は、GMV(累計調達額)が535億円、運用終了ファンドは81ファンドである。運用が終了しているファンドは、全て元本割れすることなく出資金の償還がなされている。
<SO>
2024/07/03 17:41
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月03日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2983) アールプランナー 東証グロース [ 割高 ]
(3498) 霞ヶ関キャピタル 東証プライム [ 分析中 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 分析中 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5884) クラダシ 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 分析中 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(4169) ENECHANGE 東証グロース [ 分析中 ]
(9107) 川崎汽船 東証プライム [ 割高 ]
(6769) ザイン 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 17:32
注目トピックス 日本株
インターネットインフィニティー---育児・介護休業法改正対応の介護リスク度診断機能とeラーニング機能の提供を開始
*17:31JST インターネットインフィニティー---育児・介護休業法改正対応の介護リスク度診断機能とeラーニング機能の提供を開始
インターネットインフィニティー<6545>は2日、「わかるかいごBiz」にて、2025年4月施行となる育児・介護休業法改正対応にも活用できる「介護リスク度診断」機能と、「eラーニング」機能の提供を開始したことを発表。育児・介護休業法の改正では、介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化について、いくつかの措置が義務化される。「わかるかいごBiz」は、従業員の介護に関する「実態把握調査」から、「介護セミナー」「介護情報WEBサイト」「介護ハンドブック」など、介護リテラシー向上コンテンツの提供、また「介護コンシェルジュ(相談窓口)」設置による具体的な課題解決のサポートまで、一気通貫に対応する。今回、従業員の現在の「介護リスク度」が診断できる新機能と、診断結果にあわせて必要な知識が得られる「eラーニング」機能の提供を開始した。今後もビジネスケアラーの仕事と介護の両立を支援するサービスを提供していく。
<SO>
2024/07/03 17:31
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=終値17978.57(+209.43)
3日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比209.43ポイント高の17978.57と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 17:29
注目トピックス 日本株
FCE---FCEプロセス&テクノロジーとクリーク・アンド・リバー社がパートナー契約を締結
*17:26JST FCE---FCEプロセス&テクノロジーとクリーク・アンド・リバー社がパートナー契約を締結
FCE<9564>は2日、グループ会社であるFCEプロセス&テクノロジーが、中堅・中小企業向けのDX無料相談プラットフォーム「DXの森」を提供するクリーク・アンド・リバー社<4763>とパートナー契約を締結したことを発表。クリーク・アンド・リバー社が提供する「DXの森」にて、FCEプロセス&テクノロジーが提供する「RPAロボパットDX」の取扱を開始することで、多くの中堅・中小企業のDX促進ならびに生産性向上をバックアップしていく。
<SO>
2024/07/03 17:26
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標にらみもクロス円に連れ高
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米経済指標にらみもクロス円に連れ高
3日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。今晩発表の米経済指標は強弱まちまちとみられ、過度なドル買いは抑制される見通し。一方、日本の為替介入への警戒は一服し、ユーロ・円や豪ドル・円に追随しそうだ。前日発表された米経済指標でJOLTS求人件数は想定外に増加したが、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は講演でインフレ鈍化を認め、引き締め長期化の思惑は一服。金利高が抑制されるとドル売り先行でユーロ・ドルは1.0740ドル台に持ち直し、ドル・円は161円60銭付近で戻りの鈍い値動きに。ただ、本日アジア市場は国内勢によるドル買いのほか日本株高を好感した円売りで、ドルは161円半ばを維持した。この後の海外市場で米経済指標は強弱まちまちの見通し。このうちADP雇用統計が予想通り前回を上回り長期金利が持ち直せば、引き締め的な米金融政策への思惑からドル買い先行。ただ、5日の雇用統計で平均時給は鈍化が予想され、インフレ圧力の低下が見込まれる。明日の独立記念日に伴う休場を前にドルは利益確定売りも出やすい。半面、日本の介入への警戒は和らぎ、クロス円が堅調地合いならドル・円は連れ高しよう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値(予想:52.6、速報値:52.6)・17:30 英・6月サービス業PMI改定値(予想:51.2、速報値:51.2)・18:00 ユーロ圏・5月生産者物価指数(前年比予想:-4.1%、4月:-5.7%)・20:00 ウィリアムズNY連銀総裁討論会参加(ECBフォーラム)・21:15 米・6月ADP雇用統計(予想:+16.5万人、5月:+15.2万人)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.5万件、前回:23.3万件)・21:30 米・5月貿易収支(予想:-765億ドル、4月:-746億ドル)・21:30 カナダ・5月貿易収支(予想:-12.7億加ドル、4月:-10.5億加ドル)・22:45 米・6月サービス業PMI改定値(予想:55.0、速報値:55.1)・23:00 米・6月ISM非製造業景況指数(予想:52.6、5月:53.8)・23:00 米・5月製造業受注(前年比予想:+0.2%、4月:+0.7%)・23:00 米・5月耐久財受注改定値(前月比予想:+0.1%、速報値:+0.1%)・23:15 ラガルドECB総裁閉会あいさつ(ECBフォーラム)・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月11日-12日会合分)
<CS>
2024/07/03 17:25
注目トピックス 日本株
TDCソフト---インフォマティカ・ジャパンとゴールドパートナー契約を締結
*17:19JST TDCソフト---インフォマティカ・ジャパンとゴールドパートナー契約を締結
TDCソフト<4687>は2日、インフォマティカ・ジャパンと「Intelligent Data Management Cloud(TM)(IDMC)」の認定再販ゴールドパートナー契約を締結し、提供を開始したと発表。IDMCはAI搭載クラウドデータマネジメントプラットフォーム。TDCソフトは2012年より、データ活用基盤構築の分野における豊富な経験、知識、技術を基にインフォマティカを活用したデータ活用基盤の開発案件に数多く参画し、実績を積み重ねてきたという。インフォマティカのパートナー企業として、案件開発に携わるだけでなく、社内トレーニングも積極的に行い、PowerCenter Data Integration 10: Developer, Professional Certificationが57名(データ統合に関してインフォマティカのプロフェッショナル認定される資格)、Cloud Data and Application Integration R36, Professional Certificationが38名(クラウドデータ統合に関してインフォマティカのプロフェッショナル認定される資格)、Cloud Data Quality R38, Professional Certification(国内初取得)が5名(データ品質マネジメントに関してインフォマティカのプロフェッショナル認定される資格)といった資格保有者が在籍している(2024年6月現在)。この実績が評価され、今回の契約に至った。
<SO>
2024/07/03 17:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はしっかり、162円に接近
*17:07JST 東京為替:ドル・円はしっかり、162円に接近
3日の東京市場でドル・円はしっかり。前日低下した米金利の持ち直しを受け国内勢を中心としたドル買いが先行し、早朝の161円39銭から上昇基調に。また、日経平均株価の強含みや豪ドル・円の堅調地合いに追随し、午後は161円94銭まで値を上げた。・ユーロ・円は173円47銭から174円18銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0736ドルから1.0761ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値40,225.83円、高値40,694.21円、安値40,172.85円、終値40,580.76円(前日比506.07円高)・17時時点:ドル円161円70-80銭、ユーロ・円174円00-10銭【経済指標】・豪・5月小売売上高:+0.6%(前月比予想:+0.3%、4月:+0.1%)・中・6月財新サービス業PMI:51.2(予想:53.4、5月:54.0)・独・6月サービス業PMI改定値:53.1(予想:53.5、速報値:53.5)・ユーロ圏・6月サービス業PMI改定値:52.8(予想:52.6、速報値:52.6)【要人発言】・特になし
<TY>
2024/07/03 17:07
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇53銘柄・下落27銘柄(通常取引終値比)
7月3日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは92銘柄。通常取引の終値比で上昇は53銘柄、下落は27銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は18銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは3銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の3日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2983> アールプラン 1268 +232( +22.4%)
2位 <4891> ティムス 270 +33( +13.9%)
3位 <4598> デルタフライ 680 +43( +6.8%)
4位 <4361> 川口化 1605 +93( +6.2%)
5位 <7776> セルシード 490 +25( +5.4%)
6位 <4288> アズジェント 740 +36( +5.1%)
7位 <9627> アインHD 6403.2 +283.2( +4.6%)
8位 <5246> エレメンツ 1855 +80( +4.5%)
9位 <3993> パークシャ 3590 +140( +4.1%)
10位 <5242> アイズ 1650 +57( +3.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9275> ナルミヤ 1277 -93( -6.8%)
2位 <8918> ランド 8.4 -0.6( -6.7%)
3位 <2678> アスクル 2110 -50( -2.3%)
4位 <190A> コーディア 266 -6( -2.2%)
5位 <198A> ポスプラ 1095.1 -23.9( -2.1%)
6位 <6522> アスタリスク 640 -13( -2.0%)
7位 <2134> 北浜CP 21.7 -0.3( -1.4%)
8位 <3692> FFRI 2298 -31( -1.3%)
9位 <4582> シンバイオ 176 -2( -1.1%)
10位 <5216> 倉元 408.5 -4.5( -1.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4005> 住友化 350.8 +3.1( +0.9%)
2位 <7267> ホンダ 1749 +10.5( +0.6%)
3位 <4755> 楽天グループ 864 +4.2( +0.5%)
4位 <7272> ヤマハ発 1534.9 +7.4( +0.5%)
5位 <5301> 東海カーボン 934.9 +4.3( +0.5%)
6位 <7011> 三菱重 1955 +8.5( +0.4%)
7位 <6857> アドテスト 6660 +26( +0.4%)
8位 <6501> 日立 3700 +13( +0.4%)
9位 <9501> 東電HD 857.9 +3.0( +0.4%)
10位 <6981> 村田製 3590 +10.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9432> NTT 158.2 -0.3( -0.2%)
2位 <7203> トヨタ 3323 -2.0( -0.1%)
3位 <2914> JT 4485 -2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/07/03 17:03
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=1ドル162円乗せはあるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩は重要イベントが満載でその結果次第では162円乗せもありそうだ。予想レンジは1ドル=161円40~162円40銭。
この日は、一時161円90銭台までドルは上昇し37年半ぶりのドル高・円安水準を更新した。今晩は米6月ADP雇用統計、同ISM非製造業景況指数が発表される。また、6月11~12日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も公表される。4日は米国が独立記念日で休場となり、新規失業保険申請件数も今晩発表される。市場では、トランプ氏の大統領返り咲きが意識され、財政拡張策への懸念から米金利に上昇圧力がかかっている。このなか、今晩発表される経済指標やFOMC議事録の内容次第では162円台乗せもありそうだ。ただ、4日の米休場が意識されるほか、政府・日銀による為替介入への警戒感も強く上値は抑えられることも予想される。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 17:00
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=「国家安全保障」の大潮流に乗る三菱重
きょう(3日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比506円高の4万580円と大幅高で4日続伸。前日の米国株市場では米長期金利の低下を背景にハイテク株への資金流入が続き、ナスダック総合株価指数が連日の最高値、更に機関投資家がベンチマークとするS&P500指数も終値で初の5500ポイント台乗せを果たし史上最高値を更新した。加えて、外国為替市場では日銀の存在など完全スルーと言わんばかりの円売り攻勢が続き、1ドル=161円台後半の円安に振れている。止まらない円安は政府・日銀にすれば気が気ではないが、株式市場にすれば輸出企業のEPS向上、あるいはインバウンド消費を増幅させる順風として大いにウェルカムというのが本音のようだ。
6月は海外投資家が日本株の持ち高を減らす傾向があり、過去10年間を振り返ると買い越したのはわずか2回、つまり8回は売り越していることになる。対して7月は10年間で6回買い越しという実績であり、今年も今月は買い戻しのタームに入る公算が小さくなさそうだ。そして、出足はどうやらその気配を漂わせている。
足もとで相場の景色もガラッと変わってきた。日経平均が4万円大台ラインを通過点とする大出直りを演じているのは事実だが、それとは違う意味で舞台が大きく回ったような印象を受ける。これまでは日米で生成AIが無双のテーマ性を発揮し、これがAI用半導体、データセンター、電力関連、エッジAIと物色領域を横に広げながら関連銘柄を刺激してきた。もちろん、これらのテーマ性が色褪せることはないが目先やや食傷気味となっていた。そこに、物色テーマとして急浮上し新たな潮流を発生させているのが「国家安全保障」だ。
米大統領選は決戦の11月5日まできっちり4カ月の時間が残されており、当然ながらまだ予断を許さないが、第1回テレビ討論を経た現状はトランプ氏が断然優位に立っている。というよりは、バイデン氏が勝利するというイメージが雲散霧消してしまったということに尽きる。これが株式市場にも大きなインパクトを与えている。「もしかしてトランプ」が「ほぼトランプ」というコンセンサスに変わってきたことで、これがマーケットの物色の流れをも支配するに至っている。
トランプ氏は同盟国に対して、軍事面で米国に頼り過ぎず自ら軍備拡大を行うことを強く要請している。トランプ大統領再選となれば防衛予算拡大に岸田政権はまい進するとの思惑が強まるなか、一方で米国の対中規制強化という政策も同時進行することになる。中国が態度を硬化させ、台湾有事という地政学リスクの蓋然性が高まっている。国家安全保障イコール防衛関連株への投資資金誘導が鮮明である。
そして、これが紛れもなく防衛省との取引額で群を抜く三菱重工業<7011.T>が怒涛の株高を続ける背景となっている。株価上昇だけではない。きょうの東京市場でディスコ<6146.T>やレーザーテック<6920.T>を押さえ、三菱重が売買代金トップに躍り出たのは特筆に値する。このほか、川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>など“リアル防衛関連”が高値圏を突き進む展開となっている。また、リアル防衛関連ということであれば、防衛大手の一角であるNEC<6701.T>や三菱電機<6503.T>も外せない。
防衛関連という切り口ではサイバー空間も重要なエリアである。内閣サイバーセキュリティセンターは今月から人員を倍増させ、幹部ポストを新設することが伝わっている。既にサイバー防衛関連株が一様に動意づいており、その背景には企業へのランサムウェア被害が相次いでいることもあるが、国家安全保障という国際的な大きな枠組みの中で、有事を意識したこれまでとは違った潮流が発生している。FFRIセキュリティ<3692.T>やトレンドマイクロ<4704.T>などがそれを映している。このほかサイバーセキュリティクラウド<4493.T>などもマークしておきたい。
あすのスケジュールでは、対外・対内証券売買契約、6月の輸入車販売、6月の車名別新車販売、6月の軽自動車販売など。このほか、30年物国債の入札が予定されている。また、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO」が6日までの日程で開催される。海外では5月の豪貿易収支、5月の独製造業新規受注のほか、英国では総選挙が行われる。なお、米国は独立記念日の祝日で休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 17:00
注目トピックス 経済総合
ドル円今週の予想(7月1日) サンワード貿易の陳氏(山崎 みほ)
*16:58JST ドル円今週の予想(7月1日) サンワード貿易の陳氏(山崎 みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のドル円について『押し目買いに堅調に推移しそうだ』と述べています。続けて、『先週のドル円は心理的節目の160円を突破し、週末には一時161円30銭まで急伸した。背景には、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測がある。年内利下げ見通しが3回から1回に減り、見送り観測も出ている中で米長期金利が上昇している』と伝えています。一方で、『日銀による金融緩和の長期化観測があるため、日米の金融政策の方向性の違いから、日米の金利差は当面縮まらないとの見方が強まり、円売りに安心感を与えている。円キャリートレードも活発化しているようだ』とし、『なお、円はドルのみならず、他の先進国通貨に対しても弱い、ユーロは172円、ポンドが203円後半と16年ぶり高値を付けた。スイスフランは179円前半と史上最高値を更新したほか、NZドルは97円後半と38年ぶり、豪ドルが107円半ばで17年ぶりの高値をつけた』と解説しています。さらに、『政府・日銀による介入警戒感もあるが、イエレン米財務長官は「介入は稀であるべき」と複数回発言していること、米財務省による日本の「監視リスト」追加の影響で、政府・日銀は為替介入に一段と踏み切りづらくなったと見られている』と言及しています。また、『』今週は重要な経済指標が複数発表されるため、結果次第では一段のドル高・円安が進みそうだ。市場予想を上回る結果が出れば、FRBによる年内利下げ見送り観測が高まり、米金利が上昇し、ドル買いが強まろう』と述べています。ドル円の今週のレンジについては、『158.00円~163.00円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の7月2日付「ドル円今週の予想(7月1日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/07/03 16:58
グロース市況
東証グロ-ス市場250指数は4日ぶりに反発、主力株の一角が指数をけん引
*16:45JST 東証グロ-ス市場250指数は4日ぶりに反発、主力株の一角が指数をけん引
東証グロース市場指数 842.51 +8.29 /出来高2億1613万株/売買代金1329億円東証グロース市場250指数 653.03 +6.99 /出来高1億476万株/売買代金830億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに4日ぶりに反発。値上がり銘柄数は327、値下り銘柄数は225、変わらずは35。 2日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は162.33ドル高(+0.41%)の39331.85、ナスダック指数は149.46ポイント高(+0.84%)の18028.76、S&P500は33.92ポイント高(+0.62%)の5509.01で取引を終了した。週末に6月雇用統計の発表を控え様子見姿勢が広がる中、足元で上昇していた株に利益確定の売りが先行し寄り付きは下落した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、「インフレが再び鈍化傾向にある」と指摘したことで長期金利が低下し、相場を支援したほか、アマゾンやアップルなど主要ハイテク株が買われ相場を支えた。ナスダック指数、S&P500は史上最高値を更新した。 米国株上昇を受けて、グロース市場も買い優勢で取引を開始。一部証券会社が目標株価を引き上げたものの、サンバイオ<4592>が失速したことで売買代金はさほど膨らまなかったが、一部証券会社が「買い」でカバレッジを開始した主力の弁護士ドットコム<6027>が大幅高。同社の強い動きを受けて、グロース市場指数、グロース250指数ともにしっかりの展開となった。 個別では、時価総額上位銘柄の弁護士ドットコムが前日比12%超の大幅高となったほか、MacbeeP<7095>、サンウェルズ<9229>、ライフネット<7157>が買い優勢となった。値上がり率上位銘柄では、セルシード<7776>、PRISMBio<206A>、シンバイオ<4582>などバイオ関連銘柄の一角がランクイン。 一方、ポストプライム<198A>が引き続き売られたほか、足元買われていたリグア<7090>、リボミック<4591>の下げが目立った。時価総額上位銘柄では、セーフィー<4375>、アドベンチャー<6030>、フリー<4478>が下落。値下がり率上位銘柄では、AHCグループ<7083>、ノイルイミューン<4893>、ライトアップ<6580>がランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数では、弁護士ドットコム、MacbeeP、サンウェルズ、ライフネットのほか、カバー<5253>、ジーエヌアイグループ<2160>が買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7776|セルシード | 465| 80| 20.78| 2| 5246|ELEMENTS | 1775| 300| 20.34| 3| 206A|PRISMBio | 669| 100| 17.57| 4| 2983|アールプランナー | 1036| 150| 16.93| 5| 6027|弁護士コム | 3675| 405| 12.39| 6| 4882|ペルセウス | 516| 55| 11.93| 7| 4165|プレイド | 976| 89| 10.03| 8| 4582|シンバイオ製薬 | 178| 16| 9.88| 9| 190A|Chordia | 272| 23| 9.24|10| 5027|AnyMind | 1166| 75| 6.87|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7090|リグア | 1980| -410| -17.15| 2| 4564|OTS | 35| -4| -10.26| 3| 4177|i-plug | 1321| -150| -10.20| 4| 4591|リボミック | 99| -9| -8.33| 5| 5259|BBDI | 870| -77| -8.13| 6| 7083|AHCグループ | 2280| -200| -8.06| 7| 194A|WOLVES | 930| -79| -7.83| 8| 4893|ノイルイミューン | 212| -16| -7.02| 9| 7068|FフォースG | 650| -46| -6.61|10| 6580|ライトアップ | 1013| -63| -5.86|
<FA>
2024/07/03 16:45
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=終値2982.3756(-14.6355)
3日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比14.6355ポイント安の2982.3756と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 16:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月03日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(2983) アールプランナー 東証グロース [ 割高 ]
(3498) 霞ヶ関キャピタル 東証プライム [ 分析中 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 分析中 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(5884) クラダシ 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 分析中 ]
(4169) ENECHANGE 東証グロース [ 分析中 ]
(9107) 川崎汽船 東証プライム [ 割高 ]
(6769) ザイン 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 16:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は162円に接近、ユーロ・円は174円台
*16:22JST 東京為替:ドル・円は162円に接近、ユーロ・円は174円台
3日午後の東京市場でドル・円は仕掛け的な売りで一時161円60銭台に失速したが、その後は161円90銭付近に持ち直し、162円を目指す展開。一方、欧州株式市場で主要指数の強含みを好感した円売りが優勢となり、ユーロ・円は174円台に浮上した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円39銭から161円94銭、ユーロ・円は173円47銭から174円11銭、ユーロ・ドルは1.0736ドルから1.0755ドル。
<TY>
2024/07/03 16:22
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=終値2794.01(+13.15)
3日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比13.15ポイント高の2794.01と反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 16:21
みんかぶニュース 個別・材料
パークシャが東証プライムへの市場変更申請に向けた準備を開始へ
PKSHA Technology<3993.T>がこの日の取引終了後、東証プライム市場への市場変更申請に向けた準備を行うと発表した。同社は現在、東証スタンダード市場に上場しているが、中長期的な成長と企業価値の更なる向上を実現するために、プライム市場への市場変更が必要と判断したという。なお、変更申請日は未定で、承認の可否についても不確定としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 16:18
みんかぶニュース 個別・材料
アインHDが「Francfranc」を子会社化へ
アインホールディングス<9627.T>がこの日の取引終了後、「Francfranc」を中心にインテリア・雑貨小売販売事業を展開するFrancfranc(東京都港区、以下FJP)の全株式を8月20日の予定で取得し子会社化すると発表した。
アインHDではリテール事業の一環としてコスメ&ドラッグストア「アインズ&トルぺ」を展開しているが、「Francfranc」とは出店エリア、主要な顧客層及びその価値観に類似性がある一方、販売する商品のカテゴリーは異なる部門を得意とする補完関係にあることから、FJPをグループ化することで両社の強みを生かしたシナジーを発揮することができると判断したという。取得価額は499億7600万円。なお、25年4月期業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 16:09
注目トピックス 市況・概況
4万円回復後もこれといった調整もなくレンジを上放れ【クロージング】
*16:09JST 4万円回復後もこれといった調整もなくレンジを上放れ【クロージング】
3日の日経平均は大幅に4営業日続伸。506.07円高の40580.76円(出来高概算は16億9000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で主要な株価指数が上昇した流れから、買い優勢の相場展開となった。指数寄与度の大きい値がさハイテク株が指数を押し上げる格好となり、日経平均は後場終盤には40694.21円まで上げ幅を広げた。4日の米国は独立記念日の祝日で休場となり、3日は短縮取引となるため、積極的な売買は手控えられていたが、昨日同様、インデックス買いが断続的に入ったようだ。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1000に迫り、全体の6割近くを占めた。セクター別では、機械、海運、その他金融、化学、電気機器など21業種が上昇。一方、石油石炭、ゴム製品、鉱業、保険、銀行など12業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>が堅調だった半面、NTTデータ<9613>、スズキ<7269>、東京海上<8766>、ブリヂストン<5108>、バンナムHD<7832>が軟化した。前日の米国市場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が欧州中央銀行(ECB)主催のフォーラムで発言した内容がハト派的だったとして長期金利が低下し、主要株価指数が上昇。SOX指数が1.2%超の上昇となったことから、値がさハイテク株への支援材料になったようだ。また、円相場が1ドル=161円台後半と円安傾向が強まっていたが、これを警戒視する動きはみられなかった。ただし、値がさハイテク株に資金が向かう一方で、直近で物色が強まっていた金融などバリュー株の一角はリバランスから利食い優勢だった。日経平均は、4万円回復後は達成感からいったんは4万円固めの動きが想定されていたが、これといった調整もなく、レンジを上放れてきた。明日は海外勢のフローが限られることから大きなトレンドは出にくいと考えられる。ただし、参加者が限られる薄商いのなか、インデックスに絡んだ商いにより上へのバイアスが強まる可能性もありそうだ。過熱感が警戒されやすいほか、週末には米雇用統計の発表が予定されているため、利食いが入りやすいところだが、押し目狙いのスタンスに向かわせよう。
<CS>
2024/07/03 16:09
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、株価大幅高で目先的な過熱感も意識
*16:05JST 日経VI:上昇、株価大幅高で目先的な過熱感も意識
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は3日、前日比+0.42(上昇率2.62%)の16.47と上昇した。なお、高値は16.75、安値は16.13。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後も日経225先物は堅調に推移したが、日経225先物は昨日までの3日続伸で700円上昇しており、目先的な過熱感が意識された。また、今週末5日に発表される6月の米雇用統計への警戒感もあり、今日は株価は大幅高だが、ボラティリティーの高まりを警戒するムードはむしろ強まり、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/07/03 16:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇73銘柄・下落48銘柄(通常取引終値比)
7月3日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは138銘柄。通常取引の終値比で上昇は73銘柄、下落は48銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は25銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは5銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は10円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の3日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4891> ティムス 268 +31( +13.1%)
2位 <4361> 川口化 1650 +138( +9.1%)
3位 <4598> デルタフライ 679.5 +42.5( +6.7%)
4位 <2413> エムスリー 1586 +81.5( +5.4%)
5位 <6993> 大黒屋 53.4 +2.4( +4.7%)
6位 <5721> Sサイエンス 21.9 +0.9( +4.3%)
7位 <3407> 旭化成 1054 +35.5( +3.5%)
8位 <4177> i-plug 1362 +41( +3.1%)
9位 <2670> ABCマート 2940 +65.0( +2.3%)
10位 <2345> クシム 275 +6( +2.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6522> アスタリスク 577 -76( -11.6%)
2位 <8918> ランド 8.3 -0.7( -7.8%)
3位 <9275> ナルミヤ 1277.5 -92.5( -6.8%)
4位 <9872> 北恵 851.5 -39.5( -4.4%)
5位 <6836> ぷらっと 721 -20( -2.7%)
6位 <2678> アスクル 2109 -51( -2.4%)
7位 <8746> UNBANK 144.2 -2.8( -1.9%)
8位 <6573> アジャイル 100.1 -1.9( -1.9%)
9位 <190A> コーディア 267.1 -4.9( -1.8%)
10位 <7238> ブレーキ 178.1 -2.9( -1.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2413> エムスリー 1586 +81.5( +5.4%)
2位 <3407> 旭化成 1054 +35.5( +3.5%)
3位 <7270> SUBARU 3495 +16.0( +0.5%)
4位 <6857> アドテスト 6650 +16( +0.2%)
5位 <2914> JT 4497.8 +10.8( +0.2%)
6位 <7267> ホンダ 1742 +3.5( +0.2%)
7位 <7011> 三菱重 1950 +3.5( +0.2%)
8位 <6723> ルネサス 3172 +4.0( +0.1%)
9位 <1928> 積水ハウス 3556 +4.0( +0.1%)
10位 <8306> 三菱UFJ 1803 +2.0( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8002> 丸紅 3050 -27.0( -0.9%)
2位 <7013> IHI 5351 -9( -0.2%)
3位 <6503> 三菱電 2657 -1.5( -0.1%)
4位 <6326> クボタ 2262 -1.0( -0.0%)
5位 <8411> みずほFG 3445 -1.0( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/07/03 16:03
みんかぶニュース 個別・材料
ティムス、北海道大学と脊髄損傷治療薬候補物質に関する契約を締結
ティムス<4891.T>はこの日の取引終了後、北海道大学との間で、同大学が保有する脊髄損傷治療薬候補物質の知的財産権に関する全世界での独占的実施許諾契約を締結したと発表した。
日本を含む世界の全ての国における同治療薬候補物質の開発や生産、使用、販売などの活動を独占的に実施する権利を取得する。同社は北海道大学に対して一時金や開発マイルストーンなどを支払う可能性があり、その支払総額は最大で25年2月期の研究開発費の見込み額の3割程度になるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/03 16:02
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:直近IPOや主力株好調で買い優勢
*16:02JST 東証グロース市場250指数先物概況:直近IPOや主力株好調で買い優勢
7月3日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt高の646pt。なお、高値は646pt、安値は638pt、日中取引高は3598枚。前日2日の米国市場のダウ平均は続伸。週末に6月雇用統計の発表を控え様子見姿勢が広がる中、足元で上昇していた株に利益確定の売りが先行し寄り付きは下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインフレは再び鈍化傾向にあると指摘したことで長期金利が低下し、相場を支援したほか、主要ハイテク株が買われ相場を支えた。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の640ptからスタートした。4日は米国株式市場が独立記念日で休場となることから、寄り付き直後こそ模様眺めムードが強かったものの、TOPIXが連日で高値を更新するなど日本買い機運が強まり、新興市場にも買いが先行。直近IPO銘柄や主力株が買われる中、日足ボリンジャーバンドの+1σ近辺での底堅さを確認すると上昇に勢いが付き、本日高値の646ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、ライフネット<7157>や弁護士ドットコム<6027>などが上昇した。
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2024/07/03 16:02