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みんかぶニュース 市況・概況 日経平均15日前引け=続伸、77円高の2万5385円  15日前引けの日経平均株価は続伸。前日比77.26円(0.31%)高の2万5385.11円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1655、値下がりは442、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を14.80円押し上げ。次いでダイキン <6367>が13.04円、東エレク <8035>が12.34円、KDDI <9433>が12.05円、リクルート <6098>が11.95円と続いた。  マイナス寄与度は87.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が37.43円、アステラス <4503>が13.3円、住友鉱 <5713>が8.3円、コナミHD <9766>が5.99円と並んだ。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は保険で、以下、輸送用機器、食料、空運が続いた。値下がり上位には鉱業、非鉄金属、石油・石炭が並んだ。 株探ニュース 2022/03/15 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎15日前場の主要ヘッドライン ・OLCが25日線足場に上値追い、実需売り圧力乏しく上場来高値が視界に ・テスHDが5%超の上昇で底値圏離脱へ、エネルギー価格高騰を背景に注目度高まる ・INPEXなど石油関連株が軒並み安、WTI価格は一時100ドル割れへ下落 ・MSOLは急反発、コンサルタント数増加が寄与し第1四半期76%営業増益 ・Hamee続伸、第3四半期営業益13%増で通期計画進捗率83% ・ステラケミが急反発、22年3月期業績及び配当予想を上方修正 ・ソフトバンクGは連日の昨年来安値、米ナスダック市場の下落基調際立つなか逆風強まる ・三井ハイテクはカイ気配で水準切り上げる、前期営業利益4倍化で今期も大幅増益見通し ・トヨタ、ホンダなど頑強、円安進行で5年2カ月ぶりの1ドル=118円台に ・Fインタはカイ気配スタート、第3四半期営業利益は3.7倍 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 NEWARTが急伸、期末配当増額と事業拡大方針の発表が株価刺激  NEW ART HOLDINGS<7638.T>が急伸。同社はブライダルジュエリーの販売が主力。「銀座ダイヤモンドシライシ」のブランド力を強みに積極的な出店戦略を展開しており、足もと21年4~12月期業績は増収増益を確保。配当に手厚い点がポイントで、14日取引終了後には期末一括配当予想の上方修正を発表。従来予想の70円に特別配当5円を上乗せし、75円(前期50円)とする見通しを示しており、改めて配当利回りの高さを意識した買いが入っているようだ。また、この配当増額とあわせて会社側では、今後の事業領域拡大に向けて思いもかけないような事業への参入を検討していることを明らかにした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 11:23 注目トピックス 日本株 グッドコムA---大幅続落で1000円割れ、第1四半期赤字転落を嫌気 グッドコムA<3475>は大幅続落。20年9月以来の1000円割れとなっている。前日に第1四半期決算を発表、営業損益は2億円の赤字となり、前年同期比4.4億円の損益悪化となっている。上半期計画は32億円の黒字で同47.5%増益であり、想定外の低調スタートと受けとめる動きが優勢に。ホールセール、リテールセールスともにセグメント損失となる形に。なお、17棟1,001戸の販売契約を締結しているとして、通期予想は据え置いている。 <ST> 2022/03/15 11:22 みんかぶニュース 個別・材料 イマジカGが反発、TGC公式メタバース「バーチャルTGC」を提供開始  IMAGICA GROUP<6879.T>が反発している。14日の取引終了後、子会社IMAGICA EEXが「東京ガールズコレクション(TGC)」の世界観を完全再現したTGC公式メタバース「バーチャルTGC」の提供を開始したと発表しており、これが好感されている。  「バーチャルTGC」は、TGCを企画・制作するW TOKYO(東京都渋谷区)と共同でプロデュース。昨年公開したβ版から大幅に機能を拡大し、リアル会場での熱狂などTGCの世界観を3Dバーチャル空間に完全再現したほか、バーチャル空間ならではのアトラクションやスペシャルイベント、トレンドファッションアイテムを着用できるオリジナルアバターなどさまざまなコンテンツを追加したのが特徴としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 11:17 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比26銭安の149円98銭  債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比26銭安の149円98銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 11:14 注目トピックス 日本株 ギフトホールディングス---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、店舗数拡大により売上拡大を図る ギフトホールディングス<9279>は14日、2022年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.7%増の39.90億円、営業利益が同84.8%増の4.69億円、経常利益が同212.1%増の8.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同220.0%増の5.42億円となった。当第1四半期においては、国内の直営店事業部門における新規出店を減速させることなく積極的に取り組み、プロデュース店の店舗数も増加させることにより、売上拡大を図ることができた。直営店事業部門の売上高は32.85億円、直営店146店舗(国内143店舗、海外3店舗)、業務委託店10店舗の合計156店舗となった。国内直営店事業部門は、積極的な出店を続け、直営店6店舗の新規出店を図った。新商品、新業態の開発に対しても商品開発部を中心に各種テーマに積極的に取り組んだ。また、来客数の減少をリカバリーするため、テイクアウトニーズへの対応、宅配ニーズへの対応、ECサイトでの商品販売の対応等を進め、時短営業を強いられる厳しい環境下で収益を下支えした。海外直営店事業部門は、直営店の出店地域となる米国では新型コロナウイルス感染症の影響を日本以上に大きく受けることとなったことから、機動的にローカルスタッフのレイオフ等、雇用調整を行うなど損失を最小限に留める努力をした。プロデュース事業部門の売上高は7.04億円、10店舗の純増となった結果、国内464店舗、海外14店舗の合計478店舗となった。既出店地域はこれまで通り、商圏における潜在需要試算に基づく出店ルールに従ってプロデュース店と直営店との間できめ細かく調整を行いながら、出店を進めた。未出店地域は、同社グループとして直営店を出店させる予定のない地域は、新規オーナーの開拓を精力的に行った。また、プロデュース店も直営店同様に宅配ニーズの掘り起こしに着手する等、販売促進活動を展開した。一方、海外プロデュース事業部門は既存オーナーの出店意思を確認しながら新規出店地域の検討を行い、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下においても出店支援を進めた。2022年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.2%増の170.00億円、営業利益が同81.6%増の17.00億円、経常利益が同14.4%増の20.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.9%増の12.80億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2022/03/15 11:11 みんかぶニュース 個別・材料 ノーリツが急反落、株式売り出しの実施で需給悪化を警戒  ノーリツ<5943.T>が急反落。株価は一時、前日に比べ8%超安に売られた。同社は14日取引終了後、株式売り出しを発表しており需給悪化を警戒する売りが優勢となっている。三井住友銀行が46万株の売り出しを行う。売出価格は16日から18日までのいずれかの日に決定する。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 11:11 注目トピックス 日本株 富士ソフト---健康経営優良法人2022 大規模法人部門(ホワイト500)に認定 富士ソフト<9749>は14日、2022年3月9日に経済産業省より、「健康経営優良法人2022 大規模法人部門(ホワイト500)」として認定されたことを発表した。健康経営優良法人認定制度は、経済産業省が優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度である。同社は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる大規模法人として認定された。同社は、2014年に健康管理センターを設置し、グループ各社の健康管理業務を集約して、疾病予防や健康増進に取り組んでいる。今後も、従業員一人ひとりの多様なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでいくとしている。 <ST> 2022/03/15 11:09 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.97%安でスタート、米中対立や新型コロナ感染拡大で 15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.97%安の3192.36ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時58分現在、2.03%安の3158.04ptで推移している。米中対立に対する懸念が高まっていることが警戒材料。また、国内での新型コロナウイルス感染の再拡大に伴う行動制限の強化を受け、景気回復の遅れ懸念も強まっている。ほかに、1-2月の鉱工業生産などが予想以上に伸びたことが、追加の景気対策への期待をやや後退させている。 <AN> 2022/03/15 11:05 注目トピックス 日本株 ノーリツ---大幅反落、株式売出による需給悪化を警戒視 ノーリツ<5943>は大幅反落。前日に株式売出の実施を発表している。売出人は三井住友銀行で売出株数は46万株、売出価格は3月16日から18日までの間に決定する。個人投資家を中心に株主層のさらなる拡大を図るとともに、コーポレートガバナンス強化による株主価値の向上を目的としている。株価が下落基調で需給懸念が強い中、短期的なさらなる需給悪化要因として、ネガティブに捉える動きが優勢。 <ST> 2022/03/15 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1448、値下がり銘柄数は627、変わらずは101銘柄だった。業種別では33業種中24業種前後が高い。値上がり上位に保険、食料品、電気・ガスなど。値下がり上位に鉱業、非鉄、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は21円安の2万5286円、ファストリが98.33円押し下げ  15日11時現在の日経平均株価は前日比21.51円(-0.08%)安の2万5286.34円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1450、値下がりは624、変わらずは101と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は98.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が47.58円、アステラス <4503>が13.83円、住友鉱 <5713>が8.16円、コナミHD <9766>が5.29円と続いている。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を13.39円押し上げている。次いで信越化 <4063>が11.10円、KDDI <9433>が10.78円、リクルート <6098>が10.26円、塩野義 <4507>が9.41円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は保険で、以下、食料、電気・ガス、空運と続く。値下がり上位には鉱業、非鉄金属、石油・石炭が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2022/03/15 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 ユニシスは続伸、山梨銀が「BankVision on Azure」を採用◇  日本ユニシス<8056.T>は続伸。同社は14日取引終了後、山梨中央銀行<8360.T>に次期勘定系システムとして「BankVision on Azure」が採用されたと発表した。  「BankVision on Azure」は地域金融機関が目指す地域社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)化、顧客の生活空間に溶け込む金融サービスの創出、経営資源の効率化を図る「新時代の金融サービス向けプラットフォーム」。国内初となるパブリッククラウド環境で稼働する勘定系フルバンキングシステムであり、北國銀行では21年5月に稼働を開始している。ユニシスでは今回の採用に伴い、山梨銀と23年度の稼働に向けて、共同プロジェクトを開始したとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 15日中国・上海総合指数=寄り付き3192.3637(-31.1691)  15日の中国・上海総合指数は前営業日比31.1691ポイント安の3192.3637で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:57 みんかぶニュース 市況・概況 15日香港・ハンセン指数=寄り付き18931.18(-600.48)  15日の香港・ハンセン指数は前営業日比600.48ポイント安の18931.18で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:56 Reuters Japan Online Report Business News 大韓航空、ロシア上空回避の航路確保へ 欧州・北米便で [ソウル 15日 ロイター] - 大韓航空は15日、ロシア上空を飛行する欧州および北米東部路線の航路を変更すると発表した。運航上の問題や安全性を巡る懸念に対応する。 同社はまた、モスクワおよびウラジオストク路線は旅客、貨物便とも4月末まで運航を停止する。 ソウルとロンドン間など欧州便は、中国、カザフスタン、トルコなどの上空を飛ぶ代替ルートを確保する計画で、飛行時間は従来比最長2時間45分増えるとした。 ニューヨークとソウル間の直行便など北米路線はアラスカや太平洋の上空を通るルートに切り替え、飛行時間は最長1時間40分増える見通し。 2022-03-15T015429Z_1_LYNXNPEI2E02C_RTROPTP_1_ASIANA-AIRLINES-M-A-KOREAN-AIR-MANAGEMENT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220315:nRTROPT20220315015429LYNXNPEI2E02C 大韓航空、ロシア上空回避の航路確保へ 欧州・北米便で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220315T015429+0000 20220315T015429+0000 2022/03/15 10:54 Reuters Japan Online Report Business News ムーディーズ、世界的に格付け見直しへ ウクライナ情勢緊迫で [ロンドン 14日 ロイター] - 米格付け会社ムーディーズは14日、ウクライナ情勢の緊迫化を受けて世界的に大幅にリスクが高まっていると指摘し、ソブリン、銀行、企業の格付けを世界的に見直していることを明らかにした。 数日中に新たなマクロ経済予測を公表する。すでにロシアの格付けを引き下げたが、ウクライナ情勢の影響について「体系的な見直し」を進めているという。リポートで「信用力が大きく長期的に変わると見込まれれば、格付けを調整する」と表明した。 ムーディーズは、新型コロナウイルス流行の初期段階でも同様の見直しを行い、前例のない大量の格下げを実施した。 「地政学リスクとそれに伴うマクロ経済リスクの波及経路は大きく3つある。コモディティー(商品)価格のショック、金融の混乱と市場のボラティリティー、安全保障面の課題だ」と指摘。 一部の欧州諸国が3つ全てのリスクさらされているほか、一部の新興国はコモディティー価格の上昇がインフレと広範な金融市場の問題につながり、場合によっては社会的な緊張が高まる恐れがあるという。 ロシア事業を停止した企業も打撃を受ける見通し。ロシア撤退を決めた大手石油会社は減損処理を迫られる可能性が高いとしている。 ロシア上空を迂回してアジア便を運航する欧州の航空会社も、燃料コストが上がるとみられる。エネルギーやコモディティーの生産者は価格高騰の恩恵を受けるが、他の多くの企業はコスト増加に見舞われるという。 2022-03-15T015234Z_1_LYNXNPEI2E028_RTROPTP_1_MOODY-S-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220315:nRTROPT20220315015234LYNXNPEI2E028 ムーディーズ、世界的に格付け見直しへ ウクライナ情勢緊迫で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220315T015234+0000 20220315T015234+0000 2022/03/15 10:52 みんかぶニュース 個別・材料 ネットワンが続伸、自社株273万2700株を消却へ  ネットワンシステムズ<7518.T>が続伸している。14日の取引終了後、273万2700株(発行済み株数の3.18%)の自社株を3月31日付で消却すると発表しており、これが好材料視されている。なお、消却後の発行済み株数は8326万7300株となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:52 みんかぶニュース 個別・材料 東建コーポは3日ぶり反発、不動産賃貸事業が堅調で第3四半期営業利益4%増  東建コーポレーション<1766.T>は3日ぶりに反発している。同社は14日取引終了後、22年4月期第3四半期累計(5~1月)連結営業利益は113億4000万円(前年同期比4.4%増)だったと発表した。通期計画159億6500万円(前期比2.6%増)に対する進捗率は71.0%。建設事業では、建設資材価格の上昇などによって完成工事総利益率が低下。一方、不動産賃貸事業では賃貸建物の入居率が高い水準を維持しているとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:52 Reuters Japan Online Report Business News 英バークレイズ、原油・ボラティリティー連動ETNの販売停止 [ロンドン/ニューヨーク 14日 ロイター] - 英金融大手バークレイズは14日、原油相場と市場のボラティリティーに関する指標に連動した2つの上場投資証券(ETN)について、販売と発行を停止したと発表した。対応能力の制約が理由という。これらの商品を合わせた資産総額は約10億ドル。一部の投資家は価格の大幅変動につながる恐れがあると指摘している。 ETNは指数などに連動する金融商品で、銀行が発行しパフォーマンスに応じたリターンを保証している。2018年2月に市場のボラティリティーに関連付けられたXIVと呼ばれる別のETNが数日で消滅し、20億ドル近い損失を出して以降、投資家はこの商品について特に敏感になっている。 バークレイズが販売と発行を停止したのは、「iPathピュア・ベータ・クルード・オイルETN」と「iPathシリーズB S&P500VIXショートターム・フューチャーズETN」。 同社は対応可能になり次第、販売・発行を再開する見込み。今回の措置はウクライナ危機や、連動する指数構成銘柄の市場動向とは関係なく、在庫の販売や新たな発行を継続する能力が不十分なことが理由と説明した。これ以上の詳細には言及しなかった。 分析サービス会社スポットガンマの創業者、ブレント・コチュバ氏は、ボラティリティー連動ETNの取引量が最近急増していることに触れ、「バークレイズはおそらくリスクを取り除こうとしているのだろう」と述べた。 2022-03-15T015018Z_1_LYNXNPEI2E022_RTROPTP_1_BARCLAYS-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220315:nRTROPT20220315015018LYNXNPEI2E022 英バークレイズ、原油・ボラティリティー連動ETNの販売停止 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220315T015018+0000 20220315T015018+0000 2022/03/15 10:50 注目トピックス 日本株 日機装---大幅続伸、子会社売却益計上と増配を発表 日機装<6376>は大幅続伸。連結子会社であるドイツの LEWA社およびニュージーランドのGeveke社の全株式を4月中に譲渡、約320億円株式譲渡益を第2四半期に計上する見込みと発表している。昨年12月中には売却方針の決定を発表していた。これに伴い、上半期営業利益は従来の20億円から325億円に、通期では100億円から350億円に上方修正している。また、業績の回復を背景として、年間配当金計画も従来の20円から25円に引き上げている。 <ST> 2022/03/15 10:50 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円強含み、米長期金利の上昇を意識したドル買い継続 15日午前のアジア市場でドル・円は強含み。一時118円45銭まで買われており、主要通貨に対するドル買いは引き続き優勢。米長期金利の上昇を意識したドル買い・円売りがただちに縮小するとの見方は依然として少ないようだ。アジア市場におけるドル・円は118円台を維持する可能性が高いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は118円15銭から118円45銭、ユーロ・ドルは1.0931ドルから1.0955ドル。ユーロ・円は129円27銭から129円68銭で推移。 <MK> 2022/03/15 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にシャノン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、シャノン<3976.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  15日の東京市場で、シャノンは反落。14日取引終了後に発表した22年10月期第1四半期(21年11月~22年1月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。  売上高は前年同期比10.4%減の5億3300万円、営業損益は7700万円の赤字(前年同期は1億600万円の黒字)で着地。前年同期に大型案件の納品が発生していた反動などからマーケティングオートメーションのプロフェッショナルサービスの売り上げが減少したほか、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うリアルイベントの開催中止などからイベントマーケティングが苦戦したことが影響した。なお、上半期及び通期の連結業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:46 みんかぶニュース 個別・材料 OLCが25日線足場に上値追い、実需売り圧力乏しく上場来高値が視界に  オリエンタルランド<4661.T>が続伸、25日移動平均線を下支えに上値追い基調を継続、2月17日につけた上場来高値2万2885円奪回も視野に入ってきた。国内の新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかっていることで、政府は、21日を期限に適用しているまん延防止等重点措置について、東京都など17都道府県で解除する方針を固めたと一部で報じられており、これがレジャー関連株には追い風となっている。同社はコロナ禍で足もとの業績は低迷しているが、個人投資家は現物株で長期保有する向きが多いことで知られ、実需の売り圧力に乏しい。一方で、空売り筋の買い戻しが株価に浮揚力を与えている。東証信用残は直近信用倍率が0.4倍台と売り長で、貸株調達に伴うショートカバーも株高の背景にあるとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:45 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~IDOM、井筒屋などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月15日 10:31 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6699> ダイヤHD     968500  68080  1322.59% 2.77%<1577>* 高配当70     10729  1593.2  573.42% 0.07%<1656>* IS米国債7-10ETF  35236  5233.8  573.24% -0.41%<2630>* MXSS&P500ヘッジ有 25458  4801.2  430.24% -1.19%<3441> 山王        210900  56580  272.75% 5.74%<5943> ノーリツ      383400  121100  216.6% -5.1%<6630> ヤーマン      2527100  873340  189.36% 6.88%<7638> NEWART    136000  50680  168.35% 11.59%<6376> 日機装       1193000  486420  145.26% 8.17%<4056> ニューラル     149500  62760  138.21% 7.59%<1482>* iシェアーズ    132356  64474.4  105.28% -1.03%<3475> グッドコムA    180700  89840  101.14% -8.83%<2980> SREHD     1615600  841400  92.01% -3.26%<7033> MSOL      239900  132240  81.41% 16.09%<3134> Hamee     258300  146200  76.68% 7.85%<4412> サイエンスアーツ  1541500  911980  69.03% 17.95%<2510>* NF国内債券    197540  124974  58.06% -0.17%<4109> ステラケミファ   101700  64780  56.99% 7.03%<4662> フォーカスS    120900  79920  51.28% -0.54%<4267> ライトワークス   21100  14040  50.28% 3.82%<4771> エフアンドエム   37300  26700  39.7% -4.7%<3657> ポールHD     173700  132240  31.35% 8.16%<5218> オハラ       326900  251860  29.79% 4.02%<7599>* IDOM      678200  544720  24.5% 10.43%<9279> ギフト       77200  63340  21.88% 5.45%<1615> 銀行        1599200  1329380  20.3% 0.67%<6272> レオン自機     80900  68400  18.27% -2.66%<3996> サインポスト    77100  70580  9.24% -2.77%<8260>* 井筒屋       118900  112080  6.08% 3.95%<5541>* 大平金       1358000  1335160  1.71% -15.78%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/03/15 10:43 Reuters Japan Online Report Business News 米SEC、市場と取引先リスク「警戒を」 ブローカーに異例の要請 [ワシントン 15日 ロイター] - 米証券取引委員会(SEC)は14日、ブローカー・ディーラーなど市場参加者に対し、市場動向とカウンターパーティー(取引先)リスクへの警戒を続けるように異例の呼び掛けを行った。 カウンターパーティーリスクを注視し、マージン(証拠金)あるいは担保を「可能な限り最大限」保有し、ポジションのストレステストを行うよう要請した。 ロシアのウクライナ侵攻とそれに伴う西側の対ロシア制裁を受け、世界の株式・商品市場のボラティリティーは異常に高まっている。 先週は原油や金属、その他の原材料の相場が大きく変動したため、清算機関などでマージンコール(追加証拠金の請求)が相次ぎ、資金のないカウンターパーティーは取引を確保するために流動性のある担保の差し入れを迫られた。 多額のマージンコールが突如発生すれば、流動資産を十分持たないカウンターパーティーの財務基盤は圧迫されることになる。 SECは今回、ブローカー・ディーラーに対し、流動性懸念が生じ得る市場にカウンターパーティーが保有するポジションの合計を把握するための情報を入手し、リスク緩和に向けてカウンターパーティーと協力するように要請した。 2022-03-15T014246Z_1_LYNXNPEI2E01T_RTROPTP_1_USA-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220315:nRTROPT20220315014246LYNXNPEI2E01T 米SEC、市場と取引先リスク「警戒を」 ブローカーに異例の要請 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220315T014246+0000 20220315T014246+0000 2022/03/15 10:42 Reuters Japan Online Report Business News 米バークシャー株価が一時50万ドル、ディフェンシブ性で人気化 [14日 ロイター] - 米バークシャー・ハサウェイの株価が14日、一時初めて50万ドルに到達した。ウクライナ情勢やインフレ加速で米株式市場に動揺が広がる中、ディフェンシブ銘柄と位置付けられている同社株に買いが入っている。 バークシャーのクラスA普通株式は年初から10%上昇しており、S&P総合500種が12%下落しているのとは対照的だ。 同社の時価総額は約7310億ドルで、米国内で6番目に大きい。フォーブス誌によると、同社株16.2%を持つ著名投資家ウォーレン・バフェット氏の個人資産は1192億ドルに上り、世界長者番付で5位。 バークシャーは昨年、営業利益ベースで274億6000万ドルの過去最高益を上げた。傘下の保険大手ガイコや鉄道会社BNSF、バークシャー・ハサウェイ・エネルギーが寄与した。 バークシャーに約43億ドル投資し、同社株を保有するスミード・キャピタル・マネジメントのビル・スミード最高経営責任者(CEO)は、バークシャーは「現場主義で中小企業のような企業活動に特化している」と分析。「会社の規模は大きいが、テクノロジー株ではない。投資家はそれに安心感を覚えている」と指摘した。 2022-03-15T014010Z_1_LYNXNPEI2E01Q_RTROPTP_1_BERKSHIRE-STOCK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220315:nRTROPT20220315014010LYNXNPEI2E01Q 米バークシャー株価が一時50万ドル、ディフェンシブ性で人気化 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220315T014010+0000 20220315T014010+0000 2022/03/15 10:40 みんかぶニュース 個別・材料 AIPFが一時22%高、5万株を上限とする自社株買いを実施へ  アイ・パートナーズフィナンシャル<7345.T>が急騰し一時、前日比465円(22.1%)高の2565円に買われている。14日の取引終了後、上限を5万株(発行済み株数の5.94%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好材料視されている。取得期間は3月15日から8月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、資本効率の向上及び株主還元を図ることが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 イムラ封筒は5日続伸、23年1月期の増収増益見通しや自己株取得枠の設定を好感  イムラ封筒<3955.T>は5日続伸。同社は14日取引終了後、23年1月期連結業績予想について、売上高220億円(前期比8.7%増)、営業利益14億5000万円(同32.1%増)、純利益11億円(同10.6%増)、年間配当予想30円(前期は30円)と開示した。22年1月期は付加価値の高い商品・サービスの提案など、収益性を重視した各種販売施策を実施し、固定費の削減に努めた結果、連結営業利益は10億9700万円(前の期比25.7%増)を確保した。  あわせて、10万株(発行済み株式総数に対する割合0.99%)もしくは1億円を上限とする自己株式の取得枠を設定すると発表しており、こちらも好感されているようだ。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。取得期間は22年3月15日~23年3月14日まで。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/15 10:37

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