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個別銘柄テクニカルショット ファナック---ボトム確認後のリバウンド狙い *14:16JST <6954> ファナック 4136 -11 直近のリバウンドで200日線に上値を抑えられているが、下値は25日、75日線が支持線として機能している。3日続落ながら支持線から持ち直しており、下げ幅を縮めている。ボトム確認後のリバウンド狙いが意識されそうだ。なお、一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、遅行スパンは上方シグナルを継続している。 <FA> 2025/01/10 14:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは大幅に低下、株価下落だが警戒感広がらず *14:10JST 日経平均VIは大幅に低下、株価下落だが警戒感広がらず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-2.99(低下率12.05%)の21.83と大幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は22.80、安値は21.58。昨日の米株式市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。現物市場で日経平均の寄与度の大きいファーストリテ<9983>が昨日取引終了後に発表した第1四半期決算を手掛かりに売られ、1銘柄で日経平均を310円程度押し下げている。これにつれて日経225先物も下落しているが、市場全体としてはボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/01/10 14:10 みんかぶニュース 個別・材料 三協立山が5日続落、住宅市場の冷え込み響き25年5月期業績予想を下方修正  三協立山<5932.T>が5日続落している。9日の取引終了後、25年5月期の連結業績予想について、売上高を3600億円から3570億円(前期比1.1%増)へ、営業利益を40億円から30億円(同21.2%減)へ、最終利益を15億円から2億円(前期10億1900万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。  国内市場で建設費の高騰や人手不足などによる住宅市場の冷え込みに加えて、アルミ地金価格の高止まりや諸資材価格の高騰が継続していることが建材事業の利益を押し下げる見通し。また、海外市場でドイツの景気停滞が長期化し、国際事業の利益が計画を下回って推移していることも響くとしている。  なお、同時に発表した第2四半期累計(24年6~11月)決算は、売上高1822億5600万円(前年同期比0.5%増)、営業利益17億8000万円(同28.2%減)、最終利益5300万円(同95.9%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 14:08 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~わらべや、イオンモールなどがランクイン *14:06JST 出来高変化率ランキング(13時台)~わらべや、イオンモールなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月10日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4530> 久光薬        1620700  403072.06  306.10% 0.1399%<7888> 三光合成       1349000  84202.82  255.60% 0.1056%<190A> Chordia    31247100  1659878.42  233.08% -0.0511%<5247> BTM        669600  345984.04  181.11% 0.0895%<269A> Sapeet     649800  414476.36  166.99% 0.1075%<6227> AIメカテック    753900  558630.3  160.30% 0.0704%<2918> わらべや       353300  189190.38  142.42% 0.0529%<6040> 日本スキー      173400  63765.82  140.75% 0.0775%<197A> タウンズ       4531200  881468.9  130.52% 0.1022%<2634> NFSP500ヘ   47400  38486.015  128.59% -0.0015%<8905> イオンモール     2094600  1231472.47  126.92% -0.0465%<3382> 7&I-HD     18717600  15242821.33  108.05% 0.0456%<6564> ミダックHD     110500  65261.36  105.56% 0.0733%<5471> 大特鋼        2094500  854095.11  104.88% 0.0165%<3857> ラック        247300  105746.02  101.94% -0.0008%<2882> イートアンドH    77300  70562.02  101.82% 0.0539%<8570> イオンFS      1765700  792782.44  99.25% -0.0206%<7777> 3Dマトリックス   9476000  626353.4  94.47% -0.0126%<2809> キユーピー      1580000  1876798.54  85.33% -0.04%<6927> ヘリオステクノH   169200  125379.2  79.01% -0.0031%<2936> ベースフード     895700  141890.12  76.41% 0.073%<7610> テイツー       9044600  458676.62  73.95% 0.0775%<9369> キユソー流通     172700  153679.42  71.91% -0.0631%<5932> 三協立山       266100  84795.28  65.73% -0.0396%<6768> タムラ製       1296900  311601.44  64.40% -0.0127%<1959> 九電工        302700  831833.92  61.78% 0.0467%<5253> カバー        7827200  12374069.62  61.51% 0.0808%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/01/10 14:06 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小幅続伸、ドル買い地合いで *14:04JST 東京為替:ドル・円は小幅続伸、ドル買い地合いで 10日午後の東京市場でドル・円は小幅続伸で、158円40銭付近に上値を伸ばした。米10年債利回りは緩やかに上昇し、ドル買い地合いが続く。ユーロ・ドルは1.03ドルを下回り、ポンド・ドルは一段安、豪ドル・ドルも下押し圧力が強まっている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円98銭から158円41銭、ユーロ・円は162円61銭から163円09銭、ユーロ・ドルは1.0292ドルから1.0304ドル。 <TY> 2025/01/10 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は502、値下がり銘柄数は1077、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位にその他製品、金属製品など。値下がりで目立つのは海運、医薬品、銀行、輸送用機器、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は361円安の3万9243円、ファストリが313.39円押し下げ  10日14時現在の日経平均株価は前日比361.35円(-0.91%)安の3万9243.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は502、値下がりは1074、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は313.39円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が24.91円、中外薬 <4519>が23.28円、KDDI <9433>が18.94円、リクルート <6098>が12.33円と続いている。  プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を113.37円押し上げている。次いでセブン&アイ <3382>が11.79円、テルモ <4543>が7.50円、NTTデータ <9613>が6.41円、塩野義 <4507>が5.92円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、金属製品、精密機器、水産・農林と続く。値下がり上位には海運、医薬品、銀行が並んでいる。  ※14時0分2秒時点 株探ニュース 2025/01/10 14:01 注目トピックス 日本株 キユソ流通---大幅続落、今期は大幅経常減益見通しに *14:00JST キユソ流通---大幅続落、今期は大幅経常減益見通しに キユソ流通<9369>は大幅続落。前日に24年11月期の決算を発表、経常利益は48.9億円で前期比40.8%増となり、従来予想の45億円を上回る着地に。一方、25年11月期は37億円で同24.3%減の見通しとしており、ネガティブ材料につながっているようだ。売上の伸び悩みを想定しているほか、営業外収支の大幅な悪化を見込む形になっている。24年は大幅な株価の水準訂正を果たしてきていただけに、経常大幅減益ガイダンスにネガティブな反応が優勢。 <ST> 2025/01/10 14:00 注目トピックス 日本株 明光ネット---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感 *13:58JST 明光ネット---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感 明光ネット<4668>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は4.1億円で前年同期比7.8倍と急拡大している。据え置きの上半期計画は6.8億円、同19.6%減であるが、大幅な上振れが意識される状況になっているもよう。在籍生徒数増加によって直営事業・フランチャイズ事業が順調に拡大したほか、連結子会社など含めたその他事業も大幅に収益を増大させる形になっている。 <ST> 2025/01/10 13:58 注目トピックス 市況・概況 日経平均は369円安、3連休や米雇用統計発表前に積極的な買いは限定的 *13:52JST 日経平均は369円安、3連休や米雇用統計発表前に積極的な買いは限定的 日経平均は369円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、7&iHD<3382>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、医薬品、銀行業、輸送用機器、保険業が値下がり率上位、金属製品、その他製品、精密機器、水産・農林業、非鉄金属が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。東京市場が明日から3連休となることに加え、米国で今晩、12月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いは限定的となっているようだ。 <SK> 2025/01/10 13:52 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、来週の企業決算に期待も *13:47JST 米国株見通し:下げ渋りか、来週の企業決算に期待も (13時30分現在)S&P500先物      5,940.75(-18.50)ナスダック100先物  21,286.50(-74.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は88ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。8日のNY株式市場はまちまち。薄商いのなか前日終値付近でもみ合う展開となり、ダウは106ドル高の42635ドルと反発して取引を終えた。この日発表されたADP雇用統計で民間部門の弱さが目立ち、一段の金融緩和が期待された。ただ、その後の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はハト派色を弱め、長期金利は底堅く推移。それを受けハイテク関連は弱含み、相場をやや圧迫した。半面、一部は買い戻され、大幅安は回避した。本日は下げ渋りか。焦点の雇用統計は失業率と平均時給は前回から横ばいも、非農業部門雇用者数は減少が予想されている。連邦準備制度理事会(FRB)はインフレ鈍化の一服とトランプ政策によるインフレ再燃を警戒しており、金利高継続なら売りが出やすい。来週発表の消費者物価指数(CPI)は現時点で高止まりが見込まれ、買いも入りづらい地合いとなりそうだ。半面、来週から本格化する決算発表を前に、過度な売りは抑制されよう。 <TY> 2025/01/10 13:47 みんかぶニュース 市況・概況 寺崎電気は反発、古野電のデータ活用基盤との連携が完了◇  寺崎電気産業<6637.T>が反発している。同社は9日、自社のオンボードデータプラットフォーム「TMIP(TERASAKI Marine Information Platform)」と、古野電気<6814.T>のデータ活用基盤「FOP(FURUNO Open Platform)」との連携が完了したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  新たに連携したシステムは、保守メンテナンスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を目指す三菱鉱石輸送(東京都千代田区)に採用され、自動車専用船「WILD ROSE LEADER」に搭載。同社は今後も同業他社と協力関係を築き、ステークホルダーを巻き込むとともに、各社の知見を融合させることで船舶運航・管理業務のDX化に向けたサービス開発を推進するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 寺崎電気は反発、古野電のデータ活用基盤との連携が完了◇  寺崎電気産業<6637.T>が反発している。同社は9日、自社のオンボードデータプラットフォーム「TMIP(TERASAKI Marine Information Platform)」と、古野電気<6814.T>のデータ活用基盤「FOP(FURUNO Open Platform)」との連携が完了したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  新たに連携したシステムは、保守メンテナンスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を目指す三菱鉱石輸送(東京都千代田区)に採用され、自動車専用船「WILD ROSE LEADER」に搭載。同社は今後も同業他社と協力関係を築き、ステークホルダーを巻き込むとともに、各社の知見を融合させることで船舶運航・管理業務のDX化に向けたサービス開発を推進するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:41 みんかぶニュース 個別・材料 コシダカHDは3日ぶり反発、9~11月期増収・営業増益  コシダカホールディングス<2157.T>は3日ぶり反発。午後1時ごろ、9~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比14.5%増の150億9500万円、営業利益が同27.1%増の7億2800万円となり、これが好感されている。  主力のカラオケ事業で積極的な出店を継続した。為替差益などの営業外収益があった前年同期の反動で、純利益は大幅減益で着地した。なお、通期の増収・営業増益見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:40 みんかぶニュース 個別・材料 あさひがプラスに転じる、12月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  あさひ<3333.T>が後場プラスに転じている。午後1時ごろに発表した24年12月度(11月21日~12月20日)の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比5.0%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。客単価が同4.4%増となり牽引した。なお、全社売上高は同7.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:35 みんかぶニュース 個別・材料 C&Rが大幅反発、40万株を上限とする自社株買いを実施へ  クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。9日の取引終了後、上限を40万株(発行済み株数の1.84%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は1月10日から5月31日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。  同時に25年2月期の連結業績予想について、売上高を550億円から505億円(前期比1.4%増)へ、営業利益を48億円から38億5000万円(同6.2%減)へ、純利益を31億円から25億円(同5.9%減)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を43円から41円(前期41円)へ引き下げたが、織り込み済みとの見方が強い。  一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や人材紹介サービスの成約の長期化、医療分野において前期に実施した構造改革の遅れなどの影響が生じていることが要因。また、グループとして過去最多の新卒採用や、成長著しいAI/DX領域への先行投資、更にオリジナルコンテンツに関する開発投資など将来の成長につながる投資を積極的に行ったことも響いた。  なお、第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高381億200万円(前年同期比0.7%増)、営業利益29億8600万円(同14.2%減)、純利益20億3100万円(同10.8%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、ドル買い継続 *13:33JST 東京為替:ドル・円はじり高、ドル買い継続 10日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、158円32銭まで値を上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は追加利下げに消極的で、米10年債利回りの小幅上昇を受けドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルは節目の1.03ドルを割り込んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円98銭から158円32銭、ユーロ・円は162円61銭から163円07銭、ユーロ・ドルは1.0292ドルから1.0304ドル。 <TY> 2025/01/10 13:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月10日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5586) ラボロAI   東証グロース (5129) FIXER   東証グロース (190A) コーディア   東証グロース (4588) オンコリス   東証グロース (4893) ノイル     東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2695) くら寿司    東証プライム (7581) サイゼリヤ   東証プライム (2216) カンロ     東証スタンダード (7097) さくらさく   東証グロース (4935) リベルタ    東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:30 みんかぶニュース 市況・概況 オーウエルが後場急伸、大面積リブレット形状塗膜を施した機材を国際線に世界初導入◇  オーウエル<7670.T>が後場急伸している。午後1時ごろ、日本航空<9201.T>、宇宙航空研究開発機構(JAXA、東京都調布市)と共同で、世界で初めてボーイング787-9型機(JA868J)の機体胴体の大部分にリブレット形状の塗膜を施し国際線に導入すると発表しており、好材料視されている。  リブレット形状塗膜は、特殊な方法で機体表面に微細形状(リブレット形状)を生成することにより、空気抵抗を低減させる技術。今回施工した機体では、巡航時の抵抗低減率が0.24%となり、これにより年間約119トンの燃料消費量と約381トンのCO2排出量の削減が期待できるという。なお、リブレット形状塗膜を施した機体を国際線として運航することは世界初であり、今年1月中旬の就航を予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 オーウエルが後場急伸、大面積リブレット形状塗膜を施した機材を国際線に世界初導入◇  オーウエル<7670.T>が後場急伸している。午後1時ごろ、日本航空<9201.T>、宇宙航空研究開発機構(JAXA、東京都調布市)と共同で、世界で初めてボーイング787-9型機(JA868J)の機体胴体の大部分にリブレット形状の塗膜を施し国際線に導入すると発表しており、好材料視されている。  リブレット形状塗膜は、特殊な方法で機体表面に微細形状(リブレット形状)を生成することにより、空気抵抗を低減させる技術。今回施工した機体では、巡航時の抵抗低減率が0.24%となり、これにより年間約119トンの燃料消費量と約381トンのCO2排出量の削減が期待できるという。なお、リブレット形状塗膜を施した機体を国際線として運航することは世界初であり、今年1月中旬の就航を予定している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:25 みんかぶニュース 個別・材料 アイスペースが6日続伸、韓国ハンコム・インスペース社との協業検討で合意  ispace<9348.T>が6日続伸している。午後0時30分ごろ、地上局システムおよび衛星画像解析サービスを主な事業とする韓国ハンコム・インスペース社(テジョン)と、月探査データの解析に関する協業を検討することで合意したと発表しており、好材料視されている。  合意に基づき両社は、アイスペースの月面データ収集能力とハンコム社のソフトウェア技術を組み合わせたシナジーの可能性を模索する。特にハンコム社が持つデジタルツイン及びデータ融合技術を活用することで、正確な月面解析および可視化を実現させ、新たな月資源利用の可能性を広げることでシスルナ・エコシステム構築への貢献を目指すという。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:23 注目トピックス 日本株 わらべ日洋---大幅反発、9-11月期は営業増益に転じる *13:17JST わらべ日洋---大幅反発、9-11月期は営業増益に転じる わらべ日洋<2918>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は53.5億円で前年同期比2.1%減となったが、9-11月期は11億円で同12.5%増と増益に転じている。上半期決算時に下方修正した通期予想36億円は据え置いているものの、大きく超過する状況となっている。23年9月に稼働した米バージニア工場などがプラス寄与しているもよう。上半期決算後に株価は大きく調整しているが、過度な警戒感は後退の方向に。 <ST> 2025/01/10 13:17 注目トピックス 日本株 三光合成---大幅反発、上半期大幅増益決算を高評価 *13:17JST 三光合成---大幅反発、上半期大幅増益決算を高評価 三光合成<7888>は大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は29.5億円で前年同期比44.7%増となり、据え置きの通期予想48億円、前期比16.2%増に対する進捗率は61.5%に達している。北米セグメントが大幅増収増益となっているほか、欧州セグメントの収益も急速な改善となっている。第1四半期決算もポジティブ視されたが、上半期決算を受けて業績上振れへの期待はより高まる状況のようだ。 <ST> 2025/01/10 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 ぷらっと反発、日本酒の輸送時における品質変化の追跡に関して共同研究  ぷらっとホーム<6836.T>が3日ぶりに反発している。同社はきょう、秋田県総合食品研究センター(秋田県秋田市)、日立産機システム(東京都千代田区)、日立ソリューションズ(東京都品川区)と、日本酒の輸送時における品質変化の追跡に関する共同研究を行っていることを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  研究期間は24年11月から26年3月まで。主な役割は、秋田県総合食品研究センターが日本酒の温度履歴の再現・分析や官能評価、ぷらっとが温度履歴データ回収やデータの集積、日立産機システムが積算温度インクラベルのサンプル提供や積算温度と履歴データとの相関データ提供、日立ソリューションズが温度検知QRコードラベルのサンプル提供やそれを読み取るモバイルアプリの提供となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:13 みんかぶニュース 市況・概況 セブン&アイが後場に急伸、「MBOに米アポロが出資検討」と伝わる◇  セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場に急伸している。米ブルームバーグ通信が10日、同社のMBO(経営陣が参加する買収)計画を巡り、プライベートエクイティー(PE)投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが出資を検討していることが分かったと報じた。MBO実現の思惑が広がり、買いが入ったようだ。アポロは優先株で最大1兆5000億円の出資になる可能性があるという。また、セブンの創業家が5000億円、伊藤忠商事<8001.T>が1兆円超のエクイティー出資を行い、その他ファンドなどが優先株で参加する方向で調整を進めており、メガバンクなどからの融資を加えて9兆円規模の資金を集める計画となると伝えている。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:07 みんかぶニュース 個別・材料 セブン&アイが後場に急伸、「MBOに米アポロが出資検討」と伝わる◇  セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場に急伸している。米ブルームバーグ通信が10日、同社のMBO(経営陣が参加する買収)計画を巡り、プライベートエクイティー(PE)投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが出資を検討していることが分かったと報じた。MBO実現の思惑が広がり、買いが入ったようだ。アポロは優先株で最大1兆5000億円の出資になる可能性があるという。また、セブンの創業家が5000億円、伊藤忠商事<8001.T>が1兆円超のエクイティー出資を行い、その他ファンドなどが優先株で参加する方向で調整を進めており、メガバンクなどからの融資を加えて9兆円規模の資金を集める計画となると伝えている。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、米雇用統計待ち *13:07JST 東京為替:ドル・円は高値もみ合い、米雇用統計待ち 10日午後の東京市場でドル・円は158円20銭台と、本日高値圏でのもみ合い。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者はハト派姿勢を弱めており、ドル買いに振れやすい。手がかりが乏しいなか、今晩発表の雇用統計を見極める展開で全般的に動意が薄い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円98銭から158円28銭、ユーロ・円は162円61銭から163円07銭、ユーロ・ドルは1.0292ドルから1.0304ドル。 <TY> 2025/01/10 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 エデュラボは後場急伸、レアジョブのグループ会社と業務提携◇  EduLab<4427.T>が後場に入って急伸している。同社はきょう午前11時30分ごろ、レアジョブ<6096.T>グループのボーダーリンクと業務提携したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。  今回の提携は、教育事業の分野で両社の知見及びネットワークなどの経営資源を相互に有効活用し、競争力の向上とともに事業の更なる成長を図ることが目的。具体的にはボーダーリンクが各地域の自治体や公教育向けに展開している事業に、エデュラボの持つ測定技術やAI技術、並びに学習・テストコンテンツを組み合わせることで、更なる付加価値の提供を実現し、その活動を通じて新たなサービスの開発・提供も目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:04 みんかぶニュース 個別・材料 エデュラボは後場急伸、レアジョブのグループ会社と業務提携◇  EduLab<4427.T>が後場に入って急伸している。同社はきょう午前11時30分ごろ、レアジョブ<6096.T>グループのボーダーリンクと業務提携したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。  今回の提携は、教育事業の分野で両社の知見及びネットワークなどの経営資源を相互に有効活用し、競争力の向上とともに事業の更なる成長を図ることが目的。具体的にはボーダーリンクが各地域の自治体や公教育向けに展開している事業に、エデュラボの持つ測定技術やAI技術、並びに学習・テストコンテンツを組み合わせることで、更なる付加価値の提供を実現し、その活動を通じて新たなサービスの開発・提供も目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は539、値下がり銘柄数は1052、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位にその他製品、金属製品など。値下がりで目立つのは海運、銀行、医薬品、サービス、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/10 13:03

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