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みんかぶニュース 個別・材料 スギHDが25年2月期業績予想を上方修正  スギホールディングス<7649.T>がこの日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を8100億円から8750億円(前期比17.5%増)へ、営業利益を400億円から410億円(同12.0%増)へ、純利益を250億円から255億円(同16.0%増)へ上方修正した。  個人消費やインバウンド需要の回復を受け、ヘルス&ビューティケア関連商品や日用雑貨、食品などの販売が増加していることが売上高・利益を押し上げる。また、昨年9月に連結化したI&Hも寄与する見通しだ。  なお、第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高6346億1900万円(前年同期比15.1%増)、営業利益287億4900万円(同11.0%増)、純利益190億5700万円(同17.3%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 17:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月09日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5586) ラボロAI   東証グロース (5246) エレメンツ   東証グロース (190A) コーディア   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (303A) visumo  東証グロース (2695) くら寿司    東証プライム (7581) サイゼリヤ   東証プライム (7309) シマノ     東証プライム (3604) 川本産業    東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 9日香港・ハンセン指数=終値19240.89(-38.95)  9日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比38.95ポイント安の19240.89と4日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 17:30 みんかぶニュース コラム 明日の株式相場に向けて=世界で奏でる「金利上昇」狂騒曲の危険度  きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比375円安の3万9605円と続落。今年は大発会に日経平均が600円近い下げでスタートし波乱含みのスタートとなったが、翌日は776円高と急速に切り返し、胸をなでおろした投資家も多かったのではないかと思われる。しかし、年前半はなかなか難しい相場展開を強いられそうな気配が漂っている。今週に限れば、AIアルゴリズムが闊歩するなか、先物主導で振り回されるのは想定の範囲内。週末に米国では12月の米雇用統計、それに先立って国内ではオプションSQ算出を控えていることもあり、思惑が錯綜しやすい時間軸にあった。  「外資系証券のオプション建玉をみると、日経平均4万円以上を期待する向きが多数派で、大発会翌日の7日に日経平均寄与度の高い半導体関連株への仕掛け的な買いもそうしたニーズを反映するものだった。ただ、ちょっと無理筋だったようだ。外資系の中では弱気のポジションを取るゴールドマン<GS>などは3万9500円ラインがベストプライスで、足もとではこの水準に日経平均が誘引されている」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。売り方の立場で主張する最大の“武器”は中国を除く「世界的な金利上昇」である。英国では政府の国債増発も影響して債券売りが加速、10年債利回りが4.8%目前まで上昇した。これは2022年の「トラス・ショック」と称される市場混乱時の水準を上回った。既に英国の長期金利はリーマン・ショックに遭遇した08年以来の水準まで上昇、一方で為替市場ではポンド売りに拍車がかかった。資本逃避の匂いを放つ危険な兆候だ。  米国では今月20日のトランプ政権移行後の関税強化の動きに債券市場が戦々恐々としている。前日は10年債利回りが一時4.7%台前半まで上昇し、約9カ月ぶりの高水準に達した。背景となったのは、米大統領就任が秒読み段階に入ったトランプ氏が、幅広い関税導入を速やかに進める目的で「緊急事態宣言を検討している」とCNNが報じたことで、にわかにざわつく状況となった。緊急事態宣言と関税がどうリンクするのか、一瞬耳を疑うが、これは国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づくもので、IEEPAは「異例かつ重大な脅威がある場合」に、大統領が緊急事態を宣言して、外国為替や輸出入に規制をかけることができると定められている。ちなみに導入事例はまだない。  関税強化はトランプ流ディールの「見せ札」という解釈もあるように、公約通りアメリカ・ファーストを前面に押し出す手段にほかならない。しかし、これは同時に米国のインフレ再燃に向けた警戒感を強く喚起させるものとなっている。市場では「(米長期金利は)5%がデッドラインとして意識される。益利回りとの比較で、この水準に至っても株式の相対的な割高感が許容され続けることは考えにくい」(前出のマーケットアナリスト)とする。  問題は国内である。日銀は今後どういう舵取りをするのか。きょう朝方に発表された24年11月の毎月勤労統計調査では、名目賃金は前年同月比3.0%増と35カ月連続のプラスで、基本給にあたる所定内給与は2.7%増と32年ぶりの高い伸び率を記録した。しかし、物価の上昇には勝てない。名目賃金は上昇を続けても、物価の変動(前年同月比3.4%増)を反映した実質賃金は4カ月連続のマイナスとなっている。しかも、統計数字と庶民の体感温度とはかなりのカイ離があり、足もとのインフレはとても3%台で収まっているような感触はない。他方、植田日銀総裁は米トランプ政権が及ぼす経済に対する影響を警戒している旨の発言をしており、とすれば日銀が今月23~24日の金融政策決定会合で利上げカードを切るには、なかなか合理的な説明が難しい印象を受ける。  現状でマーケットは1月の会合において日銀が追加利上げを決定するシナリオを50%程度織り込んでいる状況にある。したがって仮に見送りの場合は、それなりのサプライズ効果があり、為替市場ではドル高・円安が加速する公算が大きい。例えば1ドル=160円を突破する形で加速度的に円売りが進んだ際に、株式市場は素直にポジティブ材料として捉え続けるのかどうか、これについては未知数の部分がある。  あすは株価指数先物オプション1月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日。このほか、11月の家計調査、12月上中旬の貿易統計、3カ月物国庫短期証券の入札、消費活動指数、11月の景気動向指数(速報値)など。海外では12月の米雇用統計に注目度が高い。このほか1月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)も発表される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=世界で奏でる「金利上昇」狂騒曲の危険度  きょう(9日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比375円安の3万9605円と続落。今年は大発会に日経平均が600円近い下げでスタートし波乱含みのスタートとなったが、翌日は776円高と急速に切り返し、胸をなでおろした投資家も多かったのではないかと思われる。しかし、年前半はなかなか難しい相場展開を強いられそうな気配が漂っている。今週に限れば、AIアルゴリズムが闊歩するなか、先物主導で振り回されるのは想定の範囲内。週末に米国では12月の米雇用統計、それに先立って国内ではオプションSQ算出を控えていることもあり、思惑が錯綜しやすい時間軸にあった。  「外資系証券のオプション建玉をみると、日経平均4万円以上を期待する向きが多数派で、大発会翌日の7日に日経平均寄与度の高い半導体関連株への仕掛け的な買いもそうしたニーズを反映するものだった。ただ、ちょっと無理筋だったようだ。外資系の中では弱気のポジションを取るゴールドマン<GS>などは3万9500円ラインがベストプライスで、足もとではこの水準に日経平均が誘引されている」(ネット証券マーケットアナリスト)とする。売り方の立場で主張する最大の“武器”は中国を除く「世界的な金利上昇」である。英国では政府の国債増発も影響して債券売りが加速、10年債利回りが4.8%目前まで上昇した。これは2022年の「トラス・ショック」と称される市場混乱時の水準を上回った。既に英国の長期金利はリーマン・ショックに遭遇した08年以来の水準まで上昇、一方で為替市場ではポンド売りに拍車がかかった。資本逃避の匂いを放つ危険な兆候だ。  米国では今月20日のトランプ政権移行後の関税強化の動きに債券市場が戦々恐々としている。前日は10年債利回りが一時4.7%台前半まで上昇し、約9カ月ぶりの高水準に達した。背景となったのは、米大統領就任が秒読み段階に入ったトランプ氏が、幅広い関税導入を速やかに進める目的で「緊急事態宣言を検討している」とCNNが報じたことで、にわかにざわつく状況となった。緊急事態宣言と関税がどうリンクするのか、一瞬耳を疑うが、これは国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づくもので、IEEPAは「異例かつ重大な脅威がある場合」に、大統領が緊急事態を宣言して、外国為替や輸出入に規制をかけることができると定められている。ちなみに導入事例はまだない。  関税強化はトランプ流ディールの「見せ札」という解釈もあるように、公約通りアメリカ・ファーストを前面に押し出す手段にほかならない。しかし、これは同時に米国のインフレ再燃に向けた警戒感を強く喚起させるものとなっている。市場では「(米長期金利は)5%がデッドラインとして意識される。益利回りとの比較で、この水準に至っても株式の相対的な割高感が許容され続けることは考えにくい」(前出のマーケットアナリスト)とする。  問題は国内である。日銀は今後どういう舵取りをするのか。きょう朝方に発表された24年11月の毎月勤労統計調査では、名目賃金は前年同月比3.0%増と35カ月連続のプラスで、基本給にあたる所定内給与は2.7%増と32年ぶりの高い伸び率を記録した。しかし、物価の上昇には勝てない。名目賃金は上昇を続けても、物価の変動(前年同月比3.4%増)を反映した実質賃金は4カ月連続のマイナスとなっている。しかも、統計数字と庶民の体感温度とはかなりのカイ離があり、足もとのインフレはとても3%台で収まっているような感触はない。他方、植田日銀総裁は米トランプ政権が及ぼす経済に対する影響を警戒している旨の発言をしており、とすれば日銀が今月23~24日の金融政策決定会合で利上げカードを切るには、なかなか合理的な説明が難しい印象を受ける。  現状でマーケットは1月の会合において日銀が追加利上げを決定するシナリオを50%程度織り込んでいる状況にある。したがって仮に見送りの場合は、それなりのサプライズ効果があり、為替市場ではドル高・円安が加速する公算が大きい。例えば1ドル=160円を突破する形で加速度的に円売りが進んだ際に、株式市場は素直にポジティブ材料として捉え続けるのかどうか、これについては未知数の部分がある。  あすは株価指数先物オプション1月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日。このほか、11月の家計調査、12月上中旬の貿易統計、3カ月物国庫短期証券の入札、消費活動指数、11月の景気動向指数(速報値)など。海外では12月の米雇用統計に注目度が高い。このほか1月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)も発表される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 17:30 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米利下げ慎重でドル買いも根強い円買いで *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米利下げ慎重でドル買いも根強い円買いで 9日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金融政策は一段の緩和に慎重で、ドル買い地合いは継続の見通し。一方、日銀の早期利上げ観測が根強いほか、日本の為替介入への警戒感から円買いがドルの上値を抑えそうだ。前日発表された米雇用関連指標でADP雇用統計、新規失業保険申請件数はいずれも前回から弱い内容となった。ただ、その後公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨から追加利下げに慎重なスタンスが示され、ドル買い基調を維持。ユーロ・ドルは1.03ドル付近で伸び悩み、ドル・円は158円台で定着した。本日アジア市場は米10年債利回りの低下でドル売りに振れたほか、日本株の大幅安で円買いも強まり、ドル・円は157円台に下げた。この後の海外市場は薄商いのなかドル買い継続が見込まれる。米連邦準備制度理事会(FRB)はトランプ次期政権の政策運営によるインフレ再燃を警戒し、今後は緩和的な政策を弱める方向とみられ引き続きドル買いに振れやすい。半面、明日発表の米雇用統計は大幅改善は期待できず、国内経済の回復をにらんだドル買いは一服しよう。一方、日本の実質賃金はマイナスが続くものの、日銀の早期利上げ観測は根強い。為替介入も警戒され、円買いが入りやすい。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・11月小売売上高(予想:前月比+0.3%、10月:-0.5% <CS> 2025/01/09 17:25 みんかぶニュース 個別・材料 三協立山が25年5月期業績予想を下方修正  三協立山<5932.T>がこの日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を3600億円から3570億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を40億円から30億円(同21.2%減)へ、最終利益を15億円から2億円(前期10億1900万円の赤字)へ下方修正した。  国内市場で建設費の高騰や人手不足などによる住宅市場の冷え込みに加えて、アルミ地金価格の高止まりや諸資材価格の高騰が継続していることが建材事業の利益を押し下げる見通し。また、海外市場でドイツの景気停滞が長期化し、国際事業の利益が計画を下回って推移していることも響くとしている。  なお、同時に発表した第2四半期累計(24年6~11月)決算は、売上高1822億5600万円(前年同期比0.5%増)、営業利益17億8000万円(同28.2%減)、最終利益5300万円(同95.9%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 17:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はドルに買戻し *17:08JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はドルに買戻し 9日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の下げ幅拡大で円買いが先行し、158円39銭から157円76銭まで値を下げる場面があった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はハト派色を弱め、ドルは買戻しで午後に158円台へ持ち直した。・ユーロ・円は163円42銭から162円63銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0321から1.0283ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値39,888.91円、高値39,930.07円、安値39,385.05円、終値39,605.09円(前日比375.97円安)・17時時点:ドル円158円10-20銭、ユーロ・円162円70-80銭【要人発言】・チポローネECB専務理事「ユーロ圏経済が潜在成長を達成できるよう支援すべき」・日銀大阪支店長「中小企業、賃上げの必要性への認識それなりに浸透してきている」「賃上げは昨年並みかそれ以上も、すべての企業ができるとは限らない」「賃上げに積極的な企業は増えている」「円安に進んでいるわけではないことを好感する企業も」・日銀名古屋支店長「為替の過度な変動は良くない」「一部企業で昨年並みかそれ以上の賃上げを実施するとの声」【経済指標】・日・11月現金給与総額:前年比+3.0%(予想: +2.7%、10月:+2.2%)・豪・11月小売売上高:前月比+0.8(予想: +1.0%、10月:+0.6)・豪・11月貿易収支:+70.79億豪ドル(予想:+55.5億豪ドル、10月:+56.70億豪ドル←+59.53億豪ドル)・中・12月消費者物価指数:前年比+0.1%(予想:+0.1%、11月:+0.2%)・中・12月生産者物価指数:前年比-2.3%(予想: -2.4%、11月:-2.5%)・独・11月鉱工業生産:前月比+1.5%(予想: +0.5%、10月:-0.4%←-1.0%)・独・11月貿易収支:+197億ユーロ(予想:+145億ユーロ、10月:+134億ユーロ) <TY> 2025/01/09 17:08 みんかぶニュース 個別・材料 イオンFS、3~11月期純利益55%増  イオンフィナンシャルサービス<8570.T>はこの日の取引終了後、3~11月期連結決算を発表した。純利益は前年同期比55.4%増の137億6300万円だった。  国内事業が堅調に推移し全体を押し上げた。ショッピングリボ・分割を中心とした営業債権残高の順調な増加に加え、有価証券の運用による収益が堅調に推移した。海外事業については、営業収益は増加したものの各種費用の増加で利益は押し下げられた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 17:05 グロース市況 東証グロ-ス指数は小反落、一時プラス圏に浮上も失速 *16:54JST 東証グロ-ス指数は小反落、一時プラス圏に浮上も失速 東証グロース市場指数 825.08 -0.46/出来高 1億8509万株/売買代金 1346億円東証グロース市場250指数 643.42 -0.25/出来高 1億841万株/売買代金 1012億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって小反落、値上がり銘柄数は218、値下り銘柄数は349、変わらずは37。 本日のグロース市場は売り買いが交錯する展開となった。前日8日の米国市場でダウはプラス圏を回復、ナスダックは小幅下落。9日がカーター元大統領の服喪の日で株式市場休場となるほか、今週末に控えている雇用統計発表待ちの調整売りが先行。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月開催分)で堅調な成長が続くとの参加者の見通しが示され、相場は下げ止まった。 まちまちで終了した米国市場を横目に、東証グロース市場指数は下落してスタート。朝方に本日安値819.09ptを付けた後は買い戻しの動きが広がりじりじり下げ幅を縮小した。後場に入って再度売りが広がった場面も見られたが、終盤にかけて買い圧力が強まり一時プラス圏に浮上。ただ、最後にマイナス圏に転落して小反落で取引を終了した。東京市場では米半導体株安や米国の対中輸出規制の強化に関する一部報道が重荷となったほか、9日の米株式市場が休場とあって投資家心理が悪化し、日経平均株価は終日軟調に推移していた。新興市場の指数も連れ安となったが、主力銘柄の一角に値ごろ感からの押し目買いが入って下支えした。 個別では、前日から売り優勢の展開が続いているvisumo<303A>が21%安のストップ安で値下がり率トップに、前日まで上昇していたSapeet<269A>が利食い売り優勢から18%安のストップ安となった。また、同じく前日の大幅高の反動が広がったリボミック<4591>が15%安となった。時価総額上位銘柄では、GENDA<9166>やフリー<4478>などが軟調に推移、値下り率上位には、HPCシステムズ<6597>、サークレイス<5029>、パルマ<3461>などが顔を出した。 一方、24年12月度直営店月次売上速報を好感されたキューブ<7112>が16%高に、累計登録ワーカー数が1000万人突破したタイミー<215A>が上昇した。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やカバー<5253>などが堅調に推移、値上がり率上位には、INCLUSIVE<7078>、レナサイエンス<4889>、くふうカンパニーHD<4376>などが顔を出した。 東証グロース市場Core指数では、GENDA、フリー、ジーエヌアイグループ<2160>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7078|INC             |   815|   187|    29.78| 2| 4889|レナサイエンス       |   382|   80|    26.49| 3| 190A|Chordia       |   391|   80|    25.72| 4| 4376|くふうカンパニーHD   |   245|   35|    16.67| 5| 7112|キューブ           |   570|   80|    16.33| 6| 7359|東京通信G          |   293|   33|    12.69| 7| 5247|BTM             |  2859|   308|    12.07| 8| 7138|TORICO         |   830|   86|    11.56| 9| 4370|モビルス           |   348|   36|    11.54|10| 219A|ハートシード         |  3755|   375|    11.09|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 303A|visumo         |  1840|  -500|   -21.37| 2| 269A|Sapeet         |  3160|  -700|   -18.13| 3| 4591|リボミック          |   90|   -16|   -15.09| 4| 4069|BlueMeme      |  1170|  -197|   -14.41| 5| 6597|HPCシス          |  1205|  -166|   -12.11| 6| 5029|サークレイス         |   708|   -96|   -11.94| 7| 3461|パルマ             |   528|   -67|   -11.26| 8| 2195|アミタHD          |   343|   -35|    -9.26| 9| 3624|アクセルM          |   166|   -15|    -8.29|10| 4427|EduLab         |   298|   -26|    -8.02| <TY> 2025/01/09 16:54 注目トピックス 市況・概況 トランプ関税に関する報道が重荷に【クロージング】 *16:50JST トランプ関税に関する報道が重荷に【クロージング】 9日の日経平均は大幅続落。375.97円安の39605.09円(出来高概算18億4000万株)で取引を終えた。米国の関税に関する一部報道や半導体の対中輸出規制強化を警戒して売りが先行。9日の米国市場が休場となるため、欧州勢の手仕舞い売りなどが散見されたほか、1月限のSQ算出日を前にした持ち高調整の動きもあり、後場中盤には39385.05円まで水準を切り下げる場面もあった。終盤にかけては押し目拾いの動きから下げ幅を縮めており、節目の39500円を上回って終えた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄数が1200を超え、全体の8割近くを占めた。セクター別では、その他製品、医薬品、不動産の3業種を除く30業種が下落。海運、卸売、保険、輸送用機器、非鉄金属などの下落が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、任天堂<7974>、NTTデータ<9613>がしっかりだった半面、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>が軟調だった。前日の米国市場は、トランプ次期大統領が関税導入に向けて経済の「緊急事態宣言」を検討しているとの一部米メディアの報道を受けた米長期金利の上昇が重荷となった。東京市場も売りが先行する形となり、アドバンテストが高値更新後に下落に転じたことが、ややセンチメントを冷ます形となった。また、円相場は1ドル=157円台後半へと円安が一服したことが自動車などの輸出株への売りに向かわせた。さらに、米東海岸の港湾ストが回避されたため、海上運賃の上昇期待がはく落し、海運株が下落したほか、このところ堅調だった銀行株も利食い売りに値を消す銘柄が増えた。9日の米国市場は、カーター元大統領の国葬のため、株式市場は休場となるほか、翌10日には昨年12月の雇用統計の発表を控えているため、買い見送りムードが強まる形になった。また、米国の関税に関する投資家の懸念が日増しに高まるなか、20日のトランプ次期大統領の就任式にどこまで踏み込んだ政策を表明するのか確認したいと考える投資家が増えている。日経平均は下値のめどとして意識される25日線水準を目前に下げ渋る展開となっているが、同水準を維持できるのかが目先のポイントとなりそうだ。 <CS> 2025/01/09 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (9日大引け後 発表分) ○ハートシード <219A> [東証G] 東証と日証金が10日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 ○アクセルM <3624> [東証G] 東証と日証金が10日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2025年1月9日] 株探ニュース 2025/01/09 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 9日中国・上海総合指数=終値3211.3933(-18.7746)  9日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比18.7746ポイント安の3211.3933と3日ぶり反落。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:44 みんかぶニュース 個別・材料 トーセの第1四半期営業利益は大幅黒字転換で通期予想を上回る  トーセ<4728.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(24年9~11月)連結決算を発表しており、売上高17億1900万円(前年同期比83.5%増)、営業利益2億9600万円(前年同期2億1200万円の赤字)、最終利益2億1300万円(同1億3900万円の赤字)と通期計画の営業利益を上回って着地した。  ゲーム事業の複数のプロジェクトで開発活動が活発に進行していることに加えて、その他事業で教育関連のプロジェクトなどが順調に進行していることなどが牽引した。また、各プロジェクトが円滑に進行していることで利益率も安定して推移し黒字化を達成した。  なお、25年8月期通期業績予想は、現在進行している開発プロジェクトのなかに不確実性があるものも含まれていることや、一部の稼働が高まっていないこと、下期の成⻑投資などを考慮し売上高56億円(前期比21.3%増)、営業利益2億8000万円(前期5億2200万円の赤字)、最終利益1億6000万円(同2億6000万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:39 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価軟調だが取引時間中は警戒感広がらず *16:35JST 日経VI:上昇、株価軟調だが取引時間中は警戒感広がらず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は9日、前日比+0.51(上昇率2.10%)の24.82と上昇した。なお、高値は24.82、安値は22.47。昨日の米株式市場で主要指数は高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。取引開始後も日経225先物は軟調な展開となったが、日経225先物は昨年12月27日に4万円を回復して以降、下値の堅い展開となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは取引時間中は概ね昨日の水準を下回って推移。取引終了時に上昇に転じた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/01/09 16:35 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1556銘柄・下落702銘柄(東証終値比)  1月9日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2317銘柄。東証終値比で上昇は1556銘柄、下落は702銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は224銘柄。うち値上がりが160銘柄、値下がりは61銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は220円安と大幅安に売られている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の9日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <4728> トーセ       721  +95( +15.2%) 2位 <8165> 千趣会       300  +37( +14.1%) 3位 <6182> メタリアル     770  +73( +10.5%) 4位 <3692> FFRI      2301  +195( +9.3%) 5位 <7888> 三光合成      660  +54( +8.9%) 6位 <4530> 久光薬       4400  +356( +8.8%) 7位 <6040> 日本スキー     1300  +101( +8.4%) 8位 <4978> リプロセル     109   +4( +3.8%) 9位 <8570> イオンFS     1300 +40.0( +3.2%) 10位 <7610> テイツー     119.6  +3.6( +3.1%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9218> MHT       641  -147( -18.7%) 2位 <2345> クシム       310  -36( -10.4%) 3位 <2330> フォーサイド    165  -14( -7.8%) 4位 <9369> キユソ流通     2180  -131( -5.7%) 5位 <2341> アルバイトT    135   -7( -4.9%) 6位 <3967> エルテス     800.2 -24.8( -3.0%) 7位 <9973> KOZOHD    18.5  -0.5( -2.6%) 8位 <4484> ランサーズ    228.9  -5.1( -2.2%) 9位 <7578> ニチリョク     136   -3( -2.2%) 10位 <3777> 環境フレンド    32.3  -0.7( -2.1%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3436> SUMCO     1200 +36.0( +3.1%) 2位 <4005> 住友化      344.9  +5.9( +1.7%) 3位 <6526> ソシオネクス   2789.1 +23.1( +0.8%) 4位 <5803> フジクラ      6330  +37( +0.6%) 5位 <5706> 三井金      4878.9 +24.9( +0.5%) 6位 <8309> 三井住友トラ   3692.9 +17.9( +0.5%) 7位 <5019> 出光興産     1026.3  +4.8( +0.5%) 8位 <8601> 大和       1019.6  +4.6( +0.5%) 9位 <9434> SB       195.5  +0.8( +0.4%) 10位 <7202> いすゞ      2136.1  +8.6( +0.4%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6098> リクルート    10950  -215( -1.9%) 2位 <3382> セブン&アイ   2340.3 -34.2( -1.4%) 3位 <4689> ラインヤフー    420  -3.2( -0.8%) 4位 <6501> 日立        3880  -29( -0.7%) 5位 <7267> ホンダ       1543 -10.5( -0.7%) 6位 <4755> 楽天グループ    930  -6.0( -0.6%) 7位 <2413> エムスリー    1420.2  -6.8( -0.5%) 8位 <6674> GSユアサ    2524.9 -11.1( -0.4%) 9位 <2914> JT        3950  -13( -0.3%) 10位 <7004> カナデビア    954.1  -2.9( -0.3%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/01/09 16:33 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ *16:32JST 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ 海運業が下落率トップ。そのほか卸売業、保険業、輸送用機器、非鉄金属、石油・石炭製品なども下落。一方、その他製品が上昇率トップ。そのほか医薬品、不動産業も上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. その他製品 / 5,763.7 / 1.562. 医薬品 / 3,580.95 / 0.253. 不動産業 / 1,853.01 / 0.024. 食料品 / 2,188.19 / -0.055. 繊維業 / 792.85 / -0.146. 情報・通信業 / 5,955.44 / -0.277. 倉庫・運輸関連業 / 3,209.31 / -0.348. パルプ・紙 / 496.17 / -0.379. 小売業 / 1,921.46 / -0.3710. 水産・農林業 / 563.4 / -0.4111. 化学工業 / 2,394.35 / -0.6312. 建設業 / 1,798.2 / -0.8413. 銀行業 / 375.21 / -1.0014. サービス業 / 3,396.88 / -1.0415. 証券業 / 603.42 / -1.1216. ガラス・土石製品 / 1,385.82 / -1.2517. 空運業 / 213.72 / -1.2718. その他金融業 / 1,015.31 / -1.2819. 機械 / 3,207.85 / -1.3420. 陸運業 / 1,882.8 / -1.3421. 金属製品 / 1,404.63 / -1.3522. 鉄鋼 / 687.63 / -1.5423. 電力・ガス業 / 480.49 / -1.5824. ゴム製品 / 4,013.66 / -1.5925. 電気機器 / 4,850.47 / -1.6326. 精密機器 / 12,482.33 / -1.7727. 鉱業 / 581.59 / -1.8328. 石油・石炭製品 / 1,896.15 / -2.0829. 非鉄金属 / 1,654.53 / -2.2330. 輸送用機器 / 4,590.36 / -2.4231. 保険業 / 2,561.11 / -2.6032. 卸売業 / 3,539.72 / -2.7033. 海運業 / 1,866.09 / -4.91 <CS> 2025/01/09 16:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月09日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5586) ラボロAI   東証グロース (5246) エレメンツ   東証グロース (190A) コーディア   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース (5129) FIXER   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (303A) visumo  東証グロース (2695) くら寿司    東証プライム (7581) サイゼリヤ   東証プライム (7309) シマノ     東証プライム (3604) 川本産業    東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:資金シフトもあり3日続伸 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:資金シフトもあり3日続伸 1月9日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt高の635pt。なお、高値は635pt、安値は625pt、日中取引高は3104枚。前日8日の米国市場のダウ平均は反発。雇用関連指標の強弱まちまちの結果を受け、寄り付き後、横ばい。9日がカーター元大統領の服喪の日で株式市場休場となるほか、今週末に控えている雇用統計発表待ちの調整売りが先行。さらに、長期金利の上昇に連れた売りに、下落に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月開催分)で堅調な成長が続くとの参加者の見通しが示され、相場は下げ止まった。終盤にかけダウはプラス圏を回復、ナスダックは小幅下落と、まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt安の629ptからスタートした。朝方から午前中にかけては小安く推移したものの、14時頃から買い優勢で推移。押し目買い意欲の強さに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の緩和方針後退を見込み、ドル買い地合いが続いたことで、出遅れているグロース市場には資金シフトも観測された。その後も、引けにかけて騰勢を強め、3日続伸となる635ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではispace<9348>やハートシード<219A>などが上昇した。 <SK> 2025/01/09 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、円買いは縮小 *16:28JST 東京為替:ドル・円は小動き、円買いは縮小 9日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、158円10銭台でのもみ合いが続く。日銀支店長の賃上げに関する発言で円買いは縮小し、主要通貨は対円で底堅く推移する。一方、ドイツの鉱工業生産は強い内容となり、ユーロ・ドルは下げ渋る展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円76銭から158円39銭、ユーロ・円は162円63銭から163円42銭、ユーロ・ドルは1.0297ドルから1.0321ドル。 <TY> 2025/01/09 16:28 みんかぶニュース 個別・材料 ファストリの第1四半期営業利益は7.4%増  ファーストリテイリング<9983.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(24年9~11月)連結決算を発表しており、売上高8951億9200万円(前年同期比10.4%増)、営業利益1575億5600万円(同7.4%増)、純利益1319億6300万円(同22.4%増)となった。  国内ユニクロ事業でヒートテックインナーやカシミヤなどの防寒衣料の販売が好調だったほか、40周年感謝祭が盛況となった。また、東南アジア・インド・豪州地区、北米、欧州の各ユニクロ事業が順調に拡大し、中国大陸の伸び悩みをカバーした。  25年8月期通期業績予想は、売上高3兆4000億円(前期比9.5%増)、営業利益5300億円(同5.8%増)、純利益3850億円(同3.5%増)の従来見通しを据え置いている。  同時に、12月度の国内ユニクロ売上速報を発表しており、既存店とEコマースを合わせた売上高は前年同月比15.3%増と2カ月連続で前年実績を上回った。気温が低く推移し、防寒衣料が伸長したほか、年末祭の販売も好調だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:27 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:イードは続伸、キューブがストップ高 *16:20JST 新興市場銘柄ダイジェスト:イードは続伸、キューブがストップ高 <9344> アクシスC 990 +13反発。8日の取引終了後に大学発スタートアップに関する起業支援活動であるGreater Tokyo Innovation Ecosystemと連携協定を締結したことを発表し、好材料視されている。GTIEが実施する起業家支援プログラム「Greater Tokyo Innovation Ecosystem GAP ファンド」と、同社の有する専門人材やその人材ネットワークによる連携・協力を通じて、大学発スタートアップの起業支援を推進していくとしている。<6038> イード 744 +13続伸。8日の取引終了後に投資有価証券売却益の計上見込を発表し、好材料視されている。保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益7200万円が発生した。投資有価証券売却の内容は同社保有の非上場有価証券1銘柄とし、売却の理由は財務体質の強化及び保有資産の効率化としている。当該投資有価証券売却益については、25年6月期第3四半期において特別利益として計上する見込みという。<7112> キューブ 570 +80ストップ高。8日の取引終了後に24年12月度直営店月次売上速報を発表し、好感されている。24年12月の直営店月次売上は、全店で前年同月比122.0%、既存店で109.7%と堅調だった。12月は、気温の低下に伴いアウター等の冬物商品の販売が進み、今年度に拡張リニューアルオープンしたGINZA SIX店と大丸心斎橋店が引き続き売上をけん引、加えて各地で出店したPOPUP STOREが売上の拡大に寄与したことから、全店売上高は前年を上回ったという。<4169> エネチェンジ 371 +2もみ合い。8日の取引終了後に営業外収益(補助金受贈益)を計上することを発表している。24年12月24日付でEV充電事業にかかる補助金を受領したので、25年3月期第4四半期連結会計期間において、補助金受贈益として4千万円を営業外収益に計上する。今回受領した補助金は25年3月期第3四半期以前に設置済みの充電器への補助金であり、当該期間においてはEV充電事業の固定資産について帳簿価額の全額を減損処理済みであるため、補助金受贈益に係る固定資産圧縮損は発生していない。<215A> タイミー 1437 +17反発。スキマバイトサービス「タイミー」の累計登録ワーカー数が1,000万人を突破したことを発表し好感されている。23年12月の667万人から1年間で約1.5倍増加し、登録ワーカー数「1,000万人」を突破した(24年12月時点)。今までになかった“スキマバイト”、“スポットワーク”という働き方の認知が広がり利用される機会が増加していること、自治体との連携協定締結などを通して都市部のみならず地方部での利用も着実に広がっていることなどが、高成長の背景として考えられるとしている。<286A> ユカリア 885 -13反発。8日の取引終了後にミツカリの一部株式を取得することを発表し、好感した買いが先行している。株式取得後、ユカリアはミツカリとの間で1月中を目途に業務提携契約の締結を予定している。ユカリアはミツカリの「適性検査サービス」を活用することで、提携医療法人及びコンサルティングサービスを提供している医療機関で働く看護師、グループ会社であるクラーチが運営する介護施設の介護士の採用や配置の最適化を目指すとしている。また、あわせてDFreeの一部株式取得の取得も発表している。 <ST> 2025/01/09 16:20 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約102円分押し下げ *16:20JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約102円分押し下げ 9日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり42銘柄、値下がり181銘柄、変わらず2銘柄となった。8日の米国市場はまちまち。ダウ平均は106.84ドル高の42635.20ドル、ナスダックは10.80ポイント安の19478.88で取引を終了した。雇用関連指標の強弱まちまちの結果を受け、寄り付き後は横ばい。9日がカーター元大統領の服喪の日で株式市場が休場となるほか、今週末に控えている雇用統計発表待ちの調整売りが先行。さらに、長期金利の上昇に連れた売りに、下落に転じた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月開催分)で堅調な成長が続くとの参加者の見通しが示され、相場は下げ止まった。終盤にかけダウはプラス圏を回復、ナスダックは小幅下落と、まちまちで終了。米国株は高安まちまちだったが、米ハイテク株の下落を受けて、東京市場はやや売り優勢で取引を開始した。上場来高値を更新していたアドバンテスト<6857>が前日比マイナス圏に沈むなど値がさ半導体株が軟調な値動きとなったことで、日経平均は下げ幅を拡大。米市場休場に伴うポジション調整が進み、後場は日経平均が一段安となる場面も見られたが、売り一巡後は下げ幅を縮小した。大引けの日経平均は前日比375.97円安(-0.94%)の39605.09円となった。東証プライム市場の売買高は18億4824万株。売買代金は4兆3226億円。業種別では、海運、卸売、保険、輸送用機器、非鉄金属などが下落した一方、その他製品、医薬品、不動産の3セクターのみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は20%、対して値下がり銘柄は77%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約52円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、TDK<6762>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、東京海上<8766>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約25円押し上げた。同2位は中外薬<4519>となり、任天堂<7974>、NTTデータG<9613>、トレンド<4704>、コナミG<9766>、富士フイルム<4901>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    39605.09(-375.97)値上がり銘柄数   42(寄与度+91.05)値下がり銘柄数   181(寄与度-467.02)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    52100   290  25.75<4519> 中外製薬       6954   237  23.38<7974> 任天堂        9119   216  7.10<9613> NTTデータG       2971    36  5.84<4704> トレンドマイクロ   8288   119  3.91<9766> コナミG       14265   115  3.78<4901> 富士フイルム     3311    38  3.75<8830> 住友不動産      4876    76  2.50<4503> アステラス製薬    1536    15  2.47<2802> 味の素        6401    52  1.71<6361> 荏原製作所      2689    47  1.53<7911> TOPPAN     4297    53  0.87<2502> アサヒGHD       1584    8  0.79<2914> JT          3963    21  0.69<7912> 大日本印刷      2245    17  0.56<4523> エーザイ       4375    17  0.56<6146> ディスコ       48680    80  0.53<4755> 楽天グループ      936    16  0.52<2413> エムスリー      1427    7  0.51<1801> 大成建設       6456    61  0.40○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      9874  -201 -52.87<8035> 東エレク       27035  -505 -49.82<6098> リクルートHD     11165  -220 -21.70<6762> TDK        1958  -32.5 -16.03<6920> レーザーテック    15505  -855 -11.25<7203> トヨタ自動車     3005   -68 -11.18<8766> 東京海上HD      5257  -224 -11.05<6367> ダイキン工業     18440  -330 -10.85<6971> 京セラ        1599   -41 -10.79<8001> 伊藤忠商事      7467  -287  -9.44<5803> フジクラ       6293  -275  -9.04<6954> ファナック      4147   -54  -8.88<4543> テルモ        2981  -33.5  -8.81<8031> 三井物産       3089  -130  -8.55<7832> バンナムHD      3540   -85  -8.38<9984> ソフトバンクG     9329   -42  -8.29<7267> ホンダ        1554   -41  -8.09<7733> オリンパス      2344   -61  -8.02<6902> デンソー       2154   -61  -8.02<6758> ソニーG        3245   -45  -7.40 <CS> 2025/01/09 16:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=375円安、米半導体株安でリスクオフの地合いに  9日の東京株式市場はリスクオフの地合いとなり、日経平均は一時500円を超える下げに見舞われた。取引終盤は下げ渋る展開となったが、値下がり銘柄数の多さが目立つ地合いとなった。  大引けの日経平均株価は前営業日比375円97銭安の3万9605円09銭と続落。プライム市場の売買高概算は18億4824万株、売買代金概算は4兆3226億円。値上がり銘柄数は332、対して値下がり銘柄数は1277、変わらずは35銘柄だった。  きょうの東京市場は、前日の米国株市場で半導体関連株が総じて軟調だったことで、マーケットのセンチメントが弱気に傾いた。あすにオプションSQ算出を控えていることもあり、日経平均は先物主導の大口売りで一時3万9300円台まで水準を切り下げる場面があった。米政府が半導体の対中輸出規制を強化するとの観測報道も流れ、半導体セクターの主力銘柄などに売りが出たことも、全体相場を押し下げる要因となった。日銀が1月の金融政策決定会合で利上げを行うとの思惑などから、積極的に買い向かう動きはみられなかったが、取引後半は買い戻しの動きが出て日経平均は下げ幅を縮小して着地している。今晩の米国株市場が休場ということで、海外投資家の参戦が限られ売買代金はやや減少傾向。値下がり銘柄数は1270あまりに達し、プライム市場全体の78%を占めた。  個別では、売買代金トップとなったフジクラ<5803.T>が大きく下値を探ったほか、売買代金上位のレーザーテック<6920.T>、アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>などにも売りが目立った。商船三井<9104.T>、日本郵船<9101.T>などが値を下げ、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>も安い。キーエンス<6861.T>も値を下げた。KLab<3656.T>が急落、フィックスターズ<3687.T>も大幅安。サイゼリヤ<7581.T>も大きく水準を切り下げた。  半面、売買代金上位のディスコ<6146.T>がしっかり、ファーストリテイリング<9983.T>も堅調。サンリオ<8136.T>が買われ、任天堂<7974.T>も上昇した。楽天グループ<4755.T>も買いが優勢だった。野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が頑強、アシックス<7936.T>が物色人気に。タムラ製作所<6768.T>が値上がり率トップに買われた。ブイキューブ<3681.T>、ネクステージ<3186.T>なども値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:15 みんかぶニュース 個別・材料 三光合成、6~11月期営業利益45%増  三光合成<7888.T>はこの日の取引終了後、6~11月期連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.3%減の457億7700万円、営業利益は同44.7%増の29億5300万円だった。  日本や北米の売上高が増加したものの、アジアや欧州が減収となり全体の足を引っ張った。利益面では付加価値の高い製品の受注と生産体制の整備を強化し、原価低減活動を積極的に進めたことが奏功した。なお、通期の増収増益見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:14 みんかぶニュース 市況・概況 9日韓国・KOSPI=終値2521.90(+0.85)  9日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.85ポイント高の2521.90と小幅に5日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:14 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rが25年2月期業績予想及び配当予想を下方修正  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>がこの日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を550億円から505億円(前期比1.4%増)へ、営業利益を48億円から38億5000万円(同6.2%減)へ、純利益を31億円から25億円(同5.9%減)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を43円から41円(前期41円)へ引き下げた。  一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や人材紹介サービスの成約の長期化、医療分野において前期に実施した構造改革の遅れなどの影響が生じていることが要因。また、グループとして過去最多の新卒採用や、成長著しいAI/DX領域への先行投資、更にオリジナルコンテンツに関する開発投資など将来の成長につながる投資を積極的に行ったことも響いた。  なお、第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高381億200万円(前年同期比0.7%増)、営業利益29億8600万円(同14.2%減)、純利益20億3100万円(同10.8%減)だった。  同時に、上限を40万株(発行済み株数の1.84%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は1月10日から5月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:13 本日の注目個別銘柄 KLab、マニー、Fスターズなど <7730> マニー 1605 -275急落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は21.1億円で前年同期比5.2%減となり、10四半期ぶりの減益に転じている。通期予想は89億円で前期比6.1%増、コンセンサスは同水準を上回っており、減益スタートにネガティブな反応が強まっているもよう。デジタル製品の中国販売が低調であったようだ。なお、本日決算説明会も開催されているもよう。<9107> 川崎船 2121 -130.5大幅反落。本日は同社のほか、日本郵船や商船三井など海運大手がそろって安い。国際港湾労働組合と米国海事同盟は、6年間の新基本契約に関する暫定合意を発表している。これにより、1月15日からのストライキは回避される状況となっている。足もとではストライキの実施、それに伴うコンテナ運賃の上昇などが思惑視されてきていたため、こうした過度な期待感の反動が強まる形になっているもよう。<7581> サイゼリヤ 4970 -390大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は39億円で前年同期比13.3%増となり、ほぼ市場予想通りの着地となっている。ただ、国内販売の好調などは月次動向などから織り込まれており、総じてサプライズは乏しいとのっ評価になっているもよう。コメ価格上昇などによる粗利率の悪化、中国既存店販売の苦戦などがやや業績の抑制要因に。好決算期待の高い銘柄であるため、出尽くし感が優勢になっているとみられる。<3687> Fスターズ 1814 -305急落。量子コンピューター関連として直近で急騰していたが、本日はNFHD、日本ラッド、ユビキタスAI、セックなど他の関連銘柄とともに、きつい下げとなっている。米エヌビディアのCEOが、量子コンピューターの実用化はまだ先だと発言したことで、早期の業績寄与に対する期待感が後退のもよう。前日の米国市場でも同関連銘柄の一角が急落する展開になっている。<3656> KLab 139 -29大幅安。前日に24年12月期の業績予想を下方修正、営業損益は従来の12.2億円の赤字から14億円の赤字に、投資有価証券評価損の計上などで最終損益は18.2億円の赤字から28億円の赤字にそれぞれ引き下げている。また、マッコーリーに対する第三者割当による新株予約権の発行も発表。約18.5億円の資金を調達して開発費などに充当するが、希薄化は最大で24.6%の水準に達するもよう。<3141> ウエルシアHD 2105.5 +79.5大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、9-11月期営業利益は40億円で前年同期比37.6%減、会社計画や市場予想も小幅に下回ったとみられる。ただ、背景となる売上未達は月次動向などから想定線とも捉えられ、一方で販管費などは想定以上に抑制されているもよう。株価の長期低迷も続いていた中、目先のあく抜け感が先行する形に。また、足元でのインフルエンザの流行などを思惑視する動きもあるもよう。<8016> オンワードHD 602 +23大幅反発。前日に発表した12月の月次動向が材料視されているもよう。既存店売上高は前年同月比7.9%増、2カ月連続のプラス成長となっている。店舗売上が同7.1%増となったほか、Eコマース売上も同9.5%増に。気温低下なども背景に、防寒アウターやニットを中心に売上が伸長。ウィゴーの連結化で全店売上は同36.7%増と増収率が拡大。なお、本日第3四半期の決算発表を予定している。<3186> ネクステージ 1513 +97大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を2200円から2300円に引き上げた。営業インセンティブ廃止による業績低迷からは底打ちが確認されたとしているほか、営業インセンティブ一部復活により今期からは本格的な業績改善が期待できるとしている。25年11月期営業利益は147億円から160億円に上方修正、会社計画150億円を上回る水準を予想している。<3612> ワールド 2605 +151大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は143億円で前期第3四半期(4-12月期)累計比3.3%減となった。上半期は前期上半期(4-9月期)比34.4%増であり、減益に転じる格好だが、今期は年間で最大の12月売上が計上されておらず、その影響が強い。通期予想は従来の155億円から165億円に上方修正した。また、年間配当金も従来計画の75円から80円、前期(11月決算)比24円の増配に。<2792> ハニーズHD 1712 +97大幅反発。前日に上半期決算を発表、営業利益は33億円で前年同期比8.4%減となったが、従来計画通りの着地。第1四半期は12.3億円で同23.3%減だったことから、減益率は大幅に縮小。9-11月期は同3.7%の増益に転じた。通期予想の74億円、前期比6.2%増は据え置き、9-11月期の増益転換によって、過度な下振れ懸念は後退したようだ。なお、通期予想は売上高のみ小幅に上方修正した。 <ST> 2025/01/09 16:04 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・全世帯家計調査 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(速報値) 16:45 仏・鉱工業生産 16:45 仏・消費支出 22:30 米・雇用統計 22:30 米・非農業部門雇用者数変化 22:30 米・平均時給 ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ○決算発表・新規上場など 決算発表:コシダカHD<2157>,スタジオアリス<2305>,イオン九州<2653>,JINSHD<3046>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,コメダ<3543>,IGポート<3791>,イオンファン<4343>,リソー教育<4714>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,竹内製作<6432>,安川電<6506>,良品計画<7453>,イオン北海<7512>,コジマ<7513>,コーナン<7516>,進和<7607>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,ライフコーポ<8194>,MV東海<8198>,リンガハット<8200>,松屋<8237>,近鉄百<8244>,トーセイ<8923>,乃村工芸社<9716>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>,ベルク<9974>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・全世帯家計調査 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(速報値) 16:45 仏・鉱工業生産 16:45 仏・消費支出 22:30 米・雇用統計 22:30 米・非農業部門雇用者数変化 22:30 米・平均時給 ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ○決算発表・新規上場など 決算発表:コシダカHD<2157>,スタジオアリス<2305>,イオン九州<2653>,JINSHD<3046>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,コメダ<3543>,IGポート<3791>,イオンファン<4343>,リソー教育<4714>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,竹内製作<6432>,安川電<6506>,良品計画<7453>,イオン北海<7512>,コジマ<7513>,コーナン<7516>,進和<7607>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,ライフコーポ<8194>,MV東海<8198>,リンガハット<8200>,松屋<8237>,近鉄百<8244>,トーセイ<8923>,乃村工芸社<9716>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>,ベルク<9974>ほか 出所:MINKABU PRESS 2025/01/09 16:00

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