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Reuters Japan Online Report Business News 英小売売上高、1月は前月比+1.9% 予想上回る [ロンドン 18日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が18日発表した1月の小売売上高は、前月比1.9%増と、ロイターがまとめた市場予想の1.0%増を上回った。 前月は、新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控える動きが広がり、4.0%減少していた。 キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、アダム・ホイズ氏は「オミクロン株流行の影響は予想よりも小さく、短期的だったようだ。ただ、生計費が上昇しており、小売業界の見通しは決して明るくない」と述べた。 1月の小売売上高は前年比では9.1%増。新型コロナ流行前の水準を3.6%上回った。前年同月はロックダウン(都市封鎖)で必要不可欠ではない店舗が閉鎖されていた。 オンライン販売の比率は25.3%と、2020年3月以来の低水準。新型コロナ流行前の20年2月の19.8%は大幅に上回っている。 食品販売も初めて新型コロナ前の水準を下回った。 ONSは「外食が再び増えた。持ち帰りや食品キットの定額購入の需要も増えたようだ」と述べた。 2022-02-18T084236Z_1_LYNXMPEI1H0CT_RTROPTP_1_CHRISTMAS-SEASON-BRITAIN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218084236LYNXMPEI1H0CT 英小売売上高、1月は前月比+1.9% 予想上回る OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T084236+0000 20220218T084236+0000 2022/02/18 17:42 来週の買い需要 串カツ田中HDなど [来週の買い需要(表)]コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <1768> ;ソネック;775%;3100;0.80;1031;0 <1789> ;ETSHD;685%;51400;2.84;658;-5 <1446> ;キャンディル;606%;19400;1.90;491;0 <1780> ;ヤマウラ;411%;109400;0.14;993;4 <9994> ;やまや;394%;28400;0.10;2549;8 <3329> ;東和フード;386%;2700;2.20;1505;-1 <3320> ;クロスプラス;361%;13000;2.23;646;1 <6826> ;本多通信;325%;199200;0.63;494;13 <7872> ;エステールHD;315%;8500;0.83;654;0 <7640> ;トップカルチャ;303%;8800;3.07;293;3 <8207> ;テンアライド;282%;58400;0.10;319;2 <4218> ;ニチバン;226%;14900;0.31;1777;11 <3547> ;串カツ田中HD;197%;68200;0.53;2077;-43 <4801> ;セントラルSP;183%;97800;0.26;2445;2 <7150> ;島根銀行;179%;16500;1.47;550;-22 <3341> ;日本調剤;177%;77400;2.16;1399;3 <6059> ;ウチヤマHD;165%;27900;1.02;330;1 <3778> ;さくら;161%;63800;2.97;524;2 <6255> ;エヌピーシー;133%;287400;3.90;414;-4 <8160> ;木曽路;124%;174000;0.17;2230;-14[コメント]串カツ田中HDは信用倍率が1倍を下回る売り長の需給状況が慢性化しています。現在は安値期日となることから買い方優位の状況ですが、来月には高値期日を迎えることもあり、強弱感は対立しやすい面もありそうです。 <FA> 2022/02/18 17:41 注目トピックス 市況・概況 (ベトナム)まちまち、VN指数は節目の水準を維持  18日のベトナム株式市場でホーチミンのVN指数は反落、ハノイのVH指数は続伸と、方向感の乏しい展開となった。 ベトナム市場は流動性が低下するなか、売り買い交錯。新型コロナウィルスの新規感染者の増加を背景に、利益確定売りが優勢となった。半面、銀行株を中心に主要銘柄が相場を下支えし、VN指数は節目となる1500ポイント台を維持した。 ホーチミン証券取引所のVN指数は3.15ポイント安の1,504.84。個別株ではVPバンクやテックコムバンク、ベトインバンク、TPバンク、マサン・グループ、ビナミルクなどが買われた。一方、ハノイ証券取引所のVH指数は5.37ポイント高の435.61。ハロン缶詰食品やイディコ投資コンサルティングなどが強い。 <TY> 2022/02/18 17:40 みんかぶニュース 市況・概況 18日香港・ハンセン指数=終値24327.71(-465.06)  18日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比465.06ポイント安の24327.71と3日ぶりに反落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:36 みんかぶニュース 市況・概況 18日中国・上海総合指数=終値3490.7573(+22.7219)  18日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比22.7219ポイント高の3490.7573と4日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:34 みんかぶニュース 市況・概況 18日韓国・KOSPI=終値2744.52(+0.43)  18日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比0.43ポイント高の2744.52と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:32 Reuters Japan Online Report Business News ホンダが組織再編で二輪と汎用エンジン事業統合、倉石氏は会長に [東京 18日 ロイター] - ホンダは18日、4月1日付の組織運営体制の変更を発表した。新たに「事業開発本部」を発足させ、電動化やソフトウェア開発、エネルギーシステムデザイン開発などの各機能を強化。二輪事業本部と、作業機械に搭載する汎用エンジンなどを扱うライフクリエーション事業本部を「二輪・パワープロダクツ事業」へと統合させ、四輪との2事業体制とする。 今回の組織変更により、ハードとソフト・サービスの融合による新たな価値創出を推進する。従来は各事業を北米や中国などの地域軸でみる地域最適化の視点が強かったが、四輪事業と二輪・パワープロダクツ事業にそれぞれ「事業執行会議」を新設し、これまで以上にグローバ全体での資源配分最適化を図り、事業と地域の効率向上を図るという。 同時に倉石誠司副社長(63)が会長に就任する人事も発表した。6月の定時株主総会で正式決定し、神子柴寿昭会長(64)は退任する。倉石副社長の後任には竹内弘平執行役専務が就く。 2022-02-18T083250Z_1_LYNXMPEI1H0CC_RTROPTP_1_AUTOSHOW-TOKYO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218083250LYNXMPEI1H0CC ホンダが組織再編で二輪と汎用エンジン事業統合、倉石氏は会長に OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T083250+0000 20220218T083250+0000 2022/02/18 17:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月18日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3841) ジーダット    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4415) ブロードE    東証マザーズ     [ 分析中 ] (7361) HCH      東証マザーズ     [ 分析中 ] (3687) フィックスターズ 東証1部       [ 割安 ] (4583) カイオム     東証マザーズ     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4592) サンバイオ    東証マザーズ     [ 割高 ] (7816) スノーピーク   東証1部       [ 割高 ] (4267) ライトワークス  東証マザーズ     [ 分析中 ] (4371) CCT      東証マザーズ     [ 分析中 ] (3465) ケイアイスター不動産 東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:32 Reuters Japan Online Report Business News 丸和運輸機関、ファイズにTOB EC配送など規模拡大目指す [東京 18日 ロイター] - 丸和運輸機関は18日、ファイズホールディングスに対して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。1株670円(18日終値605円)で、2月21日から3月22日まで買い付け、連結子会社化を目指す。 買い付け予定数の上限は60%としており、ファイズの上場は維持される見込み。 丸和運輸はこれまで電子商取引(EC)市場のラストワンマイル配送を注力分野としてきたが、TOBを通じて事業規模の拡大を図る。 ファイズはTOBに賛同意見を表明するとともに、株主が応募するかどうかに関しては中立の立場をとるという。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T082628+0000 2022/02/18 17:26 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米ロ協議と米金融正常化に期待 18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。ウクライナ情勢の平和解決に向けた米ロ外相会談の開催が予定され、懸念は一服。また、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の引き締めに前向きな姿勢でドルは売りづらい。前日はウクライナでの武力衝突に警戒が高まり、安全通貨の円やスイスフランへの買いが優勢となった。また、予想外に低調なフィラデルフィア連銀製造業景気指数を受けNY株式市場は大幅安に振れ、ユーロ・ドルは1.13ドル台前半で下げ渋り、ドル・円は114円後半に下落。ただ、本日アジア市場で米ロ外相会談の来週開催が報じられ、ウクライナ問題の事態打開に向けた動きを好感した円売りが主要通貨を押し上げた。この後の海外市場はエバンス・シカゴ連銀総裁とウォラーFRB理事、ウィリアムズNY連銀総裁、ブレイナードFRB理事の発言が材料視される。1月25-26日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は想定ほどタカ派的でなかったと市場に受け止められたが、足元の記録的高水準のインフレ指標を受け、当局者は全般的に引き締め加速に傾いている。当局者による金融正常化への積極姿勢で金利高・ドル高が見込まれる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・12月経常収支(11月:+236億ユーロ)・22:30 カナダ・12月小売売上高(前月比予想:-2.1%、11月:+0.7%)・24:00 米・1月中古住宅販売件数(予想:610万戸、12月:618万戸)・24:00 米・1月景気先行指数(前月比予想:+0.2%、12月:+0.8%)・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-8.0、1月:-8.5)・24:45 エバンス米シカゴ連銀総裁とウォラー米FRB理事が公開討論会参加・01:00 ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加(経済見通し)・03:30 ブレイナード米FRB理事講演(中銀デジタル通貨) <FA> 2022/02/18 17:25 注目トピックス 市況・概況 18日の日本国債市場概況:債券先物は150円03銭で終了 <円債市場>長期国債先物2022年3月限寄付150円04銭 高値150円08銭 安値149円92銭 引け150円03銭売買高総計21657枚2年 433回 -0.020%5年 150回  0.050%10年 365回  0.215%20年 179回  0.700%債券先物3月限は、150円04銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利の低下を受けて買いが先行し、150円08銭まで上げた。その後、来週中に米ロ外相会談が行われる見通しとなったことを受けて売られ、149円92銭まで下げた。ただ、週末を控えてウクライナ情勢への根強い警戒感から買いが再燃したとみられ、150円台に戻して引けた。現物債の取引では、2年債と5年債が売られ、10年債と20年債が買われた。<米国債概況>2年債は1.48%、10年債は1.97%、30年債は2.30%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.22%、英国債は1.46%、オーストラリア10年債は2.24%、NZ10年債は2.79%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・12月経常収支(11月:+236億ユーロ)・22:30 カナダ・12月小売売上高(前月比予想:-2.1%、11月:+0.7%)・24:00 米・1月中古住宅販売件数(予想:610万戸、12月:618万戸)・24:00 米・1月景気先行指数(前月比予想:+0.2%、12月:+0.8%)・24:00 ユーロ圏・2月消費者信頼感指数速報値(予想:-8.0、1月:-8.5)・24:45 エバンス米シカゴ連銀総裁とウォラー米FRB理事が公開討論会参加・01:00 ウィリアムズNY連銀総裁オンライン討論会参加(経済見通し)・03:30 ブレイナード米FRB理事講演(中銀デジタル通貨) <KK> 2022/02/18 17:21 みんかぶニュース 個別・材料 DICの22年12月期は増収増益見通し、営業利益1200億円を目指す長期計画も発表  DIC<4631.T>は18日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高9500億円(前期比11.1%増)、営業利益540億円(同25.9%増)、純利益280億円(同6.4倍)、年間配当予想100円(前期は100円)と開示した。21年12月期連結営業利益は428億9300万円(前の期比8.1%増)。高付加価値製品である半導体、電気・電子向け材料などの出荷が好調に推移した。また、生活必需品である食品包装分野の出荷が堅調だった。  あわせて長期経営計画を策定したと発表しており、「インキ製品に依存しない事業ポートフォリオ確立」などによって、25年12月期売上高1兆1000億円、営業利益800億円、30年12月期売上高1兆3000億円、営業利益1200億円を数値目標として掲げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 17:15 Reuters Japan Online Report Business News TPP、英加入作業部会の手続きに進展 協議は次の段階へ [東京 18日 ロイター] - 環太平洋連携協定(TPP)メンバー国の首席交渉官は18日、英国の同協定への加盟に関してオンライン形式の協議を行い、ルールの順守について英国の取り組みを確認する協議を終了した。手続きの次の段階である市場アクセスの協議に進む。日本政府が同日発表した。英国の加入に向けて前進した形となる。 英国のTPP11加入作業部会は、2021年9月から開始され、英国から同協定のハイスタンダードなルールを遵守するための取り組みなどを聴取し、実務者レベルおよび専門家レベルで議論してきた。今回、同加入作業部会(議長:日本)の第1回会合を終了することを、締約国間で合意した。議長である日本からは英国に対し、関税など市場アクセスについての条件を30日以内に加入作業部会に提出するよう伝えた。 政府は新規加入の最初の事例となる英国の加入手続において、「ハイスタンダードなルール及び市場アクセスの維持に向け、引き続きしっかりと取り組んでいく」とした。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T081000+0000 2022/02/18 17:10 Reuters Japan Online Report Business News 中国自動車販売、1月は前年比+0.9% 9カ月ぶりの増加=業界団体 [北京 18日 ロイター] - 中国汽車工業協会(CAAM)が18日発表した1月の国内自動車販売台数は前年同期比0.9%増の253万台で、9カ月ぶりにプラスに転じた。 新エネルギー車(NEV)の販売の販売台数は前年比135.8%増の43万1000台だった。一方、前月比では18.6%減少した。NEVの補助金が1月以降30%削減されたことが響いた。 中国乗用車協会(CPCA)の崔東樹事務局長は14日、1月の補助金削減前の駆け込み需要で12月のNEV販売は急増したと述べた。 12月のNEV販売は前年比159.5%増の51万8000台だった。 中国は、大気汚染対策の一環としてNEV普及で野心的な目標を掲げている。当局は、NEV業界は補助金ではなく、実需主導で拡大できるほど成熟していると考えている。 世界的な半導体不足で自動車メーカーは減産や生産停止を余儀なくされ、販売に影響が及んでいる。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T080545+0000 2022/02/18 17:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、根強い円買いで 18日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。ウクライナ情勢の不透明感で円買いが先行し、朝方に114円79銭まで下落。その後は米ロ外相会談の来週開催が報じられ、一時115円27銭まで切り返した。ただ、日本株安を嫌気した円買いがドルの上昇を抑制。・ユーロ・円は130円40銭から131円01銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1373ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円115円10-20銭、ユーロ・円130円90-00銭・日経平均株価:始値26,895.16円、高値27,216.16円、安値26,792.54円、終値27,122.07円(前日比110.80円安)【経済指標】・日・1月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.2%(予想:+0.3%、12月:+0.5%)・英・1月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.9%(予想:+1.2%、12月:-4.0%←-3.7%)【要人発言】・鈴木財務相「足元の物価上昇、主にエネルギー価格の上昇によるもの」「コロナ危機の最中にあり、必要な財政出動はちゅうちょなく行う段階」 <TY> 2022/02/18 17:04 JASDAQ市況 JASDAQ平均は小幅に続落、売り一巡後に下げ幅縮小 [JASDAQ市況]JASDAQ平均 3,596.45 -1.03/出来高 6310万株/売買代金 446億円J-Stock Index 3,250.37 +3.97 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続落、J-Stock Indexは小反発、JASDAQ-TOP20は続落。値上がり銘柄数は233(スタンダード221、グロース12)、値下り銘柄数は312(スタンダード293、グロース19)、変わらずは75(スタンダード71、グロース4)。 本日のJASDAQ市場は売り一巡後下げ幅を縮小する展開となった。前日17日の米株式市場のダウ平均は大幅に続落。政府がウクライナ国境のロシア軍が増強されていると発表したため、緊張悪化を警戒する動きが広がった。また、各種経済指標が悪化したことも売りに拍車をかけた。ナスダック総合指数も大幅に続落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は大幅に下落してスタート。その後、来週末にブリンケン米国務長官がロシアのラブロフ外相と会談することが報じられると日経平均株価が急速に下げ幅を縮め、JASDAQ平均も下げ幅を縮小する動きを見せた。後場でも米ロ外相会談による緊張緩和への期待でじりじりと下げ幅を縮小、前日終値付近まで値を戻した。ただ、ウクライナ情勢の悪化を警戒した売りが和らいだものの、依然として不透明感は完全には拭えず、週末要因も相まって上値は重く、プラス圏には浮上できなかった。時価総額上位銘柄は強弱まちまち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の大幅下落を受けてJASDAQ市場の半導体関連株も軟調に推移した。代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は0.81%安となった。 個別では、前日から利食い売りが優勢となっているリリカラ<9827>が5%安で値下がり率トップに、前日大幅高となった第一商品<8746>も利益確定売りが優勢から5%安となった。また、シノケンリート投資法人の投資口の東証上場を延期すると発表したシノケングループ<8909>も5%安に、時価総額上位銘柄ではユニバーサル<6425>やウエストHD<1407>などが冴えなかった。値下り率上位には、ビーマップ<4316>、NITTOKU<6145>などが顔を出した。 一方、1株から2株への株式分割と配当予想の増額修正を好感されたジーダット<3841>が23%高のストップ高に、前日から買い優勢の展開が続いているスーパーバリュー<3094>が11%高となった。また、直近軟調に推移していたイボキン<5699>が押し目買い優勢から6%高、時価総額上位銘柄では東映アニメ<4816>やアンビス<7071>などが上昇した。値上がり率上位には、佐渡汽船<9176>、コンバム<6265>などが顔を出した。 JASDAQ-TOP20では、シノケングループ、東洋合成工業<4970>、フェローテク<6890>などが下落した。[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9176|佐渡汽         |   111|   30|    37.04| 2| 3841|ジーダット      |  1603|   300|    23.02| 3| 3094|スーパーV      |  1040|   105|    11.23| 4| 6265|コンバム       |  1932|   147|     8.24| 5| 1783|アジアGTHD   |   81|    6|     8.00| 6| 4932|アルマード      |   856|   54|     6.73| 7| 5699|イボキン       |  1465|   90|     6.55| 8| 4235|UFHD       |  2869|   173|     6.42| 9| 4837|シダックス      |   399|   22|     5.84|10| 2970|グッドライフC   |   619|   34|     5.81|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 9827|リリカラ       |   287|   -18|    -5.90| 2| 8746|第一商品       |   113|   -7|    -5.83| 3| 4316|ビーマップ      |   633|   -38|    -5.66| 4| 6145|NITTOKU   |  2558|  -150|    -5.54| 5| 8909|シノケンG      |   985|   -52|    -5.01| 6| 9264|ポエック       |  1688|   -88|    -4.95| 7| 4582|シンバイオ      |   917|   -45|    -4.68| 8| 7129|ミアヘルサHD   |  1038|   -51|    -4.68| 9| 4764|NexusBank |   89|   -4|    -4.30|10| 4930|グラフィコ      |  1926|   -84|    -4.18|[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4837|シダックス      |   399|   22|     5.84| 2| 4293|セプテーニHD   |   578|   31|     5.67| 3| 6777|santec     |  1330|   52|     4.07| 4| 2138|クルーズ       |   725|   24|     3.42| 5| 4237|フジプレアム     |   369|   12|     3.36| 6| 3776|ブロバンタワ     |   168|    4|     2.44| 7| 4816|東映アニメ      | 10260|   220|     2.19| 8| 7826|フルヤ金属      |  8130|   160|     2.01| 9| 6625|JALCOHD   |   161|    3|     1.90|10| 7774|J・TEC      |   497|    7|     1.43|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 6145|NITTOKU   |  2558|  -150|    -5.54| 2| 8909|シノケンG      |   985|   -52|    -5.01| 3| 4582|シンバイオ      |   917|   -45|    -4.68| 4| 4970|東洋合成       | 10510|  -350|    -3.22| 5| 3540|Ciメディカル   |  3920|  -105|    -2.61| 6| 6890|フェローテク     |  2503|   -64|    -2.49| 7| 6626|SEMITEC   |  7830|  -180|    -2.25| 8| 6666|リバーエレテク   |  1010|   -23|    -2.23| 9| 4080|田中化研       |  1567|   -34|    -2.12|10| 3891|高度紙         |  2120|   -44|    -2.03| <TY> 2022/02/18 17:02 Reuters Japan Online Report Business News 大幸薬品、95億円の純損失 除菌製品の需要伸びず在庫処分 [東京 18日 ロイター] - 大幸薬品は18日、2021年12月期の連結純損失が従来予想の28億円から95億円に拡大したと発表した。消費者庁から広告に根拠がないと指摘された除菌剤の返品を見込み、この期末に引当金を計上。新型コロナウイルス下で当初需要が拡大した除菌製品の売り上げがこの期は伸びず、棚卸評価損と生産設備の減損費用も追加で計上した。 22年12月期の業績見通しは未定とした。消費者庁の措置命令による売上高への影響を見極めている段階だとしている。 2022-02-18T080205Z_1_LYNXMPEI1H0B0_RTROPTP_1_N-X.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218080205LYNXMPEI1H0B0 大幸薬品、95億円の純損失 除菌製品の需要伸びず在庫処分 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T080205+0000 20220218T080205+0000 2022/02/18 17:02 金融ウォッチ その他 【損害保険ジャパン】「薬剤(商品)補償制度」の提供開始 公益社団法人日本薬剤師会(会長:山本 信夫、以下「日本薬剤師会」)と損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン」)は、薬局経営を取り巻くリスクに対処するため、日本薬剤師会の会員を対象とする各種団体保険制度を運営しています。このたび、薬剤の物的損傷を幅広く補償する「薬剤(商品)補償制度」を創設し、会員薬局の薬剤在庫の損傷を補償する制度の提供を2022年2月から開始します。 1.背景・目的 世界に先駆けて超高齢社会が到来した日本においては、高齢者施設の増加や在宅介護の増加などに伴い、訪問服薬指導のニーズが高まり、薬剤を薬局外へ持ち出す機会が増加しています。また、薬局には冷凍・冷蔵保存が必要な薬剤もあり、温度設定ミスや停電などを原因として、保冷庫内の高価な薬剤を損傷させてしまうリスクもあります。 薬局外や保冷庫の事故による薬剤の損傷は、一般的な火災保険では補償されないことから、薬局にとって真に必要な補償を検討し、それらを幅広く補償する「薬剤(商品)補償制度」を創設しました。 原文はこちら https://www.sompo-japan.co.jp/-/m... 2022/02/18 17:00 注目トピックス 日本株 APAMAN---1Q営業利益は170.5%増 APAMAN<8889>は10日、2022年9月期第1四半期(21年10月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.3%減の108.45億円、営業利益が同170.5%増の3.92億円、経常利益が同308.1%増の2.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.79億円(前年同期は1.22億円の損失)となった。2022年9月期通期については、売上高は前期比1.3%増の450億円、営業利益は同32.7%増の18億円、経常利益は同25.6%増の10億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同66.8%減の2億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2022/02/18 16:59 注目トピックス 日本株 セグエグループ---自社開発製品「RevoWorks Browser」がAXISスマートブラウザに採用 セグエグループ<3968>は17日、子会社のジェイズ・コミュニケーション開発のセキュリティ製品RevoWorksシリーズの仮想ブラウザ「RevoWorks Browser」が、アクシスが提供する「AXISスマートブラウザ」に採用されたことを発表。RevoWorks Browserは、ジェイズ・コミュニケーションの技術を用いたローカルコンテナ機能により、ユーザーの利便性を高めたインターネット分離ソリューション。クライアントPC上でコンテナを生成し、論理的なセキュリティ強度を確保しながら、ローカルアプリケーション実行の柔軟性と高いユーザー利便性を併せ持つインターネット分離環境を構築することができる。コンテナを実行するサーバーが不要のため、大規模構成やクラウドサービス提供時のコストパフォーマンスが大幅に向上する。「AXISスマートブラウザ」は、RevoWorks Browserを採用し、高度なセキュリティをサブスクリプションで手軽に利用できるサービス。インターネットと社内ネットワークを切り離した環境で運用されるため、安全な作業環境を提供可能。Web会議システムに対応し、インターネットからダウンロードしたファイルを無害化する機能も搭載されている。 <ST> 2022/02/18 16:57 Reuters Japan Online Report Business News 仏失業率、昨年第4四半期は7.4%に改善 13年ぶりの低水準 [パリ 18日 ロイター] - フランス国立統計経済研究所(INSEE)が18日発表した昨年第4・四半期の失業率は7.4%となり、第3・四半期の8.0%から低下した。ロイターがまとめたエコノミスト8人の予想平均は7.8%。 2008年第3・四半期以来の水準に改善した。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたロックダウン(都市封鎖)で求職活動ができなかったパンデミック初期に、失業率が低下した時期は除いている。 4月の大統領選挙で2期目を目指すとみられるマクロン大統領にとって、追い風となりそうだ。フランスは2021年の国内総生産(GDP)伸び率が7%に達し、約50年ぶりとなる高成長率を記録した。 2022-02-18T075457Z_1_LYNXMPEI1H0AD_RTROPTP_1_FRANCE-ECONOMY-UNEMPLOYMENT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220218:nRTROPT20220218075457LYNXMPEI1H0AD 仏失業率、昨年第4四半期は7.4%に改善 13年ぶりの低水準 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220218T075457+0000 20220218T075457+0000 2022/02/18 16:54 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (18日大引け後 発表分) ○アスカネット <2438> [東証M] 東証と日証金が21日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2022年2月18日] 株探ニュース 2022/02/18 16:50 みんかぶニュース 個別・材料 大幸薬品の21年12月期は49億円の営業赤字、22年12月期の計画は未定  大幸薬品<4574.T>は18日取引終了後、21年12月期連結営業損益は通期計画の20億円の赤字を下回る、49億4700万円の赤字(前の期は56億5000万円の黒字)と発表した。配当は無配(同25円)。感染管理事業における需要予測が当初計画から大きく乖離し、上期決算発表時に通期見通しを大幅に下方修正したが、例年の高需要期である第4四半期(10~12月)の販売実績も想定を下回ったとした。  22年12月期の業績予想、配当予想は未定。1月20日に衛生管理製品4品目に対し、消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受けており、現在は今後の売上高への影響を見極めている段階で、業績予想を現時点で見通すことが困難であるためとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 16:49 注目トピックス 市況・概況 この記事は削除されました この記事は削除されました <FA> 2022/02/18 16:49 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2022/2/18 15:51現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プラス5倍トラッカー (25,000円) -0.67% 8.27 17.90円2 東京エレクトロン コール (67,000円) -15.26% 5.80 1.67円3 イーサリアム2022年4月 プラス5倍トラッカー (2,200米ドル) -5.84% 2.20 16.53円4 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -3.32% 1.00 42.77円5 村田製作所 コール (8,600円) -8.67% 6.13 1.43円■eワラント値上がりトップ10(2022/2/18 15:51現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 商船三井 コール 128回 (11,800円) +75.00% 0.00 +3.80%2 オリエンタルランド プット (19,000円) +69.23% -13.04 -4.30%3 オリエンタルランド プット (16,000円) +50.00% 0.00 -4.30%4 花王 コール (7,000円) +50.00% 0.00 +2.48%5 商船三井 コール (10,400円) +45.31% 11.31 +3.80%6 ファナック プット (21,500円) +42.73% -6.49 -5.43%7 ファナック プット (18,000円) +40.48% -7.06 -5.43%8 メタ・プラットフォームズ プット (200米ドル) +36.21% -8.80 -3.34%9 ファナック プット (25,000円) +31.40% -4.62 -5.43%10 商船三井 コール (9,900円) +29.63% 6.76 +3.80%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/02/18 16:43 みんかぶニュース 個別・材料 デジハHD、SAP導入や運用コンサルティングを行うCEGBを子会社化  デジタルハーツホールディングス<3676.T>は18日取引終了後、SAPの導入や運用コンサルティングを行うCEGB(東京都港区)の全株式を3月31日に取得すると発表した。取得価格は非公表。  CEGBは2005年に創業し、経験豊かなPM(プロジェクトマネージャー)のリードのもと、これまでに数多くのSAP導入プロジェクトを行うなど、豊富な実績とノウハウを有している企業。今回の子会社化により、デジハHDのERP領域での自動化ノウハウとCEGBが有するSAP専門エンジニアや豊富な知見を融合し、ユーザー企業へのソリューション提供を行うとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 16:38 みんかぶニュース 個別・材料 買取王国が株主優待制度を導入、買い物で利用可能なポイントなど贈呈  買取王国<3181.T>は18日取引終了後、毎年2月末日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、株主優待制度を導入すると発表した。同社の会員向けアプリでの買い物に利用可能なポイントを、保有株式数100~499株で1000ポイント(1000円分相当)、500株以上で3000ポイント(3000円分相当)付与する。また、同社に品物を売る際に利用できる買取30%アップ券を、100株以上保有で一律に1枚贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 16:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月18日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3841) ジーダット    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4415) ブロードE    東証マザーズ     [ 分析中 ] (4374) ロボペイ     東証マザーズ     [ 分析中 ] (7361) HCH      東証マザーズ     [ 分析中 ] (3687) フィックスターズ 東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4592) サンバイオ    東証マザーズ     [ 割高 ] (7816) スノーピーク   東証1部       [ 割高 ] (4267) ライトワークス  東証マザーズ     [ 分析中 ] (4261) アジアクエスト  東証マザーズ     [ 分析中 ] (4371) CCT      東証マザーズ     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/02/18 16:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、ポンド・ドルは上昇 18日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、115円10銭台で推移する。16時に発表された英国の小売売上高は全般的に堅調な内容となり、追加利上げ期待を背景にポンド・ドルは上昇。ただ、ポンド・円は円買いが根強く、やや下押しされている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から115円27銭、ユーロ・円は130円40銭から131円01銭、ユーロ・ドルは1.1358ドルから1.1372ドル。 <TY> 2022/02/18 16:19 マザーズ市況 マザーズ指数は小幅続落、一時700pt割れ、後場プラス転換も  本日のマザーズ市場では、前日の米株安の流れから朝方売りが先行するも、下げ渋る展開となった。前日の米国市場では緊迫するウクライナ情勢が警戒され、主要株価指数が揃って下落。マザーズでもリスク回避目的の売りが出て、マザーズ指数は前場に取引時間中としては2020年4月14日以来、およそ1年10カ月ぶりに700ptを下回る場面があった。ただ、来週末の米ロ外相会談開催が報じられると日経平均とともに下げ幅を縮め、週末を前にした買い戻しも重なって後場は一時プラスに転じた。なお、マザーズ指数は小幅続落、終値では連日の昨年来安値更新となった。売買代金は概算で1384.96億円。騰落数は、値上がり198銘柄、値下がり200銘柄、変わらず25銘柄となった。 個別では、時価総額上位のビジョナル<4194>が下落し、メルカリ<4385>は小安く引けた。売買代金上位ではエッジテクノロジ<4268>やアスカネット<2438>が急落し、下落率上位にも揃ってランクイン。前日上場したばかりのエッジテクノロジは後場になると手仕舞い売りが広がり、2月に入り大きく上昇していたアスカネットは利益確定売りに押された。一方、時価総額上位ではフリー<4478>やSOSEI<4565>、売買代金上位ではFRONTEO<2158>などがプラスで終了。前日まで大幅下落していたFRONTEOだが、本日は新サービス発表を材料視した買いが入った。また、いつも<7694>やJフロンティア<2934>が急伸し、ブロードエンター<4415>は連日のストップ高となった。 <HK> 2022/02/18 16:17

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