新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
京成の上値追い鮮烈、アクティビスト買い増しとOLC株売却による資金効果にも期待◇
京成電鉄<9009.T>の上値追い鮮烈、週明け25日に大陽線を引いて大幅高に買われた後も上げ足が止まらない状況にある。ここ株価の刺激材料発現が相次いでいる。週明けの急騰は旧村上ファンド系アクティビストの同社株買い増しの動きを材料視したものだが、前日引け後にはオリエンタルランド<4661.T>の自社株買いに応募する形で、保有するOLC株を1800万株売却することを発表し投資マネーを呼び込んでいる。売却額は最大618億円と伝えられており、これによる成長投資や有利子負債削減などへの原資としてポジティブ視されている。一方、今週に入ってからの同社株の上昇には株式需給面からの影響も大きそうだ。「直近、京成は米MSCIの構成銘柄から除外されたが、それに前後して貸株市場を経由した空売りが積み上がっており、今週はその買い戻しが作用している可能性が高い」(中堅証券ストラテジスト)という見方も出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:37
新興市場スナップショット
TrueData---大幅高、東京海上スマートモビリティと業務提携で基本合意、物流ロス削減など推進
*09:36JST <4416> TrueData 462 +32
大幅高。東京海上ホールディングス<8766>傘下の東京海上スマートモビリティ(東京都千代田区)と物流ロス削減・事業者DX推進を目的とした業務提携に向けた基本合意を締結したと発表している。両社の特徴や強みを活かし、製造業・卸売業・小売業を対象とした発注量計算ソリューション、小売業・外食業を対象とした出店売上予測ソリューション、自動車ディーラーを対象とした販促最適化ソリューションを開発・提供することを目指す。
<ST>
2024/11/27 09:36
寄り付き概況
日経平均は114円安でスタート、日産自や三井E&Sなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38327.86;-114.14TOPIX;2683.94;-5.61[寄り付き概況] 27日の日経平均は114.14円安の38327.86円と続落して取引を開始した。前日26日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は123.74ドル高の44860.31ドル、ナスダックは120.74ポイント高の19175.58で取引を終了した。トランプ次期大統領が示した中国、メキシコ、カナダに対する追加関税案による影響を警戒し、寄り付き後、まちまち。ダウは一部企業の低調な決算を嫌気した売りに下落した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の反発で安心感が広がり、終日堅調に推移。終盤にかけ、イスラエル治安内閣がレバノン停戦合意を承認したとの報道で、中東情勢の悪化懸念が後退、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した11月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で労働市場や経済の下方リスクが後退したと指摘されたためダウはプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し終了した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが東京市場で半導体関連株の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=152円90銭台と昨日15時30分頃と比べ1円ほど円高・ドル安に振れたことが輸出株などの買い手控え要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ダウ平均は一時300ドルを超す下げとなった後に上昇に転じており、東京市場で安心感となった。また、日経平均は38000円が下値メドとして意識されており、下値は堅いとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。 セクター別では、輸送用機器、機械、海運業、証券商品先物、不動産業などが値下がり率上位、医薬品、その他製品、石油石炭製品、小売業が値上がりしている。東証プライムの売買代金上位では、日産自<7201>、三井E&S<7003>、SMC<6273>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、商船三井<9104>、住友電工<5802>、キーエンス<6861>、東エレク<8035>、川崎重<7012>、川崎船<9107>、パナHD<6752>、MS&AD<8725>などが下落。他方、京成<9009>、OLC<4661>、ニデック<6594>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、IHI<7013>、フジクラ<5803>、日立<6501>、7&iHD<3382>、ニトリHD<9843>、三井住友<8316>、積水化<4204>、第一三共<4568>などが上昇している。
<CS>
2024/11/27 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
平和不は底堅い、旧村上ファンド系の保有割合が9.32%に上昇
米金利が上昇し、低金利メリットセクターである不動産株に売り圧力が掛かるなか、平和不動産<8803.T>が底堅く推移している。旧村上ファンド系とされるシティインデックスイレブンスの共同保有者が平和不の株式を買い増していたことが、26日の取引終了後に明らかとなり、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に関東財務局に提出された変更報告書によると、シティインデックスイレブンスと共同保有者の保有割合は8.27%から9.32%に上昇した。報告義務発生日は19日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:31
みんかぶニュース 個別・材料
かっこが6日ぶり反発、不正注文検知サービスが「クルミッ子」の鎌倉紅谷に採用
かっこ<4166.T>が6日ぶりに反発している。26日の取引終了後、同社の不正注文検知サービス「O-PLUX」が、人気菓子「クルミッ子」の鎌倉紅谷(神奈川県鎌倉市)の公式オンラインショップに採用されたと発表しており、好材料視されている。
鎌倉紅谷では、過去にクレジットカード番号の規則性を利用し、機械的にカード番号を生成して他人のカード番号を割り出すクレジットマスターが疑われる不自然なアクセスを検知した際、スタッフが手動で対応していたため業務負担が増大。この課題に対応するため、23年11月にECプラットフォーム「Shopify」へリニューアルし、セキュリティー強化の一環として「EMV 3-Dセキュア」対応の「Shopifyペイメント」を採用していた。今回、更に検知精度の向上と悪質転売対策を図るため、「O-PLUX」を導入し、クレジットカード不正利用と転売対策を同時に行える体制を整えたとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月27日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2586) フルッタ 東証グロース
(4597) ソレイジア 東証グロース
(7267) ホンダ 東証プライム
(7111) INEST 東証スタンダード
(8894) レボリュー 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4583) カイオム 東証グロース
(8136) サンリオ 東証プライム
(2586) フルッタ 東証グロース
(3591) ワコールHD 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=寄り付き2518.82(-1.54)
27日の韓国・KOSPIは前営業日比1.54ポイント安の2518.82で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
レボリューは朝高後値を消す、GVEと次世代デジタル金融インフラ事業で業務提携
REVOLUTION<8894.T>が朝高後に値を消す展開となっている。同社は26日取引終了後、次世代デジタル金融インフラ事業(ブロックチェーンやAIを活用し、効率的で安全な資金流通・決済基盤を構築するサービス事業)で、GVE(東京都中央区)と業務提携すると発表。これが材料視されるかたちで始まったが、足もとでの株価上昇に対する警戒感が出ているようだ。
GVEは世界各国と連携し、即時かつ低コストで高度なセキュリティーを実現する即時決済技術を持ち、クロスボーダー決済にも対応したプラットフォームを提供している企業。同社はGVEの技術を活用することで、国内外の投資家が煩雑な為替リスクや手続きを排除し、シームレスなプロジェクト投資を実現するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
DyDoが急反発、第3四半期営業利益が通期計画上回る
ダイドーグループホールディングス<2590.T>が急反発している。26日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1月21日~10月20日)連結決算が、売上高1801億7200万円(前年同期比9.0%増)、営業利益64億1600万円(同10.8%増)、純利益72億5700万円(同73.7%増)と2ケタ営業増益となり、通期計画を上回って着地したことが好感されている。
主力の国内飲料事業は、昨年11月の自販機の価格改定による販売数量減から回復しておらず苦戦した。一方、海外飲料事業は主力のトルコで躍進が続いているほか、2月にポーランドのヴォサナ社を買収した効果もあって大幅な増収増益となり、業績を押し上げた。
なお、25年1月期通期業績予想は、売上高2400億円(前期比12.5%増)、営業利益44億円(同17.9%増)、純利益49億円(同10.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
ブロメディアは大幅反発、アセット・バリューによる株式買い増しで需給思惑働く
ブロードメディア<4347.T>が大幅反発している。26日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、英ロンドンに本拠を置く投資会社アセット・バリュー・インベスターズによる株式保有割合が9.20%から10.21%に上昇したことが判明しており、需給思惑から買われているようだ。保有目的は純投資及び持続的な企業価値の向上に向けた重要提案行為などを行う可能性があるとしており、報告義務発生日は11月19日としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日寄り付き、日経レバの売買代金は125億円と低調
27日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比50.6%減の235億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同48.5%減の183億円となっている。
個別ではMAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF S&P500 インバース <2249> 、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> が新安値をつけている。
日経平均株価が185円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金125億2200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均155億5500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億8500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が8億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が8億2600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が7億8900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が6億3100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/11/27 09:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均は209円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:13JST 日経平均は209円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は209円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが東京市場で半導体関連株の株価の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=152円90銭台と昨日15時30分頃と比べ1円ほど円高・ドル安に振れたことが輸出株などの買い手控え要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ダウ平均は一時300ドルを超す下げとなった後に上昇に転じており、東京市場で安心感となった。また、日経平均は38000円が下値メドとして意識されており、下値は堅いとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
<SK>
2024/11/27 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタが売られる、足もと円高進行とトランプ次期政権下での関税に警戒感
トヨタ自動車<7203.T>は売り優勢。トランプ次期米大統領や次期政権での財務長官に指名されたスコット・ベッセント氏などがドル安肯定論者であることで、今後外国為替市場で円高圧力が高まるとの見方が浮上している。また、前日発表された11月のFOMC議事要旨は緩和的なスタンスを示す内容であり、これも足もとでドル売り・円買いを誘導している。1ドル=153円近辺の円高を背景に同社株には向かい風が強まった。また、トランプ次期政権下で自動車業界への関税強化に向けた思惑も、目先買い手控え要因となっているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
トゥルーDがカイ気配スタート、東京海上スマートモビリティと業務提携で基本合意
True Data<4416.T>がカイ気配スタートで一気に上値を伸ばしてきた。テクニカル的にも5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現で戻り相場を後押ししている。同社は小売業向けに消費者の購買傾向などを探るビッグデータ分析及び開発支援ツールの提供を行っている。業績も25年3月期は営業59%増益を見込むなど好調だ。そうしたなか、26日取引終了後、東京海上スマートモビリティと業務提携に向けた基本合意を締結したことを発表。物流ロスの削減や移動データを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションを開発する方向にあり、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:10
注目トピックス 日本株
アセンテック、アルファポリス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:10JST アセンテック、アルファポリス◆今日のフィスコ注目銘柄◆
アセンテック<3565>2025年1月期業績予想の修正を発表。売上高は100億円から120億円、営業利益を7.17億円から9.30億円に上方修正した。第3四半期累計期間における業績に加え、前会計年度に比べ複数の大型案件を含む仮想デスクトップ事業領域の売上高が大幅に増加した。また、クラウドインフラの販売の増加や、設計及び構築サービス(プロフェッショナルサービス)の増加、ならびに自営保守サービスも増えたため、売上高をはじめ、各段階利益が前回発表予想を上回る見込みとなった。アルファポリス<9467>15日にマドを空けての急伸で200日、25日、75日線を一気に上放れる形状となり、その後も強い上昇が続いている。短期的には過熱感が警戒されるところであるが、直近の上昇で昨年8月以来の水準を回復。目先的には昨年5月高値の3510円が射程に入ってきたとみられ、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。週足の一目均衡表では雲上限を突破してきたところである。
<CS>
2024/11/27 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時9分現在、218.28円安の3万8223.72円まで下落している。
株探ニュース
2024/11/27 09:10
個別銘柄テクニカルショット
タイミー---25日線が支持線として機能
*09:08JST <215A> タイミー 1201 +47
堅調。11月15日に付けた930円をボトムに緩やかなリバウンドを継続しており、直近では25日線が支持線として機能している。一目均衡表では厚い雲に接近しており、雲下限に上値を抑えられる可能性はあるものの、転換線、基準線が支持線として意識されているほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。
<FA>
2024/11/27 09:08
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略: OLCやブイキューブなどに注目
*09:08JST 個別銘柄戦略: OLCやブイキューブなどに注目
昨日26日の米株式市場でNYダウは123.74ドル高の44,860.31、ナスダック総合指数は119.46pt高の19,174.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円安の38,330円。為替は1ドル=153.00-10円。今日の東京市場では、京成<9009>所有の発行済株式数の1.09%にあたる1800万株のOLC株を取得すると発表したOLC<4661>、AI生成によるバーチャルヒューマンビデオと会話型AIのイノベーターである米Deep BrainAIと販売代理店・サービス開発・マーケティング戦略で基本合意したと発表したブイキューブ<3681>、販売用不動産(ホテル3物件)の売却とホテル開発用地の取得を発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、東証スタンダードでは、25年1月期業績予想の上方修正と米大手ソフトウェアカンパニーCloud Software Groupとの新会社を設立を発表したアセンテック<3565>などが物色されそうだ。一方、24年9月期営業利益が37.4%減と従来予想の1.4%増から減益に転じ着地した人・夢・技術G<9248>、未定としていた25年1月期営業損益が8.50億円の赤字と全規模38.65億円の黒字から赤字に転じる予想と発表したWSCOPE<6619>、2587万1800株の株式売出しと388万700株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表したサンリオ<8136>、ユーロ円建てCB220億円の発行と発行済株式数の4.015上限の自社株買い・買付け委託を発表したニッコンHD<9072>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/11/27 09:08
みんかぶニュース 個別・材料
デルタフライがカイ気配、「DFP-14323」の治験に関する開示を材料視
Delta-Fly Pharma<4598.T>がカイ気配。26日の取引終了後、肺がんの1次治療として実施している「DFP-14323」の臨床第3相比較試験で用いるアファチニブが、オシメルチニブよりも強く推奨される治療法として認定されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。現在、試験は国内の30の基幹病院で実施しているが、今回の認定により、症例登録が加速される可能性があるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:05
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、トランプ政策への警戒感と円高を嫌気
27日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比114円安の3万8327円と続落。
前日はトランプ次期米政権による関税強化への警戒感から欧州株市場がほぼ全面安商状となったが、米国株市場の方は上値指向を継続しNYダウとS&P500指数は史上最高値を更新した。ナスダック総合株価指数も4日続伸し今月11日につけた最高値が視界に入ってきた。東京市場では米株高は追い風要因となるものの、米国の関税強化などアメリカ・ファーストの外交政策に対する警戒感がくすぶるなか、足もと外国為替市場でドル安・円高方向に振れていることなどが株価の上値を重くしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日寄り付き=114円安、3万8327円
27日の日経平均株価は前日比114.14円安の3万8327.86円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/11/27 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
27日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8355円(-115円)
27日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比115円安の3万8355円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 08:41
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~短期的な値幅取り狙いの動きが中心~
*08:41JST 前場に注目すべき3つのポイント~短期的な値幅取り狙いの動きが中心~
27日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■短期的な値幅取り狙いの動きが中心■DyDo、3Q営業利益 10.8%増 64.16億円■前場の注目材料:サトーHD、産廃、再生まで可視化、履歴管理システム開発■短期的な値幅取り狙いの動きが中心27日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、こう着が強まる相場展開になりそうだ。26日の米国市場はNYダウが123ドル高、ナスダックは120ポイント高だった。トランプ次期大統領が示した中国、メキシコ、カナダに対する追加関税案による影響を警戒し、朝方は売りが先行した。その後、イスラエル治安内閣がレバノン停戦合意を承認したとの報道で中東情勢の悪化懸念が後退、さらに、米連邦準備理事会(FRB)が公表した11月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、労働市場や経済の下方リスクが後退したと指摘されるなか、プラス圏を回復した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の38330円。円相場は1ドル153円00銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢の展開から始まりそうだ。米国市場ではNYダウ、S&P500指数が最高値を更新するなど、先高期待が高まっているが、トランプ氏のSNSの投稿によって貿易摩擦への警戒が積極的な売買を手控えさせそうである。前日の日経平均株価は38020円まで売られ、節目の38000円を割り込まなかったほか、75日線が支持線として意識されるなか、いったんは自律反発の動きもありそうだ。ただし、200日線、25日線辺りが抵抗線として意識されやすく、同線突破を狙った買いの勢いは限られよう。また、今回のトランプ氏のSNSへの投稿が為替市場で大きな変動につながった。ボラティリティが高まるなか、トランプ氏のSNSへの注目が集まりやすく、それ故に発言内容においては一段と過剰な反応をみせてくる可能性もあるだろう。積極的にポジションを傾けにくい需給状況になりやすく、材料の出た銘柄などに短期資金が集中しやすい。短期的な値幅取り狙いの動きが中心になりやすい一方で、いったん値動きが鈍くなると資金の逃げ足も速くなるため、フットワークが重要になりそうだ。長期的なスタンスの資金については、バリュー株へのシフトになりそうだ。米国ではエヌビディアが小幅ながら反発したことが指数インパクトの大きい値がさハイテク株の安心材料になりそうだが、SOX指数は弱い値動きだったこともあり、リバウンド期待は高まりにくいと考えられる。半導体株については、戻り待ち狙いの売りが入りやすいとみておきたい。そのほか、全体相場が不安定ななか、海外勢のフローも週末にかけて減少するとみられるなか、インデックス売買に振らされにくい中小型株へのシフトも意識されよう。■DyDo、3Q営業利益 10.8%増 64.16億円DyDo<2590>が発表した2025年1月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比9%増の1801億7200万円、営業利益は同10.8%増の64億1600万円だった。国内飲料事業において減収となったが、海外飲料事業ではトルコ飲料事業が好調に推移したほか、24年2月に取得したポーランドの海外飲料事業子会社ヴォサナが連結対象となった効果もあり、海外飲料事業の業績が牽引した。■前場の注目材料・NYダウは上昇(44860.31、+123.74)・ナスダック総合指数は上昇(19174.30、+119.46)・VIX指数は低下(14.10、-0.50)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・サトーHD<6287>産廃、再生まで可視化、履歴管理システム開発・三井化学<4183>29年3月期の営業益9割増へ、石化関連再構築急ぐ・日産自<7201>米2工場減産を継続、在庫適正化、来年3月まで・ダイキン工業<6367>米社と合弁設立、空調部品を試験販売・四国電力<9507>住友商事と、カタールで韓国2社と発電造水・ローム<6963>仏ヴァレオと、パワエレ分野で協力、電動モビリティー効率向上・SUBARU<7270>東京・渋谷のソフト拠点にCASE関連拡充・マツダ<7261>植物セルロースで燃料、トヨタなど組合、福島で生産実証・スタンレー電気<6923>次世代車用ランプシステムの新会社・NEC<6701>ソニーセミコンダクタと顔認証で協業、AIカメラ画質を即時調整・ルネサス<6723>1チップで産機制御、高機能MPU量産・三菱電機<6503>北米 “現地化” 進む、調達・製品投入を迅速化・オルツ<260A>全社員にAIクローン、生産性向上に新手・TOPPAN<7911>3DToFセンサー開発、距離精度・高速撮像を向上・ENEOS<5020>グループのJX金属、米新工場で開所式、半導体材料を量産・エア・ウォーター<4088>溶解度7倍の半導体向け高性能樹脂開発・JFE<5411>JFEスチール、固体酸化型燃料電池向けステンレス鋼を開発・カナモト<9678>鹿児島に営業所、防衛需要に対応・三井化学<4183>半導体・実装ラボ完成、名古屋工場に・日本電子<6951>神戸製鋼所、超電導子会社の全保有株売却、譲渡☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・09:30 豪・10月消費者物価指数(前年比予想:+2.3%、9月:+2.1%)・10:00 NZ準備銀行が政策金利発表(0.50ポイント引き下げ予想)・10:30 中・10月工業企業利益(9月:前年比-3.5%)
<ST>
2024/11/27 08:41
個別銘柄テクニカルショット
アルファポリス---短期的な過熱警戒も昨年5月高値が射程に
*08:40JST <9467> アルファポリス - -
15日にマドを空けての急伸で200日、25日、75日線を一気に上放れる形状となり、その後も強い上昇が続いている。短期的には過熱感が警戒されるところであるが、直近の上昇で昨年8月以来の水準を回復。目先的には昨年5月高値の3510円が射程に入ってきたとみられ、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。週足の一目均衡表では雲上限を突破してきたところである。
<FA>
2024/11/27 08:40
オープニングコメント
短期的な値幅取り狙いの動きが中心
*08:39JST 短期的な値幅取り狙いの動きが中心
27日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、こう着が強まる相場展開になりそうだ。26日の米国市場はNYダウが123ドル高、ナスダックは120ポイント高だった。トランプ次期大統領が示した中国、メキシコ、カナダに対する追加関税案による影響を警戒し、朝方は売りが先行した。その後、イスラエル治安内閣がレバノン停戦合意を承認したとの報道で中東情勢の悪化懸念が後退、さらに、米連邦準備理事会(FRB)が公表した11月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、労働市場や経済の下方リスクが後退したと指摘されるなか、プラス圏を回復した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の38330円。円相場は1ドル153円00銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢の展開から始まりそうだ。米国市場ではNYダウ、S&P500指数が最高値を更新するなど、先高期待が高まっているが、トランプ氏のSNSの投稿によって貿易摩擦への警戒が積極的な売買を手控えさせそうである。前日の日経平均株価は38020円まで売られ、節目の38000円を割り込まなかったほか、75日線が支持線として意識されるなか、いったんは自律反発の動きもありそうだ。ただし、200日線、25日線辺りが抵抗線として意識されやすく、同線突破を狙った買いの勢いは限られよう。 また、今回のトランプ氏のSNSへの投稿が為替市場で大きな変動につながった。ボラティリティが高まるなか、トランプ氏のSNSへの注目が集まりやすく、それ故に発言内容においては一段と過剰な反応をみせてくる可能性もあるだろう。積極的にポジションを傾けにくい需給状況になりやすく、材料の出た銘柄などに短期資金が集中しやすい。短期的な値幅取り狙いの動きが中心になりやすい一方で、いったん値動きが鈍くなると資金の逃げ足も速くなるため、フットワークが重要になりそうだ。 長期的なスタンスの資金については、バリュー株へのシフトになりそうだ。米国ではエヌビディアが小幅ながら反発したことが指数インパクトの大きい値がさハイテク株の安心材料になりそうだが、SOX指数は弱い値動きだったこともあり、リバウンド期待は高まりにくいと考えられる。半導体株については、戻り待ち狙いの売りが入りやすいとみておきたい。そのほか、全体相場が不安定ななか、海外勢のフローも週末にかけて減少するとみられるなか、インデックス売買に振らされにくい中小型株へのシフトも意識されよう。
<AK>
2024/11/27 08:39
強弱材料
強弱材料 11/27
*08:38JST 11/27
[強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(44860.31、+123.74)・ナスダック総合指数は上昇(19174.30、+119.46)・VIX指数は低下(14.10、-0.50)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(38442.00、-338.14)・1ドル=153.10-20円・シカゴ日経先物は下落(38330、-160)・SOX指数は下落(4927.56、-60.36)・米原油先物は下落(68.77、-0.17)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・国債投資家懇談会・40年物国債入札・石油製品価格(25日時点)・豪消費者物価指数(10月)・NZニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表・中国工業利益(10月)・米卸売在庫(10月)・米新規失業保険申請件数(先週)・米耐久財受注(10月)・米GDP改定値(7-9月)・米個人所得(10月)・米個人消費支出(PCE)価格指数(10月)・米中古住宅販売成約指数(10月)・米シカゴ購買担当者景気指数(11月)・米7年物国債入札
<ST>
2024/11/27 08:38
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月27日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2586) フルッタ 東証グロース
(4597) ソレイジア 東証グロース
(7267) ホンダ 東証プライム
(7111) INEST 東証スタンダード
(8894) レボリュー 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4583) カイオム 東証グロース
(8136) サンリオ 東証プライム
(2586) フルッタ 東証グロース
(3591) ワコールHD 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 08:30
日経225・本日の想定レンジ
弱もみ合い、25日線割れで再び売り手優勢
*08:25JST 弱もみ合い、25日線割れで再び売り手優勢
[本日の想定レンジ]26日の米NYダウは123.74ドル高の44860.31、ナスダック総合指数は119.46pt高の19174.30、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円安の38330円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足がマドを空けて陰線を引き、終値は再び25日移動平均線を下回った。25日線が下降を続けていることもあり、地合いは再び売り手優位に戻ったとみられ、本日もさえない相場展開を強いられよう。一方、75日線(38077.27円)割れまで伸ばした長い下ヒゲを回収して下値での買い需要を確認する形にもなっており、短期的な下押し余地は限定的とみられる。[予想レンジ]上限38500円-下限38000円
<SK>
2024/11/27 08:25
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~日本郵政など全般売り優勢、シカゴは大阪比160円安の38330円~
*08:20JST ADR日本株ランキング~日本郵政など全般売り優勢、シカゴは大阪比160円安の38330円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル153.08円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、東京エレク<8035>、三菱商事<8058>、日本電産<6594>、ルネサス<6723>、SMC<6273>などが下落し、全般売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の38,330円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は123.74ドル高の44,860.31ドル、ナスダックは119.46ポイント高の19,174.30で取引を終了した。トランプ次期大統領が示した中国、メキシコ、カナダに対する追加関税案による影響を警戒し、寄り付き後、まちまち。ダウは一部企業の低調な決算を嫌気した売りに続落した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の反発で安心感が広がり、終日堅調に推移。終盤にかけ、イスラエル治安内閣がレバノン停戦合意を承認したとの報道で、中東情勢の悪化懸念が後退、さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した11月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で労働市場や経済の下方リスクが後退したと指摘されたためダウはプラス圏を回復し連日で過去最高値を更新し終了した。26日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円99銭まで下落後、153円72銭まで上昇し、153円08銭で引けた。トランプ次期大統領が追加関税計画を発表し、警戒感からリスク回避の円買いが優勢となった。その後発表された米11月消費者信頼感指数がほぼ1年ぶりの高水準に改善したため長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。ユーロ・ドルは1.0523ドルから1.0457ドルまで下落し、1.0482ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁が基本シナリオ予想通りとなった場合、利下げを継続するとの発言を受けて、追加利下げを織り込むユーロ売りが強まった。NY原油先物1月限は伸び悩み(NYMEX原油1月限終値:68.77 ↓0.17)。■ADR上昇率上位銘柄(26日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5205円 (721円) +16.08%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2250円 (194.5円) +9.46%<7259> アイシン精機 11.4ドル 1745円 (116円) +7.12%<9503> 関西電力 6.18ドル 1892円 (56円) +3.05%<4661> オリエンランド 22.69ドル 3473円 (38円) +1.11%■ADR下落率下位銘柄(26日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1316円 (-110.5円) -7.75%<8750> 第一生命HD 23.4ドル 3582円 (-256円) -6.67%<6178> 日本郵政 9.13ドル 1398円 (-62.5円) -4.28%<5020> ENEOS 10.06ドル 770円 (-22.9円) -2.89%<7309> シマノ 13.75ドル 21049円 (-606円) -2.8%■その他ADR銘柄(26日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.83ドル 4234円 (-19円)<3382> セブン&アイ・HD 16.64ドル 2547円 (-6円)<4063> 信越化学工業 18.32ドル 5609円 (-51円)<4502> 武田薬品工業 13.44ドル 4115円 (-17円)<4519> 中外製薬 20.87ドル 6390円 (15円)<4543> テルモ 20.12ドル 3080円 (-16円)<4568> 第一三共 29.64ドル 4537円 (-13円)<4661> オリエンランド 22.69ドル 3473円 (38円)<4901> 富士フイルム 10.7ドル 3276円 (-32円)<5108> ブリヂストン 17.39ドル 5324円 (-48円)<6098> リクルートHD 13.22ドル 10119円 (-61円)<6146> ディスコ 26.9ドル 41179円 (-211円)<6178> 日本郵政 9.13ドル 1398円 (-62.5円)<6201> 豊田自動織機 74.48ドル 11401円 (-39円)<6273> SMC 21.66ドル 66314円 (-756円)<6301> 小松製作所 27.23ドル 4168円 (-14円)<6367> ダイキン工業 11.99ドル 18354円 (-151円)<6501> 日立製作所 48.32ドル 3698円 (-14円)<6503> 三菱電機 33.36ドル 2553円 (-6円)<6594> 日本電産 4.54ドル 2780円 (-39円)<6702> 富士通 17.81ドル 2726円 (-18.5円)<6723> ルネサス 6.45ドル 1975円 (-25.5円)<6758> ソニー 19.37ドル 2965円 (-18円)<6857> アドバンテスト 57.1ドル 8741円 (-93円)<6902> デンソー 14.53ドル 2224円 (-14円)<6954> ファナック 13.52ドル 4139円 (-39円)<6981> 村田製作所 8.18ドル 2504円 (-21.5円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1316円 (-110.5円)<7203> トヨタ自動車 172.52ドル 2641円 (-26.5円)<7267> 本田技研工業 25.87ドル 1320円 (-13円)<7741> HOYA 127.06ドル 19450円 (-120円)<7751> キヤノン 32.62ドル 4993円 (13円)<7974> 任天堂 13.51ドル 8272円 (-37円)<8001> 伊藤忠商事 97.5ドル 7463円 (13円)<8002> 丸紅 150.93ドル 2310円 (-9.5円)<8031> 三井物産 419.07ドル 3208円 (-10円)<8035> 東京エレク 72.65ドル 22243円 (-407円)<8053> 住友商事 20.94ドル 3205円 (-19円)<8058> 三菱商事 16.5ドル 2526円 (-40円)<8306> 三菱UFJFG 11.62ドル 1779円 (-15.5円)<8316> 三井住友FG 14.09ドル 3595円 (-4円)<8411> みずほFG 4.89ドル 3743円 (-9円)<8591> オリックス 108.03ドル 3307円 (-6円)<8725> MS&ADインシHD 22.38ドル 3426円 (-7円)<8766> 東京海上HD 37.14ドル 5685円 (0円)<8801> 三井不動産 24.6ドル 1255円 (-4円)<9432> NTT 25.16ドル 154円 (-0.3円)<9433> KDDI 16.09ドル 4926円 (0円)<9983> ファーストリテ 33.41ドル 51144円 (-306円)<9984> ソフトバンクG 28.64ドル 8768円 (-76円)
<ST>
2024/11/27 08:20
みんかぶニュース 市況・概況
26日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=68.77ドル(-0.17ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2621.3ドル(+2.8ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3038.8セント(+17.8セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=539.50セント(+3.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=420.00セント(-4.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=983.50セント(-2.25セント)
・CRB指数
288.02(+0.51)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/27 08:20