新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は239円安の3万8841円、SBGが74.57円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前日比239.83円(-0.61%)安の3万8841.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は746、値下がりは825、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は74.57円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が38.14円、東エレク <8035>が33.54円、TDK <6762>が25.4円、リクルート <6098>が18.74円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.76円押し上げている。次いでキヤノン <7751>が4.64円、任天堂 <7974>が4.34円、KDDI <9433>が3.55円、テルモ <4543>が3.16円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、倉庫・運輸、保険と続く。値下がり上位には電気・ガス、不動産、非鉄金属が並んでいる。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2024/12/19 14:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、円売り地合い継続
*13:59JST 東京為替:ドル・円は底堅い、円売り地合い継続
19日午後の東京市場でドル・円は155円20銭付近に失速したが、その後は小幅に戻している。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派後退で、引き続きドル買いに振れやすい。また、日銀の追加利上げ見送りを受け円売りが主要通貨を押し上げる展開が続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円44銭から155円44銭、ユーロ・円は159円85銭から161円38銭、ユーロ・ドルは1.0347ドルから1.0390ドル。
<TY>
2024/12/19 13:59
注目トピックス 市況・概況
日経平均は267円安、ダウ平均先物底堅く安心感に
*13:54JST 日経平均は267円安、ダウ平均先物底堅く安心感に
日経平均は267円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、キヤノン<7751>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、不動産業、サービス業、非鉄金属、化学が値下がり率上位、銀行業、海運業、倉庫運輸関連、保険業、その他製品が値上がり率上位となっている。日経平均はやや下げ幅を縮めている。ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日銀金融決定会合で利上げ見送りを決めたが、この後、植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いは限定的なようだ。
<SK>
2024/12/19 13:54
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~東邦鉛、岡野バルなどがランクイン
*13:53JST 出来高変化率ランキング(13時台)~東邦鉛、岡野バルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月19日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4892> サイフューズ 608500 19299.98 307.95% 0.0355%<2372> アイロムG 138100 27856.36 294.11% 0.0614%<3185> 夢展望 15509100 263678.88 248.37% -0.0056%<5707> 東邦鉛 1101400 93990.04 213.75% -0.2027%<5131> リンカーズ 10734000 292352.84 212.62% -0.04%<3457> AndDoHLD 195800 49564.62 160.77% 0.1552%<6492> 岡野バル 76800 109098.8 160.43% -0.0131%<7836> アビックス 635200 13411.38 146.89% 0.0222%<2370> MDNT 3211400 36556.72 144.38% 0%<9522> リニューアブル 408100 126023.36 140.63% 0.0016%<1775> FFE&C 17200 40933.6 139.40% -0.0185%<7201> 日産自 264543800 27681249.13 137.74% 0.0634%<1911> 住友林 3445800 6907516.38 116.29% -0.0691%<7777> 3Dマトリックス 8252400 341111.04 114.73% 0.0827%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/19 13:53
注目トピックス 日本株
LeTech---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、不動産ソリューション事業が好調に推移
*13:50JST LeTech---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、不動産ソリューション事業が好調に推移
LeTech<3497>は16日、2025年7月期第1四半期(24年8月-10月)決算を発表した。売上高が前年同期比79.8%増の64.00億円、営業利益が同337.6%増の9.19億円、経常利益が同790.4%増の8.01億円、四半期純利益が同830.8%増の8.08億円となった。経常利益率も12.5%と大幅に増加している。同社の主力事業である不動産ソリューション事業が好調に推移し、業績を牽引した。不動産ソリューション事業の売上高は前年同期比87.5%増の62.11億円、セグメント利益は同188.2%増の10.35億円となった。主要ブランドである「LEGALAND」の売却が好調に推移すると共に「LEGALAND+」等の大型物件を売却したことから、当第1四半期は前年同期と比較して増収増益となった。2025年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比46.2%増の216.30億円、営業利益が同23.9%増の18.96億円、経常利益が同10.0%増の12.21億円、当期純利益が同16.3%増の12.56億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/12/19 13:50
注目トピックス 日本株
リソルホールディングス---「スイートヴィラ さんかくろっじ山中湖」を開業し、別荘のシェア利用事業を拡大
*13:48JST リソルホールディングス---「スイートヴィラ さんかくろっじ山中湖」を開業し、別荘のシェア利用事業を拡大
リソルホールディングス<5261>は17日、グループ会社のリソル不動産が「スイートヴィラ さんかくろっじ山中湖」(山梨県)を2024年12月24日に開業すると発表。同社は、別荘のシェア利用事業「リソルステイ」において「スイートヴィラ」シリーズを約70施設展開している。「スイートヴィラ」シリーズは、「暮らすように泊まる。」をコンセプトとした貸別荘で、洗濯機や冷蔵庫などの生活家電や調理器具等を完備し、中長期滞在でも快適に過ごせるという。この特長が家族やグループでのプライベートな中長期滞在を求めるインバウンド需要とマッチしていることもあり、その獲得に向けて積極的に施設拡大ならびにインバウンド向けサービスの向上に取り組んでいる。旺盛なインバウンド需要が継続する中、2024年10月には「訪日外客数」が単月としては過去最高を記録しており(日本政府観光局「訪日外客統計」2024年11月20日発表)、今後も増加が見込まれる。「リソルステイ」においてもインバウンド旅行客の貸別荘利用が増加しており、特に箱根・熱海エリアで顕著である。今回、新規施設を開業する富士五湖エリアについても、富士山を中心とした山々と美しい湖が広がる日本を代表する自然美が楽しめるため、インバウンド旅行客からの人気が高く、「リソルステイ」としても注力している。同社は、週末旅行から長期滞在まで手ぶらではじめる、わが家のような「別荘暮らし」を提供し、多様化する宿泊ニーズに対応しながら、今後も別荘のシェア利用事業の拡大を図る。
<AK>
2024/12/19 13:48
みんかぶニュース 個別・材料
ジェネパが大幅反発、中国子会社が高新技術企業に認定と発表
ジェネレーションパス<3195.T>が大幅反発している。同社は19日、中国のグループ会社が中国・青島市政府から高新技術企業(ハイテク企業)としての認定を受けたと発表し、手掛かり視されたようだ。認定された新綻紡グループは現地の大学機関などと連携し、機能性繊維の研究開発を進めている。今回、高性能繊維製品分野における認定を受けたことにより、今後は税制優遇などのメリットを享受できるようになるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:45
注目トピックス 日本株
明豊エンタープライズ---東京都杉並区高円寺北にエルファーロシリーズ開発事業用地を取得
*13:45JST 明豊エンタープライズ---東京都杉並区高円寺北にエルファーロシリーズ開発事業用地を取得
明豊エンタープライズ<8927>は17日、東京都杉並区高円寺北に所在する開発事業の用地を取得したと発表した。同物件は、敷地面積は180.59平方メートル(公簿)で、JR中央線「高円寺」駅から徒歩10分に位置している。駅周辺には、多彩な店舗が並ぶ商店街や商業施設が豊富で、高い利便性と賑わいを生活圏内としている。同社の賃貸マンション開発事業ブランド「EL FARO(エルファーロ)」シリーズ「(仮称)エルファーロ高円寺」として提供する予定である。仕入価格は、2024年7月期末日における連結純資産額の30%未満である。なお、同社と売主の間には、記載すべき資本関係、人的関係および取引関係はなく、属性について問題はない。
<AK>
2024/12/19 13:45
注目トピックス 日本株
シード---ストップ高、目に装着するディスプレー向け新技術など報じられる
*13:44JST シード---ストップ高、目に装着するディスプレー向け新技術など報じられる
シード<7743>はストップ高。コンタクト型端末の共同開発報道が伝わっている。同社と東京農工大の高木教授が共同で開発したマイクロディスプレーは、目の角膜部分に直接載せて使用、スマホなどから送られたデータを受信して描画するものとなっている。文字だけでなく映像も映し出せ、聞き取った音声を同時通訳して字幕を表示したち、地図情報を実際に見ている景色に重ね合わせるなどの使い方を想定のもよう。現在は生産技術の開発を進んでいる段階とされている。
<ST>
2024/12/19 13:44
新興市場スナップショット
ピアズ---急反発、自己株式の取得枠の拡大を発表
*13:42JST <7066> ピアズ 712 +49
急反発。18日の取引終了後に自己株式の取得枠の拡大を発表し、好材料視されている。取得し得る株式の上限を、現行の25万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合2.6%)または2億円から、59万株(同6.3%)または4億円へ拡大するとした。変更は、現状の同社株式の市場価格及び財務状況等を総合的に勘案し、経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を目的としている。なお、25年4月14日までとする取得期間は変更しない。
<ST>
2024/12/19 13:42
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:底堅い値動きか、前日急落で自律反発も
*13:41JST 米国株見通し:底堅い値動きか、前日急落で自律反発も
(13時30分現在)S&P500先物 5,948.75(+8.50)ナスダック100先物 21,487.00(-14.75)米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は108ドル高。米金利は伸び悩み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。17日の主要3指数は大幅安。終盤は売り優勢となりナスダックとS&Pは続落、ダウは1123ドル安の42326ドルと連続のマイナス記録を10日に伸ばした。連邦準備制度理事会(FRB)は17-18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の追加利下げを決定。当局者の金利見通し(ドットチャート)は今後、緩和ペースを大幅に緩める可能性が示された。それを受け長期金利は上昇し、大引けにかけて幅広い売りが指数を押し下げた。本日は底堅い値動きか。FOMCでのハト派的な政策スタンス後退を受け、売られやすい展開が続きそうだ。明日のコアPCE価格指数は再加速が予想されており、長期金利の高止まりならハイテクを中心に下げを主導する見通し。一方、今晩発表の経済指標で国内総生産(GDP)確定値は横ばい、フィラデルフィア連銀製造業景気指数は改善の見通し。景況感が改善すれば、前日の急落により割安感が生じた銘柄に買戻しが入り相場を支える。
<TY>
2024/12/19 13:41
みんかぶニュース 個別・材料
パークシャは朝安後切り返す、タレントアンドアセスメントと資本・業務提携
PKSHA Technology<3993.T>は続落して始まったものの、その後は切り返す動きとなっている。同社はきょう、採用支援事業を展開するタレントアンドアセスメント(東京都港区)と資本・業務提携したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
同社は提携を通じて、タレントアンドアセスメントが提供している対話型AI面接サービス「SHaiN」において、生成AIをはじめとする対話AI技術を活用し、更なる候補者体験の向上を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:41
みんかぶニュース 個別・材料
黒田グループが大幅続伸、高配当利回りの直近IPO銘柄で物色人気
黒田グループ<287A.T>が大幅続伸。同社は17日に東証スタンダード市場に新規上場した直近IPO銘柄で、液晶用配向膜印刷版などの製造事業と、電子部品や電子材料を販売する商社事業を展開。初値は公開価格700円を26.4%上回る885円となり、翌18日に続き、この日も値を上げている。18年3月に投資ファンドが東証1部に上場していた黒田電気をTOB(株式公開買い付け)により非公開化した後、持ち株会社体制に移行し商号を黒田グループに変更、このたび再上場を果たした。安定的な配当を実現するためDOE(株主資本配当率)を採用し目標水準を7%とし、数年間は配当を維持または増額する累進配当を想定。今期配当は60円を予定しており、足もとの配当利回りは6%台と高く物色人気を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:39
注目トピックス 日本株
イーレックス---大幅続落で安値更新、来年度減益予想などで国内証券は目標株価引き下げ
*13:38JST イーレックス---大幅続落で安値更新、来年度減益予想などで国内証券は目標株価引き下げ
イーレックス<9517>は大幅続落。8月5日の年初来安値を更新している。SMBC日興証券では投資判断「2」を継続して目標株価を860円から740円に引き下げ。総販売電力量の上振れなどに伴い、25年3月期業績はガイダンス上振れ着地の可能性が高いとみているが、ティーダッシュ譲渡に伴う顧客数減少の影響を主因として、26年3月期は前期比22.0%の減益に転じると予想しているようだ。
<ST>
2024/12/19 13:38
注目トピックス 日本株
ニトリHD---大幅反落、日米金融政策イベント通過して円安が加速
*13:38JST ニトリHD---大幅反落、日米金融政策イベント通過して円安が加速
ニトリHD<9843>は大幅反落。後場に入って一段安の展開に。為替市場ではドル高・円安が進行、155円台にまで突入しており、円安デメリット銘柄として売り圧力が強まる展開になっている。米FOMCでは想定通りに0.25%の利下げが決定したものの、来年の利下げ回数見通しが年2回に後退しており、ドル高要因につながっている。また、日銀金融政策決定会合では利上げが見送りとなり、想定通りではあったものの、一段のドル高円安要因につながっている。
<ST>
2024/12/19 13:38
注目トピックス 日本株
住友林---大幅続落、米住宅着工の予想外の減少や米利下げペース鈍化懸念で
*13:35JST 住友林---大幅続落、米住宅着工の予想外の減少や米利下げペース鈍化懸念で
住友林<1911>は大幅続落。前日に発表された米国の11月住宅着工件数は128万9000戸で前月比1.8%の減少となっている。市場予想は134万5000戸であったため、予想外の減少となる形に。一戸建て住宅は持ち直したものの、集合住宅の落ち込みが響く格好のようだ。つれて、米国住宅市場の先行き懸念が同社にも反映する形となっている。また、FOMCを受けて米国の来年の利下げペース鈍化観測が一段と強まっていることもマイナス材料に。
<ST>
2024/12/19 13:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、ドル買い一服で
*13:31JST 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い一服で
19日午後の東京市場でドル・円は失速し、155円44銭から155円20銭付近に値を下げた。米10年債利回りをにらみドル買いは一服しており、下押しされた。一方、日銀の追加利上げ見送りや日経平均株価の下げ幅縮小で、円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円44銭から155円44銭、ユーロ・円は159円85銭から161円38銭、ユーロ・ドルは1.0347ドルから1.0390ドル。
<TY>
2024/12/19 13:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月19日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(285A) キオクシア 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
(4576) DWTI 東証グロース
(3264) アスコット 東証スタンダード
(7267) ホンダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7776) セルシード 東証グロース
(285A) キオクシア 東証プライム
(9404) 日テレHD 東証プライム
(3382) セブン&アイ 東証プライム
(8247) 大和デ 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:30
みんかぶニュース 市況・概況
BEENOSが後場にカイ気配、「LINEヤフーが500億円でTOB」と伝わる◇
BEENOS<3328.T>が後場にカイ気配を切り上げている。日本経済新聞電子版が19日、「LINEヤフーは越境電子商取引(EC)大手のBEENOS(ビーノス)を買収する」と報じた。LINEヤフー<4689.T>が2025年2月にもTOB(株式公開買い付け)を始め、全株式を取得して完全子会社にすると伝えている。買収額は500億円程度になる見通しとしており、株価に上乗せされるプレミアムを期待した買いが集まったようだ。
BEENOSは同日、報道に関してコメントを開示。本日開催の取締役会において関連した決議を行っており、開示準備が整い次第、速やかに公表するとしている。東京証券取引所は19日、BEENOSの株式売買を同日午前11時54分から午後1時05分まで一時停止した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
BEENOSが後場にカイ気配、「LINEヤフーが500億円でTOB」と伝わる◇
BEENOS<3328.T>が後場にカイ気配を切り上げている。日本経済新聞電子版が19日、「LINEヤフーは越境電子商取引(EC)大手のBEENOS(ビーノス)を買収する」と報じた。LINEヤフー<4689.T>が2025年2月にもTOB(株式公開買い付け)を始め、全株式を取得して完全子会社にすると伝えている。買収額は500億円程度になる見通しとしており、株価に上乗せされるプレミアムを期待した買いが集まったようだ。
BEENOSは同日、報道に関してコメントを開示。本日開催の取締役会において関連した決議を行っており、開示準備が整い次第、速やかに公表するとしている。東京証券取引所は19日、BEENOSの株式売買を同日午前11時54分から午後1時05分まで一時停止した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
シンクロが8日続落、発行価格及び売出価格にサヤ寄せ
シンクロ・フード<3963.T>が8日続落し年初来安値を更新している。18日の取引終了後、今月11日に発表した200万株の公募増資と藤代真一社長による600万株の売り出し、及びオーバーアロットメントによる120万株の売り出しに関して、発行価格及び売出価格が336円に決定したと発表しており、これにサヤ寄せする格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:28
新興市場スナップショット
DWTI---大幅続伸、未熟児網膜症及び未熟児網膜症等診断薬に関する特許が成立
*13:22JST <4576> DWTI 222 +18
大幅続伸、年初来高値更新。未熟児網膜症及び未熟児網膜症等診断薬に関する特許が成立したと発表し、好感されている。子会社である日本革新創薬が、未熟児網膜症等診断薬の、中華人民共和国、香港特別行政エリア、台湾地域における独占的実施権を、Splendor Health International Limited(本社:香港)に再許諾しているが、この度、台湾において特許が成立した。既に日本及び中国、香港において特許成立しており、台湾での特許成立により今後の開発の進展が見込まれるという。
<ST>
2024/12/19 13:22
みんかぶニュース 個別・材料
スターマイカが後場急上昇、24年11月期業績は計画上振れで着地
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が後場急上昇している。正午ごろ、集計中の24年11月期連結業績について、売上高が従来予想の541億5700万円から558億4900万円(前の期比14.3%増)へ、営業利益が50億2800万円から55億2400万円(同14.0%増)へ、純利益が28億円から31億600万円(同16.6%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
都市部におけるオーナーチェンジ物件(賃借人が居住中の物件)を主軸とした物件購入や規律ある在庫管理を強化することで、収益性と効率性を意識した経営管理を推進したことが奏功したという。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上げ一服、ドル買い・円売りは継続
*13:13JST 東京為替:ドル・円は上げ一服、ドル買い・円売りは継続
19日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、155円44銭まで強含んだ後は155円20銭付近にやや値を下げた。米10年債利回りの伸び悩みで、ドル買いはいったん収束。ただ、日銀の追加利上げ見送りで円売り余地があり、ドルは下げづらい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円44銭から155円44銭、ユーロ・円は159円85銭から161円38銭、ユーロ・ドルは1.0347ドルから1.0390ドル。
<TY>
2024/12/19 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
ネクスウェアは急動意、特許出願を材料視
ネクストウェア<4814.T>は急動意。午後1時ごろ、「鍵管理システムUI上での持出者顔画像表示」に関する特許について、IoTレンタル事業などを手掛けるキッズウェイ(愛知県瀬戸市)と共同で出願したと発表した。権利の持ち分は両社50%ずつ。この発表が材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:12
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は252円安でスタート、三菱自や村田製などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38829.15;-252.56TOPIX;2714.16;-5.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比252.56円安の38829.15円と、前引け(38708.38円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38670円-38930円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=155.20-30円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後も戻りが鈍く1.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日銀金融決定会合で利上げ見送りを決めたことが東京市場で安心感となっているもよう。一方、この後、植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、電気・ガス業、不動産業、非鉄金属が下落率上位となっている一方、海運業、その他製品、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、住友林<1911>、ニトリHD<9843>、ソフトバンクG<9984>、三菱自<7211>、ソシオネクスト<6526>、東電力HD<9501>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>、村田製<6981>が下落。一方、日産自<7201>、川崎重<7012>、IHI<7013>、サンリオ<8136>、川崎船<9107>、郵船<9101>、三井住友<8316>、スクリーンHD<7735>、みずほ<8411>、キオクシアHD<285A>が上昇している。
<CS>
2024/12/19 13:08
新興市場スナップショット
雨風太陽---ストップ高買い気配、株主優待制度導入を好感
*13:06JST <5616> 雨風太陽 1142 カ -
ストップ高買い気配。株主優待制度導入を発表し、好感した買いが先行している。毎年12月末(同社期末)時点に株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、同社サービスの産直ECサイト「ポケットマルシェ」で利用可能なクーポン券を贈呈する(保有株数に応じて2000円~1万円分)。「ポケットマルシェ」での買い物や生産者と消費者の交流による一次産業の課題解決や関係人口の創出につながることへの理解を深めてもらい、同社のファンになってもらうことを目的としている。
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2024/12/19 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は669、値下がり銘柄数は902、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に海運、銀行など。値下がりで目立つのは電気・ガス、不動産、非鉄、サービス、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は344円安の3万8737円、SBGが75.36円押し下げ
19日13時現在の日経平均株価は前日比344.16円(-0.88%)安の3万8737.55円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は668、値下がりは903、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は75.36円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が53.66円、東エレク <8035>が33.54円、TDK <6762>が32.31円、リクルート <6098>が25.15円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を9.77円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が3.78円、キヤノン <7751>が2.71円、テルモ <4543>が2.37円、トレンド <4704>が2.17円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、銀行、その他製品、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には電気・ガス、不動産、サービスが並んでいる。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2024/12/19 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
サイフューズが後場急伸、スクリンとの細胞製品の品質管理における新技術発表を材料視◇
サイフューズ<4892.T>が後場に急伸している。同社は19日、SCREENホールディングス<7735.T>とともに、再生・細胞医療分野において細胞製品の品質管理を刷新する新技術のイノベーションを実現したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。スクリンの光学技術を搭載した細胞断層撮像システムを用いて、サイフューズの「ヒト3Dミニ肝臓」など立体的に培養した細胞や、3D細胞製品が安定した品質で提供できるようになるという。連携の成果を踏まえ、サイフューズはヒト臓器の機能を体外で再現する「機能性細胞デバイス」の製品ラインアップ拡大を図る。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/19 12:54