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みんかぶニュース 市況・概況 ワールド、今期純利益・配当予想を上方修正◇  ワールド<3612.T>はこの日の取引終了後、25年2月期連結業績予想について純利益を85億円から111億円(前期変則決算のため増減率の記載なし)へ上方修正すると発表した。あわせて配当予想を75円から80円に増額した。  第3四半期累計期間の収益が計画を超過したことが寄与する。また、三菱商事ファッションの連結加入(2月予定)や持ち分法適用会社によるライトオン<7445.T>の子会社化、連結子会社だったラクサス・テクノロジーズ<288A.T>の新規上場に伴う影響などを織り込んだ。なお、通期の売上高見通しについては従来予想を据え置いた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:42 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=終値3230.1679(+0.5240)  8日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.5240ポイント高の3230.1679と小幅に続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:41 注目トピックス 市況・概況 日経VI:大幅に上昇、イベント控え警戒感広がる *16:35JST 日経VI:大幅に上昇、イベント控え警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は8日、前日比+2.52(上昇率11.56%)の24.31と大幅に上昇した。なお、高値は24.79、安値は22.45。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。取引開始後は株価は下値の堅い展開となったが、米国で今晩、12月のADP全米雇用リポート、明日は週間の米新規失業保険申請件数、週末10日は12月の米雇用統計と、米雇用・労働関連指標の発表が相次ぐほか、週末は東京市場の株価指数オプション1月物の特別清算指数(SQ)算出日となるなど、内外のイベントを控え、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、今日の日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/01/08 16:35 グロース市況 東証グロ-ス指数は続伸、幕間つなぎの物色向かう *16:34JST 東証グロ-ス指数は続伸、幕間つなぎの物色向かう 東証グロース市場指数 825.54 +3.18/出来高 2億101万株/売買代金 1276億円東証グロース市場250指数 643.67 +2.73/出来高 9657万株/売買代金 949億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は261、値下り銘柄数は306、変わらずは38。 本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日7日の米国市場は軟調に推移。半導体エヌビディアが下落に転じ相場の重しとなったほか、JOLT求人件数やISM非製造業景況指数が予想を上回ったため利下げペース鈍化観測に長期金利上昇に連れ、下落に転じた。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し終了した。 主要株価指数がそろって下落した米株市場を横目に、東証グロース市場指数は下落してスタート。ただ、売り一巡後は買い戻しの動きが広がってプラス圏に浮上した。その後は本日高値826pt付近で横ばい推移となり、825.54ptで取引を終了した。米長期金利が上昇する中、東京市場は主力株中心に前日の大幅高に対する利益確定売りが優勢で冴えない値動きとなっており、新興市場に幕間つなぎの物色が向かった可能性がある。 個別では、化粧品原薬候補の創製・開発に成功して三菱商事ライフサイエンスと特許出願したリボミック<4591>が27%高で値上がり率トップに、北陸銀行とビジネスマッチングに係る契約を締結したBTM<5247>が24%高でストップ高となった。また、株主優待拡充を発表したエルテス<3967>が14%高でストップ高比例配分となった。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やGENDA<9166>などが堅調に推移、値上がり率上位には、EduLab<4427>、リグア<7090>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>などが顔を出した。 一方、高値更新後の買い一服感から売り優勢に転換したvisumo<303A>が23%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開となったBlueMeme<4069>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、インテグラル<5842>やライフネット<7157>などが軟調に推移、値下り率上位には、フォルシア<304A>、アスタリスク<6522>、グリッド<5582>などが顔を出した。 東証グロース市場Core指数では、GENDA、フリー<4478>、カバー<5253>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4591|リボミック          |   106|   23|    27.71| 2| 5247|BTM             |  2551|   500|    24.38| 3| 269A|Sapeet         |  3860|   700|    22.15| 4| 4427|EduLab         |   324|   55|    20.45| 5| 7078|INC             |   628|   100|    18.94| 6| 9348|ispace         |   844|   134|    18.87| 7| 7090|リグア             |  1070|   150|    16.30| 8| 276A|ククレブ           |  1523|   200|    15.12| 9| 278A|テラドローン         |  3585|   470|    15.09|10| 3967|エルテス           |   777|   100|    14.77|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 303A|visumo         |  2340|  -700|   -23.03| 2| 304A|フォルシア          |  3010|  -450|   -13.01| 3| 4069|BlueMeme      |  1367|  -145|    -9.59| 4| 3807|フィスコ           |   133|   -13|    -8.90| 5| 6522|アスタリスク         |   529|   -50|    -8.64| 6| 5582|グリッド           |  2626|  -215|    -7.57| 7| 6597|HPCシス          |  1371|  -105|    -7.11| 8| 5256|Fusic          |  3295|  -250|    -7.05| 9| 9553|マイクロアド         |   222|   -14|    -5.93|10| 7048|ベルトラ           |   240|   -14|    -5.51| <TY> 2025/01/08 16:34 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1512銘柄・下落768銘柄(東証終値比)  1月8日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2351銘柄。東証終値比で上昇は1512銘柄、下落は768銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが163銘柄、値下がりは56銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は100円安と売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の8日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6734> ニューテック    1964  +363( +22.7%) 2位 <165A> SBIレオス   232.1 +39.1( +20.3%) 3位 <4331> T&Gニーズ    1088  +127( +13.2%) 4位 <8918> ランド       7.8  +0.8( +11.4%) 5位 <3612> ワールド     2597.9 +143.9( +5.9%) 6位 <1757> 創建エース      20   +1( +5.3%) 7位 <8304> あおぞら銀     2602 +113.0( +4.5%) 8位 <7445> ライトオン     243   +8( +3.4%) 9位 <6740> Jディスプレ    19.6  +0.6( +3.2%) 10位 <299A> dely      1070  +31( +3.0%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3656> KLab      155  -13( -7.7%) 2位 <5801> 古河電       7035  -267( -3.7%) 3位 <9275> ナルミヤ      1325  -41( -3.0%) 4位 <7074> 24セブン     326  -10( -3.0%) 5位 <9327> イーロジット    238   -7( -2.9%) 6位 <3777> 環境フレンド    32.1  -0.9( -2.7%) 7位 <9973> KOZOHD    18.5  -0.5( -2.6%) 8位 <278A> テラドローン    3500  -85( -2.4%) 9位 <3664> モブキャスト    33.2  -0.8( -2.4%) 10位 <3141> ウエルシア     1980 -46.0( -2.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8304> あおぞら銀     2602 +113.0( +4.5%) 2位 <3402> 東レ        1035  +9.5( +0.9%) 3位 <4751> サイバー      1090  +9.5( +0.9%) 4位 <7974> 任天堂      8974.3 +71.3( +0.8%) 5位 <4755> 楽天グループ   927.2  +7.1( +0.8%) 6位 <3382> セブン&アイ    2413 +16.5( +0.7%) 7位 <6701> NEC     13369.5 +89.5( +0.7%) 8位 <7201> 日産自       470  +2.6( +0.6%) 9位 <5706> 三井金       4858  +23( +0.5%) 10位 <7911> TOPPAN   4263.1 +19.1( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5801> 古河電       7035  -267( -3.7%) 2位 <8750> 第一生命HD   4253.6 -21.4( -0.5%) 3位 <8795> T&D      2932.6 -11.9( -0.4%) 4位 <6472> NTN      249.1  -0.7( -0.3%) 5位 <4021> 日産化      4851.9 -13.1( -0.3%) 6位 <5214> 日電硝      3511.9  -8.1( -0.2%) 7位 <9983> ファストリ    51691  -119( -0.2%) 8位 <4506> 住友ファーマ   558.8  -1.2( -0.2%) 9位 <9613> NTTデータ   2929.4  -6.1( -0.2%) 10位 <7270> SUBARU   2800.4  -5.1( -0.2%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/01/08 16:33 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:BTMは6日ぶり反発しストップ高、リボミックが大幅に反発 *16:31JST 新興市場銘柄ダイジェスト:BTMは6日ぶり反発しストップ高、リボミックが大幅に反発 <303A> visumo 2340 -700ストップ安。朝方に上場来高値を更新した後、買い一服感から売り優勢に転じている。visumoは昨年12月26日に新規上場し、公開価格(770円)を34.5%上回る1036円で初値を付けた。その後は連日でストップ高を記録しており、8日朝に初値の約3倍となる3110円まで急伸した。25年3月期の営業利益予想が前期比291.8%増の0.73億円と好業績が見込まれていることなどから投資資金が流入していたが、高値警戒感が台頭しているようだ。<3967> エルテス 777 +100ストップ高。株主優待制度を拡充し、800株以上を半年間保有する株主にQUOカード1万円分を贈呈すると発表している。IR活動の強化のため、継続的な長期保有を促すのが目的。基準日は8月末と2月末で、25年8月末から実施する。なお、エルテスは創業20周年記念優待として800株以上を保有(保有期間の定め無し)する株主に対し、2月末にQUOカード2万円分を贈呈すると昨年11月18日に開示している。<269A> Sapeet 3860 +700ストップ高。自社のAI姿勢分析システム「カルティ シセイカルテ」が1月中旬からミラーフィット(東京都目黒区)が提供する自宅や室内で運動できる次世代型スマートミラー「MIRRORFIT.」とのAPI連携を開始すると7日午前に発表し、引き続き買い材料視されている。シセイカルテは、数枚の全身写真をスマートフォンなどで撮影するだけでAI姿勢分析が行えるシステムで、整骨院やフィットネスジムで導入されているという。<5247> BTM 2551 +5006日ぶり反発しストップ高。ほくほくフィナンシャルグループ<8377>傘下の北陸銀行(富山市)とビジネスマッチングに係る契約を締結し、主に富山、石川、福井の北陸3県の中小企業・中堅企業のDX推進に向けたビジネスマッチング業務を開始したと発表している。北陸銀行へ寄せられる地元企業からのDX等に関する相談のうち専門性の高いものがBTMに紹介され、BTMが地元企業を支援する。<4592> サンバイオ 770 +19大幅に反発。自社の主要開発品であるヒト骨髄由来加工間葉系幹細胞「バンデフィテムセル(SB623)」が局所脳虚血ラットの大脳皮質興奮性を改善することを示した論文が米科学誌「Molecular Therapy」に掲載されたと発表している。同論文によると、バンデフィテムセルの移植は、脳虚血による大脳皮質の過興奮を軽減し、正常な脳機能を回復させることなどが判明したという。<4591> リボミック 106 +23大幅に反発。化粧品原薬候補となる「抗好中球エラスターゼアプタマー」の創製・開発に成功し、三菱商事<8058>傘下の三菱商事ライフサイエンス(東京都千代田区)と共同で日本の特許庁に特許出願したと発表している。好中球エラスターゼは、免疫系の重要な細胞である好中球から分泌されるタンパク質分解酵素。今後、実用化に向けた検討を進めて化粧品市場など自社の成長領域の拡大を目指す。 <ST> 2025/01/08 16:31 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、TDKやファーストリテが2銘柄で約49円分押し下げ *16:31JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、TDKやファーストリテが2銘柄で約49円分押し下げ 8日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり67銘柄、値下がり156銘柄、変わらず2銘柄となった。7日の米国株式市場は下落。ダウ平均は178.20ドル安の42528.36ドル、ナスダックは375.30ポイント安の19489.68で取引を終了した。半導体エヌビディアの上昇がけん引し、寄り付き後、上昇。その後、同社株が下落に転じ相場の重しとなったほか、JOLT求人件数やISM非製造業景況指数が予想を上回ったため利下げペース鈍化観測に長期金利上昇に連れ、下落に転じた。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は40000円を割り込んでスタートした後は、39700円台まで下げ幅を拡大する場面が見られた。ただ、売り一巡後の日経平均は、日米金利差拡大への思惑から円安ドル高が進行していることや値がさ半導体株の連日の上昇などから切り返す動きも。大引けにかけては前日比マイナス圏で推移したが、底堅さが確認できる地合いとなった。大引けの日経平均は前日比102.24円安(-0.26%)の39981.06円となった。東証プライム市場の売買高は18億5328万株。売買代金は4兆4624億円。業種別では、保険、その他金融、証券・商品先物、不動産、その他製品などが下落した一方、海運、精密機器、非鉄金属、銀行、鉄鋼などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は23%、対して値下がり銘柄は74%となっている。値下がり寄与トップはTDK<6762>となり1銘柄で日経平均を約27円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、東京海上<8766>、京セラ<6971>、第一三共<4568>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約87円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、オリンパス<7733>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    39981.06(-102.24)値上がり銘柄数   67(寄与度+221.15)値下がり銘柄数   156(寄与度-323.39)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      10075   334  87.86<8035> 東エレク       27540   440  43.40<6146> ディスコ       48600  2180  14.34<6098> リクルートHD     11385   130  12.82<7733> オリンパス      2405    61  7.96<6920> レーザーテック    16360   490  6.44<9984> ソフトバンクG     9371    26  5.13<7735> SCREEN     10380   270  3.55<7203> トヨタ自動車     3073    21  3.45<4543> テルモ        3014    11  2.89<7741> HOYA       20380   165  2.71<6526> ソシオネクスト    2797    80  2.63<6594> ニデック       2933    47  2.45<6506> 安川電機       4340    72  2.37<4755> 楽天グループ      920    50  1.64<5803> フジクラ       6568    40  1.32<9104> 商船三井       5676   133  1.31<9101> 日本郵船       5337   130  1.28<7731> ニコン        1714    31  1.00<5019> 出光興産       1051    15  0.95○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6762> TDK        1991   -56 -27.62<9983> ファーストリテ    51810  -250 -22.19<4519> 中外製薬       6717  -136 -13.42<6367> ダイキン工業     18770  -355 -11.67<8766> 東京海上HD      5481  -232 -11.44<6971> 京セラ        1640  -38.5 -10.13<4568> 第一三共       4225   -99  -9.77<9613> NTTデータG       2936  -56.5  -9.29<6758> ソニーG        3290   -51  -8.38<7974> 任天堂        8903  -255  -8.38<4063> 信越化        5200   -41  -6.74<6645> オムロン       4933  -200  -6.58<9433> KDDI       4881   -29  -5.72<6988> 日東電工       2682  -34.5  -5.67<6954> ファナック      4201   -34  -5.59<6273> SMC        60530  -1490  -4.90<8031> 三井物産       3219   -74  -4.87<8697> JPX          1735   -71  -4.67<4901> 富士フイルム     3273   -46  -4.54<3382> 7&iHD         2397   -44  -4.34 <CS> 2025/01/08 16:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月08日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (285A) キオクシア   東証プライム (5246) エレメンツ   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (4885) 室町ケミカル  東証スタンダード (7078) INC     東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4935) リベルタ    東証スタンダード (303A) visumo  東証グロース (278A) テラドローン  東証グロース (4151) 協和キリン   東証プライム (3604) 川本産業    東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:朝安後に切り返し高値引け *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:朝安後に切り返し高値引け 1月8日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt高の632pt。なお、高値は632pt、安値は622pt、日中取引高は2175枚。前日7日の米国市場のダウ平均は続落。半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、寄り付き後、上昇。その後、同社株が下落に転じ相場の重しとなったほか、JOLT求人件数やISM非製造業景況指数が予想を上回ったため利下げペース鈍化観測に長期金利上昇に連れ、下落に転じた。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt安の622ptからスタートした。米国株安や金利高を受けて、朝方は弱含んだものの、徐々に下げ幅を縮小。米国の情報技術産業評議会が、米国企業のAI(人工知能)向け半導体の輸出を制限する規制の発表を控えるようにバイデン政権に要求したと報じられ、グロース市場先物はAI関連銘柄などを中心に現物株主導でプラス圏に浮上。引けにかけても騰勢を強め、本日高値となる632ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではフリー<4478>やispace<9348>などが上昇した。 <SK> 2025/01/08 16:30 注目トピックス 市況・概況 半導体関連株の底堅さが下支え【クロージング】 *16:26JST 半導体関連株の底堅さが下支え【クロージング】 8日の日経平均は反落。102.24円安の39981.06円(出来高概算18億5000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でハイテク株などが売られた影響から売りが先行して始まり、取引開始後ほどなくして、39705.81円まで水準を切り下げた。ただ、売り一巡後に半導体関連株が切り返したほか、為替相場は一時1ドル=158円台前半へと円安に振れたため、その後は下げ渋る動きとなった。また、米株先物がしっかりで推移していることが今夜の米国市場の反発期待に向かわせ、日経平均は後場中盤に向けて40105.72円とプラスに転じる場面もあった。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1200を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、海運、精密機器、非鉄金属、銀行など10業種が上昇。一方、保険、その他金融、証券商品先物、不動産、その他製品など23業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>が堅調だった半面、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>が軟調だった。前日の米国市場は、昨年11月の米雇用動態調査(JOLTS)や12月のISMサービス業景況指数が市場予想を上回り、インフレ懸念が高まるなかで米長期金利の上昇が重荷となった。東京市場もテック株中心に売られ、日経平均の下げ幅は一時350円を超えた。しかし、生成人工知能(AI)に関する期待は根強く、東エレクやアドバンテスの主力の半導体関連が切り返したほか、出遅れ感の目立つ中小型の半導体関連株にも投資資金が向かった。前日の米国株安を考慮すると、本日の東京市場では半導体関連株に対する下押し圧力は強まるのではないかと考える向きは多かったものの、AI需要の盛り上がりが続くとの期待から意外高となった。また、日経平均は4万円を挟んだ展開となっているが、米国市場は9日、カーター元米大統領の国葬で休場になり、10日には米雇用統計の発表を控えているため、海外勢が積極的に売り買いを仕掛けてくるとは想定しづらく、目先は短期筋中心の商いが中心となりそうだ。 <CS> 2025/01/08 16:26 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は157円台、本日安値に接近 *16:20JST 東京為替:ドル・円は157円台、本日安値に接近 8日午後の東京市場でドル・円は158円台を維持できず、157円90銭台と朝方に付けた本日安値に接近している。米10年債利回りの低下でドルは対円で値を下げる展開に。ただ、ユーロとポンドへの売りが優勢となり、ドルは下げづらい面もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円90銭から158円26銭、ユーロ・円は163円38銭から163円79銭、ユーロ・ドルは1.0339ドルから1.0355ドル。 <TY> 2025/01/08 16:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=102円安、米株安に追随も半導体関連の強さ目立つ  8日の東京株式市場はリスク回避目的の売りが幅広い銘柄に出て、日経平均株価は反落。4万円台を再び下回って取引を終えた。  大引けの日経平均株価は前営業日比102円24銭安の3万9981円06銭と反落。プライム市場の売買高概算は18億5328万株、売買代金概算は4兆4624億円。値上がり銘柄数は389、対して値下がり銘柄数は1217、変わらずは38銘柄だった。  きょうの東京市場は朝方から下値を探る展開を強いられた。前日の米国株市場では、米ISM非製造業景況感指数や米雇用動態調査(JOLTS)など堅調な経済指標を受け、米長期金利が8カ月ぶりの水準まで上昇。これを警戒してハイテク株中心に売られ、ナスダック総合株価指数の下落率は1.9%に達した。また、エヌビディア<NVDA>が6%を超える下げとなり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も4日ぶりに反落。これを受けて東京市場でも市場センチメントが冷やされ、利益確定の動きを誘発した。しかし、半導体関連株が前日同様に強い動きで朝安から切り返し、日経平均は下げ渋り、一時小幅プラス圏に浮上する場面もあった。ただ、半導体関連以外は総じて軟調で戻し切れなかった。個別株も値下がり銘柄数が1200を上回り、プライム市場全体の74%を占めた。  個別では、IHI<7013.T>が大幅安、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>も冴えない。東京海上ホールディングス<8766.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が下落、任天堂<7974.T>も売りに押された。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>も9日ぶりに利食われた。三井松島ホールディングス<1518.T>が急落、アダストリア<2685.T>、丹青社<9743.T>などが大幅安。  半面、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が大きく上値を追ったほか、売買代金2位となったアドバンテスト<6857.T>、同3位の東京エレクトロン<8035.T>、同4位のレーザーテック<6920.T>と半導体製造装置大手がいずれも上昇した。また、キオクシアホールディングス<285A.T>は値上がり率トップに買われた。TOWA<6315.T>も高い。トヨタ自動車<7203.T>はしっかり、日本郵船<9101.T>も堅調。このほか日本マイクロニクス<6871.T>、ワイエイシイホールディングス<6298.T>なども値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が3週ぶりに買い越し、個人は2週ぶりに売り越し (12月第4週) [速報]  ■投資部門別売買代金差額 (12月23日~27日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 12月 ―――   第4週     4,956  ▲1,934  ▲8,790 [ ▲6,781 ▲2,008 ] 40,281円 ( +1579 円)   第3週    ▲4,750    59   1,561 [ ▲1,183  2,744 ] 38,701円 ( -768 円)   第2週    ▲5,092   1,779  ▲3,565 [ ▲3,481  ▲83 ] 39,470円 ( +379 円)   第1週     1,249   2,804  ▲4,806 [ ▲5,363   556 ] 39,091円 ( +883 円) 11月 ―――   第4週    ▲1,794    854   1,409 [   224  1,184 ] 38,208円 ( -75 円)   第3週    ▲3,300   ▲138   1,784 [  ▲358  2,142 ] 38,283円 ( -359 円)   第2週     1,521    153    14 [ ▲1,557  1,571 ] 38,642円 ( -857 円)   第1週     1,938    766  ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円) 10月 ―――   第5週    ▲1,885   1,640   ▲438 [ ▲1,569  1,130 ] 38,053円 ( +139 円)   第4週     ▲206   ▲211    272 [ ▲1,200  1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)   第3週     ▲579   ▲84    841 [  ▲973  1,814 ] 38,981円 ( -624 円)   第2週     2,473   ▲490  ▲1,737 [ ▲2,365   628 ] 39,605円 ( +970 円)   第1週     3,955   2,090   1,777 [  ▲767  2,544 ] 38,635円 ( -1193 円) 9月 ―――   第4週     ▲567   1,332  ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)   第3週    ▲5,122  ▲2,963  ▲3,567 [ ▲2,628  ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)   第2週   ▲15,425   ▲559   2,193 [  1,340   853 ] 36,581円 ( +190 円)   第1週    ▲8,235   1,500   4,672 [  1,973  2,698 ] 36,391円 ( -2256 円) 8月 ―――   第4週    ▲2,451   2,074  ▲1,106 [ ▲1,839   732 ] 38,647円 ( +283 円)   第3週    ▲3,988   1,347   ▲366 [ ▲1,855  1,488 ] 38,364円 ( +301 円)   第2週     1,872    291  ▲4,041 [ ▲3,112  ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)   第1週     4,953   2,171   ▲553 [  3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2025/01/08 16:10 みんかぶニュース 市況・概況 8日韓国・KOSPI=終値2521.05(+28.95)  8日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比28.95ポイント高の2521.05と4日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:03 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨 05:00 米・消費者信用残高 08:30 日・毎月勤労統計調査 09:30 豪・貿易収支 09:30 豪・小売売上高 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・30年物利付国債の入札 14:00 日・日銀地域経済報告(さくらリポート) 16:00 独・鉱工業生産 16:00 独・貿易収支 19:00 ユーロ・小売売上高 21:30 米・チャレンジャー人員削減数 ※カーター元大統領の国葬・追悼により米国市場が臨時休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ドーン<2303>,いちご<2337>,アルバイトT<2341>,アウン<2459>,キャンドゥ<2698>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,イートアンド<2882>,わらべや<2918>,USMH<3222>,セブン&アイ<3382>,フェリシモ<3396>,大有機<4187>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,トーセ<4728>,C&R<4763>,三協立山<5932>,マルゼン<5982>,OSG<6136>,ベル24HD<6183>,放電精密<6469>,スリーエフ<7544>,スギHD<7649>,三光合成<7888>,オンワード<8016>,フジ<8278>,イオンFS<8570>,イオンモール<8905>,キユソ流通<9369>,BS11<9414>,イオンディラ<9787>,コックス<9876>,カンセキ<9903>,ファストリ<9983>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨 05:00 米・消費者信用残高 08:30 日・毎月勤労統計調査 09:30 豪・貿易収支 09:30 豪・小売売上高 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・30年物利付国債の入札 14:00 日・日銀地域経済報告(さくらリポート) 16:00 独・鉱工業生産 16:00 独・貿易収支 19:00 ユーロ・小売売上高 21:30 米・チャレンジャー人員削減数 ※カーター元大統領の国葬・追悼により米国市場が臨時休業 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ドーン<2303>,いちご<2337>,アルバイトT<2341>,アウン<2459>,キャンドゥ<2698>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,イートアンド<2882>,わらべや<2918>,USMH<3222>,セブン&アイ<3382>,フェリシモ<3396>,大有機<4187>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,トーセ<4728>,C&R<4763>,三協立山<5932>,マルゼン<5982>,OSG<6136>,ベル24HD<6183>,放電精密<6469>,スリーエフ<7544>,スギHD<7649>,三光合成<7888>,オンワード<8016>,フジ<8278>,イオンFS<8570>,イオンモール<8905>,キユソ流通<9369>,BS11<9414>,イオンディラ<9787>,コックス<9876>,カンセキ<9903>,ファストリ<9983>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 16:00 相場概況 日経平均は反落、売り一巡後は半導体株が下支える格好に *16:00JST 日経平均は反落、売り一巡後は半導体株が下支える格好に 7日の米国株式市場は下落。ダウ平均は178.20ドル安の42528.36ドル、ナスダックは375.30ポイント安の19489.68で取引を終了した。半導体エヌビディアの上昇がけん引し、寄り付き後、上昇。その後、同社株が下落に転じ相場の重しとなったほか、JOLT求人件数やISM非製造業景況指数が予想を上回ったため利下げペース鈍化観測に長期金利上昇に連れ、下落に転じた。相場は終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し終了。米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。日経平均は40000円を割り込んでスタートした後は、39700円台まで下げ幅を拡大する場面が見られた。ただ、売り一巡後の日経平均は、日米金利差拡大への思惑から円安ドル高が進行していることや値がさ半導体株の連日の上昇などから切り返す動きも。大引けにかけては前日比マイナス圏で推移したが、底堅さが確認できる地合いとなった。大引けの日経平均は前日比102.24円安(-0.26%)の39981.06円となった。東証プライム市場の売買高は18億5328万株。売買代金は4兆4624億円。業種別では、保険、その他金融、証券・商品先物、不動産、その他製品などが下落した一方、海運、精密機器、非鉄金属、銀行、鉄鋼などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は23.6%、対して値下がり銘柄は74.0%となっている。日経平均採用銘柄では、東京海上HD<8766>、MS&AD<8725>、SOMPOホールディングス<8630>など損保株の下げが目立ったほか、野村HD<8604>、大和証券グループ本社<8601>など証券株もさえない。このほか、オムロン<6645>、オリックス<8591>、日本取引所グループ<8697>、三越伊勢丹HD<3099>、オリエンタルランド<4661>、任天堂<7974>なども売られた。一方、証券会社のポジティブなレポートを材料にアドバンテスト<6857>が買われたほか、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>など半導体株が上昇。金利上昇を材料にコンコルディアFG<7186>、りそなホールディングス<8308>、しずおかFG<5831>など地銀株も買われた。このほか、三井金属<5706>、古河電工<5801>、DOWAホールディングス<5714>、ニデック<6594>、楽天グループ<4755>などが買われた。 <FA> 2025/01/08 16:00 本日の注目個別銘柄 ライトオン、川本産業、JINSHDなど <4287> ジャストプラ 385 +26大幅続伸。発行済み株式数の4.93%に当たる60万株、2億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は1月8日から7月31日まで。資本効率の向上と株主への利益還元及び将来の機動的な資本政策を可能とすることを取得目的としている。高水準の自社株買いによる需給面での下支え効果を期待する動きが先行。同社の自社株買いは、24年10月にかけて2億円を取得して以来となる。<3604> 川本産業 954 +150ストップ高。中国において「ヒトメタニューモウイルス(hMPV)」という感染症が拡大しており、大型連休の「春節」を控える中で、中国人観光客の来日に伴う今後の国内での感染の広がりが想定される状況となっているもよう。同社はマスクの大手企業であり、新型コロナ流行時には一時4000円まで株価が急騰した経緯もある。思惑買いの動きが強まりつつあるようだ。<7445> ライトオン 235 +40急騰。前日に第1四半期の決算を発表している。営業損益は4.7億円の赤字となり、前年同期比0.5億円の損益改善となっている。上半期計画が13億円の赤字で同0.3億円の改善計画であり、想定通りの進捗と捉えられているもよう。短期的なあく抜け感にもつながる形へ。また、W&DインベストメントデザインによるTOBが成立したとも発表、今後の再建進展に対する期待感なども先行しているようだ。<5706> 三井金 4835 +199大幅続伸。キャリア付極薄銅箔について、2025年以降、上尾事業所およびマレーシア工場の生産能力を順次増強していく計画と発表。同製品は主に、半導体パッケージ基板やスマホ用マザーボードに使用され、半導体パッケージ基板ではデータセンターや車載向けメモリー基板用途が増加しているようだ。また、高周波基板用電解銅箔の生産体制増強も同時に発表しており、積極的な事業拡大投資をポジティブ視する動きに。<4369> トリケミカル 3290 +180大幅続伸。みずほ証券では投資判断「買い」、目標株価3800円で新規カバレッジを開始している」。同社の主力製品である高誘電率絶縁膜材料は先端半導体の分野において不可欠な材料であり、ニッチ市場で高シェアを有することから、高い成長性と高い収益性を可能とするビジネスモデルであると評価のようだ。27年1月期まで3カ年の営業利益成長率は年率57%と予想している。<3046> JINSHD 6870 +490大幅続伸。前日に12月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比24.4%増となり、23カ月連続でのプラス成長、かつ8カ月連続での2ケタ増になっている。年末にかけて高まったインバウンド需要、月内に実施した販促キャンペーンの効果によって、レンズ・フレームともに高単価の商品が好調に推移したようだ。好調な売上モメンタムの継続をポジティブに評価の動きが強まっている。<6723> ルネサス 2111 -51.5大幅反落。国内外約2万1000人の社員のうち、5%未満にあたる人員を削減すると従業員に伝えたと報じられている。25年春に実施する定期昇給も見送るもよう。昨年も人員の削減と定期昇給を延期しており、今回は2年連続の措置となる形に。厳しい事業環境があらためて認識される形となり、売り材料視されているようだ。なお、ホンダとEV向け半導体開発で提携するとも本日は伝わっている。<6645> オムロン 4933 -200大幅続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も5800円から4900円に引き下げている。FA業界の中では、構造改革による順調な業績改善が評価されてきていたが、今後、米国を中心に需要が回復する段階においては、構成比が相対的に低いことから、安川電機などと比較して業績の改善余地が限定的になる可能性としているもよう。<9743> 丹青社 920 -59大幅続落。303万6900株の売出、45万5500株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は三井住友銀行、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行となる。売出価格は1月15日から20日までの間に決定する。売出人からの売却意向確認に伴って、円滑な売却を実現することを売出実施の目的としている。株価が高値圏にある中で、目先の需給悪化を警戒する動きが先行へ。<2685> アダストリア 3250 -245大幅反落。前日に12月の月次動向を発表。既存店売上高は前年同月比1.4%増となり、2カ月連続のプラス成長となったが、前月の同8.9%増からは伸びが鈍化した。客単価が同3.5%上昇した一方で、客数が同2.0%減少した。気温低下に伴って冬物衣料の販売が進捗したものの、年末にかけては冬物在庫が僅少となって伸びが鈍化したようだ。比較的12月の販売に対する期待が高かっただけに、売り材料と捉えられた。 <ST> 2025/01/08 15:56 みんかぶニュース 個別・材料 T&GニーズがDOE目標を導入、今期配当予想を増額  テイクアンドギヴ・ニーズ<4331.T>はこの日の取引終了後、配当方針を変更すると発表した。継続的な成長を実現するための投資を行いつつ、安定的な配当額を維持するとの従来方針は維持した上で、新たに株主資本配当率(DOE)を3%以上とする目標を導入した。  これに伴い、25年3月期の期末配当予想を10円から30円に引き上げた。中間配当の10円と合わせ、年間合計では40円(前期20円)となる見通し。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 15:55 注目トピックス 市況・概況 1月8日本国債市場:債券先物は141円23銭で取引終了 *15:48JST 1月8日本国債市場:債券先物は141円23銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年3月限寄付141円35銭 高値141円35銭 安値141円17銭 引け141円23銭 26630枚2年 468回  0.651%5年 174回  0.816%10年 376回  1.181%20年 190回  1.960%8日の債券先物3月限は弱含み。141円35銭で取引を開始し、141円35銭から141円17銭まで下落し、141円23銭で取引を終了した。10年以降の年限の利回りが主に上昇。<米国債概況>2年債は4.27%、10年債は4.67%、30年債は4.91%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.48%、英国債は4.68%、オーストラリア10年債は4.50%、NZ10年債は4.53%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・19:00 ユーロ圏・12月景況感(予想:95.6、11月:95.8)・19:00 ユーロ圏・11月生産者物価指数(予想:前年比-1.4%、10月:-3.2%)・22:15 米・12月ADP雇用統計(予想:前月比+14.0万人、11月:+14.6万人)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.5万人、前回:21.1万人)・24:00 米・11月卸売売上高(予想:前月比+0.2%、10月:-0.1%)・04:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月開催分)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/01/08 15:48 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 セブン&アイ、ファストリなど35社 (1月8日) 1月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <6136> OSG [東P]   ◆第2四半期決算:    <5932> 三協立山 [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <2809> キユーピー [東P]  (前回15:00)    <2830> アヲハタ [東S]   (前回15:00)    <4187> 大有機 [東P]    (前回15:10)    <9369> キユソ流通 [東S]  (前回17:00)   ◆第1四半期決算:    <4668> 明光ネット [東P]  (前回16:00)    <4728> トーセ [東S]    (前回15:30)    <9414> BS11 [東S]   (前回15:00)   ★<9983> ファストリ [東P]  (前回15:01)   ◆第2四半期決算:    <2303> ドーン [東S]    (前回15:30)    <2459> アウン [東S]    (前回16:00)    <7888> 三光合成 [東P]   (前回15:00)   ◆第3四半期決算:    <2337> いちご [東P]    (前回15:00)    <2341> アルバイトT [東S] (前回15:00)    <2698> キャンドゥ [東S]  (前回15:30)    <2882> イートアンド [東P] (前回13:00)    <2918> わらべ日洋 [東P]  (前回15:00)    <3222> USMH [東S]   (前回15:00)   ★<3382> セブン&アイ [東P] (前回15:00)    <3396> フェリシモ [東S]  (前回15:00)    <4530> 久光薬 [東P]    (前回15:00)    <4763> C&R [東P]    (前回15:00)    <5982> マルゼン [東S]   (前回16:00)    <6183> ベル24HD [東P] (前回15:00)    <6469> 放電精密 [東S]   (前回16:00)    <7544> スリーエフ [東S]  (前回16:00)   ★<7649> スギHD [東P]   (前回15:30)    <8016> オンワード [東P]  (前回15:00)    <8278> フジ [東P]     (前回15:00)    <8570> イオンFS [東P]  (前回15:00)   ★<8905> イオンモール [東P] (前回15:00)    <9787> イオンディラ [東P] (前回15:00)    <9876> コックス [東S]   (前回15:00)    <9903> カンセキ [東S]   (前回15:00)   合計35社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/01/08 15:41 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:保険業が下落率トップ *15:40JST 東証業種別ランキング:保険業が下落率トップ 保険業が下落率トップ。そのほかその他 金融業、証券業、不動産業、その他製品なども下落。一方、海運業が上昇率トップ。そのほか精密機器、非鉄金属、銀行業、鉄鋼なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,962.4 / 2.102. 精密機器 / 12,706.64 / 0.853. 非鉄金属 / 1,692.22 / 0.664. 銀行業 / 378.99 / 0.605. 鉄鋼 / 698.39 / 0.456. 倉庫・運輸関連業 / 3,220.38 / 0.397. 繊維業 / 793.95 / 0.318. 鉱業 / 592.43 / 0.249. 輸送用機器 / 4,704.28 / 0.2110. サービス業 / 3,432.43 / 0.0811. ゴム製品 / 4,078.56 / -0.0612. 金属製品 / 1,423.78 / -0.2213. 石油・石炭製品 / 1,936.39 / -0.2214. 空運業 / 216.48 / -0.3115. ガラス・土石製品 / 1,403.36 / -0.3916. 機械 / 3,251.29 / -0.4317. 陸運業 / 1,908.31 / -0.5918. 電気機器 / 4,931.09 / -0.6419. 情報・通信業 / 5,971.8 / -0.6720. 電力・ガス業 / 488.2 / -0.8021. 食料品 / 2,189.24 / -0.9222. 化学工業 / 2,409.41 / -0.9323. パルプ・紙 / 498.01 / -0.9524. 水産・農林業 / 565.71 / -0.9925. 建設業 / 1,813.52 / -1.0526. 小売業 / 1,928.67 / -1.0727. 卸売業 / 3,638.09 / -1.1928. 医薬品 / 3,572.15 / -1.3429. その他製品 / 5,675.44 / -1.5530. 不動産業 / 1,852.58 / -1.6231. 証券業 / 610.27 / -1.7232. その他金融業 / 1,028.49 / -2.5933. 保険業 / 2,629.61 / -2.87 <CS> 2025/01/08 15:40 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(大引け)=JINSHD、アイスペース、三井金など  ジンズホールディングス<3046.T>=上げ足強め昨年来高値更新。7日の取引終了後に発表した12月度の月次売上状況(速報)で、国内アイウェアショップの既存店売上高が前年同月比24.4%増と、23カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。年末にかけて高まったインバウンド需要や、月内に実施した販促キャンペーンの影響により、レンズ、フレームともに高単価の商品が好調に推移した。なお、全店売上高は同28.4%増だった。  ispace<9348.T>=上昇加速で一時ストップ高。8日、同社の欧州法人が、ルクセンブルク宇宙資源法に基づく月面探査ミッション認可を同国の宇宙機関より取得したと発表しており、材料視されたようだ。今年1月中旬に打ち上げを予定する「RESILIENCEランダー」に搭載され、月面探査と資源採取を目的に開発された「TENACIOUSローバー」の運用承認は、宇宙資源の商業利用を可能とする欧州初の事例という。  三井金属<5706.T>=活況高。非鉄大手で銅箔は世界トップクラスのシェアを有し、電子材料が利益の主力となっている。市場では「7日付で同社が生産するキャリア付極薄銅箔の生産体制の増強計画を発表しており、これが株価を強く刺激する材料となったようだ。半導体関連株が強さを発揮するなか、電子材料に強い同社株にも買いが波及しやすい地合いだったことも影響した」(中堅証券ストラテジスト)という指摘が出ていた。PERは6倍前後で配当利回りも高く、水準訂正狙いの買いを呼び込んだ格好だ。  TOWA<6315.T>=底入れ反転鮮明。全般地合い悪に抗して9連騰。超精密金型を中核とした技術力の高さに定評があり、樹脂封止装置や切断加工装置など後工程の半導体製造装置大手として存在感を示している。直近では半導体製造装置関連株を買い戻す動きが活発で、業績好調な同社株も急速に水準訂正に動き出している。25年3月期の営業利益は前期比46%増の126億円予想で、3期ぶりの過去最高利益更新が見込まれており、業績変化率を考慮して16倍近辺のPERは割安感が強い。  BTM<5247.T>=ストップ高。同社は7日の取引終了後、ほくほくフィナンシャルグループ<8377.T>傘下の北陸銀行と契約を締結し、北陸3県の中堅・中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けビジネスマッチング業務を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。BTMは全国10カ所の拠点を通じて開発業務とともに、各地の開発会社やエンジニアに案件を紹介する事業などを展開してきた。これまで拠点がなかった北陸エリアにおいて営業態勢を整え、新たな事業案件の獲得を狙う。  ワイエイシイホールディングス<6298.T>=大幅高で4ケタ大台回復。半導体製造装置や液晶製造装置などメカトロニクス分野を主戦場としており、有力子会社を数多く抱えていることが強みで、パワー半導体製造装置分野では独自のレーザービーム技術などを駆使して実績を積み上げている。半導体製造装置の主力銘柄が軒並み買い戻される流れとなったことを受け、相対的に出遅れる同社株にも物色の矛先が向いた。株式需給面では外資系証券経由の貸株市場で調達した空売りの買い戻しが株価に浮揚力を与えている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/08 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金2047億円  8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比46.7%減の2047億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同49.5%減の1643億円だった。  個別ではグローバルX NASDAQ100・カバード・コール <2865> 、NEXT 銀行 <1631> 、iFreeETF MSCI日本株女性 <1652> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> など8銘柄が新高値。iシェアーズ・コア 日本国債 ETF <2561> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> など16銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.16%安と大幅に下落。  日経平均株価が102円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1004億円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1823億7300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が165億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が101億1500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が90億2000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が76億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が65億9100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/01/08 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Sapeet、エルテスがS高  8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数306と、値下がりが優勢だった。  個別ではSapeet<269A>、エルテス<3967>、BTM<5247>、INCLUSIVE<7078>、リグア<7090>がストップ高。Will Smart<175A>、Terra Drone<278A>、リボミック<4591>、ispace<9348>は一時ストップ高と値を飛ばした。Heartseed<219A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、visumo<303A>、パルマ<3461>、デジタルプラス<3691>など11銘柄は昨年来高値を更新。EduLab<4427>、ASJ<2351>、クリーマ<4017>、トラース・オン・プロダクト<6696>、トリプルアイズ<5026>は値上がり率上位に買われた。  一方、visumo<303A>がストップ安。Synspective<290A>、GVA TECH<298A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、JIG-SAW<3914>など7銘柄は昨年来安値を更新。BlueMeme<4069>、フィスコ<3807>、アスタリスク<6522>、グリッド<5582>、HPCシステムズ<6597>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/08 15:33 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比102.24円安の39981.06円 *15:32JST 日経平均大引け:前日比102.24円安の39981.06円 日経平均株価指数は、前日比102.24円安の39981.06円で引けた。東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、158.05円付近。 <CS> 2025/01/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日大引け  8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    100400   -50.5    28230 2. <1360> 日経ベア2    16563   -29.6    279.0 3. <1321> 野村日経平均   10115   -40.5    41540 4. <1357> 日経Dインバ   9020   -63.0    11365 5. <1579> 日経ブル2    7682   -43.9    303.5 6. <1459> 楽天Wベア    6591   -39.1     458 7. <1458> 楽天Wブル    6532   -61.6    33430 8. <1306> 野村東証指数   6428   -48.8   2907.5 9. <2621> iS米20H   2536   115.1    1111 10. <1540> 純金信託     2295   -17.4    12685 11. <1568> TPXブル    2013   -38.5    478.7 12. <2244> GXUテック   1617   -40.3    2553 13. <1343> 野村REIT   1547   31.8   1791.0 14. <1365> iF日経Wブ   1496   -34.4    43470 15. <1615> 野村東証銀行   1345   -4.5    393.8 16. <2869> iFナ百Wブ   1167   46.4    47550 17. <1655> iS米国株    1099   -60.6    678.1 18. <2644> GX半導日株   1079   -68.2    1917 19. <1330> 日興日経平均    979   -53.0    41580 20. <1329> iS日経      936   -43.5    41600 21. <1545> 野村ナスH無    872   -38.5    34000 22. <1320> iF日経年1    810   -72.5    41340 23. <2558> MX米株SP    807   -39.0    26920 24. <1489> 日経高配50    754   -69.7    2312 25. <1358> 日経2倍      695   -60.1    53300 26. <2038> 原油先Wブル    695   127.9    2083 27. <2243> GX半導体     691   -39.0    1978 28. <2648> 野村米十債H    616  61500.0   3634.0 29. <1356> TPXベア2    555   -13.4    311.0 30. <2631> MXナスダク    536   22.7    24075 31. <2865> GXNカバコ    525   64.6    1313 32. <1346> MX225     510   -50.5    41550 33. <1366> iF日経Wベ    482   -72.2     285 34. <1671> WTI原油     480   -65.7    3410 35. <1678> 野村インド株    468   10.9    360.5 36. <2569> 日興NQヘ有    465   -51.8   3282.0 37. <1580> 日経ベア      446   -57.1   1501.5 38. <2841> iFEナ百有    443   -0.2    1291 39. <1547> 日興SP5百    406   -38.4    10260 40. <1369> One225    388   115.6    40080 41. <1571> 日経インバ     364   -65.3     566 42. <2633> 野村SPH無    360   490.2    432.9 43. <1308> 日興東証指数    356   -38.0    2871 44. <2840> iFEナ百無    343   -25.3    1940 45. <1475> iSTPX     339   123.0    286.5 46. <1699> 野村原油      339   -66.9    445.8 47. <2559> MX全世界株    310   -8.0    22005 48. <2255> iS米20     307   189.6    207.1 49. <2563> iS米国株H    288    6.7    333.3 50. <1482> iS米債7H    287   160.9    1634 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/01/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日大引け=反落、102円安の3万9981円  8日の日経平均株価は前日比102.24円(-0.26%)安の3万9981.06円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は387、値下がりは1215、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は27.62円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.19円、中外薬 <4519>が13.42円、ダイキン <6367>が11.67円、東京海上 <8766>が11.44円と並んだ。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を87.86円押し上げ。次いで東エレク <8035>が43.40円、ディスコ <6146>が14.34円、リクルート <6098>が12.82円、オリンパス <7733>が7.96円と続いた。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運業で、以下、精密機器、非鉄金属、銀行業が続いた。値下がり上位には保険業、その他金融業、証券・商品が並んだ。 株探ニュース 2025/01/08 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テクニスコ、川本産業がS高  8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数827と、値下がりが優勢だった。  個別ではテクニスコ<2962>、川本産業<3604>がストップ高。エヌエフホールディングス<6864>、松尾電機<6969>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、暁飯島工業<1997>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など24銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、日本ラッド<4736>、GFA<8783>、中京医薬品<4558>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値上がり率上位に買われた。  一方、リベルタ<4935>がストップ安。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>など10銘柄は昨年来安値を更新。ウインテスト<6721>、ジェイ・イー・ティ<6228>、アルピコホールディングス<297A>、ユビキタスAI<3858>、中北製作所<6496>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/01/08 15:32 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比102.24円安の39981.06円 *15:31JST 日経平均大引け:前日比102.24円安の39981.06円 日経平均は前日比102.24円安の39981.06円(同-0.26%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比16.57pt安の2770.00pt(同-0.59%)。 <CS> 2025/01/08 15:31

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