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注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~AndDoHLD、オンデックなどがランクイン
*09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~AndDoHLD、オンデックなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月19日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7360> オンデック 75100 107185.08 362.68% 0.2232%<5884> クラダシ 740900 1782.5 343.72% 0.1857%<6518> 三相電機 21400 6853.1 294.12% -0.0094%<6555> MSコンサル 102000 1378.98 239.09% 0%<6412> 平 和 940800 4378.28 232.02% 0.1288%<6198> キャリア 31000 302555.64 211.64% -0.0059%<9355> リンコー 1900 1720.38 178.81% -0.0006%<3185> 夢展望 8132300 1241.28 177.19% 0.125%<2372> アイロムG 44000 263678.88 168.98% 0.0556%<3457> AndDoHLD 195800 27856.36 160.77% 0.1552%<1348> MXSトピクス 127100 49564.62 156.58% -0.0075%<1656> iSコア米債 505180 194446.578 152.02% -0.0016%<2247> iF500H無 28112 32854.935 144.92% -0.02%<2370> MDNT 2921500 115731.163 132.46% 0%<2842> iFナ100ベ 4218 36556.72 116.79% 0.0363%<7175> 今村証券 17900 21410.74 112.99% -0.0044%<2017> iFJPX150 208546 5717.28 107.23% -0.0074%<6494> NFK-HD 137000 70072.011 104.93% -0.0243%<5131> リンカーズ 3294600 4192.48 88.72% 0.235%<8040> 東ソワール 5800 292352.84 79.18% 0.0075%<4920> 日本色材 2600 1995.96 76.5% -0.0142%<6496> 中北製 3900 1470.54 71.41% -0.0066%<4198> テンダ 20700 11005.26 68.38% -0.0319%<4120> スガイ化 400 8579.82 66.69% -0.0004%<4056> ニューラル 20800 335.66 63.64% 0.0551%<6772> コスモス電 1800 8543.14 60.99% -0.0262%<4102> 丸尾カル 900 5193.2 59.55% -0.0037%<1346> MXS225 28219 833.98 57.78% -0.012%<6265> コンバム 1200 892728.488 57.43% -0.0049%<6093> エスクローAJ 209900 1084.22 54.95% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/19 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
ACSLは大幅反落、CB発行で希薄化懸念◇
ACSL<6232.T>は大幅反落。18日取引終了後、村田製作所<6981.T>、CVI Investmentを割当先とする第三者割当により、第2回無担保転換社債型新株予約権付き社債(CB)を発行すると発表。将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが優勢となっている。
調達資金は14億8000万円(手取り概算額)。機体の開発などの研究開発費や量産に関わる事業投資、海外事業拡大のための研究開発費を含む運転資金に充てる。あわせて村田製と業務提携する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
ACSLは大幅反落、CB発行で希薄化懸念◇
ACSL<6232.T>は大幅反落。18日取引終了後、村田製作所<6981.T>、CVI Investmentを割当先とする第三者割当により、第2回無担保転換社債型新株予約権付き社債(CB)を発行すると発表。将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが優勢となっている。
調達資金は14億8000万円(手取り概算額)。機体の開発などの研究開発費や量産に関わる事業投資、海外事業拡大のための研究開発費を含む運転資金に充てる。あわせて村田製と業務提携する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
ユーグレナはしっかり、水素化植物油51%混合の「サステオ」を開発
ユーグレナ<2931.T>はしっかり。18日の取引終了後、軽油にHVO(水素化植物油)を51%混合した次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を開発し供給を開始すると発表。これが材料視されているようだ。
HVOを51%混合した「サステオ」は、軽油規格に適合しており、軽油と同様にディーゼルエンジン車の公道走行に使用可能という。同サステオを使用することにより、CO2削減量あたりのコストの低減が可能になり、より効率的に温室効果ガス排出量の削減に貢献でき、脱炭素化が促進されることが期待されるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
イーロジットが朝高後に値を消す、事業所閉鎖損失引当金の戻入益発生で特別利益計上へ
イー・ロジット<9327.T>が朝高後に値を消す展開となった。18日の取引終了後、特別利益の計上に関する開示を行った。これを材料視した買いが先行したものの、上値を追う姿勢は限られ、利益確定目的の売りに押された。フルフィルメントセンターの閉鎖に関する費用負担見込み額を事業所閉鎖損失引当金として計上していたが、賃貸人との間での諸条件の合意に伴い、費用負担額が確定した。これにより引当金を取り崩し、戻入益として1億2400万円を特別利益に計上する。25年3月期の業績予想には含まれておらず、他の要因を含め修正が必要となった場合は、速やかに公表するとした。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
平和がマド開け急騰、アコーディアゴルフ親会社を買収
平和<6412.T>がマドを開けて急騰、前日比16.6%高の2498円まで上値を伸ばし年初来高値を更新している。18日の取引終了後、アコーディア・ゴルフ(東京都品川区)の親会社PJC Investmentsの全株式を米フォートレス・インベストメント・グループから取得し子会社化すると発表。これが好材料視されている。
アコーディア・ゴルフはゴルフ場を173カ所運営する国内最大のゴルフ場運営会社。平和子会社のPGMホールディングスが保有するゴルフ場148カ所と合わせる321カ所と世界最大の規模になる。取得価額は概算で5120億円(アドバイザリー費用等を含む)。ゴルフ事業の売上高構成比率や利益構成比率を高め、グループの事業基盤の強化を図る構えだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:37
寄り付き概況
日経平均は559円安でスタート、住友林や楽天グループなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38522.27;-559.44TOPIX;2685.41;-34.46[寄り付き概況] 19日の日経平均は559.44円安の38522.27円と5日続落して取引を開始した。前日18日の米国株式市場は続落。ダウ平均は1123.03ドル安の42326.87ドル、ナスダックは716.37ポイント安の19392.69で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見気配が強まる中、寄り付き後はまちまち。前日まで下げが続いていたダウ平均は主力株の一部に買いが入り上昇した一方、ナスダックは小幅に下落して始まった。FOMCでは予想通り主要政策金利が0.25%引き下げられたが、25年の利下げ予想が従来予想から減少したことが失望され、下落。その後長期金利の上昇に伴い下げ幅を拡大し、終了した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が上昇したことも株価を抑える要因となった。さらに、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、外為市場で1ドル=154円50銭台と、昨日15時30分頃と比べ1円20銭ほど円安・ドル高水準に振れたことが、東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。また、日経平均は昨日までの4日続落で700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は12月8-14日に国内株を2週ぶりに売り越した。売越額は5876億円だった。今日は、dely<299A>、Synspective<290A>が東証グロースに上場した。 セクター別では、サービス業、証券商品先物、電気機器、機械、非鉄金属などが値下がり率上位、海運業が値上がりしている。東証プライムの売買代金上位では、住友林<1911>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>、三菱自<7211>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、三井E&S<7003>、アドバンテスト<6857>、村田製<6981>、古河電工<5801>、東エレク<8035>などが下落。他方、日産自<7201>、第一三共<4568>、川崎船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>などが上昇している。
<CS>
2024/12/19 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
フィンテックが反発、株主優待制度を導入
フィンテック グローバル<8789.T>が反発している。18日の取引終了後、株主優待制度を導入すると発表したことが好材料視されているようだ。
毎年9月末と3月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、保有株数1万株未満でムーミンバレーパークの当日チケット50%割引(2名分)、1万株以上保有でムーミンバレーパークへの入園無料(2名分)をそれぞれ適用する。24年9月末から開始するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
フジタコーポは急伸、株主優待新設を好感
フジタコーポレーション<3370.T>は急伸。18日取引終了後、株主優待制度を新設すると発表した。毎年3月末に100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じてWEBクーポンを1000~1万円分贈呈する。これを好感した買いを集めている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=寄り付き2426.55(-57.88)
19日の韓国・KOSPIは前営業日比57.88ポイント安の2426.55で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月19日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(285A) キオクシア 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(7267) ホンダ 東証プライム
(4576) DWTI 東証グロース
(4597) ソレイジア 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7776) セルシード 東証グロース
(285A) キオクシア 東証プライム
(9404) 日テレHD 東証プライム
(4592) サンバイオ 東証グロース
(3382) セブン&アイ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
日経レバが一時1000円超の急落、FOMC後の米株波乱受け一気に75日線割れ
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>は急落し、一時1000円を超える下げで2万6000円大台攻防の様相を見せた。テクニカル的にも75日移動平均線を下回るなど警戒感が強まっている。日経レバは日経平均に連動するように組成されたETFで、価格変動率が日経平均の2倍に基本設定されていることから、全体相場が波乱の様相を強めると短期の値幅取りを狙った個人投資家の売り買いが活発化する傾向がある。前日の米国株市場ではFOMC通過後に売りが噴出する波乱展開となった。FOMCでの0.25%の利下げ決定は想定通りだったものの、来年の金融政策に対しFRBがタカ派寄りに変化したことが大きく嫌気されている。これを受け東京市場でもリスクオフの流れが強まった。米長期金利上昇を背景に外国為替市場ではドル高・円安方向に振れているものの、リスク回避ムードが強いなかハイテク株など輸出セクターが円安を好感する動きも限定的だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:30
みんかぶニュース 個別・材料
delyの初値は1001円、公開価格を17%下回る
きょう東証グロース市場に新規上場したdely<299A.T>は、公開価格と同じ1200円ウリ気配でスタートし、その後は気配値を切り下げていたが、午前9時21分に公開価格を199円(16.6%)下回る1001円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
アストロHDが一時逆行高、「ISSA―J1」のフェーズ2への移行決定を材料視
アストロスケールホールディングス<186A.T>が一時全体地合い悪に逆行して続伸、一時30円高の813円まで駆け上がる場面があった。同社は今年6月に東証グロース市場に上場したニューフェースで、宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去や人工衛星の寿命延長など軌道上サービスを展開している。18日取引終了後、大型の衛星を対象デブリとした近傍での撮像・診断ミッション「ISSA―J1」のフェーズ2への移行決定が文部科学省から発表されたことを開示、これを手掛かり材料に投資資金が流入した形だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
DWTIが大幅高で5連騰、台湾での特許成立を手掛かり視
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が大幅高で5連騰。年初来高値を更新した。同社は18日の取引終了後、子会社の日本革新創薬による未熟児網膜症やアナフィラキシーショックなどの診断・検査に関する特許が、台湾において成立したと開示。これを手掛かりした買いが入ったようだ。発明名称は「トリプターゼ活性測定用基質」。すでに日本や中国、香港で特許が成立しているが、今回の特許成立により開発の進展が見込まれるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:23
注目トピックス 日本株
【IPO】dely<299A>---初値は1001円(公開価格1200円)
*09:22JST 【IPO】dely<299A>---初値は1001円(公開価格1200円)
dely<299A>の初値は公開価格を16.6%下回る1001円となった。初値形成時の出来高は145万9700株だった。
<CN>
2024/12/19 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
ピアズが4日ぶりに急反発、自社株取得枠の拡大を好感
ピアズ<7066.T>が4日ぶりに急反発している。18日の取引終了後、10月10日に発表した自社株買いについて、取得枠の上限を現行の25万株または2億円から59万株(発行済み株式数の6.3%)または4億円へ拡大すると発表しており、これを好感する買いが入っているようだ。なお、25年4月14日までとする取得期間は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
海帆は反発、DMMと再生可能エネルギー事業の提携で基本合意
海帆<3133.T>は反発。18日取引終了後、DMM.com(東京都港区)との業務提携に関する基本合意書を締結すると発表した。海帆が行う再生可能エネルギー事業で、DMMが太陽光発電所設備一式を安定的に供給するという。これが買い手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
クラダシ急反発、再生可能エネ事業(系統用蓄電池など)への参入を検討
クラダシ<5884.T>が4営業日ぶりに急反発している。同社は18日取引終了後、再生可能エネルギー事業(系統用蓄電池事業など)への参入検討を始めたと発表しており、これが材料視されているようだ。
検討しているのは、再生可能エネの導入拡大と電力需給の安定化に向けた系統用蓄電池による蓄電所の建設・運用など。事業モデル、スキーム、事業開始のために支出する費用などの詳細については、決まり次第速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
くすりの窓口が続急伸、今期業績・配当予想の上方修正を材料視
くすりの窓口<5592.T>が続急伸している。同社は18日の取引終了後、25年3月期の連結業績と配当予想の上方修正を発表。これを好感した買いが入ったようだ。今期の売上高予想を5億円増額して105億円(前期比20.4%増)、最終利益予想を1億200万円増額して11億1900万円(同28.6%増)に引き上げた。年間配当予想は1円40銭増額して15円40銭(同15円40銭増配)とした。メディア事業では、オンライン服薬指導が備わった商品の追加導入が増えたほか、基幹システム事業において補助金交付対象である機能の追加により顧客の需要が拡大。収益が上振れする見込みとなったという。あわせて同社は、連結子会社のヘルパーリンクの株式譲渡についても発表。業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
岡野バが新値追い、原子力関連の拡大で24年11月期は業績上振れ着地
岡野バルブ製造<6492.T>が続伸スタートで年初来高値を連日更新している。18日の取引終了後、24年11月期の連結経常利益を従来予想の9億8000万円から12億6800万円(前の期比39.3%増)に上方修正すると発表しており、これが好材料視されている。
原子力発電所の特定重大事故等対処施設用の販売や再稼働に向けたメンテナンス工事及び部品などの追加案件が増加したことに加え、火力発電所向けの販売も好調だったことが寄与した。また、メンテナンス部門における高稼働率の維持や人的資源の有効活用が奏功したことも上振れにつながった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は289億円と活況
19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比156.6%増の647億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同170.1%増の491億円となっている。
個別では上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、上場ファンドJリート <1345> 、MAXIS Jリート・コア上場投信 <2517> 、NEXT FUNDS MSCIジャパン気候変動指数 <294A> など31銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が7.57%高、iFreeETF S&P500 インバース <2249> が6.22%高、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.84%高、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> が3.13%高、iFreeETF S&P500 インバース <2238> が3.10%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は7.67%安、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> は6.36%安、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> は6.28%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は5.42%安、NEXT FUNDS 野村企業価値分配指数連動型 <1480> は4.77%安と大幅に下落している。
日経平均株価が578円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金289億9400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金187億7100万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が39億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が31億7000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が29億3500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が20億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億8100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/12/19 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
AndDoがカイ気配スタート、第一生命HDとの資本・業務提携を好感◇
And Doホールディングス<3457.T>がカイ気配スタート。同社は18日の取引終了後、第一生命ホールディングス<8750.T>との資本・業務提携の契約締結を発表した。あわせて、取得総数105万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.29%)、取得総額14億円を上限とする自社株買いを2025年1月14日から9月19日の間に行うと開示した。生保大手との協業による事業拡大などを期待した買いが集まったようだ。
AndDoは市場から取得した自己株式を第一生命HDに割り当てる方針。第三者割当を実施するうえで十分な自己株式を市場から取得できなかった場合は、不足分において新株を発行する。またAndDoの会長が保有する自己株式207万8600株(発行済み株式総数の10.44%)を売り出し、第一生命HDが取得する予定。9月30日の段階で第一生命HDの議決権割合は15.74%となる見通し。両社はリバースモーゲージ保証やハウス・リースバック、不動産売買などで協業を推進。不動産を活用した金融サービスの拡大に向けて共同で取り組む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
AndDoがカイ気配スタート、第一生命HDとの資本・業務提携を好感◇
And Doホールディングス<3457.T>がカイ気配スタート。同社は18日の取引終了後、第一生命ホールディングス<8750.T>との資本・業務提携の契約締結を発表した。あわせて、取得総数105万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.29%)、取得総額14億円を上限とする自社株買いを2025年1月14日から9月19日の間に行うと開示した。生保大手との協業による事業拡大などを期待した買いが集まったようだ。
AndDoは市場から取得した自己株式を第一生命HDに割り当てる方針。第三者割当を実施するうえで十分な自己株式を市場から取得できなかった場合は、不足分において新株を発行する。またAndDoの会長が保有する自己株式207万8600株(発行済み株式総数の10.44%)を売り出し、第一生命HDが取得する予定。9月30日の段階で第一生命HDの議決権割合は15.74%となる見通し。両社はリバースモーゲージ保証やハウス・リースバック、不動産売買などで協業を推進。不動産を活用した金融サービスの拡大に向けて共同で取り組む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均は549円安、寄り後はもみ合い
*09:14JST 日経平均は549円安、寄り後はもみ合い
日経平均は549円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外市場で米長期金利が上昇したことも株価を抑える要因となった。さらに、今日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、外為市場で1ドル=154円50銭台と、昨日15時30分頃と比べ1円20銭ほど円安・ドル高水準に振れたことが、東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。また、日経平均は昨日までの4日続落で700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
<SK>
2024/12/19 09:14
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、ディスコなどウリ気配スタート、米エヌビディアは直近10営業日で1勝9敗と調整色強める◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>などいずれもウリ気配でスタートするなど、世界トップシェアを誇る半導体製造装置メーカーに大きく売りがかさんでいる。前日の米国株市場ではFOMC後にNYダウが1100ドル超の下落となったが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は700ポイントあまりの下げとなり下落率でダウを大きく上回った。半導体関連株も全面的に売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下げは4%近くに達した。そのなか、AI用半導体の象徴株であるエヌビディア<NVDA>も5日続落となり直近10営業日のうち9営業日で下落し、下値支持ラインの26週移動平均線近辺まで水準を切り下げた。東京市場でもエヌビディア関連に位置付けられる両銘柄を含め、半導体セクターへの逆風が改めて意識されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
アドテスト、ディスコなどウリ気配スタート、米エヌビディアは直近10営業日で1勝9敗と調整色強める◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>などいずれもウリ気配でスタートするなど、世界トップシェアを誇る半導体製造装置メーカーに大きく売りがかさんでいる。前日の米国株市場ではFOMC後にNYダウが1100ドル超の下落となったが、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は700ポイントあまりの下げとなり下落率でダウを大きく上回った。半導体関連株も全面的に売られ、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の下げは4%近くに達した。そのなか、AI用半導体の象徴株であるエヌビディア<NVDA>も5日続落となり直近10営業日のうち9営業日で下落し、下値支持ラインの26週移動平均線近辺まで水準を切り下げた。東京市場でもエヌビディア関連に位置付けられる両銘柄を含め、半導体セクターへの逆風が改めて意識されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:10
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:AndDoや平和などに注目
*09:09JST 個別銘柄戦略:AndDoや平和などに注目
昨日18日の米株式市場でNYダウは1,123.03ドル安の42,326.87、ナスダック総合指数は716.37pt安の19,392.69、シカゴ日経225先物は大阪日中比740円安の38,460円。為替は1ドル=154.70-80円。今日の東京市場では、連結子会社を譲渡し関係会社株式売却益として3.66億円の特別利益を計上すると発表したgumi<3903>、第一生命HDとの資本業務提携とそれに伴う発行済株式数の5.29%上限の自社株買いを発表しAndDo<3457>、アコーディア・ゴルフの親会社であるPJC Investmentsの全株式を取得すると発表した平和<6412>、ヤエヤマクロレラの発生促進と健康寿命延伸を確認したことと次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の開発を発表したユーグレナ<2931>、東証スタンダードでは、24年11月期業績見込みを上方修正した岡野バル<6492>、事業所閉鎖損失引当金戻入益として1.24億円をを特別利益に計上すると発表したイー・ロジット<9327>、株主優待制度を新設すると発表したフジタコーポ<3370>、フィンテック<8789>、アプリを運営企業であるIB社と資本業務提携したと発表したトレードワークス<3997>、販売用不動産(東京都墨田区の共同住宅)を譲渡したと発表した明豊エンター<8927>、東証グロースでは、連結子会社の未熟児網膜症等診断薬に関し台湾で特許が成立したと発表したDWTI<4576>、株主優待制度を導入すると発表した雨風太陽<5616>などが物色されそうだ。一方、投資会社のアドバンテッジパートナーズなど引受先とする第三者割当増資で約75億円を調達すると発表した東邦鉛<5707>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/12/19 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が700円を超える
日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。9時6分現在、726.19円安の3万8355.52円まで下落している。
株探ニュース
2024/12/19 09:07
みんかぶニュース 個別・材料
Synsはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したSynspective<290A.T>は、公開価格と同じ480円カイ気配でスタートした。
同社は、小型SAR(合成開口レーダー)衛星を開発・製造・運用する宇宙ベンチャー。政府が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACTプログラム)の成果を応用した独自の小型SAR衛星である「StriX(ストリクス)」と関連システムの開発・製造を通じた衛星コンステレーション(複数の人工衛星を一体運用するシステム)と、その取得データの販売及びソリューションの開発・販売を行っている。公募株式数2130万4200株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し319万5600株。主幹事は野村証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 09:06