新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (5日 発表分)
12月5日に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――――
岡本硝子 <7746> [東証S] 決算月【3月】 12/5発表(場中)
毎年3月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、ガラスプロダクトブランド「illumiiro」製品の10%割引購入券1枚を贈呈する。
■変更 ――――――――――――――――
TBSホールディングス <9401> [東証P] 決算月【3月】 12/5発表
保有株数500株以上の株主優待に「東京2025世界陸上関連施策(抽選)」を追加。
株探ニュース
2024/12/05 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (5日大引け後 発表分)
※12月19日、東証グロース市場に上場予定のdely <299A> [東証G]、23日、東証グロース市場に上場予定の令和アカウンティング・ホールディングス <296A> [東証G]、25日、東証スタンダード市場に上場予定のアルピコホールディングス <297A> [東証S]、MIC <300A> [東証S]は5日、仮条件を発表した。
●dely <299A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月19日
事業内容:「クラシル」、「クラシルリワード」をはじめと
する複数のスマートフォンアプリ及び Web メディアの
運営。そのほか、人材プラットフォーム事業及びクリエ
イターマネジメント事業の運営を行う
仮条件:1170円~1200円
想定発行価格:1170円
上場時発行済み株式数:4131万3000株
売り出し:1262万5800株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限189万3800株
ブックビルディング期間:12月5日~10日
公開価格決定日:12月11日
申込期間:12月12日~17日
受渡期日:12月19日
主幹事:大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券
●令和アカウンティング・ホールディングス <296A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月23日
事業内容:上場会社を中心とする大企業に経理の日常業務、
決算、連結、開示、M&A支援などを、高度な専門的
知識を有した人材がチームで一気通貫のサポートを
実施し、長期間継続した関係を構築
仮条件:320円~360円
想定発行価格:320円
上場時発行済み株式数:3800万株
公募:50万株
売り出し:250万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限45万株
ブックビルディング期間:12月6日~12日
公開価格決定日:12月13日
申込期間:12月16日~19日
払込日:12月20日
主幹事:大和証券
●MIC <300A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月25日
事業内容:リテール販促における総合支援事業(業務改善コンサル
ティング、販促物の印刷/製造、フルフィルメント、シス
テム開発、BPO、クリエイティブデザイン、フィールド
サポート等)
仮条件:900円~960円
想定発行価格:900円
上場時発行済み株式数:710万株
公募:110万株
売り出し:70万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限27万株
ブックビルディング期間:12月9日~13日
公開価格決定日:12月16日
申込期間:12月17日~20日
払込日:12月24日
主幹事:野村證券
●アルピコホールディングス <297A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月25日
事業内容:小売、運輸、観光の各事業を中心とした企業グループの
企画、管理及び運営
仮条件:173円~191円
想定発行価格:209円
上場時発行済み株式数:7111万3460株
公募:1100万株
売り出し:142万8500株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限186万4200株
ブックビルディング期間:12月9日~13日
公開価格決定日:12月16日
申込期間:12月17日~20日
払込日:12月24日
主幹事:みずほ証券
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 19:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(2586) フルッタ 東証グロース
(6185) SMN 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6664) オプトエレ 東証スタンダード
(2607) 不二製油G 東証プライム
(5726) 大阪チタ 東証プライム
(6590) 芝浦 東証プライム
(3088) マツキヨココ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○SEHI <9478> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.71%にあたる12万株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月6日から12月20日まで。
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり高、米金利に追随
*19:07JST 欧州為替:ドル・円はじり高、米金利に追随
欧州市場でドル・円はじり高となり、150円30銭付近に値を切り上げた。米10年債利回りの上昇でドル買い地合いが続き、ユーロ・ドルは1.0520ドル付近に下押しされた。一方、欧州株式市場は堅調を維持し、株高を好感した円売りがドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円65銭から150円31銭、ユーロ・円は157円75銭から158円25銭、ユーロ・ドルは1.0521ドルから1.0546ドル。
<TY>
2024/12/05 19:07
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○バードマン <7063> [東証G]
アベCを割当先とする600万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は150円。
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 18:40
注目トピックス 日本株
ティーケーピー---「忘年会・新年会プラン 2024-2025」を販売。会場選定から料理、演出サポートまで一括サポート。
*18:36JST ティーケーピー---「忘年会・新年会プラン 2024-2025」を販売。会場選定から料理、演出サポートまで一括サポート。
ティーケーピー<3479>は4日、同社が運営する全国の施設で利用できる「忘年会・新年会プラン 2024-2025」を発表。厳選した食材でまごころを込めた料理と、料理に合わせたドリンク、華やかに彩る装飾で人が集まる貴重なひとときをおもてなしする。利用可能人数は30人から、料金はドリンク飲み放題2時間制を含み一人5,500円からで、開催期間は2025年2月28日まで。ティーケーピーはフレキシブルスペース事業のほか、ホテル・宿泊研修事業、イベントプロデュース業、料飲・バンケット事業等を手がけている。今回のプランでは、会議や研修の終了後、移動することなく同じ施設で懇親会や忘年会・新年会を行うことが可能。来場者の時間のロスを抑え、人員のスムーズな移動を実現する。また、会場の選定や料理、演出サービスのサポートもティーケーピーが一括で行うことで、幹事の負担を大幅に軽減できる。ティーケーピーの料飲サービスは、「内製化」と「外食企業とのコラボレーション」をバランスよく織り交ぜ、パーティー用ケータリングやランチミーティング向けのお弁当など、多様なサービスを展開している。同社の企業・団体向けパーティー・宴会は年間約12,000件の実績があり、2024年には前年の約1.3倍の利用を見込んでいる。
<ST>
2024/12/05 18:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4680) ラウンドワン 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5726) 大阪チタ 東証プライム
(6590) 芝浦 東証プライム
(3088) マツキヨココ 東証プライム
(2875) 東洋水 東証プライム
(4544) HUグループ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 18:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は150円台、米金利高でドル買い
*18:22JST 欧州為替:ドル・円は150円台、米金利高でドル買い
欧州市場でドル・円は150円台に再浮上し、一時150円24銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買い地合いを強め、ユーロ・ドルは1.0520ドル台に軟化した。一方、欧州株式市場で主要指数は堅調となり、円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円65銭から150円24銭、ユーロ・円は157円75銭から158円23銭、ユーロ・ドルは1.0522ドルから1.0546ドル。
<TY>
2024/12/05 18:22
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:小幅に4日続伸、短期GC示現
*18:15JST 日経平均テクニカル:小幅に4日続伸、短期GC示現
5日の日経平均は小幅に4日続伸した。高寄りから上げ幅を削ってローソク足は陰線を描いたが、高値と安値も切り上げ、短期上昇トレンドの継続を確認する形となった。株価下方では、緩やかに上昇する25日移動平均線を5日線が上抜いて短期ゴールデンクロス」(GC)を示現。一目均衡表では、株価が雲上限との乖離を拡大し、買い手優勢の度合いが強まった模様だ。来週9日にかけての応当日株価急落で遅行線の強気シグナル増大のハードルが下がることもあり、今後の上値追い継続が期待できよう。
<CS>
2024/12/05 18:15
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4日続伸、米株高を受けリスク選好の買い優勢 (12月5日)
日経平均株価
始値 39610.43
高値 39632.30(09:00)
安値 39323.04(14:46)
大引け 39395.60(前日比 +119.21 、 +0.30% )
売買高 18億4236万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆2150億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は4日続伸、一時3万9000円台後半まで上昇
2.米株市場の主要株価が揃って最高値、リスク選好の流れに
3.日銀決定会合での利上げに絡み思惑錯綜、朝高後伸び悩む
4.主力株にポジション調整の売り、半導体関連など上値重い
5.値上がり数は全体の6割弱どまり、売買代金は4兆円台維持
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比308ドル高と3日ぶりに反発した。米利下げ観測や四半期決算を発表したセールスフォースが大幅に上昇し指数を押し上げた。
東京市場では、リスク選好の地合いで日経平均株価は上値追いを継続。ただ、3万9000円台後半では戻り売りを浴び、前場取引中盤以降は伸び悩んだ。
5日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って上昇したことを受け、リスク選好の流れを引き継いでスタート。ただ、日経平均は寄り付き直後に3万9600円台まで水準を切り上げた後は上げ幅を縮小する展開となった。今月中旬に行われる日銀の金融政策決定会合を控え、追加利上げの有無に関する思惑が錯綜し、全体相場も買い手控えムードが台頭。日経平均は前日まで3営業日続伸し1000円以上水準を切り上げていたこともあり、主力株にポジション調整の売りが出た。TOPIXもプラスで引けたものの、上げ幅はわずかで、個別銘柄も値上がり銘柄数が全体の6割弱を占めるにとどまっている。プライム市場の売買代金は前日と同水準で4兆円台はキープされた。
個別では、フジクラ<5803>が物色人気となり、川崎重工業<7012>も売買代金を伴い上値を追った。また、アドバンテスト<6857>が買いを集めた。ソフトバンクグループ<9984>が高く、リクルートホールディングス<6098>も上昇した。任天堂<7974>の上値追いも続いている。さくらインターネット<3778>も値を上げた。大阪ソーダ<4046>が急騰、セレス<3696>、ラウンドワン<4680>が値を飛ばし、KeePer技研<6036>、ノーリツ鋼機<7744>なども大幅高。
半面、断トツの売買代金をこなした三菱重工業<7011>が後場に軟化、レーザーテック<6920>も軟調。東京エレクトロン<8035>が冴えず、サンリオ<8136>も前日に続き利益確定売りに押された。第一三共<4568>が下落、商船三井<9104>も売られた。アドバンスクリエイト<8798>が大幅安、日本製鋼所<5631>、東京計器<7721>も利食われた。KOKUSAI ELECTRIC<6525>の下げも目立つ。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、リクルート <6098>、SBG <9984>、TDK <6762>、ファストリ <9983>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約165円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は第一三共 <4568>、KDDI <9433>、信越化 <4063>、東エレク <8035>、三井物 <8031>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約53円。
東証33業種のうち上昇は17業種。上昇率の上位5業種は(1)サービス業、(2)証券商品先物、(3)非鉄金属、(4)その他製品、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)電気・ガス業、(3)卸売業、(4)医薬品、(5)繊維製品。
■個別材料株
△大阪ソーダ <4046> [東証P]
肥満症薬向けシリカゲルの生産増強前倒しの期待膨らむ。
△トゥルーD <4416> [東証G]
AI販促ソリューションをウエルシア <3141> が採用。
△kubell <4448> [東証G]
福井銀 <8362> と顧客紹介に関する協定締結。
△カイオム <4583> [東証G]
富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスで業務提携。
△ラウンドワン <4680> [東証P]
11月既存店売上高が6ヵ月連続前年上回る。
△カバー <5253> [東証G]
「ホロライブプロダクション」全体イベントを開催へ。
△KeePer <6036> [東証P]
11月既存店2ヵ月ぶりプラス。
△ブックオフG <9278> [東証P]
11月既存店売上高が46ヵ月連続前年上回る。
△GMO <9449> [東証P]
みずほ銀の企業間決済サービス巡る報道を材料視。
△アルファP <9467> [東証G]
SBI証券が目標株価4190円に増額修正。
▼ティーライフ <3172> [東証S]
8-10月期減収・営業減益。
▼キタック <4707> [東証S]
25年10月期減収減益見通し。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)大阪ソーダ <4046>、(2)セレス <3696>、(3)ラウンドワン <4680>、(4)KeePer <6036>、(5)ノーリツ鋼機 <7744>、(6)ラクーンHD <3031>、(7)エイチーム <3662>、(8)JVCケンウ <6632>、(9)アステリア <3853>、(10)セルシス <3663>。
値下がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)日製鋼 <5631>、(3)東京計器 <7721>、(4)Jディスプレ <6740>、(5)バイタルKS <3151>、(6)コクサイエレ <6525>、(7)帝通工 <6763>、(8)メガチップス <6875>、(9)中国電 <9504>、(10)リガクHD <268A>。
【大引け】
日経平均は前日比119.21円(0.30%)高の3万9395.60円。TOPIXは前日比1.64(0.06%)高の2742.24。出来高は概算で18億4236万株。東証プライムの値上がり銘柄数は967、値下がり銘柄数は611となった。東証グロース250指数は638.72ポイント(0.64ポイント高)。
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 18:12
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円77~79銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円77~79銭と前日に比べ62銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=157円77~81銭と同28銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0534~36ドルと同0.0026ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:47
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇96銘柄・下落56銘柄(東証終値比)
12月5日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは173銘柄。東証終値比で上昇は96銘柄、下落は56銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は42銘柄。うち値上がりが28銘柄、値下がりは10銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は176円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の5日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5856> LIEH 37.8 +5.8( +18.1%)
2位 <7359> 東京通信G 276 +29( +11.7%)
3位 <4599> ステムリム 347 +21( +6.4%)
4位 <6656> インスペック 603 +33( +5.8%)
5位 <7721> 東京計器 3645 +180( +5.2%)
6位 <4416> トゥルーD 646 +31( +5.0%)
7位 <9478> SEHI 292 +10( +3.5%)
8位 <3185> 夢展望 160 +5( +3.2%)
9位 <9876> コックス 176 +5( +2.9%)
10位 <8783> GFA 300.8 +7.8( +2.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6031> ZETA 365 -79( -17.8%)
2位 <9376> ユーラシア 641 -129( -16.8%)
3位 <5695> パウダテック 2050 -117( -5.4%)
4位 <8798> Aクリエイト 520.1 -25.9( -4.7%)
5位 <7746> 岡本硝子 209 -10( -4.6%)
6位 <3810> サイステップ 240 -7( -2.8%)
7位 <4564> OTS 30.2 -0.8( -2.6%)
8位 <3664> モブキャスト 37.3 -0.7( -1.8%)
9位 <4015> ペイクラウド 491 -9( -1.8%)
10位 <4576> DWTI 93.6 -1.4( -1.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5803> フジクラ 6415 +40( +0.6%)
2位 <6762> TDK 2079 +10.5( +0.5%)
3位 <4061> デンカ 2118.1 +10.6( +0.5%)
4位 <4005> 住友化 365 +1.7( +0.5%)
5位 <4506> 住友ファーマ 561.6 +2.6( +0.5%)
6位 <2002> 日清粉G 1831.3 +8.3( +0.5%)
7位 <9843> ニトリHD 19900 +90( +0.5%)
8位 <1963> 日揮HD 1305.9 +5.9( +0.5%)
9位 <3086> Jフロント 1886 +8.5( +0.5%)
10位 <5801> 古河電 6780 +28( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4661> OLC 3383 -48.0( -1.4%)
2位 <4188> 三菱ケミG 779 -2.3( -0.3%)
3位 <1925> 大和ハウス 4751 -10( -0.2%)
4位 <9434> SB 197 -0.4( -0.2%)
5位 <4755> 楽天グループ 833 -1.2( -0.1%)
6位 <8725> MS&AD 3463 -4.0( -0.1%)
7位 <7201> 日産自 357.6 -0.4( -0.1%)
8位 <9501> 東電HD 520 -0.4( -0.1%)
9位 <9432> NTT 155.5 -0.1( -0.1%)
10位 <8058> 三菱商 2561 -1.0( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/12/05 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
5日香港・ハンセン指数=終値19560.44(-182.02)
5日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比182.02ポイント安の19560.44と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3807) フィスコ 東証グロース
(4416) トゥルーD 東証グロース
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(4680) ラウンドワン 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(1833) 奥村組 東証プライム
(6413) 理想科学 東証プライム
(3549) クスリアオキ 東証プライム
(7220) 武蔵精密 東証プライム
(5233) 太平洋セメ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:30
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=「防衛関連株」の裾野に広がる鉱脈
きょう(5日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比119円高の3万9395円と4日続伸。気が付けば日経平均は12月に入ってから安い日がない。きょうは寄り付き直後に高値をつける“寄り天”状態となったのだが、それでも大引けにしぶとくプラス圏で着地するあたり、売り方の立場であれば焦燥感にかられるところかもしれない。
米国株市場の上昇に拍車がかかっている。これまでは、買われている銘柄をみても景気敏感株が有利な時と、ハイテク株の好調が目立つ時とが交互に訪れる感じで、指数で言えばNYダウが上値指向を強めている時は相対的にナスダック総合株価指数が出遅れ、ナスダック指数の上げ足に勢いがつくと、ダウの方は動きが鈍くなるというパターンが多く見られた。しかし、直近はもう猫も杓子も十把一絡(ひとから)げに上がる相場で、両指数ともに一緒に坂道を駆け上がるような状況となっている。当然ながらS&P500指数も最高値圏を走っている。そうしたなか、特徴的なのはフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の動向であり、今年7月上旬につけた最高値5904はおろか、10月中旬につけた戻り高値5445にも届いていない。「エヌビディア・エフェクト」はAI用半導体というエポックの象徴としてなお絶大な影響力を及ぼしているが、同社の劇的な「成長スピード」も峠を越えたという認識が、半導体セクターから覇気を奪っているようだ。
ただし、米国では半導体関連株の人気復活が実現しない段階でも、全体指数はフィーバー状態に近いブル相場が演出されている。日本の場合は半導体関連セクターの値動きと日経平均やTOPIXの値動きはかなり連動性が高い。これは底値圏もみ合いを続ける日経半導体株指数と、日経平均やTOPIXの波動を見比べれば一目瞭然だ。SOX指数とダウやナスダック指数のトレンドにほとんど相関が見られないのとは対照的である。しかし、東京市場においても半導体関連の上値が重いからといって、その他のセクターも冴えない動きを強制されるということはない。個別株は指数の動向とはまた別次元である。
きょうは三菱重工業<7011.T>が後場に利食いで値を消したものの、前場に約3週間ぶりに上場来高値を更新した。川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>は上場来高値には届いていないが、いずれも急勾配のリバウンド局面に転じている。今週の初めにスウェーデンのストックホルム国際平和研究所が、世界の兵器メーカー上位100社の収益が2023年に前年比4%あまり増加し、日本円換算で約95兆円だったことを公表。そのなか、三菱重や川重など日本企業5社の兵器による収益合計は同35%増と大幅拡大し、約1兆5000億に達したことが伝えられた。24年、そして25年はこの金額よりも更に膨らむことが確実というコンセンサスによって「防衛関連」というテーマが一段と強靱化されている。
関連銘柄では防衛関連という範疇では伏兵だったIMV<7760.T>が想定以上の物色人気となり、8月初旬以降の戻り相場で時価総額を短期間で倍化させた。倍化しても今の時価総額は200億円未満である。動電型振動試験装置で世界トップクラスの競争力に耳目が集まっている。その実力が国家安全保障という錦の御旗のもとで開花することは、それは理想買いの段階としても株高ストーリーとして申し分がない。
このIMV効果は他の銘柄にも伝播するタイミングが訪れることが予想され、既にその緒に就いた状況にもみえる。ここからは出遅れ銘柄に目が向くところであり、防衛関連という物色テーマの持続性が保たれる中で、投資資金が流れ込む蓋然性は非常に高い。いわゆる待ち伏せ買いで妙味を内包している銘柄としては、防衛省向け訓練・救難用発煙筒などで受注を積み上げる細谷火工<4274.T>、情報システム関連など防衛装備品を提供する日本アビオニクス<6946.T>、US-2型救難飛行艇などで防衛省との取引実績が豊富な新明和工業<7224.T>、防塵・防毒マスクで高シェアを確保する重松製作所<7980.T>、官公庁向けで強みを持つ技術商社でドローンなど新技術分野に定評がある理経<8226.T>などが挙げられる。
あすのスケジュールでは、10月の家計調査、10月の毎月勤労統計、11月上中旬の貿易統計、10月の景気動向指数速報値など。海外では7~9月期のユーロ圏実質国内総生産(GDP)確報値、10月の独鉱工業生産指数が発表されるほか、米国では11月の雇用統計にマーケットの関心が高い。12月のミシガン大学・米消費者態度指数速報値、10月の米消費者信用残高なども開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「防衛関連株」の裾野に広がる鉱脈
きょう(5日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比119円高の3万9395円と4日続伸。気が付けば日経平均は12月に入ってから安い日がない。きょうは寄り付き直後に高値をつける“寄り天”状態となったのだが、それでも大引けにしぶとくプラス圏で着地するあたり、売り方の立場であれば焦燥感にかられるところかもしれない。
米国株市場の上昇に拍車がかかっている。これまでは、買われている銘柄をみても景気敏感株が有利な時と、ハイテク株の好調が目立つ時とが交互に訪れる感じで、指数で言えばNYダウが上値指向を強めている時は相対的にナスダック総合株価指数が出遅れ、ナスダック指数の上げ足に勢いがつくと、ダウの方は動きが鈍くなるというパターンが多く見られた。しかし、直近はもう猫も杓子も十把一絡(ひとから)げに上がる相場で、両指数ともに一緒に坂道を駆け上がるような状況となっている。当然ながらS&P500指数も最高値圏を走っている。そうしたなか、特徴的なのはフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の動向であり、今年7月上旬につけた最高値5904はおろか、10月中旬につけた戻り高値5445にも届いていない。「エヌビディア・エフェクト」はAI用半導体というエポックの象徴としてなお絶大な影響力を及ぼしているが、同社の劇的な「成長スピード」も峠を越えたという認識が、半導体セクターから覇気を奪っているようだ。
ただし、米国では半導体関連株の人気復活が実現しない段階でも、全体指数はフィーバー状態に近いブル相場が演出されている。日本の場合は半導体関連セクターの値動きと日経平均やTOPIXの値動きはかなり連動性が高い。これは底値圏もみ合いを続ける日経半導体株指数と、日経平均やTOPIXの波動を見比べれば一目瞭然だ。SOX指数とダウやナスダック指数のトレンドにほとんど相関が見られないのとは対照的である。しかし、東京市場においても半導体関連の上値が重いからといって、その他のセクターも冴えない動きを強制されるということはない。個別株は指数の動向とはまた別次元である。
きょうは三菱重工業<7011.T>が後場に利食いで値を消したものの、前場に約3週間ぶりに上場来高値を更新した。川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>は上場来高値には届いていないが、いずれも急勾配のリバウンド局面に転じている。今週の初めにスウェーデンのストックホルム国際平和研究所が、世界の兵器メーカー上位100社の収益が2023年に前年比4%あまり増加し、日本円換算で約95兆円だったことを公表。そのなか、三菱重や川重など日本企業5社の兵器による収益合計は同35%増と大幅拡大し、約1兆5000億に達したことが伝えられた。24年、そして25年はこの金額よりも更に膨らむことが確実というコンセンサスによって「防衛関連」というテーマが一段と強靱化されている。
関連銘柄では防衛関連という範疇では伏兵だったIMV<7760.T>が想定以上の物色人気となり、8月初旬以降の戻り相場で時価総額を短期間で倍化させた。倍化しても今の時価総額は200億円未満である。動電型振動試験装置で世界トップクラスの競争力に耳目が集まっている。その実力が国家安全保障という錦の御旗のもとで開花することは、それは理想買いの段階としても株高ストーリーとして申し分がない。
このIMV効果は他の銘柄にも伝播するタイミングが訪れることが予想され、既にその緒に就いた状況にもみえる。ここからは出遅れ銘柄に目が向くところであり、防衛関連という物色テーマの持続性が保たれる中で、投資資金が流れ込む蓋然性は非常に高い。いわゆる待ち伏せ買いで妙味を内包している銘柄としては、防衛省向け訓練・救難用発煙筒などで受注を積み上げる細谷火工<4274.T>、情報システム関連など防衛装備品を提供する日本アビオニクス<6946.T>、US-2型救難飛行艇などで防衛省との取引実績が豊富な新明和工業<7224.T>、防塵・防毒マスクで高シェアを確保する重松製作所<7980.T>、官公庁向けで強みを持つ技術商社でドローンなど新技術分野に定評がある理経<8226.T>などが挙げられる。
あすのスケジュールでは、10月の家計調査、10月の毎月勤労統計、11月上中旬の貿易統計、10月の景気動向指数速報値など。海外では7~9月期のユーロ圏実質国内総生産(GDP)確報値、10月の独鉱工業生産指数が発表されるほか、米国では11月の雇用統計にマーケットの関心が高い。12月のミシガン大学・米消費者態度指数速報値、10月の米消費者信用残高なども開示される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:11月第4週、外国人・現物は1794億円と2週連続売り越し
東京証券取引所が5日に発表した11月第4週(11月25~29日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1794億8261万円と2週連続の売り越しとなった。前週は3300億4767万円の売り越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1678億円の売り越し。現物・先物の合計では3473億円と2週連続の売り越しとなった。前週は4101億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は1409億450万円と3週連続の買い越し。信託銀行は854億9531万円と2週ぶりに買い越した。事業法人は2964億8385万円と22週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで75円(0.2%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米追加利下げ観測も日銀にらみ円売り地合い
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米追加利下げ観測も日銀にらみ円売り地合い
5日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米雇用情勢が悪化すれば景気減速の懸念から、追加利下げ観測を背景としたドル売りが先行する見通し。ただ、日銀の年内利上げ期待は後退し、円売りがドルを支えそうだ。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は前日の講演で引き続きハト派姿勢を弱めた。ただ、この日の米国のADP雇用統計は民間部門雇用者数が前回から減少し、ISM非製造業景況感も低調でドル売り基調に振れた。ユーロ・ドルは失速も1.05ドル付近を維持し、ドル・円は150円付近まで下落後に戻りは限定的。本日アジ日銀当局者の追加利上げに慎重な発言で円売りに振れ、ドル・円は150円台を維持した。この後の海外市場は引き続き日米金融政策がテーマ。パウエル氏はハト派的な政策スタンスを弱めたものの、他の当局者からは緩和支持の見解が目立ち、今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げへの観測が続く。今晩の新規失業保険申請件数など雇用関連指標が弱い内容ならドル売りは続く。一方、日銀は今月開催される金融政策決定会合で現行政策の維持が見込まれ。ドル・円は円売りにより下値が堅いとみる。【今日の欧米市場の予定】・18:30 英・11月建設業PMI(予想:53.5、10月:54.3)・19:00 ユーロ圏・10月小売売上高(前月比予想:-0.3%、9月:+0.5%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.3万件)・22:30 米・10月貿易収支(予想:-750億ドル、9月:-844億ドル)・22:30 カナダ・10月貿易収支(予想:-10.5億加ドル、9月:-12.6億加ドル)・02:15 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(経済見通し)
<CS>
2024/12/05 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=日銀の12月利上げを意識した展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀が18~19日に開く金融政策決定会合で追加利上げに踏み切る可能性を意識した展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=149円00銭~150円50銭。
日銀の中村豊明審議委員が5日の記者会見で「利上げに反対しているわけではない」などと発言したことで、一部報道をきっかけに後退していた12月利上げ観測が再び強まりつつある。日米の金融政策の方向性の違いが意識されれば、金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが優勢となるだろう。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は4日のイベントで「米経済は9月に利下げを開始した当初よりも力強く推移しているため、FRBは更なる利下げに慎重になる可能性がある」と述べ、米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁はインタビューで「利下げの緊急性はない」と発言した。今晩に発表される前週分の米新規失業保険申請件数が労働市場の底堅さを示す内容ならFRBが追加利下げに慎重になるとの見方が広がり、ドルの支えとなりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 17:21
金融ウォッチ その他
【東京海上日動火災保険】ドライブレコーダーのデータを活用した独自アルゴリズムの構築~全損事故における保険金支払の早期化を実現~
東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長 城田 宏明、以下「当社」)は、オリジナルドライブレコーダー(以下「端末」)で検知した衝撃データと過去の保険金支払データを基に、システム上で車両の損傷度や修理の可否を推定するアルゴリズムを構築いたしました。24 年 12 月以降、ドライブレコーダー付き自動車保険をご契約のお客様が大きな衝撃の自動車事故に遭われた際、本アルゴリズムの活用により、早期に保険金をお支払いすることが可能となります。 原文はこちら https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/241205_01.pdf
2024/12/05 17:15
注目トピックス 日本株
ダイキアクシス---ダイキアクシスG、セブン-イレブン店舗への配送車両にバイオ燃料供給開始
*17:15JST ダイキアクシス---ダイキアクシスG、セブン-イレブン店舗への配送車両にバイオ燃料供給開始
ダイキアクシス<4245>は3日、子会社のダイキアクシス・サステイナブル・パワー(以下DASP)が、茨城県牛久エリアにおいて、セブン・イレブン・ジャパン(以下「セブン・イレブン」)店舗への一部の配送車両に対して、バイオ燃料の供給を開始したことを発表した。DASPは2024年5月に茨城県内に事業所を開設。自社バイオディーゼル燃料(以下「BDF」)製造プラントの建設や関東地方での営業活動を強化してきた。今回の取り組みでは、牛久市が中心となって近隣9自治体と連携し、学校給食センターや一般家庭、民間事業者などから回収した廃食油を用いて製造したB100(高品質バイオディーゼル燃料)を購入し、DASPが軽油にBDFを5%混合したB5軽油を製造。牛久エリアでのセブン・イレブン店舗への配送車両に供給している。廃食油を回収し、BDFに再生利用することでエネルギーの地産地消にも繋がることから、今後、他エリアへの拡大も目指す。
<ST>
2024/12/05 17:15
グロース市況
東証グロ-ス指数は小反発、買い一巡後はもみ合う展開
*17:14JST 東証グロ-ス指数は小反発、買い一巡後はもみ合う展開
東証グロース市場指数 816.55 +0.35/出来高 1億6942万株/売買代金 1069億円東証グロース市場250指数 638.72 +0.64/出来高 8613万株/売買代金 757億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数は小反発、値上がり銘柄数は234、値下り銘柄数は322、変わらずは37。 本日のグロース市場は上値の重い展開となった。前日4日の米国市場は堅調に推移。民間部門の11月ADP雇用統計で堅調な雇用の伸びを確認、ISM非製造業景況指数は低調だった。ただ、長期金利の低下でハイテクも買われ、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで経済に楽観的な見解を示したほか、FRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも経済活動の拡大継続が確認されたため、相場は上げ幅を拡大し過去最高値を更新した。 主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、東証グロース市場指数は上昇してスタート。朝方に上げ幅を広げた後は即座に失速、前場中ごろにかけて上げ幅を縮小して一時マイナス圏に転落した。その後は前日終値付近での値動きとなり、小反発で取引を終了した。グロース市場に固有の悪材料が見当たらない中、米雇用統計を明日に控えていることや韓国の政情不安などもあり上値は限定的となった。また、為替が円高ドル安に推移して個人投資家心理の重しとなった可能性がある。 個別では、連日株主優待制度の新設を好感されて買いが向かっているリビン・テクノロジーズ<4445>が24%高で値上がり率トップに、AI販促ソリューションがウエルシアホールディングス<3141>に採用されたと発表したTrueData<4416>が19%高のストップ高となった。また、国内有力証券が目標株価を増額修正したアルファポリス<9467>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やGENDA<9166>などが堅調に推移、値上がり率上位には、フレクト<4414>、カイオム<4583>、海帆<3133>などが顔を出した。 一方、買い一巡後に利食い売りが優勢となったBTM<5247>が13%安で値下がり率トップに、昨日上場したTMH<280A>が利益確定売り優勢となり11%安となった。また、前日大幅高となったグロービング<277A>が利食い売り優勢から10%安となった。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やジーエヌアイグループ<2160>などが軟調に推移、値下り率上位には、ステラファーマ<4888>、ブルーイノベーション<5597>、THECOO<4255>などが顔を出した。 東証グロース市場Core指数では、GENDA、フリー、カバー<5253>、などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4445|リビンT | 2585| 515| 24.88| 2| 4416|TrueData | 615| 100| 19.42| 3| 4414|フレクト | 1709| 143| 9.13| 4| 4583|カイオム | 194| 15| 8.38| 5| 3133|海帆 | 800| 61| 8.25| 6| 5029|サークレイス | 590| 43| 7.86| 7| 9467|アルファポリス | 3010| 200| 7.12| 8| 6562|ジーニー | 1615| 99| 6.53| 9| 3807|フィスコ | 129| 7| 5.74|10| 9554|AViC | 1206| 63| 5.51|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5247|BTM | 3210| -490| -13.24| 2| 280A|TMH | 1767| -235| -11.74| 3| 277A|グロービング | 6600| -770| -10.45| 4| 5759|日本電解 | 44| -5| -10.20| 5| 4888|ステラファーマ | 493| -50| -9.21| 6| 5597|ブルーイノベ | 580| -56| -8.81| 7| 4255|THECOO | 699| -66| -8.63| 8| 2586|フルッタ | 151| -14| -8.48| 9| 6232|ACSL | 1032| -95| -8.43|10| 4011|ヘッドウォータ | 12180| -850| -6.52|
<TY>
2024/12/05 17:14
注目トピックス 市況・概況
5日の日本国債市場概況:債券先物は142円98銭で終了
*17:11JST 5日の日本国債市場概況:債券先物は142円98銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年12月限寄付143円12銭 高値143円17銭 安値142円92銭 引け142円98銭売買高総計23720枚2年 467回 0.593%5年 174回 0.732%10年 376回 1.066%20年 190回 1.873%債券先物12月限は、143円12銭で取引を開始。米国の地区連銀経済報告で物価上昇は緩やかなペースとの指摘を受けた金利低下にともない買いが先行し、財務省の30年債入札の結果は無難との見方から買いが強まり、143円17銭まで上げた。その後、ハト派とされる中村日銀審議委員の「利上げに反対しているわけではない」との発言で売りに転じ、142円92銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.14%、10年債は4.19%、30年債は4.35%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.05%、英国債は4.24%、オーストラリア10年債は4.23%、NZ10年債は4.48%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:30 英・11月建設業PMI(予想:53.5、10月:54.3)・19:00 ユーロ圏・10月小売売上高(前月比予想:-0.3%、9月:+0.5%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万件、前回:21.3万件)・22:30 米・10月貿易収支(予想:-750億ドル、9月:-844億ドル)・22:30 カナダ・10月貿易収支(予想:-10.5億加ドル、9月:-12.6億加ドル)・02:15 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演(経済見通し)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/12/05 17:11
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は軟調、午後は150円割れ
*17:07JST ドル・円は軟調、午後は150円割れ
5日の東京市場でドル・円は軟調。日銀の政策維持を見込んだ円売りで、午前中に一時150円77銭まで上昇。しかし、米金利の戻りは鈍く、ドル売りは後退。午後は日銀当局者の見解で年内利上げ期待が再燃し、ドルは円買いにより149円66銭まで値を下げた。・ユーロ・円は158円48銭から157円56銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0508ドルから1.0538ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,610.43円、高値39,632.30円、安値39,323.04円、終値39,395.60円 (前日比119.21円高)・17時時点:ドル円149円70-80銭、ユーロ・円157円80-90銭【要人発言】・カザークス・ラトビア中銀総裁「来週の会合も含め利下げを継続していくべき」・中村日銀審議委員「利上げに反対しているわけではない、データに基づいて判断するべき」「年内の利上げ判断はこれから出る日銀達観などデータをよくみて判断したい」「前向きな賃上げ、防衛的な賃上げの二極化がうかがわれ、今後の動向を注視」「賃上げの持続性にまだ自信を持てず、節約志向や設備投資計画先送りの可能性も」「コアCPIが前年比で2025年度以降、2%に届かない可能性がある」【経済指標】・豪・10月貿易収支:+59.53億豪ドル(予想:+45.00億豪ドル、9月:+45.32億豪ドル←+46.09億豪ドル)・スイス・11月失業率:2.6%(予想:2.7%、10月:2.5%)・独・10月製造業受注:前月比-1.5%(予想:-2.0%、9月:+7.2%←+4.2%)
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2024/12/05 17:07
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日続伸、アドバンテストやリクルートHDが2銘柄で約109円分押し上げ
*17:07JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日続伸、アドバンテストやリクルートHDが2銘柄で約109円分押し上げ
5日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり100銘柄、値下がり122銘柄、変わらず3銘柄となった。4日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は308.51ドル高の45014.04ドル、ナスダックは254.21ポイント高の19735.12で取引を終了した。民間部門の11月ADP雇用統計で堅調な雇用の伸びを確認し、寄り付き後、上昇。11月ISM非製造業景況指数が低調で一時伸び悩んだが、良好な成長期待が根強く相場は終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場をさらに支援。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで、経済に楽観的な見解を示したほか、FRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも経済活動の拡大継続が確認されたため、相場は上げ幅を拡大し過去最高値を更新し終了した。米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。日経平均は39600円台でスタートした後は、不透明な韓国情勢や明日の11月米雇用統計発表などが意識されて上値の重い展開となった。日本銀行の中村豊明審議委員は、広島市の講演にて、今後の追加利上げについて「多くのデータを確認し、経済の回復状況に応じて金融緩和度合いを慎重に調節していくことが重要だ」と述べたが、「利上げに反対しているわけではない」とも発言したことなどから、為替は1ドル149円70銭台と朝方比では90銭ほど円高ドル安に推移。日経平均の重しとなった。大引けの日経平均は前日比119.21円高(+0.30%)の39395.60円となった。東証プライム市場の売買高は18億4236万株。売買代金は4兆2150億円。業種別では、証券・商品先物、サービス、非鉄金属、その他製品、保険などが上昇した一方、海運、電気・ガス、卸売、医薬品、繊維などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は58%、対して値下がり銘柄は37%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約77円押し上げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、フジクラ<5803>、日東電<6988>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは第一三共<4568>となり1銘柄で日経平均を約17円押し下げた。同2位はKDDI<9433>となり、信越化<4063>、東エレク<8035>、三井物<8031>、レーザーテック<6920>、ニトリHD<9843>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 39395.60(+119.21)値上がり銘柄数 100(寄与度+254.13)値下がり銘柄数 122(寄与度-134.92)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9111 296 77.86<6098> リクルートHD 11170 320 31.57<9984> ソフトバンクG 9096 104 20.52<6762> TDK 2069 38 18.74<9983> ファーストリテ 53110 180 15.98<5803> フジクラ 6375 193 6.35<6988> 日東電工 2440 29 4.77<4543> テルモ 3117 18 4.73<4704> トレンドマイクロ 8452 125 4.11<4578> 大塚HD 9060 118 3.88<7741> HOYA 20120 235 3.86<7974> 任天堂 9295 113 3.72<9613> NTTデータG 3000 22 3.53<7751> キヤノン 4937 66 3.26<6361> 荏原製作所 2423 80 2.63<4507> 塩野義製薬 2178 23 2.27<5802> 住友電気工業 3052 68 2.24<3405> クラレ 2185 65 2.12<8697> JPX 1889 31 2.04<8630> SOMPO 4178 101 1.99○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4568> 第一三共 4744 -177 -17.46<9433> KDDI 4882 -74 -14.60<4063> 信越化 5521 -53 -8.71<8035> 東エレク 24585 -70 -6.91<8031> 三井物産 3200 -80 -5.26<6920> レーザーテック 16135 -380 -5.00<9843> ニトリHD 19810 -240 -3.95<6367> ダイキン工業 18140 -120 -3.95<6273> SMC 63240 -1150 -3.78<8058> 三菱商事 2562 -37 -3.65<7951> ヤマハ 1077 -27.5 -2.71<6594> ニデック 2803 -49.5 -2.60<7733> オリンパス 2341 -19 -2.50<5631> 日本製鋼所 6512 -373 -2.45<2413> エムスリー 1470 -28.5 -2.25<3099> 三越伊勢丹HD 2300 -66 -2.17<6902> デンソー 2169 -16 -2.10<4503> アステラス製薬 1593 -12.5 -2.06<4523> エーザイ 4452 -62 -2.04<8015> 豊田通商 2588 -20 -1.97
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2024/12/05 17:07
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (5日大引け後 発表分)
○岡本硝子 <7746> [東証S]
東証と日証金が6日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2024年12月5日]
株探ニュース
2024/12/05 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
5日中国・上海総合指数=終値3368.8553(+4.2055)
5日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比4.2055ポイント高の3368.8553と小反発。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 16:42
注目トピックス 日本株
セレンディップ・ホールディングス---エクセル・グループの株式取得(子会社化)完了
*16:42JST セレンディップ・ホールディングス---エクセル・グループの株式取得(子会社化)完了
セレンディップ・ホールディングス<7318>は4日、2024年12月4日付でエクセル・グループ(以下、エクセル)の株式取得と連結子会社化の完了を発表。エクセルの株式取得におけるみなし取得日は、2024年12月31日となる。今回の株式取得は、2024年10月23日付で公表済み。商工中金キャピタルがファイナンシャル・スポンサーとして初めて出資参加した。エクセルは自動車部品ダクト等の樹脂成型品の開発・製造を行っており、北米とタイに生産拠点を有している。今回の子会社化により、グローバルな生産体制の活用や海外販路拡大を目指す。
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2024/12/05 16:42