新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月08日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
(7482) シモジマ 東証プライム
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/08 01:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月08日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
(7482) シモジマ 東証プライム
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
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2024/12/08 00:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
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(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
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(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
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2024/12/07 23:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
(7482) シモジマ 東証プライム
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
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(7865) ピープル 東証スタンダード
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出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 22:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
(7482) シモジマ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
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2024/12/07 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
(7482) シモジマ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 20:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
(7482) シモジマ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
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2024/12/07 19:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 18:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
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2024/12/07 17:30
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:IPO祭り開催ならトレンドテーマで徹底吟味!わたしの注目株は…【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:IPO祭り開催ならトレンドテーマで徹底吟味!わたしの注目株は…【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年12月4日11時に執筆皆様、おはこんばんちは。やっと個人が盛り上がりそうな相場がきましたね。そう、年末の『IPO祭り』です。これまでの2024年はまったく盛り上がりに欠けたグロース市場。IPOでさえ放置されている状況でしたが、12月相場はどうやら期待ができそうです。「モチ代を稼ぐならば今!ブログで注目3銘柄もレポート中!」のさなさえです。夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も2年目突入…はや97回目です。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<12月相場はグロース市場の盛り上がりに期待>そもそも12月相場はIPOの母数が他の月より多い傾向にある時期ですね。わたしは個人投資家による超短期資金でIPOが花火大会のように打ち上がる…通称『IPO祭り』に期待しちゃいます♪直近の10月にも「東京メトロ」こと、東京地下鉄<9023>という大型IPOもありましたし、話題になりました。それ以外にも「パーソナルAI」で注目されるオルツ<260A>やリスキング関連のSchoo<264A>は、まだまだトレンドテーマとしても人気をキープしているので、わたしは年末年始にかけても注目するつもりです。そして12月18日には長らく期待された半導体関連・「旧東芝メモリ」こと、キオクシアHD<285A>の上場も控えています。エヌビディアの好決算などもあって半導体市場は2025年も引き続き好調との見通しもあり、その初値には国内外の投資家が注目するのではないでしょうか。ただ、海外投資家はこれから年末にかけて次第に休暇に入っていくのですから、個人投資家の資金はグロース市場で躍動していく可能性は十分にあるでしょう♪と、いう訳で今回は12月のIPOの中から注目の5銘柄と共に、それ以外にも注目する株をいくつかご紹介してきます。<トレンドテーマのIPOに期待>まずはリスキング関連としても注目されるリスキル<291A>(17日上場)です。社会人向け再教育、人材育成事業を手掛けています。AI・DX化が進む中、それらを取り扱うIT人材のニーズも高まっているのですから期待されそうですね。続いて今年改めて注目された宇宙関連事業を展開するSynspective<290A>(19日上場)です。こちらは上場後の材料発表に期待したいですね。そして同日に上場する半導体関連のTMH <280A>もまた、初値から見ておきたいIPOの一つです。後は長野地域の観光業やスーパー・小売業を手掛けるアルピコHD<297A>(25日上場)、液晶・半導体部材や自動車業界向け電子部品などの販売を担う黒田グループ<287A>は、押し目を待ってみようかと思っています。最後はおまけとして…直近で注目中なのが連結子会社の逆さ合併先の株価が上昇中のジーエヌアイ<2160>、株主優待の新設で一気にチャート妙味が上がってきたエイチーム<3662>、そして個人のバリュー株買いの流れもあって木製建材大手のウッドワン<7898>はPBRで見たら超割安とあって、今後様々な思惑が絡んでいきそうなので注目です。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<TY>
2024/12/07 17:00
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(4063) 信越化 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6702) 富士通 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧
開始日 終了日 コード 銘柄名 買付価格 備考
24/12/26 25/01/30 <3738> ティーガイア 2,473円 -
24/12/02 25/01/20 <7342> ウェルスナビ 1,950円 上場廃止予定
24/11/20 25/01/15 <9161> ID&Eホールディングス 6,500円 上場廃止予定
24/11/27 25/01/15 <3857> ラック 1,160円 上場廃止予定
24/12/09 25/01/10 <7896> セブン工業 440円 -
24/11/15 25/01/08 <9522> リニューアブル・ジャパン 1,250円 上場廃止予定
24/12/03 25/01/06 <7445> ライトオン 110円 -
24/11/15 24/12/26 <3978> マクロミル 1,150円 上場廃止予定
24/11/15 24/12/26 <3990> UUUM 532円 上場廃止予定
24/11/15 24/12/26 <4295> フェイス 1,220円 上場廃止予定
24/11/14 24/12/25 <5935> 元旦ビューティ工業 2,080円 上場廃止予定
24/11/13 24/12/24 <4955> アグロ カネショウ 1,900円 上場廃止予定
24/11/26 24/12/23 <3738> ティーガイア 2,045円 -
24/11/12 24/12/23 <9260> 西本Wismettacホールディン 1,930円 上場廃止予定
24/11/12 24/12/23 <5610> 大和重工 1,620円 上場廃止予定
24/11/08 24/12/19 <1439> 安江工務店 2,150円 上場廃止予定
24/11/08 24/12/19 <6640> I-PEX 2,950円 上場廃止予定
24/11/20 24/12/19 <9749> 富士ソフト 9,451円 上場廃止予定
24/11/07 24/12/18 <7518> ネットワンシステムズ 4,500円 上場廃止予定
24/11/05 24/12/16 <6164> 太陽工機 1,875円 上場廃止予定
24/11/19 24/12/16 <6333> 帝国電機製作所 2,477円 -
24/11/01 24/12/13 <8732> マネーパートナーズグループ 475円 上場廃止予定
24/11/18 24/12/13 <3192> 白鳩 280円 -
24/11/15 24/12/12 <3909> ショーケース 420円 -
24/11/15 24/12/12 <9160> ノバレーゼ 380円 -
24/10/30 24/12/11 <1973> NECネッツエスアイ 3,250円 上場廃止予定
24/10/30 24/12/11 <2715> エレマテック 2,400円 上場廃止予定
24/11/14 24/12/11 <5596> アウトルックコンサルティング 1,656円 -
24/11/14 24/12/11 <7999> MUTOHホールディングス 2,200円 -
24/11/13 24/12/10 <9675> 常磐興産 1,240円 上場廃止予定
24/11/11 24/12/09 <8850> スターツコーポレーション 3,271円 -
※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。
株探ニュース
2024/12/07 16:00
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI、メジャーSQ、日銀短観
*15:45JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI、メジャーSQ、日銀短観
■株式相場見通し予想レンジ:上限39500円-下限38000円6日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比123.19ドル安の44462.52ドル、ナスダックは同159.05ポイント高の19859.77で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比320円高の39350円で取引を終えた。11月雇用統計は、非農業部門雇用者数は10月から予想以上に改善したが、失業率が予想外に上昇し、ハリケーンやストライキで悪化した10月からの改善は不十分との見方。12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ予想確率が上昇し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となり、為替市場では一時1ドル149円30銭台まで円高ドル安が進む場面も見られたが、その後に発表された12月ミシガン大学消費者態度指数速報値が予想を上回ったことなどを受け、終値時点では150円台まで値を戻した。来週の日経平均は、注目された11月米雇用統計を通過し、週末に12月オプション・先物取引特別清算(SQ)値が算出されることから、需給面を意識した展開となりそうだ。11月SQ値は39901.35円だが、11月8日に算出されて以降、日経平均は一度もSQ値を付けていないため、来週はこの水準を意識した思惑的な売買が先物を中心に入る可能性はある。東京エレクトロン<8035>や、ファーストリテ<9983>など値がさ株の動向が注目されよう。一方、18-19日の日本銀行による金融政策決定会合での利上げ実施観測は、11月末の植田和男日銀総裁の発言時点よりは下がっているが、来週発表される第3四半期実質GDP(二次速報値)などの経済データ次第で、再燃する余地は十分ある。また、日銀会合前の17-18日にFOMCが開催されることから、11月の消費者物価指数など米経済指標への関心も高まろう。今週は韓国情勢の急変によってリスク回避の円買いが強まったが、来週は日米中銀会合への思惑でドル・円が上下に振れる展開を想定する。日経平均採用銘柄では、自動車など輸出関連銘柄や円高メリット銘柄などが上昇・下落ランキングの上位に顔を出しそうだ。足下の日経平均は、75日移動平均線(75MA:38349円)、200日移動平均線(200MA:38677円)、25日移動平均線(25MA:38736円)水準をそろって上回っている。これは11月12日以来のことで、日経平均の短期的なトレンドは悪くないと言えよう。一方、12月プライム市場の売買代金は、3日に5兆円台をつけた以外は4兆円前後にとどまっており、週末6日はわずか3.5兆円ほどとなった。来週末のメジャーSQを通過すると、海外投資家の多くはクリスマス休暇入りすることから、プライム市場の売買代金も減少する見通しだ。メジャーSQに絡んだ思惑的な売買で、日経平均が瞬間的に4万円台を付ける可能性はあるが、4万円台を維持して、さらに一段高を狙うような商いを伴った強い展開は、来年2025年相場に持ち越しとなろう。■為替市場見通し来週のドル・円は底堅い値動きか。日米中央銀行の金融政策決定を翌週(12月第三週)に控え、両国のインフレ関連指標を注視する展開となりそうだ。市場予想を上回った場合、ドルは相対的に下げづらくなりそうだ。12月11日に発表される11月国内企業物価指数は上昇トレンドを維持しており、前回(10月)の前年比+3.4%を上回れば、今月の日銀金融政策決定会合で追加利上げ決定の支援材料となる可能性がある。日本銀行の中村審議委員は5日の講演で日本の消費者物価指数(CPI)コア指数が来年以降、目標の前年比+2%を下回る可能性に言及したが、利上げに反対しているわけではなく、あくまでデータ次第と説明している。一方、11月米消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.3%程度と予想されており、上昇率は10月実績と同水準となる見込み。インフレ緩和のペースは減速し、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は追加利下げを急ぐべきではないとの見解を表明しているため、市場予想と一致した場合、ドルは売りづらい。ただ、日銀、FRBとも金融政策の方針に関しては当局者内で意見が分かれ、方向性は明確に定まっていないとみられている。そのため、有力な売買材料が提供されない場合、米ドル・円は150円を挟んだ水準でのもみ合いが続く可能性がある。■来週の注目スケジュール12月9日(月):GDP改定値(7-9月)、国際収支(経常収支)(10月)、米・卸売在庫(10月)、米・NY連銀1年インフレ期待(11月)、中・生産者物価指数(11月)、中・消費者物価指数(11月)など12月10日(火):工作機械受注(11月)、米・非農業部門労働生産性(7-9月)、中・貿易収支(11月)、独・CPI(11月)、豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表など12月11日(水):景況判断BSI大企業全産業(10-12月)、景況判断BSI大企業製造業(10-12月)、国内企業物価指数(11月)、米・消費者物価コア指数(11月)、米・財政収支(11月)、加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表、石油輸出国機構(OPEC)月報など12月12日(木):米・新規失業保険申請件数(先週)、米・生産者物価コア指数(11月)、欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見、豪・失業率(11月)、スイス・中央銀行が政策金利発表など12月13日(金):日銀短観(大企業製造業DI(12月)、メジャーSQ、鉱工業生産(10月)、米・輸入物価指数(11月)、英・鉱工業生産(10月)、英・商品貿易収支(10月)、欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(10月)など
<YU>
2024/12/07 15:45
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6656) インスペック 東証スタンダード
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(6185) SMN 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(3861) 王子HD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
(9404) 日テレHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 15:30
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国経済の不透明感深まる
*14:43JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、英国経済の不透明感深まる
■下げ渋り、英中銀の利下げ継続を想定したポンド売りは一巡今週のポンド・円は下げ渋り。日本銀行による年内追加利上げの可能性は残されているものの、英中央銀行による利下げ継続を想定したリスク回避のポンド売りは一巡した。米ドル安・円高の流れは週末前に一服したことも影響し、対円でポンドは下げ渋った。取引レンジ:188円02銭-192円36銭。■伸び悩みか、英国経済の不透明感深まる来週のポンド・円は伸び悩みか。英中央銀行総裁は来年の利下げ回数を4回と想定していることが引き続き意識されそうだ。欧州経済の停滞や米貿易政策の変化などの影響で英国経済の不透明感はやや深まるとみられ、リスク選好的なポンド買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・13日:10月鉱工業生産(9月:前月比-0.5%)・13日:10月商品貿易収支(9月:-163.21億ポンド)予想レンジ:189円00銭-193円00銭
<FA>
2024/12/07 14:43
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:■底堅い展開か、豪政策金利は据え置きの公算
*14:42JST 豪ドル週間見通し:■底堅い展開か、豪政策金利は据え置きの公算
■軟調推移、成長減速で豪ドル売り強まる今週の豪ドル・円は弱含み。12月3日に韓国で非常戒厳が宣布され、リスク回避の円買いが急速に広がった。韓国国会で戒厳解除を求める決議案が可決され、円買いは後退した。しかしながら、4日発表の7-9月期国内総生産(GDP)成長率は市場予想を下回ったことから、週後半はリスク回避の豪ドル売り・円買いが優勢となった。取引レンジ:95円52銭-97円99銭。■底堅い展開か、豪政策金利は据え置きの公算来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)理事会が注目される。政策金利は9会合連続で据え置きとなる公算だが、「基調的インフレ率はなお高過ぎる」との見解は維持されるとみられ、政策金利が長期間据え置きとなる可能性が浮上した場合は豪ドルの下支えになる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・10日:豪準備銀行が政策金利発表(4.35%に据え置き予想)・12日:11月雇用統計(10月:失業率4.1%、雇用者数+1.59万人)予想レンジ:95円50銭-98円50銭
<FA>
2024/12/07 14:42
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ECBは追加利下げの公算
*14:41JST ユーロ週間見通し:伸び悩みか、ECBは追加利下げの公算
■下げ渋り、仏政治不安緩和でユーロ売りは縮小今週のユーロ・ドルは下げ渋り。フランス下院で内閣不信任が可決されるとの見方で週初にリスク回避のユーロ売り・米ドル買いが活発となった。12月5日に内閣不信任が可決されたが、マクロン仏大統領は任期満了まで職務を全うする姿勢を見せたことでフランスの政局不安は緩和され、週後半はユーロを買い戻す動きがみられた。取引レンジ:1.0461ドル-1.0630ドル。■弱含みか、欧米中銀の異なる政策方針で下押しも来週のユーロ・ドルは弱含みか。低調なユーロ圏経済指標を背景に欧州中央銀行(ECB)の理事会メンバーからら追加利下げに前向きな見解が相次ぎ、ユーロ売りは継続しそうだ。対米貿易関係の不透明感もユーロ売りを支援。一方、米インフレ指標が市場予想と一致、または上回った場合、追加的な緩和措置への思惑は後退し、ユーロ売り・米ドル買いが強まりそうだ。予想レンジ:1.0400ドル-1.0700ドル■下げ渋り、フランス政治不安を懸念したユーロ売りは縮小今週のユーロ・円は下げ渋り。フランスの政治不安を懸念したユーロ売り・円買いが一時活発となった。12月5日に内閣不信任が可決されたが、マクロン仏大統領は任期満了まで職務を全うする姿勢を見せたことを受けてリスク回避のユーロ売りは縮小。米ドル売り・円買いも一服したことから、ユーロ・円は一時159円台半ばまで戻した。取引レンジ:156円17銭-159円57銭。■伸び悩みか、ECBは追加利下げの公算来週のユーロ・円は伸び悩みか。ユーロ圏のさえない経済指標を受けて欧州中央銀行(ECB)当局者から追加利下げに前向きな見解が相次いでおり、追加利下げは確定的。米次期政権による関税強化計画も、ユーロ売りを後押ししよう。日本銀行による12月利上げの可能性は消えていないこともユーロ・円相場を圧迫する一因となる。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・12日(木):欧州中央銀行(ECB)政策金利発表予想レンジ:157円00銭-160円00銭
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2024/12/07 14:41
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、日米インフレ関連指標を注視する展開
*14:40JST 為替週間見通し:ドルは底堅い値動きか、日米インフレ関連指標を注視する展開
【今週の概況】■ドルはやや強含み、リスク回避の円買いは縮小今週の米ドル・円はやや強含み。日本銀行による12月利上げの可能性があること、フランスや韓国の政治不安を意識して12月3日の欧米市場で米ドル・円は一時148円台後半まで下落した。しかしながら、フランスと韓国の政治的な混乱は短期間で収束するとの見方が広がり、リスク回避の円買いは縮小した。日銀による12月利上げの可能性は消えていないものの、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は4日、「米国経済は9月に予想していたよりも好調」との見方を伝えたことを受けて一部でリスク選好的な米ドル買い・円売りが観測された。6日のニューヨーク外為市場で米ドル・円は150円台後半から149円37銭まで下落したが、ドル売りは拡大せず、後半にかけて150円台に戻した。この日発表された11月雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を上回ったが、失業率の上昇を受けて12月の追加利下げ確率は上昇し、ドル売りが一時優勢となった。ただ、その後発表された12月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は市場予想を上回ったこと、ボウマンFRB理事が「注意深く、段階的な利下げを支持する」との見方を伝えたことから、リスク回避の米ドル売り・円買いは縮小し、150円04銭でこの週の取引を終えた。米ドル・円の取引レンジ:148円65銭-151円23銭。【来週の見通し】■ドルは底堅い値動きか、日米インフレ関連指標を注視する展開来週のドル・円は底堅い値動きか。日米中央銀行の金融政策決定を翌週(12月第三週)に控え、両国のインフレ関連指標を注視する展開となりそうだ。市場予想を上回った場合、ドルは相対的に下げづらくなりそうだ。12月11日に発表される11月国内企業物価指数は上昇トレンドを維持しており、前回(10月)の前年比+3.4%を上回れば、今月の日銀金融政策決定会合で追加利上げ決定の支援材料となる可能性がある。日本銀行の中村審議委員は5日の講演で日本の消費者物価指数(CPI)コア指数が来年以降、目標の前年比+2%を下回る可能性に言及したが、利上げに反対しているわけではなく、あくまでデータ次第と説明している。一方、11月米消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.3%程度と予想されており、上昇率は10月実績と同水準となる見込み。インフレ緩和のペースは減速し、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は追加利下げを急ぐべきではないとの見解を表明しているため、市場予想と一致した場合、ドルは売りづらい。ただ、日銀、FRBとも金融政策の方針に関しては当局者内で意見が分かれ、方向性は明確に定まっていないとみられている。そのため、有力な売買材料が提供されない場合、米ドル・円は150円を挟んだ水準でのもみ合いが続く可能性がある。【日・11月国内企業物価指数】(11日発表予定)11日発表の国内企業物価指数は前回実績の前年比+3.4%を上回るか注目される。市場予想と一致、または上回った場合、12月の追加利上げを見込んだ円買いを強める要因となる。【米・11月消費者物価コア指数(CPI)】(11日発表予定)11日発表の米11月消費者物コア指数(CPI)は前年比+3.30%と予想されている。市場予想と一致してもインフレの高止まりを示唆するデータとなり、ドル買い要因となろう。ドル・円の予想レンジ:148円50銭-152円00銭
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2024/12/07 14:40
注目トピックス 経済総合
国内外の注目経済指標:ECBは0.25ptの追加利下げ決定へ
*14:39JST 国内外の注目経済指標:ECBは0.25ptの追加利下げ決定へ
12月9日-13日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。■9日(月)午前8時50分発表予定○(日)7-9月期国内総生産改定値-予想は前期比年率+1.1%参考となる速報値は前期比年率+0.9%。直近の法人企業統計調査で設備投資の上ぶれが観測されたことから、改定値の成長率は速報値を若干上回る可能性がある。■11日(水)午後10時30分発表予定○(米)11月消費者物価コア指数-予想は前年比+3.3%参考となる10月実績は前年比+3.3%。サービス価格の上昇率は鈍化していないため、コア指数の伸び率は9月実績と同水準となった。11月についてはサービス価格の上昇率が10月並みとなる可能性があること、他の項目も10月実績に近い数値となる見込みのため、コアインフレ率は10月と同水準となる可能性がある。■12日(木)午後10時15分発表予定○(欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利発表-予想は0.25ptの利下げECBのラガルド総裁は12月4日、欧州議会でサービス部門の成長鈍化や製造業の継続的な活動縮小などについて懸念を示した。ユーロ圏経済のさらなる減速も警戒されていることから、今回の理事会で0.25ptの追加利下げが決まる見込み。■13日(金)午前8時50分発表予定○(日)日銀短観12月調査-予想は大企業製造業DIは+13参考となる前回調査で大企業製造業DIは+13。海外景気の減速や国内需要の伸び悩みによってDIの変化幅はなかった。今回については中国・欧州経済の低迷などの影響で大企業製造業DIは同水準か、多少悪化する可能性がある。○その他の主な経済指標の発表予定・9日(月):(日)10月経常収支、(中)11月消費者物価指数・10日(火):(中)11月貿易収支、(豪)豪準備銀行政策金利発表・11日(水):(日)11月国内企業物価指数、(加)カナダ中央銀行政策金利発表・12日(木):(豪)11月失業率、(米)11月生産者物価コア指数・13日(金):(欧)10月ユーロ圏鉱工業生産
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2024/12/07 14:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
(3861) 王子HD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(7865) ピープル 東証スタンダード
(4705) クリップ 東証スタンダード
(6540) 船場 東証スタンダード
(9404) 日テレHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 14:30
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:週末のメジャーSQを意識した思惑先行の売買に
*13:33JST 国内株式市場見通し:週末のメジャーSQを意識した思惑先行の売買に
■GPIF報道を材料に外国人投資家の買い観測高まる今週の日経平均は週間で883.14円高(+2.31%)の39091.17円と上昇。週初から4日続伸するなど、週を通してしっかりとした推移となった。2日、厚生労働省が、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の来年度からの運用計画で、実質的な運用利回りの目標を現状の1.7%から1.9%に引き上げる案を示したことが材料視され、海外投資家を中心とした買いを観測し、3日に39000円台を回復した。3日深夜から4日未明にかけて、ユン・ソンニョル韓国大統領が突如「非常戒厳」を宣布し、数時間後に解除を表明したことで、為替市場ではリスク回避の円買いが入り1ドル148円台まで円高ドル安が進行。為替の円高進行は自動車株などの重しとなったが、三菱重工<7011>や川崎重工<7012>など防衛関連銘柄の一角に思惑買いが入ったほか、配当金の再投資観測や堅調な米国株なども意識され、日経平均は11月12日以来の39600円水準まで買われた。週末こそ4連騰の影響や11月米雇用統計の発表などを控えていたことから、日経平均は反落したが、週を通して39000円水準での堅調推移となった。なお、11月第4週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を1930億円売り越したほか、TOPIX先物を521億円売り越し、225先物を701億円売り越したことから、合計3152億円の売り越しとなった。一方、個人投資家は現物を1518億円買い越すなど合計で1977億円買い越し。信託は現物を860億円買い越し、事業法人は2931億円買い越し、22週連続で買い越した。■12月メジャーSQ控え需給面先行の売買か6日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比123.19ドル安の44462.52ドル、ナスダックは同159.05ポイント高の19859.77で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比320円高の39350円で取引を終えた。11月雇用統計は、非農業部門雇用者数は10月から予想以上に改善したが、失業率が予想外に上昇し、ハリケーンやストライキで悪化した10月からの改善は不十分との見方。12月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ予想確率が上昇し、長期金利低下に伴うドル売りが優勢となり、為替市場では一時1ドル149円30銭台まで円高ドル安が進む場面も見られたが、その後に発表された12月ミシガン大学消費者態度指数速報値が予想を上回ったことなどを受け、終値時点では150円台まで値を戻した。来週の日経平均は、注目された11月米雇用統計を通過し、週末に12月オプション・先物取引特別清算(SQ)値が算出されることから、需給面を意識した展開となりそうだ。11月SQ値は39901.35円だが、11月8日に算出されて以降、日経平均は一度もSQ値を付けていないため、来週はこの水準を意識した思惑的な売買が先物を中心に入る可能性はある。東京エレクトロン<8035>や、ファーストリテ<9983>など値がさ株の動向が注目されよう。一方、18-19日の日本銀行による金融政策決定会合での利上げ実施観測は、11月末の植田和男日銀総裁の発言時点よりは下がっているが、来週発表される第3四半期実質GDP(二次速報値)などの経済データ次第で、再燃する余地は十分ある。また、日銀会合前の17-18日にFOMCが開催されることから、11月の米消費者物価指数など米経済指標への関心も高まろう。今週は韓国情勢の急変によってリスク回避の円買いが強まったが、来週は日米中銀会合への思惑でドル・円が上下に振れる展開を想定する。日経平均採用銘柄では、自動車など輸出関連銘柄や円高メリット銘柄などが上昇・下落ランキングの上位に顔を出しそうだ。■プライム市場の売買代金はSQ日以降減少へ足下の日経平均は、75日移動平均線(75MA:38349円)、200日移動平均線(200MA:38677円)、25日移動平均線(25MA:38736円)水準をそろって上回っている。これは11月12日以来のことで、日経平均の短期的なトレンドは悪くないと言えよう。一方、12月プライム市場の売買代金は、3日に5兆円台をつけた以外は4兆円前後にとどまっており、週末6日はわずか3.5兆円ほどとなった。来週末のメジャーSQを通過すると、海外投資家の多くはクリスマス休暇入りすることから、プライム市場の売買代金も減少する見通しだ。メジャーSQに絡んだ思惑的な売買で、日経平均が瞬間的に4万円台を付ける可能性はあるが、4万円台を維持して、さらに一段高を狙うような商いを伴った強い展開は、来年2025年相場に持ち越しとなろう。■12日にECB政策金利発表来週、日本では9日に11月景気ウォッチャー調査、第3四半期実質GDP(二次速報値)、10月国際収支、10日に11月マネーストックM2、11日に第4四半期景況判断BSI、11月国内企業物価、13日に12月日銀短観、10月鉱工業生産(確報値)などが予定されている。海外では、9日に中・11月生産者物価指数、消費者物価指数、米・10月卸売在庫、10日に豪・中銀政策金利、独・11月消費者物価指数(確報)、11日に南ア・11月消費者物価指数、10月小売売上高、米・11月消費者物価指数、週次原油在庫、12日に豪・11月雇用統計、欧・ECB政策金利、米・週次新規失業保険申請件数、11月生産者物価指数、13日に英・10月GDP、鉱工業生産指数、製造業生産高、貿易収支、欧・10月ユーロ圏鉱工業生産指数、米・11月輸入物価指数などが予定されている。
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2024/12/07 13:33
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:関心はプライム市場に向かい、新興市場は静かな相場展開に
*13:32JST 新興市場見通し:関心はプライム市場に向かい、新興市場は静かな相場展開に
■プライム市場の大型株が買われ売り優勢の展開今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が+2.31%だったのに対して、グロース市場指数は-1.59%、グロース市場250指数は-1.05%と新興市場の弱さが目立った。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の来年度からの運用計画に絡んだ外国人投資家による買い観測で、プライム市場の大型株が買われた一方、幕間つなぎの買いで上昇していたグロース市場は、売り優勢の展開となった。75日移動平均線(75MA)を下回ったグロース市場250指数は、週末、25日移動平均線(25MA)水準まで下落した。時価総額上位銘柄では、11月末の急騰後、売りが続いたQPS研究所<5595>は9月以来の水準まで下落したほか、アストロスケールHD<186A>も弱く、宇宙関連銘柄の下げが目立った。一方、三菱UFJ<8306>によるTOB実施を受けて、ウェルスナビ<7342>がTOB価格1950円にさや寄せ。証券会社のポジティブなレポートを材料に、Buysell Tech<7685>が買われた。4日にグロース市場と福岡Qボードに上場したTMH<280A>の初値は、公開価格を41.9%上回る2128円となった。■新興市場に関心は向かいにくいか来週は、12月の先物・オプション特別清算(SQ)値が週末に算出されることから、プライム市場中心の相場展開となり、新興市場に関心は向かいにくく、商いは減少しそうだ。売買代金は今週末にかけて減少しており、1000億円ほどにとどまっている。SQ通過後は、海外投資家の多くがクリスマス休暇入りするため、個人投資家中心の相場展開となり、新興市場に投資資金が向かう可能性はあるが、来週は我慢といったところか。売買代金が膨らまないことから、物色の対象は今週物色された銘柄や材料のある銘柄に限定されよう。年初来高値に迫っているBuysell Techは、高値更新すれば需給面を材料視した買いも期待できる。週末に、海外マネーが流入している銘柄として同社が取り上げられたことも好材料。同記事で、GENDA<9166>、Finatext HD<4419>、シェアリングテクノロジー<3989>、AnyMind<5027>、ステラファーマ<4888>、セルシード<7776>も取り上げられていることから、これらの銘柄にも注目したい。来週は、9日にエネルギーデータをAIで解析する事業を手掛けるインフォメティス<281A>、12日に医療法人の経営支援を手掛けるユカリア<286A>、13日にブランドバッグのサブスクリプション型シュエアリング事業を手掛けるラクサス・テクノロジーズ<288A>が、それぞれグロース市場に上場する。12月は18社の上場が予定されていたが、17日上場予定だったファイントゥデイHD<289A>が上場中止となったことから17社上場となる。
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2024/12/07 13:32
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:CPI想定線となれば、主要3指数の史上最高値更新は継続か
*13:31JST 米国株式市場見通し:CPI想定線となれば、主要3指数の史上最高値更新は継続か
来週の米国株は、11月消費者物価指数(CPI)に関心が向かおう。今週末、ボウマンFRB理事が「注意深く、段階的な利下げを支持する」「インフレデータが金利決定判断を支援」と発言したこともあり、市場の関心は高い。来週11日に発表される結果次第で、12月FOMCの市場コンセンサスはほぼ固まると見られている。11月に発表された10月CPIは、前年同月比2.6%上昇(前月2.4%上昇)と加速。一方、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は、同3.3%上昇と前月比変わらずの足踏み状態とまちまちだった。11月CPIの予想は、同2.7%上昇と前月比ではやや加速、コアは同3.3%上昇と前月比変わらずと見込まれている。ともに前年同月と同じ、もしくは市場予想通りだった場合は、12月FOMCでの0.25%利下げ実施の支援材料となろう。10年債利回りは6日の雇用統計発表後、10月21日以来の4.12%水準まで低下しており、ハイテク株上昇の原動力となった。VIX指数は7月以来の12ポイント台まで低下しており、市場の楽観ムードはより強まっている。11月CPIが市場の想定線で無風通過となれば、主要3指数の史上最高値更新の強い流れは続くと考える。個別では、金利低下を原動力にアマゾンやアップル、メタが強いほか、マイクロソフト、アルファベットが盛り返している。エヌビディアは上値が重くなっているが、GAFAMが主要3指数を押し上げている構図だ。来週はミーム株のゲームストップの決算発表も控えており、大型株から中小型株など幅広い銘柄に物色が広がると想定する。引き続きトランプ次期大統領の発言など一挙手一投足に多少振らされる可能性はあるが、楽観的なムードは強く、トランプ次期政権の「良い処取り」の相場展開は続きそうだ。経済指標は、9日に10月卸売在庫、11日に11月消費者物価指数、週次原油在庫、12日に週次新規失業保険申請件数、11月生産者物価指数、13日に11月輸入物価指数などが予定されている。主要企業決算は、9日にオラクル、10日にゲームストップ、アドビ・バイオサービシズ、11日にメーシーズ、アドビ、12日にシエナ、ベル、ブロードコム、コストコ・ホールセールなどが予定されている。
<FA>
2024/12/07 13:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
(8714) 池田泉州HD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6540) 船場 東証スタンダード
(9404) 日テレHD 東証プライム
(4503) アステラス 東証プライム
(6315) TOWA 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 13:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6540) 船場 東証スタンダード
(9404) 日テレHD 東証プライム
(4503) アステラス 東証プライム
(6315) TOWA 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 12:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6540) 船場 東証スタンダード
(9404) 日テレHD 東証プライム
(4503) アステラス 東証プライム
(6315) TOWA 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】米消費者物価、メジャーSQ、日銀短観 (12月9日~15日)
―――――――――――――――――――12月 9日 (月) ――
◆国内経済
・10月国際収支 (8:50)
・7-9月期GDP[改定値] (8:50)
・月間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・10月特定サービス産業動態統計 (13:30)
・11月景気ウォッチャー調査 (14:00)
◆国際経済etc
★中国11月消費者物価指数 (10:30)
★中国11月生産者物価指数 (10:30)
・米国10月卸売売上高 (10日0:00)
・米国10月卸売在庫[確報値] (10日0:00)
・ユーロ圏財務相会合
【海外決算】
[米]オラクル
◆新規上場、市場変更 など
★インフォメティス <281A> :東証G上場
―――――――――――――――――――12月10日 (火) ――
◆国内経済
・11月マネーストックM2 (8:50)
・11月工作機械受注 (15:00)
・5年国債入札
◆国際経済etc
・タイ市場休場
★中国11月貿易収支
・ドイツ11月消費者物価指数[確報値] (16:00)
・米国7-9月期非農業部門労働生産性指数[確報値] (22:30)
・EU経済・財務相理事会(ECOFIN)
・オーストラリア中銀が政策金利を発表
・米国3年国債入札
―――――――――――――――――――12月11日 (水) ――
◆国内経済
★10-12月期法人企業景気予測調査 (8:50)
・11月国内企業物価 (8:50)
・半導体産業の国際展示会「SEMICON JAPAN」(東京ビッグサイト、~13日)
◆国際経済etc
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
★米国11月消費者物価指数 (22:30)
・米国石油在庫統計 (12日0:30)
・米国11月月次財政収支 (12日4:00)
・カナダ中銀が政策金利を発表
・ブラジル中銀が政策金利を発表
・中国が中央経済工作会議を開催(~12日)
・米国10年国債入札
【海外決算】
[米]アドビ
◆新規上場、市場変更 など
★QLSホールディングス <7075> :東証G上場(名証Nとの重複上場)
―――――――――――――――――――12月12日 (木) ――
◆国内経済
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・11月都心オフィス空室率 (11:00)
・11月投信概況 (15:00)
◆国際経済etc
・メキシコ市場休場
・英国10月月次GDP (16:00)
・インド11月消費者物価指数 (19:30)
★ECB (欧州中央銀行) が政策金利を発表 (22:15)
・米国11月生産者物価指数 (22:30)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
★ラガルドECB総裁が記者会見 (22:45)
・スイス中銀が政策金利を発表
・米国30年国債入札
【海外決算】
[米]ブロードコム、コストコ・ホールセール
◆新規上場、市場変更 など
★ユカリア <286A> :東証G上場
〇CDG <2487> [東証S]:上場廃止
―――――――――――――――――――12月13日 (金) ――
◆国内経済
★メジャーSQ
★日銀短観 (8:50)
・10月鉱工業生産[確報値] (13:30)
・10月設備稼働率 (13:30)
◆国際経済etc
・ユーロ圏10月鉱工業生産指数 (19:00)
・米国11月輸入物価指数 (22:30)
・米国11月輸出物価指数 (22:30)
◆新規上場、市場変更 など
★ラクサス・テクノロジーズ <288A> :東証G上場
―――――――――――――――――――12月14日 (土) ――
◆国内経済etc
・宇宙スタートアップ・スペースワンが小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げ(和歌山県)
―――――――――――――――――――12月15日 (日) ――
特になし
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2024/12/07 11:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月07日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6185) SMN 東証スタンダード
(6656) インスペック 東証スタンダード
(3807) フィスコ 東証グロース
(7105) ロジスネクス 東証スタンダード
(4046) 大阪ソーダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6920) レーザーテク 東証プライム
(6315) TOWA 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(3103) ユニチカ 東証プライム
(4310) ドリームI 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/07 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【新規公開(IPO)銘柄】 インフォメテ、ユカリア、ラクサス
●12月 9日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<281A> インフォメティス 東証グロース 情報・通信業
【事業内容】
エナジー・インフォマティクス事業{エネルギー関連データを独自のAI
(人工知能)で解析して省エネルギーと快適生活の実現をするスマート
・リビングサービス、エネルギーの運用効率の最適化を実現するエネル
ギー・マネジメントサービス、エネルギーデータなどを利活用した新サ
ービスの創出}
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2023年12月期 923 -169 -71 -313 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】みずほ証券
【公募・売り出し】
公募60万株、売り出し186万1600株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し36万9200株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1080円
【調達資金の使途】新技術・事業開発、採用費・人件費など。
●12月12日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<286A> ユカリア 東証グロース サービス業
【事業内容】
医療法人の経営支援、高齢者施設の運営・紹介、コンタクトレンズの
製造・販売など
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2023年12月期 18054 1899 1853 1051 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】SBI証券
【公募・売り出し】
公募394万2900株、売り出し636万8000株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し154万6600株を実施する。
【公募・売り出し価格】 1060円
【調達資金の使途】不動産取得費用、人件費・採用費。
●12月13日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<288A> ラクサス・テクノロジーズ 東証グロース サービス業
【事業内容】
ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリング事業
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年 3月期 2251 473 503 431 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】みずほ証券
【公募・売り出し】
公募654万3600万株、売り出し92万8800株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し112万0800株を実施する。
【公募・売り出し価格】 281円
【調達資金の使途】レンタル用資産購入資金、マーケティング関連費用など。
株探ニュース
2024/12/07 10:30
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:注目テーマや好業績・好材料株などの年末ラリー意識した展開に期待【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:注目テーマや好業績・好材料株などの年末ラリー意識した展開に期待【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年12月2日10時に執筆日経平均は4万円を目指す勢いも消失しつつあるように思えますねぇ。一定の底堅さはあるものの、ボックス相場の範囲内で停滞が続くのでしょうか。この閉塞感を打破する好材料を投資家は待ち望んでいるようですが、果たしてそれは何なのか。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。日本株の先行きを考えると、石破政権のような経済に無頓着な政府と日銀の利上げによってあまり日本経済の見通しは明るくなさそうです。今後は大局で考えるよりも、個別の強い銘柄に投資家の物色が集中すると思われます。一方で米国は、アフターコロナの驚異的なインフレからソフトランディングをほぼ成功させたと言えるでしょう。あれだけの利上げを短期に行っても持ち堪えられる経済力がある米国経済は本当にタフですねぇ。日本経済も悪いとまでは言えなくとも、FRBのような手腕が日銀にあれば好景気になったのに…と、投資家としても、日本人としても、憂いてしまいますな。日本の株式市場に参加する海外投資家は石破政権の政策やマクロ経済も当然理解しているでしょうから、日本株に投資する旨味が無いとわかれば徐々に市場から撤退する可能性もあります。そもそも米国債の金利がかなり高いわけですから、政治が不安定で情報が少ない日本株に投資をする理由も彼らには無いかもしれませんねぇ…。直近の地合いは日経平均が37000円から40000円のレンジでボックス相場を形成し、為替は円高方向へ振れているようです。円安は日本の大企業に好業績をもたらしたのなら、今後は円高で業績は落ち着いていくと見る投資家が増えるかもしれません。そのような逆境では、キラリと光る個別銘柄こそ、見つけたいものですねぇ。今回はそんな銘柄をご紹介。底値圏での保ち合いから決算を機に上放れしたエクサウィザーズ<4259>は、DX人材育成サービス等を提供し、AI関連としても思惑があります。自治体向け生成AIサービスなどで引き合いを増やせれば、更なる業績拡大に繋がるか。転職情報や社員の口コミを閲覧できる「OpenWork」を運営するオープンワーク<5139>は、業績は堅調でもチャート(日足)はしばらく軟調でした。直近の決算発表後に動意すると、底値圏から切り返しております。転職が当たり前の時代となり、企業の社風や内情を知れる情報サイトのニーズは安定的でしょうな。クラウド型映像プラットフォーム「Safie」の開発と運営を行うセーフィー<4375>は、4月からじわじわと上昇トレンドを形成しておりますよ。業績は赤字が続いておりますが、直近の決算では赤字幅の縮小が好感された模様。チャート(日足)は年初来高値を更新し、どこまで上昇トレンドを形成できるか監視中です。11月14日の決算で上方修正を発表したレントラックス<6045>は、その後も下値を切り上げて年初来高値を更新しました。ネット成果報酬型広告サービスを手掛ける同社は、2期ぶりに過去最高益を更新する予想です。クラウド型調達・購買システム「intra-mart Procurement Cloud」を手掛けるNTTDIM<3850>は、JR九州に同製品が採用された事や、弁護士ドットコムとのパートナー契約が材料視されました。最後は製薬大手の住友ファーマ<4506>です。直近で米国でのパーキンソン病治療に向けて、iPS細胞から作った神経細胞を大阪の工場から米国へ空輸すると一部で報じられた事が好材料となりました。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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2024/12/07 10:00