新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月17日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(8894) レボリュー 東証スタンダード
(3765) ガンホー 東証プライム
(4386) SIGG 東証スタンダード
(2936) ベースフード 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3923) ラクス 東証プライム
(7453) 良品計画 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(2156) セーラー広告 東証スタンダード
(3436) SUMCO 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (17日大引け後 発表分)
〇霞ヶ関C <3498> [東証P]
220億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。調達資金は開発資金や物件取得資金などに充てる。
[2024年10月17日]
株探ニュース
2024/10/17 18:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は上値が重い、節目を意識
*18:25JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、節目を意識
欧州市場でドル・円は上値が重く、149円87銭まで上昇後は失速した。米10年債利回りの底堅い推移でややドル買いに振れやすい。また、欧米株価指数は堅調で、円売りが主要通貨を押し上げた。ただ、心理的節目の150円を意識した売りが重石に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円70銭から149円87銭、ユーロ・円は162円48銭から162円63銭、ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0856ドル。
<TY>
2024/10/17 18:25
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、半導体関連株が売られ3万9000円台割れ (10月17日)
日経平均株価
始値 39263.82
高値 39299.74(09:30)
安値 38911.19(15:00)
大引け 38911.19(前日比 -269.11 、 -0.69% )
売買高 16億3220万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆7538億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続落、朝高後に値を消す展開に
2.米株市場では銀行や景気敏感株が堅調な値動き
3.米株高好感も半導体株安が相場の足を引っ張る
4.TSMCの予想上回る決算も相場の流れ変わらず
5.売買代金は3.7兆円で盛り上がり欠く地合い続く
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比337ドル高と反発した。半導体株の一角が買い直されたほか、好決算を背景に金融株などが買われた。
東京市場では、朝方は買いが優勢となり日経平均株価が反発してスタートしたが、その後は値を消した。後場も下げ渋る場面はあったが、結局この日の安値で取引を終えている。
17日の東京市場は、前日の米株高を受けリスク選好ムードのなかで取引が始まり、日経平均は3万9000円台前半で強調展開をみせたが、ほどなくして値を消す格好となった。前日の米国株市場では金融大手の好決算を背景に銀行株や景気敏感株を中心に買い戻す動きが優勢で、NYダウは2日ぶりに最高値を更新。この流れを東京市場も引き継ぐかに見えた。しかし、買い一巡後に半導体セクターの上値の重さが確認されたことで、全体相場は総じて見送られる地合いに変わった。午後に発表されたTSMCの決算は想定以上に好調な内容だったが、半導体関連株をはじめいったん下げ渋ったものの相場の流れを変えることはできなかった。プライム市場の売買代金は3兆7000億円台と前日の水準を下回った。10月第2週以降は、売買代金が4兆円を上回った日はわずかに2回だけとなっている。
個別では、売買代金首位のレーザーテック<6920>が引き続き軟調なほか、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>、KOKUSAI ELECTRIC<6525>、TOWA<6315>など半導体製造装置関連株への売りが目立った。フジクラ<5803>は値下がり率でトップとなった。キーエンス<6861>が売られ、ファーストリテイリング<9983>も軟調。SHIFT<3697>も安い。MonotaRO<3064>が下落、バンダイナムコホールディングス<7832>も安い。
半面、三菱重工業<7011>、IHI<7013>など防衛関連の一角が頑強。ソフトバンクグループ<9984>も買いが優勢、日立製作所<6501>も上昇した。トヨタ自動車<7203>も底堅さを発揮、東京電力ホールディングス<9501>をはじめ電力株が一斉高に買われ、そのなか九州電力<9508>の上げが目立つ。このほかダイレクトマーケティングミックス<7354>が大幅高、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>も値を飛ばした。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、トヨタ <7203>、アステラス <4503>、セコム <9735>、任天堂 <7974>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約33円。うち21円はSBG1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、ファストリ <9983>、TDK <6762>、信越化 <4063>、アドテスト <6857>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約168円。
東証33業種のうち上昇は13業種。上昇率の上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)海運業、(3)銀行業、(4)空運業、(5)証券商品先物。一方、下落率の上位5業種は(1)精密機器、(2)非鉄金属、(3)化学、(4)小売業、(5)金属製品。
■個別材料株
△ハートシード <219A> [東証G]
今期上方修正を好感。
△イオレ <2334> [東証G]
GMOリAIと採用DX領域で業務提携。
△ガンホー <3765> [東証P]
アクティビストファンドの大量保有を材料視。
△SIGG <4386> [東証S]
受注堅調で9月中間期業績は計画上振れで着地。
△太平洋セメ <5233> [東証P]
上限5.18%の自社株買い発表を材料視。
△グリッド <5582> [東証G]
東京メトロ <9023> 関連の一角としても思惑人気。
△三菱UFJ <8306> [東証P]
米金融大手の好決算発表受け資金配分の流れ。
△レボリュー <8894> [東証S]
物件売却の進展で24年10月期業績予想を上方修正。
△ラストワンM <9252> [東証G]
発表延期の24年8月期決算は18日に開示へ。
△関西電 <9503> [東証P]
高浜原発1号機の50年を超える運転が認可。
▼GW <3936> [東証G]
信用取引規制を嫌気。
▼リックソフト <4429> [東証G]
上期営業減益で失望売り続く。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)Dmミックス <7354>、(2)九州電 <9508>、(3)ガンホー <3765>、(4)北海電 <9509>、(5)東北電 <9506>、(6)太平洋セメ <5233>、(7)エイチーム <3662>、(8)ぐるなび <2440>、(9)関西電 <9503>、(10)久光薬 <4530>。
値下がり率上位10傑は(1)フジクラ <5803>、(2)モノタロウ <3064>、(3)Lドリンク <2585>、(4)LINK&M <2170>、(5)バンナムHD <7832>、(6)ラクス <3923>、(7)ネクステージ <3186>、(8)サムコ <6387>、(9)Ine <4933>、(10)メドピア <6095>。
【大引け】
日経平均は前日比269.11円(0.69%)安の3万8911.19円。TOPIXは前日比2.83(0.11%)安の2687.83。出来高は概算で16億3220万株。東証プライムの値上がり銘柄数は559、値下がり銘柄数は1026となった。東証グロース250指数は627.70ポイント(4.97ポイント安)。
[2024年10月17日]
株探ニュース
2024/10/17 18:21
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:続落、パラボリック陰転
*18:15JST 日経平均テクニカル:続落、パラボリック陰転
17日の日経平均は続落した。下向きに転じた5日移動平均線の下方で推移し、終値269.11円安で安値引けした。ローソク足は下ヒゲのない「陰の大引け坊主」で終了。ザラ場高値と安値も連日切り下げて「黒三兵」を描き、売り圧力の強さを窺わせた。パラボリックが売りサイン点灯を開始しており、短期的な調整色の強まりが警戒される。一方、上昇中の200日線を25日線が上抜き、中長期の上昇トレンド継続を示唆。一目均衡表では三役好転の強気形状を堅持している。
<CS>
2024/10/17 18:15
注目トピックス 日本株
アドバンスクリエイト---2024年9月期通期業績予想の下方修正の可能性を発表
*18:05JST アドバンスクリエイト---2024年9月期通期業績予想の下方修正の可能性を発表
アドバンスクリエイト<8798>は16日、2024年10月8日付「調査委員会の調査報告書に関するお知らせと再発防止の取り組みについて」にて公表したとおり、同社では、PV計算の結果の一部について実態との乖離があることが確認されたことから、この乖離を2024年9月期の貸借対照表に反映することで対処するか、過年度決算の訂正まで必要か等について検討していると発表した。前事業年度の純損益が赤字となり、繰延税金資産の取崩しを行うこととなる可能性がある。これに伴って、前事業年度の連結業績が2024年8月9日に開示した数字を下回る可能性がある。是正すべきPV計算の実態との乖離額の算定作業は、本日時点で完了していないが、当該算定作業が完了し、前事業年度の純損益の具体的な金額等が判明した場合には、速やかに開示するとしている。
<AK>
2024/10/17 18:05
注目トピックス 市況・概況
【原油相場の特徴と今後の注目点】~価格動向予想と原油先物の魅力~vol.2
*18:02JST 【原油相場の特徴と今後の注目点】~価格動向予想と原油先物の魅力~vol.2
以下は、2024年10月16日にYouTubeチャンネル「FISCO TV」で配信された【原油相場の特徴と今後の注目点】です。価格動向予想と原油先物の魅力を、フィスコ・アナリストの白幡玲美が解説いたします。ドル円の動向TOCOMのドバイ原油は円建て取引であるため、ドル円の動向にも目を向けてください。日米の景気動向、政策金利などの相場材料に注意を払う必要があります。ドル円の動きを占うという意味でも重要ですが、足もとでは米中2大国の景気動向が重要になってきます。中国の景気が悪いということは周知の事実ですので、どちらかというとアメリカの景気動向に注目が集まります。アメリカの景気を見極めるためには、経済の大部分を占める内需、特にそれを支える雇用の様子を確認することが重要です。雇用統計だけでアメリカ景気を語るのは少し乱暴ですが、最重要な経済指標なので、見方を確認しておきましょう。アメリカの雇用統計では、特に非農業部門雇用者数(Nonfarm Payrolls)や失業率が重要な確認項目です。これらの数値が特定の水準を下回ると、一般的に景気が悪化したとみなされることがあります。以下の基準が目安となりますが、詳細な解釈には他の経済指標との組み合わせが重要です。1. 非農業部門雇用者数月ごとの増加数が10万人未満になると、雇用の成長が停滞し、景気が悪化している兆候と見なされることが多いと思われます。マイナス成長(月次雇用減少)は、景気の明確な悪化を示す強いサインです。2. 失業率一般的に、5%を超える失業率は労働市場が悪化したとみなされること場合が多いと思われます。特に5%を大きく超え、6%以上に達すると、深刻な景気悪化のサインとされます。失業率の急激な上昇も警戒される要因です。失業率が0.5%以上急増するような場合は、景気の急激な悪化として注視されます。日本は輸入する原油の90%超を中東産原油に依存していることもあり、東京商品取引所(TOCOM)は中東産原油の基準価格となるドバイ原油先物を上場しています。TOCOMのドバイ原油先物は、現物取引でも指標とされる世界的な価格報告機関がアセスメントして発表するドバイ原油価格がベースとなっています。取引最終日までに決済されないポジションはそのドバイ原油価格の月間平均で決済されます。ドバイ原油先物は2024年9月30日時点の終値ベース(中心限月)で、レバレッジが最大で10.5倍と、こちらも資金効率が高い点が魅力的です。レバレッジは、1枚当たり50キロリットル単位となるので61,990円×50kl/301,500円という計算式ですね。先物取引を活用するメリットについても簡単に紹介しておきます。先物取引では、証拠金取引であることから資金効率の良い投資が実現できることのほか、現物株取引ができない時間帯(夜間)も対応できる、売りからも入れる柔軟な戦略立案ができる、祝日取引で大型連休中の空白リスクに対応できるなど、様々なメリットがあります。なお、祝日取引はJPXのウェブサイトにて実施日を確認してください。ドバイ原油先物を活用した投資は、株式投資のリスクヘッジ手段として、原油先物を売り持ちにする手法があげられます。2020年年初から24年9月30日まででのドバイ原油先物とTOPIX(東証株価指数)との相関係数は0.52と比較的高い相関性を有しています。株式を買い持ちし、ドバイ原油先物を売り持ちすることで、景気後退時の株価下落局面には、原油先物売り持ちポジションの利益が膨らむことが期待され、リスクヘッジ手段として使えることがあげられます。■ご参考:原油価格の要因2020年1月: 新型コロナウイルスの影響が拡大し始め、経済活動が低迷する懸念から原油価格が下落。4月: 歴史的な大事件が発生。コロナ禍による需要急減と在庫逼迫で、WTI原油先物価格がマイナス37ドルまで下落(史上初のマイナス価格)。5月~6月: 主要産油国の協調減産や経済再開への期待から、価格が回復傾向に入り、20ドル台後半から30ドル台に上昇。12月: ワクチン開発の進展により、経済活動再開期待が強まり、原油価格は45ドル付近まで上昇。2021年3月: 経済回復とともに原油需要が増加し、WTI価格は60ドル台に達する。7月: OPECプラスの増産合意にもかかわらず、需要回復の強さが価格を押し上げ、75ドル台に上昇。11月: オミクロン株の懸念が広がり、原油価格は急落。月末には70ドル台前半に下落。2022年2月~3月: ロシアのウクライナ侵攻により、エネルギー供給への懸念が高まり、WTI原油価格は100ドルを突破。3月には130ドルに迫る局面も。6月: 供給制約と夏場の需要増加で、WTIは110ドル台を維持。11月: 景気減速懸念や中国のゼロコロナ政策などの影響で、原油価格は80ドル台に低下。2023年3月: 世界的な金融不安や銀行破綻の影響で、リスク回避の動きが強まり、価格は一時70ドル台に低下。6月: サウジアラビアの追加減産発表により、再び80ドル台に上昇。9月: OPECプラスの減産継続と世界的な需要堅調に支えられ、原油価格は90ドル近くまで上昇。2024年1月: 世界的な需要回復とOPECプラスの減産継続が支えとなり、価格は80ドル台を維持。インフレ懸念が続く中で、エネルギー価格も高止まり傾向にありました。2月: 中国経済の回復が進み、アジア市場の原油需要が増加。これにより、WTI価格は85ドル前後に上昇。3月: アメリカを含む主要国での金利上昇の影響で、経済活動に対する懸念が強まり、一時的に価格は80ドル前後まで下落しました。4月: サウジアラビアを中心としたOPECプラスの減産継続発表があり、供給減少への期待から価格は再び85ドル台まで上昇。5月: 世界的な景気減速への懸念と、供給の回復が進む中で、価格は70ドル台後半に低下しました。6月: 夏季の需要増加の影響で一時的な価格上昇が見られましたが、価格は依然として70ドル台後半から80ドル弱の範囲で推移。7月: 世界的な景気懸念が続く中で、WTI価格は70ドル台後半を維持しました。特に中国の需要回復の鈍化が影響を与えています。8月: OPECプラスの減産継続にもかかわらず、世界的な経済成長の鈍化が懸念され、価格は80ドルに届かない状況が続きました。ご視聴いただきありがとうございました。
<NH>
2024/10/17 18:02
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円76~78銭のドル高・円安
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円76~78銭と前日に比べ32銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円54~58銭と同9銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0853~54ドルと同0.0029ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 18:00
注目トピックス 市況・概況
【原油相場の特徴と今後の注目点】~価格動向予想と原油先物の魅力~vol.1
*18:00JST 【原油相場の特徴と今後の注目点】~価格動向予想と原油先物の魅力~vol.1
以下は、2024年10月16日にYouTubeチャンネル「FISCO TV」で配信された【原油相場の特徴と今後の注目点】です。価格動向予想と原油先物の魅力を、フィスコ・アナリストの白幡玲美が解説いたします。皆さん、こんにちは。フィスコ・アナリストの白幡玲美です。本日は原油相場の特徴、今後の注目点、原油投資を実際に行う場合の先物の特徴についてお話します。世界の原油市場は、域内の原油消費を背景に、北米、欧州、アジアの三大市場が形成されています。原油先物といえば、最もポピュラーなのはニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で取引されているWTI(West Texas Intermediate)原油先物になります。WTI原油先物は、アメリカ産の軽質原油を基にした先物取引で、NYMEXで取引される主要な商品です。WTI原油は世界的に原油価格の指標として広く利用されており、特に北米市場での指標として重要なものとなっています。同原油は硫黄含有量が少なく、軽質で精製しやすいという特性を持つため、ガソリンや軽油の生産に適しています。欧州市場では、北海で産出される硫黄分が少ない高品質なブレント原油が指標原油です。ブレント原油先物はインターコンチネンタル取引所(ICE)傘下のICEフューチャーズ・ヨーロッパで取引されています。アジア市場は、中東産原油の流通が最も多く、その指標となる原油はドバイ原油とオマーン原油です。東京商品取引所(TOCOM)はドバイ原油先物の取引が行われており、日本やアジアのエネルギー市場で重要な役割を担っています。ちなみに、国際商品である原油はドル建てで取引されるのが一般的ですが、TOCOMのドバイ原油先物は日本の市場参加者を考慮して円建てで取引されています。このため、TOCOMのドバイ原油先物は、ドルベースでの価格変動に加え、為替変動(ドル円)の影響を受けることになります。また、TOCOMのドバイ原油先物は、1キロリットル当たりで価格形成されますが、WTI原油先物とブレント原油先物は1バレル(0.159キロリットル)当たりの価格が形成されますので、1取引単位当たりの原油のボリュームも異なります。原油価格の動きを見てみましょう。2020年1月には新型コロナウイルスの影響が拡大し始め、経済活動が低迷する懸念から原油価格が下落しています。4月には歴史的な大事件が発生しました。なんとコロナ禍による需要急減と在庫逼迫で、WTI原油先物価格がマイナス37ドルまで下落したのです。チャートは終値ベースなので記録されていませんが、史上初のマイナス価格となりました。その後、2021年末にかけては、主要産油国の協調減産や経済再開への期待から価格は戻り基調となりました。2022年には、また事件が起こります。ロシアのウクライナ侵攻により、エネルギー供給への懸念が高まり、WTI原油価格は100ドルを突破、3月には130ドルに迫る局面もありました。足もとでは、供給制約や季節的需要の影響はあったものの、世界的な景気減速の懸念が強く、価格は90ドルに達することなく、70ドル台後半から80ドルの範囲で推移しています。原油先物は、需給のバランス、経済の動向、地政学的リスクなどが価格形成に大きな影響を与えるということを、理解してもらえましたでしょうか。需給のバランス、地政学的リスクは、方向性を判断できる指標があります。1. OPECプラスの動向(減産・増産)・石油輸出国機構(OPEC)は年2回定例総会を開催しています。加盟国の要請により臨時開催もあります。加盟国の原油生産割当量を決定するものですが、その動向は原油価格に影響を与えることになります。・足もとでは、2024年10月から自主減産の縮小を予定していたが、原油価格の低迷により2か月後ろ倒しとなっています2. 原油需要の動向・国際エネルギー機関(IEA)、OPECが世界需給などを月報で発表しています。それぞれが発表する世界の原油需要見通しは市場関係者が注視しています。・米国の原油在庫は毎週、米国石油協会(API) などが発表しています。原油在庫量が増加する場合は需要の低迷を意味し、原油価格には売り材料です。 在庫量が減少した場合は需要の増加を意味し、原油価格の買い材料となります。地政学的リスクは、特に中東情勢が重要です。主要産油国の政情が不安定化し、地域紛争など地政学リスクが高まると、原油価格は不規則な値動きを迫られる傾向があります。最近では、中東情勢の動向は原油価格に影響します。【原油相場の特徴と今後の注目点】~価格動向予想と原油先物の魅力~vol.2に続く
<NH>
2024/10/17 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 17:59
注目トピックス 日本株
ビーロット---東京本社のオフィスフロアを増床
*17:59JST ビーロット---東京本社のオフィスフロアを増床
ビーロット<3452>は15日、現在本社を構える新橋センタープレイス10階に加え、同ビル9階の賃貸借契約を締結したことを発表した。同社は、富裕層や国内外の投資家に向けた不動産・資産コンサルティングサービスを展開し、事業規模の拡大を図り、本社・支社の設立や移転を行ってきた。今回、新橋駅直結の東京本社も、オフィスフロアを2025年4月(予定)に増床する。増床後の賃借面積は、1185.15平方メートル(9階594.21平方メートル/10階590.94平方メートル)である。人材資本への積極投資に付随する施策として、増員を見据えた受容スペース確保・リフレッシュスペースや最新のDX設備の充実により、柔軟で働きやすい環境づくり及び従業員エンゲージメントの向上を企図する。同社は、3年後に東京本社常勤者100名超を目指し、ステークホルダーや地域社会への価値創出をさらに強化していく。
<AK>
2024/10/17 17:59
注目トピックス 日本株
セレンディップ・ホールディングス---8機能搭載の次世代マルチロールマシン「MetaFit」が発売
*17:49JST セレンディップ・ホールディングス---8機能搭載の次世代マルチロールマシン「MetaFit」が発売
セレンディップ・ホールディングス<7318>は15日、グループ会社のレディーバードが、次世代マルチロールマシン「MetaFit(メタフィット)」を、10月21日より発売すると発表。同製品「MetaFit」は、1台で8機能(サーマルフラクショナル・プラズマ・ラジオ波・キャビテーション・エレクトロポレーション・EMS・吸引・LED)をこなす次世代マルチロールマシン。8つの機能と機能に付随する16の施術手法を組み合わせることで、顧客への施術メニューの幅を広げ、顧客それぞれの肌質や悩み、季節に応じてメニューをカスタマイズすることができる。同社によると、「MetaFit」は、370mm×295mmとコンパクトで、エステ機器の省スペース化を実現したうえで、施術メニューの拡充ができるため、1台の導入で全身エステの提供が可能になるとしている。また、現在エステサロンにて提供されている施術サービスのほとんどは、施術部位や施術機能に応じて異なるマシンを必要とし、機器の修理等の問い合わせ窓口も複数管理しなくてはならないが、「MetaFit」により複数施術サービスを提供できるため機器導入コストも従来の約1/5になるとしている。
<AK>
2024/10/17 17:49
注目トピックス 日本株
ビーアンドピー---上場調達資金使途変更を発表
*17:31JST ビーアンドピー---上場調達資金使途変更を発表
ビーアンドピー<7804>は16日、2019年7月24日の新規上場において調達した資金の使途、金額及び充当予定時期の一部を変更することを決定したと発表した。同社は、成長を図るため、シェア拡大、機能拡大、及び、領域拡大の3つの戦略を実行しており、この戦略に基づき、生産性向上のための設備投資や成長のための投資に資金を集中していくなかで、使用資金の見込額と実績額に差異が発生したため、資金使途の変更を行う。当期において設備の導入やオフィスの改装を実施した結果、使用資金が見込額を上回ったため、金額の変更を行う。また、当期からデジタルサイネージをデジタルクリエイトに名称変更し、従来のハード機器販売、動画配信システムの提供に加えて、AR(拡張現実)を使ったサービスの提案を行っており、オーダーグッズ制作と連携した『Novelty AR』を新しいARサービスとして開始した。また、オフセット印刷やシルクスクリーン印刷、オンデマンド印刷等の少品種多量生産型の案件対応については、プリントソリューションとして順調に受注を拡大していることから、これらの新規事業への使用資金の見込額と実績額に差異が発生したため、金額の変更を行う。また、同社は、かねてよりM&A戦略を推進する方針のもと、社内でプロジェクトチームを編成し、継続的に各種情報収集や調査を実施しており、関連費用について上場調達資金の残額を使用し、上場調達資金を使い切った不足分は自己資金を充当したことから、金額の変更を行うとしている。
<AK>
2024/10/17 17:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月17日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(8894) レボリュー 東証スタンダード
(3765) ガンホー 東証プライム
(4386) SIGG 東証スタンダード
(2936) ベースフード 東証グロース
(2726) パルHD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3923) ラクス 東証プライム
(7453) 良品計画 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(3549) クスリアオキ 東証プライム
(6988) 日東電 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
17日香港・ハンセン指数=終値20079.10(-207.75)
17日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比207.75ポイント安の20079.10と4日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 17:30
注目トピックス 市況・概況
【金相場の特徴と今後の注目点】~価格動向予想と金現物・ETF・金先物の魅力~
*17:30JST 【金相場の特徴と今後の注目点】~価格動向予想と金現物・ETF・金先物の魅力~
以下は、2024年10月15日にYouTubeチャンネル「FISCO TV」で配信された【金相場の特徴と今後の注目点】です。価格動向予想と金現物・ETF・金先物の魅力を、フィスコ・アナリストの白幡玲美が解説いたします。皆さん、こんにちは。フィスコ・アナリストの白幡玲美です。本日は金相場の特徴、今後の注目点、金投資を実際に行う場合の金現物、ETF、先物の特徴についてお話します。金の価格は上昇を続けています。金が買われる要因は様々ですが、インフレ、中央銀行の金購入、地政学リスク、ドルの弱体化などが挙げられます。それぞれの理由が現状、該当するのか否かについて確認してみましょう。1. インフレ世界的なインフレ率の上昇は、金価格を押し上げる要因の一つです。金は歴史的にインフレヘッジとして機能するため、通貨の価値が下落する局面では、金の需要が高まります。アメリカのインフレ率は徐々に低下していますが、依然としてFRBの目標値である2%を超えています。2. 中央銀行の金購入各国の中央銀行が、外貨準備としての金の保有を増加させていることも、金価格の押し上げ要因です。特に新興国を中心に、ドルやユーロの代替として金の備蓄を増やす動きが強まっています。アメリカがドルを制裁に使用することで、各国がドルの使用を避けていることも一因とされます。3. 地政学リスク米中覇権争いに加え、ウクライナ戦争や中東を巡る地政学リスクが依然として高い状況が続いており、こうした不安定な環境下では、安全資産としての金が好まれます。2の中央銀行による購入とつながるところがあります。4. ドルの通貨安(弱体化)金は国際市場で通常ドル建てで取引されます。そのため、ドルが強くなると、ドル以外の通貨を持つ投資家にとって金の購入価格が高くなるため、金の需要が減少し、価格が下がる傾向にあります。逆に、ドルが弱くなると、ドル以外の通貨を持つ投資家にとって金が相対的に安くなり、金の需要が増えて価格が上昇することがあります。ただ、ドル指数を見る限り、ドルが弱体化している状況は確認できません。価格に影響を与える要因別に方向性を考えた場合、金価格へ与える影響を表に示しました。これまでもインフレは鎮静化しつつありましたが、金価格の上昇は止まっていません。依然としてFRBの目標値である2%を超えているからでしょう。逆にアメリカの金利低下が予想されますので、ドル安傾向が予想されます。つまり、新たに金への買い材料が増えるということになります。中央銀行の金購入、地政学リスクは高いままと想定されます。また、アメリカ大統領選挙も考えるべきことがありますが、材料としてはまちまちです。トランプ前大統領の政策は、短期的には減税や企業の成長を促進するため、ドル高につながりやすい側面がありましたが、貿易戦争や財政赤字拡大が長期的にはドル安リスクをもたらす可能性があります。一方、ハリス副大統領は、貿易協力や環境政策などで国際市場に安定をもたらすため、ドルを支える要素がある一方、財政拡大がドル安のリスク要因となるかもしれません。どちらの政策もドルに対して一長一短があります。金投資というと、実物を思い浮かべる方が多いかもしれません。金の実物投資には実物ならではの魅力がある一方、保管リスクなどが伴います。保管リスクがなく、実物に投資している場合と同じ効果のある金投資には金ETF(上場投資信託)があります。金ETFは証券会社を通じて株式と同じように取引ができます。投資効率で見てみると、金投資の中で最も投資効率が高いのは金先物取引です。金先物取引は、証拠金を預託して取引を行う証拠金取引であり、レバレッジを効かせた投資ができるのが最大のメリットです。金の実物投資の場合は買う、もしくは持っているものを売ることしかできませんが、金先物取引は買いからだけでなく、価格下落を予想して売りからも入ることができますので投資機会を逃しません。金ETFも信用取引では売りから取引を始めることができます。金先物は、2024年9月24日時点の終値(中心限月)をベースに考えると、レバレッジは最大で約26倍にもなります。また、金標準先物では敷居が高いと感じる方も、取引単位と証拠金が標準先物の10分の1にとどまる金ミニ先物であれば、より手軽に投資をスタートできるかと思います。このほか、金ミニ取引と同じ取引単位で決済期限のない金限日先物(げんにちさきもの)もありますので、金先物は投資家の投資スタイルに合った取引が可能です。金先物の分散投資の有効性についても述べておきます。ITバブル崩壊(2000年1月~2002年12月)、リーマン・ショック(2007年1月~2009年12月)の際のNYダウと金価格の相関係数を計算してみましょう。アメリカ株と金先物の相関係数は -0.74、-0.55となりました。これは、両者の間に中程度の逆相関があることを示しており、一般的に株価が上昇する際には金価格が下落し、逆に株価が下落すると金価格が上昇する傾向があることを意味しています。切り取る期間にもよりますが、株式投資と組み合わせて使うことは分散投資やヘッジ戦略としても有効ですので、ぜひ皆さんの投資ポートフォリオに組み入れることを検討してみていただければと思います。本日は最後までご視聴いただきありがとうございました。
<NH>
2024/10/17 17:30
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米軟着陸期待も節目150円を意識
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米軟着陸期待も節目150円を意識
17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米経済指標が堅調ならソフトランディング期待のドル買いが入りやすく、150円を目指す見通し。ただ、同水準付近は売り圧力が強く、引き続き一段の上昇は抑制されそうだ。米10年債利回りとドルの相関性が高まるなか、前日の取引で米金利高・ドル高の地合いとなり、ユーロ・ドルは1.0850ドル台に軟化。一方、米株高を背景にリスク選好の円売りが強まりドル・円は150円を目指したが、節目付近の売りに上値を抑えられた。本日アジア市場は米金利高でドル買い継続も、日本株安で円売りは後退。ドル・円は引き続き150円台が意識されるものの、上値の重さが嫌気され伸び悩んでいる。この後の海外市場は欧州中銀(ECB)の政策決定と米経済指標が焦点。ECBは追加利下げが織り込まれたが、域内経済の不透明感で一段の緩和が見込まれればユーロ売り・ドル高の展開に。一方、米国の小売売上高とフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想通り前回から改善すれば、ソフトランディング期待のドル買いに振れやすい。企業業績の拡大もドル買いを後押し。ただ、目先も150円付近の売りが一段の上昇を阻止する。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・8月貿易収支(7月:+212億ユーロ)・18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数改定値(前年比予想:+1.8%、速報値:+1.8%)・21:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想)・21:30 米・9月小売売上高(前月比予想:+0.3%、8月:+0.1%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.8万件、前回:25.8万件)・21:30 米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:3.0、9月:1.7)・21:45 ラガルドECB総裁会見・22:15 米・9月鉱工業生産(前月比予想:-0.1%、8月:+0.8%)・22:15 米・9月設備稼働率(予想:77.8%、8月:78.0%)・23:00 米・10月NAHB住宅市場指数(予想:42、9月:41)・23:00 米・8月企業在庫(前月比予想:+0.3%、7月:+0.4%)・24:00 グールズビー米シカゴ連銀総裁開会あいさつ(同行イベント)・05:00 米・8月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)(7月:+1354億ドル)・EU首脳会議(18日まで)
<CS>
2024/10/17 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米小売売上高に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米小売売上高などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=149円30~150円40銭。
米9月小売売上高は前月比0.3%増が予想されている。前月(0.1%増)からの拡大が見込まれ、米個人消費は堅調との評価が強まった場合、米長期金利上昇とともにドル円相場は150円乗せも考えられる。米新規失業保険申請件数や米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数も発表される。欧州中央銀行(ECB)理事会が開かれ0.25%の利下げが予想されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 17:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反発、夕方にかけてしっかり
*17:12JST 東京為替:ドル・円は反発、夕方にかけてしっかり
17日の東京市場でドル・円は反発。節目の150円を意識した売りが先行し、早朝から下落。日経平均株価の弱含みで円買いも強まり、一時149円24銭まで値を下げた。ただ、中国の不動産対策が好感され、午後は円買い後退で149円79銭まで上昇した。・ユーロ・円は162円07銭から162円63銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0866ドルから1.0849ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値39,263.82円、高値39,299.74円、安値38,911.19円、終値38,911.19円(前日比269.11円安)・17時時点:ドル円149円70-80銭、ユーロ・円162円50-60銭【要人発言】・ナジ・ハンガリー中銀総裁「中銀はインフレ懸念に固執しているようにみえる」「インフレはもはや問題ではない」「第3四半期の経済成長はゼロにかなり近いだろう」・中国住宅相「100万人の村落都市化プロジェクトを追加」「ホワイトリストを拡大し銀行融資を4兆元に」【経済指標】・日・9月貿易収支:-2943億円(予想:-3160億円、8月:-7032億円)・豪・9月失業率:4.1%(予想:4.2%、8月:4.2%)・豪・9月雇用者数増減:+6.41万人(予想:+2.50万人、8月:+4.75万人)
<TY>
2024/10/17 17:12
注目トピックス 日本株
ポラリス・ホールディングス---ミナシアと株式交換契約を締結
*17:05JST ポラリス・ホールディングス---ミナシアと株式交換契約を締結
ポラリス・ホールディングス<3010>は15日、同社を株式交換完全親会社、ミナシアを株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決定し、同社及びミナシアとの間で株式交換契約を締結したことを発表。同社とミナシアは、シナジーを今後最大限に発揮するために、より強固な資本関係の下での一体的な経営を行うことが必要と考えている。同株式交換により、同社は、ミナシアの株式を取得することにより、完全子会社化する。同社がミナシアの発行済株式の全部(1,090,934,967株)を取得する時点の直前時におけるミナシアの株主に対し、その所有するミナシアの普通株式1株につき、株式対価として同社株式0.097株(総数105,820,691株)、現金対価として10.90億分の50.00億円(総額50.00億円)の割合をもって、同社株式及び金銭を割当交付する予定である。同社は、みずほフィナンシャルグループ<8411>の子会社のみずほ証券を選定し、同株式交換比率算定書を取得した。効力発生日は、12月27日(予定)である。同株式交換の対価として同社の普通株式を交付することにより、同社の親会社に異動が生じることが見込まれる。なお、親会社の異動後も同社のスポンサーグループはスターアジアグループであり、引き続き協働して事業及び企業価値の拡大を図っていく。
<ST>
2024/10/17 17:05
金融ウォッチ その他
【アフラック生命保険】高齢者に寄り添う健康社会の実現を目指した共同研究契約を締結 ~医科学に基づく健康デジタルサービス提供への挑戦~
原文はこちら https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20241017.pdf 6
2024/10/17 17:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇93銘柄・下落22銘柄(通常取引終値比)
10月17日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは127銘柄。通常取引の終値比で上昇は93銘柄、下落は22銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は41銘柄。うち値上がりが38銘柄、値下がりは1銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は271円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の17日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6653> 正興電 1555 +234( +17.7%)
2位 <2334> イオレ 880 +130( +17.3%)
3位 <4576> DWTI 80 +9( +12.7%)
4位 <1786> オリエン白石 415.1 +38.1( +10.1%)
5位 <2181> パーソルHD 291.1 +25.7( +9.7%)
6位 <2156> セーラー広告 647 +45( +7.5%)
7位 <4386> SIGG 770.1 +48.1( +6.7%)
8位 <6976> 太陽誘電 3078 +192.0( +6.7%)
9位 <6696> トラースOP 377 +18( +5.0%)
10位 <8894> レボリュー 504 +24( +5.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2530> MX中国株投 14500 -540( -3.6%)
2位 <3498> 霞ヶ関C 15537 -563( -3.5%)
3位 <6572> オープンG 201 -6( -2.9%)
4位 <6467> ニチダイ 481.1 -9.9( -2.0%)
5位 <1357> 日経Dインバ 120.8 -2.2( -1.8%)
6位 <7711> 助川電気 1825 -32( -1.7%)
7位 <2586> フルッタ 112.1 -1.9( -1.7%)
8位 <4881> ファンペップ 127.2 -1.8( -1.4%)
9位 <2930> 北の達人 152 -2( -1.3%)
10位 <3936> GW 156 -2( -1.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6976> 太陽誘電 3078 +192.0( +6.7%)
2位 <6146> ディスコ 36800 +1220( +3.4%)
3位 <4004> レゾナック 3799.8 +52.8( +1.4%)
4位 <7735> スクリン 10155 +140( +1.4%)
5位 <6526> ソシオネクス 2865 +39.0( +1.4%)
6位 <6920> レーザーテク 21800 +280( +1.3%)
7位 <5233> 太平洋セメ 3489 +42.0( +1.2%)
8位 <6857> アドテスト 8098 +96( +1.2%)
9位 <8035> 東エレク 23805 +275( +1.2%)
10位 <3436> SUMCO 1531 +14.5( +1.0%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4385> メルカリ 2450 -2.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/10/17 17:03
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=口座開設が急増、東京メトロは吉と出るか
きょう(17日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比269円安の3万8911円と続落。半導体関連株が引き続き冴えない。午後に発表されたTSMC<TSM>の決算は事前予想から上振れ、今後の見通しについてもコンセンサスを上回った。しかし、関連銘柄は一瞬反応はしたものの、浮上したところに大口の売りをぶつけられ萎む展開に。半導体セクターの需給悪が改めて認識された。前日に13%超の急落でプライム市場の値下がり率首位に売り込まれたレーザーテック<6920.T>は、朝方こそ前日終値近辺で強弱観を対立させたが、その後は下値を探る展開に終始した。半導体製造装置関連の中で孤軍奮闘のアドバンテスト<6857.T>の方は後場に入ってジリジリと戻り歩調となり、TSMC効果で一時プラス圏に浮上する場面もあった。が、あと一歩踏み込めず小幅マイナス圏で着地。しかし、土壇場で8000円台をキープしたのは意地をみせたともいえる。
一方、この日買われたのは電力株だった。関西電力高浜原発1号機の今後10年間の管理方針認可を受け、原発の長期活用への思惑で電力株に投資資金が流入した。また、大手証券の投資判断引き上げも折良く買いの手掛かり材料となった。しかし、電力株は相場の柱にはなり得ない。半導体株の復権なくして日経平均の最高値奪回は見込めないといってよい。
話題としては、来週23日に東証プライム市場に上場する東京地下鉄<9023.T>。時価総額約7000億円という鳴り物入りの大型IPOとなるが、当然ながら一般的な認知度は申し分なく、市場では「東京メトロを買いたいがために、新規に口座開設する動きが想定以上となっている」という声も聞かれ、個人投資家の関心は投資初心者も含め非常に高いことがうかがわれる。配当性向40%以上を掲げており、インカムゲインの観点で魅力が指摘されていたが、公開価格が1200円と当初見込みより高めに決まったことで、配当利回りはその分低下する。また、業績面では収益は安定している一方、成長の伸びしろは限定的であることも否めない。しかし同社の場合、株主優待は大きな武器となる。東京メトロを利用する人であれば、優待と併せて実質的な配当利回りは見た目よりも大きくなる。
「全線きっぷ(片道)」が200株につき年間6枚贈呈されるが、市場筋の話では「100株単位の小口投資家が多いことで、セカンダリーでもとりあえず200株の倍数にしておこうという動きが出そうで、これは同社株の公開後の株価に浮揚効果をもたらす」(ネット証券アナリスト)という指摘もある。ちなみに1万株保有すれば「全線定期乗車証」に昇格、つまり、いつでもどこでも乗り放題ということになる。
資金吸収額が大きいだけに、換金売りによる株式需給面でのネガティブな作用が取り沙汰されないとも限らないが、それは一過性であり、一方で関連株探しの動きが個別物色人気に反映される可能性は念頭に置きたい。既に電力の需給計画や海運の配船計画、都市交通分野などでAI技術を活用した計画最適化システムを展開するグリッド<5582.T>が人気化しているが、これは大手鉄道事業者向けで同社が計画最適化に絡む案件を数多く抱えており、東京メトロ関連としての思惑が株価を突き動かしている面もあるようだ。「現時点で案件獲得はJRに限られている」(会社側)とするが、東京メトロや他の私鉄向けで今後商機を捉えることへの努力は否定していない。
グリッド以外に東京メトロ関連としてマークしたい銘柄としては、まずビーマップ<4316.T>。同社は鉄道などの交通関連向けに事業活動に連動したプラットフォーム構築などITソリューションを提供している。株価は400円台で75日移動平均線が下値サポートラインとして機能し、テクニカル的に買い安心感がある。また、同じく400円台でノーマーク状態といてよい駅探<3646.T>も、モビリティーサポートや広告配信プラットフォームで収益チャンスをつかむ可能性がある。
あすのスケジュールでは、9月の全国消費者物価指数(CPI)、対外・対内証券売買契約など。また、午前中に3カ月物国庫短期証券の入札が予定されている。海外では9月の中国70都市の新築住宅価格動向、9月の中国小売売上高、9月の中国工業生産高、9月の中国不動産開発投資、9月の中国固定資産投資、アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務大臣会合などのほか、欧州では9月の英小売売上高、米国では9月の住宅着工件数などが発表される。なお、この日はウォラーFRB理事が講演を行う予定。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 17:00
注目トピックス 日本株
加藤製作所---全旋回式クローラキャリアIC70Rが2024年度グッドデザイン賞を受賞
*16:57JST 加藤製作所---全旋回式クローラキャリアIC70Rが2024年度グッドデザイン賞を受賞
加藤製作所<6390>は16日、全旋回式クローラキャリアIC70Rが、日本デザイン振興会が主催する2024年度グッドデザイン賞を受賞したことを発表した。クローラキャリアは、通常のダンプトラックでは走行が困難な不整地や軟弱地で建設資材や土砂を運搬する機械である。林業や土木工事で活躍している。今回、機体上部が固定式の従来機を改良したIC70Rは、安全かつ快適な作業を両立させた設計デザインが高く評価された。同社は今後も、使い易さを追求するなどユーザー目線での開発を継続し、ニーズに応える製品づくりに努めていく。
<ST>
2024/10/17 16:57
グロース市況
東証グロ-ス市場250指数は続落、引き続き売買低迷し買い手が不在な様子
*16:57JST 東証グロ-ス市場250指数は続落、引き続き売買低迷し買い手が不在な様子
東証グロース市場指数 802.54 -5.74 /出来高1億3241万株/売買代金876億円東証グロース市場250指数 627.70 -4.97 /出来高8770万株/売買代金685億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに続落。値上がり銘柄数は208、値下り銘柄数は344、変わらずは36。 16日の米国株式市場は反発。ダウ平均は337.28ドル高の43077.70ドル、ナスダックは51.49ポイント高の18367.08で取引を終了した。半導体セクターへの懸念がくすぶり、寄り付き後、下落。その後は、航空会社、金融の好決算を好感した買いや半導体エヌビディアが買われ、投資家心理の改善を受けて上昇に転じた。ソフトランディング期待も手伝いダウは一段高。長期金利の低下も支援し、ナスダックも底堅く推移し、終盤にかけ相場は上げ幅を拡大した。 米国株は上昇したものの、米半導体株が下落したことなどが影響し、グロース市場はまちまちで取引を開始した。引き続き積極的な売買は手控えられ、売買代金は今年最低水準まで落ち込み、4日連続で1000億円を割り込んだ。グロース市場指数、グロース市場250指数ともに大引けにかけてじり安の展開となった。 個別では、ispace<9348>、フリー<4478>、ティーケーピー<3479>がさえなかったほか、タイミー<215A>は10月8日の上場来安値を更新。値下がり率上位には、データホライゾン<3628>、リックソフト<4429>、ブティックス<9272>などがランクイン。 一方、ライフネット生命保険<7157>、セーフィー<4375>、トライト<9164>が買われたほか、GENDA<9166>が7日ぶりに反発。値上がり率上位には、イメージ情報開発<3803>、ラストワンマイル<9252>、yutori<5892>などがランクイン。 東証グロース市場コア指数採用銘柄は、ispace、フリー、ティーケーピーのほか、弁護士ドットコム<6027>、カバー<5253>なども売られた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3803|イメージ情 | 685| 100| 17.09| 2| 2334|イオレ | 750| 100| 15.38| 3| 9252|ラストワンマイル | 3090| 381| 14.06| 4| 2586|フルッタ | 114| 12| 11.76| 5| 5582|グリッド | 3520| 315| 9.83| 6| 244A|グロースエクスパ | 2439| 186| 8.26| 7| 2934|Jフロンティア | 1620| 107| 7.07| 8| 5892|yutori | 2486| 160| 6.88| 9| 5258|TMN | 446| 28| 6.70|10| 4019|スタメン | 881| 53| 6.40|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7083|AHCグループ | 1206| -144| -10.67| 2| 3628|データHR | 389| -41| -9.53| 3| 190A|Chordia | 240| -23| -8.75| 4| 4570|免疫生物研究所 | 468| -43| -8.41| 5| 218A|リベラウェア | 501| -43| -7.90| 6| 7685|BUYSELL | 4910| -410| -7.71| 7| 4429|リックソフト | 1068| -89| -7.69| 8| 9272|ブティックス | 1309| -104| -7.36| 9| 9348|ispace | 640| -44| -6.43|10| 4054|日本情報C | 921| -63| -6.40|
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2024/10/17 16:57
みんかぶニュース 市況・概況
17日中国・上海総合指数=終値3169.3843(-33.5637)
17日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比33.5637ポイント安の3169.3843と反落。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 16:56
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコの9月中間期営業利益は69%増で着地
ディスコ<6146.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結決算を発表しており、売上高1790億4300万円(前年同期比41.8%増)、営業利益759億5200万円(同68.7%増)、純利益534億4300万円(同63.4%増)となった。
生成AI需要の拡大により、IC向けダイシングソーやグラインダの出荷が高水準で推移した。また、高単価・高付加価値製品などの寄与で装置・消耗品ともに収益性が上昇し、為替の恩恵もあって粗利率も向上した。
なお同社は、業績予想は1四半期先までの開示としており、第3四半期累計(4~12月)業績予想は、売上高2629億円(前年同期比29.3%増)、営業利益1052億円(同39.6%増)、純利益742億円(同52.1%増)を見込む。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/17 16:55
注目トピックス 日本株
SIGグループ---2025年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想を修正
*16:54JST SIGグループ---2025年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想を修正
SIGグループ<4386>は16日、5月13日に公表した2025年3月期第2四半期(累計)(2024年4月-9月)の連結業績予想を修正したことを発表した。売上高は、受注が堅調で子会社も好調に推移し、42.73億円(前回予想比9.6%増)に上方修正となった。利益面では、利益率アップが進んだことや経費予算の一部未執行、その他、保険解約返戻金による営業外収益の計上などから、営業利益3.06億円(同62.8%増)、経常利益3.65億円(同82.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1.98億円(同72.2%増)に上方修正となった。2025年3月期通期の業績予想は、前回予想を据え置く。2025年3月期第2四半期の配当金予想は変更なし。
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2024/10/17 16:54
注目トピックス 市況・概況
17日の日本国債市場概況:債券先物は143円88銭で終了
*16:52JST 17日の日本国債市場概況:債券先物は143円88銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年12月限寄付144円06銭 高値144円06銭 安値143円84銭 引け143円88銭売買高総計16598枚2年 465回 0.425%5年 173回 0.581%10年 376回 0.959%20年 189回 1.735%債券先物12月限は、144円06銭で取引を開始。米国の輸入物価の伸び鈍化を受けた金利低下にともない買い先行となった。しかし、その後は米国金利が上昇に転じるなかで売りが優勢になり、143円84銭まで下げた。財務省の流動性供給入札の結果は強めとの見方も、買いは限定的であった。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は3.95%、10年債は4.04%、30年債は4.32%近辺で推移。債券利回りはやや上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.20%、英国債は4.09%、オーストラリア10年債は4.20%、NZ10年債は4.42%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 ユーロ圏・8月貿易収支(7月:+212億ユーロ)・18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数改定値(前年比予想:+1.8%、速報値:+1.8%)・21:15 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想)・21:30 米・9月小売売上高(前月比予想:+0.3%、8月:+0.1%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:25.8万件、前回:25.8万件)・21:30 米・10月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:3.0、9月:1.7)・21:45 ラガルドECB総裁会見・22:15 米・9月鉱工業生産(前月比予想:-0.1%、8月:+0.8%)・22:15 米・9月設備稼働率(予想:77.8%、8月:78.0%)・23:00 米・10月NAHB住宅市場指数(予想:42、9月:41)・23:00 米・8月企業在庫(前月比予想:+0.3%、7月:+0.4%)・24:00 グールズビー米シカゴ連銀総裁開会あいさつ(同行イベント)・05:00 米・8月対米証券投資収支(ネット長期有価証券)(7月:+1354億ドル)・EU首脳会議(18日まで)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/10/17 16:52
注目トピックス 日本株
学情---「Re就活」で視聴可能な特別チャンネル「Re就活TV」をオンエア、視聴数2,969人
*16:51JST 学情---「Re就活」で視聴可能な特別チャンネル「Re就活TV」をオンエア、視聴数2,969人
学情<2301>は16日、20代専門転職サイト「Re就活」で視聴可能な特別チャンネル「Re就活TV」を、11日と12日にオンエアし、視聴数が2,969人となったことを発表した。「Re就活TV」の1社あたりの平均視聴者数は、65.2人となった。企業は20分間のプレゼンテーションで約60人の20代ビジネスパーソンに求人をPRできた。「Re就活」と連携するサービスをさらに拡充し、基幹Webメディアを軸としたサービス提供を強化していく。
<ST>
2024/10/17 16:51