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注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~上場NSQ、スパイダープラスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月16日 14:47 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2841> IFナス100ヘッジ有  161774  2917.6  5444.76% 2.74%<2630> MXSS&P500ヘッジ有  108442  9580  1031.96% 2.27%<7375> リファインバスG   223500  27560  710.96% 2.48%<3936> グロバルウェ     15422600  1922000  702.42% 30.53%<2983> アールプランナー   586600  83920  599.00% -9.83%<6334> 明治機        555200  95900  478.94% 1.99%<2521> 上場米HE      1983390  365950  441.98% 2.41%<2562> 上場ダウH      213520  39764  436.97% 2.11%<7777> 3Dマトリクス    6107700  1202460  407.93% -22.32%<3963> シンクロフード    442800  88240  401.81% 5.53%<6966> 三井ハイテ      3249500  754480  330.69% 17.65%<7050> フロンティアI    378600  90320  319.18% 6.16%<6736> サン電子       222400  53400  316.48% 9.91%<3053> ペッパー       884200  213020  315.08% 7.08%<4666> パーク24      3785500  979720  286.39% 6.39%<4194> ビジョナル      817400  215760  278.85% -5.15%<4267> ライトワークス    93400  24780  276.92% -10.09%<1615> 銀行         5408900  1453660  272.09% 0.48%<7792> コラントッテ     2792700  759820  267.55% -4.72%<4331> T&Gニーズ     291100  83700  247.79% 9.86%<9212> GEI        2917500  846160  244.79% 16.21%<3083> シーズメン      449700  132000  240.68% 10.3%<2634> NFS&P500ヘッジ有  177840  52792  236.87% 2.47%<4934> Pアンチエイジ    592600  185460  219.53% -14.58%<5933> アルインコ      303400  95740  216.90% 0%<7378> アシロ        223400  70700  215.98% 6.23%<2568>* 上場NSQ      222130  71052  212.63% 3.54%<2569> 上場NSQA     810780  260702  211.00% 3.66%<1597> MXSJリート    42540  13900  206.04% 2.19%<4192>* スパイダープラス   419200  142100  195.00% -3.79%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2022/03/16 14:54 みんかぶニュース 個別・材料 クラウドWが大幅反発、副業エージェントサービスを開始  クラウドワークス<3900.T>が大幅反発している。午後2時ごろ、同社が運営する副業・兼業のマッチングサービス「CrowdLinks(クラウドリンクス)」において、副業エージェントサービス「LinksAgent(リンクスエージェント)」を開始すると発表しており、これが好材料視されている。  リンクスエージェントでは、企業が抱える経営課題や事業課題を解決するために、「クラウドリンクス」に登録されている一流企業に過去在籍していた人材または現職の人材2万人以上のなかから、更に審査を通過した選りすぐりのプロフェッショナルを提案するというもの。これまで採用市場ではなかなか出会えなかったスキルや経験を持つ大企業人材やプロフェッショナル人材をマッチングし企業課題の最短解決を実現する一方、大企業に所属しながら副業で他の企業に参画するという働き方の新たな選択肢を提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:49 注目トピックス 市況・概況 日経平均は447円高、後場の値幅はここまで145円程度 日経平均は447円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、トレンド<4704>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、電気機器、電気・ガス業、輸送用機器が値上がり率上位、水産・農林業、倉庫運輸関連、鉱業が値下がりしている。日経平均は上げ幅を拡大している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで145円程度。 <FA> 2022/03/16 14:47 みんかぶニュース 市況・概況 アララ反発、バリューデザと経営統合へ◇  アララ<4015.T>が反発。15日の取引終了後、バリューデザイン<3960.T>と株式交換による経営統合を行うと発表しており、これが好感されているようだ。  アララはバリューデザを完全子会社化する予定で、バリューデザ株1株に対してアララ株3.2株を割り当て交付する。また、この株式交換の実行後に持ち株会社体制に移行する見通しだ。あわせて、経営統合後の中期経営計画を発表。統合による経営資源の集中や業務効率化をはじめ、独自の電子マネーサービスにおける国内トップシェアのポジションを生かした事業展開を進める方針を示しており、この中計の最終年度となる25年8月期に売上高70億円を目指す目標を掲げた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:44 みんかぶニュース 個別・材料 スタメンが続伸、2月のTUNAG事業ストック収益は36%増  スタメン<4019.T>が続伸している。15日の取引終了後に発表した2月度の月次業績指標で、主力の従業員エンゲージメント事業であるTUNAG事業のストック収益が前年同月比36.1%増、サブスクファンサロンアプリであるFANTS事業のストック収益が同4.2倍となり、両事業ともストック収益であるシステム利用料が順調に拡大していることが好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、アジア株高も円売り進まず 16日午後の東京市場でドル・円は118円20銭付近と、動意の薄い値動き。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定が注目され、積極的な売り買いは手控えられているようだ。日経平均株価などアジアの主要指数は強含むものの、円売りは小幅にとどまる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円20銭から118円43銭、ユーロ・円は129円54銭から129円85銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0977ドル。 <TY> 2022/03/16 14:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月16日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9625) セレスポ     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4268) エッジテクノロジー 東証マザーズ     [ 分析中 ] (2424) ブラス      東証1部       [ 割高 ] (2993) 長栄       東証2部       [ 分析中 ] (3565) アセンテック   東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4934) Pアンチエイ   東証マザーズ     [ 割安 ] (7816) スノーピーク   東証1部       [ 割高 ] (7777) 3DM      東証JASDAQ(グロース) [ 分析中 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割安 ] (4446) Link-U   東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:32 みんかぶニュース 個別・材料 ジモティーは大幅高で4日ぶり反発、八王子市とリユースに関する取り組みを実施  ジモティー<7082.T>は大幅高で4日ぶりに反発。午後1時ごろ、東京都八王子市と、回収した粗大ゴミのなかでまだ使用可能なものを「ジモティー」に掲載しリユース活動の促進に向けた実証事業を実施し、その実験結果を発表した。  実証事業では、戸吹クリーンセンターで回収した粗大ごみのうち、まだ使用可能な物の情報をジモティーに掲載し、引き取り手を募集するもの。今回の結果として、合計145点を出品し、その内の95%以上にあたる139点を譲渡し約0.8トンの粗大ゴミを減らしたという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:30 みんかぶニュース 個別・材料 トビラシステがしっかり、「迷惑メッセージブロック機能」がau利用者向けに無償提供へ  トビラシステムズ<4441.T>がしっかり。午前10時30分ごろ、同社の「迷惑情報データベース」が活用されKDDI<9433.T>や沖縄セルラー電話<9436.T>が提供するアプリ「迷惑メッセージ・電話ブロック」の「迷惑メッセージブロック機能」が、「au」「UQ mobile」「povo」の利用者向けに3月24日から無償提供されることになったと発表しており、これが好材料視されている。  同機能は、トビラシステが警察や自治体からの情報提供や独自調査をもとに構築した「迷惑情報データベース」を活用することで、迷惑SMSやメッセージを自動的に検知し、迷惑フォルダへの振り分けや警告表示を行うというもの。また、auスマートパスプレミアム及びauスマートパス会員は、トビラシステの「迷惑情報データベース」を活用した「迷惑電話ブロック機能」を利用でき、迷惑電話の警告・情報表示や、非通知・公衆電話・表示圏外・海外からの着信の拒否ができ、より安心してスマートフォンを利用することができるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:29 注目トピックス 日本株 東京電力HD---急伸、維新の緊急経済対策提出受けて原発再稼働への期待 東京電力HD<9501>は急伸。日本維新の会は前日に、ロシアのウクライナ侵攻による電力価格の高騰などに対応する緊急経済対策を提出。ここでは、「内閣の責任」として原発再稼働を求め、原子力規制委員会が求めるテロ対策設備が完成する前でも再稼働を可能にするよう提言している。原発政策の見直しにつながっていく可能性なども意識、本日は電力株が総じて強い動きになっている。 <YN> 2022/03/16 14:27 Reuters Japan Online Report Business News 焦点:利払い期日迎えたロシア国債、ベテラン投資家も戦々恐々 [ロンドン 16日 ロイター] - ウクライナに侵攻するロシアは16日、2013年に発行した2本のドル建て国債を巡り、1億1700万ドルの利払い期日を迎えた。制裁に見舞われるプーチン政権はボルシェビキ革命以来初の国際的な債務不履行(デフォルト)の瀬戸際に立たされている。 支払いを巡っては現在制限があり、クレムリン(ロシア大統領府)はルーブルで支払う可能性にも言及しているが、いずれにせよデフォルトを誘発することになる。ベテラン投資家でさえも何が起こるかわからないという状況だ。 ある人は、ユーロ圏危機時におけるギリシャのデフォルト以来、最も注視されている国債絡みの利払いだと表現。また、30日間の支払い「猶予期間」が事態を長引かせる可能性もあると指摘する向きもある。 ピクテの新興国市場ポートフォリオマネジャー、ギド・チャモロ氏は「デフォルトは決して明確なものではなく、今回も例外ではない」と指摘。「猶予期間があるので、デフォルトかどうかは4月15日まで実際のところ分からない」とした上で、「猶予期間中は何が起きてもおかしくない」と付け加えた。 ロシア政府の債務不履行は、プーチン大統領が「特別軍事作戦」と呼ぶ事態が2月下旬にウクライナで始まるまでは考えられなかった。 ロシアは6500億ドル近い外貨準備を持ち、格付け各社から投資適格級の格付けを受け、高騰する石油とガスを売って1日に何億ドルも得ていた。 しかし、ロシアが侵攻に踏み切ったことで、米欧や西側の同盟国は前例のない制裁措置を取り、ロシアの外貨準備の3分の2が凍結された。 エイゴン・アセット・マネジメントの新興国債券担当責任者、ジェフ・グリルズ氏は「市場は今、ロシアが(債券に関する)支払いを行わないと予想していると思う」とし、紛争はグローバル市場を本当に動揺させることが可能な数少ない新興国市場イベントの一つだという見方も示した。 これはロシアが世界有数のコモディティー(商品)生産国で、その役割が物価と世界のインフレを急上昇させているためだ。同時に、ロシアが事実上の孤立国家となり、制裁措置で機能不全に陥り、何百もの世界的大企業がロシアから撤退するのを目の当たりにすることにもなっている。 <デフォルトシナリオ> ロシアの国債は現在、大半が額面の10─20%程度で取引されている。 16日の2本の支払いは第1陣で、今月中にはさらに6億1500万ドルの支払いが予定されている。最初の元本償還は4月4日にあり、これだけでも20億ドル相当に上る。 ベテラン投資家は16日の期日について、3つの潜在的なシナリオを考えている。 第1は、ロシア政府が全額をドル建てで支払うというもので、デフォルトの心配は当面なくなることを意味する。 ロシアの大手エネルギー企業であるガスプロムとロスネフチは、この10日間に国際債に関する支払いを済ませているため、政府が自国の利益になると思えば、まだわずかな望みはある。 第2の可能性は、政府が支払いを行わず、デフォルトまでの30日間の猶予期間のカウントダウンが始まることだ。 第3の選択肢は、ロシアがルーブルで支払うというものだが、債券の法的条件から、これはやはりデフォルトと同等で、30日間の猶予規定が適用されるだろう。 ピクテのチャモロ氏は「(ロシアが利払いを行うかどうか)きょう分かるかもしれないし、分からないかもしれない」と語る。同社はこの国債を保有していないが、他のロシア債を保有。ある国が債券をデフォルトにすると、その国の全債券が「クロスデフォルト」になる傾向がある。 「こういう場合は、想定外のことを想定しておくのが最も安全だ。いかなる可能性も排除できない」。 (Marc Jones記者) 2022-03-16T052403Z_1_LYNXNPEI2F07N_RTROPTP_1_RUSSIA-CITYSCAPE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220316:nRTROPT20220316052403LYNXNPEI2F07N 焦点:利払い期日迎えたロシア国債、ベテラン投資家も戦々恐々 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220316T052403+0000 20220316T052403+0000 2022/03/16 14:24 注目トピックス 市況・概況 日経平均は394円高、米経済指標や金融イベントに関心 日経平均は394円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、中外薬<4519>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、日揮HD<1963>、トレンド<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、電気機器、サービス業、その他製品、電気・ガス業が値上がり率上位、鉱業、倉庫運輸関連、水産・農林業が値下がりしている。日経平均は底堅く推移している。市場では米経済指標や金融イベントに関心が向いている。今晩、米国で2月の米小売売上高、2月の米輸出入物価指数、1月の米企業在庫、3月の全米住宅建設業協会(NAHB)の米住宅市場指数が発表される。また、日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、市場の関心が高い。 <FA> 2022/03/16 14:23 みんかぶニュース 個別・材料 理経は反発、水害リスク調査に使用するAR技術を共同開発  理経<8226.T>は反発。同社はきょう午後2時に、MS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)が水害リスク調査において使用する、拡張現実(AR)技術を搭載した専用タブレット端末を共同開発したと発表した。  この端末には神奈川歯科大学XR研究所の所長である板宮朋基氏の技術協力により、理経とMS&ADインターリスク総研が共同開発した水災ARソフトウェアが搭載されている。専用タブレット端末を使い、調査で訪問した工場、商業施設、公共施設などのタブレットカメラ映像に、水害による浸水状況をCGで重ね合わせることが可能。ハザードマップで想定されている浸水や過去の水害被害時における浸水の深さを投影することで、建物や設備の浸水状況をリアルに再現し、水害の脆弱性の評価や防災対策の検討を具体的に行うことができるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:22 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にエッジテクノ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日午後1時現在でエッジテクノロジー<4268.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  16日の東証マザーズ市場でエッジテクノが2日連続ストップ高と急騰。同社が先週末11日取引終了後に発表した第3四半期累計(21年5月~22年1月)の営業利益は1億5400万円となった。22年4月通期の同利益は1億6100万円が見込まれており、第3四半期までの進捗率は約96%に達したことから、今期業績が上振れて着地することへの期待が高まった。同社は2月17日に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄で、人工知能(AI)実装の支援やビッグデータ解析コンサルティングなどを手掛けている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:14 みんかぶニュース 個別・材料 セレスが4日ぶり反発、AIファクタリングサービス「labol」が法人向けアカウント受け付けを開始  セレス<3696.T>が4日ぶりに反発している。15日の取引終了後、100%子会社ラボルが運営するフリーランス・個人事業主向けのAIファクタリングサービス「labol(ラボル)」が法人向けにアカウントの受け付けを開始したと発表しており、これが好材料視されている。  「labol」はフリーランスや個人事業主として働く人の資金調達手段として、Webで完結できる「請求書買い取りファクタリングサービス」。これまで利用者はフリーランス・個人事業主に限定していたが、法人アカウントの受け付けを開始したことで、法人として発行した請求書の買い取り申請が可能となる。これまでフリーランス・個人事業主として利用していたアカウントを法人アカウントに切り替えることができるようになり、利用者の業態変化に柔軟に対応できるようになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで 16日午後の東京市場でドル・円は118円20銭付近と、変わらずの値動き。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが織り込まれ、ドルは売りづらい。ただ、今後の政策方針が注目されており、様子見ムードで積極的に動きづらいもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円20銭から118円43銭、ユーロ・円は129円54銭から129円85銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0977ドル。 <TY> 2022/03/16 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1338、値下がり銘柄数は736、変わらずは104銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に空運、サービス、電気・ガス、電気機器など。値下がり上位に倉庫・運輸、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 14:03 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~グロバルウェ、明治機などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月16日 13:39 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3936> グロバルウェ     15422600  1922000  702.42% 30.53%<7375> リファインバスG   216100  27560  684.11% -0.38%<2983> アールプランナー   556000  83920  562.54% -9.5%<6334> 明治機        534500  95900  457.35% 1%<3963> シンクロフード    421800  88240  378.01% 5.14%<6966> 三井ハイテ      3249500  754480  330.69% 17.65%<7777> 3Dマトリクス    5072300  1202460  321.83% -22.03%<6736> サン電子       210000  53400  293.26% 10.08%<7050> フロンティアI    353500  90320  291.39% 5.22%<4267> ライトワークス    88900  24780  258.76% -10.13%<1615> 銀行         5129500  1453660  252.87% 0.24%<7792> コラントッテ     2537300  759820  233.93% -3.47%<4194> ビジョナル      712900  215760  230.41% -5.02%<4331> T&Gニーズ     276400  83700  230.23% 8.74%<4666> パーク24      3170500  979720  223.61% 6.67%<3053> ペッパー       683300  213020  220.77% 5.72%<4934> Pアンチエイジ    592600  185460  219.53% -14.58%<3083>* シーズメン      396600  132000  200.45% 7.58%<1597>* MXSJリート    41560  13900  198.99% 1.74%<5933> アルインコ      274700  95740  186.92% 0%<1566> 上場EM債      2119  757.4  179.77% -0.29%<9212>* GEI        2313400  846160  173.40% 15.56%<4933>* I−ne       31200  12220  155.32% -4.31%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/03/16 14:02 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、FOMC後は買戻しの可能性も (13時50分現在)S&P500先物      4,258.10(-4.4)ナスダック100先物  13,463.40(+4.8)米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は40ドル安。NY原油先物(WTI)は下げ渋り、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。15日の主要3指数は上昇。ナスダック、S&Pと同様、ダウは序盤からじり高で推移し、599ドル高の33544ドルとほぼ高値で取引を終えた。原油相場が緩やかに値を下げたほか、この日発表された生産者物価指数は前月比の伸びが鈍化し、インフレのピークを越したとの見方が幅広い買いを誘発。また、連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を前に連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への過度な警戒も弱まり、買いを支援した。本日は下げ渋りか。焦点のFOMCでは2018年12月以来の政策金利引き上げの公算。市場で0.25%の利上げが織り込まれるなか、同時に公表されるドットチャートで今後引き締め度合いを強めるか注目される。ただ、FRBは金融正常化を進めるものの、FOMCでの議論の内容が想定ほどタカ派的でなければ景気への影響を懸念した売りは後退し、指数の下げを抑制しそうだ。他方、ロシアとウクライナの停戦交渉が続いており、動きづらい面もあろう。 <TY> 2022/03/16 14:02 Reuters Japan Online Report Business News 中国BYD、乗用車値上げ 原材料高騰で [上海 16日 ロイター] - 中国の電気自動車(EV)大手BYD(比亜迪)は15日遅く、原材料コストの上昇を理由に、乗用車の価格を3000─6000元(471─942ドル)引き上げると発表した。 値上げは16日から実施する。すでに手付金を支払った顧客は値上げの影響を受けない。 米EV大手テスラも前日、米中で1週間弱で2度目となる値上げを行った。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は13日のツイッターへの投稿で、テスラと同氏の宇宙開発ベンチャー、スペースXが、原材料と物流面で大きなインフレ圧力に直面していると述べていた。 2022-03-16T050228Z_1_LYNXNPEI2F078_RTROPTP_1_CHILE-ENVIRONMENT-ELECTRICVEHICLES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220316:nRTROPT20220316050228LYNXNPEI2F078 中国BYD、乗用車値上げ 原材料高騰で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220316T050228+0000 20220316T050228+0000 2022/03/16 14:02 注目トピックス 日本株 丸三証券---急落、前期比減配となる配当計画をマイナス視 丸三証券<8613>は急落。未定としていた22年3月期末配当金を11円にすると前日に発表。上半期末と同水準であり、年間配当金は22円となる。前期比では11.5円の減配となる形に。50%以上という配当性向の方針、株式市況の状況からみて、ほぼ想定線とも捉えられるが、高配当利回り銘柄との位置づけが強いこともあり、前期比減配をネガティブ視する動きが優勢のようだ。前日終値ベースでの配当利回りは4.2%の水準となる。 <YN> 2022/03/16 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は367円高の2万5713円、東エレクが50.05円押し上げ  16日14時現在の日経平均株価は前日比367.35円(1.45%)高の2万5713.83円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1337、値下がりは737、変わらずは103と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を50.05円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が17.55円、リクルート <6098>が16.28円、ファストリ <9983>が15.51円、ソニーG <6758>が11.81円と続く。  マイナス寄与度は4.76円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、SBG <9984>が2.11円、日揮HD <1963>が1.9円、KDDI <9433>が1.9円、トレンド <4704>が1.76円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、倉庫・運輸、水産・農林の3業種にとどまっている。値上がり率1位は空運で、以下、サービス、電気機器、その他製品、電気・ガス、輸送用機器と続いている。  ※14時0分1秒時点 株探ニュース 2022/03/16 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 Mスターは5日続伸、今期売上高・営業利益ともに過去最高更新へ  モーニングスター<4765.T>は後場に入り上げ幅を広げ5日続伸。きょう正午ごろ、これまで未定としていた22年3月期業績予想を発表。売上高が81億円(前期比8.2%増)、営業利益が20億円(同13.3%増)と、売上高、営業利益ともに連続で過去最高を更新する見通し。あわせて期末配当を9円とし、年17円(前期16円)の配当を実施する方針も示しており、これらを好感した買いが入っているようだ。  投資信託の運用残高の大幅な拡大に伴い、信託報酬が増加したことが業績を押し上げる。また、金融機関向けデータ売り上げをはじめ、セミナーやウェブ広告に関する売り上げも寄与する見込み。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 日本テレホンが反落、リユース端末の調達価格高騰で22年4月期営業損益を赤字に下方修正  日本テレホン<9425.T>が反落している。15日の取引終了後、22年4月期の単独業績予想について、売上高を57億2000万円から54億2000万円(前期比4.8%減)へ、営業損益を300万円の黒字から1億1700万円の赤字(前期8300万円の黒字)へ、最終損益を500万円の赤字から2億2800万円の赤字(同6500万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。  世界的な半導体不足による需給バランスの乱れにより、主力商品である高品質なリユースモバイル端末の調達量の減少や調達価格の高騰を引き起こしており、収益率に悪影響を与えているという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 13:53 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-1.23(低下率4.32%)の27.25と低下している。なお、今日ここまでの高値は27.93、安値は26.83。昨日のニューヨーク市場でWTI原油先物価格が大幅に下落し、市場ではインフレ加速に対する警戒感がやや緩和し、市場心理が改善しやすくなった。こうした中、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物が底堅い動きとなっていることから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2022/03/16 13:50 注目トピックス 日本株 Link−U---急落、上半期は営業減益に転落 Link−U<4446>は急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は1.1億円で前年同期比15.2%減益となった。11-1月期は赤字となったことで、第1四半期の同6.0%増益からは減益に転じた。リカーリング売上は順調に拡大しているものの、海賊版サイトや競合他社との競争激化、人員拡充や広告投資などの先行投資負担が重しとみられる。バリュエーション面での割高感も残るなか、減益決算をネガティブ視する動きが優勢になっている。 <YN> 2022/03/16 13:44 Reuters Japan Online Report Business News 焦点:FRB副議長人事で挫折、バイデン氏は穏健派の新候補探しか [ワシントン 15日 ロイター] - サラ・ラスキン元連邦準備理事会(FRB)理事が15日、FRB副議長(金融規制担当)への指名を辞退したことで、ホワイトハウスは穏健派の新候補を選ぶか、当面の間このポストを空席にするかの選択を迫られるかもしれない。 関係筋によると、ラスキン氏はバイデン大統領に宛てた書簡で辞退を申し出た。 ラスキン氏の指名を巡っては、同氏が石油・天然ガス企業への銀行融資を抑制するとの懸念から民主党中道派のジョー・マンチン上院議員が14日に不支持を表明。民主、共和両党が50議席ずつで拮抗する上院において、共和党議員はラスキン氏の指名反対で結束しているため、マンチン議員が立場を明らかにしたことで指名承認の可能性は事実上消えた。 ラスキン氏の線が無くなったことで、バイデン氏は、民主党穏健派と急進派の両方に受け入れられる候補を選ぶという難しい課題に直面する。 キャピタル・アルファ・パートナーズのマネジングディレクター、イアン・カッツ氏は14日、「ホワイトハウスが金融規制担当副議長に別の候補を選ぶと決めた場合には、より穏健派と見られる人物になるだろう」と予想した。 ロイター15日、ラスキン氏にコメントを求めたが、今のところ返答はない。 以前、このポストの候補に名前が挙がっていたのは、ネリー・リアン財務次官、アトランタ地区連銀のボスティック総裁、マイケル・スー通貨監督庁(OCC)長官代行、オバマ政権時代に消費者金融保護局(CFPB)長官を務めたリチャード・コードレー氏ら。 ブローカレージ会社BTIGの政策ディレクター、アイザック・ボルタンスキー氏は14日のノートで、元財務次官で最近までジョンズ・ホプキンス大学の管理部門幹部だったメアリー・ミラー氏が新たな候補に浮上したとの見方を示した。 ボスティック、コードレー両氏のコメントは得られていない。ミラー氏とは現在のところ連絡が取れていない。リアン、スー両氏の報道官はコメントを控えた。 <急進派にとっては挫折> ラスキン氏はエリザベス・ウォーレン上院議員など、金融機関への監督厳格化に熱心な急進派から支持されていた。しかし、ラスキン氏が以前、規制当局は気候変動関連の金融リスクに関して金融機関をもっと積極的に監視すべきだ、と示唆する発言を行っていたことから、エネルギー業界は同氏の指名に強く反対していた。 石油・天然ガス業界のロビー活動にとって、ラスキン氏の指名辞退は勝利と言える。しかし、FRB理事は近く民主党色が強まる見通しで、FRBの姿勢が根本から変わるとは考えにくい。ラスキン氏の辞退をきっかけに、いずれも経済学者のリサ・クック、フィリップ・ジェファーソン両氏の理事指名承認に道が開けるはずだ。 コーウェン・ワシントン・リサーチ・グループのアナリスト、ジャレット・シーバーグ氏はラスキン氏の辞退について「チーム・バイデンがFRBを支配することによる、大手銀行にとってのリスクは変わらないはずだ。計画は従来通り進められるだろう」と予想した。ただ、大手銀行の監督強化が遅れると予想するアナリストもいる。 バイデン氏はパウエルFRB議長も再任指名した。パウエル氏は上院で超党派の支持を得ており、承認が広く予想されている。 バイデン氏が金融規制当局の高官に指名した人物が、上院で却下されるのはラスキン氏で2回目となる。OCC長官に指名した急進派の学者ソーレ・オマロバ氏は昨年、民主党穏健派の支持が得られず指名を辞退した。 こうした失敗を糧に、民主党の急進派と穏健派が新たな副議長候補の支持で結束できるかどうかは不明だ。 ホワイトハウスにとっては、金融規制責任者のポストを空席にして他のFRB理事らに代行させる選択肢もある。これはオバマ政権が採用した手法だ。 ボルタンスキー氏によると、次期理事と目されるクック、ジェファーソン両氏がFRBの監督規制委員会メンバーとなり、暫定的に委員会を率いる可能性がある。一方、バイデン氏が副議長に指名したブレイナードFRB理事(民主党)が、非公式に金融規制担当者を務めるとみる関係者もいる。 共和党議員の一部はブレイナード氏の指名を支持しないかもしれないと述べているが、民主党は支持で結束している。 シーバーグ氏は「ブレイナード氏はこの問題について経験を積んでいるため、FRB内で幅広い影響力を持つだろう」との見方を示した。 (Pete Schroeder記者) 2022-03-16T044110Z_1_LYNXNPEI2F06N_RTROPTP_1_GLOBAL-OIL-KEMP.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220316:nRTROPT20220316044110LYNXNPEI2F06N 焦点:FRB副議長人事で挫折、バイデン氏は穏健派の新候補探しか OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220316T044110+0000 20220316T044110+0000 2022/03/16 13:41 Reuters Japan Online Report Business News 春闘集中回答日、日鉄・NECなど賃上げ3%、東芝も2.5% [東京 16日 ロイター] - 日本の大手企業各社は16日、労働組合の賃上げ要求に対して、一斉に回答を示した。日本製鉄やNECが3%の賃上げとなったほか、経営問題に揺れる東芝も2.5%アップを回答した。 日本製鉄とNEC、東芝の基本給引き上げ幅(ベースアップ)は、モデルケースでともに月3000円だった。 パナソニックは退職金・確定拠出年金拠出額の拡充を含めて、月1500円の増額となった。 初任給の引き上げも目立つ。NECは要求額の2000円増を大きく上回る1万円増で回答。「中期計画の実現に向けた先行投資の一つとして『人への投資』を増額する」としている。 松野博一官房長官は午前の会見で「物価が上昇する中で賃上げをしっかりと実現していくことが重要」だとして、賃上げ税制の拡充や価格転嫁の円滑化に取り組む方針を重ねて示した。 2022-03-16T044015Z_1_LYNXNPEI2F06M_RTROPTP_1_NIPPON-STEEL-STRATEGY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220316:nRTROPT20220316044015LYNXNPEI2F06M 春闘集中回答日、日鉄・NECなど賃上げ3%、東芝も2.5% OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220316T044015+0000 20220316T044015+0000 2022/03/16 13:40 みんかぶニュース 個別・材料 イルグルムが続伸、子会社トピカが企業向けにSNSアカウントの無料診断サービスを開始  イルグルム<3690.T>が続伸している。この日午前中、連結子会社でSNSマーケティング事業を展開するトピカが、SNSアカウントの無料診断サービス「Dr.SNS」の提供を開始したと発表しており、これが好感されている。  「Dr.SNS」は、企業のSNSアカウント運用における悩みを無料で診察し、治療を行うサービス。「フォロワーやいいね!が増えない」「どんなコンテンツを発信したらいいかわからない」などの悩みを抱えるSNSアカウントを、SNSのプロが10項目の評価指標をもとに無料で診察し、診断レポートを発行する。また、診断書内容に関して具体的な質問や改善案の提案を希望する企業には、月額980円でチャットを用いた質問やオンライン上でフィードバックを行う「入院プラン」も用意されているという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/16 13:37 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、米FOMC後の値動きに思惑 16日午後の東京市場でドル・円は底堅く、118円20銭付近で推移。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派的な見解が示されれば、ドル買い再開の見通し。5年超ぶりの高値を上抜けた場合、119円台に節目が見当たらず、120円を目指す可能性も指摘される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円20銭から118円43銭、ユーロ・円は129円54銭から129円85銭、ユーロ・ドルは1.0949ドルから1.0977ドル。 <TY> 2022/03/16 13:35

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