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みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 サンバイオ、パーク24など21社 (12月13日) 12月16日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <5136> トリプラ [東G]    <7034> プロレド [東P]   ◆第3四半期決算:    <4380> Mマート [東G]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <2345> クシム [東S]    (前回15:30)    <3287> 星野Rリート [東R] (前回15:30)    <3309> 積水ハウスR [東R] (前回15:00)    <3451> トーセイR [東R]  (前回16:00)    <3476> Rみらい [東R]   (前回15:00)    <3804> システムディ [東S] (前回15:00)   ★<4666> パーク24 [東P]  (前回16:00)    <8917> ファースト住 [東S] (前回16:00)    <8956> NTT都市R [東R] (前回15:00)   ★<8972> KDX不動産 [東R] (前回15:30)    <8975> いちごオフィ [東R] (前回15:00)    <8979> スターツプロ [東R] (前回15:40)   ◆第1四半期決算:    <3497> LeTech [東G] (前回17:00)   ◆第2四半期決算:    <7604> 梅の花 [東S]    (前回13:00)   ◆第3四半期決算:    <3415> T-BASE [東P] (前回15:00)    <3565> アセンテック [東S] (前回15:00)   ★<4592> サンバイオ [東G]  (前回15:00)    <5888> Dサイクル [東G]  (前回15:00)   合計21社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/12/13 15:41 みんかぶニュース 個別・材料 きょうのIPOの終値、ラクサスは初値を下回る377円で取引終える  きょう東証グロース市場に新規上場したラクサス・テクノロジーズ<288A.T>は、午前10時25分に公開価格281円を145円(51.6%)上回る426円で初値をつけた。直後に436円の高値をつけると、その後は換金売りに押される展開で、午後3時8分には349円に下落。大引けにかけてやや持ち直し、377円で初日の取引を終えた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=13日大引け、全銘柄の合計売買代金2319億円  13日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比30.9%減の2319億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.8%減の1904億円だった。  個別ではグローバルX ゲーム&アニメ-日本株式ETF <2640> 、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> など9銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.61%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.57%安、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> は4.40%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は3.78%安、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> は3.26%安と大幅に下落。  日経平均株価が378円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1193億1600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1107億4200万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が139億8400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が133億5400万円、iシェアーズ・コア 日経225 ETF <1329> が94億9800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が88億9400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が79億1600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/12/13 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・13日>(大引け)=トヨクモ、イントループ、バンナムHDなど  トヨクモ<4058.T>=後場上げ足強める。午前11時30分ごろ、マニュアル作成・ナレッジ管理SaaS「NotePM(ノートピーエム)」の開発・運営を手掛けるプロジェクト・モード(川崎市中原区)の全株式を25年1月8日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。「NotePM」は、業務マニュアルやノウハウをWeb上で簡単に投稿でき、強力な検索機能でほしい情報をすぐ見つけられる「社内wikiツール」。これを運営するプロジェクト・モードはトヨクモとビジネスモデルが近く親和性が高いことから、成長性の高いプロダクト及び優秀な社員をグループに迎えることで、企業価値向上に資すると判断したという。  INTLOOP<9556.T>=後場に入り一時ストップ高。午前11時30分ごろに発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高79億6200万円(前年同期比63.3%増)、営業利益5億600万円(同2.9倍)、純利益2億4000万円(同3.2倍)と大幅増益となったことが好感されている。中期経営計画の施策「フリーランス事業強化/コンサル領域拡充」で掲げた高収益案件の拡大が前四半期に続き進捗したことに加えて、23年9月に連結子会社化したディクスグループの受注が好調だったことが貢献した。25年7月期通期業績予想は、売上高345億5000万円(前期比27.6%増)、営業利益19億6900万円(同30.7%増)、純利益12億1100万円(同34.3%増)の従来見通しを据え置いている。  バンダイナムコホールディングス<7832.T>=大幅高で新高値。子会社バンダイナムコエンターテインメントがこの日、フロム・ソフトウェア(東京都新宿区)と共同開発するアクションRPG「ELDEN RING(エルデンリング)」のスピンオフタイトル「ELDEN RING NIGHTREIGN(エルデンリング ナイトレイン)」を25年に世界同時発売すると発表しており、これを材料視する買いが流入。「ELDEN RING」は、世界累計出荷本数2860万本を突破した人気タイトル。「ELDEN RING NIGHTREIGN」は、その「ELDEN RING」をベースにゲームデザインを刷新した協力型アクションで、「ELDEN RING」の敵や武器などの要素の一部を引き継ぎながら、プレイヤーはそれぞれ個性の異なるキャラクターを操作し新たな脅威に挑む内容となっている。  三井ハイテック<6966.T>=急反発。12日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算は、営業利益114億6500万円(前年同期比12.3%減)と2ケタ減益となったが、通期計画に対する進捗率が88%と高く、通期業績予想の上振れ期待から買われているようだ。導体の最終需要回復の遅れなどが響き電子部品事業が苦戦したほか、電気自動車(EV)向けリードフレームなどの売り上げが落ち込んだ一方、電動車用モーターコアの堅調な需要と為替の円安影響があり、売上高は1582億800万円(同9.8%増)と伸長した。ただ、電子部品事業の受注減や電機部品事業における成長に向けた先行投資費用の増加、銅などの原材料価格の値上がりなどが響き減益を余儀なくされた。  トップカルチャー<7640.T>=大幅続伸。同社は12日取引終了後、25年10月期通期の連結業績予想を公表。営業損益の見通しを1億2700万円の黒字(前期は5億100万円の赤字)としていることが買い手掛かりとなっているようだ。売上高は前期比1.1%減の182億900万円となる見通し。書籍を中心とした業態連携や新規商品導入へのチャレンジを加速させるとともに、蔦屋書店事業とグループ子会社4社との連携強化による相乗効果最大化を図ることで黒字化を目指すとしている。  タイミー<215A.T>=ストップ高人気。同社は12日の取引終了後、24年10月期の単体決算発表にあわせ、25年10月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は343億9400万~357億円(前期比28.0~32.8%増)、最終利益予想は43億8200万~49億3200万円(同56.7~76.3%増)に設定した。大幅な増収増益で、前期に続き過去最高の業績計画を打ち出したことが好感されたようだ。スキマバイトサービス市場が急拡大するなか、同社のサービス「タイミー」において、不正利用の対策強化による売上高の減少影響及び競争環境が現状の想定よりも激化した場合を下限値、予想通りの場合を上限値としてレンジで業績予想を開示した。24年10月期の売上高は前の期比66.5%増の268億8000万円、最終利益は同55.2%増の27億9700万円だった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:33 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比378.70円安の39470.44円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比378.70円安の39470.44円 日経平均は前日比378.70円安の39470.44円(同-0.95%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比26.47pt安の2746.56pt(同-0.95%)。 <CS> 2024/12/13 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、タイミー、さくらさくがS高  13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数264と、売り買いが拮抗した。  個別ではタイミー<215A>、さくらさくプラス<7097>がストップ高。Heartseed<219A>、はてな<3930>、INTLOOP<9556>は一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメティス<281A>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、True Data<4416>、JDSC<4418>、スマレジ<4431>など14銘柄は年初来高値を更新。Sapeet<269A>、BTM<5247>、スパイダープラス<4192>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、カラダノート<4014>は値上がり率上位に買われた。  一方、MTG<7806>がストップ安。Will Smart<175A>、イオレ<2334>、トランスジェニックグループ<2342>、アスア<246A>、TMH<280A>など23銘柄は年初来安値を更新。GreenBee<3913>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、STG<5858>、サークレイス<5029>、ジェイック<7073>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/12/13 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=13日大引け  13日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    119316   -33.1    27595 2. <1321> 野村日経平均   13984   -41.1    40930 3. <1360> 日経ベア2    13354   -38.8    287.2 4. <1329> iS日経     9498   64.1    41050 5. <1579> 日経ブル2    8894   -33.0    296.1 6. <1458> 楽天Wブル    7916   -37.5    32620 7. <1306> 野村東証指数   6010   11.3   2880.5 8. <1357> 日経Dインバ   5193   -25.1     117 9. <1459> 楽天Wベア    5152   -43.0     471 10. <1568> TPXブル    2702   -7.6    470.2 11. <1540> 純金信託     1837   -45.4    12415 12. <1365> iF日経Wブ   1625   -23.7    42490 13. <2558> MX米株SP   1477   14.3    26595 14. <1545> 野村ナスH無   1427   -30.8    33570 15. <2621> iS米20H   1383   -7.4    1184 16. <2244> GXUテック   1307   -32.6    2485 17. <1655> iS米国株    1264   -44.7    669.1 18. <1320> iF日経年1   1109   -52.1    40830 19. <1343> 野村REIT   1052   -22.4   1758.5 20. <2631> MXナスダク   1015   31.0    23810 21. <1475> iSTPX     818   20.3    283.7 22. <1615> 野村東証銀行    764    4.5    384.3 23. <2569> 日興NQヘ有    744   187.3   3367.0 24. <1489> 日経高配50    729   -29.0    2264 25. <1482> iS米債7H    725   296.2    1678 26. <2038> 原油先Wブル    707   -30.9    1792 27. <1330> 日興日経平均    681   -81.7    41020 28. <1671> WTI原油     665   -7.1    3070 29. <1308> 日興東証指数    649    5.9    2850 30. <1366> iF日経Wベ    634   -15.2     294 31. <1397> SMD225    601   132.0    39910 32. <1346> MX225     600   -70.3    40970 33. <2243> GX半導体     598   41.7    1855 34. <1678> 野村インド株    583   49.5    367.8 35. <2644> GX半導日株    564   -14.5    1742 36. <1358> 日経2倍      556   -55.2    52000 37. <2869> iFナ百Wブ    552   -57.7    50500 38. <1367> iFTPWブ    510   -29.9    36410 39. <1486> 日興米債ヘ無    510  5566.7    23925 40. <2237> iFSPWブ    494   222.9    92070 41. <2525> 農中日経平均    483   425.0    39780 42. <2563> iS米国株H    469   57.9    341.8 43. <1547> 日興SP5百    386   -20.1    10130 44. <2516> 東証グロース    379   -16.7    503.7 45. <1476> iSJリート    370   182.4    1687 46. <1546> 野村ダウH無    360   260.0    65500 47. <2840> iFEナ百無    339   14.9    30740 48. <1356> TPXベア2    337   -61.2    317.3 49. <2568> 日興NQヘ無    316   11.3    5710 50. <1580> 日経ベア      296   -45.9   1523.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/12/13 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均13日大引け=5日ぶり反落、378円安の3万9470円  13日の日経平均株価は前日比378.70円(-0.95%)安の3万9470.44円と5日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は529、値下がりは1051、変わらずは61と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は109.2円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が75.46円、リクルート <6098>が26.14円、信越化 <4063>が25.48円、中外薬 <4519>が17.36円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を135.47円押し上げ。次いでバンナムHD <7832>が23.38円、フジクラ <5803>が4.70円、王子HD <3861>が2.06円、ソシオネクス <6526>が1.46円と続いた。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はパルプ・紙、海運業、その他製品の3業種にとどまった。値下がり1位は機械で、以下、その他金融業、医薬品、精密機器、電気機器、化学と並んだ。 株探ニュース 2024/12/13 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、大村紙業がS高  13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数611、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。  個別では大村紙業<3953>がストップ高。日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、ICDAホールディングス<3184>、メタプラネット<3350>など22銘柄は年初来高値を更新。エブレン<6599>、エヌ・シー・エヌ<7057>、ジーダット<3841>、ビーグリー<3981>、リベルタ<4935>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、システム・ロケーション<2480>、アスモ<2654>など45銘柄が年初来安値を更新。REVOLUTION<8894>、ピクセルカンパニーズ<2743>、児玉化学工業<4222>、ニチリョク<7578>、オハラ<5218>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/12/13 15:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月13日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7097) さくらさく   東証グロース (215A) タイミー    東証グロース (4583) カイオム    東証グロース (5032) エニーカラー  東証プライム (3953) 大村紙業    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2695) くら寿司    東証プライム (4583) カイオム    東証グロース (7806) MTG     東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (3775) ガイアックス  名証ネクスト 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時153円00銭台に上伸、米金利の先高観からドル買い優勢  13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=152円90銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。  日銀が朝方発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)がプラス14と前回9月調査(プラス13)から小幅改善した。ただ、18~19日に開かれる日銀金融政策決定会合での利上げ見送りとの観測を変えるまでには至らず、為替市場は円売りで反応。また、きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されやすいこともドル円相場を押し上げる方向に働いた。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後は伸び悩む場面もあったが、米インフレ圧力の根強さを背景とした米金利の先高観がドルを後押し。日米金利差が大きく開いた状態が当面続くとの見方からドル買い・円売りが入りやすく、ドル円相場は午後1時30分ごろに一時153円08銭と約2週間ぶりのドル高・円安水準をつけた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0465ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円01銭前後と同45銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:23 みんかぶニュース 個別・材料 クラシコムが後場急伸、25年7月期業績・配当予想の引き上げを好感  クラシコム<7110.T>が後場に急伸している。同社は13日午後3時、25年7月期の連結業績予想と配当予想の上方修正を発表しており、好感されたようだ。今期の売上高予想は2億円増額して82億円(前期比16.9%増)、経常利益予想は8000万円増額して7億8000万円(同32.2%減)に引き上げた。期末一括配当予想は5円増額して25円(同8円増配)とした。第1四半期(8~10月)の売り上げが想定を上回って推移したほか、足もとでも「北欧、暮らしの道具店」は順調に進捗しているという。新規会員数や購入者数の状況も好調であることを踏まえ、業績予想を見直した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:23 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利は1.040%  13日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸した。日銀がこの日発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス14となり、9月調査のプラス13から小幅に改善。市場予想を上回った。短観公表後は先物に売りが膨らんだが、下値を探る姿勢は限られて持ち直した。この日、日銀が実施した定例の国債買い入れオペでは、中期ゾーンと超長期ゾーンの応札倍率が前回から低下した。債券を売り急ぐ姿勢が見られなかったことは、円債相場をサポートする要因となった。  米国の30年債入札が低調な結果となったことを受け、前日に米長期金利は上昇圧力が掛かったが、時間外取引において上昇は一服した。日銀短観の公表後は、次第に12月の日銀金融決定会合での利上げは見送られるとの観測が市場に広がった。いずれも円債相場には支援材料となった。先物は朝方に142円36銭まで下げたが、その後午前中に142円62銭まで上伸。午後は高値圏でもみ合いを続けた。  先物3月限は前営業日比12銭高の142円57銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.040%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:21 みんかぶニュース 個別・材料 SYSHDが後場終盤に上げ幅拡大、第1四半期は2ケタ営業増益で着地  SYSホールディングス<3988.T>が後場終盤になって上げ幅を拡大している。午後3時ごろに発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高34億1300万円(前年同期比17.2%増)、営業利益1億7200万円(同62.0%増)、純利益8200万円(同4.5%増)と大幅営業増益で着地したことが好感されている。  前期に行ったM&Aによる新規連結子会社の増加や、社会情報インフラ・ソリューションの顧客からの受注が堅調に推移したこと、更に技術者の稼働人数が増加したことなどが売上高・利益を押し上げた。なお、25年7月期通期業績予想は、売上高140億円(前期比12.9%増)、営業利益8億円(同16.8%増)、純利益4億8500万円(同3.0%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:20 みんかぶニュース 個別・材料 サーキュは続伸、みずほ銀行と提携し「みずほプロシェアリング」を実施  サーキュレーション<7379.T>は続伸。この日、みずほ銀行(東京都千代田区)と「みずほプロシェアリング」の実施に関する業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。同サービスは、みずほ銀行の法人顧客の事業変革(DX・SX・新規事業)にかかる経営課題を、サーキュの即戦力プロ人材の経験・知見を用いて解決するもので、みずほ銀行のコンサルティングサービスとして提供する。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、日本株は下げ幅縮小 *15:14JST 東京為替:ドル・円は小動き、日本株は下げ幅縮小 13日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、153円付近でのもみ合いが続く。日経平均株価は軟調ながらも下げ幅をやや縮小し、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米10年債利回りは伸び悩み、一段のドル買いは抑制されているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円46銭から153円08銭、ユーロ・円は159円65銭から160円25銭、ユーロ・ドルは1.0456ドルから1.0480ドル。 <TY> 2024/12/13 15:14 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の142円57銭  債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比12銭高の142円57銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は516、値下がり銘柄数は1073、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、海運など。値下がりで目立つのは機械、医薬品、その他金融、電気機器、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 15:03 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~INTLOOP、ラクスルなどがランクイン *15:03JST 出来高変化率ランキング(14時台)~INTLOOP、ラクスルなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月13日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9556> INTLOOP   387500  143245.8  304.16% 0.1848%<7074> 247       843100  33167.76  283.32% 0.0731%<219A> ハートシード  2923800  376639.22  282.38% 0.2564%<4384> ラクスル    3274400  337628.38  280.91% 0.1916%<5244> jig.jp    2112100  50432.86  269.11% 0.0505%<4192> スパイダーP    1898800  70390.4  257.25% 0.1142%<5596> アウトルック   226000  26321.62  240.15% -0.0736%<7777> 3Dマトリックス  5055500  66295.44  236.26% 0.0892%<9024> 西武HD     5636200  2193943.01  229.92% 0.0247%<2525> NZAM225   12185  95745.738  226.45% -0.0121%<3475> グッドコムA  2038400  214584.52  222.06% -0.1217%<7806> MTG       681600  208493.4  209.05% -0.2202%<3861> 王子HD    20174700  2051621.92  191.9% 0.1107%<5246> ELEMENTS  1777700  195858.2  190.23% 0.029%<3539> JMHD      221500  91163.76  187.15% -0.0953%<6184> 鎌倉新書    2197800  197940.48  179.4% -0.1207%<2247> iF500H無   13655  61004.244  176.55% -0.002%<2237> iF500ダ    5253  97140.856  174.93% -0.0071%<1482> 米債ヘッジ   422064  133311.748  172.05% -0.0029%<7832> バンダイナム  9306000  7500218.22  170.29% 0.0697%<215A> タイミー    9230800  2622624.36  169.46% 0.2521%<6966> 三井ハイテ   4157100  786281.32  155.33% 0.0808%<1397> SMDAM225  14985  137765.69  155.17% -0.0145%<4058> トヨクモ      62000  28211.92  154.86% 0.0649%<4575> CANBAS    569400  163823.4  152.72% 0.0824%<3458> シーアールイー 379500  95504.86  149.86% -0.0544%<7378> アシロ     193600  55858.92  148.97% 0.0109%<4416> TrueData  1040800  326567.74  144.32% 0.0871%<1329> iS225     181589  1720126.434  141.56% -0.012%<2255> iS米債20    1306430  77369.921  138.75% -0.0084%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/13 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は426円安の3万9422円、ファストリが123.4円押し下げ  13日15時現在の日経平均株価は前日比426.69円(-1.07%)安の3万9422.45円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は516、値下がりは1072、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は123.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が75.96円、リクルート <6098>が30.09円、信越化 <4063>が23.18円、ソニーG <6758>が17.92円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を136.52円押し上げている。次いでバンナムHD <7832>が21.60円、フジクラ <5803>が3.85円、コナミG <9766>が3.12円、王子HD <3861>が2.03円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はパルプ・紙、海運、その他製品の3業種にとどまっている。値下がり1位は機械で、以下、医薬品、その他金融、電気機器、精密機器、化学と並ぶ。  ※15時0分1秒時点 株探ニュース 2024/12/13 15:01 注目トピックス 市況・概況 日経平均は413円安、来週は日米の金融会合に関心 *14:52JST 日経平均は413円安、来週は日米の金融会合に関心 日経平均は413円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、バンナムHD<7832>、フジクラ<5803>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、機械、医薬品、その他金融業、電気機器、精密機器が値下がり率上位、パルプ・紙、海運業、その他製品が値上がりしている。日経平均は小動きとなっている。米国では今晩、11月の米輸出入物価指数が発表される。また、来週は17-18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、18-19日の日銀金融政策決定会合が予定されており、市場の関心が高い。 <SK> 2024/12/13 14:52 みんかぶニュース 個別・材料 ジェリビンズは後場動意、株主優待を拡充  ジェリービーンズグループ<3070.T>は後場動意。午後2時30分ごろ、株主優待制度を拡充すると発表した。毎年1月末、7月末に100株以上を保有する株主を対象に贈呈するクーポンの金額を増額する。来年1月から変更する。これが材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 14:47 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に大村紙業  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後2時現在で、大村紙業<3953.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  12日の取引終了後、25年3月期の配当予想を期末一括30円から同50円(前期30円)に増額修正した。25年3月に創業60周年を迎えるのを記念して、20円の記念配当を実施する。  この発表を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は一度も寄ることなくストップ高の796円水準でカイ気配となった。その後も買いを集めていることから、買い予想数が上昇しているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 14:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小幅安、アジア株安で円買い継続 *14:44JST 東京為替:ドル・円は小幅安、アジア株安で円買い継続 13日午後の東京市場でドル・円は小幅安となり、152円90銭付近に値を下げた。米10年債利回りはやや低下し、ドル買いは後退。一方、日銀は来週の政策決定で現状維持が見込まれ円売りに振れやすい。半面、アジア株安を嫌気した円買いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円46銭から153円08銭、ユーロ・円は159円65銭から160円25銭、ユーロ・ドルは1.0456ドルから1.0480ドル。 <TY> 2024/12/13 14:44 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にくら寿司  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午後1時現在でくら寿司<2695.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。    13日の東証プライム市場でくら寿司が続落。11日取引終了後、株主優待制度の廃止を発表した。また、24年10月期連結営業利益は前の期比2.3倍の56億9900万円だったが、25年10月期の同利益は前期比12.3%減の50億円の減益予想が示された。これを受け、くら寿司の株価は12日に大幅安となり、この日も軟調な値動きとなっている。今後に関しては、株価急落後のリバウンド狙いの買いも予想されるが当面は上値の重い展開が見込まれている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 14:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月13日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7097) さくらさく   東証グロース (215A) タイミー    東証グロース (4583) カイオム    東証グロース (5032) エニーカラー  東証プライム (3953) 大村紙業    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2695) くら寿司    東証プライム (4583) カイオム    東証グロース (6920) レーザーテク  東証プライム (3775) ガイアックス  名証ネクスト (4416) トゥルーD   東証グロース 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 14:30 注目トピックス 日本株 西武HD---続伸、東京ガーデンテラス紀尾井町流動化に伴う上方修正や自社株買いを発表 *14:24JST 西武HD---続伸、東京ガーデンテラス紀尾井町流動化に伴う上方修正や自社株買いを発表 西武HD<9024>は続伸。東京ガーデンテラス紀尾井町の流動化に関する基本協定書の締結、それに伴う業績予想の上方修正、増配・自社株買いを発表している。25年3月期営業利益は従来予想の450億円から2890億円に引き上げ、年間配当金も従来計画の30円から40円に引き上げへ。さらに、発行済み株式数の8.66%に当たる2800万株、700億円を上限とする自社株買いも発表。方向性は織り込み済みといえ、株主還元策は想定以上に重視されているとの評価が優勢。 <ST> 2024/12/13 14:24 注目トピックス 日本株 IIJ---大幅続落、株価水準は相対的に割高として米系証券が投資判断を格下げ *14:14JST IIJ---大幅続落、株価水準は相対的に割高として米系証券が投資判断を格下げ IIJ<3774>は大幅続落。ジェフリーズ証券では投資判断を「バイ」から「ホールド」に格下げ、目標株価は3450円としている。堅調な株価推移に伴って相対的に株価水準は割高と判断。上期に発生したVMwareの値上げ問題によるネットワーク販売の大きな影響がないことが確認できるまで、これ以上のプレミアム評価は難しいとしている。また、営業担当者がVMware対応の顧客サポートに追われ、ネットワーク部門の売上が伸び悩んだ可能性もあるとしている。 <ST> 2024/12/13 14:14 みんかぶニュース 個別・材料 スタ・アリスが続伸、11月売上高が3カ月ぶり前年上回る  スタジオアリス<2305.T>が続伸している。12日の取引終了後に発表した11月度の単独月次売上高が前年同月比0.8%増となり、3カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。撮影件数が前年に比べて減少する一方、買い上げ単価が上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/13 14:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価軟調で警戒感広がる *14:11JST 日経平均VIは上昇、株価軟調で警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.67(上昇率3.05%)の22.64と上昇している。なお、今日ここまでの高値は23.14、安値は20.87。昨日の米株式市場で主要指数が下げた流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。市場では来週17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や18-19日の日銀金融政策決定会合への警戒感がある中、今日は取引開始後も日経225先物が軟調な展開となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/12/13 14:11

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