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みんかぶニュース 個別・材料 バイク王がカイ気配、23年11月期経常利益の上振れ着地を手掛かり視  バイク王&カンパニー<3377.T>がカイ気配。前週末5日の取引終了後、23年11月期の単体業績に関し、売上高が計画の320億円から330億6800万円(前の期比1.2%減)に、経常利益が1億2000万円から1億5000万円(同93.4%減)に上振れして着地したようだと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。  営業損益の赤字幅は1億8000万円から1億6600万円へ縮小。一方、最終損益の赤字幅は7000万円から1億1000万円へ拡大して着地したようだとしている。22年11月期は営業損益が16億5300万円の黒字、最終損益が15億5000万円の黒字だった。23年11月期については、非連結子会社における保有株式の評価損や子会社への貸倒引当金、不採算店舗の減損処理による特別損失の計上に伴い、最終損益のみ計画を下振れする格好となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 09:14 注目トピックス 日本株 住友商、信越化◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:13JST 住友商、信越化◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 住友商<8053>国内でバイオディーゼル燃料の量産を始めると報じられている。2025年をメドに東京大学などと連携して実証プラントを稼働させ、27年に間伐材やサトウキビの残さを使って量産を始めるようである。株価は11月14日に付けた3311円をピークに調整が続いていたが、13週、26週線が支持線として意識される形でリバウンドを見せてきている。信越化<4063>12月28日に付けた5935円をピークに調整を見せており、支持線として意識される25日線に接近してきた。ボリンジャーバンドの+2σ水準から中心値まで下げてきたことから、過熱感は後退した。また、直近の調整においても連続して陽線を形成しており、押し目買い意欲の強さが窺える。週足では+1σまでの調整をみせたこともあり、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。 <CS> 2024/01/09 09:13 Reuters Japan Online Report Business News サムスン電子、第4四半期は35%営業減益に 予想下回る [ソウル 9日 ロイター] - 韓国サムスン電子は9日、2023年第4・四半期の営業利益が前年同期比35%減少するとの見通しを示した。アナリスト予想を大きく下回る内容で、半導体価格は回復しているものの、テレビや家電を含む事業の低迷が続いた。 営業利益は2兆8000億ウォン(21億3000万ドル)の見通し。前年同期は4兆3100億ウォンだった。サムスンは31日に詳細な決算を発表する。 LSEGがまとめた予想は3兆7000億ウォンだった。予想は下回ったが、ここ5四半期では最小の前年比減益率となった。 今年はメモリー半導体の回復が見込まれている。生産縮小を受けて第4・四半期に価格が回復しており、この傾向は継続するとみられている。 アナリストによると、半導体部門はDRAM事業が黒字転換したことでメモリー半導体の収益が改善し、第4・四半期の損失が第2・四半期(4兆3600億ウォン)と第3・四半期(3兆7500億ウォン)から減少する可能性が高いという。 ただ、アナリストは第4・四半期の営業利益が予想を下回ったことについて、テレビや家電といった非半導体事業が期待外れだったことが要因である可能性があると述べた。 モバイル事業では、主力の折りたたみ式2機種の出荷台数が第3・四半期に比べてそれぞれ約100万台減少し、利益が若干落ち込む可能性が高いとみられる。 サムスンは売上高について、前年比4.9%減の67兆ウォンになりそうだと明かした。 2024-01-09T001320Z_1_LYNXMPEK0800A_RTROPTP_1_SAMSUNG-ELEC-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240109:nRTROPT20240109001320LYNXMPEK0800A サムスン電子、第4四半期は35%営業減益に メモリー価格回復 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240109T001320+0000 20240109T001320+0000 2024/01/09 09:13 注目トピックス 日本株 イー・ギャランティ---資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 *09:13JST イー・ギャランティ---資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 イー・ギャランティ<8771>は5日、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応に関する東京証券取引所の要請を踏まえ、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた同社の現状評価、方針・目標、取組み内容について決議した。同社の自己資本利益率(ROE)は14.5%-21.5%、配当性向は概ね50%超、株主資本配当率(DOE)は8.3%に達している。1株当たり純利益及び1株当たり純資産は増加、また経常利益率も上昇し、好業績であるが、足元では株価が停滞傾向にある。これは、成長戦略に関して株主や投資家の理解を十分に得られていない点などが影響しているものと評価している。従って今後は、キャピタルアロケーションポリシーを作成し、資本効率向上と株主還元強化に取り組んでいく方針だ。 <SO> 2024/01/09 09:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均は591円高、寄り後は上げ幅拡大 *09:11JST 日経平均は591円高、寄り後は上げ幅拡大 日経平均は591円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。米国市場で先週末5日、昨日8日と主要指数が続伸したことが東京市場の株価を支えた。中でも、2営業日合計でハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.30%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.28%上昇と、ダウ平均(0.65%上昇)と比べ上昇率が大きかったことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。一方、外為市場で1ドル=144円10銭台と、先週末5日15時頃と比べ70銭ほど円高・ドル安方向に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の重しとなった。また、日経平均は昨年来、33000円台後半で上値を抑えられる展開が続ており、相場の上値は重いとの指摘もあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。 <SK> 2024/01/09 09:11 Reuters Japan Online Report Business News ノバルティス、サイトキネティクス買収で協議=関係筋 [8日 ロイター] - スイスの医薬品メーカー、ノバルティスは米医薬品のサイトキネティクス買収に向け協議している。関係筋が8日明らかにした。 関係筋によると、ノバルティスはアストラゼネカやジョンソン・エンド・ジョンソンなど他の入札者を抑えてサイトキネティクス買収で優位な立場に立っており、同社価値を100億ドル超としている。今週中にも発表する可能性があるという。 サイトキネティクスは肥大型心筋症の治療薬の臨床試験を進めており、昨年12月に後期臨床試験で良好な結果を示したと発表、株価は82%上昇した。この日も約16%上昇した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240109T001128+0000 2024/01/09 09:11 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:ファーマFやナックなどに注目 *09:11JST 個別銘柄戦略:ファーマFやナックなどに注目 昨日8日の米株式市場でNYダウは216.90ドル高の37683.01、ナスダック総合指数は319.70pt高の14843.77、シカゴ日経225先物は大阪日中比570円高の33890円。為替は1ドル=144.20-30円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が57.0%増となったサンエー<2659>、第3四半期累計の営業利益が36.43億円(前年同期は1.51億円)となり配当予想を上方修正したハイデイ日高<7611>、24年2月期業績と配当予想を上方修正したダイセキ<9793>、発行済株式数の3.8%上限の自社株買いを発表したファーマF<2929>、発行済株式数の5.4%の自社株消却を発表した東京ベース<3415>、1株を2株に分割すると発表したナック<9788>、持分法適用関連会社であるGOが上場準備を開始すると発表したDeNA<2432>、東証スタンダードでは、24年2月期業績と配当予想を上方修正したダイセキS<1712>、MBO(経営陣が参加する買収)に伴い1株3800円でのTOB(株式公開買い付け)実施を発表したアオキスーパー<9977>などが物色されそうだ。一方、23年12月の既存店+Eコマース売上高が15.4%減となったファーストリテ<9983>、株式売出しを発表した稲畑産<8098>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が2.85億円と上期の2.73億円から伸び悩んだカルラ<2789>、23年11月期純損益見込みを下方修正したバイク王<3377>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/01/09 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 Uアローズが3日ぶり反発、12月既存店売上高が2カ月連続前年上回る  ユナイテッドアローズ<7606.T>が3日ぶりに反発している。前週末5日の取引終了後に発表した23年12月度の売上概況(速報)で、小売りとネット通販を合わせた既存店売上高が前年同月比1.9%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  気温の影響で冬物アウター、マフラー、手袋などの防寒グッズの売り上げは鈍かったものの、VIPを中心としたセール売り上げが伸長した。なお、全社売上高は同1.1%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 サンエーの物色人気に拍車、観光需要による沖縄経済活性化で3~11月営業57%増益  サンエー<2659.T>が4日続伸。足もとで物色人気に拍車がかかり、上値抵抗ラインとして意識された75日移動平均線とのマイナスカイ離を解消する動きをみせている。沖縄県の流通最大手でショッピングセンターや食品スーパー、レストランなどを幅広く展開する。観光客が増勢一途で県内経済の活性化を促しており、同社の足もとの業績も絶好調に推移している。前週末5日取引終了後に発表した24年2月期第3四半期(23年3~11月)決算は営業利益が前年同期比57%増の118億6100万円と大幅な伸びを達成した。通期の営業利益予想は前期比26%増の141億4000万円を見込むが一段の上振れも視野に入る。好業績が際立つなか、これを好感する形で買いが流入した。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテク、東エレクなど軒並み高、市況底入れ期待を背景に米半導体株人気が波及◇  レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連が軒並み上値指向を明示している。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が6.4%高と値を飛ばしたのをはじめ半導体関連の主力どころが一斉高となり、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3.3%高と値を飛ばし戻り足を鮮明とした。これを受けて東京市場でも同関連株への投資資金流入を促している。生成AI市場の急拡大を背景にデータセンター向けが牽引する形で、半導体メモリー市況は今年4~6月期に大きく好転する見通しが強まってきた。日米株式市場ともに半導体セクターはこれを織り込む動きとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い優勢、米株高受けリスク選好  9日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比327円高の3万3704円と続伸。  3連休明けとなった東京市場だが、前日の米国株市場で主力ハイテク株中心に大きく買いが優勢となったことで、これに追随する動きとなっている。米株市場では米10年債利回りの低下を好感して高PER株への買い戻しが活発化しており、ナスダック総合株価指数の上昇が目立った。これを受け東京市場でも半導体関連などをはじめハイテク系グロース株に有利な流れとなっている。日経平均株価は3万3000円台後半を目指す展開で、場合によっては昨年7月3日につけたバブル崩壊後高値の更新を視界にとらえる場面もありそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均9日寄り付き=327円高、3万3704円  9日の日経平均株価は前週末比327.41円高の3万3704.83円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/01/09 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 9日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万3810円(+500円)  9日のシンガポール・日経平均先物3月物は前営業日清算値比500円高の3万3810円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 08:41 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク主導でバブル後の戻り高値更新へ~ *08:37JST 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク主導でバブル後の戻り高値更新へ~ 9日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ハイテク主導でバブル後の戻り高値更新へ■アオキスーパー、24/2上方修正、MBOを実施 1株3800円でTOB■前場の注目材料:NTT、NTTコム、超低遅延で県間通信、年内めど専用線サービス■ハイテク主導でバブル後の戻り高値更新へ9日の日本株市場は、買い優勢の相場展開となろう。8日の米国市場は、NYダウが216ドル高、ナスダックは319ポイント高だった。ボーイングの急落が重荷となったが、米長期金利の低下を受けてハイテク株が上げ幅を広げており、相場をけん引する格好となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比570円高の33890円、円相場は1ドル144円20銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物は昨年11月20日に付けた33770円を突破してくることから、先物主導でショートカバーの動きが強まりそうである。また、米国市場ではエヌビディアが6%を超える上昇で最高値を更新したほか、下落が続いていたアップルは6日ぶりの反発となった。ナスダックは2%を超える上昇となったほか、SOX指数の上昇率が3%を超えるなか、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均を押し上げる展開になりそうだ。日経平均はバブル後の高値を捉えてくる展開が見込まれるなか、昨年末辺りから利食いに押されていたハイテク株が買い戻されることで、先高期待が高まることになりそうだ。インデックスに絡んだ商いが中心になりそうだが、米ハイテク株高を受けて、中小型株への支援材料になるだろう。また、エヌビディアはAI関連の半導体を開発したとの発表が材料視されたほか、アップルは仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を融合させたゴーグル型デバイス、ビジョンプロのヘッドセットを2月に発売するとの発表が材料視されていた。そのため、ハイテク株への物色のほか、AIやVR/ARなどテーマ性のある中小型株への物色が強まる可能性もありそうだ。グロース250指数は相対的に出遅れていることもあり、25日、75日線が支持線として意識されるなか、736辺りで推移している200日線を意識したトレンド形成となれば、個人投資家のセンチメントを大きく改善させそうだ。■アオキスーパー、24/2上方修正、MBOを実施 1株3800円でTOBアオキスーパー<9977>は2024年2月期業績予想の修正を発表、営業利益を13.30億円から18.37億円に上方修正した。適時適切に販売価格の改定を実施したことに加え、食品ロスに対する意識が高まり、値引きロスや廃棄ロスを削減できた。また、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表しており、1株あたり3800円でTOB(株式公開買い付け)を実施する。■前場の注目材料・日経平均は上昇(33377.42、+89.13)・NYダウは上昇(37683.01、+216.90)・ナスダック総合指数は上昇(14843.77、+319.70)・シカゴ日経先物は上昇(33890、大阪比+570)・SOX指数は上昇(4062.48、+128.99)・VIX指数は低下(13.08、-0.27)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化観測・NTT<9432>NTTコム、超低遅延で県間通信、年内めど専用線サービス・セイコーG<8050>セイコーSOL、コンピューターサイエンスを買収・住友化学<4005>稲畑産業の株一部売却、財務体質を強化・丸紅<8002>熊本・路面電車で顔認証決済を実証・トヨタ紡織<3116>イノベ加速、CVC通じ風土醸成・住友理工<5191>電池サプライチェーン協議会に加入、関連部材の開発を加速・プロシップ<3763>大手電力の固定資産管理ソフト、電気事業会計に対応・スカパーJSATHD<9412>NTTなどと国内でHAPS実証、携帯端末に直接通信・東京ガス<9531>東京ガスネットワーク、供給先全戸を遠隔検針、メーターに無線機能・リンテック<7966>薄膜ラベル開発、直接印刷並み透明感☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 12月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)(前年比予想:+2.5%)・08:30 11月家計支出(前年比予想:-2.3%、10月:-2.5%)<海外>・09:30 豪・11月小売売上高(前月比予想:+1.2%、10月:-0.2%) <ST> 2024/01/09 08:37 オープニングコメント ハイテク主導でバブル後の戻り高値更新へ *08:33JST ハイテク主導でバブル後の戻り高値更新へ  9日の日本株市場は、買い優勢の相場展開となろう。8日の米国市場は、NYダウが216ドル高、ナスダックは319ポイント高だった。ボーイングの急落が重荷となったが、米長期金利の低下を受けてハイテク株が上げ幅を広げており、相場をけん引する格好となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比570円高の33890円、円相場は1ドル144円20銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物は昨年11月20日に付けた33770円を突破してくることから、先物主導でショートカバーの動きが強まりそうである。また、米国市場ではエヌビディアが6%を超える上昇で最高値を更新したほか、下落が続いていたアップルは6日ぶりの反発となった。ナスダックは2%を超える上昇となったほか、SOX指数の上昇率が3%を超えるなか、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が日経平均を押し上げる展開になりそうだ。 日経平均はバブル後の高値を捉えてくる展開が見込まれるなか、昨年末辺りから利食いに押されていたハイテク株が買い戻されることで、先高期待が高まることになりそうだ。インデックスに絡んだ商いが中心になりそうだが、米ハイテク株高を受けて、中小型株への支援材料になるだろう。また、エヌビディアはAI関連の半導体を開発したとの発表が材料視されたほか、アップルは仮想現実(VR)と拡張現実(AR)を融合させたゴーグル型デバイス、ビジョンプロのヘッドセットを2月に発売するとの発表が材料視されていた。 そのため、ハイテク株への物色のほか、AIやVR/ARなどテーマ性のある中小型株への物色が強まる可能性もありそうだ。グロース250指数は相対的に出遅れていることもあり、25日、75日線が支持線として意識されるなか、736辺りで推移している200日線を意識したトレンド形成となれば、個人投資家のセンチメントを大きく改善させそうだ。 <AK> 2024/01/09 08:33 強弱材料 強弱材料 1/9 *08:32JST 1/9 [強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(33377.42、+89.13)・NYダウは上昇(37683.01、+216.90)・ナスダック総合指数は上昇(14843.77、+319.70)・シカゴ日経先物は上昇(33890、大阪比+570)・SOX指数は上昇(4062.48、+128.99)・VIX指数は低下(13.08、-0.27)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化観測弱気材料・1ドル=144.10-20円・米原油先物は下落(70.77、-3.04)・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・原発処理水をめぐる対中関係悪化・内閣支持率低迷留意事項・消費動向指数(11月)・家計調査(11月)・東京都区部の消費者物価指数(12月)・国債買いオペ・日銀「需給ギャップと潜在成長率」・十倉経団連会長の記者会見・豪小売売上高(11月)・スイス失業率(12月)・独鉱工業生産指数(11月)・ユーロ圏失業率(11月)・米貿易収支(11月)・米3年物国債の入札・米IT見本市「CES」開催・カナダ貿易収支(11月)・サムスン電子など決算発表 <ST> 2024/01/09 08:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月09日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7885) タカノ      東証スタンダード   [ 割高 ] (2721) JHD      東証スタンダード   [ 割高 ] (1711) SDSHD    東証スタンダード   [ 分析中 ] (7803) ブシロード    東証グロース     [ 割安 ] (6209) リケンNPR   東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6444) サンデン     東証スタンダード   [ 分析中 ] (8098) 稲畑産業     東証プライム     [ 割安 ] (4059) まぐまぐ     東証スタンダード   [ 割高 ] (3436) SUMCO    東証プライム     [ 割安 ] (5592) くすりの窓口   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 08:32 個別銘柄テクニカルショット オムロン---25日、75日線が支持線として意識される *08:30JST <6645> オムロン - - 昨年10月31日に付けた5245円をボトムにリバウンドを継続しており、昨年末には25日線を支持線に変え、75日線を突破してきた。年明けは利食いに押されたものの、25日、75日線が支持線として意識されやすく、押し目狙いのタイミングになりそうだ。また、25日、75日線とのゴールデンクロスが接近してきており、上向きで推移する25日線を支持線としたリバウンドが期待される。 <FA> 2024/01/09 08:30 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は160円近辺で伸び悩む状態がしばらく続く見通し *08:28JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は160円近辺で伸び悩む状態がしばらく続く見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に164円30銭(2023/11/16)まで上昇。日欧金利差の縮小を想定したリスク回避的なユーロ売り・円買いは一巡したが、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、ユーロ・円は160円近辺で伸び悩む状態がしばらく続くとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの主要政策金利による早期利下げ観測・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念・日欧金利差の縮小観測【ユーロ買い要因】・2024年に複数回の米利下げ予想・ドイツなどユーロ圏諸国のインフレ率は高止まりの可能性・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/01/09 08:28 日経225・本日の想定レンジ 大幅上昇、昨年高値抜けで34000円突破へ *08:25JST 大幅上昇、昨年高値抜けで34000円突破へ [本日の想定レンジ]週明け8日の米NYダウは216.90ドル高の37683.10、ナスダック総合指数は319.70pt高の14843.77、シカゴ日経225先物は3連休前の大阪日中比570円高の33890円。本日の日経平均は大幅な上昇が予想される。先週末はローソク足が寄り引けほぼ同値の小陰線から上下にヒゲを出して十字線に近い形状を描き、売り買い拮抗状態を窺わせた。ただ、終値は25日移動平均線とのプラス乖離を広げたほか、株価上方に位置する5日線は上向きをキープ。パラボリックの買いサイン点灯継続と併せて短期的な上昇基調継続を示唆している。シカゴ日経225先物は昨年11月20日に付けたバブル崩壊後の最高値33853.46円を突破しており、本日はレンジ上限抜け後に特有の上振れ圧力増大で節目の34000円を超える展開が期待できよう。[予想レンジ]上限34150円-下限33600円 <SK> 2024/01/09 08:25 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利上げ渋りでドル買い抑制も *08:23JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上げ渋りでドル買い抑制も 8日のドル・円は、東京市場では144円92銭から144円09銭まで下落。欧米市場では144円68銭まで反発した後、一時143円66銭まで反落し、144円20銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に144円台で推移か。米長期金利は上げ渋っており、目先的にリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。米ニューヨーク連銀が1月8日発表した12月消費者調査によると、1年先のインフレ期待は3%と、2021年1月以来の水準に低下した。11月実績は3.4%。3年先のインフレ期待は2.6%で11月実績の3%を下回った。5年先は2.5%で11月実績の2.7%から低下した。調査によると、消費者は大学費用の上昇幅が11月を上回ると予測しているが、食料品と家賃の上昇幅は縮小すると予想している。ただ、家計の収入と支出の伸びは鈍化すると予想されており、市場参加者の間からは「個人消費は1月以降に弱含みとなる可能性がある」との声が聞かれている。 <CS> 2024/01/09 08:23 個別銘柄テクニカルショット 信越化---リバウンド狙いのタイミングに *08:19JST <4063> 信越化 - - 12月28日に付けた5935円をピークに調整を見せており、支持線として意識される25日線に接近してきた。ボリンジャーバンドの+2σ水準から中心値まで下げてきたことから、過熱感は後退した。また、直近の調整においても連続して陽線を形成しており、押し目買い意欲の強さが窺える。週足では+1σまでの調整をみせたこともあり、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。 <FA> 2024/01/09 08:19 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=70.77ドル(-3.04ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2033.5ドル(-16.3ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2312.0セント(-0.2セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=596.25セント(-19.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=455.00セント(-5.75セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1239.50セント(-10.25セント) ・CRB指数  261.65(-4.26) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 08:17 みんかぶニュース 為替・FX 8日の米株式市場の概況、米金利低下追い風にNYダウ3日続伸  8日の米株式市場では、NYダウが前週末比216.90ドル高の3万7683.01ドルと3日続伸した。ニューヨーク連銀が発表した12月の消費者調査が市場のインフレ鈍化観測をサポートする内容となり、米長期金利が低下した。ハイテク株への買い戻しを誘い、NYダウは朝安後に切り返す展開となった。  インテル<INTC>やセールスフォース<CRM>が買われ、アムジェン<AMGN>、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス<WBA>がしっかり。エキファックス<EFX>が高く、トゥイリオ<TWLO>が大幅高となった。半面、エクソン・モービル<XOM>やシェブロン<CVX>が売られ、JPモルガン・チェース<JPM>が冴えない展開。ボーイング<BA>やスピリット・エアロシステムズ・ホールディングス<SPR>が急落した。  ナスダック総合株価指数は319.695ポイント高の1万4843.768と続伸した。アップル<AAPL>が上昇し、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が急騰。テスラ<TSLA>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が堅調に推移し、サイトキネティクス<CYTK>とクロックス<CROX>が大きく水準を切り上げた。一方、ハネウェル・インターナショナル<HON>やベーカー・ヒューズ<BKR>、ズームインフォ・テクノロジーズ<ZI>が軟調だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 08:14 Reuters Japan Online Report Business News バークレイズ、23年に全世界で5000人削減 事務部門が中心 Lawrence White Iain Withers [ロンドン 8日 ロイター] - 英銀大手バークレイズは8日、大規模なコスト削減策の一環として、2023年に全世界で人員を約5000人削減したと明らかにした。 バックオフィス部門に当たる「バークレイズ・エクセキューション・サービシズ(BX)」が対象の大半という。同部門で数千人規模の人員削減を検討しているという昨年11月のロイター報道を裏付ける結果となった。 バークレイズはまた、英国の最高執行責任者(COO)職も削減したという。 2024-01-08T231252Z_1_LYNXMPEK070U0_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS-BANKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20240108:nRTROPT20240108231252LYNXMPEK070U0 バークレイズ、23年に全世界で5000人削減 事務部門が中心 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20240108T231252+0000 20240108T231252+0000 2024/01/09 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 8日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 37683.01(+216.90)    高値 37692.92    安値 37249.24 ・S&P500 4763.54(+66.30) ・ナスダック総合指数 14843.768(+319.695) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 8日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7694.19(+4.58) ・ドイツ・DAX  16716.47(+122.26) ・フランス・CAC40  7450.24(+29.55) ・ロシア・RTS  1089.72(+2.37) 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 9日の株式相場見通し=続伸、米ハイテク株高受け心理改善  9日の東京株式市場は主力株中心に総じて強い値動きが予想され、日経平均株価は続伸しそうだ。3連休明けとなった東京市場だが、前日の米国株市場では主力株が買われNYダウが3日続伸、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も大幅続伸となり下値模索の動きが一巡したことで、投資家のセンチメント悪化に歯止めがかかる公算が大きい。米株市場では長期金利の下落を受け、エヌビディア<NVDA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>などIT大手が物色人気となり、全体相場を押し上げている。ボーイング<BA>が下落したことでNYダウの上値を重くしたものの、取引終盤にかけて上げ足を強めた。東京市場では大発会は日経平均こそ安かったものの、個別株物色意欲は旺盛で値上がり銘柄数の多さが目立った。また、前週末5日は日経平均も4営業日ぶりに反発に転じており、きょうは米株高を受け買い戻しの流れに弾みがつきそうだ。グロース(成長)株のリバウンドが見込まれるなか、3万3000円台後半を目指す動きが想定される。  8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比216ドル90セント高の3万7683ドル01セントと3日続伸。ナスダック総合株価指数は同319.695ポイント高の1万4843.768だった。  日程面では、きょうは11月の家計調査、12月の都区部消費者物価指数(CPI)など。海外では11月のユーロ圏失業率、11月の米貿易収支など。 出所:MINKABU PRESS 2024/01/09 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは216ドル高と3日続伸 (1月8日) ― ダウは216ドル高と3日続伸、ハイテク株主導で買い優勢 ― NYダウ    37683.01 ( +216.90 ) S&P500    4763.54 ( +66.30 ) NASDAQ  14843.77 ( +319.70 ) 米10年債利回り  4.030 ( -0.012 ) NY(WTI)原油   70.77 ( -3.04 ) NY金      2033.5 ( -16.3 ) VIX指数    13.08 ( -0.27 ) シカゴ日経225先物3月限 (円建て)  33890 ( +570 ) シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 33925 ( +605 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/01/09 07:57 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 570円高 (1月8日) シカゴ日経225先物3月限 (円建て)  33890 ( +570 ) シカゴ日経225先物3月限 (ドル建て) 33925 ( +605 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2024/01/09 07:53

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