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みんかぶニュース 市況・概況 日経平均11日寄り付き=255円高、3万9636円  11日の日経平均株価は前日比255.98円高の3万9636.87円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/10/11 09:02 注目トピックス 日本株 【IPO】オルツ<260A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 *09:01JST 【IPO】オルツ<260A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 本日、オルツ<260A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である540円に買いが約203万株、売りが約132万株、差し引きでは約71万株となっている。 <CN> 2024/10/11 09:01 注目トピックス 日本株 アークコア、商船三井◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:59JST アークコア、商船三井◆今日のフィスコ注目銘柄◆ アークコア<3384>2025年2月期業績予想の修正を発表。営業利益を1.59億円から5.53億円に上方修正した。バイク事業は、前事業年度の下半期において業者間オークションにおける落札単価が下降傾向にあったが、落札単価は想定を上回って推移。また、フィットネス事業は、エニタイムフィットネス、ステップゴルフともに新規出店の予定がなく、既存店の会員数は横ばい傾向が続くことを想定していたが、会員数は増加傾向にある。商船三井<9104>3日に付けた戻り高値5188円をピークにマドを空けて下落し、75日、200円線が上値抵抗線として意識されている。一目均衡表では雲上限を割り込んだが、雲下限までの調整を経て、いったんはリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。遅行スパンは下方シグナルを発生させているが、実線の切り下がりによって来週にも上方シグナルを発生させてくる可能性がありそうだ。4900円近辺で75日、200日線のほか、25日線も位置しているため、同水準を突破してくると、リバウンド基調が強まりやすい。 <CS> 2024/10/11 08:59 個別銘柄テクニカルショット ドーン---リバウンド狙いのスタンスに *08:53JST <2303> ドーン - - 直近でリバウンド基調を強めており、8日には2203円まで買われた。その後は調整をみせているが、25日線が支持線として意識されるなか、リバウンド狙いのスタンスになりそうだ。7月5日に付けた2272円が射程に入っている。週足では前週にマドを空けて上昇し、今週はマド下限まで調整したことで、リバウンドに入りやすいタイミングである。 <FA> 2024/10/11 08:53 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開に~ *08:48JST 前場に注目すべき3つのポイント~3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開に~ 11日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開に■ファーストリテ、24/8営業利益 31.4%増 5009億円、25/8予想 5.8%増 5300億円■前場の注目材料:東海理化、スマート金型外販、寸法変化を自動調整■3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開に11日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開になりそうだ。10日の米国市場はNYダウが57ドル安、ナスダックは9ポイント安だった。米消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が後退した。また、大型ハリケーンの影響によって、週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも、景気見通し悪化につながった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の39370円。円相場は1ドル148円60銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買いが先行することになりそうだ。米国では雇用指標を受けて利益確定の売りが優勢となったが、NYダウ、S&P500指数は前日に最高値を更新していたこともあり、売りが出やすい面はあっただろう。また、米国においても3連休を控えていることで、持ち高調整の動きに向かいやすいところである。そのため、米国市場の下落の影響は限られそうだ。一方で、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角が買われており、アドバンテスト<6857>や東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均株価を下支えすることが見込まれる。また、ファーストリテ<9983>が前日の大引け後に発表した決算についてはコンセンサスを上回る内容だったことも支援材料になる可能性はあるだろう。もっとも、3連休前で積極的な売買は手控えられやすく、リバランスが中心になりやすい。連休中の中東情勢の行方についても気掛かりであり、連休を跨いでのポジションは取りづらいところである。そのため、短期的な値幅取り狙いの売買にとどまりそうである。物色としては値がさハイテク株の動向のほか、決算など個別に材料のある銘柄に資金が向かいやすいと考えられる。なお、昨夕に決算を発表したところでは、ファーストリテのほか、UNEXT<9418>、アークコア<3384>、オオバ<9765>、ココナラ<4176>、ダイコー通産<7673>、チヨダ<8185>、大黒天<2791>、コシダカHD<2157>、竹内製作<6432>、ドーン<2303>、コジマ<7513>などが注目される。■ファーストリテ、24/8営業利益 31.4%増 5009億円、25/8予想 5.8%増 5300億円ファーストリテ<9983>が発表した2024年8月期業績は、売上収益が前期比12.2%増の3兆1038億3600万円、営業利益は同31.4%増の5009億400万円だった。国内ユニクロ事業の売上収益は9322億円(前期比4.7%増)、営業利益が1558億円(32.2%増)と、増収、大幅な増益を達成し、過去最高の業績となった。2025年8月期業績は、売上収益が前期比9.5%増の3兆4000億円、営業利益は同5.8%増の5300億円を計画。コンセンサスを上回る。■前場の注目材料・日経平均は上昇(39380.89、+102.93)・シカゴ日経先物は上昇(39370、大阪比+60)・米原油先物は上昇(75.85、+2.61)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・東海理化<6995>スマート金型外販、寸法変化を自動調整・ヨコオ<6800>スマート衣料向けコネクター参入、第1弾を試作・NTT<9432>NTTコム、27年度のIoT売上高2500億円、ドコモと統合プロ進展・日本製紙<3863>執行役員・高橋孝一郎氏、未経験分野、本部長と懇談・三菱自<7211>三菱商事などと4社で新サービス、電動車充電を最適制御・丸紅<8002>AI開発支援に出資、ソフト拡販後押し・オムロン<6645>偽通販サイト、アンビーも、消費者庁、注意呼びかけ・マツダ<7261>デジタルマーケ本格導入、顧客接点を強化・三菱自<7211>「アウトランダー」PHV大幅改良、31日発売・ヤマハ<7951>車載オーディオ、三菱自動車の「アウトランダー」PHVに採用・NTT<9432>NTTコム、XRグラスに5G通信、設備保守など遠隔支援・カシオ計算機<6952>AIペットロボ、育て方で個性400万通り・Jパワー<9513>UBE三菱セメントなどとマレー半島沖で事業調査、30年度めどCO2貯留・東邦ガス<9533>バイオ炭新興を支援、愛知・豊橋に量産プラント開設・三井不動産<8801>篠塚寛之執行役員「物流施設を充実」☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 9月マネーストックM3(8月:前年比+0.9%)<海外>・特になし <ST> 2024/10/11 08:48 オープニングコメント 3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開に *08:48JST 3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開に  11日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、3連休を控え次第にこう着が強まる相場展開になりそうだ。10日の米国市場はNYダウが57ドル安、ナスダックは9ポイント安だった。米消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待が後退した。また、大型ハリケーンの影響によって、週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも、景気見通し悪化につながった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の39370円。円相場は1ドル148円60銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買いが先行することになりそうだ。米国では雇用指標を受けて利益確定の売りが優勢となったが、NYダウ、S&P500指数は前日に最高値を更新していたこともあり、売りが出やすい面はあっただろう。また、米国においても3連休を控えていることで、持ち高調整の動きに向かいやすいところである。そのため、米国市場の下落の影響は限られそうだ。 一方で、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角が買われており、アドバンテスト<6857>や東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均株価を下支えすることが見込まれる。また、ファーストリテ<9983>が前日の大引け後に発表した決算についてはコンセンサスを上回る内容だったことも支援材料になる可能性はあるだろう。 もっとも、3連休前で積極的な売買は手控えられやすく、リバランスが中心になりやすい。連休中の中東情勢の行方についても気掛かりであり、連休を跨いでのポジションは取りづらいところである。そのため、短期的な値幅取り狙いの売買にとどまりそうである。物色としては値がさハイテク株の動向のほか、決算など個別に材料のある銘柄に資金が向かいやすいと考えられる。 なお、昨夕に決算を発表したところでは、ファーストリテのほか、UNEXT<9418>、アークコア<3384>、オオバ<9765>、ココナラ<4176>、ダイコー通産<7673>、チヨダ<8185>、大黒天<2791>、コシダカHD<2157>、竹内製作<6432>、ドーン<2303>、コジマ<7513>などが注目される。 <AK> 2024/10/11 08:48 強弱材料 強弱材料 10/11 *08:43JST 10/11 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(39380.89、+102.93)・シカゴ日経先物は上昇(39370、大阪比+60)・米原油先物は上昇(75.85、+2.61)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・NYダウは下落(42454.12、-57.88)・ナスダック総合指数は下落(18282.05、-9.57)・1ドル=148.60-70円・SOX指数は下落(5293.94、-27.96)・VIX指数は上昇(20.93、+0.07)・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念・米大統領選の先行き不透明感留意事項・オプション10月限特別清算指数(SQ)算出・マネーストック(9月)・国債買いオペ・投信概況(9月)・オルツが新規上場・韓国中央銀行が政策金利発表・独消費者物価指数(9月)・英鉱工業生産指数(8月)・英商品貿易収支(8月)・インド外貨準備高(先週)・インド鉱工業生産(8月)・ブラジルIBGEサービス部門売上高(8月)・米生産者物価コア指数(9月)・加失業率(9月)・米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)・米シカゴ連銀総裁が講演・米ダラス連銀総裁がパネル討論会に参加・JPモルガン・チェース、ウェルズファーゴなど決算発表・ノーベル平和賞発表・香港は休場 <ST> 2024/10/11 08:43 個別銘柄テクニカルショット 商船三井---リバウンド狙いのスタンスに *08:43JST <9104> 商船三井 - - 3日に付けた戻り高値5188円をピークにマドを空けて下落し、75日、200円線が上値抵抗線として意識されている。一目均衡表では雲上限を割り込んだが、雲下限までの調整を経て、いったんはリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。遅行スパンは下方シグナルを発生させているが、実線の切り下がりによって来週にも上方シグナルを発生させてくる可能性がありそうだ。4900円近辺で75日、200日線のほか、25日線も位置しているため、同水準を突破してくると、リバウンド基調が強まりやすい。 <FA> 2024/10/11 08:43 みんかぶニュース 市況・概況 11日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9450円(+125円)  11日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比125円高の3万9450円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:42 日経225・本日の想定レンジ 弱含み、連続陰線で上値は重く *08:37JST 弱含み、連続陰線で上値は重く [本日の想定レンジ]10日の米NYダウは57.88ドル安の42454.12、ナスダック総合指数は9.57pt安の18282.05、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円高の39370円。本日の日経平均は弱含みが予想される。昨日は2日連続で高値、安値、終値がそろって上昇し、5日移動平均線を下回ることなく推移した。5日線やその下を走る25日線は上向きのため大勢では強気相場の継続が予想されるが、ローソク足は3本連続陰線を描いており、上値での売り圧力の強さが推察される。一目均衡表でも三役好転下の強気形状にあって転換線が下向きとなったことから短期的なスピード調整圧力の増大が予想され、下値は堅いながらも一旦売りが強まる場面がありそうだ。[予想レンジ]上限39450円-下限39000円 <SK> 2024/10/11 08:37 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し *08:34JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は10月開催の理事会で0.25pt程度の追加利下げを決定する可能性が高い。ドイツ経済の停滞が引き続き懸念されており、日本銀行による年内追加利上げ観測は後退しているものの、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる10月追加利下げ観測・日欧金利差の縮小観測・ドイツ経済の停滞懸念【ユーロ買い要因】・ユーロ圏のインフレ緩和のペースは緩慢との見方・日本銀行は利上げを急がない方針・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/10/11 08:34 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米インフレ緩和ペース減速でドルは下げ渋る可能性 *08:31JST 今日の為替市場ポイント:米インフレ緩和ペース減速でドルは下げ渋る可能性 10日のドル・円は、東京市場では149円55銭まで買われた後、148円91銭まで反落。欧米市場では149円55銭から148円30銭の範囲内で上下し、148円58銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に148円台で推移か。米国のインフレ緩和ペースが加速する可能性は低いことから、ドルは下げ渋る可能性がある。米労働省が10月10日に発表した9月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.4%、同コア指数は前年比+3.3%となり、いずれも市場予想を上回った。インフレ緩和のペースは減速しているとの見方が浮上したが、コアインフレの押し上げ要因である持ち家の帰属家賃は前月比+0.3%で上昇率は8月実績を下回っていることなどを受けて11月と12月に0.25ptの利下げ(合計0.5pt)が実施されるとの市場の見方は変わっていない。ただ、直近の新規失業保険申請件数は市場予想を上回っていることから、雇用情勢については引き続き注意深く観察していくことが必要となりそうだ。 <CS> 2024/10/11 08:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月11日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3936) GW      東証グロース (8411) みずほFG   東証プライム (5246) エレメンツ   東証グロース (3803) イメージ情報  東証グロース (2670) ABCマート  東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5381) Mipox   東証スタンダード (3936) GW      東証グロース (2633) 野村SPH無  東証ETF (2040) NYダウブル  東証ETN (1545) 野村ナスH無  東証ETF 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:30 みんかぶニュース 市況・概況 10日の米株式市場の概況、NYダウ反落 物価・雇用指標が軟着陸期待に冷や水  10日の米株式市場では、NYダウが前日比57.88ドル安の4万2454.12ドルと3日ぶりに反落した。週間の新規失業保険申請件数は25万8000件となり、前週から大幅に増加した。また、9月の米消費者物価指数(CPI)は前月比プラス0.2%と、上昇率は市場予想を上回った。米国のインフレ鈍化と景気の底堅さが両立するソフトランディング(軟着陸)シナリオに対する市場の強い期待が後退し、持ち高調整目的の売りを促した。  ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>やボーイング<BA>、ホーム・デポ<HD>が売られたほか、スリーエム<MMM>やデルタ・エア・ラインズ<DAL>、ファイザー<PFE>が冴えない展開。E2オープン・ペアレント・ホールディングス<ETWO>は大幅安となった。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>やシェブロン<CVX>が堅調に推移。CVSヘルス<CVS>とトロノクス・ホールディングス<TROX>が株価水準を切り上げ、クラウドフレア<NET>とGXOロジスティクス<GXO>が急伸した。  ナスダック総合株価指数は9.568ポイント安の1万8282.049と3日ぶりに小反落した。メタ・プラットフォームズ<META>やテスラ<TSLA>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が下値を探り、スカイワークス・ソリューションズ<SWKS>が軟調。テンエックス・ゲノミクス<TXG>、ファースト・ソーラー<FSLR>が急落した。一方、エヌビディア<NVDA>とアマゾン・ドット・コム<AMZN>がしっかり。セルシウス・ホールディングス<CELH>は大幅高となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:16 みんかぶニュース 市況・概況 10日の主要国際商品市況 ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=75.85ドル(+2.61ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2639.3ドル(+13.3ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3100.5セント(+58.0) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=603.75セント(+4.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=418.50セント(-2.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1014.75セント(-5.50セント) ・CRB指数  290.63(+4.49) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 10日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 42454.12(-57.88)    高値 42511.37    安値 42308.04 ・S&P500 5780.05(-11.99) ・ナスダック総合指数 18282.049(-9.568) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 10日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  8237.73(-6.01) ・ドイツ・DAX  19210.90(-44.03) ・フランス・CAC40  7541.59(-18.50) ・ロシア・RTS  894.64(+1.45) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:12 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:手詰まり状態か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:手詰まり状態か 本日の東証グロース市場250指数先物は、手詰まり状態となりそうだ。前日10日の米国市場のダウ平均は57.88ドル安の42,454.12ドル、ナスダックは9.57pt安の18,282.05ptで取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。人工知能(AI)分野を先導する半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小した。弱含んだ米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、手詰まり状態となりそうだ。今月に入り、緩やかながらも上値・下値とも切り下げており、この動きは継続しそうだ。一方で、米株市場や日経平均株価との相関性が低下していることから、独自の値動きを示すかもしれない。本日新規上場のオルツ<260A>は想定時価総額約170億で市場の関心も高く、値動きが投資家心理に影響する可能性もある。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の629ptで終えている。上値のメドは640pt、下値のメドは620ptとする。 <SK> 2024/10/11 08:05 みんかぶニュース 市況・概況 11日の株式相場見通し=続伸か、CPI上振れも底堅い米株市場を横目に強含み  11日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価は前日終値近辺でもみ合う展開が想定される。ただ、上値は重いものの根強い買いが流入し強含みで推移しそうだ。前日は欧州株市場がドイツやフランス、英国など主要国の株価が総じて軟調となったが、これは同日に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る強い内容であったことが警戒されたもの。また、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともにマイナス圏で引け、ダウとともに最高値を更新基調にあったS&P500指数も利益確定売りに押された。ただ、3指数ともに下げは小幅にとどまっている。米国時間でこの日の朝方に開示された9月の米CPIは、エネルギーと食品を除くコア指数が前月比で0.3%、前年同月比では3.3%の上昇となり、いずれも事前のコンセンサスから上振れした。一方、同時刻に発表された週間の米新規失業保険申請件数は25万8000件で市場の見通しを上回った。物価上昇圧力が意識されるなかで雇用環境は弱いという状況が明らかとなった。FRB高官のタカ派的な発言もあり、利下げ期待が後退し全体相場の重荷となったが、米経済のソフトランディングへの期待が押し目買いを誘導し、下値に対しても抵抗力を発揮している。東京市場では、米CPIが想定を上回ったものの米株市場が比較的落ち着いた値動きとなったことで、リスク回避の地合いとはなりにくい。日経平均株価はここ適度に押し目を入れながらもジリ高基調を維持しており、きょうもその流れが維持される可能性は高い。ただ、外国為替市場ではドル安・円高含みで推移しており、一段と円が買われる展開となった場合は全体相場も軟化する公算が大きい。  10日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比57ドル88セント安の4万2454ドル12セントと3日ぶり小反落。ナスダック総合株価指数は同9.568ポイント安の1万8282・049だった。  日程面では、きょうは株価指数オプション10月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日。また、9月のマネーストック、3カ月国庫短期証券の入札、9月の投信概況など。海外では韓国金融通貨委員会、9月の米卸売物価指数(PPI)、10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)など。なお、香港市場は休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:01 みんかぶニュース コラム 11日の株式相場見通し=続伸か、CPI上振れも底堅い米株市場を横目に強含み  11日の東京株式市場は売り買い交錯のなか、日経平均株価は前日終値近辺でもみ合う展開が想定される。ただ、上値は重いものの根強い買いが流入し強含みで推移しそうだ。前日は欧州株市場がドイツやフランス、英国など主要国の株価が総じて軟調となったが、これは同日に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る強い内容であったことが警戒されたもの。また、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともにマイナス圏で引け、ダウとともに最高値を更新基調にあったS&P500指数も利益確定売りに押された。ただ、3指数ともに下げは小幅にとどまっている。米国時間でこの日の朝方に開示された9月の米CPIは、エネルギーと食品を除くコア指数が前月比で0.3%、前年同月比では3.3%の上昇となり、いずれも事前のコンセンサスから上振れした。一方、同時刻に発表された週間の米新規失業保険申請件数は25万8000件で市場の見通しを上回った。物価上昇圧力が意識されるなかで雇用環境は弱いという状況が明らかとなった。FRB高官のタカ派的な発言もあり、利下げ期待が後退し全体相場の重荷となったが、米経済のソフトランディングへの期待が押し目買いを誘導し、下値に対しても抵抗力を発揮している。東京市場では、米CPIが想定を上回ったものの米株市場が比較的落ち着いた値動きとなったことで、リスク回避の地合いとはなりにくい。日経平均株価はここ適度に押し目を入れながらもジリ高基調を維持しており、きょうもその流れが維持される可能性は高い。ただ、外国為替市場ではドル安・円高含みで推移しており、一段と円が買われる展開となった場合は全体相場も軟化する公算が大きい。  10日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比57ドル88セント安の4万2454ドル12セントと3日ぶり小反落。ナスダック総合株価指数は同9.568ポイント安の1万8282・049だった。  日程面では、きょうは株価指数オプション10月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日。また、9月のマネーストック、3カ月国庫短期証券の入札、9月の投信概況など。海外では韓国金融通貨委員会、9月の米卸売物価指数(PPI)、10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)など。なお、香港市場は休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:01 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時148円30銭台に下落、失業保険の申請件数が大幅に増加  10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円57銭前後と前日に比べて74銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円46銭前後と同85銭程度のユーロ安・円高だった。  朝方に発表された9月の米消費者物価指数(CPI)は、前月比プラス0.2%と、上昇率が市場予想を上回った。米国のインフレ鈍化のペースが想定よりも緩やかなものとなるとの見方が広がるなか、あわせて発表された週間の新規失業保険申請件数は25万8000件となり、前週から大幅に増加。市場予想に対しても上振れして着地した。指標発表前後にドル円相場は大きく上下に振れ、1ドル=149円50銭台まで上昇したが、雇用情勢の悪化による米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が台頭したこともあって、一時148円30銭台まで下落した。一方、アトランタ連銀のボスティック総裁が11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「利下げを見送ってもいい」と話したと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。ドル円相場を支援する材料となったものの、149円近辺では戻り売りに押される形となった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0934ドル前後と前日に比べて0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 08:01 注目トピックス 市況・概況 10日の米国市場ダイジェスト:NYダウは57ドル安、CPIを嫌気 *07:59JST 10日の米国市場ダイジェスト:NYダウは57ドル安、CPIを嫌気 ■NY株式:NYダウは57ドル安、CPIを嫌気米国株式市場は反落。ダウ平均は57.88ドル安の42,454.12ドル、ナスダックは9.57ポイント安の18,282.05で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。人工知能(AI)分野を先導する半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小し終了。セクター別では、エネルギーや半導体・同製造装置が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。石油会社のエクソンモービル(XOM)や再生可能燃料会社のシェブロン(CVX)は原油高で収益増期待にそれぞれ上昇。一方、航空会社デルタ(DAL)は四半期決算で大規模なシステム障害が影響し減益を計上したほか、第4四半期の売上見通しが弱く、下落。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はイベントで、人工知能(AI)プロセッサーの次期製品ラインを発表したが、期待には達せず、下落。太陽電池モジュール製造会社のファースト・ソーラー(FSLR)は四半期決算発表を控え、労働者不足やサプライチェーン混乱が業績見通しに影響する可能性を、アナリストが警告し、下落。製薬会社のファイザ―(PFE)は物言う投資家スターボードバリューからの圧力が強まる中、前CEO、最高財務責任者(CFO)が現ブーラCEOを支持する姿勢を示したため業務再編への期待が後退し、下落した。アトランタ連銀のボスティック総裁はインタビューで、データが適切と示唆する場合、利下げを見送ることは全く問題ないとの見解を示した。同総裁は2024年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を持つ。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ドルは一時乱高下、CPI予想上振れで利下げ見送り観測も10日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円53銭まで上昇後、148円30銭まで下落し、148円58銭で引けた。米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、インフレ鈍化の改善が停滞したことが明らかになりドル買いが加速した。同時に、米先週分新規失業保険申請件数が前回から予想外に増加したため景気悪化も警戒され、一時ドル売りに転じた。その後、アトランタ連銀のボスティック総裁が年内あと2回ある連邦公開市場委員会(FOMC)のうち1回利下げ見送りの可能性を示唆したため、長期金利上昇に伴いドル買いが再開した。ユーロ・ドルは1.0955ドルまで上昇後、1.0900ドルまで下落し、1.0935ドルで引けた。ユーロ・円は、163円05銭から162円18銭まで下落。ポンド・ドルは1.3088ドルまで上昇後、1.3022ドルまで下落。ドル・スイスは0.8613フランまで上昇後、0.8560フランまで下落した。■NY原油:大幅反発で75.85ドル、時間外取引で一段高NY原油先物11月限は大幅反発(NYMEX原油11月限終値:75.85 ↑2.61)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+2.61ドル(+3.56%)の75.85ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.26ドル-76.24ドル。アジア市場の序盤で73.26ドルまで売られたがイスラエルの報復攻撃が警戒されたことや一部産油国の生産抑制などを受けて、じり高となり、通常取引終了後の時間外取引で76.24ドルまで一段高となった。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  39.97ドル   -0.22ドル(-0.54%)モルガン・スタンレー(MS) 108.08ドル  -0.96ドル(-0.88%)ゴールドマン・サックス(GS)503.72ドル  -1.46ドル(-0.28%)インテル(INTC)        23.22ドル   -0.24ドル(-1.02%)アップル(AAPL)        229.04ドル  -0.50ドル(-0.21%)アルファベット(GOOG)    163.18ドル  +0.12ドル(+0.07%)メタ(META)           583.83ドル  -6.68ドル(-1.13%)キャタピラー(CAT)      396.64ドル  +0.45ドル(+0.11%)アルコア(AA)         39.25ドル   +0.81ドル(+2.10%)ウォルマート(WMT)      79.61ドル   -0.79ドル(-0.98%) <ST> 2024/10/11 07:59 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比60円高の39370円~ *07:57JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比60円高の39370円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル148.53円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、富士通<6702>、ソニー<6758>、セブン&アイ・HD<3382>、村田製作所<6981>、アドバンテスト<6857>、小松製作所<6301>などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の39,370円。米国株式市場は反落。ダウ平均は57.88ドル安の42,454.12ドル、ナスダックは9.57ポイント安の18,282.05で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)が予想を上回り連邦準備制度理事会(FRB)の速やかな利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。大型ハリケーンが影響し週次新規失業保険申請件数が大幅増加したことも景気見通し悪化につながり、さらなる売り圧力となり続落した。人工知能(AI)分野を先導する半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が相場全体の下支えとなり、終盤にかけ下げ幅を縮小し終了。10日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円53銭まで上昇後、148円30銭まで下落し、148円58銭で引けた。米9月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、インフレ鈍化の改善が停滞したことが明らかになりドル買いが加速した。同時に、米先週分新規失業保険申請件数が前回から予想外に増加したため景気悪化も警戒され、一時ドル売りに転じた。その後、アトランタ連銀のボスティック総裁が年内あと2回ある連邦公開市場委員会(FOMC)のうち1回利下げ見送りの可能性を示唆したため、長期金利上昇に伴いドル買いが再開した。ユーロ・ドルは1.0955ドルまで上昇後、1.0900ドルまで下落し、1.0935ドルで引けた。NY原油先物11月限は大幅反発(NYMEX原油11月限終値:75.85 ↑2.61)。■ADR上昇率上位銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2240円 (240円) +12%<8830> 住友不動産 17ドル 5050円 (327円) +6.92%<2801> キッコーマン 24.1ドル 1790円 (114円) +6.8%<6178> 日本郵政 10ドル 1485円 (85円) +6.07%<5020> ENEOS 11.81ドル 877円 (36.7円) +4.37%■ADR下落率下位銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.15ドル 1211円 (-156円) -11.41%<8750> 第一生命HD 23.4ドル 3476円 (-359円) -9.36%<7259> アイシン精機 10.33ドル 1534円 (-50円) -3.16%<4507> 塩野義製薬 6.95ドル 2065円 (-25.5円) -1.22%<6702> 富士通 20.99ドル 3118円 (-38円) -1.2%■その他ADR銘柄(10日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 14.67ドル 4358円 (-8円)<3382> セブン&アイ・HD 15.53ドル 2307円 (-18円)<4063> 信越化学工業 20.73ドル 6158円 (-35円)<4502> 武田薬品工業 14.31ドル 4251円 (-22円)<4519> 中外製薬 23.39ドル 6948円 (-1円)<4543> テルモ 19.76ドル 2935円 (-8.5円)<4568> 第一三共 33.54ドル 4982円 (-9円)<4661> オリエンランド 24.5ドル 3639円 (-9円)<4901> 富士フイルム 12.69ドル 3770円 (-11円)<5108> ブリヂストン 19.06ドル 5662円 (-19円)<6098> リクルートHD 12.87ドル 9558円 (-46円)<6146> ディスコ 25ドル 37133円 (-237円)<6178> 日本郵政 10ドル 1485円 (85円)<6201> 豊田自動織機 76.11ドル 11305円 (-40円)<6273> SMC 22.35ドル 66393円 (243円)<6301> 小松製作所 27.29ドル 4053円 (-27円)<6367> ダイキン工業 13.14ドル 19517円 (-63円)<6501> 日立製作所 53.06ドル 3941円 (6円)<6503> 三菱電機 32.79ドル 2435円 (1円)<6594> 日本電産 5.04ドル 2994円 (-6円)<6702> 富士通 20.99ドル 3118円 (-38円)<6723> ルネサス 7.07ドル 2100円 (-0.5円)<6758> ソニー 18.86ドル 2801円 (-25円)<6857> アドバンテスト 50.4ドル 7486円 (-52円)<6902> デンソー 14.41ドル 2140円 (-0.5円)<6954> ファナック 13.63ドル 4049円 (-22円)<6981> 村田製作所 9.63ドル 2861円 (-21.5円)<7182> ゆうちょ銀行 8.15ドル 1211円 (-156円)<7203> トヨタ自動車 174.35ドル 2590円 (9円)<7267> 本田技研工業 31.82ドル 1575円 (1円)<7741> HOYA 143.98ドル 21385円 (20円)<7751> キヤノン 34.22ドル 5083円 (-12円)<7974> 任天堂 13.32ドル 7914円 (1円)<8001> 伊藤忠商事 104.58ドル 7766円 (-3円)<8002> 丸紅 164.42ドル 2442円 (3.5円)<8031> 三井物産 439.94ドル 3267円 (11円)<8035> 東京エレク 85.93ドル 25526円 (11円)<8053> 住友商事 22.53ドル 3346円 (14円)<8058> 三菱商事 20ドル 2971円 (7円)<8306> 三菱UFJFG 10.33ドル 1534円 (8.5円)<8316> 三井住友FG 12.65ドル 3132円 (11円)<8411> みずほFG 4.15ドル 3082円 (64円)<8591> オリックス 111.53ドル 3313円 (-11円)<8725> MS&ADインシHD 23.31ドル 3462円 (-8円)<8766> 東京海上HD 37.37ドル 5551円 (31円)<8801> 三井不動産 28.3ドル 1401円 (15円)<9432> NTT 25.05ドル 149円 (-0.9円)<9433> KDDI 16.04ドル 4765円 (-30円)<9983> ファーストリテ 35.8ドル 53174円 (1814円)<9984> ソフトバンクG 30.29ドル 8998円 (-43円) <ST> 2024/10/11 07:57 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは57ドル安と3日ぶりに反落 (10月10日) ― ダウは57ドル安と3日ぶりに反落、米CPIが予想を上回ったことで利下げ期待が後退し売り優勢 ― NYダウ    42454.12 ( -57.88 ) S&P500    5780.05 ( -11.99 ) NASDAQ  18282.04 ( -9.56 ) 米10年債利回り  4.064 ( -0.002 ) NY(WTI)原油   75.85 ( +2.61 ) NY金      2639.3 ( +13.3 ) VIX指数    20.93 ( +0.07 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  39370 ( +60 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39495 ( +185 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/10/11 07:54 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 60円高 (10月10日) シカゴ日経225先物 (円建て)  39370 ( +60 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39495 ( +185 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/10/11 07:51 みんかぶニュース 市況・概況 11日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネーストック 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:00 独・消費者物価指数(改定値) 15:00 英・鉱工業生産 15:00 英・製造業生産指数 15:00 英・商品貿易収支 15:00 英・貿易収支 21:30 米・卸売物価指数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※日・閣議 ※香港市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:タマホーム<1419>,E・JHD<2153>,SFOODS<2292>,スタ・アリス<2305>,ライク<2462>,エスプール<2471>,出前館<2484>,カネ美食品<2669>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,SFP<3198>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,クリレスHD<3387>,TSIHD<3608>,IGポート<3791>,大有機<4187>,Sansan<4443>,ダイト<4577>,QPS研究所<5595>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,佐鳥電機<7420>,良品計画<7453>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,リンガハット<8200>,近鉄百<8244>,ビーウィズ<9216>,松竹<9601>,CSP<9740>,モリト<9837>ほか ※東証グロース上場:オルツ<260A> ※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 11日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネーストック 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 15:00 独・消費者物価指数(改定値) 15:00 英・鉱工業生産 15:00 英・製造業生産指数 15:00 英・商品貿易収支 15:00 英・貿易収支 21:30 米・卸売物価指数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値) ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ※日・閣議 ※香港市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:タマホーム<1419>,E・JHD<2153>,SFOODS<2292>,スタ・アリス<2305>,ライク<2462>,エスプール<2471>,出前館<2484>,カネ美食品<2669>,JINSHD<3046>,ビックカメラ<3048>,SFP<3198>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,クリレスHD<3387>,TSIHD<3608>,IGポート<3791>,大有機<4187>,Sansan<4443>,ダイト<4577>,QPS研究所<5595>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,佐鳥電機<7420>,良品計画<7453>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,リンガハット<8200>,近鉄百<8244>,ビーウィズ<9216>,松竹<9601>,CSP<9740>,モリト<9837>ほか ※東証グロース上場:オルツ<260A> ※海外企業決算発表:JPモルガン・チェース 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎10日のNY為替 ドル・円:148円57銭(9日終値:149円31銭) ユーロ・円:162円46銭(同:163円31銭) ユーロ・ドル:1.0934ドル(同:1.0939ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/11 07:50 注目トピックス 経済総合 NYの視点:米11月FOMC前最後のCPIはインフレ鈍化改善の停滞示す、雇用統計は混乱予想 *07:38JST NYの視点:米11月FOMC前最後のCPIはインフレ鈍化改善の停滞示す、雇用統計は混乱予想 11月6日、7日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)の消費者物価指数(CPI)としては最後となる9月分は前月比+0.2%と、予想外に8月と同水準となった。今まで下落していた食品、航空運賃などが上昇に転じたことが指数を押し上げた。一方、シェルタ―コストの伸びが鈍化したことは連邦準備制度理事会(FRB)にとり朗報となる。前年比では+2.4%。伸びは8月+2.5%から鈍化も予想を上回った。FRBがインフレ指標として注目の変動の激しいエネルギーや食品を除いたコア指数は前月比+0.3%と、8月から伸び鈍化予想に反し、同水準を維持した。また前年比で+3.3%と、伸びは予想外に8月+3.2%から拡大。6月来で最大となった。米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数(10/5)は3.3万件増の25.8万件と、前回22.5万件から予想以上に増加し、13カ月ぶりの高水準となった。前回大幅に件数が減少していたジョージア、フロリダ、ノースカロライナ州で大幅増。大型ハリケーンが影響したと見られ、増加幅は3年ぶり最大となった。失業保険継続受給者数(9/28)は186.1万人と、前回181.9万人から予想以上に増加し、7月来で最高となった。次の11月FOMCまでに発表され、政策決定の鍵を握る雇用統計は大型ハリケーン「へリーン」や「ミルトン」が大きく影響すると見られ、混乱が予想され、FOMCは困難な判断を強いられる。今年の投票権を有するアトランタ連銀のボスティック総裁はデータで適切と判断されれば年内あと2回あるFOMCのうち一回の利下げ見送りの可能性にも言及。11月会合では全てが選択肢になると見られる。 <CS> 2024/10/11 07:38 注目トピックス 市況・概況 NY原油:大幅反発で75.85ドル、時間外取引で一段高 *07:35JST NY原油:大幅反発で75.85ドル、時間外取引で一段高 NY原油先物11月限は大幅反発(NYMEX原油11月限終値:75.85 ↑2.61)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+2.61ドル(+3.56%)の75.85ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは73.26ドル-76.24ドル。アジア市場の序盤で73.26ドルまで売られたがイスラエルの報復攻撃が警戒されたことや一部産油国の生産抑制などを受けて、じり高となり、通常取引終了後の時間外取引で76.24ドルまで一段高となった。 <CS> 2024/10/11 07:35

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